Innotech Corporation · TSE:9880
Innotech — Q2 FY2025 Earnings Presentation
33 slides from Innotech's earnings presentation, Nov 8, 2024
Slide 1: 2025年3月期 第2四半期 決算説明会
イノテック株式会社 2025年3月期 第2四半期 決算説明会 2024年11月8日
Slide 2: 25年3月期 第2四半期実績 / 通期見通し / 中長期戦略
1 25年3月期 第2四半期実績 2 25年3月期 通期見通し 3 中長期戦略
Slide 3: 25年3月期 第2四半期 決算のポイント
25年3月期 第2四半期 決算のポイント 連結売上高は前年同期比で6.9%増 連結営業利益は前年同期比で5.2%増 NAND向けテスター需要の回復遅れによって国内テスタービジ ネスは売上横ばい 半導体設計関連事業は期初予想に対して堅調に推移したも のの、前年同期比ではやや減益 システム・サービス事業はアイティアクセス、ガイオ・テクノロジー を中心に各社が前年同期の実績を上回る 3
Slide 4: 25年3月期 第2四半期実績
25年3月期 第2四半期実績 (単位:百万円) 三栄 アイティ ガイオ ・ STAr イノテック レグラス モーデック 連結損益 ハイテックス アクセス テクノロジー Technologies 増減率 24年/ 25年/ 24年/ 25年/ 24年/ 25年/ 24年/ 25年/ 24年/ 25年/ 24年/ 25年/ 24年/ 25年/ 24年/ 25年/ 年度 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 3月期 2Q 売上高
Slide 5: 第2四半期 テストソリューション事業
25年3月期 第2四半期 テストソリューション事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 9,000 3,000 2,647 2,488 7,500 2,500 6,000 2,000 4,500 1,500 売上 売上総利益 6,916 7,053 3,000 1,000 1,500 500 0 0 24年/3月期 2Q 25年/3月期 2Q (※) 百万円未満切捨て 5
Slide 6: テストソリューション事業
テストソリューション事業 テスター イメージセンサー向けデコーダーボードの販売は予定通りだったものの、 NANDフラッシュメモリ向けテスターについては需要が回復せず売上横 ばい STAr 前期からの為替変動の影響により、円貨換算で増収となるが営業損益 ベースでは台湾における信頼性評価装置の出荷遅れによって赤字拡大 6
Slide 7: 第2四半期 半導体設計関連事業
25年3月期 第2四半期 半導体設計関連事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 9,000 1,800 1,499 1,528 7,500 1,500 6,000 1,200 4,500 900 売上 売上総利益 6,364 6,622 3,000 600 1,500 300 0 0 24年/3月期 2Q 25年/3月期 2Q (※) 百万円未満切捨て 7
Slide 8: 半導体設計関連事業
半導体設計関連事業 EDA 今期も主力ビジネスを中心とした増額更新と顧客獲得で順調に進捗し、 前期の期間ライセンス受注増による効果もあり増収 三栄ハイテックス 半導体事業は第1四半期に稼働率が回復したものの第2四半期に鈍 化、一方ソフトウェア事業やAⅠ/アノテーション事業は好調に推移し、 予算を上回るも前年同期比で減収減益 モーデック 半導体向けの所要が減少した一方で自動車向けの受託が伸長し、前年 同期比で赤字幅縮小 8
Slide 9: 第2四半期 システム・サービス事業
25年3月期 第2四半期 システム・サービス事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 9,000 2,700 2,341 7,500 2,250 1,852 6,000 1,800 4,500 1,350 売上 売上総利益 7,132 3,000 6,189 900 1,500 450 0 0 24年/3月期 2Q 25年/3月期 2Q (※) 百万円未満切捨て 9
Slide 10: システム・サービス事業
システム・サービス事業 組込システム インフラ・産業機械向けの自社製品が所要増で好調に推移したほか、納 期前倒しの影響もあり増収 アイティアクセス 自販機向け決済端末の上期出荷台数は前年並み、クラウド決済サービス のサブスクリプション収益と自動車向け受託ビジネスが好調で増収増益 ガイオ・テクノロジー 今期もエンジニアリングサービスに対する需要が旺盛、ツールビジネスも 堅調に推移して増収増益 レグラス 製品の販売積み増しと受託案件の工数進捗に加え、経費削減効果に より上期は増収赤字幅縮小 10
Slide 11: 主な費用と営業外収支の内訳
主な費用と営業外収支の内訳 〔百万円〕 24年3月期 25年3月期 第2四半期 第2四半期 研究開発費 1,107 1,183 減価償却費 634 679 のれん償却額 118 115 主な営業外収支項目 不動産賃貸収入 234 247 不動産賃貸費用 188 193 為替差益 281 - 為替差損 - 153 投資組合費用 21 26 (※) 百万円未満切捨て 11
Slide 12: キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況 〔百万円〕 24年3月期 25年3月期 第2四半期 第2四半期 税金等調整前当期純利益 1,208 751 減価償却費及びのれん償却額 752 794 運転資金等 -1,316 -1,373 営業活動によるキャッシュ・フロー 644 172 固定資産の取得による支出 -565 -564 長期前払費用取得 -27 -142 投資有価証券の取得による支出 - -1,395 その他投資 -44 84 投資活動によるキャッシュ・フロー -637 -2,017 短期借入金の純増減額 1,334 -1,226 長期借入金の純増減額 659 -390 社債の償還 -1,200 -
Slide 13: 25年3月期 通期見通し
1 25年3月期 第2四半期実績 2 25年3月期 通期見通し 3 中長期戦略
Slide 14: 25年3月期 通期予想のポイント
25年3月期 通期予想のポイント テストソリューション事業は通期で前年比大幅減 連結業績を期初予想から下方修正 イノテック単体はEDAや組込システムの増収を見込むも、 依然としてテスター需要は戻らず大幅悪化見込む STArは下期も中国、台湾向け案件が来期以降にスライドし、 期初計画に及ばない見込み アイティアクセス、ガイオ・テクノロジーは今期も過去最高益を期待 システム・サービス事業がグループの収益基盤を支える 14
Slide 15: 業績予想の修正
業績予想の修正 (単位:百万円) 親会社株主に 1株当たり 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 帰 属 す る 当期純利益 当 期 純 利 益 前回発表予想(A) 43,500 2,500 2,550 1,700 126.32 今回修正予想(B) 41,500 1,800 1,800 1,350 100.30 増 減 額(B-A) -2,000 -700 -750 -350 - 増 減 率( % ) -4.6% -28.0% -29.4% -20.6% - (参考)前期連結実績 41,358 2,474 2,880 1,477 110.55 (2024年3月期) 業績予想修正の主な要因
Slide 16: 25年3月期 通期予想
25年3月期 通期予想 〔百万円〕 三栄 アイティ ガイオ・ STAr イノテック Technologies レグラス モーデック 連結損益 前期実績 増減率 ハイテックス アクセス テクノロジー 売上高 14,000 3,900 5,800 5,000 12,300 850 350 41,500 41,358 0.3% 3,410 1,080 1,540 1,900 3,950 270 180 12,200 13,160 売上総利益 -7.3% (24.4%) (27.7%) (26.6%) (38.0%) (32.1%) (31.8%) (51.4%) (29.4%) (31.8%) -1
Slide 17: 通期見通し テストソリューション事業
25年3月期 通期見通し テストソリューション事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 21,000 6,174 6,600 17,500 5,500 4,600 14,000 4,400 10,500 3,300 売上 売上総利益 15,885 7,000 13,830 2,200 3,500 1,100 0 0 24年/3月期 25年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 17
Slide 18: テストソリューション事業
テストソリューション事業 テスター 国内NAND向けテスターの所要回復時期は未だ不透明、海外向けの需 要やイメージセンサ―向けデコーダーボードの受注獲得に期待 STAr 通期で黒字回復を見込むものの、下期の出荷にも一部スライドが見込ま れ前期実績には届かない公算 18
Slide 19: 通期見通し 半導体設計関連事業
25年3月期 通期見通し 半導体設計関連事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 18,000 3,600 3,000 2,905 15,000 3,000 12,000 2,400 9,000 1,800 売上 売上総利益 12,884 13,150 6,000 1,200 3,000 600 0 0 24年/3月期 25年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 19
Slide 20: 半導体設計関連事業
半導体設計関連事業 EDA 上期に引き続き主力ビジネスを中心に案件を堅調に積み増し、増収を 見込む 三栄ハイテックス 半導体事業の回復の遅れにより、やや低迷、減収を見込むが、AI事業 の案件増加などにより、前年並みの通期営業利益を確保する見込 モーデック 利益ベースで前期に及ばないものの自動車関連、半導体関連の受託案 件と電子回路シミュレーションモデルへの注力により売上を損益分岐点 まで積み増す見込 20
Slide 21: 通期見通し システム・サービス事業
25年3月期 通期見通し システム・サービス事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 18,000 4,600 4,800 4,080 15,000 4,000 12,000 3,200 売上 9,000 2,400 売上総利益 14,520 6,000 12,589 1,600 3,000 800 0 0 24年/3月期 25年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 21
Slide 22: システム・サービス事業
システム・サービス事業 組込システム 納期前倒しの反動減はあるものの下期も自社製品ビジネスを中心に堅 調に推移し、期初予想を上回る増収を見込む アイティアクセス 決済端末の売上予測が不透明なものの、決済サービス収益と自動車向 け受託ビジネスの好調持続で増収増益となる見込 ガイオ・テクノロジー 下期も引き続きエンジニアリングサービスにおける足元の需要が非常に 強く、期初予想を大きく上回って増収増益 レグラス 重機・フォークリフト市場への製品販売拡大、受託開発の案件獲得によ り増収増益を見込む 22
Slide 23: 業績の推移
業績の推移 営業利益 売上高 〔百万円〕 〔百万円〕 5,000 売上高 50,000 営業利益 4,000 41,358 41,500 40,000 38,629 37,238 3,000 32,536 30,000 2,585 2,319 2,474 2,000 20,000 1,954 1,800 1,000 10,000 0 0 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 (※) 棒グラフの上に位置する数値は売上高の通期合計です (※) 25年3月期における売上高および営業利益は見通しです 23
Slide 24: 配当予想
配当予想 配当 中 間 期 末 通 期 性向 24年3月期 35 35 70 63.3% 25年3月期(予) 35 35 70 69.8% 連結配当性向30%を下回らないこととするが、急激な業績変化等がなければ50%程度 を目安とする。 24
Slide 25: 中長期戦略
1 25年3月期 第2四半期実績 2 25年3月期 通期見通し 3 中長期戦略
Slide 26: 中期経営計画(FY2024~2026)の概要
中期経営計画(FY2024~2026)の概要 基本的な考え方 株価/PBR上昇には収益性(ROEなど)と成長性(PER)双方の向上が必要 基本戦略(ROE向上、資本コスト低下、期待成長率向上) 営業利益率向上 ・各事業の成長と収益性改善 ・業務効率改善のための施策(DX投資など) 経営資源の再分配による事業ポートフォリオの最適化 ・成長分野への集中投資 ・事業見直し並びにグループ再編 業績の安定性向上 ・ストック型ビジネスの強化 ・特定顧客依存からの脱却 ・製品ラインナップの充実 数値目標 ROE 10%を目指す (8%以上を維持) ROIC 8%を目指す (6%以上を維持) ※業績の目安:営
Slide 27: テストソリューション事業
テストソリューション事業 NANDフラッシュメモリー向けを主軸としつつ、製品ラインナップを拡充 CMOSイメージセンサーなど他のデバイス向けソリューション事業の拡大 バーンインソリューションなどの特殊技術を要するテスト周辺ソリューションの提供 テスター事業 ロボット分野でも事業拡大を目指す 製品ポートフォリオの最適化 ファウンドリ向け信頼性評価装置やプローブカードに経営資源を集中 高周波、化合物半導体、パワー半導体など成長性の高い分野へも展開 製品ポートフォリオの拡充と最適化 27
Slide 28: 次世代デバイス向けテスターの研究開発投資
次世代デバイス向けテスターの研究開発投資 FY24 FY25 MEMORY 多層化 同時測定機能拡張 バーンイン 高効率WLBIテストシステム プログラム効率化 新テスタプラットフォーム開発 高速化 DRAM対応機能拡張 CIS 高速IF Capture Board 3G MIPI D-PHY 3G 5G-10G 5G-10G Capture Board 28
Slide 29: ファンクションプローブカード事業をスピンオフ
ファンクションプローブカード事業をスピンオフ ~製品ポートフォリオの再編 STAr社のファンクションプローブカード事業を分離し、XingRグループへ譲渡 大手顧客を含む複数パートナーと新会社(XingR CHINA)へ出資 イノテックは14%を出資し、同社を持分法適用会社化 XingRグループ 製造設備 XingR CHINA 関連従業員 14%出資 共同出資 持分法適用会社化 量産向け 信頼性検査装置 プローブカー 大手顧客など複数パートナー ドビジネス WATプローブカード 大手顧客との共同出資により、安定的な需要を確保するとともに、更なるビジネス拡 大の機会を狙う 設備投資、R&D費用の
Slide 30: Seafarix社と業務提携(AppSupport)
AppSupportを主力製品とするSeafarix社と業務提携 AppSupportとは • Linux上でAndroidアプリが動作するコンテナソリューション • プラットフォームの制約を受けず独自UIで設計可能。メモリ消費が少ないのも特徴 業務提携の背景 • 車のコネクテッド化に伴い、IVI(In-Vehicle Infotainment)開発関連の需要が急拡大 • OEMメーカー独自のエコシステムの構築が可能 • 従来ブラウザだけでは難しかったニーズに対応し、IVI関連ビジネスの拡大図る 既存のAndroidアプリ 音楽・動画配信サービス SNS etc. IVIのネイティブアプリ 3
Slide 31: 財務戦略(FY2024~2026)
財務戦略(FY2024~2026) (億円) 財務健全性維持と機動的な成長投資を図 120 成長戦略と株主還元を重視したキャピタルアロケーション るため、D/Eレシオは0.5倍を上限とする デットキャパシティ 新規成長投資可能枠 90 30~40億円 デットキャパシティの有効活用 約40億円 適正現預金水準は月商の2カ月程度まで 60 既存ビジネス設備投資 (ソフトウェア含む) 株主還元として配当性向は50%を目安と 約40億円 し、自己株取得を適時実施 営業CF 約80億円 30 政策保有株式の見直し 株主還元 (配当+自社株買い) 30~40億円 在庫水準の適正化と運転資金管理 0 調達
Slide 32: 財務戦略 自己株式の取得について
財務戦略(FY2024~2026) 自己株式の取得について 当社は、2024年11月8日開催の取締役会において、 自己株式取得に係る事項を決議いたしました。 取得目的 • 資本収益性、財務体質、現預金水準等を総合的に勘案し、資本効率向上と資 本コスト低減を図る • 財務戦略およびキャピタルアロケーションに基づく株主還元 取得内容 ①取得対象株式の種類 : 普通株式 ②取得し得る株式の総数 : 400,000株(上限) ③株式の取得価額の総額 : 500,000,000円(上限) ④取得期間 : 2024年11月11日~2025年5月31日 ⑤買付の方法 : 東京証券取引所における市場買付 32
Slide 33: 将来の事象に関する記述についての注意
将来の事象に関する記述についての注意 本プレゼンテーション資料が提供する情報には、当社の現時点におけ る期待、見積および予測に基く記述が含まれています。これらの将来 の事象に係る記述は、当社における実際の財務状況や活動状況が、 当該将来の事象に係る記述によって明示されているもの又は暗示さ れているものと重要な差異を生じるかもしれないという既知及び未知 のリスク、不確実性その他の要因が内包されています。 イノテック株式会社 経営企画部 045-474-9030 itc-investorrelations@innotech.co.jp