Jcr Pharmaceuticals Co., Ltd. · TSE:4552
Jcr Pharmaceuticals — FY2019 Earnings Presentation
26 slides from Jcr Pharmaceuticals's earnings presentation, May 18, 2020
Slide 1: 2020-22年度中期経営計画「変革」
2020-22年度中期経営計画「変革」 2020年5月18日 JCRファーマ株式会社 取締役 営業本部長 経営戦略担当 芦田 透 Copyright © 2020 JCR Pharmaceuticals Co., Ltd. All rights reserved.
Slide 2: 注意事項
注意事項 本資料中の開発見通し等の将来に関する記述は、当社が現在得ている情報をもとになさ れた当社の判断に基づくものであり、既知あるいは未知のリスクや不確実な要素を含んでい ます。実際の結果は、様々な要因によりこれら将来に関する記述内容とは大きく異なる可 能性があることをご承知ください。そのような要因の例としては、経済情勢の悪化、法律・行 政制度の変化、新製品上市の遅延、競合会社の価格・製品戦略による圧力、当社製品 の販売力の低下、生産中断、当社の知的財産権に対する侵害、重大な訴訟における不 利な判決等がありますが、これらに限定されるものではありません。 本資料は医薬品(開発中の物を含む)に関
Slide 3: Contents
Contents 前中期経営計画「飛躍」の総括 中長期経営ビジョン「Toward 2030」 – 企業理念 – 中長期経営ビジョン – JCRのコアバリュー – JCRの成長の歴史・研究開発の特色 – JCRの基盤技術のポテンシャル – JCRの研究開発の方向性 – 中長期的研究開発の想定タイムライン 2020-22年度中期経営計画「変革」 – キーワード – 重要経営課題 – ガイダンス – サステナビリティへの取り組み 2 Copyright © 2020 JCR Pharmaceuticals Co., Ltd. All rights reserved.
Slide 4: 前中期経営計画「飛躍」の総括
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Slide 5: 前中期経営計画「飛躍」における成果
前中期経営計画「飛躍」における成果 • 大日本住友製薬株式会社、エーザイ株式会社と「J-Brain • 「テムセル®HS注」製造販売承認取得、発売 Cargo®」に関するフィージビリティスタディ契約締結 • ペプチドリーム株式会社と共同研究契約締結 2015年度 • 「グロウジェクト®皮下注」液状製剤製造販売承認申請 • 事業所内保育所「JCRキッズランド」開設 • 治験薬製造センター/セルプロセッシングセンター竣工 • 「ダルベポエチン アルファBS注JCR 」臨床第3相試験開始 2016年度 • 「グロウジェクト®皮下注」製造販売承認取得 • 「JR-141」臨床第1相試験開始 • 「JT
Slide 6: 前中期経営計画「飛躍」における成果
前中期経営計画「飛躍」における成果 2015年度-2019年度 売上高 : 174億円→247億円 営業利益 : 21.5億円→32.4億円 営業利益率 : 12.3%→13.1% 5 Copyright © 2020 JCR Pharmaceuticals Co., Ltd. All rights reserved.
Slide 7: 前中期経営計画「飛躍」における成果
前中期経営計画「飛躍」における成果 従業員数 集計時点 平均年齢 勤続年数 平均年収 (単独) 2020/3 654人 41.4歳 8.9年 830万円 2020/3/31時点 2019/3 613人 41.4歳 8.8年 830万円 従業員数:654人 2018/3 540人 41.6歳 9.0年 821万円 平均年齢:41.4歳 2017/3 522人 41.4歳 8.6年 809万円 平均年収:830万円 2016/3 487人 41.1歳 8.3年 809万円 2016/3/31時点 従業員数:487人 平均年齢:41.1歳 平均年収:809万円 「飛躍」株価推移 2019年度期末(2
Slide 8: 前中期経営計画「飛躍」総括と次に向けた課題
前中期経営計画「飛躍」総括と次に向けた課題 前中期経営計画「飛躍」の5年間は、 「スピード第一」で次代への基盤となる成果を達成 – 「テムセル®HS注」、「グロウジェクト®皮下注」、「アガルシダーゼ ベータBS点滴 静注JCR」、「ダルベポエチン アルファBS注JCR」の承認取得、発売 – 「JR-141」の国内臨床第1/2相試験、第3相試験の計画通りの実施 – グローバル未経験の中、患者会と専門医師との連携によりブラジル臨床第2相試験を 実施 – ライソゾーム病治療薬の事業基盤を確固たるものとするため、米国ArmaGen, Inc.の 買収を決定 – 一連のライソゾーム病治療薬の開発に対応す
Slide 9: サステナビリティ:これまでの取り組み
サステナビリティ:これまでの取り組み 小児希少疾病領域を中心とした事業活動を通じて「アンメット・メディカルニーズ※ への貢献」に努めるとともに「Rare Disease: RD, ESG」に関する活動を充実。 ※未だ満たされていない医療ニーズ これまでの主な取り組み レアディジーズ(RD) 社会(S) 希少疾病用医薬品の研究開発を 働きやすい環境づくりの整備および 進めている企業として啓発活動 社会に向けた活動を実施。 を実施。 写真提供:公益財団法人母子衛生研究会 RARE DISEASEプロジェクトを立ち上げ、「希少疾 世界と日本の患者の皆さんの「アンメット・メディカルニーズ」 病に、JC
Slide 10: 中長期経営ビジョン「Toward 2030」
中長期経営ビジョン「Toward 2030」 グローバルで 存在感のある 研究開発型企業 9 価値の源泉 「チームJCR」
Slide 11: 企業理念
企業理念 独自の「研究開発力」と「モノづくり力」を結集し、 世界中の患者の皆さん、子どもたちのため、希少疾病にチャレンジしていくことが、 当社の責務と考えています。 医薬品を通して人々の健康に貢献する 信頼 自信 信念 私たちは、法令遵守はもとより、高い倫理観 私たちは、世界へ通用する医薬品提供を目標 私たちは、企業理念のもと、“自ら考え、自 をもって行動することにより、全てのステー に、独自の視点で研究・開発を進め、自信を ら行動する”を信念として、更なる企業成長 クホルダーから信頼される会社を築きます。 もって品質の高い製品と情報を提供します。 を目指します。 10 Copyright ©
Slide 12: 中長期経営ビジョン「Toward 2030」
中長期経営ビジョン「Toward 2030」 JCRが目指す姿 グローバルで存在感のある研究開発型企業 具体的な企業像 ◎希少疾病領域におけるグローバルスペシャリティファーマ ◎「J-Brain Cargo®」をはじめとする独自の基盤技術を礎として、常に他社より 「一歩前に出る」技術の創出に挑戦し続ける企業 ◎「研究開発」と「モノづくり」で新たな価値の創出に挑戦し続ける企業 ◎希少疾病領域に貢献する強い決意のもと妥協せず挑戦し続ける企業 基本戦略 ◎創業以来の企業文化を共有し発展させる「チームJCR」を価値の源泉として、 ◎少数精鋭での「研究開発」と「モノづくり」に注力 ◎「チームJCR」一人
Slide 13: JCRのコアバリュー
JCRのコアバリュー 当社の価値の源泉は「チームJCR」である。 「研究開発」と「モノづくり」によって成長してきた当社の企業文化に共感する 一人ひとりが、希少疾病領域に貢献したいとの理念のもと、安定した経営基盤を 確立し、血液脳関門(BBB)通過技術「J-Brain Cargo®」技術をはじめとする 各種独自技術を生み出し、世界への飛躍の礎となった。 当社は、自社の価値の源泉は「チームJCR」であるとの確信のもと、「チーム JCR」の企業文化をグローバル時代においてさらに発展させ、創業以来の「研究 開発」と「モノづくり」にさらに注力しイノベーションを加速し、新たな価値創 出により希少疾病領域に
Slide 14: 研究開発における成長の歴史
研究開発における成長の歴史 当社は、創業以来培ってきた単離精製技術、1985年以降の成長ホルモン事業、 2000年代以降の遺伝子組換え・再生医療技術により、着実に成長を続けてきました。 生体由来原料からの医薬品開発 遺伝子組換えによる医薬品開発 ・ウロキナーゼ/ウリナスタチン(尿) ・エポエチンアルファBS注「JCR」(2010年) ・上皮成長因子(尿) ・アガルシダーゼ ベータBS点滴静注「JCR」(2018年) ・インターフェロン(血液) ・ダルベポエチン アルファBS注「JCR」(2019年) ・カリジノゲナーゼ(尿) ・JR-141等「J-Brain Cargo®」適用医薬品 ・フィブ
Slide 15: JCRにおける研究開発の特色
JCRにおける研究開発の特色 成長ホルモン事業(1985年発売)による事業基盤の確立、安定的な研究開発活動 ウロキナーゼ原体を創業事業とし、尿、血液といった生体由来原料を用いた20年以 上にわたる研究活動により、基盤技術として精製技術を獲得 2000年代初頭より遺伝子組換えによる医薬品開発に方針を転換、最初の品目とし てエリスロポエチンを選択、2010年に国産初のバイオ後続品として発売 2000年代初頭よりライソゾーム病治療薬開発を志向 2003年から間葉系幹細胞の研究開発を開始、2016年に日本発の他家由来再生医療 等製品として発売、本開発の経験を活かし歯髄由来幹細胞の研究開発を展開 仮説検
Slide 16: JCR基盤技術のポテンシャル
JCR基盤技術のポテンシャル ライソゾーム病は患者数が少ないものの、有効な治療薬が必要とされる疾患です。 当社のグローバルでの成長が期待できる市場でもあり、独自のBBB通過技術によって さらなる市場拡大も見込まれます。 ライソゾーム病5疾患の患者数・市場規模 患者数※1 市場規模※2 適応症 日本 世界 日本(2019年) 世界(2019年) ハンター症候群 約250名 約7,800名 約76億円 約870億円 ポンペ病 約80名 約10,600名 約30億円 約1,100億円 ハーラー症候群 (ハーラーシャイエ・シャイエ含む) 約60名 約3,600名 約16億円 約280億円 サンフィリッ
Slide 17: 研究開発の方向性
研究開発の方向性 現在の「J-Brain Cargo®」は抗体ベースのため目的とするたんぱく質と組み合わせやす く、低分子、核酸といったものでは工夫が必要です。 当社では、このような物質でもBBBを通過できるよう、トランスフェリン受容体を介した 薬物送達機構である「J-Brain Cargo®」の技術的可能性を発展させる取り組みを続けて おり、特殊環状ペプチド、ナノミセルといった他社との共同研究の他、次世代「J-Brain Cargo®」となりうる自社技術開発を含め複数の可能性を探っています。 このような研究の他、遺伝子治療の研究開発にも着手しています。 これらにより、例えば中枢神経系組織にお
Slide 18: 中長期的研究開発の想定タイムライン
中長期的研究開発の想定タイムライン JCR独自の技術を駆使して 日本発・世界初の画期的な医薬品をお届けしていきます。 *自社が実施する研究開発品目に限り掲載 17 Copyright © 2020 JCR Pharmaceuticals Co., Ltd. All rights reserved.
Slide 19: JCR
JCR 2020-22 EPHEith [= | Niemann-Pick disease Metachromatic leukodystrophy Batten disease GM1 gangliosidosis Rare Diseases Hurler/Hurler-Scheie/Scheie syndrome Hunter syndrome Sly syndrome Fucosidosis Sanfilippo syndome A/B GM2 gangliosidosis Krabbe disease
Slide 20: キーワード
キーワード 「チームJCR」の総力を結集して、 事業活動の質的・量的な変革(REVOLUTION)に 取り組み、中長期ビジョンの 実現に向けて邁進します。 19 Copyright © 2020 JCR Pharmaceuticals Co., Ltd. All rights reserved.
Slide 21: 「変革」:重要経営課題
「変革」:重要経営課題 希少疾病領域での本格的なグローバル展開を見据え、 重要経営課題を以下の通り設定します。 最重要経営課題 希少疾病領域におけるJCRの重要性がさらに高まることを踏まえた [1] 品質保証体制の質・量的拡充 さらに、2020年代後半からの業容の急拡大期を見据えて、 以下の項目を重要経営課題として取り組みを加速する。 [2] 今後数年間の収益基盤強化に向けた 既存製品の持続的成長のための取り組み [3] ライソゾーム病領域の次を見据えた 基礎研究・応用研究の拡充 [4] 本格的なグローバル化を見据えた 生産・研究への積極的な設備投資の検討・着手 将来におけるライソゾーム病治療
Slide 22: 「変革」:ガイダンス
「変革」:ガイダンス 売上高・営業利益 対前年比増により、最終年度(2022年度)において、 売上高320〜360億円、営業利益70〜100億円を 目標とする。 研究開発費 対売上高比率20%を目安に投資を行う。 ただし、必要であれば対売上高比20%を超えることも許容する。 配当性向 安定配当を基本方針とし、期待に応える株主還元と財務の健全性のバランス を重視し、配当性向は30%を目安とする。 21 Copyright © 2020 JCR Pharmaceuticals Co., Ltd. All rights reserved.
Slide 23: サステナビリティ:「変革」における基本方針
サステナビリティ:「変革」における基本方針 「医薬品を通して人々の健康に貢献する」という企業理念に基づく 事業活動を通じて、持続可能な社会の発展に貢献します。 JCRの価値創造の基本 希少疾病とともに生きるあなたに寄り添う医療の実現 JCRのサステナビリティ基本方針 「レアディジーズ」「環境」「社会」「コーポレート・ガバナンス」を重点領 域とし、事業活動を通じてそれらの課題を解決し、その成果を社内外の幅広い ステークホルダーに還元・共有しながら「誰一人取り残さない(No one will be left behind)」という持続可能な開発目標(Sustainable Development
Slide 24: サステナビリティ:「変革」における取り組み
サステナビリティ:「変革」における取り組み 「希少疾病領域」におけるグローバルスペシャリティファーマを目指して、 サステナビリティにおいても、質的・量的な「変革」を図ります。 目指すべき姿 RD・E・S・Gを基盤とする事業活動を通じたサステナビリティの実現 取り組みの方向性 レアディジーズ(Rare Disease) RD • • 希少疾病治療薬の開発につながる基礎研究の拡充 希少疾病の認知度向上に向けた新たな取り組みの実施 • 社内啓発および全社的な取り組みの継続実施 「チームJCR」の総力を結集した事業活動の質的・量的な「変革」による 医薬事業を通じた貢献 「希少疾病とともに生きるあなたに
Slide 25: サステナビリティ:「変革」における取り組み
サステナビリティ:「変革」における取り組み 「希少疾病領域」におけるグローバルスペシャリティファーマを目指して、 サステナビリティにおいても、質的・量的な「変革」を図ります。 目指すべき姿 RD・E・S・Gを基盤とする事業活動を通じたサステナビリティの実現 取り組みの方向性 E 環境(Environment) • 事業活動を通じた環境負荷の削減に向けた地域に根差した新たな対策の検討・実施 社会(Society) S • 「チームJCR」一人ひとりが輝ける職場環境、人財育成の促進 • 小児希少疾病や保健医療分野における支援強化および新たな取り組みの実施 コーポレート・ガバナンス(Corporat
Slide 26: Copyright © 2020 JCR Pharmaceuticals Co., Ltd. All rights reserved.
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