Mitsubishi UFJ Financial Group, Inc. · TSE:8306
Mitsubishi UFJ Financial — Merger or Acquisition (July 2013)
23 slides from Mitsubishi UFJ Financial's merger presentation, Jul 2, 2013
Slide 1: アユタヤ銀行(BAY)の株式取得について
アユタヤ銀行(BAY)の 株式取得について 2013年7月2日
Slide 2: 将来に関する記述についての注意事項
本書には、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下「当社」という)およびその グループ会社(以下「当グループ」という)に関連する予想、見通し、目標、計画等の将来 に関する記述が含まれています。 これらは、当社が現在入手している情報に基づく、本書の作成時点における予測等を 基礎として記載されています。また、これらの記述のためには、一定の前提(仮定)を 使用しています。これらの記述または前提(仮定)は主観的なものであり、将来に おいて不正確であることが判明したり、将来実現しない可能性があります。 このような事態の原因となりうる不確実性やリスクは多数ありますが、これらに関する 追加情報につい
Slide 3: 目次
目次 1. 取引概要 2. 戦略的意義 3. BAYの概要 4. 財務への影響 添付資料 2
Slide 4: 1. 取引概要
1. 取引概要 3
Slide 5: 取引概要
取引概要 株式公開買付(Voluntary Tender Offer, VTO)によるアユタヤ銀 行(Bank of Ayudhya, BAY)株式の過半数以上の取得 BAY株式の 過半数以上を取得 大株主であるGE Capitalは 全保有株式を応募する予定 ラタナラックグループは引き続き株主として残る意向 1株あたり 39タイバーツ 6月28日を基準とした過去3ヶ月間の出来高加重平均価格 VTO価格 (VWAP)に対して15.1% のプレミアム 2013年3月末基準のPBRは2.02x VTOの想定スケジュール 2013年11月上旬に買付を開始し、2013年
Slide 6: 取引スケジュール
取引スケジュール 2013年11月初旬のVTO開始を想定 2013年7月2日 2013年11月初旬(予定) 2013年12月(予定) 未定 VTO 統合 VTO 完了 発表 BAY/BTMU 開始 (株式取得) バンコック支店 規制当局の承認 (タイ中銀/財務省/商務省/日本金融庁) 5
Slide 7: 取引ストラクチャー
取引ストラクチャー VTOによりBAY株式の過半数以上の取得を目指す BTMUバンコック支店と BAYとの統合について協議予定 ステップ1 ステップ 2 現在 (株式取得) (支店との統合) MUFG MUFG MUFG 100% 100% 100% ラタナラック ラタナラック ラタナラック BTMU GE 一般株主 BTMU GE 少数株主 BTMU 少数株主 グループ グループ グループ 25% 25% 50% 25% 過半数以上の持分 過半数以上の持分 新BAY BTMU BTMU バンコック BAY バンコック BAY BTMU 支店 支店 バンコック BAY 支店 6
Slide 8: BAY (Krungsri)の強み
BAY (Krungsri)の強み 1 リテール・コンシューマー分野 でトップクラスの実績 5 2 バランスの取れた貸出ポート 経験豊富な経営チーム フォリオ 4 3 確立されたリスクマネジメント タイ全国に広がる事業基盤 マーケット順位(1) 貸出ポートフォリオの内訳 順位 マーケットシェア リテール オー ト/その他 その他 12% 12% コ ー ポレー ト 個人ローン #1 #1 29% 住宅ロ ー ン コ ー ポレー ト 26% 11% 33% クレジットカード #1 #1 18% 0.5兆 オー ト 0.8兆 タイバーツ 24% タイバーツ オートローン #2 #2 17% SME
Slide 9: 2. 戦略的意義
2. 戦略的意義 8
Slide 10: アジア成長戦略の加速
アジア成長戦略の加速 本件を通じアジアの銀行セクターにおけるリーディング・ポジションを確保 1 グローバル・ベースのポートフォリオ多様化 - アジアの成長を取り込み 2 アジアにおける本格的な商業銀行プラットフォームの構築 3 タイにおける「グローバル×ローカル」銀行モデルの推進 9
Slide 11: グローバル・ベースのポートフォリオ多様化 – アジアの成長取り込み
グローバル・ベースのポートフォリオ多様化 – アジアの成長取り込み 本件買収により北米中心からアジアへのポートフォリオシフトを実現 BAYの事業基盤を活用し、グレーターメコン経済圏での事業を拡大 グローバル・ベースのポートフォリオ ASEANにおける事業拡大 地域別粗利益 アジア地域別粗利益(FY2012 )(BAY合算) (10億円) ユニオンバンク 米州 EMEA アジア(除く日本) BAY 韓国 そ の他 1,000 タイ 43% イ ン ド 圏 5% 3% CAGR 10% 21% 3% 750 (FY10-12) オセアニア 28% 22% 19.4% 24% 27% 5%
Slide 12: アジアにおける本格的な商業銀行プラットフォームの構築
アジアにおける本格的な商業銀行プラットフォームの構築 本件買収により、アジアにおいてリテール・SMEバンキングへの本格的な進出を実現 双方の強みを補完し合うことで、バランスの取れたユニークな銀行を構築 アジアにおけるリテール/SMEバンキング基盤を獲得 アジアにおけるリテール/SMEバンキング基盤を獲得 バランスの取れた貸出ポートフォリオ バランスの取れた貸出ポートフォリオ 欧州・中東・ BAY BTMU 日本 アジア 米国 コ ー ポレー ト バンコック支店 アフリカ 26% リテ ー ル 8,300億 1,850億 コーポレート 48% コ ーポ レ ート タイバーツ タイバーツ
Slide 13: タイにおける「グローバル×ローカル」銀行モデルの推進
タイにおける「グローバル×ローカル」銀行モデルの推進 双方の顧客基盤・プロダクト力の活用によりシナジー効果を実現 MUFGのグローバル MUFGのグローバル・プロダクト/サービス をBAY( ・プロダクト/ BAY(Krungsri) Krungsri)の既存顧客に の既存顧客に提供 海外進出支援 海外進出支援 外貨調達 外貨調達 ビジネス・マッチング ビジネス・マッチング トレードファイナンス/FX トレードファイナンス/FX Global Global CMS CMS サプライチェーン・ファイナンス(SCF) サプライチェーン・ファイナンス(SCF) リテール業務における リテール業務
Slide 14: 3. BAYの概要
3. BAYの概要 13
Slide 15: BAYの概要
BAYの概要 タイで5番目の資産規模を誇る商業銀行 個人顧客からSME・コーポレートに対して、幅広い金融サービスを展開 基本情報* 設立 1945年 社員数 18,515人 支店数 605 (海外4支店) ATM台数 4,388台 両替所 80箇所 First Choice (支店 + ディーラー) 27店舗 + 10,686店舗 Krungsri Auto (支店 + ディーラー) 43店舗 + 6,300店舗 Micro Finance CFGS (支店) 250店舗 各種受賞及び表彰 2011 2012 2012 Top Corporate Annual Recognition
Slide 16: 主要財務ハイライト ①
主要財務ハイライト ① 高い利益成長を実現し、高い収益性を維持 純金利収入 純手数料・サービス収入 (億円) (億円) 貸出収益 純金利収益率 ROA*2 ROE*2 1.6% 1.5% 16.0% 13.5% 1.1% 1.0% 1.2% 12.0% 9.2% 9.2% 0.8% 8.0% 0.4% 4.0% 0.0% 0.0% 2010 2011 2012 2010 2011 2012 *為替レート:THB1=3.16円 *2 2011年のROAとROEは、洪水と繰り延べ税金資産の切り下げが影響 15
Slide 17: 主要財務ハイライト ②
主要財務ハイライト ② 質の高い資産と高い自己資本比率を維持しながら、順調な貸出金・預金成長を実現 貸出金 不良債権 (億円) (億円) 1,500 6.0% 5.5% 1,200 3.7% 2.0% 48% 45% 2.4% 42% 900 -2.0% 600 1,206 28% 27% 26% 933 673 -6.0% 300 30% 28% 26% 0 -10.0% 2010 2011 2012 コーポレート SME リテール 不良債権金額 不良債権比率 預金 自己資本 (億円) タイ中央銀行が タイ中央銀行が求める 求める自己資本比率 Tier 1 自己資本比率 8.5% 4.2
Slide 18: 主要財務ハイライト ③
主要財務ハイライト ③ オートローンや消費者ローンを中心としたリテール分野において飛躍的な成長を実現 大企業 SME 住宅ローン (億円) (億円) (億円) % 11.9 : GR % % CA : 5.6 : 8.7 GR GR CA CA オートローン 消費者ローン・クレジットカード (億円) (億円) % 19.5 : GR .4% C A : 26 GR CA *為替レート:THB1=3.16円 17
Slide 19: 4. 財務への影響
4. 財務への影響 18
Slide 20: 財務への影響
MUFGの資本比率は本取引後も引き続き強固な水準を維持 普通株式等Tier1比率(完全実施ベース*) : ▲50 – 60 b.p. 資本への VTOにて50.1%取得した前提 影響 *2019年3月末に適用される規制に基づく試算値 買収資金 EPS/ROE 全て現金で対応(増資は不要) への影響 EPS/ ROEともに増加 19
Slide 21: 添付資料
添付資料 20
Slide 22: BAY財務指標
BAY財務指標 (タイバーツ 百万) FY2010* FY2011* FY2012* CAGR(FY 10-12) PL 粗利益 51,527 55,305 61,189 9.0% 営業経費 26,796 27,477 30,798 7.2% 償却前営業利益 24,731 27,828 30,391 10.9% 純利益(少数株主持分除く) 8,793 9,265 14,626 29.0% BS 貸出 648,960 719,507 830,008 13.1% コーポレート 190,046 204,286 211,914 5.6% SME 180,104 188,955 212,834 8.7%
Slide 23: BTMUバンコック支店財務指標
BTMUバンコック支店財務指標 (タイバーツ 百万) FY 2009* FY 2010*(1) FY 2011* CAGR(FY 09-11) PL 粗利益 5,207 5,967 6,911 15.2% 営業経費 2,032 1,396 1,875 -3.9% 償却前営業利益 3,175 4,570 5,036 25.9% 純利益 2,218 3,096 3,168 19.5% BS 貸出 155,333 160,048 184,709 9.0% 預金 113,152 111,134 125,958 5.5% 預金(含むB/E:預金性運用商品) 221,791 233,162 181,985
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