Nihon Kohden Corporation · TSE:6849

Nihon Kohden — Investor Presentation (2020)

20 slides from Nihon Kohden's investor presentation, 2020

  1. Slide 1: 2030年に向けた新長期ビジョン

    2030年に向けた新長期ビジョン グローバルな医療課題の解決で、人と医療のより良い未来を創造する Copyright © 2020 NIHON KOHDEN CO.,LTD. All right reserved. NIHON KOHDEN LONG-TERM VISION 2030 | 1

  2. Slide 2: はじめに

    はじめに 日本光電は創業70周年にあたり、大きな転換期を迎えます。 これまで私たちが取り組んできた先端技術による病魔の克服と健康増進への挑戦は、 次のステージへと移ります。 近年、国境を超えた様々な社会課題に対応するためSDGsが推進されています。 医療では、先進国における高齢社会の進展や医療費の増大、 新興国における基礎医療の不足や医療格差の拡大等、様々な課題が生まれ、複雑化しています。 こうした背景の中、日本光電は医療機器メーカとして これまでに培ってきたHMI※技術や医療機器開発の知見に加え、 データを中心とした新たなデジタルテクノロジーを活用しながら、 これまで以上に人に寄り添った独自

  3. Slide 3: ビジョン・ステートメント

    ビジョン・ステートメント 2030年 日本光電のあるべき姿 Copyright © 2020 NIHON KOHDEN CO.,LTD. All right reserved. NIHON KOHDEN LONG-TERM VISION 2030 | 3

  4. Slide 4: グローバルな医療課題の解決で、人と医療のより良い未来を創造する

    グローバルな医療課題の解決で、人と医療のより良い未来を創造する 1.人に寄り添い、医療の未来をてらす。 臨床知識に裏づけされた課題解決力を活かし 世界の患者さんと医療従事者に深く寄り添いながら 患者アウトカムと医療経済性を追求するパートナーとして より良い医療の未来をてらしていきます。 2.新たな価値を共創し、命をてらす。 人と機器をつなぐHМI技術を中核に 医療現場から得られるデータを活かし 患者さんに最適なケアサイクルを実現することで 一人ひとりの命をてらしていきます。 3.挑戦を楽しみ、人と組織の可能性をてらす。 社員一人ひとりが医療に貢献するやりがいと誇りを持ち 世界中の仲間たちと自由

  5. Slide 5: 2030 Value Creation Compass 価値共創の羅針盤

    2030 VALUE CREATION COMPASS 価値共創の羅針盤 2030年に向けた価値創造モデル Copyright © 2020 NIHON KOHDEN CO.,LTD. All right reserved. NIHON KOHDEN LONG-TERM VISION 2030 | 5

  6. Slide 6: 2030 Value Creation Compass 価値共創の羅針盤

    2030 VALUE CREATION COMPASS 価値共創の羅針盤 日本光電は、医療現場と向き合うことで 潜在的な課題を見出し、 長年培ってきた独自技術と知見、 そして最先端の技術を融合することで 課題解決に資する価値あるソリューションを 世界中のパートナーとともに創造し続けます。 価値共創の羅針盤は、 2030年までに日本光電が目指す 新たな価値創造モデルです。 Copyright © 2020 NIHON KOHDEN CO.,LTD. All right reserved. NIHON KOHDEN LONG-TERM VISION 2030 | 6

  7. Slide 7: Value Creation Compass Key Concept

    2030 VALUE CREATION COMPASS 価値共創の羅針盤 KEY CONCEPT ●患者アウトカムと医療経済性 私たちが目指す価値創造は、世界共通の医療課題である患者アウトカムと医療経済性の向上を実現することです。 ●疾患別・サイト別ソリューション 私たちは疾患別・サイト別の視点で検査から診断・治療・予後に至るまで、患者さん一人ひとりに最適なケアサイクルソリューションの 提供を目指します。 ●HMI技術と医療機器 HMIは、患者さんと医療とを結びつける大切な接点であり、日本光電のコア・テクノロジーです。 私たちが長年培ってきたHMI技術と医療機器(モダリティ)は、患者さんと医療

  8. Slide 8: 人と医療のより良い未来を創造する

    人と医療のより良い未来を創造する 日本光電が「価値共創の羅針盤」によって挑戦する、新たな世界観 患者視点 インテリジェント コネクテッド アクセシブル 最適化 Copyright © 2020 NIHON KOHDEN CO.,LTD. All right reserved. NIHON KOHDEN LONG-TERM VISION 2030 | 8

  9. Slide 9: アクセシブル

    アクセシブル 「AED」と「人間」。 最後の距離を、どう縮めるのか? 私たちには、課題があります。 救命率を上げるべく、広くAEDの設置を進めてきましたが救える命との間には、いまだ残された距離があります。 ファーストレスポンダーの救命教育、心理的ハードルの軽減、早期発見のためのセンシング技術、アプリによるAEDを持って駆けつ ける人のネットワークの構築、救命率を上げるためのバイタルサインや倒れた時の状況等のデータの活用…。私たちの小さな一歩 の積み重ねによってAED を使う時の心理的、物理的な壁をなくすことで目指すのは、心臓突然死が3 分の1 になっている未来。 誰もがためらいなくAED を使

  10. Slide 10: インテリジェント

    インテリジェント テクノロジーの進歩。医療現場のヒューマンエラーはなくせるだろうか? 手術とは、「生きたい」と願う患者さんにとって希望の光。 しかし、いまだ手術中のヒューマンエラーが死亡原因の一つとなっています。特に新興国は先進国と比べ、その死亡率は100 から 1000 倍と推測されています。この深刻な事実も、私たちなら解決できるはずです。患者さんのバイタルサインを活用し、安定した 麻酔管理が実現できればヒューマンエラーによる死亡率を100 分の1 にできる可能性がある。医療技術の発展を通じ手術の安全 を高めること。更にその技術を、国境を越えて提供し世界中の患者さんに届けること。 それが私た

  11. Slide 11: 患者視点

    患者視点 穏やかに、人間らしく過ごせる。 そんな集中治療室をつくれるだろうか? 患者さんの早期回復を目指す集中治療室。 しかし、数多くの機械やチューブに囲まれた環境の中で、患者さんは心身を休めることができるのでしょうか。 私たちが目指すのは、「身体」とともに「心」のケアも実現できる空間。患者さんの変化を適切に捉え、早期に治療を施すことができる。 ベッドの温度や部屋の明るさも、患者さんの容態に合わせて心地よく調整される。 患者さん一人ひとりに最適な環境をつくり、ご本人、ご家族、そして医療従事者にも優しいICUを実現します。 Copyright © 2020 NIHON KOHDEN CO.,LT

  12. Slide 12: コネクテッド

    コネクテッド 好きな場所で、好きな時間を過ごす。医療と暮らしをよりスマートにつなげるだろうか? 家に帰りたいと願う患者さんの数だけ、不安があります。 「病院のような医療を受けられないから、体調が悪化するのではないか。」 「緊急時に、家族に迷惑をかけてしまうのではないか。」 時と場所にしばられない安心を、私たちの「見守る」技術で実現したい。家にも、病室と同じような良質なケアを届けることができ れば心不全などの重症化をより早く予測し、予防することができるはず。今後、高齢化により、病とともに生きる人々が増える中で、 退院後の再入院率を減らし、患者さんやご家族、病院の負担を軽くしていきたい。 好きな場

  13. Slide 13: 最適化

    最適化 病院経営の質と効率。 患者さんも家族も医療従事者も、みんなが生き生きとした医療は実現できるだろうか? 生産性を高め、経営改善と向き合う病院。 そして、できるだけ患者さんと向き合う時間をつくりたいと願う多くの医療従事者。私たちが目指すのは、すべての人が満足する 「WIN-WIN」の関係性。設置した医療機器から抽出したデータを生かし、人材やリソースの適正配置と機器運用の最適化を実現す ることで、医療従事者が患者さんに集中できる環境をつくり、アウトカムの質を高める。短い入院生活を経て、スムーズに日常に戻 れるようにしていく。 医療効率を追求し、業務の無駄をなくすことで、関わるすべての人の「医

  14. Slide 14: 長期ビジョンの実現に向けて 取り組みと経営指標

    長期ビジョンの実現に向けて 取り組みと経営指標 Copyright © 2020 NIHON KOHDEN CO.,LTD. All right reserved. NIHON KOHDEN LONG-TERM VISION 2030 | 14

  15. Slide 15: 長期ビジョン実現に向けた3つの変革

    長期ビジョン実現に向けた3つの変革 今後10年における全社経営方針として実現すべき「3つの変革」を掲げます 1 グローバルな高付加価値企業への変革 ・ 海外事業の高成長と収益性向上を主軸とした事業戦略の推進 ・ 国内事業における価値提案の高度化および新規事業の育成 ・ グローバルな事業基盤を活用した新たなビジネスモデルの創出 2 顧客価値を追求するソリューション型事業への変革 ・ 医療の課題を解決するビジネスモデルへの変革 ・ HMIを核としてデータから価値を生み出す価値創造モデルの実現 3 オペレーショナルエクセレンスを軸とするグローバル組織への変革 ・ 全社戦略に基づく組織体制およびガバナ

  16. Slide 16: 長期ビジョン実現に向けた3つのフェーズ

    長期ビジョン実現に向けた3つのフェーズ 2030年3月までに3つのフェーズを設定し、フェーズ毎のテーマを 着実に達成することで変革を成し遂げ、長期ビジョンを実現します FOCUS PhaseⅠ 基盤の強化 2021/4-2024/3 グローバルに拡大したリソースの全体最適化により生産性 Organic NEW を高め、既存事業の収益性を改善するとともに新たな成長 PhaseⅠ 領域、事業モデルを探索するフェーズ 基盤強化 FOCUS PhaseⅡ 成長への投資 2024/4-2027/3 成長領域への投資を本格化。 新たな事業モデルを構築し、既存事業との連携により、 PhaseⅡ 統合的な課題

  17. Slide 17: 長期ビジョン実現に向けた経営指標

    長期ビジョン実現に向けた経営指標 グローバルな高付加価値企業を目指し、 営業利益率と海外売上高比率を経営指標とします 2030年3月期目標水準 営業利益率 海外売上高比率 15 % 45 % Copyright © 2020 NIHON KOHDEN CO.,LTD. All right reserved. NIHON KOHDEN LONG-TERM VISION 2030 | 17

  18. Slide 18: 日本光電グループの新たなグローバル共通価値基準

    日本光電グループの新たなグローバル共通価値基準 私たちは、新たなグローバル共通価値基準に基づき 経営理念の実現に挑戦します Integrity 私たちは、命と向き合う責任と誇りを胸に、真心を込めた仕事をします。 Humbleness 私たちは、謙虚さをもって物事に立ち向かい、積極的に行動します。 Diversity 私たちは、共感と信頼のもとで多様性を活かし、チームの新たな可能性を引き出します。 Initiative 私たちは、一人ひとりがリーダーシップを持ち、自律した考動をします。 Customer Centric 私たちは、全ての活動がお客様、そして患者さんに繋がっているという認識を持ち、

  19. Slide 19: 人と医療のより良い未来へ向けて

    人と医療のより良い未来へ向けて 「一人の医者が救える命には限りがある。しかし、医療機器なら それを世界中に広めることで限りない人々の命を救える。」 「病を癒す、それは主義や国境を越えるもの。どんなに情熱を注ぎ込んでも悔いはない」 創業時のゆるぎない信念は、今も変わることなく、私たちの中に受け継がれています。 70年の年月を経て、その想いは世界中の医療に関わる人々と共鳴し、 新たな技術革新と共に、躍動感のある、未来に向けた力を生み出そうとしています。 『グローバルな医療課題の解決で、人と医療のより良い未来を創造する』 日本光電は、これからも、病魔の克服と健康増進に先端技術で挑戦し、 世界に貢献す

  20. Slide 20: Copyright © 2020 NIHON KOHDEN CO.,LTD. All right reserved. NIHON KOHDEN LONG-TERM VISION 2030

    この資料に記載されている業績予想数値は、 当社および当社グループ会社の事業に関連する業界の動向、 国内外の経済情勢、各種通貨間の為替レートの変動など、 業績に影響を与える要因についての現時点で入手可能な情報を 基にした見通しを前提としております。 同数値は、市況、競争状況、新商品導入の成否など多くの不確実な 要因の影響を受けます。 従って、実際の業績は、この資料に記載されている予想とは大きく 異なる場合がありますことをご承知おきください。 【担当部署】経営戦略統括部 【連絡先】℡03-5996-8003 Copyright © 2020 NIHON KOHDEN CO.,LTD. All ri

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