Slide 1: 機関投資家・アナリスト向け決算説明会を開催いたしました
2026年7月17日 各位 会 社 名 株式会社北の達人コーポレーション 代 表 者 名 代表取締役社長 木下 勝寿 コード番号:2930 東証プライム 札証 問合わせ先 取締役管理部長 三浦 淳一 電 話 番 号 050-2018-6578(部署直通) 機関投資家・アナリスト向け決算説明会を開催いたしました 当社は、機関投資家・アナリストの皆様向けとして、2027年2月期第1四半期決算説明会を開催し、代 表取締役社長木下勝寿より、以下の内容をご説明申し上げましたのでお知らせいたします。 記 <2026年7月16日(木)16:00~17:00> 1. 中期経営計画ハイライト 2. 2027年2
Slide 2: 2027年2月期第1四半期決算説明会
2027年2月期 第1四半期 決算説明会 証券コード:2930 株式会社北の達人コーポレーション 2026年7月16日 Kitanotatsujin Corporation All rights reserved. 1
Slide 3: 事業概要
事業概要 ・株式会社北の達人コーポレーション、 (子会社)株式会社SALONMOON、 (子会社)株式会社カラコンダイレクトの3社で構成 ・自社オリジナルブランドの健康美容商品・美容家電等の販売 ・カラーコンタクトレンズ等の医療機器の仕入販売 健康・美容の悩みや 美容家電 医療機器 領域 ニーズが起点の商品 (ヘアアイロン・ドライヤー等) (カラーコンタクトレンズ等) 販売チャネル 自社ECサイト、ECモール ECモール、一般店舗 ECモール ファブレス ファブレス 製造モデル 仕入販売 (OEM委託製造) (OEM委託製造) Kitanotatsujin Corporation All ri
Slide 4: はじめに
はじめに ◆ 北の達人コーポレーションは、定期販売を中心とするD2C企業です 先行投資として新規顧客獲得のための広告投資を行い、 その後の継続購入により、3~4か月経過後から投資を回収する ビジネスモデルです そのため、四半期単位で見た場合、下記とご認識ください ・対業績予想比で、広告宣伝費の増加により利益が同予想を下回った場合 →先行投資が順調に進んでおり、長期的にポジティブな状況 ・対業績予想比で、広告宣伝費の減少により利益が同予想を上回った場合 →先行投資が順調に進んでおらず、長期的にネガティブな状況 Kitanotatsujin Corporation All rights reser
Slide 5: エグゼクティブサマリー
エグゼクティブサマリー ☞ 現在、3か年の「中期経営計画2028」の2年目 1年目(前期FY2026)は達成、 2年目(当期FY2027)も達成予定 ☞ 北の達人については、 新規顧客獲得人数が直前四半期連結会計期間比(QonQ)44%増で 6四半期連続で増加しており、過去最高水準を記録 ☞ 当期FY2027 1Qの連結売上高は3,209百万円となり大幅増収 (対前年同期比+23.6%) ☞ FY2027 1Qの連結営業利益は 「先行投資である販売促進費等が増加(603百万円)」 「受注残の売上未計上(約286百万円)の発生」により ▲102百万円(前年同期は240百万円)と減益で着地 (売上
Slide 6: 目次
目次 1. 中期経営計画ハイライト (p.6~) 2. 2027年2月期第1四半期 グループ全体ハイライト (p.11~) 3. 個別企業の業績 (p.15~) 4. 業績の見通しと中期経営計画の進捗状況 (p.25~) 5. 想定されるご質問と回答 (p.35~) 6. 会計数値データ (p.38~) 7. 参考資料 (p.51~) Kitanotatsujin Corporation All rights reserved. 5
Slide 7: 中期経営計画ハイライト
中期経営計画ハイライト Kitanotatsujin Corporation All rights reserved. 6
Slide 8: 時系列でみた当社の現状
時系列でみた当社の現状 <売上高の推移> 今期予測 過去最高 160億円へ 広告 クリエイティブ力 新商品投入 の劇的成長による & LTVアップ 施策 150億円 年商100億円突破 日本初の4年連続上場 営業利益29億円 再浮上期 札 証 ア ン ビシ ャ ス 上 場 札証本則市場上場 東証二部市場上場 東証一部市場上場 100億円 急成長期 再停滞期 50億円 停滞期 成功体験の反動 広告クリエイティブ のマンネリ化 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 FY
Slide 9: 中期経営計画2028の数値サマリー
中期経営計画2028 の数値サマリー 売上高 235 億円 当社は、 2025 年7月 15 日公表の「 FY2028 までの3か年計画」で 営業利益 連結売上高235 億円・営業利益 31 億円を達成することを目標としております 31 億円 (単位:百万円) ■ 売上高 ■ 営業利益 ■ FY2026 は実績、 FY2027 は2026 年4 月14 日に公表の 15,962 業績予想(中期経営計画を上回る水準で着地見込み) 11,210 23,564 3,191 14,355 1,000 1,059 11,826 10,289 1,675 1,032 897 FY2025 FY2026 F
Slide 10: 北の達人における成長戦略(商品ラインナップの拡充)
北の達人における成長戦略 (商品ラインナップの拡充) 新商品投入を加味した場合の売上高推移 ■ 主力商品A ■ 新商品1 ■ 主力商品B ■ 新商品2 FY2026発売 ■ 主力商品C ■ 新商品3 ■ 主力商品D ■ 新商品4 新商品の売上高が積上がり売上高全体も拡大する見込 ■ 主力商品E ■ 新商品5 FY2027発売予定 ■ その他 ■ 新商品6 ※FY2027以降の商品別構成は、 ■ 新商品7 発売時期・商品数をもとにしたイメージ ■ 新商品8 ■ 新商品9 ■ 新商品10 ■ 新商品11 ■ 新商品12 FY2028発売予定 ■ 新商品13 ■ 新商品14 ■ 新商品15 FY20
Slide 11: 新商品発売の新規顧客獲得人数への影響
新商品発売の新規顧客獲得人数への影響 北の達人コーポレーションでは、現状新規顧客獲得人数が増加し続けている (QonQ44%増で過去最高水準を記録、6四半期連続で増加中) FY2025 FY2026 FY2027 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q ■ 既存商品による新規顧客獲得人数 ■ 新商品(FY2026以降の発売商品) による新規顧客獲得人数 ・前期、今期発売の新商品は 非常に順調 ・新商品が発売されても、 既存商品の集客力はそのまま 新商品分の新規顧客獲得人数が 上乗せされている ※商品の一部は、 生産が追いつかず在庫切れになっており、 新規集客分は「予約受付」として
Slide 12: 2027年2月期第1四半期 グループ全体ハイライト
2027年2月期第1四半期 グループ全体ハイライト Kitanotatsujin Corporation All rights reserved. 11
Slide 13: 連結 業績主要項目ハイライト【対前年同期比】
連結 業績主要項目ハイライト【対前年同期比】 在庫不足のため約286百万円が受注残※1として未計上 (百万円) FY2026 1Q FY2027 1Q 受注残を 参考値の 参考値の 増減額 増減率 実績 実績 織り込んだ参考値 対前年同期増減額 対前年同期増減率 売上高 2,596 3,209 +613 +23.6% 3,496 +899 +34.7% 売上総利益 1,994 2,326 +331 +16.6% 2,497 +503 +25.2% 販売管理費 1,754 2,428 +674 +38.4% 2,468 +714 +40.7% 販売促進費等※2 981 1,585 +603 +6
Slide 14: 連結 事業別の業績推移
連結 事業別の業績推移 (百万円) セグメント 運営元 事業 FY2026 1Q FY2027 1Q 2,366 2,711 (株)北の達人コーポレーション ヘルス& その他※ 18 4 ビューティー ケア関連事業 (株)SALONMOON 211 211 (株)カラコンダイレクト ー 281 売上高合計 2,596 3,209 <業績の区分> 連結業績 株式会社 個別業績 北の快適工房 SALONMOON 当社グループ 株式会社北の達人コーポレーション その他 株式会社 カラコンダイレクト 当社グループの連結業績は、北の達人コーポレーションの個別業績が大きな割合を占めている ※「その他」は電
Slide 15: 連結 業績主要項目ハイライト【対業績予想比】
連結 業績主要項目ハイライト【対業績予想比】 (百万円) FY2027 1Q FY2027 1Q 増減額 増減率 業績予想 実績 売上高 3,343 3,209 ▲133 ▲4.0% 売上総利益 2,390 2,326 ▲64 ▲2.7% 販売管理費 2,406 2,428 +22 +0.9% 販売促進費等 1,567 1,585 +17 +1.1% 営業利益 ▲15 ▲102 ▲87 ー 経常利益 ▲12 ▲95 ▲83 ー 親会社株主に帰属する 四半期純利益 ▲21 ▲76 ▲55 ー 連結業績に占める比率の大きい北の達人コーポレーションの業績は、 次ページ以降の「個別企業の業績」参照 K
Slide 16: 個別企業の業績
個別企業の業績 Kitanotatsujin Corporation All rights reserved. 15
Slide 17: 株式会社北の達人コーポレーション FY2027 1Qのトピックス
株式会社北の達人コーポレーション 「北の快適工房」で健康及び美容に関する商品を中心とした商品の企画・開発・販売を行う ・ブームに左右されることなく、顧客の具体的な悩みやニーズを起点としたオリジナルブランド商品を企画、開発 ・自社ECサイトを中心に展開、定期購入制度を採用し、継続的に購入していただける仕組み ◆ 主力商品 ・『ヒアロディープパッチ』をはじめとする刺す化粧品🄬🄬 ディープパッチシリーズ ・便秘傾向者の便通を改善する家庭用オリゴ糖食品 『カイテキオリゴ』 ◆ 直近の新商品 ・2026年3月発売 飲んで痔に効く※医薬品(漢方薬) 『ジナックス』 ・2026年3月発売…
Slide 18: 北の達人コーポレーション 業績主要項目ハイライト【対前年同期比】
株式会社北の達人コーポレーション 業績主要項目ハイライト【対前年同期比】 (百万円) FY2026 1Q FY2027 1Q 受注残を 参考値の 参考値の 実績 実績 増減額 増減率 織り込んだ参考値 対前年同期増減額 対前年同期増減率 売上高 2,384 2,716 +331 +13.9% 3,002 +618 +25.9% 売上総利益 1,895 2,149 +253 +13.4% 2,320 +425 +22.4% 販売管理費 1,661 2,253 +592 +35.7% 2,293 +632 +38.1% 販売促進費等 925 1,469 +543 +58.7% 1,507 +581
Slide 19: 北の達人コーポレーション 業績主要項目ハイライト【対業績予想比】
株式会社北の達人コーポレーション 業績主要項目ハイライト【対業績予想比】 (百万円) FY2027 1Q 業績予想 FY2027 1Q 実績 増減額 増減率 売上高 2,820 2,716 ▲104 ▲3.7% 売上総利益 2,200 2,149 ▲51 ▲2.3% 販売管理費 2,230 2,253 +23 +1.0% 販売促進費等 1,436 1,469 +33 +2.3% 営業利益 ▲29 ▲104 ▲74 ー 経常利益 ▲11 ▲99 ▲88 ー 四半期純利益 ▲11 ▲70 ▲58 ー 業績予想時点で 前述のとおり、予想策定時点より新規顧客獲得が堅調に推移することを想定しており、 営
Slide 20: 1Q営業利益の未達要因
株式会社北の達人コーポレーション 1Q営業利益の未達要因 1Qの営業利益は業績予想を74百万円下回って着地した 新規売上は概ね予想どおりである一方、 定期売上の計上タイミングが予想策定時の見込みと一部ずれたため (売上計上時期の差異によるものであり、年間の定期売上見込額そのものに 大きな変動を生じさせるものではない) (百万円) (販売管理費) FY2027 1Q 売上総利益 販売促進費等 総運営費※ 増益要因 営業利益差異 減益要因 ▲51 ▲74 +33 ▲9 新規及びECモールでの その他の運営コストが 獲得が想定より好調で、 予想より9百万円 広告投資を加速したため 下回った ※ 人件
Slide 21: 自社サイト等の新規顧客獲得人数の推移
株式会社北の達人コーポレーション 自社サイト等の新規顧客獲得人数の推移 FY2025 FY2026 FY2027 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q ■ 自社広告による獲得 +44% ・新規顧客獲得人数は ■ その他 ■ 四半期合計 過去最高水準を記録 ー 自社広告全体CPO ・QonQで+44% ・6四半期連続で増加中 +13% 新規顧客獲得人数が増減しても、 +2% ▲6% +10% 自社広告全体CPO(顧客1人あたり集客コスト)※1 ▲29% +9% は一定を維持しており、 +25% 投資効率は維持している 主な獲得チャネル 自社広告による獲得 自社サイト等※2 当社運
Slide 22: ECモールの売上高の推移
株式会社北の達人コーポレーション ECモールの売上高の推移 (百万円) FY2027 1QのECモール売上高は FY2025 FY2026 FY2027 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q +8% ▲1% 対前年同期比+31% +6% 528 523 +13% +16% ▲19% 489 ・ECモールに特化した 468 464 商品画像や商品説明ページ等の +11% 対前年同期比 413 ▲5% +31% クリエイティブ改修及び広告最適化 398 →複数の商品を比較検討のうえ購入されるECモールの 379 359 特性を踏まえ、自社商品の独自性や優位性を より明確に訴求するク
Slide 23: 株式会社SALONMOON FY2027 1Qのトピックス
株式会社SALONMOON オリジナルヘアケアブランド「SALONMOON」のヘアアイロンやドライヤー等の 美容家電を中心に、ヘアケアに関する悩みやニーズに応える商品を取り扱う ・自宅でもサロン品質のケアを実現できる商品の提供を目的に、使いやすさ及び機能性を重視した商品の企画、開発、販売 ・美容家電の製造において高い技術力を有するOEM企業と提携することで、高品質かつ手頃な価格で商品を提供 ・Amazon、楽天市場、Qoo10等の各種ECモールが中心、一部家電量販店及びディスカウントストアでの店頭販売で展開 ◆ 商品情報 『ミラーダブルイオン🄬🄬 ストレートヘアアイロン』…
Slide 24: 株式会社SALONMOON 売上高の推移
株式会社SALONMOON <売上高の推移> (百万円) FY2025 FY2026 FY2027 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 251 243 232 229 232 226 211 208 211 FY2027 1Qの売上高は前年同期比で▲0.2% ・Amazon、楽天市場及びQoo10等の主力ECモールにおける売上拡大のための販促施策 ・商品の多くを海外から調達しているため、円安進行による仕入原価上昇の影響を受けている このような環境下において、当1Qは売上規模の拡大よりも収益性の維持を重視し、 広告投資の効率化や価格戦略の最適化を進めた Kitanotatsuj
Slide 25: 株式会社カラコンダイレクト FY2027 1Qのトピックス
株式会社カラコンダイレクト カラーコンタクトレンズ等の医療機器を中心に、商品の仕入及び販売を行う ・成長を続けるカラーコンタクトレンズ市場で、90種以上の商品をQoo10や楽天市場等のECモールで販売 ・多数の高評価・レビューの獲得によるリピーター基盤、豊富な取扱商品数にも対応する効率的な受注・配送フロー等を有する ◆ FY2027 1Qのトピックス 当社のマーケティングノウハウや業務改善ノウハウを活用し、販売・広告・物流面の効率向上に向けたPMI施策を推進 ・一部主要店舗で広告費の削減と利益率の改善が進んでおり、買収後の収益性向上に向けた初期効果が表れ始めている <売上高の推移> (百万円)
Slide 26: 業績の見通しと中期経営計画の進捗状況
業績の見通しと 中期経営計画の進捗状況 Kitanotatsujin Corporation All rights reserved. 25
Slide 27: 中期経営計画2028の数値サマリー(再掲)
中期経営計画2028 の数値サマリー (8ページ再掲) 売上高 235 億円 当社は、 2025 年7月 15 日公表の「 FY2028 までの3か年計画」で 営業利益 連結売上高235 億円・営業利益 31 億円を達成することを目標としております 31 億円 (単位:百万円) ■ 売上高 ■ 営業利益 ■ FY2026 は実績、 FY2027 は2026 年4 月14 日に公表の 15,962 業績予想(中期経営計画を上回る水準で着地見込み) 11,210 23,564 3,191 14,355 1,000 1,059 11,826 10,289 1,675 1,032 897 FY2025
Slide 28: 北の達人における成長戦略(商品ラインナップの拡充)再掲
北の達人における成長戦略(商品ラインナップの拡充) (9ページ再掲) 新商品投入を加味した場合の売上高推移 ■ 主力商品A ■ 新商品1 ■ 主力商品B ■ 新商品2 FY2026発売 ■ 主力商品C ■ 新商品3 ■ 主力商品D ■ 新商品4 新商品の売上高が積上がり売上高全体も拡大する見込 ■ 主力商品E ■ 新商品5 FY2027発売予定 ■ その他 ■ 新商品6 ※FY2027以降の商品別構成は、 ■ 新商品7 発売時期・商品数をもとにしたイメージ ■ 新商品8 ■ 新商品9 ■ 新商品10 ■ 新商品11 ■ 新商品12 FY2028発売予定 ■ 新商品13 ■ 新商品14 ■ 新商
Slide 29: 商品情報 新商品 FY2026発売
株式会社北の達人コーポレーション 商品情報 新商品 FY2026 発売 リフィスト 2025年5月28日発売 カテゴリ ビューティー 頬のたるみを引き上げながら※スキンケアまで叶える 概要/特徴 次世代のリフトアップ※マイクロニードル化粧品 ・多数のマイクロニードル商品がある中で、 市場を開拓した当社のマイクロニードル化粧品 「ディープパッチシリーズ」の第5弾 ・ヒアルロン酸を主成分とした美容成分の針を刺し、 ほうれい線のシワを伸ばしたまま※肌を引き上げて 固定※する特殊な形状のタブ付きパッチ コロモ 2026年2月17日発売 カテゴリ ビューティー 瞳を美しく彩りながら視力を補正する 概要/
Slide 30: 商品情報 新商品 FY2027発売
株式会社北の達人コーポレーション 商品情報 新商品 FY2027 発売 ジナックス 2026年3月6日発売 カテゴリ カイテキ:ヘルスケア 便通を良くしながら痔の症状を改善する※1医薬品(漢方薬) 概要/特徴 ・自然由来の6種の生薬を配合 北海道開拓使バター 2026年3月31日発売 カテゴリ その他 北海道開拓使時代から150年続く 概要/特徴 伝統製法で製造した高乳脂肪※2の特濃バター ・北海道産原料を100%使用し、時間をかけて練り上げることで 乳脂肪分83%以上に仕上げた濃厚なコクと味わいが特徴 ・北海道噴火湾の海水から作られる自然塩「カムイ・ミンタルの塩」を 使用し、素材の風味を引き
Slide 31: 新商品発売による新規顧客獲得人数
株式会社北の達人コーポレーション 新商品発売による新規顧客獲得人数 FY2025 FY2026 FY2027 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q ・新商品が発売されても、 既存商品の集客力はそのまま ■ 既存商品による新規顧客獲得人数 ■ 新商品(FY2026~FY2027 1Q発売商品)による新規顧客獲得人数 新商品分の新規顧客獲得人数が ■ 新商品(FY2027 2Q以降発売予定商品)による新規顧客獲得人数 上乗せされている ・新商品1つにつき 1日平均220〜300人を集客、 商品を投入するたびに新規顧客が 積み上がる、スパイラル型の 集客モデル ※1
Slide 32: 業績拡大を可能にする仕組み
業績拡大を可能にする仕組み 商品企画 客観的な数値基準での判断で「売れる商品」の商品開発へ ・商品化した新商品の一部は、新規顧客獲得が当初想定を上回る結果に ・商品化候補の未発売企画も、順次発売に向けて現在開発を進行中 販促 新商品増加にも対応可能な集客体制 FY2028業績 ・生成AIを活用し、自社内で蓄積してきたデータ、 通期7商品の発売(予定) 専門人材及び広告運用ノウハウを効率的に組み合わせることで、 複数商品の集客を並行して推進できる体制を構築 FY2027業績 通期6商品の発売(予定) 5商品発売(予定) 2商品(実績) +3商品(1商品発売済) +1商品 FY2027 1Q FY
Slide 33: 確実にヒットさせられるようになった理由:商品企画
確実にヒットさせられるようになった 2 つの理由 商品企画 1.「商品企画のヒット予測判断を数値で行うことが可能な仕組み」づくりに成功 Step 1 Step 2 Step 3 Step 4 過去発売の40 商品について、 アンケート結果をもとに、 2グループで明らかな数値差が 新商品の企画段階で 商品を知らない人を対象に、 商品を「売れている商品」と 出る項目(複数) を特定 同じアンケートを実施 同じ内容のアンケートを実施 「売れていない商品」の 2 つに それらの項目で 結果が基準値を上回れば開発に 分類して集計 「売れている商品」が示す 進み、下回れば見送りの判断と 売れている商品 基
Slide 34: 確実にヒットさせられるようになった理由:販促
確実にヒットさせられるようになった 2 つの理由 販促 2.生成 AI の活用による劇的な生産性アップで、販促の機会ロスを改善 クリエイティブ 注力できる商品数にも ディレクター 1 人あたり制作できる 広告数にも限界がある 従来の課題 販促が対応できず、機会ロスに ... 新商品の ・クリエイティブ作成にかかる 生成AI 時間が大幅に短縮 急速な増加 ・過去に成果が出た広告を ベースにアレンジ展開する 生成AI 活用 ため、質が落ちず大量生産 ・表現の幅が広がり、 手軽にリッチな表現の クリエイティブ コンテンツ作成が可能に ディレクター 今後の商品数増加にも 対応できる体制を構築 Kita
Slide 35: FY2027 新商品発売計画
株式会社北の達人コーポレーション FY2027 新商品発売計画 中期経営計画2028のとおり、6商品の発売を予定 ・計画は着実に進行中 ・発売時期はQごとに決定済 ビューティーライン 2商品 カイテキ:スキンケア 2商品 FY2027発売済&計画商品の内訳 カイテキ:ヘルスケア 1商品 その他 1商品 1Q 2Q 3Q 4Q 2026年3月 ジナックス 2026年9月 カイテキ:ヘルスケア カイテキ:スキンケア 2026年6月 2026年12月 ミズムクリアEX ビューティー 2026年3月 カイテキ:スキンケア 2026年10月 北海道開拓使バター ビューティー その他 ※ 発売時期は現時点
Slide 36: 想定されるご質問と回答
想定されるご質問と回答 Kitanotatsujin Corporation All rights reserved. 35
Slide 37: 想定されるご質問と回答 Q1-Q3
想定されるご質問と回答 Q1 FY2027 1Qの業績をどのように評価しているか 非常にポジティブに評価している 重要なKPIである新規顧客獲得人数が過去最高水準となり、6四半期連続で増加して上昇トレンドに入っている Q2 FY2027 1Qにおいて各段階利益が赤字で着地した理由について 好調な新規顧客獲得により販売促進費等が増加している一方で、一部商品にて受注残が発生し売上計上が 翌四半期以降となったことで、売上と費用の計上時期に一時的なずれが生じたことによるもの 当該影響は、従来から業績予想に織り込んでいる なお、受注残が発生していなかった場合、各段階利益はいずれも黒字で着地していた 受注
Slide 38: 想定されるご質問と回答 Q4-Q6
想定されるご質問と回答 Q4 検索行動のAIシフトは、当社の集客に悪影響を及ぼさないか 生成AIの普及による検索行動の変化については注視しているが、インターネット広告市場は引き続き拡大しており、 また、当社は従来よりSEOやリスティング広告などのプル型広告への依存度が低く、 多くの新規顧客獲得はディスプレイ広告などのプッシュ型広告であるため、相対的に影響を受けにくいと考えている ただし、中長期的な顧客接点の変化については引き続き注視し、必要に応じて柔軟に対応していく 中東情勢の不安定化に伴う原材料価格や物流コストの上昇等によって、 Q5 事業への影響はどの程度あるのか 特にナフサ不足の影響につ
Slide 39: 会計数値データ
会計数値データ Kitanotatsujin Corporation All rights reserved. 38
Slide 40: 業績の四半期会計期間推移・増減比較
株式会社北の達人コーポレーション 業績の四半期会計期間推移・増減比較 (百万円) 実績 業績予想 参考値※ 増減額(会計期間比) FY2026 FY2027 FY2027 FY2027 直前四半期 業績予想比 前年同期比 会計期間比 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 1Q 1Q 売上高 2,384 2,440 2,541 2,707 2,716 2,820 3,002 ▲104 +8 +331 売上総利益 1,895 1,929 1,999 2,145 2,149 2,200 2,320 ▲51 +3 +253 販売促進費等 925 966 1,004 1,090 1,469 1,436 1,50
Slide 41: (北の快適工房)売上高・販売利益の販売区分別推移
株式会社北の達人コーポレーション (北の快適工房)売上高・販売利益の販売区分別推移 (百万円) FY2025 FY2026 FY2027 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 1Q(参考値※) 売上高 2,873 2,851 2,467 2,325 2,366 2,427 2,533 2,701 2,711 2,998 ① 新規売上 売上高 427 464 275 343 370 408 455 501 516 803 販売利益 ▲573 ▲485 ▲328 ▲392 ▲463 ▲461 ▲456 ▲475 ▲830 ▲697 ② 定期売上、その他の売上 売上高 2,031 1
Slide 42: (北の快適工房)販売利益の増減要因(実績比較)
株式会社北の達人コーポレーション (北の快適工房)販売利益の増減要因(実績比較) (百万円) 直前四半期比 前年同期比 FY2026 4Q FY2027 1Q 増減額 増減率 FY2026 1Q FY2027 1Q 増減額 増減率 売上高 2,701 2,711 +9 +0.4% 2,366 2,711 +345 +14.6% ① 新規売上 売上高 501 516 +15 +3.0% 370 516 +145 +39.4% 販売促進費等 835 1,199 +363 +43.5% 733 1,199 +465 +63.4% 販売利益 ▲475 ▲830 ▲354 ー ▲463 ▲830 ▲36
Slide 43: (北の快適工房)販売利益の増減要因
株式会社北の達人コーポレーション (北の快適工房)販売利益の増減要因 <対業績予想比、1Q累計> (百万円) 業績予想 実績 増減額 増減率 ◆ 概ね業績予想通りに推移 売上高 2,816 2,711 ▲104 ▲3.7% ・新規顧客獲得が好調であるものの、 ① 新規売上 一部商品の生産が需要に追いつかず、 売上高 529 516 ▲12 ▲2.4% 受注残に係る売上が計上できていない 売上総利益 375 368 ▲6 ▲1.8% ・新規獲得費をかけることができ 販売促進費等が増加している 販売促進費等 1,191 1,199 +7 +0.6% 販売利益 ▲816 ▲830 ▲14 ー 初回R
Slide 44: 営業利益の増減要因
株式会社北の達人コーポレーション 営業利益の増減要因 (百万円) 【対業績予想比 ▲74 】 【対前年同期比 ▲338 】 増益要因 減益要因 総運営費 総運営費 ▲29 ▲9 ▲104 +48 ▲104 234 北の 快適工房 ▲283 北の 快適工房 ▲84 +40 その他 +8 ▲7 ▲1 ▲0 その他 ▲6 FY2027 FY2027 FY2026 FY2027 1Q業績予想 販売利益 人件費 運営費 1Q実績 1Q実績 販売利益 人件費 運営費 1Q実績 営業利益 営業利益 営業利益 営業利益 (対業績予想比) (対前年同期比) 特になし ・昇給等による給与増加 Kitanotats
Slide 45: 広告宣伝費の推移
株式会社北の達人コーポレーション 広告宣伝費の推移 (百万円) FY2025 FY2026 FY2027 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q +44% 1,157 ▲7% +11% ▲38% +5% 860 +2% 800 +13% 803 +21% 725 680 694 602 498 396 369 391 332 285 293 281 268 253 270 278 242 225 221 215 242 246 241 206 213 243 175 145 178 206 201 194 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2
Slide 46: (運用型広告)広告投資バランスの推移
株式会社北の達人コーポレーション (運用型広告)広告投資バランスの推移 広告投資バランス ※1 広告の機会ロス及び採算割れチェックを行う指標で、1.00が最適値 ・実務上は、市場環境の変動や過剰投資リスクを考慮し、安全マージンを持たせて運用しており、 機会ロスを極力抑えつつも、多くの場合1.00を下回って着地する(収益性と持続的な成長を両立するための戦略的判断) 正しい実態を示すため「運用型広告」における広告投資バランスを算出 ・「運用型広告」は、アルゴリズム解析や入札調整等の運用スキルにより成果が大きく左右される、運用工夫で投資規模の拡大が可能 ・「検証広告」※2や「指名検索広告」※3は、拡
Slide 47: 1年ROASの推移
株式会社北の達人コーポレーション 1年ROASの推移 ◆ 1年ROAS ※1※2 広告投資に対して1年間でどれだけの売上を見込んでいるか 広告投資とそこから得られると見込んでいる1年間の売上との関係性を示す効率性指標であり、 当社が管理・運営する自社広告による獲得全体を算定 俯瞰的なモニタリングを行っている FY2025 FY2026 FY2027 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2.00 2.21 2.15 2.13 2.06 1.93 1.90 1.85 1.89 1.86 1.88 1.91 1.92 1.76 1.80 1.79 1.83 1.50 1.73 1.
Slide 48: 売上高の内訳
株式会社北の達人コーポレーション 売上高の内訳 FY2027 1Q累計 1Q末の 1Q累計 カテゴリ 商品数 売上高の割合 カテゴリ別 参照:https://www.kaitekikobo.jp/shopping/ (種類) (%) ■ ビューティー 20 72.2 ■ カイテキ:スキンケア 6 14.7 ■ カイテキ:ヘルスケア 9 10.5 ■ メンズ 4 1.6 ■ その他※ 3 1.0 計 42 100 上位5商品 <カテゴリ別> ・ビューティーが72.2%と最も多く、 次いでカイテキ:スキンケアが14.7%となっている ・直近数年のカテゴリ別の売上高順位に変動はない 上位5商品合計
Slide 49: 株主還元
株主還元 ◆ 配当金の推移 70.1% 30.3% 60.7% 66.5% 中間配当金 (円) 40.4% 30.0% 期末配当金 (円) 2.2 30.0% 配当性向 (%) 1.2 30.8% 2.2 1.8 1.8 1.6 1.3 0.6 2.1 1.8 1.3 0.9 0.9 1.3 1.7 1.7 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 FY2026 FY2027 (予想) ◆ 株主優待制度 発売先行商品を贈呈 当社商品 当社サイトで使用可能な金券※ 継続保有 1年未満 3,000円金券 1枚 2026年夏に発売予定の ソフトピール導入美容
Slide 50: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 (百万円) FY2026/4Q末 FY2027/1Q末 科目/区分 2026年2月28日 2026年5月31日 流動資産 8,109 7,650 (現金・預金) 5,701 4,245 固定資産 1,381 1,372 資産合計 9,490 9,022 流動負債 1,385 1,241 固定負債 57 57 負債合計 1,442 1,299 純資産合計 8,047 7,723 負債・純資産合計 9,490 9,022 Kitanotatsujin Corporation All rights reserved. 49
Slide 51: その他指標
その他指標 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 FY2026 (個別) (個別) (個別) (個別) (個別) (連結) (連結) (連結) (連結) (連結) ROE(%) (自己資本利益率) 24.8 48.8 48.9 54.2 29.1 21.8 5.6 15.1 16.2 8.7 ROA(%) (総資産利益率) 18.6 32.9 33.5 38.9 22.9 17.8 4.5 12.1 13.5 7.5 自己資本比率 (%) 67.4 67.3 69.4 73.7 83.5 81.3 79.5
Slide 52: 参考資料
参考資料 Kitanotatsujin Corporation All rights reserved. 51
Slide 53: 会社概要
会社概要 会社名 株式会社北の達人コーポレーション 代表者 代表取締役社長 木下勝寿 設立 2002年5月(創立2000年5月) 本社 東京都中央区 北海道札幌市 上場 東証プライム市場 札証本則市場 2012年5月 札幌証券取引所アンビシャス市場に上場 2013年3月 札幌証券取引所本則市場に市場変更 2014年11月 東京証券取引所市場第二部に上場 2015年11月 東京証券取引所市場第一部に指定 2022年4月 東京証券取引所プライム市場へ移行 従業員数※ 227(15)名(2026年2月28日現在) ※ 就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー等)は、( )内に年間の平均人員を外数
Slide 54: ビジネスモデル
ビジネスモデル ◆ 顧客特性 ◆ 収益構造 ・40代以降が主な顧客層 毎月一定数の解約 (額)は生じるが、 解約を上回る ・定期顧客からの売上が全体の売上の約7割 新規顧客獲得があれば、 定期顧客の増加を通じて 売上は伸びる ◆ チャネルごとの収益化の仕組み 解約 新規売上 <自社サイト> 初回収支はマイナスになるが、継続的 に購入されてプラスとする定期購入型 定期売上 新規顧客獲得が 定期売上 定期売上 解約を下回る 利益 広告宣伝費をかけた結果 →売上減少 獲得した利益合計 7回目 6回目 …… 商品購入 5回目 4回目 新規売上 解約 広告 3回目 損益分岐点 宣伝費 2回目 新規顧客獲
Slide 55: ビジネスモデル
ビジネスモデル ◆ 事業モデル ・商品企画から販売までを一体的に運営する製販一体型 ・自社ECサイトによる直接販売により取得した顧客データを基盤としている 当社のD2Cモデル 広告 商品販売ページ 購入 当社 消費者 流入経路 サイト内行動 購買履歴 等 取得・蓄積した顧客行動データを、新商品企画、クリエイティブ制作に活用 ※集客を外部の広告代理店等に依存すると顧客の購買行動の詳細データは取得できない 一般的なメーカーの流通経路 メーカー 卸売業者等 小売店 消費者 メーカーが消費者の購買行動データを取得することは難しい Kitanotatsujin Corporation All right
Slide 56: 商品戦略
ビジネスモデル 商品企画から販売までを一体的に運営する製販一体型の事業モデル <商品戦略> <販売戦略> ・EC事業に特化した商品開発 ・利益を重視する基本方針 ・厳格な品質基準 ・自社開発の広告最適化システム ・定期でお届けする商品設計 ・CPOと新規顧客獲得人数の相関性を ・社長直轄の商品企画マーケティング 踏まえた最適上限CPOの算出 チームを新設し商品企画に注力 ・商品ごとに細かな利益管理 ・従来の商品開発までのフローに ・広告投資バランス指標による広告出稿管理 「ヒット商品の企画モデル」を導入 加えて D2C×サブスクリプション型のビジネスモデル 赤色…新規売上 青色…定期売上 ・顧
Slide 57: 商品戦略(中期経営計画2028より)
商品戦略 ◆ EC事業に特化した商品開発 ・ 化粧品、健康食品等、顧客の具体的なニーズに応える オリジナル商品(全42商品)をインターネットで販売する EC事業を展開 ・ 健康や美容のお悩みを解消する商品に特化 ◆ 厳格な品質基準 ・「びっくりするほど良い商品ができた時にしか発売しない」 方針のもと、確かな満足度が得られるものだけを商品化 ・ インターネット販売に特化した独自の商品開発基準として 1,527項目を設定し徹底したモニター調査を行う 商品のお届けイメージ 1回目 2回目 3回目 お届け お届け お届け ◆ 商品設計 基本的に1か月で商品を使い切る設計で開発しており 1か月 1か月
Slide 58: 商品戦略(中期経営計画2028より)
商品戦略(中期経営計画2028より) 中期経営計画2028の主な取組として、商品ラインナップの拡充を進める FY2029以降、年間10商品発売できる体制を確立 大幅な増収増益により成長軌道を描く ①社長直轄の商品企画マーケティングチームを新設し商品企画に注力 ・ 従来商品部門が一貫して担当していた 商品の「企画」と「開発」をフェーズ分け 商品部門 集客部門 従来 商品企画・開発 製造・品質管理 市場投入 販促活動 社長直轄の商品企画 商品部門 集客部門 マーケティングチーム FY2025 下期~ 商品企画 商品開発 製造・品質管理 市場投入 販促活動 集客部門出身者による キャッチコピーから
Slide 59: 販売戦略
商品戦略(中期経営計画2028より) ②従来の商品開発までのフローに「ヒット商品の企画モデル」を導入 これまで発売した約50商品の売れ行きから売れる条件、売れない条件を数値化 この売れる条件の数値をクリアする商品のみを発売する方針 従来 現在 アイデア 商品企画マーケティングチーム 専門チームでの発案、社内からも募集 によるアイデア精度・量の向上 アイデア 社内アンケート 社内で売れそうか買いたいかを調査 各段階の回答傾向や質を 受けて、売れない場合の 160案件 商品特徴・条件が集まり、 外部テスト 外部テスト① 売れる基準がより明確化 商品コンセプトのみで 買ってみたいかアンケート 80案
Slide 60: 販売戦略
販売戦略 1年LTV 上限CPO 1年目標利益 11,000 10,000 1,000 ◆ 業績評価指標 広告費 1年売上高 1年利益 内訳 件数 CPO 売上高1,100万円 (万円) (万円) (万円) 当社では売上高以上に利益を重視 広告A 500 8,000 400 550 150 利益100万円 EC事業は、広告投資を拡大 広告B 500 12,000 600 550 ▲50 →利益率9% (広告出稿量を増加)することで 合計 1,000 10,000 1,000 1,100 100 売上高を伸ばせるため、売上高 ↓上限CPOを超えている広告Bをやめると… 売上高550万円 のみでは
Slide 61: 販売戦略
販売戦略 ◆ CPOと新規顧客獲得人数の相関性 利益 = 新規顧客獲得人数 × 顧客1人当たり利益(LTV-CPO) 広告費と新規顧客獲得人数は「収穫逓減の法則」※に当てはまり 新規顧客獲得人数の増加に伴い、CPO(1件当たりの獲得コスト)は上がっていく性質がある 購入者数 イノベーター理論による消費者分布 アーリー アーリー レイト イノベーター ラガード アダプター マジョリティ マジョリティ 新しいものは 新しいものを 自分自身で判断するより 基本、購入には消極的で 新しいものや まずは試したい人 吟味して前向きに 「流行っている」 みんなが使っていたら 流行っているものを 購入する 「
Slide 62: 販売戦略
販売戦略 ◆ 新規売上と定期売上の連動性 ◆ 収益構造 新規売上の増減は、概ね2~3か月後に 毎月一定数の解約 (額)は生じるが、 解約を上回る 定期売上への影響として現れてくる 新規顧客獲得があれば、 定期顧客の増加を通じて 売上は伸びる 定期売上(リピート購入含む) 新規売上 解約 新規売上 定期売上 新規顧客獲得が 定期売上 定期売上 解約を下回る →売上減少 新規売上 解約 新規顧客獲得が 解約を上回る 定期売上 定期売上 定期売上 →売上増加 毎月一定数の解約(額)が発生 ・お悩み解消による卒業 ・商品が合わなかった 等 時間(月) ※連動性を可視化するため、縦軸の基準は異なります
Slide 63: 販売戦略
販売戦略 ◆ 販売利益と営業利益 商品ごとに利益の増減要因が分かるよう、独自の管理会計(5段階利益管理)を行っており、 そのうちの重要な業績評価指標として「販売利益」と「営業利益」がある 利益を「商品ごと」で見える化した管理会計の構造 販売利益 = 売上総利益 - 販売促進費等 ( 注文連動費 + 新規獲得費 ) 売上高 ※1 ※2 新規顧客獲得の増減によって新規獲得費が変動するため、 新規顧客獲得の影響を大きく受け、直近の事業状況が ダイレクトに反映される指標 売上総利益 原価 注文 販売利益 新規獲得費 営業利益 = 販売利益 - 総運営費 連動費 ( 人件費 + 運営費 ) 販売促進費等
Slide 64: 販売戦略
販売戦略 ◆ 5段階利益管理 利益を「商品ごと」に5段階で見える化 (万円) 全商品 商品① 商品② 商品③ 合計 売上高 10,000 6,000 3,000 1,000 商品ごとの粗利益 原価 5,600 3,500 1,800 300 利益① 売上総利益(粗利) 4,400 2,500 1,200 700 注文ごとに 売上総利益率 44% 42% 40% 70% 必ずかかるコスト 注文連動費(同封物・付属品・決済手数料・配送費・梱包資材等) 500 300 150 50 利益② 純粗利 3,900 2,200 1,050 650 粗利-注文連動費 純粗利率 39% 37% 35% 65%
Slide 65: 販売戦略
販売戦略 ◆ 最適上限CPOの算出方法とLTV向上のメリット 利益=新規顧客獲得人数×顧客1人当たり利益(LTV-CPO) ・CPOを下げれば1人当たりの利益は増えるが新規顧客獲得人数は減る 最も利益が高くなる段階の ・CPOを上げれば新規顧客獲得人数は増えるが1人当たりの利益は減る CPOを見つけることが大切 <LTV1万円の場合> ここから収穫逓減が始まる CPO 3,000円 3,000円 4,000円 4,000円 5,000円 5,000円 6,000円 6,000円 7,000円 7,000円 8,000円 8,000円 9,000円 9,000円 新規顧客獲得人数 100件 10
Slide 66: 当社の戦略等に関する情報
販売戦略 ◆ 広告投資拡大と利益の関係 インターネット上での商品販売 過剰な広告投資による 採算内での広告投資拡大と では広告投資額と売上高は連動 採算性の悪化を防ぐ 売上高の増加を 上限CPOを設定し 広告投資拡大 売上高増加 連動させることが可能に 必要利益を確保 〈 〉 当社の上限CPO設定方法 基準を上回る広告が 基準を上回る広告が 及び広告投資方針 少ない時は投資総額は縮小 多い時は投資総額は拡大 収益率 収益率 広告投資 広告 広告 広告 収益率40% 投資 投資 投資 広告 広告 利益 投資 広告 投資 3,000円 1年LTV 40% 投資 広告 10,000円 40% 投資
Slide 67: 総合ECとD2Cの違い
当社の戦略等に関する情報 本資料内で説明した商品戦略及び販売戦略に加え、人材戦略等を含めた当社経営に関する戦略等を公開 書籍 発売日 売上最小化、利益最大化の法則 ─ 利益率29%経営の秘密 2021年6月16日 ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング 2022年4月28日 ─ Webマーケティングの成果を最大化する83の方法 時間最短化、成果最大化の法則 2022年11月16日 ─ 1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム チームX ─ ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方 2023年11月15日 「悩まない人」の考え方 ─ 1日1つインストールする
Slide 68: 化粧品のEC販売品と店舗化粧品の違い
総合ECとD2Cの違い A.総合EC B.D2C(メーカー直販) 当社、バルクオム、ファビウス、ランクアップ(マナラ)、 例 アマゾン、ZOZO プレミアアンチエイジング(Duo) 主要な 都度販売 定期購入、サブスクリプション 販売形式 主な商品 ナショナルブランド商品を中心とした プライベートブランド商品を中心とした ジャンル 家具、インテリア、家電、アパレル 健康食品、化粧品 品揃え 他社ブランドの仕入れ商品(小売業) 自社オリジナル商品(メーカー) 1000件の売上を上げるには 1000人に買ってもらうことで売上を上げる。 1000件の売上を上げるためには 売上の上げ方、 そのため、1
Slide 69: 通信販売と店舗販売の「広告宣伝費率」の違い
化粧品のEC販売品と店舗化粧品の違い 一般的な店舗販売品 (およびFANCL、DHC、再春館製薬等の EC販売品 非EC発のレガシー通販ブランド) ライン商品、シリーズ展開 単品商品 構成 (ランチェスター戦略におけるフルラインナップ戦略) (ランチェスター戦略おける差別化戦略) 類似ニーズ ファッションアイテムに近いニーズ 医薬品、医薬部外品に近いニーズ 広告宣伝対象 ブランド 商品単体 USP ブランドイメージ、ブランドコンセプト 単品の効能、体感性、即効性 百貨店 :5000円以上 価格帯 3000円~4000円 ドラックストア:2000円以下 内容量 3ヵ月分 1ヵ月分 販売ページで魅
Slide 70: 免責事項及び本資料の取り扱いについて
通信販売と店舗販売の「広告宣伝費率」の違い 売上高における「広告宣伝費比率」を比較する場合、 同じ商品を扱っていても、通信販売と店舗販売の場合では 「売上高」「広告費」の基本定義が違うため、単純比較ができない 売上を上げるためにかかった「販促コスト」の比率を比較する場合、 以下が正しい比較方法 ※グレー部分が単純比較した場合、最下部は青部分を足して調整比較した結果 ②会計上売上高に流通マ 通信販売 店舗販売 ージンをプラスした金 額が実際の市場流通額 市場流通額 100 160 ①店舗販売の場合、小売 流通マージン 0 60 店や卸の流通マージン 単純比較 会計上売上高 100 100 が発生
Slide 71: 質疑応答(要旨)
免責事項及び本資料の取り扱いについて • 本資料は、情報提供を目的としたものであり、当社株式等特定の商品についての募集・投資勧誘・営業等 を目的としたものではありません。 • 本資料の内容及び資料に記載された意見や予測等は資料作成時点での当社の判断であり、その情報の正確 性を保証するものではありません。様々な要因の変化により実際の業績や結果とは大きく異なる可能性が あることをご承知おきください。 • 本資料で提供している情報は万全を期していますが、その情報の正確性や完全性を保証するものではあり ません。また予告なしに内容が変更又は廃止される場合がありますので、あらかじめご了承ください。 • 本
Slide 72: 質疑応答(要旨)
2027 年2月期第1四半期決算説明会 質疑応答(要旨) (2026 年7月 16 日実施) 【質問】 元来、健康や美容に関するニッチな悩みに応える商品を提供していたと思うが、今後は商品開発方針を変 更し、より大きなマーケット向けの商品を投入していくという理解で正しいか。 【回答】 大きなマーケット向けの商品を投入していくということではない。従来どおり、マーケットとしては大き かったとしても、そのなかでニッチな分野を開拓していくという方針は変わらない。 【質問】 新規顧客獲得人数が好調であるが、その要因をどのように分析しているのか。 【回答】 EC サイトにおいて売れると想定される商品のみを厳
Slide 73: 質疑応答(要旨)
【質問】 中期経営計画の最終年度である 2028 年2月期の目標達成確度をどのように考えているのか。 【回答】 商品開発や販売・集客の体制整備が進んでいることから、以前と比べ、達成確度は高まっていると考えて いる。 (注) 本資料は説明会での質疑応答をそのまま書き起こしたものではございません。 よりご理解いただけるよう当社の判断で、一部加筆・修正を加えているものであることをご了承ください。