Hokuyaku Takeyama Holdings, Inc. · SAPSE:3055

Hokuyaku Takeyama — FY2026 Earnings Presentation

21 slides from Hokuyaku Takeyama's earnings presentation, May 29, 2026

  1. Slide 1: 目次

    目次 1. 2026年3月期 業績 2. 経営環境 3. 各事業の取り組みや主要な話題 4. 経営戦略 5. 2027年3月期 業績予想 次に、当該年度における経営環境、並びに各事業の取組みや主要な話題について取り上げます。 10

  2. Slide 2: 目次

    目次 1. 2026年3月期 業績 2. 経営環境 3. 各事業の取り組みや主要な話題 4. 経営戦略 5. 2027年3月期 業績予想 11

  3. Slide 3: 地域包括ケアシステム 第一ステージ→第二ステージへ

    地域包括ケアシステム 第⼀ステージ→第⼆ステージへ • 第⼀ステージ(〜2025) • 第⼆ステージへ(〜2040) • 医療・介護⼈材の増加、がん年齢調整死 • 認知症(医療・生活・就労⽀援含む)、 亡率や全体死亡率の低下、年齢別の要介 急性期⼊院を防ぐための⽇常医療・介護 護認定率の低下など、⽇本の医療・介護 の強化、身寄りのない高齢者(保証⼈・ システムが生み出した顕著な改善が示さ 住まい・生活⽀援の⼀体化)の増加対応、 れた。 看取りと緩和ケア(がん以外も含む)の • ただし高齢化の進展により、合計値とし 拡充。 ての死亡者数・認知症者・要介護者は増 • 医療提供の「場所」は⼿段の⼀つ

  4. Slide 4: 医療・介護就業者数の推移

    医療・介護就業者数の推移(1990年から) 社会保障給付費の推移 医師 21万⼈→33万⼈(2022) 病院医師 14万⼈→22万⼈ 医育機関医師 4万⼈→6万⼈ 看護職員 83万⼈→173万⼈(2020) 看護師 42万⼈→130万⼈ 病院看護職員 79万⼈→101万⼈ 介護職員 55万⼈(2000)→212万⼈(2022) こちらは地域包括ケアシステムの第一ステージの成果として、医療・介護従事者数が大幅に 増加したことをお示ししたグラフでございます。医師数全体に着目すると、1990年を起 点にして21万人が33万人という増加がみられております。特に病院の医師については1 4万人から22万人

  5. Slide 5: 社会保障給付費の推移

    https://www.mhlw.go.jp/content/000973207.pdf このような就労者の増加も背景にいたしまして、社会保障給付費の総額と、その対GDP比 の推移をグラフと表でお示ししております。1970年にはGDPが75.3兆円で社会保 障給付費3.5兆円でありました。社会保障給付費の対GDP比が4.7%であったものが、 2022年では、予算のベースでありますけれども、GDPが564.6兆円で社会保障給 付費が131.1兆円となっています。社会保障給付費の対GDP比が23.2%まで増加 しております。内訳はグラフでご覧いただけるように、年金、医療、福祉その他ということ にな

  6. Slide 6: 社会保障給付費全体の将来見通し

    社会保障給付費全体の将来⾒通し • 社会保障給付費の対GDP比は、2018年度の 21.5% (名目額121.3兆円)から、2025年 度に21.7〜21.8%(同140.2〜140.6兆 円)となる。その後15年間で2.1〜2.2%ポ イント上昇し、2040年度には23.8〜24.0% (同 188.2〜190.0兆円)となる。(計画 ベース・経済ベースラインケース) • 経済成⻑実現ケースでも、社会保障給付費の 対GDP比は概ね同様の傾向で増加するが、 2040年度で比較するとベースラインケースに 比べて、1%ポイント程度低い⽔準(対 GDP 比22.6〜23.2% (名目額210.8〜2

  7. Slide 7: 地域包括ケアシステムの特徴:「ゴールは動く」

    地域包括ケアシステムの特徴︓「ゴールは動く」 • 第⼀ステージ • (承前) • 地域包括ケアシステムは2008年研究開始、地 • 認知症への総合対応(医療・生活・就労) 域医療構想に先⾏。第1目標を2025年に設定 • 認知症基本法・基本計画の整備、研究・ケアの (団塊世代の75歳到達)。 進展を評価しつつ、家庭での初期対応の難しさ • 5つの柱︓医療、介護、暮らしの⽀援、予防 を指摘。若年性認知症では就労継続⽀援が課題。 (介護予防・フレイル予防)、住まい。ベース • 合計値として認知症者は増えるため、医療に限 は「本⼈の覚悟・選択」。 らず生活設計・家族⽀援・地域資源の連携が不 • 急性

  8. Slide 8: 世帯構成の推移と見通し

    世帯構成の推移と⾒通し 単⾝世帯、高齢者単⾝世帯(※1) ともに、今後とも増加が予想されている 実績値 令和6年推計値 (国勢調査) (日本の世帯数の将来推計) 43.5% 43.9% 44.3% 5世帯に2 41.6% 42.8% 世帯 40.1% 5世帯に 38.0% 2世帯 37.3% 単身世帯 34.5% 34.2% 31.9% 32.4% 29.8% 27.6% 5世帯に 27.9% 25.6% 29.5% 26.8% 1世帯 25.2% 夫婦と子の世帯 4世帯に 23.1% 24.0% 22.9% 22.2% 21.8% 21.7% 21.5% 5世帯に 1世帯 夫婦のみの世帯 1

  9. Slide 9: 高齢社会対策大綱(抄)

    高齢社会対策大綱(抄) (令和6年9月13⽇閣議決定) 第1 目的及び基本的考え⽅ 2 基本的考え⽅ (2)一⼈暮らしの高齢者の増加等の環境変化に適切に対応し、多世代が共に安⼼して暮らせる社会の構築全ての世代にお いて、高齢期は若年期からの延⻑線上にあることを認識しつつ、歳を重ねることによって⽣ずる様々な変化や影響、 必要なサポート等について、学びを深め、世代間の相互理解の醸成を図っていく必要がある。今後、一⼈暮らしの高 齢者の増加等が⾒込まれる中で、高齢期においても地域で安全・安⼼に暮らせるようにすることが必要である。経済 社会の急速な変化の中で、個々⼈が抱える多様で複合的な課題や⽣活上のニ

  10. Slide 10: 身寄りのない高齢者の生活上の多様なニーズ・諸課題等の実例

    身寄りのない高齢者の生活上の多様なニーズ・諸課題等の実例 ○高齢 期の 問題 解決の場面の例 ○問題 が解 決し なかっ た場 合に 起こることの例 (出典)令和5年度厚⽣労働省⽼⼈保健健康増進等事業「⾝寄りのない高齢者の⽣活上の多様なニーズ・諸課題等の実態把握調査」より 身寄りのない高齢者が直面する課題を、支援がある場合を上段に緑色で、そして支援のない 場合を下段にオレンジ色で対比しております。ご覧のように支援があったとしても、家事な どの日常行為に支障が⽣じ、入院などの重大な医療措置の後には居住場所の見直しを含めた 様々な不具合に直面することになります。そして支援がない場合には、住まいのゴ

  11. Slide 11: 高齢者等終身サポート事業について①

    高齢者等終身サポート事業(旧身元保証等高齢者サポート事業)について① Ⅰ 背景 ○高齢者等終身サポート事業が抱える課題 高齢者が入院や入所などの重大なライフイベントに直面する中で、本人が人生の最期まで自分らしく生き られるよう、信頼できる者から意思決定の支援を受けることが必要である。 これまでは、こうした支援を家族が担ってきたが、今後、頼れる家族がいない人が増加する中で、本人の 意思決定を支援する者の確保が課題。 その選択肢の一つとして、高齢者等終身サポート事業が考えられるが、安心して事業を利用できるよう、 一定の質を確保するとともに参入する事業者の増加を図ることが求められている。 ○高齢者等

  12. Slide 12: 高齢者等終身サポート事業について②

    高齢者等終身サポート事業(旧身元保証等高齢者サポート事業)について② 身元保証等高齢者サポート事業における消費者保護の推進に関する調査結果(概要) Ⅱ 高齢者等終身サポート事業を行う事業者の概況 (総務省)(令和5年8月)より抜粋 ○調査対象とした事業者 ○調査した事業者の法人形態 (n=204) インターネット検索や聞き取りにより調査対象に該当すると 考えられる412事業者をリストアップ 上記のうち、調査に協力の得られた204事業者※を対象に調 査を実施 - 実地調査: 88事業者 - 書面調査:116事業者 ※ 高齢者を対象に「身元保証サービス」を実施し、かつ 「日常生活支援サービス」、「

  13. Slide 13: 2026 Special 301 Report on Intellectual Property Protection and Enforcement

    ⽇本の医薬品流通市場に大きな影響を与えるおそれのある⽶国の動向 【参考資料】 2026 Special 301 Report on Intellectual Property Protection and Enforcement • Pharmaceutical and Medical Device Innovation and Market Access; • "The United States continues to monitor Japan’s pharmaceutical and medical device pricing policies to ensure they rew

  14. Slide 14: 通商法第301条(2026年版)該当部邦訳

    通商法第301条(2026年版)該当部所邦訳 【参考資料】 • ⽶国は、イノベーションに⾒合い、予⾒ • (承前)⽶国は⽇本に対し、価格設定お 可能性と透明性が維持されるよう、⽇本 よび償還(保険適用)システムが⾰新的 の医薬品および医療機器の価格設定政策 な医薬品や医療機器の価値を適切に評価 を継続して注視している。 すること、そして有意義なステークホル ダーの関与、透明性、および適正⼿続き • ステークホルダー(⽶国の製薬業界団体 (デュー・プロセス)の環境を育むこと 等)は、『毎年薬価改定』の実施や、複 を強く求める。 雑で予⾒不可能な『市場拡大再算定ルー ル』など、⽇本における近年の価

  15. Slide 15: 目次

    目次 1. 2026年3月期 業績 2. 経営環境 3. 各事業の取り組みや主要な話題 4. 経営戦略 5. 2027年3月期 業績予想 24

  16. Slide 16: 「TSUMUGU HOLDINGS(つむぐHD)」へ

    2026.3⽉期 ㈱ほくやく・竹山ホールディングス 2026年9月29⽇に社名変更※、 「TSUMUGU HOLDINGS(つむぐHD)」へ ※同年6⽉開催予定の第20回定時株主総会における議案の承認が条件 本年9⽉に社名変更予定 北海道大学医学部第2講堂のネーミングライツを取得、 「ほくやく・竹山 講堂」に 全社員に向けて物価上昇対策特別⼿当を⽀給 「ほくやく・竹山 講堂」開設記念式典(2025年11⽉4⽇) 左より、株式会社竹山代表取締役 竹山茂樹、株式会社ほくやく・竹山ホール ディングス代表取締役社⻑ 兼 株式会社ほくやく代表取締役社⻑ 眞鍋雅信、 北海道大学大学院医学研究院⻑ ⽥中伸哉

  17. Slide 17: 医薬品卸売事業 ㈱ほくやく

    2026.3⽉期 医薬品卸売事業 ㈱ほくやく 抗がん剤を中⼼とした新薬創出加算品や、帯状疱疹ワク チンの販売に積極的な取り組み 病院に強みを持つ竹山と連携し、メーカー様の営業活動 ほくやくと竹山の連携により メーカー様の営業活動を支援 を⽀援 2026年2月、ほくやく旭川⽀店を新築移転 新築移転した旭川支店(旭川市宮下通12丁目) 次に、医薬品卸売事業を担うほくやくの取り組みについてご説明いたします。 まず、販売面では、抗がん剤を中心とした新薬創出加算品や、公費助成の対象となった帯状 疱疹ワクチンの販売に積極的に取り組んでまいりました。 また、グループ連携による取り組みとして、開業医に強みを持

  18. Slide 18: 医療機器卸売事業 ㈱竹山

    2026.3⽉期 医療機器卸売事業 ㈱竹山 手術支援ロボット 函館SPDセンター 治療材料の安定供給強化 「函館SPDセンター」を開設 2025年7⽉、札幌市中央区のヴィレッ 函館五稜郭病院SPDセンター。災害時 メディカルトレーニングセンター「ヴィレッジプラス」 ジプラスに医療機関以外では全国初導 には、在庫が備蓄品として地域の医療 にhinotoriシミュレータを導⼊ 入となるhinotoriシミュレータ。 を⽌めない重要な役割を担う。 ドローンプロジェクト ドローンプロジェクト︓「北海道医療ドローン物流推進 会(HMDLC)」設⽴。次期実証実験へ 伊藤忠商事、ドローン大学校と共同で実証実

  19. Slide 19: 薬局事業 ㈱そえる 他

    2026.3⽉期 薬局事業 ㈱そえる 他 全48店舗の薬局ブランドを「そえる薬局」に統⼀ 「そえる」に込められた想い ・患者様・地域の皆様、社員など 「SO WELL」の実現に向け、従業員の⾏動指針を策定 関わる全ての⼈に手や⼼を「添える」 ・法令や規範に「沿う」「沿える」 し、より地域に密着した薬局を目指す 信頼される会社であり続ける ・「SO WELL(非常にうまくいく)」 全ての⼈の健康と豊かな⽣活への願い 薬局ブランドを「そえる薬局」に統一 患者様・地域との接点強化︓LINE友だち登録による 各種サービス提供や、地域イベントの開催 LINE友だち登録※ 地域イベント(2026.2⽉そえ

  20. Slide 20: 介護事業 ㈱マルベリー/㈱モルス

    2026.3⽉期 介護事業 ㈱マルベリー/㈱モルス マルベリー(福祉用具貸与、保育など) 医療・介護連携と、介護ロボットの普及推進 2025年11月、さわやかセンター室蘭登別を新築移転 【マルベリー】第15回 【マルベリー】新築移転した 福祉⽤具展示研修会in旭川 さわやかセンター室蘭登別 (2025年10⽉21⽇・22⽇) (登別市美園町1丁目2-1) モルス(訪問介護、訪問看護、サ高住など) 地域連携と専門ネットワーク構築によるモルスブランド (品質)の確⽴ 生産性向上とモルス事業運営モデルの確⽴ 【モルス】他社事業所を招いた 【モルス】特定技能外国⼈受入・ ケアマネジャー事例検討会を主催

  21. Slide 21: ICT事業 ㈱アドウイック

    2026.3⽉期 ICT事業 ㈱アドウイック 医療機関向け待ち時間対策「シマエナガ・シリーズ」の提供 当⽇順番受付や時間予約、ワクチン予約など様々な⽤途別システムを展開 AWS「セレクトティアサービスパートナー」認定取得によ るブランド⼒の強化 順番受付システム︓ 混雑状況をチェックして、その まま当⽇順番受付出来ます。 電子カルテシステムを主軸とした情報連携の推進 ワクチン予約システム︓ 空き状況を一目でチェックでき、 そのまま予約も可能です。 診察予約システム︓ 組織的な対応⼒の向上 空き状況のチェック・予約が でき、予約当⽇の診察もスム ーズに出来ます。 当グループが提供する健康に関する

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