Access Co., Ltd. · TSE:4813
Access — FY2010 Earnings Presentation
36 slides from Access's earnings presentation, Mar 15, 2010
Slide 1: 2010年1月期 決算説明会
2010年1月期 決算説明会 株式会社ACCESS 代表取締役社長 鎌 田 富 久 2010年3月15日 © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved.
Slide 2: 本資料の注意点
本資料の注意点 本資料に含まれる業績目標等の将来数値につきましては、 現時点で入手可能な情報に基づき当社グループで判断した ものです。 将来数値には様々な不確実要素が内在しており、実際の業 績はこれらの将来数値と異なる場合がありますので、この将 来数値に全面的に依拠して、投資等の判断を行なうことは差 し控えてください。 © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 1
Slide 3: 第26期総括
第26期総括 © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 2
Slide 4: 第26期の総括
第26期の総括 NTTドコモ向けACCESS Linux Platform™(ALP)プロジェクト完了、 搭載製品出荷。ALPロイヤリティーが収益貢献 27期は収益改善へ 【成果】 26期目標(2009年1月期決算説明会資料より抜粋) 1.ALPロイヤリティー収入が 売上に貢献 (P5) 2.デジタルTV売上好調 搭載製品拡大、出荷台数増 (P5) 【課題】 1.受託開発案件の原価増により 粗利率が低下し、営業利益、 経常利益未達(P6~P9) 2.特別損失の影響により 純利益未達(P10) © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 3
Slide 5: 2010年1月期 連結業績(予実対比)
2010年1月期 連結業績(予実対比) 2010年1月期 連結業績 単位:百万円、% (A) (B) (B-A) 増減率 期初予想 実績 増減 売上高 30,473 32,400 1,927 6.3% 営業利益 3,256 2,602 ▲654 ▲20.1% 未達 経常利益 3,000 2,865 ▲134 ▲4.5% 未達 当期純利益 1,889 493 ▲1,395 ▲73.8% 未達 売上高(増額) ロイヤリティー売上が当初想定より好調に推移。売上高は、予算比6.3%増の32,400百万円 営業利益(減額) 製品粗利率低下と研究開発費増加の影響を受け、 営業利益は、予
Slide 6: 26期の成果
26期の成果 ALPロイヤリティー収入が収益に貢献 NTTドコモ冬春モデルのNEC製N-01B、N-02Bの 2機種にALP搭載 ALPロイヤリティー収入が売上に貢献 10年夏モデルでは搭載機種拡大見込み N-01B N-02B デジタルTV、eBook端末が収益に貢献 デジタルTV 26期の搭載出荷台数は前年比75%増 TOSHIBA REGZA HITACHI Wooo 国内での採用拡大、海外での搭載も目指す Z9000シリーズ UT 770シリーズ ZX8000/ZX9000シリーズ UT800シリーズ 03シリーズ © 2010 ACCESS CO.,
Slide 7: 2010年1月期 製品原価、研究開発費
2010年1月期 製品原価、研究開発費 2010年1月期 連結 製品原価、製品粗利率 単位:百万円、% (A) (B) (B-A) 増減率 期初予算 実績 増減 製品原価 10,876 13,575 2,699 24.8% 開発原価大幅超過 製品粗利 6,198 1,599 ▲4,599 ▲74.2% 粗利率大幅悪化 (粗利率) 36.3% 10.5% 2010年1月期 連結 研究開発費 単位:百万円、% (A) (B) (B-A) 増減率 期初予算 実績 増減 研究開発費 5,866 6,593 726 12.4% 研究開発費大幅超過 © 2010 ACCESS CO., LTD.
Slide 8: これまでの大規模ソフトウェア開発に関する取り組み
これまでの大規模ソフトウェア開発に関する取り組み 26期の大規模ソフトウェア開発の開発プロセス強化を開始 (2009年6月11日 2010年1月期 第1四半期決算発表資料内容) © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 7
Slide 9: 開発立て直し:大規模プロジェクトの開発
開発立て直し:大規模プロジェクトの開発 先期から継続する大型プロジェクトで上流工程に課題 · 設計、品質について、初期段階でレビューが入らず、問題の発見が開発の後工程になって しまい、問題が大きくなってしまった。対策が後手に回った結果、プロジェクトとしては完遂 したが、コストが大幅に膨らんでしまった 大規模開発の経験が不足しており、マネジメント体制が整備されていなかった · 大規模プラットフォーム開発の経験者が絶対数的に少なく、マネジメントできる人員数が不 足していた。結果、見積精度が甘く、開発後半にコストの上ブレが大きくなってしまった。 - 見積項目自体に漏れが多く、過小な工数見積と
Slide 10: 27期新体制における開発改善
27期新体制における開発改善 開発本部の体制を改革(2/1 より実施) · 組織の階層を減らし、意思決定、方針伝達、エスカレーションを迅速にする · 各部、各メンバの役割を明確化し、責任を明確化 - 事業戦略部が、顧客マネージメントを担当し、要件定義を明確化。仕様変更に伴う、要件の再定義 や作業・コストの分担、スケジュール再調整、見積額変更などを行う - 各開発部は、QCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)に注力する · 社長直轄で、改革を推進 社長 ■開発案件審議(社長レビュー) →売上、原価、スケジュール、案件背景、顧客要望を全案件レビュー ■研究開発計
Slide 11: 特別損失の内容と原因
特別損失の内容と原因 特別損失の主な内訳 製品不具合対策費用(連結・単体) 525百万円 内容:顧客へ販売した製品について、一部不具合が発生したことにより、 プログラム修正等に支出した関連費用として、525百万円を計上 いたしました。 同不具合は既に修正しており、本事象は解決済です。 © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 10
Slide 12: 第26期業績に関する経営責任について
第26期業績に関する経営責任について 役員報酬減額 通期業績予想の修正を重く受け止め、経営責任を明確にすべく、下記の通り 責任者の減額を決定しました 報酬減額の内容 役職 減額内容 代表取締役社長 役員報酬月額の50%×3ヶ月 その他取締役(監査役、社外取締役を除く) 役員報酬月額の30%×3ヶ月 ※執行役員、本部長以下は、責任に応じて減額を実施 当社経営陣は、経営管理体制の強化、及び業績改善に向けて取り組みます © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 11
Slide 13: 配当について
配当について 上場来初の配当実施について 当社はこれまで財務体質を強化するとともに必要な研究開発投資を実施するため 内部留保の充実に重点をおいており、配当を実施しておりませんでした 株主の皆様に対する利益還元については、経営の重要課題として認識しております。 このたび2年連続の連結黒字化を達成し、またALP搭載端末も出荷いたしました。 また、今後ALP事業、及び既存事業で今後安定した収益を出すことが可能であると 判断し、このたび配当を実施させて頂きたいと考えております 当社は、今後も引き続き事業の持続的な成長を図るとともに、株主の皆様への 利益還元についても積極的に取り組んでま
Slide 14: 第27期計画
第27期計画 © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 13
Slide 15: 第27期 業績計画
第27期 業績計画 連結 (単位:百万円) 上期 下期 第27期通期 第26期実績 前年度比 売上高 10,599 20,243 30,843 32,400 ▲1,558 営業利益 ▲2,440 5,273 2,833 2,602 231 経常利益 ▲2,336 5,377 3,040 2,865 175 当期純利益 ▲1,503 2,573 1,069 493 576 単体 上期 下期 第27期通期 第26期実績 前年度比 売上高 9,213 18,131 27,345 29,605 ▲2,260 営業利益 ▲2,112 5,844 3,731 3,052 679 経常利益 ▲2,131 5
Slide 16: 27期計画のポイント
27期計画のポイント 売上高 ALPロイヤリティーの収益貢献により、ロイヤリティー比率向上 26期実績 53.2% 27期計画 60.1% 営業利益 社内開発体制の改革により、研究開発費を削減し、営業利益率向上 研究開発費 26期実績 6,594百万円 27期計画 6,179百万円(前期比▲415百万円) 営業利益率 26期実績 8.0% 27期計画 9.2% © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 15
Slide 17: モバイル向けビジネス成長戦略
モバイル向けビジネス成長戦略 © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 16
Slide 18: 携帯電話マーケット動向:世界の携帯電話出荷台数
携帯電話マーケット動向 :世界の携帯電話出荷台数 世界携帯電話出荷台数 Sources:IDC 2009年世界携帯電話出荷台数(年間) 11億2,780 万台 前年比▲5.2% 2008年 2009年 増減 傾向 2008 2009 増減 傾向 出荷台数 出荷台数 Share Share Nokia 4億6,840万台 4億3180万台 ▲ 7.8% 39.4% 38.3% ▲1.1% SAMSUNG 1億9,660万台 2億2720万台 15.6% 16.5% 20.1% +3.6% LG 1億80万台 1億1790万台 17.0% 8.5% 10.5% +2.0% Sony Eri
Slide 19: 携帯プラットフォームの市場動向:WACの発足
携帯プラットフォームの市場動向 : WAC(Wholesale Applications Community)の発足 Mobile World Congress 2010(’10/2月)において、世界各国の主要通信事業者24社が 協力して、Global Scaleの「アプリケーションストア」を構築することを発表 ウィジェットアプリからスタート予定 WAC陣営 App Store (Apple) (出荷台数:2500万台/09年) 対抗 Google Store (Google) (出荷台数:620万台/09年) 世界人口の3分の2以上に上る30億加入者が対象 最大規模のモバイル
Slide 20: ACCESSのポジショニングと事業機会
ACCESS のポジショニングと事業機会 通信事業者主導のエコシステムへの対応を軸に、3市場の動きに対応 ターゲット顧客 ターゲット顧客 顧客のニーズ 顧客のニーズ ACCESSのポジショニングと事業機会 ACCESSのポジショニングと事業機会 通信事業者主導のエコシステム ・端末コスト削減 ①端末メーカ へ ・バラエティ豊かな →差別化アプリを提供 オペレータ 端末ラインナップ ブラウザ サービスのCP 着せ替えUI ・携帯電話向け【電子 ・オペレータサービス搭載 ・LiMo DLNA(家電連携)など 書籍】販売サイト運営 ・エコシステム統合により →ALPの提供 ・国内3キャリアで 魅
Slide 21: ALPビジネス拡大、今期は収穫フェーズへ
ALPビジネス拡大、今期は収穫フェーズへ ALPは開発投資フェーズから収穫フェーズへ · NTTドコモ向け搭載拡大、ロイヤリティー収入増加見込み · オペレータサービスを実現(オペレータ主導のエコシステムを支援) · 国内他キャリアへ展開、ELSE™端末の海外展開により収益拡大 ELSE 社がLiMo Foundationへ加入 · ELSE端末のLiMo準拠を実現 · 先進スマートフォンとして期待大 ALP搭載先進端末” ELSE”をMobile World Congress(MWC)2010に出展 · 来場者、メディア取材多数 · 本年の搭載機種出荷を目指し、欧米アジア多数顧客
Slide 22: Android ソリューション提供開始
アプリケーションビジネスはマルチOSに対応 Android™ソリューション提供開始 アプリケーションビジネスはマルチOSに対応 オペレータパック一部提供、NetFront®シリーズ提供 Android向けNetFront®シリーズを開発(2月15日発表) Androidでオペレータサービスを実現したい通信事業者のニーズを実現 オペレータパック一部アプリを提供 Androidで差別化アプリを開発したい端末メーカのニーズを実現 NetFront® Browser、 NetFront® FlexUI(着せ替えUI)、 NetFront® Living Connect(DL
Slide 23: ケータイ書店 Booker's 国内3キャリアでサービス中
ケータイ書店 Booker's® 国内3キャリアでサービス中 ケータイ書店 Booker's® アクセスはこちら↓ 東京都書店商業組合と協業し、ケータイ向け【電子書籍】販売サイトを運営 国内3キャリアでサービス提供中 ビューア、コンテンツ製作ツールも提供 3キャリア共通 提供開始時期 2008年10月~ 2009年6月~ 2009年7月~ 提供キャリア 書籍・コミックがモバイルでダウンロード・閲覧可能 Booker's 掲載コンテンツ数: 書 籍 :21,000タイトル以上 コミック:12,000タイトル以上 コミックページ 小説ページ 首都圏の交通広告へ出稿中 出版社数: 230 社以
Slide 24: 情報家電向けビジネス成長戦略
情報家電向けビジネス成長戦略 © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 23
Slide 25: デジタル家電の市場動向:デジタル家電の世界需要
デジタル家電の市場動向 :デジタル家電の世界需要 Sources:JEITA,In-Stat デジタル家電の市場動向 主要デジタル家電の世界需要台数 単位:千台 250,000 千台、% 68%増 200,000 2008年(実績) 150,000 2013年(予測) 100,000 2.2倍 30倍 50,000 0 デジタルテレビ ナビゲーション機器 レコーダー・ eBook デジタルフォトフレーム プレーヤー (カーナビ、PND) 大きな成長が見込まれるデジタル家電 デジタルTV eBook(電子書籍リーダー) 当社の注力事業領域 デジタルフォトフレーム © 2010
Slide 26: デジタルTV市場規模とACCESSのポジション
デジタルTV市場規模とACCESSのポジション Sources: JEITA デジタルTV市場 デジタルTVは年間1億台以上出荷される巨大な市場 2013年には、1.9億台出荷見込み デジタルTV市場規模 世界的にデジタルとIP対応したテレビが普及 PC向け各種サービスが、デジタルTV上にも普及 単位:千台 250,000 世界市場 日本のメーカーも海外展開中 200,000 68%増 19,080 南米各国にISDB-T 採用国が広がってきており、 デジタルTV、ワンセグにチャンスあり 150,000 欧州はHbbTV(※)が本格普及へ ACCESSは
Slide 27: eBook端末、ネット家電向けにも搭載拡大
ネット家電向けにも搭載拡大 Sources: In-Stat eBook端末市場規模 ネット家電市場 単位:千台 eBook 端末 35,000 28,600 eBook端末市場規模 30,000 2013年には2800万台へ 25,000 20,000 30倍 電子書籍ビューアを提供 15,000 国際的な電子書籍ファイルフォーマット企画であるEPUBに 10,000 準拠したNetFront® Book Viewer EPUB Edition v1.0を開発 5,000 縦書きテキスト表示・閲覧可能 924 国内外の通信事業者、端末メーカ、コンテンツプロバイ
Slide 28: グローバル成長戦略
グローバル成長戦略 © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 27
Slide 29: 欧米市場への取り組み
欧米市場への取り組み 米国市場 電子書籍リーダーへNetFront® Browser搭載 USオペレータへデジタルフォトフレームの提案を強化 複数オペレータが「多機能DPFサービス」を検討 写真共有、ウィジェット(天気、株価、渋滞情報…)、メール等の機能を搭載 NetFront® Connected Experienceを提供予定(UIソリューション、IMS、ブラウザ、ウィジェット、 DLNA、Media Player) 欧州市場 デジタルTV・ホームネットワーク市場拡大中 NetFront® Living Connect(DLNA)販売拡大中 欧州キャリア向けホームゲート
Slide 30: アジア市場への取り組み
アジア市場への取り組み 韓国市場 SAMSUNG、LG向けビジネスの拡大 携帯端末向けNetFront® Browser包括提供 NetFront®シリーズ搭載台数増加中 NetFront® Browser v4、v5へのバージョンアップにより売上増を狙う 海外デジタルTV向けにNetFront Browserの採用拡大を狙う 2009年世界デジタルTVシェア(SAMSUNG:22%、LGE:13%) 国内テレビ向けブラウザ(BML対応)の開発は進行中 海外向けデジタルTVソリューション(HbbTV、CE-HTML…)による採用拡大を狙う 中国市場 大手携帯端末メーカーT
Slide 31: まとめ
まとめ 26期業績 売上:ロイヤリティー売上が好調に推移し、予算達成 利益:開発効率の悪化と特別損失の影響で予算未達 27期予算 市場動向を鑑み、売上はほぼ横ばいの見通し 開発体制の見直しにより増益体制を構築 モバイル向けビジネス成長戦略 ALP :ALPビジネス拡大、収穫フェーズへ 既存 :アプリケーションビジネスはマルチOSに対応、Android™ソリューション提供 メディア:Booker'sは国内3キャリアでサービス中。掲載コンテンツ拡大 情報家電向けビジネス成長戦略 デジタルTV市場拡大。海外でも搭載増加期待 eBook、デジタルフォ
Slide 32: Appendix: 既存ビジネスの成果
Appendix: 既存ビジネスの成果 © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 31
Slide 33: NetFront シリーズ 出荷累計 8億台突破
NetFront® シリーズ 出荷累計 8億台突破 (2010年1月末) 2100 8億8700万台 (10,000 units ) 90,000 2000 (うち携帯端末 7億6,700万台) 85,000 1900 80,000 1800 2,022機種 75,000 搭載製品数(累積) 出荷台数(累積) 1700 70,000 1600 65,000 1500 1400 (うち1,585機種が携帯端末) 60,000 1300 55,000 1200 50,000 1100 45,000 1000 40,000 900 800 35,000 700 30,000 600 25,000 5
Slide 34: 当社製品搭載モデル一覧
各社最新モデルでも、当社製品搭載モデルが続々登場 ー当社製品搭載モデル一覧 © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 33
Slide 35: 情報家電にも NetFront シリーズ搭載!
情報家電にも NetFront® シリーズ搭載! 情報家電 NetFront® シリーズ搭載実績 デジタルテレビ アクトビラ対応も増加中 © 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. 34
Slide 36: ACCESS is mobilizing
ACCESS ACCESS isis mobilizing mobilizing high high quality quality communication communication and and entertainment entertainment for for connected connected users users around around the the world. world. ●ACCESS、ACCESSロゴ、NetFront、ACCESS Linux Platformは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。●B