Okasan Securities Group Inc. · TSE:8609
Okasan Securities — FY2021 Earnings Presentation
39 slides from Okasan Securities's earnings presentation, May 13, 2022
Slide 1: 2022年3月期 決算説明会資料
・本資料は、当社の経営方針等に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資勧誘を目的としたものではありません。 ・本資料で使用するデータおよび表現等の欠落・誤謬等につきましてはその責を負いかねますのでご了承ください。 ・本資料に記載された意見や予測等は資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するものではなく、 また今後、予告なしに変更されることがあります。 2022年3月期 決算説明会資料 取締役社長 新芝 宏之 2022年5月13日
Slide 2: 目次
目次 1 2022年3月期の概況 2 中期経営計画 3 今期の経営のポイント 2
Slide 3: 2022年3月期の概況
1 2022年3月期の概況 2 中期経営計画 3 今期の経営のポイント 3
Slide 4: 前期の総括
前期の総括 1. リテールビジネス改革を加速 2. withコロナでの顧客接点拡充 3. 新たな投資家、新たな資金を 取り込むための戦略を推進 4
Slide 5: 決算のポイント
決算のポイント 営業収益は前期比9.7%増 投資信託関連収益の増加等が寄与 経常利益は同7.1%減 連結子会社増加や基幹システム移行関連費用等 により販管費が増加 親会社株主帰属当期純利益は同67.4%増 投資有価証券売却益を特別利益に計上 口座数、預り資産とも増加 期末93.1万口座、預り資産6.5兆円 5
Slide 6: 決算ハイライト
決算ハイライト (単位︓百万円) 2021/3期 2022/3期 増減率 営業収益 67,259 73,778 9.7% 純営業収益 66,109 72,597 9.8% 販売費・⼀般管理費 61,002 67,621 10.8% 営業利益 5,106 4,976 ▲2.5% 経常利益 7,426 6,898 ▲7.1% 親会社株主に帰属する当期純利益 6,017 10,073 67.4% 6
Slide 7: 営業収益の変動要因(前期比)
営業収益の変動要因(前期比) (百万円) 増収要因 75,000 減収要因 42 516 1,678 6,518 1,532 70,000 1,618 73,778 4,068 65,000 3,610 67,259 671 60,000 21/3 委託手数料 引受・売出 募集・売出 その他 株券等 債券等 その他 その他 22/3 営業収益 手数料 取扱手数料 受入手数料 トレーディング トレーディング トレーディング 営業収益 7
Slide 8: 販売費・一般管理費の変動要因(前期比)
販売費・一般管理費の変動要因(前期比) (百万円) 70,000 増益要因 減益要因 68,000 486 239 305 66,000 2,068 736 64,000 6,618 67,621 2,087 62,000 1,172 61,002 60,000 21/3 取引関係費 人件費 不動産 事務費 減価償却費 租税公課 その他 22/3 販管費 関係費 販管費 8
Slide 9: 配当政策
配当政策 (配当基本方針) 安定的な配当の維持・継続を勘案しつつ、業績の進展に応じた配分を実施 1株当り連結純利益(円) 1株当り配当金(円) 100 80 22/3期配当15円予定 (前期と同額、 60 配当性向29.5%) 40 20 0 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3 21/3 22/3 9
Slide 10: 中期経営計画
1 2022年3月期の概況 2 中期経営計画 3 今期の経営のポイント 10
Slide 11: 中期経営計画
中期経営計画 グループ創業100周年を越えてもサステナブルな成⻑を実現するため、ステークホルダーとの相互信頼の確⽴を図る 経営哲学 お客さま大事 《 対象期間 》 存在意義 証券のプロフェッショナルとして最適な資産運用サービスを提供し、 2020年4月~2023年3月 お客さまの資産形成に貢献する 社会的使命 《 定量目標 》 (最終年度) お客さまに対して 社員に対して 株主に対して 地域社会に対して 投資アドバイスの より一層「誇り」を 期待に応える 地域社会への プロフェッショナル集団 持てる会社 企業価値の向上 付加価値の提供 ROE 10% 基本⽅針 口座数 100万口座 ❶ お客さ
Slide 12: 中期経営計画 基本方針
中期経営計画 基本方針 ① お客さま本位のサービス提供 お客さま目線のサービス提供により岡三流のお客さま本位を徹底 ② シェアードバリューの創出 グループリソースのプラットフォーム化による 新たな収益源創出、コスト効率化 ③ デジタライゼーションへの取り組み テクノロジーの活用によるサービス革新・新たな価値の提供 12
Slide 13: 主なトピックス ①お客さま本位のサービス提供
中期経営計画 主なトピックス - ①お客さま本位のサービス提供 CX(お客さま体験価値)戦略 営業体制最適化の推進 商品・ソリューション提供体制強化 カンパニー制拡大 お客さまとの接点拡充のための店舗戦略 法人ビジネス戦略 13
Slide 14: CX戦略・営業体制最適化の推進
中期経営計画 主なトピックス - ①お客さま本位のサービス提供 CX(お客さま体験価値)戦略 お客さまフォロー体制の見える化 CX指標の測定と評価活用 コンタクトセンター活用(インサイドセールス体制拡充) 営業体制最適化の推進 重点フォローによるニーズ深耕、資金導入 チーム営業制の活用 14
Slide 15: 商品・ソリューション提供体制強化とカンパニー制拡大
中期経営計画 主なトピックス - ①お客さま本位のサービス提供 商品・ソリューション提供体制強化 商品・ソリューションの企画開発機能を担う 「プロダクト・ソリューション部門」を設置 カンパニー制拡大 2020年 4月 岡三とうきょう証券カンパニー設置(2021年4月 現名称へ変更) 2021年 4月 岡三みえ証券カンパニー設置 2022年 1月 岡三オンライン証券カンパニー設置 15
Slide 16: お客さまとの接点拡充のための店舗戦略
中期経営計画 主なトピックス - ①お客さま本位のサービス提供 お客さまとの接点拡充のための店舗戦略 首都圏における統合拠点の設置 2021年 6月 日本橋室町本店 2022年 3月 東京中央店 お客さまに近いエリアへのサテライト拠点開設 2021年7月~2022年3月 白山、白金高輪、浅草、千歳烏山、 三鷹、三軒茶屋、自由が丘、碑文谷 16
Slide 17: 法人ビジネス戦略
中期経営計画 主なトピックス - ①お客さま本位のサービス提供 法人ビジネス戦略 本支店間、本社部門間の連携による組織営業強化 戦略立案の機能・お客さまの総合窓口としての役割を強化 ⇒法人部門、旧・トレーディング部門等の機構改革(2022年1月) 17
Slide 18: ②シェアードバリューの創出 グループ力強化(1)
中期経営計画 主なトピックス - ②シェアードバリューの創出 グループ力強化(1) 岡三証券および岡三オンライン証券の経営統合完了(2022年1月) ⇒ 岡三オンライン証券カンパニー設置 対面コンサルティングサービスと先進のオンラインサービス 双方の強みを兼ね備えた体制へ 岡三オンラインの先進性、デジタル分野との親和性は今後もさらに活用 2022年3月 暗号資産CFD取扱い開始 株式投資型クラウドファンディング事業大手と提携(後述) 同業他社からのネット取引事業譲受(7月予定) (後述) 18
Slide 19: グループ力強化(2)
中期経営計画 主なトピックス - ②シェアードバリューの創出 グループ力強化(2) 証券ジャパンを子会社化(2021年3月、2022年3月期から連結) ⇒ 地域証券会社(同業取引先)や契約IFA など 多様なネットワークへのアクセスを確保 2022年内を目処に、証券ジャパンが ゴールベースアプローチ型ラップサービスを提供開始予定 多様なネットワークを活用し、IFA(金融商品仲介業者)、地域金融機関 および地域証券会社に対しても、資産形成・運用サービスのプラットフォーム として本サービスを提供予定 19
Slide 20: 事業基盤拡大
中期経営計画 主なトピックス - ②シェアードバリューの創出 事業基盤拡大 (1)丸三証券からマルサントレード事業を譲受け(2022年7月予定) 岡三証券(岡三オンライン証券カンパニー)において譲受け より多くのお客さまへオンラインサービスを提供へ (2)FUNDINNO との資本業務提携 ECF(株式投資型クラウドファンディング)事業大手の 「FUNDINNO」と資本業務提携(FUNDINNO×岡三証券×岡三証券グループ) ⇒ 証券市場の新たな成長分野であるECF事業へ参入 20
Slide 21: ③デジタライゼーションへの取組み デジタル証券ビジネスへの参入
中期経営計画 主なトピックス - ③デジタライゼーションへの取組み デジタル証券ビジネスへの参入 一般投資家向けSTO(セキュリティ・トークン・オファリング) ビジネスへの参入に向けて準備会社設立(2022年4月) ・ADワークスグループ等の協業先とともに、ブロックチェーンを利用した 幅広い権利や資産のトークン化に向けた協業へ ・まずは不動産STOの商品化から進め、協業先との連携強化のなかで 準備会社の合弁化を予定 21
Slide 22: 証券基幹システム移行
中期経営計画 主なトピックス - ③デジタライゼーションへの取組み 証券基幹システム移行 2023年1月予定の移行に向けプロジェクト推進中 ⇒ ITリソースをDX推進等の戦略領域にシフト マーケティング・情報提供力強化、生産性向上等 ・データ活用によるマーケティング推進、営業サポート ・生産性向上や柔軟な働き方拡充のための整備推進 22
Slide 23: グループ預り資産および口座数の推移
中期経営計画 (億円) グループ預り資産および口座数の推移 (万⼝座) 70,000 92.1 93.1 100 90 60,000 80.6 78.0 73.7 80 68.0 69.3 50,000 70 60 40,000 50 62,001 64,921 30,000 40 53,159 51,402 45,176 48,507 47,660 20,000 30 20 10,000 10 0 0 16/3末 17/3末 18/3末 19/3末 20/3末 21/3末 22/3末 預り資産 グループ総⼝座数 23
Slide 24: 直近10年間のROE推移
直近10年間のROE推移 16% 14.0% 14.3% 14% 12% 10.3% 10% 10年平均ROE 7.6% 7.0% 8% 6.9% 6% 6.0% 3.7% 3.7% 4% 2.4% 2% 0.6% 0% 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3 21/3 22/3 24
Slide 25: 今期の経営のポイント
1 2022年3月期の概況 2 中期経営計画 3 今期の経営のポイント 25
Slide 26: 安定収益を拡大し、収益基盤を構築
1.安定収益を拡大し、収益基盤を構築 中核会社である岡三証券のコストカバー率向上へ ※取り組み指標として、リテール部門販管費カバー率の向上を図る (リテール部門の(信託報酬+金融収支)÷販管費) <将来の姿> 更なる拡大へ <3年以内の早期に> 20%以上 <22/3期> 14.8% 26
Slide 27: 投信純流入額の実績
2.投信純流入額の実績 (億円) 300 1,200 (億円) 投信純流入額の推移 ※岡三証券における 公募株式投資信託の 純流入額による 2020年4月以降の 純流入累積額 (右軸) 四半期毎の 純流入額 (左軸) 0 0 21/3期1Q 2Q 3Q 4Q 22/3期1Q 2Q 3Q 4Q 27
Slide 28: 今後の収益基盤拡大の考え方
3.今後の収益基盤拡大の考え方 営業体制最適化による 口座当たり 預り資産増大、収益拡大 新たな顧客層、 ✓ 専任担当・チーム担当制など、お客さま一人ひとりに 合わせた営業体制、ニーズ深耕 中核リテールビジネスの 新たな資金の 収益基盤拡大・安定化 需要取り込み デジタルシフト時代に ふさわしい商品・サービスの 開発・提供に向けた体制構築 ✓ デジタル証券ビジネス会社設立 株式投資型クラウドファンディング事業大手との資本業務提携 28
Slide 29: リテール営業の強化策
4.リテール営業の強化策 営業体制 ・お客さまとの 商品・サービス 最適化 リレーション強化 最適化 ・ニーズ深耕 ✓ 営業の質・量の両面 ✓ 導入に適した商品戦略 からターゲティングと ・コア資産の取り込み ✓ 投資効率の向上 フォロー強化を実現 お客さまニーズに お客さまとの ✓ 投信を軸とした商品戦略 即した営業体制へ 接触ボリュームアップ ✓ ソリューションビジネス強化 残高型ビジネス拡大による収益安定化 コストカバー率アップ 29
Slide 30: お客さまニーズに応じた営業体制最適化
5.お客さまニーズに応じた営業体制最適化 ・専任担当顧客とのリレーション強化と個別ニーズへの対応 ・複数担当制とダイレクトチャネルによる利便性向上と効率的フォロー <現在> コンサルティング有り コンサルティング無し (コンサルティングコース(仮称)) (ダイレクトコース(仮称)) 対面チャネル (原則、全顧客専任担当制) + 対面補完型オンラインチャネル 複数担当制 - 専任担当制 (担当者なし) 岡三オンライン (専任担当者なし) + 岡三オンライン 店舗サービス有り (手続きサポート、セミナー等含む) ・ ニーズ深耕 ・ お客さまニーズに応じた営業体制 ・ ソリューション提供 ・ 利便性
Slide 31: お客さまとの接触ボリューム拡充等
6.お客さまとの接触ボリューム拡充等 お客さまとの接触ボリュームとサービスの拡充・最適化 <現状> < 今後の体制 > (収 益) (接触ボリューム配分) (接触ボリューム配分) (収 益) ニーズ深耕が 必要なお客さま 接触ボリューム ・専任担当者による (例:富裕層、法人オーナー等) 約6割増へ 接触ボリューム拡充 50 ・ソリューション強化 80 お取引拡大 担当チーム、 50 ダイレクトチャネル等 による利便性向上 20 ニーズに応じた利便性の高い +α サービスをお選びいただく お客さま 利便性向上 31
Slide 32: 商品サービス戦略の強化策(1)
7.商品サービス戦略の強化策(1) 商品供給機能の強化・活用によるグループ収益増大 岡三アセット グループ外への拡販 マネジメント 残高拡大 資産導入に適した 良質な商品の供給 残高積み上げ 岡三証券 + (+グループ証券) トラックレコード グループ収益増大 32
Slide 33: 商品サービス戦略の強化策(2)
7.商品サービス戦略の強化策(2) ニーズ深耕 ソリューション 相続コンサルタント配置、 相続対策 ご家族と連携した口座管理、税務専門家強化 等 事業承継総合サポート、データベース活用、 M&A(事業承継) 外部ネットワーク活用 等 不動産 外部ネットワーク活用、不動産ファンド 等 その他 保険・リース活用 等 33
Slide 34: 商品サービス戦略の強化策(3)
7.商品サービス戦略の強化策(3) デジタルシフト時代における商品・サービス拡充 株式投資型 デジタル証券ビジネス クラウドファンディング (2022年4月 準備会社設立) (2022年3月 FUNDINNOと資本業務提携) ✓ 不動産、インフラ、債券、 岡三証券グループ ✓ 新たな投資機会の提供 その他権利など対象は多様 ✓ ベンチャー企業への ✓ 投資家と資金調達側双方の 対面チャネル オンライン 成長資金(リスクマネー) の供給 期待が高く、橋渡しを行う 証券ビジネスネットワーク(アライアンス先等) 証券ビジネスノウハウ による成長サポート等 ✓ 新たな投資家、新たな資金のニーズに対応
Slide 35: 収益拡大の仮説
8.収益拡大の仮説 営業体制最適化によるニーズ深耕ターゲット口座の収益拡大イメージ ・リレーション強化 接触ボリューム UP(約6割増) ・ニーズ深耕 ・ソリューションビジネス 口座数 × 口座当たり × 稼働率 × 収益率 残高 ✓今後3年程度をめどにターゲット口座の収益を倍増へ ✓+その他口座の満足度アップ 35
Slide 36: プラットフォームによる更なる効率化
9.プラットフォームによる更なる効率化 <将来構想として> 各種インフラに加え、ソリューションや営業ノウハウ等もプラットフォームとして活用 併せてグループ会社の資本関係最適化(完全子会社化等)も目指していく 岡三証券グループ 岡三証券 友好証券・IFA カンパニー 商品・情報 ○○証券 ○○証券 (地域証券・地銀等) 岡三アセットマネジメント販社 異業種等アライアンス先 地域証券 IFA ・トレーディング ソリューション ・投資法人 コンタクト センター 各証券 コンプライアンス ・事務・研修 カンパニー群 岡三アセット マネジメント 岡三情報 システム その他サポー ト各社等 36
Slide 37: デジタルと対面の情報連携強化
10.デジタルと対面の情報連携強化 お客さまの求める サービスを最適な 情報ポータル タイミングで提供 今⼈気の情報ランキング ⾏動履歴やセグメントに応じた記事 セミナー参加履歴によるお奨めセミナー お客さま 営業社員 閲覧履歴、セミナー参加履歴などから、 お客さまごとに最適化された情報を掲載 各種お問合せ メールによる各種ご案内 MA デジタルCX基盤 コンタクトセンター CRM SFA 通話音声データ Marketing Cloud テキストデータ Service 業務日誌(接触履歴) Cloud 属性データ 預り資産 問合せデータの蓄積 メール開封状況、 取引履歴 閲覧履歴の共有 セミナ
Slide 38: 創業100周年を越えて
創業100周年を越えて 証券ビジネスの高い成長ポテンシャル One to One マーケティング プラットフォーム戦略 ✓ お客さまニーズ起点 ✓ プラットフォームのクオリティ向上 + チャネル拡大 ✓ 対面コンサルティングの深化 ✓ グループリソースの活用 ✓ 営業改革とテクノロジー活用による ✓ 自前主義からの脱却 接触ボリューム増大およびサービス品質向上 社会的存在意義: 資産運用にかかわる付加価値の提供 サステナブルな社会・経済のためのマネーの流れ創出 創業100周年を新たなスタートと位置づけ、独自の拡大成長戦略を推進してまいります 38
Slide 39: 問合せ先 広報IR部
問合せ先︓ 株式会社岡三証券グループ 広報IR部 住 所 ︓ 〒103-0022 東京都中央区⽇本橋室町2-2-1 T E L ︓ 03-3275-8248(広報IR直通) U R L ︓ https://www.okasan.jp Copyright © OKASAN SECURITIES GROUP INC. All Rights Reserved.
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