Slide 1: LINEヤフー株式会社 決算説明会 2025年度 第1四半期
LINEヤフー株式会社 決算説明会 2025年度 第1四半期 2025年8月4日 証券コード: 4689
Slide 2: 2025年度 第1四半期 決算概要
2025年度 第1四半期 決算概要 全社業績は通期ガイダンスに沿って推移 1 - FY25Q1実績: 全社 売上収益 4,896億円 (YoY+5.7%) 全社 調整後EBITDA 1,258億円 (YoY+3.4%) 中長期成長に向けた取組みは進展 2 - LINEリニューアルを25年7月から段階的に開始、LINEミニアプリは機能・営業体制を強化 - サービスへのAI機能を順次実装、日本での生成AI普及を促進 1
Slide 3: 目次
目次 1 全社連結業績 2 セグメント別業績・トピックス
Slide 4: 目次 全社連結業績
目次 1 全社連結業績 2 セグメント別業績・トピックス
Slide 5: 全社 FY25Q1実績
全社 FY25Q1実績 通期ガイダンス達成に向けて想定内の実績で着地 セグメント 項目 FY2025 Q1 増減率 (YoY) ガイダンス進捗率 売上収益 4,896 億円 +5.7 % 23.3 % 全社 調整後EBITDA 1,258 億円 +3.4 % 24.7~25.2 % 調整後EPS 6.05 円 +7.1 % 22.5~23.4 % 売上収益 1,772 億円 +0.6 % - メディア 調整後EBITDA 652 億円 -7.4 % 23.0 % 売上収益 2,159 億円 +3.5 % - コマース 調整後EBITDA 371 億円 -10.5 % 24.2 % 売上収益 9
Slide 6: 全社 業績推移
全社 全社 業績推移 主にアカウント広告とPayPay連結が増収増益をけん引 売上収益・成長率 (YoY) 調整後EBITDA・成長率 (YoY) 調整後EBITDAマージン (億円) (億円) +7.6% +6.0% +21.7% +17.5% +4.7% +4.5% +5.7% +9.1% +5.5% +3.4% 成長率 成長率 5,034 1,290 1,258 4,887 4,896 1,217 26.3% 4,630 4,622 25.6% 25.7% 1,126 24.4% 1,073 22.0% 売上収益 調整後 EBITDA Q1'24 Q2'24 Q3'24 Q4'24 Q1
Slide 7: 全社 業績分析
全社 全社 業績分析 昨年度の一時益を除く実力値ではYoY+7.1%の増益 調整後EBITDA1増減分析 売上収益: +265億円 (億円) • メディア (+10億円): アカウント広告が成長 売上収益の増加 • コマース (+72億円): ZOZO、アスクル、 +265 (実力値 YoY +7.1%) Yahoo!ショッピングが成長 (YoY +3.4%) • 戦略 (+174億円): PayPay連結が成長 +23 1,258 1,217 売上原価: +23億円 売上原価の増加 1,175 +158 • メディア (-5億円): 主に検索広告が減少 -42 販管費等の増加 • コマース
Slide 8: 全社 広告関連売上収益
全社 全社 広告関連売上収益 ショッピング取扱高の拡大により、コマース広告が大きく成長 全社 広告関連売上収益1 全社 広告関連売上収益 成長率 (YoY) (億円) 1,670 1,645 1,563 1,571 1,501 +40.6% コマース1 196 168 +33.8% +33.3% 159 175 コマース1 124 +27.2% +13.8% 1,474 1,476 1,376 1,403 1,396 メディア +5.3% +6.1% +6.3% +3.3% +4.7% 全社 +4.6% +3.7% +3.5% +1.4% メディア +1.1% Q1'24 Q2'24 Q3'2
Slide 9: 全社 eコマース取扱高
全社 全社 eコマース 取扱高 ショッピングとサービス系が成長をけん引 全社 eコマース取扱高1 全社 eコマース取扱高 成長率 (YoY)1 (億円) 11,802 +8.1% 10,924 10,951 +8.1% +6.5% +7.9% 10,254 10,638 +7.0% 国内サービス系 +6.1% +5.8% +6.8% 全社 5,041 +5.9% 国内ショッピング 4,103 4,351 4,245 国内ショッピング +3.3% 4,010 +5.7% +2.8% +4.4% +3.4% 国内リユース2 +3.1% +2.4% 2,310 2,557 2,491 2,548 国
Slide 10: 全社 自己株式の取得および消却
全社 自己株式の取得および消却 キャピタル・アロケーション方針に基づき、総額約1,500億円の自己株式取得・消却を実行 2025年5月7日発表分 2025年6月30日発表分 取得株式総数 218,064,491 株 取得し得る株式総数 63,400,000 株 (上限) 取得総額 385億円 (上限) 取得総額 約1,162億円 東京証券取引所における取引一任契約 手法 手法 公開買付 に基づく市場買付 公開買付期間 2025年5月8日~2025年6月4日 買付期間 2025年7月1日~2025年9月30日 本買付によって取得した自己株式の 消却株式総数 213,264,491 株 消却株式総
Slide 11: 全社 キャピタル・アロケーション
全社 キャピタル・アロケーション 成長投資と株主還元のバランスを取りながら、ポジティブスプレッドをさらに拡大 キャピタル・アロケーション方針 (FY23-25累計概算値/金融業除く) 株主資本コスト (億円) 11,100 11,100 残枠: 1,792 合併効果・資金調達 2,100 株主資本コスト 5,600 (直近1年間) 4.1~5.5% 付加的投資および 資本政策バッファ 実行済1: 3,808 (自己株式取得、M&A等) 営業CF 9,000 約40% ベース株主還元 ポジティブスプレッドの (金融業除く) (配当等) 5,500 さらなる拡大を目指す ベース投資 約60% (C
Slide 12: 全社 LINEリニューアル
全社 LINEリニューアル ショッピング・ウォレットタブから順次リニューアル タブ構成 スケジュール ショッピングタブ 旧 25年9月以降 一部ユーザーから段階的にリリース ホーム トーク VOOM ニュース ウォレット ウォレットタブ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ 段階的に機能リリース中 新 その他 FY25下期以降 ホーム トーク ショッピング ニュース ウォレット タブごとにリリース 11
Slide 13: LINEリニューアル ショッピング・ウォレットタブ
全社 LINEリニューアル | ショッピング・ウォレットタブ コマース・ミニアプリへの導線を強化し、LINEユーザーの利用を促進 ショッピング ウォレット • LINEコマースサービス*のポータル • ミニアプリにフォーカスしたUI/UXへ刷新し、 ミニアプリへの導線を強化 • 将来的にはデータ活用によりパーソナライズ し、AIが商品を提案 今後の展開 *LINEコマース 初期は利用頻度が高いミニアプリを中心に掲載 LINEギフト (ギフト) 仮画像 幅広い業界で営業を強化し、 既存サービスを強化 ミニアプリ数とバリエーションを拡大 LINEショッピング1 (自己購入) ユーザー向けキャンペー
Slide 14: 全社 生成AI
全社 生成AI サービスへのAI活用を通じ、日本での生成AI普及を促進 FY25 (4~7月) 生成AIを活用した14のサービス・機能をリリース LINE AI LINE AIトークサジェスト Yahoo! JAPAN AIアシスタント Yahoo!ニュース AIトピ Yahoo!ショッピング Yahoo!ショッピング Yahoo!きっず Yahoo!検索 宿泊施設の口コミ要約 商品比較・レビュー要約 商品検索サポート AIでゲームつくりエイター 13
Slide 15: PayPayの上場について
全社 PayPayの上場について PayPayの資本構成 (2025年6月30日時点) PayPayの上場に関するLINEヤフーの考え (スタンス) SVF2 上場後も現在の資本関係 (連結) を維持 50.0% 50.0% BHD 8.0% 49.9% 8.0% 34.0% 上場後も、その他ステークホルダーとともに、 PayPayの事業と企業価値拡大にコミット 本資料はLINEヤフーの2025年度第1四半期業績の公表を目的としており、当社グループ各社の株式その他の有価証券について日本及びそれ以外の法域における勧誘を構成するものではありません。また、証券の売出し又は購入の申し出の勧誘を構成 す
Slide 16: 目次 セグメント別業績・トピックス
目次 1 全社連結業績 2 セグメント別業績・トピックス
Slide 17: メディア事業 業績推移
メディア事業 メディア事業 業績推移 アカウント広告の成長で増収するも、販管費の増加により減益 売上収益・成長率1,2 (YoY) 調整後EBITDA・成長率1,2 (YoY) 調整後EBITDAマージン1,2 (億円) (億円) +4.4% 4.1% +4.6% +22.6% +3.3% +15.4% +8.9% +0.6% +5.1% 成長率 -7.4% 40.0% 39.9% 成長率 39.3% 1,866 1,877 745 37.5% 36.8% 1,762 1,803 1,772 704 709 703 652 売上収益 調整後 EBITDA Q1'24 Q2'24 Q3'24 Q
Slide 18: メディア事業 売上収益
メディア事業 メディア事業 売上収益 検索広告が減収となるも、アカウント広告の成長により広告売上はプラス成長 売上収益 全社 広告関連売上収益: +19億円 (億円) 検索広告: -38億円 1,762 1,772 +0.6% • 広告需要の鈍化による影響 広告売上収益 1,382 1,401 +1.4% アカウント広告: +52億円 検索広告 499 461 -7.7% • 有償アカウント数と従量課金が拡大 ディスプレイ広告: +5億円 アカウント広告 286 339 +18.3% • インプレッション数は拡大、一部業種の出稿が伸長 その他: -8億円 ディスプレイ広告1 595 600 +
Slide 19: メディア事業 業績分析
メディア事業 メディア事業 業績分析 増収と原価改善はあったものの、基盤構築費用の増加により減益 調整後EBITDA1増減分析 売上収益: +10億円 (億円) • アカウント広告が増加 売上原価の減少 売上収益の増加 +10 -5 売上原価: -5億円 704 • 検索広告が減少 (YoY –7.4%) 販管費等: +68億円 652 • 販売促進・広告宣伝費 (+19億円): 主に LYPプレミアム会員が利用したポイント費用が +68 増加 販管費等の増加 • その他販管費 (+58億円): 主に広告プラット フォームの統合及びAI基盤の構築等に伴う費用の 増加に加え、人件費や生成AI関連
Slide 20: メディア事業 検索広告
メディア事業 検索広告 AI検索の浸透ではなく、一部業種の需要鈍化要因により減収 検索広告売上収益・成長率 (YoY) 検索広告売上収益 増減要因 (億円) (億円) +6.5% 499 その他 +2.5% +1.7% +0.2% +14 461 -5.4% LINEヤフー面 成長率 -38 -14 広告需要の鈍化 499 496 508 パートナー 493 461 サイト面 64 63 59 64 50 パートナーサイト面 435 433 428 449 411 LINEヤフー面 Q1'24 Q2'24 Q3'24 Q4'24 Q1'25 Q1’24 Q1’25 19
Slide 21: メディア事業 アカウント広告
メディア事業 アカウント広告 有償アカウント数と従量課金の拡大を背景に高成長を継続 有償LINE公式アカウント (グローバル・日本) の推移1 売上収益 (千件) (億円) 454 +21.4% 440 +19.7% +18.3% 433 +18.0% +16.9% 419 従量売上 397 38 39 37 アカウント1 36 35 333 339 328 282 302 267 273 286 255 243 プラン売上 402 415 382 394 アカウント1 362 日 本 Q1'24 Q2'24 Q3'24 Q4'24 Q1'25 Q1'24 Q2'24 Q3'24 Q4'24
Slide 22: メディア事業 LINEミニアプリ
メディア事業 LINEミニアプリ ミニアプリの利用は順調に拡大。機能・営業を強化し利用をさらに促進 LINEミニアプリ数 LINEミニアプリ MAU 強化施策 (件) (万) 23,550 1,473 提供機能 オフラインストア開拓 1,449 21,245 19,227 1,250 決済 専門子会社設立 17,183 1,046 アプリストアの決済情報を利用した • 飲食や理美容特化の営業新会社、 15,163 994 決済や、ミニアプリ上に決済情報を LINEヤフービジネスパートナーズ 登録して決済できる機能を提供 を7月に設立 • 東京・大阪に拠点を設置し、 25年8月以降 順次提供予定
Slide 23: コマース事業 業績推移
コマース事業 コマース事業 業績推移 増収するも、昨年度の一時益の反動により減益 売上収益・成長率1,2 (YoY) 調整後EBITDA・成長率1,2 (YoY) 調整後EBITDAマージン1,2 (億円) (億円) +5.7% +19.5% +1.3% +3.3% +3.5% +16.5% +0.4% +9.9% 成長率 -10.5% 2,261 -25.8% 成長率 2,121 2,159 19.9% 2,087 2,019 415 417 18.5% 371 17.3% 17.2% 349 14.3% 303 売上収益 調整後 EBITDA Q1'24 Q2'24 Q3'24 Q4'24
Slide 24: コマース事業 売上収益
コマース事業 コマース事業 売上収益 各プロダクトが順調に成長 売上収益 LINEヤフー: +19億円 (億円) • ショッピング (-4億円): IPX (LINE Friends事業) 2,087 2,159 +3.5% の非連結化影響で減収。Yahoo!ショッピングは 5月と6月に実施した販促施策が好調で取扱高は YoY+6.9% LINEヤフー 392 411 +5.0% • リユース (+15億円): Yahoo!オークションは利用 者数が鈍化するも、Yahoo!フリマは落札者数・ 出品者数共に成長。FY25Q1よりBEENOSを連結 化 • サービスEC (+8億円): 継続的な販
Slide 25: コマース事業 業績分析
コマース事業 コマース事業 業績分析 昨年の一時益を除く実力値は、YoYでフラット 調整後EBITDA1増減分析 売上収益: +72億円 (億円) • 主にZOZO、アスクル、Yahoo!ショッピングが 売上収益の増加 成長。FY25Q1よりBEENOSを連結化 バリューコマース 支配喪失利益 +72 -42 (実力値 YoY -0.3%) 売上原価: +6億円 415 +6 (YoY -10.5%) • バリューコマースやIPXの非連結化による改善は 売上原価の増加 あったものの、主にアスクルが増加 373 371 +67 販管費等: +67億円 販管費等の • 販売促進・広告宣伝費 (+4
Slide 26: 戦略事業 業績推移
戦略事業 戦略事業 業績推移 PayPay連結の成長によりYoY+22%の増収、マージンは20%超に拡大 売上収益・成長率1,2 (YoY) 調整後EBITDA1,2 調整後EBITDAマージン1,2 (億円) (億円) +20.9% +22.1% 209 +19.0% 成長率 +16.8% +14.5% 21.7% 179 19.7% 966 18.5% 911 896 150 2 791 812 119 約50 売上収益 13.4% 約50 7.3% 57 Q1'24 Q2'24 Q3'24 Q4'24 Q1'25 Q1'24 Q2'24 Q3'24 Q4'24 Q1'25 Q1'24 Q
Slide 27: 戦略事業 売上収益
戦略事業 戦略事業 売上収益 PayPayが成長をけん引、他のフィンテック事業も順調に成長 売上収益 PayPay連結1: +159億円 (億円) • PayPayは連結取扱高の成長に伴う決済手数料の 収入増やリボ残高が拡大し金利収入が増加。 966 +22.1% PayPay銀行は住宅ローンが順調に拡大し、貸出 金残高が増加 791 その他金融: +15億円 • LINE Creditはローン残高が拡大 846 +23.2% PayPay連結1 687 その他金融 103 119 +15.1% Q1'24 Q1'25 1. FY24Q1はPayPay (株) 、PayPayカード (株) に
Slide 28: 戦略事業 業績分析
戦略事業 戦略事業 業績分析 増収とその他販管費の改善により大幅増益 調整後EBITDA1増減分析 売上原価: +21億円 (億円) • 主に金利引き上げによる調達コスト増加により 売上収益の増加 PayPay銀行が増加 +174 (YoY +264.0%) 209 販管費等: +1億円 +21 +1 • 販売促進・広告宣伝費 (+12億円): 主にPayPay 売上原価の増加 販管費等の増加 の取扱高増加に伴うポイント費用の増加 • その他販管費 (-25億円): 主にPayPay連結の 費用増があったものの、FY24Q1に計上した LINE Pay国内サービス撤退費用の反動等により 減少
Slide 29: 戦略事業 PayPay連結 事業概況
戦略事業 PayPay連結 事業概況 取扱高は引き続き高成長、PayPay連結は20%超の増収・大幅増益 登録ユーザー数1 連結取扱高2 連結売上高3 連結EBITDA4 (万人) (兆円) (億円) (億円) 6,981 4.5 861 218 6,700 6,838 6,445 6,572 4.2 803 4.1 786 193 3.8 709 3.6 691 136 126 117 YoY +8.3% YoY +24.0% YoY +24.6% YoY +86.6% Q1'24 Q2'24 Q3'24 Q4'24 Q1'25 Q1'24 Q2'24 Q3'24 Q4'24 Q1'25 Q
Slide 30: 免責事項
免責事項 本説明会および参考資料の内容には、将来に対する見通しが含まれている場合がありますが、実際の業績は様々な要素 により、これら見通しと大きく異なる結果となりうることをご了承ください。会社の業績に影響を与えうる事項の詳細 な記載は「有価証券報告書」の「事業等のリスク」にありますのでご参照ください。ただし、業績に影響を与えうる 要素は「事業等のリスク」に記載されている事項に限定されるものではないことをご留意ください。本資料・データの 無断転用はご遠慮ください。
Slide 31: 「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。
「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。