Fujikura Ltd · TSE:5803

Fujikura — FY2017 Earnings Presentation

24 slides from Fujikura's earnings presentation, May 11, 2018

  1. Slide 1: 2020中期経営計画 進捗 17年度総括と18年度取組み

    2020中期経営計画 進捗 17年度総括と18年度取組み “変わろう、そして未来につなげよう!20中期” 取締役社長 伊藤 雅彦 2018年5月11日

  2. Slide 2: 「稼ぐ力」の維持・強化 2020年度到達目標

    「稼ぐ力」の維持・強化 20中期3年目 20中期の成否を決める重要な年! 2020年度到達目標 • 営業利益率 7.0%以上 • 売上高 9,000億円 • ROE 10%以上 • D/Eレシオ 40:60 (0.66倍) 1

  3. Slide 3: 目次

    目 次 1. 17年度決算概要と18年度通期予想 2. 2020中期経営計画の進捗 3. 研究開発トピックス 4. 利益配分について 2

  4. Slide 4: 1. 17年度決算概要と18年度通期予想

    1. 1I7FE RAMS C ISSR ia F Fujikura a

  5. Slide 5: 17年度決算概要及び18年度通期予想

    (1)17年度決算概要及び18年度通期予想 (単位:億円) 2018年度予想 2017年度 2018年度 2018年度 -2017年度実績 実績 上期予想 予想 増減 売上高 7,400 3,600 7,500 +100 営業利益 343 170 390 +47 (単位:億円) 営業利益率 (%) 4.6 4.7 5.2 +0.6 持分法投資損益 15 10 20 +5 経常利益 341 160 370 +29 親会社株主に帰属する当期純利益 183 100 230 +47 1株当たり当期純利益(円) 64.36 35.06 80.63 +16.27 1株当たり配当 (円) 14.00 8.0

  6. Slide 6: 17年度決算と評価

    (2)17年度決算と評価  2017年度の評価 17年度メッセージ ”「稼ぐ力」の維持・強化 17年が真のスタートの年!” 当初計画 営業利益380億円(5.4%)→ 実績343億円(4.6%) 1. 自動車電装事業の採算悪化(当初計画比 営業利益 -57億円) 2. 情報通信、エレクトロニクス 両事業が増収増益で大きな柱に 成長 ⇒ 全体を通じ「稼ぐ力」は強化されつつある 3. 事業の新陳代謝と事業構造改革 ⇒ エネルギー事業構造改革の実行 5

  7. Slide 7: 18年度業績予想と取組み

    (3)18年度業績予想と取組み 「20中期の成否を決める重要な年!」  稼ぐ力の維持強化  18年度下期は営業利益率 5.6%(20中期目標の80%)達成へ 1. 先行投資を行った光関連の立上がりと利益貢献 2. エレクトロニクス事業のボリューム増による増収増益 3. 自動車電装事業の回復と再生、下期黒字化  自動車電装事業の再生  長引く欧州問題に全社で総力をあげて対応中 1. 受注戦略の見直しと、需要に沿った拠点戦略の実行 ・LCC(ウクライナ・モルドバ)への製品移管・配分 2. 労務問題(雇用難、賃金高騰)への対応 ・生産性の徹底改善による適正人員化 3. 新エネ車への取組みを加

  8. Slide 8: 2. 2020中期経営計画の進捗

    2. 2020中期経営計画の進捗 7

  9. Slide 9: 2020中期経営計画進捗 営業利益率

    (1)2020中期経営計画進捗 営業利益率 営業利益率 8.0% 実績・18年度計画 7.0% 7.0% 20中期計画 6.2% 6.2% 6.0% 5.4% 5.4% 換算後: 5.8% 5.0% 4.7% 5.6% 4.4% 4.9% 為替 銅ベース 4.0% (円/ドル) (千円/ton) 20中期計画 110 550 18年度計画 105 780 3.0% 17年度上 17年度下 18年度上 18年度下 19年度 20年度 8

  10. Slide 10: 2020中期経営計画進捗 重点施策

    (2)2020中期経営計画進捗 重点施策 顧客価値創造型企業として 「高い収益力」と「強い新陳代謝力」を両輪に 将来性ある、未来に続く会社へ! 戦略顧客を深耕し、 1. 戦略商品(SWR/WTC)による 顧客深耕の加速 戦略顧客の深耕 - 更なる事業の成長を図る。 - 新たな事業機会を捉える。 2. 品質の差異化による顧客の信頼獲得 新規事業推進の体制強化 1. 自動車をプラットフォームとした 新規事業創出の 重点分野 製品・技術・ソリューションを強化 - 自動車関連 スピードアップ - 産業用機器 - 医療機器 2. 医療・ファイバレーザ事業の取組み  ポートフォリオ、バリューチェー

  11. Slide 11: 戦略顧客の深耕-SWR/WTC

    (3)戦略顧客の深耕-SWR/WTC 戦略商品(SWR/WTC)による顧客深耕の加速 (Spider Web Ribbon/Wrapping Tube Cable) ○さらなる成長と将来の布石を行う ○需要拡大の機会到来とマーケットのデファクトスタン ダードへ  5G、IoTの進展と北米を中心としたFTTxのさらなる加速  ハイパースケールデータセンターは一層の高密度化へ ‣管路不足への対応、電力柱への共架要望の高まり 光ファイバコア長換算出荷量 16年度に比べ17年度は2.8倍の販売量 マーケットは着実に拡大中 •1管路に布設可能なファイバ心数のアップ •既設設備を有効利用(※追加

  12. Slide 12: 戦略顧客の深耕-エレクトロニクス

    (4)戦略顧客の深耕-エレクトロニクス 戦略顧客との信頼関係を強化し健全成長を目指す ○品質を根幹に据えた事業運営を継続 ○需要変動に対応する固定費の変動費化に加え、 自働化・IoT化による製造革新 を図る  不良品の外部流出を防ぐことでお客様からの信頼を獲得 ⇒さらに内部品質をより高め、利益率向上へ  製造・検査の自動化推進→省人化による生産性向上 出荷個数/MH* (※MH=man‐hour) (pcs/MH) 16年度平均 17年度平均 年平均で13%の改善 11

  13. Slide 13: 新規事業創出のスピードアップ 自動車

    (5)新規事業創出のスピードアップ 自動車をプラットフォームとした、製品・技術・ソリュー ションを強化  お客様へ全社横断での製品・技術ソリューションを提供 • コーポレートR&D部門に自動車電装R&Dセンターを設立 • 欧州にFujikura Technology Europe GmbHを新設 フジクラの自動車関連製品・技術 フジクラのコア技術を再定義 顧客ニーズに応えるトータルソ リューションの提案 事業の垣根を越えたコラボレー ション 次中期に向けた取組みを スピードアップ・強化 12

  14. Slide 14: 新規事業創出のスピードアップ 医療・ファイバレーザ

    (6)新規事業創出のスピードアップ 医療向け事業の取組み  コア技術は、「撮像」と「小型化」 例:体内直接撮像技術 • 当社は体内細部に挿入して撮像する方法をほぼ網羅 ⇒ 顧客に最適解を提案 (細径CMOS、イメージファイバ、OCT、超音波内視鏡) • 極細径CMOSイメージセンサ内視鏡 ⇒ ソリューション提案を一層強化 例)極細径φ1.3mm ※OCT=Optical Coherence Tomography(光干渉断層撮影) CMOS内視鏡 当社の高出力化の推移 ファイバレーザ事業の取組み  マルチモードファイバレーザの高出力化 ←A社 ←B社・C社 ⇒ 切断の高速化、切断面の高品

  15. Slide 15: オープンイノベーション

    (7)オープンイノベーション 2030年ビジョン実現に向けて取組みを拡大展開中 ~フジクラは、4つの市場分野を通じて未来社会の課題に応えます~ ○社外の資源を有効活用 ○「価値共創型」のオープンイノベーション実践 →アクセラレータ2社と連携、ベンチャーとのコラボ開始 1. アクセラレータ2社との連携 2. イノベーションハブの設立 (7月予定) • ベンチャーとのコラボ実践中 • 価値共創を実現していくための空間として、 creww社…4社とPOC検証中or協議中 社内外にオープンスペースを提供 (東京 PLUG AND PLAYJAPAN社…数社とPOC協議中 R&Dセンター7F 約800

  16. Slide 16: 経営改革 ガバナンス改革

    (8)経営改革 ガバナンス改革  17年6月 監査等委員会設置会社へ移行完了 ○意思決定のスピードアップと監督機能の強化 取締役会の改革:審議事項の絞り込みと監視・監督機能強化 業務執行取締役への大幅な権限委譲:責任の明確化と意思決定の 迅速化 透明性確保:指名諮問委員会及び報酬諮問委員会の設置  取締役会の多様性を強化 企業経営経験者を社外取締役に登用(17年6月) 米国人取締役を登用へ(18年6月)  不祥事予防プリンシプルの活用および一層のコン プライアンスの徹底 上場企業として、企業価値確保のために予防措置を講じていく 15

  17. Slide 17: 経営改革 ESGへの取組み

    (9)経営改革 ESGへの取組み  ESGに対する経営方針 ①「サステナビリティ社会の実現」と「当社グループの継続的な発展」の両立 (CSR報告書トップメッセージ) ②ESGを通じた企業価値の増大 (2020中期経営計画 経営方針) ③国際的なCSRの枠組みに参加 (国連グローバルコンパクト・SDGs)  国連SDGs*とCSV*の取組み ①環境配慮型製品の拡大 環境に配慮した製品の製造販売 少心架空光ファイバケーブル 従来品に比べ、ケーブル断面積54%減、質量で45%減。 ⇒ 「環境負荷の低減」と「高い利益」を両立 梱包体積も60%減で運搬効率UP。 (※SDGs=Sustainabl

  18. Slide 18: 3. 研究開発トピックス

    3. HAMHSRKEVYIA F Fujikura CO

  19. Slide 19: 研究開発トピックス 製造工程へのAI導入

    (1)研究開発トピックス  製造業で先進的に製造工程へのAI導入に成功 ○製造用AI技術のプラットフォームを確立 ①フジクラ独自のAI学習方法 ②AIモデルのホワイトボックス化※ ○AI+IoTを製造工程に導入する“ものづくり革新”を推進 ⇒顧客が価値を感じるものづくり力の実現=ものづくりの魅せる化 ・AIによる半導体ウエハ上の各LD素子の外観判定(精度97%)⇒高品質化 ・既存工程をAIに代替可能⇒他製品への横展開 人 IoT 装置 価値 ビッグデータ 情報 1ランク上の (ウエハ外観画像) (外観判定) 性能と品質を実現 独自学習法 LD-Bar ※異常部のAI反応可視化 LD-Chip

  20. Slide 20: 研究開発トピックス シングルモードファイバレーザの開発

    (2)研究開発トピックス シングルモードファイバレーザの開発 新しいレーザ加工の応用分野創出に貢献 ○顧客の求めるニーズは 「高出力・加工用途拡大」 5kWレーザ加工 ①高出力ファイバレーザへの要求の高まりへの対応 →シングルステージ*1方式において世界最大の *2 出力5kWかつ長いデリバリケーブル を実現! ②従来レーザー加工には向かない用途へ応用可能に →様々な用途への応用 顧客からの引き合い増加 CFRP切断面 ○例:高速・高品質CFRP加工 ⇒ 従来工法で問題の工具劣化がない CFRP加工の例 *1 シングルステージ:アンプによる増幅を用いない方式。誘導ラマン散乱抑制に優れる。 *

  21. Slide 21: 4. 利益配分について

    4. ABRAICDWUT F Fujikura

  22. Slide 22: 利益配分 基本方針

    (1)利益配分 基本方針 バランスを考えた利益の配分を実施 成長事業への重点投資(次の成長) 財務体質の改善(自己資本比率、D/Eレシオ) 機動的な自己株式の取得 一株当たり利益の向上 安定配当の実施 20中期基本方針:配当性向20% 配当: 中間8円/株、期末8円/株を予定(合計16円/株) 21

  23. Slide 23: 顧客価値創造型企業として、将来性ある未来に続く会社へ

    顧客価値創造型企業として、 「高い収益力」と「強い新陳代謝力」を 両輪に、 将来性ある、未来に続く会社へ! 22

  24. Slide 24: 注記

    注記:本資料は18年度におけるフジクラの経営方針(意思)をまとめています。18年度を含む先の年度の売 上・利益等については、直近状況を織り込んだ市場判断、投入に関するフジクラの意思を定量化していますが、 将来時点で事業環境の変化等により変わることがあります。

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