Slide 1: 2023年度 決算説明会資料
2023年度 決算説明会資料 2024年 5月17日 南海電気鉄道株式会社 (東証プライム市場 9044)
Slide 2: 目次
1 目次 Ⅰ.2023年度 決算概要 2 Ⅱ.2024年度 業績予想 22 Ⅲ.中期経営計画「共創140計画」の進捗状況 29 Ⅳ.サステナブル経営の取り組みについて 53 Appendix 58
Slide 3: Ⅰ. 2023年度 決算概要
2 Ⅰ. 2023年度 決算概要
Slide 4: 業績ハイライト①
3 業績ハイライト① (単位:百万円) 対2022年度実績 2023年度 対2023年度予想 2023年度 2022年度 予想 実績 実績 増減額 (2023年10月公表) 増減額 (A) (B) 増減率 増減率 (A-B) (C) (A-C) 営 業 収 益 241,594 221,280 20,314 9.2% 248,000 △ 6,405 △ 2.6% 営 業 利 益 30,820 21,023 9,797 46.6% 27,200 3,620 13.3% 営 業 外 収 益 2,461 2,264 197 8.7% 営 業 外 費 用 3,970 4,322 △ 352 △ 8.2%
Slide 5: 業績ハイライト②
4 業績ハイライト② (単位:百万円) 対2022年度実績 2023年度 対2023年度予想 2023年度 2022年度 予想 実績 実績 増減額 (2023年10月公表) 増減額 (A) (B) 増減率 増減率 (A-B) (C) (A-C) 投 資 額 25,787 27,872 △ 2,085 △ 7.5% 48,100 △ 22,312 △ 46.4% 減 価 償 却 費 27,477 27,619 △ 141 △ 0.5% 27,600 △ 122 △ 0.4% ※ E B I T D A 59,490 49,645 9,845 19.8% 56,000 3,490 6.2% 有 利
Slide 6: セグメントの構成状況
5 セグメントの構成状況 (2024年3月末現在) 【連結子会社52社・非連結子会社17社・持分法非適用関連会社6社】 増減 (対2023年3月末) 連結子会社の減少 2社 : (グループ内合併) 株式会社大阪府食品流通センター、徳島バス阿南株式会社 運輸業 不動産業 流通業 レジャー・サービス業 建設業 その他の事業 (34社) (5社) (9社) (20社) (4社) (8社) ※ 当社は運輸業、不動産業、流通業、レジャー・サービス業に、泉北高速鉄道株式会社は運輸業と不動産業に重複して含まれております。 【セグメント別営業収益】 【セグメント別営業利益】 147億円 81億円 34億円
Slide 7: セグメント別営業収益・営業利益(対2022年度実績)
6 セグメント別営業収益・営業利益 (対2022年度実績) (単位:百万円) ①営業収益の増減額 (対2022年度実績) ②営業利益の増減額 (対2022年度実績)
Slide 8: セグメント別営業収益・営業利益(対2022年度実績)
7 セグメント別営業収益・営業利益 (対2022年度実績) (単位:百万円) 営 業 収 益 営 業 利 益 2023年度 2022年度 2023年度 2022年度 増減額 増減率 増減額 増減率 実績 実績 実績 実績 運 輸 業 101,817 95,532 6,284 6.6% 8,126 1,152 6,974 605.3% 不 動 産 業 53,140 44,627 8,513 19.1% 14,720 12,570 2,149 17.1% 流 通 業 26,760 23,607 3,152 13.4% 2,661 1,710 950 55.6% レ ジ ャ ー ・ 43,104 3
Slide 9: セグメント別営業収益・営業利益(対2023年10月公表予想)
8 セグメント別営業収益・営業利益 (対2023年10月公表予想) (単位:百万円) ①営業収益の増減額 (対2023年10月公表予想) ②営業利益の増減額 (対2023年10月公表予想)
Slide 10: セグメント別営業収益・営業利益(対2023年10月公表予想)
9 セグメント別営業収益・営業利益 (対2023年10月公表予想) (単位:百万円) 営 業 収 益 営 業 利 益 2023年度 2023年度 2023年度 2023年度 予想 増減額 増減率 予想 増減額 増減率 実績 (2023年10月公表) 実績 (2023年10月公表) 運 輸 業 101,817 105,400 △ 3,582 △ 3.4% 8,126 7,100 1,026 14.5% 不 動 産 業 53,140 53,600 △ 459 △ 0.9% 14,720 13,700 1,020 7.4% 流 通 業 26,760 25,900 860 3.3% 2,661 1,9
Slide 11: セグメント情報(運輸業)
10 セグメント情報(運輸業) (単位:百万円) 2023年度 2022年度 運輸業 増減額 増減率 実績 実績 営 業 収 益 101,817 95,532 6,284 6.6% 鉄道事業 65,640 56,393 9,246 16.4% バス事業 23,844 20,262 3,582 17.7% その他の運輸業 19,546 25,757 △ 6,210 △ 24.1% 調整額(セグメント内) △ 7,215 △ 6,881 - - 営 業 利 益 8,126 1,152 6,974 605.3% 主 鉄道事業 6,530 1,034 5,495 531.1% な 内 訳 バス事業 2
Slide 12: 鉄道旅客収入及び輸送人員表(個別)
11 鉄道旅客収入及び輸送人員表(個別) (単位:百万円・千人) 2023年度 2022年度 全 線 増減 増減率 実績 実績 旅 定 期 外 35,140 27,486 7,654 27.8% 客 収 定 期 20,415 18,971 1,443 7.6% 入 合 計 55,556 46,457 9,098 19.6% 輸 定 期 外 91,160 82,077 9,083 11.1% 送 人 定 期 126,174 121,694 4,480 3.7% 員 合 計 217,334 203,771 13,563 6.7% 2023年度 2022年度 空港線 増減 増減率 実績 実績 旅 定
Slide 13: セグメント情報(運輸業)参考1
12 セグメント情報(運輸業) 【参考1】(個別-全線)鉄道旅客収入 2019年同月比増減率の推移 定期外 定期 定期外+定期 (%) 10.0 7.4 8.0 3.9 5.0 2023年3月の回数券販売終了 1.4 4.9 1.1 2.1 1.8 3.3 に伴う駆け込み購入の反動 2.4 0.0 1.1 2.3 -1.7 -0.2 -1.4 -2.4 -5.0 -7.8 -3.9 -9.1 -9.3 -10.5 -6.0 -12.3 -13.7 -6.9 -12.8 -9.9 -7.9 -10.0 -13.2 -8.3 -14.0 -15.0 -13.5 -11.6 -9.4 -15.5 -
Slide 14: セグメント情報(運輸業)参考2
13 セグメント情報(運輸業) 【参考2】(個別-空港線)鉄道旅客収入 2019年同月比増減率の推移 定期外 定期 定期外+定期 (%) 40.0 20.8 27.6 17.2 23.2 20.0 13.6 11.0 8.7 8.6 1.8 17.2 13.8 9.4 7.3 7.0 7.1 -1.2 0.0 -4.5 -2.7 -11.5 -4.0 -3.8 -3.5 -17.3 -6.9 -7.6 -4.9 -6.6 -18.3 -21.5 -23.6 -13.2 -14.8 -20.0 -18.0 -28.1 -22.1 -31.6 -14.6 -29.7 -20.7 -24.4 -21
Slide 15: セグメント情報(不動産業)
14 セグメント情報(不動産業) (単位:百万円) 2023年度 2022年度 不動産業 増減額 増減率 実績 実績 営 業 収 益 53,140 44,627 8,513 19.1% 不動産賃貸業 34,710 33,968 741 2.2% 不動産販売業 18,923 10,943 7,979 72.9% 調整額(セグメント内) △ 492 △ 284 - - 営 業 利 益 14,720 12,570 2,149 17.1% 主 不動産賃貸業 11,600 12,049 △ 449 △ 3.7% な 内 訳 不動産販売業 3,285 699 2,585 369.6% <主な増減理由> ・
Slide 16: セグメント情報(流通業)
15 セグメント情報(流通業) (単位:百万円) 2023年度 2022年度 流通業 増減額 増減率 実績 実績 営 業 収 益 26,760 23,607 3,152 13.4% ショッピングセンターの経営 14,649 13,981 668 4.8% 駅ビジネス事業 13,681 11,002 2,678 24.3% その他の流通業 217 386 △ 169 △ 43.8% 調整額(セグメント内) △ 1,788 △ 1,763 - - 営 業 利 益 2,661 1,710 950 55.6% 主 ショッピングセンターの経営 1,214 1,009 204 20.2% な 内 訳 駅ビ
Slide 17: セグメント情報(レジャー・サービス業)
16 セグメント情報(レジャー・サービス業) (単位:百万円) 2023年度 2022年度 レジャー・サービス業 増減額 増減率 実績 実績 営 業 収 益 43,104 39,851 3,253 8.2% ビル管理メンテナンス業 25,776 23,684 2,092 8.8% その他のレジャー・サービス業 19,439 18,266 1,172 6.4% 調整額(セグメント内) △ 2,111 △ 2,099 - - 営 業 利 益 3,402 3,550 △ 148 △ 4.2% 主な 内訳 ビル管理メンテナンス業 1,159 1,020 139 13.6% <主な増減理由> ・ビル管理
Slide 18: セグメント情報(建設業 / その他の事業)
17 セグメント情報(建設業 / その他の事業) (単位:百万円) 2023年度 2022年度 建設業 増減額 増減率 実績 実績 営 業 収 益 44,792 43,662 1,130 2.6% 建設業 44,808 43,689 1,118 2.6% 調整額(セグメント内) △ 15 △ 26 - - 営 業 利 益 1,794 1,889 △ 95 △ 5.0% <主な増減理由> 保有物件の販売等により増収、利益率の低下等により減益 (単位:百万円) 2023年度 2022年度 その他の事業 増減額 増減率 実績 実績 営 業 収 益 4,089 2,963 1,125 38.0% その
Slide 19: 営業外・特別損益の状況
18 営業外・特別損益の状況 (単位:百万円) 2023年度 2022年度 増減額 摘要 実績 実績 営 業 外 収 益 2,461 2,264 197 受取利息 26 25 1 受取配当金 1,192 1,003 189 雑収入 1,242 1,235 6 営 業 外 費 用 3,970 4,322 △ 352 支払利息 3,300 3,494 △ 193 雑支出 669 827 △ 158 特 別 利 益 8,236 3,009 5,226 固定資産売却益 7,274 548 6,725 当期:リート投資法人への物件売却 他 工事負担金等受入額 800 619 180 収用補償金 - 80
Slide 20: 資産、負債及び純資産の状況
19 資産、負債及び純資産の状況 (単位:百万円) 2023年度末 2022年度末 増減額 主な増減理由 ●流動資産 流動資産 105,354 103,616 1,738 ・現金及び預金の増加 +48億円 ・商品及び製品の減少 △19億円 ・受取手形、売掛金及び契約資産の減少 △8億円 ●固定資産 固定資産 845,296 831,497 13,798 ・投資有価証券の増加 +159億円 ・建設仮勘定の増加 +61億円 ・建物及び構築物の減少 △104億円 ●負債 資 産 合 計 950,650 935,113 15,537 【有利子負債残高】 この行から選択コピー→ (単位:億円) 2023
Slide 21: キャッシュ・フローの状況
20 キャッシュ・フローの状況 (単位:百万円) 2023年度 2022年度 増減額 主な増減理由 実績 実績 ●営業活動によるキャッシュ・フロー 営業活動による ・税金等調整前当期純利益 +144億円 62,223 39,086 23,137 キャッ シュ・フロー ・棚卸資産の増減 +75億円 ・売上債権の増減 +26億円 ●投資活動によるキャッシュ・フロー 投資活動による △ 10,528 △ 26,305 15,776 ・固定資産の売却による収入 +137億円 キャッ シュ・フロー ・固定資産の取得による支出 +25億円 ・投資有価証券の取得による支出 △23億円 ●財務活動によるキャッ
Slide 22: 投資額・EBITDA(セグメント別)
21 投資額・EBITDA(セグメント別) (単位:百万円) 投資額 EBITDA ※1 2023年度 2022年度 2023年度 2022年度 増減額 増減額 実績 実績 実績 実績 運 輸 業 16,370 13,781 2,589 23,549 16,469 7,080 不 動 産 業 3,480 11,006 △ 7,525 22,449 20,433 2,016 流 通 業 3,953 1,711 2,242 6,598 5,650 947 レ ジ ャ ー ・ 1,903 1,300 603 4,668 4,839 △ 171 サービス業 建 設 業 35 69 △ 33 1,861
Slide 23: Ⅱ. 2024年度 業績予想
Il. 202457 iP AR 22
Slide 24: 業績ハイライト
23 業績ハイライト (単位:百万円) 2024年度 2023年度 増減額 主な増減要因 予想 実績 営 業 収 益 259,100 241,594 17,505 ●営業収益 不動産業の物件販売収入が減少する 営 業 利 益 31,000 30,820 179 ものの、運輸業で旅客需要の回復や 運賃改定効果が寄与するほか、 建設業の完成工事高増加により増収 経 常 利 益 28,700 29,312 △ 612 ●営業利益 親会社株主に帰属する 17,900 23,926 △ 6,026 運輸業を中心とした収支改善により増益 当 期 純 利 益 投 資 額 77,300 25,787 51,5
Slide 25: セグメント別営業収益・営業利益
24 セグメント別営業収益・営業利益 (単位:百万円) 2024年度 2023年度 増減額 主な増減要因 予想 実績 ・鉄道事業 +68億円(当社 運賃改定効果+32億円) うち、空港線収入 +27億円 営業収益 111,600 101,817 9,782 ・バス事業 +2億円 ・貨物運送業 +18億円 運 輸 業 ・鉄道事業 +28億円 営業利益 11,400 8,126 3,273 ・バス事業 +1億円 ・貨物運送業 +4億円 ・不動産賃貸業 △4億円 営業収益 49,000 53,140 △ 4,140 ・不動産販売業 △41億円 不動 産業 ・不動産賃貸業 △4億円 営業利益 11,8
Slide 26: セグメント別営業収益・営業利益
25 セグメント別営業収益・営業利益 (単位:百万円) 2024年度 2023年度 増減額 主な増減要因 予想 実績 ・ビル管理メンテナンス業 +10億円 営業収益 43,800 43,104 695 ・その他 △5億円(ボートレース施設賃貸業他) レジャ ー・ サービス業 ・ビル管理メンテナンス業 +1億円 営業利益 3,200 3,402 △ 202 ・その他 △3億円(ボートレース施設賃貸業他) 営業収益 52,200 44,792 7,407 完成工事高の増 建 設 業 営業利益 2,100 1,794 305 増収による増益 営業収益 2,600 4,089 △ 1,489 そ の
Slide 27: セグメント別投資額・EBITDA
26 セグメント別投資額・EBITDA (単位:百万円) ※1 投資額 EBITDA 2024年度 2023年度 予想額 2024年度 2023年度 増減額 増減額 予想 実績 主な内訳 予想 実績 運 輸 業 29,500 16,370 13,129 <収益拡大投資 399億円> 27,900 23,549 4,350 ・収益用不動産取得等 200億円 ・北大阪トラックターミナルⅡ期棟 不 動 産 業 40,300 3,480 36,819 135億円 19,400 22,449 △ 3,049 <安全・更新投資 319億円> 流 通 業 2,600 3,953 △ 1,353 ・鉄道関連工
Slide 28: 運輸業 鉄道旅客収入と輸送人員表(個別)
27 運輸業 鉄道旅客収入と輸送人員表(個別) 【当社鉄道線 業績予想の前提条件】 インバウンド需要の増加や国内の移動需要について回復を見込むことに加え、 2023年10月に実施した運賃改定の通期寄与もあり定期外、定期ともに増収を見込む。 (単位:百万円・千人) 2024年度 対前期 2023年度 対前期 2022年度 対前期 全 線 予想 増減率 実績 増減率 実績 増減率 旅 定 期 外 39,562 12.6% 35,140 27.8% 27,486 33.8% 客 定 期 22,383 9.6% 20,415 7.6% 18,971 2.6% 収 入 合 計 61,946 11.5%
Slide 29: セグメント別営業収益・営業利益(対2019年度実績)
28 【参考】 セグメント別営業収益・営業利益 (対2019年度実績) (単位:百万円) 2024年度 2019年度 増減額 予想 実績 営業収益 111,600 100,980 10,619 運 輸 業 営業利益 11,400 12,953 △ 1,553 営業収益 49,000 43,486 5,513 不 動 産 業 営業利益 11,800 13,832 △ 2,032 営業収益 27,500 32,348 △ 4,848 流 通 業 営業利益 2,700 3,835 △ 1,135 レ ジ ャ ー ・ 営業収益 43,800 42,981 818 サ ー ビ ス 業 営業利益 3,20
Slide 30: Ⅲ. 中期経営計画「共創140計画」の進捗状況
I. "ARR Stel! Al 1 405TH IM ETA 29
Slide 31: 経営環境の認識
30 経営環境の認識 ⚫ インバウンドの好調や運賃改定効果により運輸業を中心にアップサイドを見込む ⚫ 一方、コスト面を中心にリスクも徐々に顕在化 ◼ インバウンドの好調 ◼ コロナ禍からの回復基調 ◼ 運賃改定などによる増収効果 ◼ 不動産ビジネスの高い安定性と成長期待 インバウンドで賑わう関西空港駅の様子 当社鉄道線(全線) 不動産業および全事業の営業利益推移 運輸収入の推移および運賃改定が及ぼす効果 不動産賃貸業 単位:百万円 単位:百万円 16,000 不動産販売業 機 35,223 全事業 会 15,000 30,820 運賃改定による増収分 (2023.3Q~) 21,023 14
Slide 32: 中期経営計画「共創140計画」の位置づけ
31 中期経営計画「共創140計画」 の位置づけ コロナ禍を経ての「再構築」と「成長への基礎構築」を行う期間 2050年 1. あらゆるステークホルダーとの“共創の精神”は不変 基 南海の未来 本 2. なにわ筋線開業に向けたコア事業の戦略投資を確実に実行 (企業像) 方 3. 未来に向けての成長の基礎を3年間で構築 針 • 「安全・更新」投資は、3年間で加速させ確実に実行 • 「南海グループ経営ビジョン2027」での2つの事業戦略の実行を加速 • 新たな事業の芽の育成にも十分な投資枠を確保 なにわ筋線 開業 1. 公共交通事業のサステナブルな経営 経 営 2. 選ばれる沿線づくりと不動産事業
Slide 33: 「共創140計画」の主な事業戦略
32 「共創140計画」の主な事業戦略 1.公共交通事業のサステナブルな経営 •安全対策・災害対策の計画的な推進 •デジタルテクノロジー活用:新しい技術・枠組みの構築と予防保全の充実 •収益力の強化、ブランド・サービスの向上 •新たなサービス - 総合モビリティ事業への進化 2.選ばれる沿線づくりと不動産事業深化・拡大 •地域共創型まちづくり •“グレーターなんば”構想の加速 –“アジアのなんば”へ •泉北ニュータウンのサステナブルなまちづくり •物流施設の高度化 •私募リート設立 3.未来探索 •DX戦略 - デジタル顧客接点の構築と新価値創造 •新規事業への取組み加速 •外国人との共生 •
Slide 34: 「共創140計画」数値目標の進捗状況
33 「共創140計画」数値目標の進捗状況 ⚫ 営業利益、純有利子負債残高/EBITDA倍率は、数値目標を1年前倒しで達成 ⚫ 設備投資は当初計画1,600億円に届かないが、成長への基礎構築を着実に進める 2024年度 2023年度 2024年度 共創140計画 実績 予想 ※1 営業利益 280 億円 320 億円 322 億円 純有利子負債残高 4,339 億円 3,876 億円 4,197 億円 ※2 純有利子負債残高/EBITDA 倍率 7.5 倍 6.5 倍 6.9 倍 共創140計画 予想 計画比 3か年総額 3か年総額 設備投資総額※3 1,600 億円 1,387 億円 △ 2
Slide 35: 「共創140計画」数値目標の進捗状況(営業利益の推移)
34 「共創140計画」数値目標の進捗状況(営業利益の推移) ⚫ 運輸業において、インバウンド需要の想定以上の回復、運賃改定の実施などにより コスト高の影響を吸収し、40億円弱の利益上積みを見込む ⚫ 一方でeスポーツを含む未来探索のマネタイズが課題 2024年度営業利益の増減額 (共創140計画公表時からの推移) (単位:百万円)
Slide 36: 共創140計画 事業戦略毎の進捗状況 ① 公共交通事業
35 共創140計画 事業戦略毎の進捗状況 ① 公共交通事業のサステナブルな経営 戦略打ち手 2022年度 2023年度 2024年度 これまでの具体的な取組み:p59~64参照 1 連続立体交差事業(高石市内、堺市内)/車両内防犯カメラ設置/山岳区間における斜面防災対策 高架橋・駅施設等の耐震補強工事/バリアフリー化推進ほか 安全対策・災害対策 TCFDを考慮した投資計画の立案・実行 の計画的な推進 車内防犯カメラ設置:2028年度末までに全車両での運用開始をめざす (2024年度末までに1/3の車両に設置完了予定) 【中百舌鳥駅ホームドア】4番線運用開始(2024.3)→3番線設置(202
Slide 37: 当社空港線を取り巻く状況
36 当社空港線を取り巻く状況 ⚫ インバウンド需要が好調に推移し、当社空港線は2023年度下半期よりコロナ禍前の 水準を超える ⚫ 中国からの戻りは鈍い一方、韓国、東南アジア、台湾、香港などが牽引 ⚫ 特急ラピートの乗車率もコロナ禍前を上回る7割弱の水準で推移 (単位:千人) 関西国際空港 航空旅客数 当社空港線 輸送人員 訪日外国人数 35,000 31,626 29,409 28,767 28,833 30,000 25,885 25,000 27,768 20,000 18,734 15,581 15,587 15,725 15,000 11,495 予想 9,514 10,000 5
Slide 38: 関西国際空港の動向・今後の見通し
37 【参考】 関西国際空港の動向・今後の見通し ※出典:関西エアポート株式会社 ⚫ 外国人旅客数はコロナ禍前を超え、2024年夏期スケジュールの国際定期便は 2019年比約9割の水準まで回復 ⚫ 国際線需要の拡大を見据え、第1ターミナルビルを改修し、国際線のキャパシティを拡大 Terminal 1 リノベーション 全体概要 • 2025年春のグランドオープンを目指し、 ターミナルビルの改修工事を推進中 • 関西国際空港全体で約4,000万人の 国際線キャパシティを創出 ※ 2018年度:国際線旅客 約2,300万人 【基本コンセプト】 • 国際線キャパシティ拡大 • エアサイドエリアの充実
Slide 39: 運輸業における誘客施策(空港線)
38 運輸業における誘客施策(空港線) ⚫ 空港線開業30周年を契機に、今後も国内外から選ばれる路線へと飛躍 ⚫ 当社のシンボルでもある「特急ラピート」を基軸とした利用促進施策を展開 ◆空港線利用の拡大 • ラピートのコラボラッピングを続々と実施 • 海外プロモーション活動を ➢ スイスの姉妹鉄道 強化 「モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道」 ➢ 韓国・台湾の とのコラボラッピング 空港輸送を担う ➢ セレッソ大阪クラブ設立30周年コラボの 事業者との関係強化 記念ラッピング ➢ 現地旅行会社への ➢ 大阪・関西万博デザインシステム「Umi」に セールス積極化 ラッピング ➢ 米国やフィリ
Slide 40: 運輸業における誘客施策(高野山・加太エリア)
39 運輸業における誘客施策(高野山・加太エリア) ⚫ 「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録20周年、観光列車「天空」 運行開始15周年を契機に高野山エリアへの観光需要を創出 ⚫ 「加太さかな線プロジェクト」も10周年を迎え、加太エリアのさらなる魅力向上に注力 ◆高野山・高野山麓エリアへの誘客 • 定番の高野山観光に加え、寺社・仏閣における • 国内の旅行エージェントを活用し、「天空」を 特別体験や飲食特典を実施する 貸し切った募集型企画旅行ツアーを造成 「ふれたい、高野山。2024」を開催 • 土休日ダイヤにおいて「特急こうや」を増発 • 観光列車「こうや花鉄道 天空」の15周年を 記念し
Slide 41: 運輸業における増収施策(運賃改定)
40 運輸業における増収施策(運賃改定) ⚫ 昨年10月に実施した鉄道の運賃改定による逸走の影響はほとんどなく、業績寄与は おおむね想定通り ⚫ 2024年度以降、バス事業も含めて本格的な業績押上げ効果を見込む 2024年度 2023年度 事業 会社 改定・値上げ内容 実施時期 効果額 効果額 (見込) 平均改定率10.0% 南海電気鉄道 初乗り運賃 160円→180円 2023年10月 約20億円 約52億円 泉北高速鉄道 ※南海電気鉄道 鉄道 インバウンド向け企画乗車券 南海電気鉄道 割引率、商品体系の見直し 〃 約1億円 約2億円 路線バス:平均6.9%の値上げ 南海バス (近畿運輸局に
Slide 42: 共創140計画 事業戦略毎の進捗状況 ② 沿線づくりと不動産
41 共創140計画 事業戦略毎の進捗状況 ② 選ばれる沿線づくりと不動産事業深化・拡大 戦略打ち手 2022年度 2023年度 2024年度 これまでの具体的な取組み:p59~64参照 1 沿線の社会課題の解決/エリアブランディング → 定住人口・関係人口・交流人口の増加をめざす 地域共創型まちづくり ・自治体と連携した住環境の魅力発信および転入特典を実施する「まちの参観日」 ・子育て世代にとって「子育てするのが楽しいまち」を築き上げていくプロジェクト「家族にえがお+1」 ・南海沿線の子育て・お出かけ情報など暮らしのお役立ち情報が満載のWebメディア「なんかいくらし」 ・公募で集まったクリエ
Slide 43: グレーターなんば:当社施設のエリアマップ
42 グレーターなんば:当社施設のエリアマップ ⚫ 既存物件の刷新に加え、グレーターなんばエリア周辺の新規物件を探索 ⚫ 難波千日前プロジェクトは、共同事業者とともに事業化を検討中 黒門市場 新世界 エリア 日本橋でんでんタウン ウラなんば エリア 南海難波 サザンクレスト ANA 第2ビル なんば南 スカイコネクト なんば 難波千日前 なんばEKIKAN 今宮戎駅 プロジェクト なんば リニューアル なんばCITY パークス なんばパークス YOLO BASE 道頓堀 南海ビル なんば サウス OMO7大阪 エリア パークス なんば スカイオ by 星野リゾート タワー 南海なんば 広場 第
Slide 44: グレーターなんば:なんば広場
43 グレーターなんば:なんば広場 ⚫ 2023年11月に先行供用開始、持続的な運営手法確立のため、社会実験にて検証中 ⚫ 開業後、広場への来訪者数、滞在時間が増加傾向 ※「なんば広場」 : 社会実験中の仮称 なんば広場開業後の来訪者数、滞在時間の変化※ (通常の週末で測定) (単位:人) 広場オープン前 広場オープン後 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 夜間パース 2,000 2023年11月 御堂筋 先行供用開始 なんばマルイ 0 なんば 広場 2025年3月 15~30分 30~120分 120~180分 180分~ なんさん 供用開始予定 通り 1回の週末
Slide 45: グレーターなんば:まちづくりの高度化に向けた取り組み
44 グレーターなんば:まちづくりの高度化に向けた取り組み ⚫ エリアとしての魅力とポテンシャルをハード(不動産開発)、ソフト(心を満たすエンタメ づくり)の両面で高める戦略打ち手を実行 ハード面 ソフト面 オフィスビルの開発:ANAスカイコネクトなんば なんば広場での社会実験実施 • なんば広場南側、なんさん通り沿いに建設中の • 「なんば広場マネジメント法人設立 (仮称)難波千日前オフィスビルをANAファシリティーズ株式会社へ 準備委員会」のメンバーとして、 マスターリースし、「ANAスカイコネクトなんば」として2025年春に開業 大阪市と共同で社会実験を実施中 • なんば広場を拠点に、エ
Slide 46: 物流施設の高度化:施設の概要
45 物流施設の高度化:施設の概要 ⚫ 「好立地・高稼働・広大な敷地」が強みの物流ターミナルを2施設保有 ⚫ 関西の物流施設のマーケット動向は堅調に推移し、今後への期待が高い 北大阪流通センター 北大阪/東大阪流通センターの強み 敷地面積:約326,000㎡ 高速ICに近接し、内陸部に立地 賃貸面積:約329,000㎡ 稼働率:トラックターミナル 99.4% 大阪都心部へのアクセスも良好で 流通倉庫 100% 輸送効率に優れる (大阪府食品流通センターを含む) 物流専用エリアに位置し、 東大阪流通センター 通年24時間稼働が可能 敷地面積:約213,000㎡ 賃貸面積:約122,000
Slide 47: 物流施設の高度化:現在地と今後の見通し
46 物流施設の高度化:現在地と今後の見通し ⚫ 北大阪流通センター最大規模のⅡ期棟高度化は順調に進行中 ⚫ Ⅱ期棟完成後、Ⅲ期棟・Ⅳ期棟の高度化に着手予定 ⚫ 長らく事業化が進められなかった東大阪流通センターの高度化も計画策定に着手 Ⅱ期棟(パース) 北大阪流通センター全体 Ⅲ期棟 候補 Ⅱ期棟 エリア Ⅳ期棟 新A棟 候補 エリア E棟 1号棟 大阪府食品流通センター 全体スケジュール ※現時点の計画 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度以降 北大阪 加工食品卸売場 移転 流通センター 1号棟 新A棟
Slide 48: 不動産事業の成長戦略
47 不動産事業の成長戦略 ⚫ これまでの長期保有を前提とした開発だけでなく、不動産回転型ビジネスの推進により、 大家業からの脱却、収益拡大と資本効率向上をめざす 内部成長 外部成長 アセットマネジメント確立 フィービジネス体制構築 ポートフォリオ最適化 × 新規物件取得 将来成長投資 リートを活用した回転型ビジネスの推進 フィービジネス体制確立 収益物件売却 運用効率化 パイプライン機能提供 資金回収・再投資 私募リートの持続的な成長 3~5年以内に約500億円の資産運用規模をめざす
Slide 49: 共創140計画 事業戦略毎の進捗状況 ③ 未来探索
48 共創140計画 事業戦略毎の進捗状況 ③ 未来探索 戦略打ち手 2022年度 2023年度 2024年度 これまでの具体的な取組み:p59~64参照 1 デジタル顧客接点の拡充で暮らしやすさ向上/地域の人々と多彩なサービスをつなぐポータルサイト構築 DX戦略 minapitaポイント新サービス開始(第1弾:2023.3~、第2弾:2023.11~) 2 eスポーツ事業に本格参入 eスポーツ業界におけるポジショニング確立、早期マネタイズ 新規事業への ・eスタジアム株式会社 事業開始(2022.6) 【自治体協業】 eスタジアム泉佐野、eスポーツキャンプ 【企業協業】 eスタジアムいずみ
Slide 50: 未来探索:ツーリズム戦略(和歌山エリア・ソリューション)
49 未来探索:ツーリズム戦略(和歌山エリア・ソリューション) ⚫ ツーリズム戦略の「エリア・ソリューション」を深掘りすべく、地域に根差した活動に 取り組む体制を整備 ⚫ 他社と連携、共創しながら、当社グループの経営資源も活用し、和歌山エリアの 滞在・周遊型ツーリズムの促進をめざす ツーリズム戦略 移動の価値の 移動の目的を 海外ダイナミズムの デジタル・ 再定義 創出・事業化 取り込み マーケティング エリア・ソリューション 関西圏 和歌山エリア戦略 (ラウンドトリップわかやま) 紀伊半島 徳島 公共交通による 観光・滞在拠点 和歌山 県内移動環境 の再整備 の再整備 碧き島の宿 熊野別邸
Slide 51: 未来探索:ツーリズム戦略(今後の取り組み)
50 未来探索:ツーリズム戦略(今後の取り組み) ⚫ ツーリズム戦略全体を推進するために、和歌山県内に拠点を構え、共創パートナーとの 連携深度化を進める ⚫ エリア全体の地域GDP増大をめざし、3つの事業軸を育成 今後取り組む3つの事業軸 ① 地域事業者支援 ② コンサルティング事業 ③ エリア開発 メインクライアントを地域の事業者と捉え、 自治体や民間事業者のさまざまな業務 地域の魅力を国内外に発信するために、 各事業者の課題支援に取り組む へのコンサルティングを通じた代行業務 地域の良さの再整理と、アセットを含む など幅広いサポート業務を行う 新たな目的地づくりに取り組む (例) 人材の確
Slide 52: 未来探索:新規事業への取り組み加速・DX戦略
51 未来探索:新規事業への取り組み加速・DX戦略 日本国内のeスポーツの市場規模の推移※ eスポーツ事業の進展 16,219 19,454 21,781 12,536 8,354 9,868 • 2025年に向けて国内のeスポーツ市場は 6,118 予測 年平均20%を超える成長率で拡大する見込み 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 • eスポーツプレイヤーのファン層であるライトユーザーを ※出典:一般社団法人日本eスポーツ連合 「日本eスポーツ白書2023」 メインターゲットにビジネスモデルを構築 大阪府泉佐野市の 「e スポーツ MICE
Slide 53: 泉北高速鉄道株式会社との経営統合
52 泉北高速鉄道株式会社との経営統合 ⚫ 当社と完全子会社である泉北高速鉄道株式会社との経営統合を予定 ⚫ 2025年度早期の経営統合実現をめざし、諸準備を進める サステナブル経営(公共交通、まちづくり)の実現 経 鉄道・不動産を営む両社の経営資源を統合 → サステナブルな事業体制を確立 営 統 ➢ 鉄道人財の確保・活躍促進 合 ➢ 鉄道施設の一本化や各機能の統合による経営効率の向上 の ➢ 物流施設の高度化への経営資源の集中投下 目 的 堺・泉北エリアのさらなる活性化、価値向上の深化 ・ ポテンシャルを有する堺・泉北エリアの「暮らす・働く・訪れる」魅力をさらに向上 効 果 ➢ まちづくりや
Slide 54: Ⅳ. サステナブル経営の取り組みについて
V. VAFFT WEB ORM IMAL DUT 53
Slide 55: 具体的な取り組み(1) 脱炭素社会の実現
54 具体的な取り組み(1) 脱炭素社会の実現 ⚫ CO2排出量削減の取り組みを推進 → 2023年度は2013年度比で約31%減少の見込み 省エネ車両更新効果などもあり、目標に向けて堅調に推移 輸送需要の回復に伴う空港線ダイヤ復活などにより、電気使用量は増加傾向 (t-CO2) ※ 実績および削減目標の対象はスコープ1+2 300,000 約31%減 309,902 32%減 200,000 234,679 46%減 214,310 211,000 202,632207,698 192,162 167,100 100,000 速報値 実質0 (年度) 0 2013 2019 2020 202
Slide 56: 具体的な取り組み(2) 人的資本経営の実践に向けて
55 具体的な取り組み(2) 人的資本経営の実践に向けて ⚫ 中長期的な企業価値の向上に資する「人的資本経営」の実践に向け、南海グループ人財戦略を 策定 「ひと、まち、暮らし」に’なんかいいね’があふれてる、 考え方 活気に満ちたサステナブルな社会の実現 • サステナブルな社会の実現に向けて、 全ての事業・業務において 社会やお客さまの望みをとらえて実現する 2050年の企業像 イノベーションに取り組む 「関西にダイバーシティを築く事業家集団」 • そのためには「南海グループで働く人の 幸せや充実・成長」が必要不可欠であるため、 積極的な投資と取組みを行う 全ての事業・業務の中で • 「人財確
Slide 57: 株主還元
56 株主還元 ⚫ 2023年度は、コロナ禍からの順調な回復に加え、リートへの資産売却益があるものの 最終利益が過去最高益を更新することなどを総合的に判断し、コロナ前の水準を上回る 1株35円(前期に対し1株当たり10円増配)の配当を行う予定 ⚫ 2024年度予想についても年間配当額を35円とし、安定的な配当をめざす 【配当金推移(円,%)】 年間配当額 70.4 配当性向(連結) 35 35 32.5 30 30 30 30 30 予 記念配当 25 25 25 想 含む 27.0 26.1 20.7 23.1 22.1 18.4 17.7 19.4 16.6 最終赤字のため 配当性向の記載
Slide 58: 総括
57 総括 1. 共創140計画の完遂へ「成長への基礎構築」に注力 • 2024年度の営業利益※予想は322億円と、共創140計画の目標値を15%引き上げ • もう一つの目標である純有利子負債残高/EBITDA倍率も前倒しで達成したものの、 収益拡大投資や未来探索における打ち手の遅れもその一因 • コロナ禍により抑制した安全更新投資の促進、物流施設の開発や収益不動産の取得など 不動産事業の深化と、ツーリズムや外国人共生など「第3の事業」育成に注力 ⇒ 成長への基礎構築の完遂に向け、スピード感をもって取り組む 2. 次期中期経営計画に向けて • 「2050年の企業像」 「南海グループ経営ビジョン
Slide 59: Appendix
58 Appendix
Slide 60: 【参考】2023年度 主な取り組み(1)
59 【参考】 2023年度 主な取り組み(1) 日付 内 容 開示資料URL 南海グループ4社でJCB/American Express/Diners Club/Discoverの 4/17 URL タッチ決済が交通利用できるようになります! ヘルスケアアプリ「へるすまーと泉北」のポイントを 4/18 URL “デジタルきっぷ”に交換できる実証実験を4月28日から開始 4/19 南海電鉄×アウトドアショップOrange 和歌山市車庫でのキャンプを行います! URL 本社部門で、TPOに応じた「自由度の高い、柔軟な服装」で勤務します! 4/24 URL ~変化に対応する柔軟な組織風土を目指して
Slide 61: 【参考】2023年度 主な取り組み(2)
60 【参考】 2023年度 主な取り組み(2) 日付 内 容 開示資料URL 6/30 「KANSAI MaaS」が日本版MaaS推進・支援事業に選定されました URL 2023年11月1日(水)、minapitaポイントサービスがリニューアル! 7/18 URL 鉄道会社初!「施設・エリア限定ポイント」を新設 「なんばEKIKAN」が大幅リニューアル! 8/1 URL 大阪初進出の“大型ライブハウス”など、個性豊かな4店舗が誕生! 「beyond the Border」第2期を明日から募集開始! 8/9 URL 社外の“イノベーション人財"と、新たな事業の創出へ \おいしいをテーマに親子で
Slide 62: 【参考】2023年度 主な取り組み(3)
61 【参考】 2023年度 主な取り組み(3) 日付 内 容 開示資料URL 10月1日から泉北ニュータウン地域において、 9/5 URL 「南海オンデマンドバス Supported by J:COM」の実証事業を実施 9/15 10月21日(土)に南海線のダイヤを修正します URL 泉北ニュータウンで子育て世代に向けたサービスを拡充 9/21 URL ベビーカーシェアリングサービス「ベビカル」実証実験開始! 9/25 「第2回Japal交流会」を開催!\IT技術レベルは?日本語能力は?・・・すべての疑問を解消します/ URL 「なんばパークスミュージアム」を開業します 9/25 URL オ
Slide 63: 【参考】2023年度 主な取り組み(4)
62 【参考】 2023年度 主な取り組み(4) 日付 内 容 開示資料URL 和歌山市/南海電気鉄道/事業構想大学院大学 公民共創、企業間連携を加速させる 10/23 URL 「共創シティ・サスティナブルわかやまプロジェクト研究」の発足を発表 関空に直結する世界からの玄関口・グレーターなんばに2025年春、新たな「オフィスビル」が誕生! 10/24 URL 10月26日に着工 10/24 恵美須町駅前に“シェアスタイル型賃貸マンション”「サザンクレストなんば南」が竣工します URL 11/1 南海プライベートリート投資法人の運用開始に向けた当社保有不動産の組入れに関するお知らせ URL 11
Slide 64: 【参考】2023年度 主な取り組み(5)
63 【参考】 2023年度 主な取り組み(5) 日付 内 容 開示資料URL 12/8 南海グループ4社で交通利用できるタッチ決済ブランドに、「銀聯」を追加します URL 12/19 2024年1月20日(土)に高野線・泉北高速線のダイヤを修正します URL 12/20 連結子会社である泉北高速鉄道株式会社との経営統合に関する基本合意のお知らせ URL 12/22 \当社2年目社員が壁画デザイン考案!/ 今宮戎駅がリニューアルします URL JR西日本と南海電鉄が関西空港駅にて 1/10 URL 「ユーザデバイス操作型AI案内システム」の共同実証実験を実施 和歌山県、株式会社IHI、株式会社
Slide 65: 【参考】2023年度 主な取り組み(6)
64 【参考】 2023年度 主な取り組み(6) 日付 内 容 開示資料URL 2/28 南海電鉄の「働く」×レオパレス21の「住まい」の両面で企業をサポートします! URL 3/5 中百舌鳥駅4番線ホームのホームドアが稼働します~3月12日(火)10時より~ URL スイスの姉妹鉄道「モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道」とコラボした、 3/7 URL 特急ラピート ラッピング列車を運行します! 3/11 ~踏切事故を防止~AIを用いた踏切異常検知システムの導入試験を開始 URL 3/14 「KANSAI MaaS」新たなサービスの追加について URL 3/15 2024年度賃金および臨時
Slide 66: 【参考】設備投資の内訳(事業戦略別)
65 【参考】 設備投資の内訳(事業戦略別) ⚫ 事業戦略骨子に沿い、適切な投資枠を確保 ⚫ 「持続的な企業価値の向上」と「持続可能な社会の実現」の両立を目指し、 一定の投資額を“サステナブル投資”に振り向ける うち サステナブル投資(※) 1. 公共交通事業のサステナブルな経営 • 災害対策投資:50億円 激甚化する災害への備え・予防対策 520億円: → 592億円 • サステナブルな交通ネットワーク維持のため、 • DX推進投資:60億円 計画的な安全投資および更新投資を実施する データ・デジタル技術を駆使した、 新たな価値・働き方の創出 2. 選ばれる沿線づくりと不動産事業深化・拡大
Slide 67: 【参考】南海グループ経営ビジョン2027
66 【参考】 南海グループ経営ビジョン2027 《2027年のありたき姿》 満足と感動の提供を通じて、 選ばれる沿線、選ばれる企業グループとなる なにわ筋線開業に向け、 位置づけ 沿線を磨く10年間 ⚫ 沿線を主たる事業エリアとし、グループの総力を挙げて沿線価値向上に注力する ⚫ 「なんば」と「インバウンド」をビジネスチャンスとして活用することで、 沿線価値向上を加速させる ⚫ アライアンスを積極活用することで、事業展開をスピードアップさせる
Slide 68: 【参考】南海グループ経営ビジョン2027:事業戦略骨子
67 【参考】 南海グループ経営ビジョン2027: 事業戦略骨子 【事業戦略1】選ばれる沿線づくり 【事業戦略2】不動産事業の深化・拡大 ① 良質で親しまれる交通サービスの提供 ① 収益物件の拡充と (1) 安全・安心で、強靭な交通ネットワーク フロービジネスへの進出 (2) 海外評価No.1の交通グループ 「総合デベロッパーへの脱却」 (3) お客さま満足度の向上 相乗 ② 沿線の玄関口・なんばのまちづくり 効果 ② 物流施設高度化の完了 「グレーターなんば」を創造 (東大阪・北大阪流通センター) ③ 沿線活性化策を総動員 10年後の人口動態を 不動産事業を鉄道と並ぶ柱に育成 転出超過から転
Slide 69: 【参考】南海が描く“2050年の企業像”
68 【参考】 南海が描く“2050年の企業像” 地域共生・共創 多様な暮らし方 モビリティ 地域の人々とともに 地域密着を旗印に、地域・沿線の人々 公共交通事業者としての使命 とのつながりを大切に保ち、多種多様な これまで沿線で培ってきた安全・安心の 人々が幸せに暮らせる多彩な“まち” を、 運輸事業の歴史とその責任を、“人と人” 、 地元と一体となって創っていく。 “まちとまち”、そして“人とまち”をつなぐ 多様なモビリティ事業への深化で具現化し、 沿線への誇りを礎に、 未来につなげていく。 (※) 関西にダイバーシティ を築く 多様性・グローバル 事業家集団 南海らしさ “Think G
Slide 70: 【参考】なにわ筋線計画について
69 【参考】 なにわ筋線計画について ⚫ なにわ筋線 • 2019年7月に鉄道事業許可の交付、2020年2月に工事施行認可の取得、都市計画決定の告示 • 2021年度下期以降、中之島駅部、西本町駅部では本格的な工事に着手、 南海新難波分岐トンネル部・駅部では開削工事に向けた準備工事を推進中 • 引き続き用地買収を進めるとともに、その他区間の工事にも着手し、 2031年春の開業を目指す 東海道新幹線 阪急宝塚線 なにわ筋線計画概要 JR新大阪 阪急京都線 ・大阪駅(うめきたエリア)~(仮称)西本町駅~南海新今宮駅 阪急神戸線 整備区間 ・大阪駅(うめきたエリア)~(仮称)西本町駅~JR難波駅
Slide 71: mn (B34) HVT
mn (B34) HVT SPATE Ren 70
Slide 72: グレーターなんばエリア 主な当社施設(MAP)
71 グレーターなんばエリア 主な当社施設(MAP) 当社施設 ①南海ビル 黒門市場 日本橋でんでんタウン ②なんばCITY 新世界 エリア ③スイスホテル南海大阪 ④パークスタワー ⑤なんばパークス ⑥フレイザーレジデンス南海大阪 ウラなんば 4 ⑦なんばEKIKAN エリア ⑧南海難波御堂筋ウエスト 10 ⑨なんばスカイオ 2 ⑩南海難波第2ビル 1 2 7 ⑪新今宮駅前ホテル 道頓堀 5 3 1 3 ⑫難波御堂筋センタービル エリア 4 1 13 ⑬YOLO BASE 1 9 ⑭南海SK難波ビル 6 12 2 11 開発済(出資含む) 8 14 ①OMO7大阪 by星野リゾート ②新今宮
Slide 73: 【参考】グレーターなんばエリア 主な当社施設(一覧表)
72 【参考】 グレーターなんばエリア 主な当社施設(一覧表) 施設名 賃貸面積 竣工年月(取得年月) 主な用途 ①南海ビル 49,827㎡ 1932年7月 髙島屋大阪店、店舗 ②なんばCITY 約33,200㎡ 1978年※2 商業施設 ③スイスホテル南海大阪 61,557㎡ 1990年3月 ホテル ④パークスタワー 36,500㎡ 2003年8月 オフィス、店舗 ⑤なんばパークス 約51,800㎡ 2003年10月※2 商業施設 ⑥フレイザーレジデンス南海大阪 7,332㎡※1 2010年7月 サービスアパートメント ⑦なんばEKIKAN 約3,700㎡ 2014年※2 商業施設 ⑧南海難
Slide 74: IRのお問い合わせ先
<IRのお問い合わせ先> 南海電気鉄道株式会社 経営戦略グループ サステナビリティ推進部(IR担当) TEL :06-6644-7105 E-mail:nankai_ir@nankai.co.jp https://www.nankai.co.jp/ 「見通し」に関する注意事項 本資料は投資勧誘を目的とした資料ではありません。あくまでも参考資料であり、正確な決算数値 等は決算短信・有価証券報告書等をご参照ください。 本資料で記述しております業績予想及び将来予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて算定 しておりますが、需要動向などの業況の変化、物価変動等、多分に不確実要素を含んでおります。 そのた