Marubun Corporation · TSE:7537

Marubun — FY2011 Earnings Presentation

18 slides from Marubun's earnings presentation, May 9, 2012

  1. Slide 1: はじめに

    <はじめに> 2011年度決算の概要と今期の見通しおよび今後の事業戦略についてご説明いたします。 1

  2. Slide 2: 2011年度決算について

    <2011年度決算について> • 当社グループの2011年度の業績は、震災や洪水、テレビ需要の減少等の影響があったものの、サム スン事業の譲り受けの効果により、売上高は15.3%増の2,427億円、営業利益は3.2%増の28億円、 経常利益は7.2%増の23億円となりました。 • 当期純利益は、投資有価証券売却益の計上や投資有価証券の評価損等の減少により、76.3%増の 10億円となりました。 2

  3. Slide 3: セグメント別:デバイス事業の品目別売上高

    <セグメント別:デバイス事業の品目別売上高> • デバイス事業の売上は、2011年7月に事業を譲り受けたサムスン電子製品の販売事業が寄与したこ とにより、前年度に比べ312億円増の2,090億円となりました。 • 品目別では、アナログICは、震災影響により車載向けが減少したほか、産業機器向けも減少しました。 • メモリーICは、PCやテレビ向けのDRAM、SDカード向けのフラッシュメモリ、スマートフォンやデジカメ 向けのマルチチップパッケージなどが大幅に増加しました。 • マイクロプロセッサの減少は、車載やテレビ、DVD向けの需要減によるものです。 • 特定用途ICは、携帯電話モジュール向けの

  4. Slide 4: セグメント別:デバイス事業の仕入先別/用途別売上高

    <セグメント別:デバイス事業の仕入先別/用途別売上高> • 仕入先別では、主力3社の売上構成比が前年度の73%から77%に上昇しました。 • サムスン電子は、事業譲受けの効果で、21%から39%へと大幅に上昇しました。 • ブロードコムは、通信用ICの減少により20%になりました。 • TIは、震災影響やテレビ向けの需要減により18%になりました。 • 用途別では、民生機器が34%、通信機器が32%、コンピュータ・OAが18%になりました。 • 民生機器は、デジカメやSDカード向けが増加しました。 • 通信機器は携帯電話モジュール向けが減少、コンピュータ・OAはPC向けが増加しました。 4

  5. Slide 5: セグメント別:システム事業の品目別売上高

    <セグメント別:システム事業の品目別売上高> • システム事業の売上は、前年度に比べ10億円増の337億円になりました。 • 航空宇宙機器は、人工衛星搭載用部品の減少で、11億円の減収となりました。 • 試験計測機器の増加は、震災・洪水の復興需要や、スマートフォン・タブレット端末向け電子部品の 検査装置が増加したことによるものです。 • 医用機器は、CTスキャナやMRIなどの大型機器の需要増で、10億円の増加となりました。 5

  6. Slide 6: 経常利益の増減要因

    <経常利益の増減要因> • 売上総利益は、売上の増加に伴い前年度に比べ10億円の増加となりました。 • 売上総利益率は、比較的利益率の低い半導体の売上が伸びたため、8.1%から7.4%に減少しました。 • 販管費は、退職給付費用や事業譲受けによる人件費の増加により、前年度に比べ9億円の増加とな りました。 • 営業外損益は、為替差損益が前年度の2億8千万円の差損から2千万円の差益に転じました。 • 以上の結果、経常利益は1億5千万円増加の23億円となりました。 6

  7. Slide 7: 貸借対照表の変動要因

    <貸借対照表の変動要因> • 総資産は、流動資産の増加によって、前年度末に比べ144億円の増加となりました。 • 流動資産は、在庫が63億円減少した一方で、売上債権が200億円増加しました。 • 売上債権が大幅に増加したのは、事業譲受け等による事業拡大によるものです。 • 負債は、前年度末に比べ138億円の増加となりました。これは主に買掛金の増加によるものです。 7

  8. Slide 8: キャッシュフローの状況

    <キャッシュフローの状況> • 営業キャッシュフローは、48億円の資金の流入となりました。これは、売上債権が増加した一方で、た な卸資産の減少や仕入債務の増加があったことによるものです。 • 投資キャッシュフローは、事業譲受けによる支出が発生したことにより、58億円の資金の流出となり ました。 • 財務キャッシュフローは、短期借入金の純増、長期借入金の純減等により、27億円の資金の流入と なりました。 • 以上の結果、現金及び現金同等物の期末残高は179億円となりました。 8

  9. Slide 9: 2012年度の見通し

    <2012年度の見通し> • 連結売上高は、デバイス事業での大型案件の減少を見込み、1.9%減の2,380億円の予算を組みまし た。 • 営業利益は、比較的利益率が高い製品の売上構成比が増加することで、売上総利益率が改善し 10.8%増の31億円となる見込みです。 9

  10. Slide 10: セグメント別:デバイス事業の売上高予想

    <セグメント別:デバイス事業の売上高予想> • デバイス事業の売上は、92億円減少の1,997億円となる見通しです。 • メモリーICは、PC向け大型案件の減少を見込んでおります。 • マイクロプロセッサの増加は、商権移管や車載向けの増加によるものです。 • 特定用途ICは、携帯電話モジュール向け大型プロジェクトの終息を見込んでおります。 • カスタムICは、民生機器向けのASICの増加を見込んでおります。 • 一般部品では、デジタルカメラ・スマートフォン向けの有機ELやTV向けの液晶パネルの増加を見込 んでおります。 10

  11. Slide 11: セグメント別:システム事業の売上高予想

    <セグメント別:システム事業の売上高予想> • システム事業は、売上が45億円増加する見込みです。 • 航空宇宙機器では、航空機搭載用計測機器などの増加を見込んでおります。 • 試験計測機器は、スマートフォンやタブレット端末向け、車載向けでの検査装置の増加を見込んでお ります。 • 科学機器の増加は、パワーデバイス向けCVD装置の需要増によるものです。 • 医用機器は、CTスキャナや人工透析機器などの増加を見込んでおります。 11

  12. Slide 12: 収益力向上のための施策

    <収益力向上のための施策> • 2011年度は震災や洪水の影響があったものの、増収増益の業績を達成することができました。 • しかし、当社の株式は1株当たり純資産が1300円であるにも拘わらず、現在の株価は400円前後と、 誠に低い水準にあります。 • これは、株主の皆さまから期待された収益をあげていくことが十分できていないと評価されているた めであろうと思われます。 • 収益力向上が私の使命であると認識し、今年度は次の施策に取り組んでまいります。 • まず、競争力の源泉となる人的資源の活性化策として、大幅な組織変更を2012年1月に実施しました。 事業部制を廃止し営業統轄本部として1本化する

  13. Slide 13: デバイス事業戦略

    <デバイス事業戦略> • デバイス事業では、採算性の改善を図りつつ、「ワールドワイドでのシェアの拡大」「Demand Creation機能の強化」「新規商材の開発推進」に取り組んでまいります。 • 1点目の「ワールドワイドでのシェアの拡大」においては、お客様の海外生産移管が加速的に進んで いく中で、国内外一体となった販売活動を推進してまいります。 • 2012年1月の組織変更で、当社の海外事業を担う丸文アローアジアのCEOを営業統轄本部の責任者 に登用し、丸文と丸文アローアジアがミッション、戦略を共有できる土台を整備しました。 • 海外生産移管のサポートや現地での半導体・電子部品の調達、技術サ

  14. Slide 14: システム事業戦略

    <システム事業戦略> • システム事業では、プロジェクトオリエンテッドの体制のもと、ターゲット市場ごとに、付加価値の高い 商品の開発と提案を推進するとともに、日本企業の海外生産にも対応できる販売・サポート体制を整 備・強化し、事業の拡大に取り組んでおります。 • システム事業で、現在注力している市場は、次のとおりです。 • 半導体市場では、ICハンドラー装置で、日系企業の海外工場への商権を取得しました。初年度はタイ 洪水の復興需要もあり、好調に立ち上がりました。 • スマートフォンやタブレット端末向け電子部品の検査装置も需要が拡大し、極薄ウエハーの検査装置 もリピートオーダーを獲得しております

  15. Slide 15: 株主還元

    <株主還元> • 2011年度の期末配当は7円とし、年間では12円の配当とする予定です。 • 2012年度につきましては、中間6円、期末9円、合わせて年間15円の配当を予定しております。 • 今後とも皆様のご支援をお願い申し上げます。 15

  16. Slide 16: 参考資料:会社概要

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  17. Slide 17: デバイス事業の特徴と強み

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  18. Slide 18: システム事業の特徴と強み

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