Ahresty Corporation · TSE:5852
Ahresty — FY2024 Earnings Presentation
50 slides from Ahresty's earnings presentation, May 29, 2025
Slide 1: 2024年度 決算説明資料
Research Service Technology 2024年度 決算説明資料 2025年5月29日 ※一部誤りがありましたのでP32、33、40のグラフを更新しております (8/26) Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 2: 2024年度の決算概況
2024年度の決算概況 2 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 3: 2024年度 決算のポイント
2024年度 決算のポイント (単位:百万円) 2023年度 2024年度 対前年 通期 上期 下期 通期 同期比 4Q 売上高 158,254 78,195 84,734 43,342 162,929 +4,675 営業利益 2,291 △253 3,624 2,450 3,371 +1,080 経常利益 2,574 △536 3,580 1,940 3,044 +470 当期純利益 △7,699 △2,696 △196 △1,204 △2,892 +4,807 《全体感》 ➢ 売 上 :円安影響等で売上高は増加したものの、販売量は一部主要顧客の販売不振等により前年同期比減(△1.5%) ➢
Slide 4: 売上重量推移
売上重量推移 24年度通期では、主に上期における一部主要顧客の販売不振等の影響もあり、 23年度対比微減となるも、 新規品の立ち上げ及び増産対応により4Qは販売量が増加 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 通期 通期 2023 2024 2023 2024 4 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 5: 連結業績の状況
連結業績の状況 米国工場の収益改善の遅れがあるものの、日本及び中国を中心とした人員の適正化を進め、リーンな生産体制の推進・業務の効率化を推進。 受注量は前年比減少したものの価格是正活動の効果が寄与。前期減損計上による減価償却費低減もあり、収益性は大きく改善 ■営業利益増減要因 ■売上重量と従業員数推移 1,509 ※売上重量は半期ごと累計、従業員数は期末日時点 単位:百万円 単位:人 6,500 売上重量 連結従業員数 80,000 821 △ 833 3,371 △ 371 △36 △10 6,000 2,291 日本セグ +601 北米セグ △2,591 5,677 アジアセグ +1,19
Slide 6: 2024年度の決算 詳細
2024年度の決算 詳細 6 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 7: 24年度決算における営業外費用等の計上について
24年度決算における営業外費用等の計上について (単位:百万円) 2024年度 為替差損(営業外費用):約△3億円 外貨建て債権・債務の評価替えに伴う為替差損 上期 下期 通期 固定資産売却益(特別利益):約7億円 中国広州工場の一部(第2工場)売却益 売上高 78,195 84,734 162,929 特別退職金(特別損失):約△10億円 中国、国内拠点の生産体制合理化に伴う計上 営業利益 △253 3,624 3,371 減損損失(特別損失):約△33億円 主に米国工場の収益性低下に伴う同社が保有する固定資産の回収可能性を踏ま え計上 経常利益 △536 3,580 3,044 繰延税金資
Slide 8: ダイカスト事業
ダイカスト事業 (単位:百万円) W 2023年度 2024年度 対前年 通期 上期 下期 通期 同期比 4Q 売上高 62,007 30,172 34,419 17,110 64,591 +2,584 日本 セグメント 損益 595 △149 2,469 1,393 2,320 +1,725 売上高 47,967 25,389 24,315 11,931 49,704 +1,737 北米 セグメント 損益 1,242 △419 △1,198 △492 △1,617 △2,859 売上高 35,098 17,221 19,313 11,216 36,534 +1,436 アジア セグメント 損
Slide 9: アルミニウム事業および完成品事業
アルミニウム事業および完成品事業 (単位:百万円) 2023年度 2024年度 対前年 通期 上期 下期 通期 同期比 4Q 売上高 7,057 3,466 3,746 1,886 7,212 +155 アルミニウム 事業 セグメント 損益 141 70 156 64 226 +85 売上高 6,123 1,945 2,941 1,200 4,886 △1,237 完成品 事業 セグメント 損益 891 179 617 228 796 △95 <アルミニウム事業> ➢ 売上:販売重量は通期で減少(△9.8%)したものの、販売単価の上昇や下期以降の販売重量の回復もあり増収 ➢ 損益:売上高の増加
Slide 10: 設備投資・減価償却費
設備投資・減価償却費 ➢ 設備投資金額: 計画に対し減少したものの、新規製品等への成長投資は維持し前年と同水準で推移 ➢ 減価償却費 : 前期減損損失による低減効果もあり、減少 設備投資額の推移(単位:億円) 減価償却費の推移(単位:億円) 150 150 金型以外 金型以外 金型 (計画122) 129 127 実績 119 117 109 111 100 100 68 105 98 97 89 60 50 50 22 23 29 28 0 0 2021 2022 2023 2024 2021 2022 2023 2024 10 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation
Slide 11: 財務状況
財務状況 ➢ キャッシュフロー: 特別退職金の支払いもあり営業キャッシュフローは昨年比減少する中、将来の受注増に備えた成長投資を継続し、 フリーキャッシュフローは前年同期比減少。 ➢ 有利子負債 : 現預金は前年同様の水準を確保。ネット有利子負債は266億円で昨年同期比14億円減。 自己資本比率は横ばい。引き続き、財務体質の改善に努めていく。 営業キャッシュフロー 現預金 ネット有利子負債 (単位:億円) フリーキャッシュフロー (単位:億円) (単位:%) 自己資本比率 200 183 500 50.0 459 429 435 401 153 403 45.0 150 400 38.7 10
Slide 12: 2025年度の見通し
2025年度の見通し 12 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 13: 2025年度 通期計画の前提
2025年度 通期計画の前提 計画策定プロセスの見直しを実施 トップダウン(本社指針)×ボトムアップ(拠点積み上げ)の 計画精度の向上に向けた取り組み シナジーを強化 改善等の収益効果を測る定量的な評価基準を厳格化 先行きの不透明さがある中、各社の生産計画をベースとし 顧客生産計画と当社販売計画 つつも、過去実績及び外部評価機関等の市場観測も踏ま え、当社として従来より保守的に設定 当社への直接的な影響は限定的 米国関税の影響 最終仕向地が米国である製品については、一定の減少を 計画に織り込む 想定為替レート:150円/1ドル 関税による米国インフレの加速等、金利上昇圧力による日米金利差拡大の
Slide 14: 米国工場の状況と再建の取り組み
米国工場の状況と再建の取り組み 24年度は過去ワーストレベルで収益が悪化 ・従前からの人材の定着率悪化、賃金高騰に加え設備トラブルも加わり、2Q以降で生産性が著しく悪化し納入遅延が発生 ・収益悪化に伴う減損損失の計上、債務超過解消のため債権放棄等の金融支援を実施 日本からの支援強化による緊急対応の実施 ・納入トラブル(バックオーダー)は収束し、ものづくりは正常化 【NEXT】黒字化に向けて抜本的な再建計画を実行 早期黒字化に向けた再建計画の4本柱 本社支援とガバナンス強化 個別製品の採算性の改善 による確実な実行 品質ロスに着目した生産性の改善 ガバナンスとマネジメントの強化 25年度通期で黒
Slide 15: 2025年度 通期計画
2025年度 通期計画 (単位:百万円) 2024年度 2025年度(計画) 対前年 通期 上期 下期 通期 同期比 売上高 162,929 82,100 79,100 161,200 ー △1,729 営業利益 3,371 1,900 1,700 3,600 2.2% +228 経常利益 3,044 1,600 1,500 3,100 1.9% +55 当期純利益 △2,892 1,800 500 2,300 1.4% +5,192 • 関税影響等による先行きの不透明さがある中、当社として保守的に販売計画を立案した結果、受注量は前年比横ばいを見込む • アジアセグメントは中国での中資系顧客の
Slide 16: 売上重量、設備投資等の見通し
売上重量、設備投資等の見通し 200 売上重量 設備投資額(単位:億円) 150 109 111 119 100 新製品等の 50 成長投資 66億円 0 2023 2024 2025 200 金型以外 金型 減価償却費(単位:億円) 150 127 117 127 100 98 89 92 50 通期 通期 通期 通期 通期 29 28 35 2023 2024 2025 2026 2027 0 2023 2024 2025 設備投資は受注量拡大に備えた成長投資等を中心に実施 関税影響等を鑑み、2025年度は横ばいの計画だが、2026年度 投資効率を最大化し個別製品毎の収益性向上に努める 以
Slide 17: 株主還元
株主還元 1株当たり 22年度 23年度 24年度 25年度 配当金 実績 実績 実績 5/16予想 ■当社は財務戦略に基づき連結配 年間配当 10 15 28 32 当性向35%以上の配当を実施する ことが基本方針 中間 5 10 10 16 ■一方で株主還元を重視しており、 期末 5 5 18 16 業績不振時でも配当を継続 1株当たり純利益 △3.26 △300.55 △116.26 91.10 ■安定的な配当を行う姿勢を明確 にするため、従来の方針は堅持しつ 配当性向 ー ー ー 35.1% つ、25年度よりDOEを新たな指標と 〈配当方針の変更〉 して追加 変更前 変更後 連結業績に
Slide 18: 22-24年度中期経営計画の振り返りと25-27年度の展望
22-24年度 中期経営計画の振り返りと 25-27年度 中期経営計画の展望 18 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 19: 22-24年度 中期経営計画の総括
22-24年度 中期経営計画の総括 10年ビジネスプラン 戦略の視点 2030年度 目標 22-24年度 中期経営計画 注力項目 評価 低コストで生産性の高いものづくりの確立 △ 売上高 1,800億円 稼ぐ力、財務体質強化 営業利益率 6% 競争力のある金型原価の実現 × Scope1,2におけるCO2排出量削減 カーボンニュートラル △50%(13年度比) CO2削減活動の推進 〇 電動車搭載部品売上比率 55% 車体系部品群売上高 40億円 電動車搭載部品の受注拡大 〇 事業ポートフォリオシフト 車体系部品群売上高 40億円 足回り部品やボディ・シャーシ等の車体系部品への進出(開発) 〇
Slide 20: 22-24年度 中期経営計画の総括_業績
22-24年度 中期経営計画の総括_業績 2021年度 2024年度 2024年度 評価 考察 通期実績 目標 通期実績 売上高(百万円) 116,313 170,000 162,930 △ 主要顧客である日系OEMの中国市場での販売 不振等により、受注量が大幅に減少。 営業利益(百万円) △2,422 6,500 3,372 × 米国工場の収益改善の遅れにより、売上高、利益 ともに未達。日本、中国を中心とした人員の適正 営業利益率 △2.1% 3.8% 2.1% △ 化により固定費を圧縮し、収益性は向上。 ROA △3.9% 3.3% △2.2% 米国工場の減損損失、人員適正化に伴う特別退
Slide 21: 22-24年度の成果_品質
22-24年度の成果_品質 受賞件数 主な顧客 品質優秀賞、ベストパフォーマンス賞 22年度 7件 等、顧客より品質に関わる多くの表彰 本田技研工業 丰田汽车(常熟)零部件有限公司 广州汽车集团乘用车有限公司 を受賞。 日産自動車 23年度 6件 杭州东风裕隆汽车有限公司 →19-21年度から受賞件数増加 デンソー 愛信(中国)投資有限公司 当社の各拠点で受賞したことにより、 トヨタ自動車 24年度 11件 DENSO International America, Inc. グローバルで品質の高さが評価された 当社工場別 山形工場 栃木工場 東海工場 熊本工場 広州工場 合肥工場 米国工場 メ
Slide 22: 22-24年度の成果_開発リードタイムの短縮
22-24年度の成果_開発リードタイムの短縮 24年度:新規受注部品の開発リードタイムを 42%短縮(21年度比) 多様化するニーズにあわせて新型車をタイムリーに投入するための車両開発期間短縮を継続 デジタル技術を活用することで作業時間の短縮・作業の合理化で開発リードタイムを短縮 〈 開発リードタイム短縮に向けた取り組み事例 〉 1 シミュレーションによる現場作業時間短縮 ロボット動作プログラムの事前にシミュレーションで準備作業時間を85%削減 2 CAE解析での良品条件作り込み 設計時の解析結果と実際の鋳造結果の照合で解析精度を向上し試作回数・ 〈 量産立上げ事例 〉 90日 評価工数を削減
Slide 23: 22-24年度の成果_収益性
22-24年度の成果_収益性 中国市場での当社主要日系顧客の販売不振により、24年度の時間当たり付加価値は減少するものの、コロナ前19年度と 比較し、22-24年度の3年間で稼ぐ力は大きく向上。 セグメント売上重量と利益率 ※19年度を100とした指標 23 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 24: 22-24年度の収益構造改革_主な組織再編等の取組み
22-24年度の収益構造改革_主な組織再編等の取組み 国内生産体制を再編 中国工場事業ポートフォリオを再構築 受注変動に強い収益体質へ転換、国内生産の効率向上、 事業環境を踏まえ生産体制を合理化、収益性を向上 収益性向上 ➢ 広州工場の一部(第2工場)を売却、工場立地を 1か所に集約 ➢ 東松山工場での生産を栃木工場に移管 ➢ 金型製作事業(広州金型工場)を売却 ➢ 国内大型2工場(東海・栃木)での希望退職の実施 ➢ 上記に伴う人員の適正化 ➢ 事業規模の適正化による固定資産の圧縮及び減価償 却費の軽減 効果 生産体制再編によるコスト削減:年間約10億円 効果 工場集約によるコスト削減:年間約
Slide 25: 25-27年度 中期経営計画
25-27年度 中期経営計画 アーレスティのものづくりの「 継承 」 と 「 再構築 」 品質の良い製品、安定した納入をお客様へ提供し、 信頼に応え、「期待を超える」ための 収益・原価・ものづくりに対する考えを 誠実なものづくり 収益がでるものづくりへ 「 継承 」 「 再構築 」 25 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 26: 25-27年度 中期経営計画_注力項目
25-27年度 中期経営計画_注力項目 10年ビジネスプラン 戦略の視点 25-27年度 中期経営計画 注力項目 22-24年度 中期経営計画からの変化点 SMARTなものづくりを追求する 強化 【期待効果】 生産性向上⇒収益が出るものづくりへ 稼ぐ力、財務体質強化 競争力のある金型をグローバルで供給する 継続 金型原価の低減活動を推進 生産の平準化、設備投資・ 工場集約により 人員の削減 カーボンニュートラル 省エネで儲け、CO2削減活動をさらに加速させる 強化 3億円/年のコスト削減 収益をさらに意識した省エネ活動へ ※25年以降 2030年を見据えてダイカスト事業のポートフォリオを最適化
Slide 27: SMARTなものづくり
SMARTなものづくり SMART(賢い、高効率、素早い、すばらしい)なものづくりの実現 「良品を生産性よく作れば収益は出る」という考えから、 「収益が出るように工夫して良品を作る」ものづくりを構築する 仕事の価値を向上させ、労働時間を下 ものづくりで付加価値を上げる げる 既存設備の生産性を向上させ、生産能力を増やすことで DXの活用による業務効率化、業務内容や役割の見直しによ る仕事の質を向上させ、少ない労働時間で同じアウトプットを 付加価値は向上 出す 収入 総付加価値を上げる 総労働時間を下げる 費用 27 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Ri
Slide 28: 27年度及び30年度の目標値
27年度及び30年度の目標値 2024年度 2025年度 2027年度 2030年度 従来の 2030年度 ROE目標水準 実績 計画 目標値 目標値 目標値 【期待効果】 売上高 売上高(億円) 1,629 1,612 1,700 1,800 1,800 純利益率 3% 生産の平準化、設備投資・以上 営業利益(億円) 33 36 60 81 108 人員の削減 × 営業利益率 2.1% 2.2% 3.5% 4.5% 6% 総資産 1.20回転 回転率 以上 ROE △5.6% 4.4% 7.0% 9.0% 9.0% × 電動車売上比率 FY27 42% FY28 45% FY30 55% 5
Slide 29: 市場環境の変化への対応(営業戦略)
市場環境の変化への対応(営業戦略) 29 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 30: 自動車市場の変化と受注に対する基本戦略
自動車市場の変化と受注に対する基本戦略 自動車生産台数は、堅調に増加していく 長期的には自動車パワートレインの電動化は進む(主軸はBEV) 2030年までのBEV化のスピードは鈍化しHEV・PHEVが回復してきている 「電動車搭載部品を中心とした受注」という営業の基本戦略は継続 【25年4月時点グローバル自動車向けダイカスト需要予測】 【BEVの2大市場の生産台数予測の変化】 23年11月予測 25年4月予測 ※S&P Global社データを基に当社にて作成 30 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 31: 地域別市場変化と営業戦略
地域別市場変化と営業戦略 成長ドライバー地域:経営資源を投入し、売上・収益の拡大 ⇒ メキシコ、インド 安定化地域:ビジネス地盤を維持・強化し安定的な売上・収益の確保 ⇒ 日本、米国 回復地域:高い生産性と品質を武器とした新規受注活動による売上確保と最適な 事業規模の再構築による収益回復 ⇒ 中国 BEV生産増加予測だが 明らかに鈍化→足元では、 市場全体は微減 米国政権の政 PHEV・REEV用のエンジ 電動車比率は高まるな 策による景気後 ン開発進んでいる か、米国政権の政策に 退の懸念 よる不透明感がある 米国 日本 市場拡大 中国 期待大 メキシコ USMCA域内現地調達化による イン
Slide 32: 営業戦略推進状況
営業戦略推進状況 電動車搭載部品売上高比率は、目標通り推移 電動車のコア部品の受注が進んでいる HEV用 バッテリーケース HEV用 バッテ リー押さえ板 HEV・BEV用 制御系ユニット ケース BEV用 E-Axleケース HEV用 エンジン・トラ BEV用 バッテリー ンスミッション セル仕切り板 ケース BEV用 E-Axle PHEV用 ケース エンジンブロック 32 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 33: 顧客ポートフォリオの変化
顧客ポートフォリオの変化 地域ごとの市場にマッチした顧客ポートフォリオへ メキシコにおける欧米系Tier1とのビジネス拡大(BIG3ピックアップトラック向けT/Fケースの受注) 中国における中資系顧客とのビジネス拡大(BYD向けPHEVブロックの受注) 33 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 34: 完成品事業のグローバル市場への取り組み
完成品事業のグローバル市場への取り組み 日本市場にプレゼンスは維持しつつ、海外売り上げを伸ばしていく 市場(半導体製造)が伸長するのは米国とインドととらえ、販路確立と拡販を狙う 市場全体は横ばい、 価格競争に巻き 或いは、微減。当社 込まれない範囲 の強みを活かして売 で受注目指す り上げ維持 米国 中国 日本 米国同様に伸びると言わ CHIPS法により、国内生産 れているが、本格成長は が大幅に伸びる市場。販路 30年以降。販路を確立し インド を確立し拡販市場としていく 備える 東南亜 市場自体は横ばい、 或いは、微増。価格競 争に巻き込まれない範 囲で受注目指す Free Access
Slide 35: ものづくり戦略 ~SMARTなものづくり~
ものづくり戦略 ~SMARTなものづくり~ 35 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 36: 「ものづくり改善」から「SMARTなものづくり」へ
「ものづくり改善」から「SMARTなものづくり」へ 22-24の振り返り:リーンな生産体制の進化(ものづくり改善) ⚫自動化・省人化 ➢ 自動外観検査装置の量産稼働開始し、検査工程の省人化を実現 ⚫One Print Multi Location ➢ グローバルで受注している電動車部品は、コンセプトを統一した生産ラインを立ち上げ ⚫グローバル生産・設備補完 ➢ 生産能力/設備をグループ内で最適配分することで、投資を圧縮した柔軟な生産体制を構築 25-27への展開:SMARTなものづくりへ 22-24の成果を更に発展 生産数量増からロスコスト低減に着眼点を変更し 収益性を向上する活動を継続 賢く
Slide 37: 省人化・省力化による製造原価の低減
省人化・省力化による製造原価の低減 自動外観検査 東海工場にて自動外観検査装置の量産稼働を開始。グループ 内のエンジニアリング会社と共同しノウハウを蓄積することで、判定 基準を最適化し、※過検出率の低減を実現。 2025年度はこの知見を活かし、自動外観査装置の導入を拡大 していきます。 過検出率を大幅に低減 工程内不良率 データ分析へのリソース移行 ※BIツールの適用範囲を拡大。データ集計工数の低減で生まれた リソースをデータ分析へ移行させることで、ロスコスト削減工数を増やし、 ロスコスト推移 収益性の拡大に繋げる。 可視化した項目を共有し、工場間の認識のばらつきをなくし、 競争意識を醸成。
Slide 38: データ活用による業務の効率化
データ活用による業務の効率化 3Dデータを活用した製品見積の効率化 ビジネスチャンス拡大に向け、顧客への製品見積の早期展開はMUST。 人依存の従来の見積業務を3Dデータを活用することで効率化を図る。 生産ラインシミュレーション 生産設備を仮想空間でモデル化してシミュレーションすることで、 様々な視点での生産状況の検証をスピーディに実現。 新規ライン設置検討時に工程設計最適化の事前検証をすることで 投資リスクを回避。また既存量産ラインにおける人・モノの流れの改善 に活用する。 38 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 39: カーボンニュートラルへの取り組み
カーボンニュートラルへの取り組み 39 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 40: カーボンニュートラルへの取り組み
カーボンニュートラルへの取り組み Scope1、2のCO2排出量:24年度は△29%目標に対し△35%となりました。 カーボン 301 35% 達成 41% 50% ニュートラルへの挑戦 目標 213 実績 207 200 [千t-CO2] CO2排出量 193 201 177 150 2013年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2027年度 2030年度 2050年度 ※Scope1,2 (基準年度) 1. CO2排出を止める 系列 1 列1 列2 省エネ活動の継続、革新技術の活用 3本柱で推進 2. CO2排出の少ないエネルギーへ転換する からより効果のある改善ア
Slide 41: 3本柱の取り組み事例
3本柱の取り組み事例 CO2排出量の少ない 太陽光発電の導入 省エネ活動 エネルギーへの転換 24年度設置可能な国内全事業所に 溶解時のエネルギー源の転換を推進 各事業所で目標設定、施策を実施 導入完了 ※引き続き設置可能性の検討は継続 重油から都市ガス(LNG) 事例:離型剤の少量塗布 (発熱量当たり約29%削減) 塗布、エアブロー等の時間短縮による電気 24年1月中旬より本社・テクニカルセン 使用量の削減 ター、アーレスティテクノサービスに導入 23年8月、東海工場2号炉で転換 事例:コンプレッサーの効率稼働 灯油から天然ガス 稼働時間の見直しやエア漏れ改善等によ 24年11月より、アーレ
Slide 42: Scope3の算定
Scope3の算定 Scope3:23年度排出量 1,286千t-CO2(前年対比 +177千t-CO2 ) • 前年に比べ、 Category1は主に地金購入量増により増加。Category11は、電動車搭載部品の重量割合増により増加幅を抑制 販売重量当たりCO2排出量原単位では前年比 約 4.4%※良化 鉄に比べて軽量であるアルミダイカスト製品の供給拡大により自動車のエネルギー消費効率をアップし、引き続きCO2排出量低減に 貢献していきます。 category11 category11 category1 販売した製品の使用 46% 39% 電動車搭載部品の重量割合増加により削減! 販売し
Slide 43: 10年ビジネスプラン
10年ビジネスプラン 43 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 44: 10年ビジネスプラン
10年ビジネスプラン 2040年ビジョン「ありたい姿」 10年ビジネスプラン 中期経営計画 2030年度目標値 • 自動車電動化 売上高 1,800億円 軽量化で • カーボンニュートラル 地球の未来 • 燃費・電費向上 に貢献する 営業利益 81億円 • 株主還元 期待を超える Ahrestyで 良かった! • 顧客貢献 営業利益率 4.5% 2040 を実現する • ダイバーシティ 技術探究を 続け、唯一 電動車売上比率 55% • 新工法開発 を生み出す • 技術開発 CO2排出量削減 ▲50% • 開発スピード (Scope1,2) (2013年度比) 44 Copyright Ⓒ A
Slide 45: 本資料及び当社IRに関するお問合せ先
【本資料及び当社IRに関するお問合せ先】 株式会社アーレスティ 経営企画部 経営企画課 TEL 03-6369-8664 E-mail: ahresty_MP0_IR@ahresty.com URL: https://www.ahresty.co.jp 本資料および本説明会で述べられた内容には、現時点で入手可能な情報に基づいて当社が作成した将来の見通しが含まれておりますが、様々な要因により、実際の業績はこれらの見通しと異なる場合があります。 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 46: Appendix
Appendix 46 Copyright Ⓒ Ahresty Corporation. All Rights reserved.
Slide 47: ダイカスト日本
ダイカスト日本 売上高/セグメント損益の推移(単位:百万円) 売上重量の推移 20,000 1,393 1,500 売上高 17,309 セグメント損益 16,119 17,110 1,000 1,076 15,000 14,097 14,053 500 150 10,000 0 △2 △ 299 △ 500 5,000 △ 1,000 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 通期 通期 0 △ 1,500 2023 2024 2023 2024 22Q4 23Q1 23Q2 23Q3 23Q4 24Q1 24Q2 24Q3 24Q4 セグメント損益増減要因(単位:百万円) 197 2
Slide 48: ダイカスト北米
ダイカスト北米 売上高/セグメント損益の推移(単位:百万円) 売上重量の推移 15,000 1,500 売上高 12,521 13,053 セグメント損益 12,336 12,384 1,000 11,931 10,000 294 298 500 0 5,000 △ 500 △ 492 △ 717 △ 706 △ 1,000 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 通期 通期 0 △ 1,500 2023 2024 2023 2024 22Q4 23Q1 23Q2 23Q3 23Q4 24Q1 24Q2 24Q3 24Q4 セグメント損益増減要因(単位:百万円) 1,242 241 2
Slide 49: ダイカストアジア
ダイカストアジア 売上高/セグメント損益の推移(単位:百万円) 売上重量の推移 15,000 1,500 売上高 1,277 セグメント損益 1,000 11,216 10,187 10,000 277 500 2528,710 200 8,511 8,097 4 0 5,000 △ 500 △ 1,000 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 通期 通期 0 △ 1,500 22Q4 23Q1 23Q2 23Q3 23Q4 24Q1 24Q2 24Q3 24Q4 2023 2024 2023 2024 セグメント損益増減要因(単位:百万円) 《通期》 1,197 216 1,810
Slide 50: ギガキャストにおける当社の考えについて
ギガキャストにおける当社の考えについて ・Tesla、中資系新興EVメーカーに続き、トヨタ自動車の参入発表 ニーズ ・他自動車メーカーへ広がる可能性? ・当社のような専業メーカーへの需要が高まるかが見極めポイント 生産技術 ・当社は大型製品の製造ノウハウを背景とした技術を保有 →金型の隅々まで溶湯を到達させる技術、金型製作技術、設備の維持管理技術、等 ・専業メーカーとしては、巨額な設備投資や用地確保が必要 長期でのビジネス成立性 ・採算性や資金調達の観点から顧客である自動車メーカーとの連携が必須 当社としては、上記要件を満たすビジネスチャンスを発掘していく 50 Copyright Ⓒ Ahr