Nichireki Group Co. Ltd. · TSE:5011
Nichireki — FY2025 Earnings Presentation
94 slides from Nichireki's earnings presentation, May 29, 2025
Slide 1: 2025年3月期 決算説明資料
2025年3月期 決算説明資料 2025年5月29日 ニチレキグループ株式会社 (東証プライム 証券コード5011) 「道」創りを通して社会に貢献する 「道」創りのリーディングカンパニー 1
Slide 2: 「種を播け」
「種を播け」 「種を播け」 よい種を播いて歩こう これが我が社のモットーです たとえ、どんな旱魃がきても 枯れないような強い種をまき 汗を流して肥料をやろう 必ず立派な実がみのる たとえ、自分がとらなくても 私はこう思っています 種まきをしないで 肥料をやらないで 誰も果実ばかりねらっていては 本当の繁栄はこないと 私はそう思います 池田 英一(当社創業者) Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 2
Slide 3: 企業理念
企業理念 ニチレキグループ企業理念 基本理念(種播き精神) 『種を播き、水をやり、花を咲かせて実らせる』 たゆみない努力の積み重ねによって絶えず新しい仕事を創造していきます。 経営理念 ニチレキグループは、「道」創りを通して社会に貢献するため、 ①優れた機能とコストを満足する道路舗装材料ならびに工法の提供 ②国民の共有資産である「道」をいつも見守る高度なコンサルティング ③顧客から信頼される施工技術 これらを完全に一体化し、株主をはじめ幅広い顧客の皆様から信頼される「道」創りになくては ならない収益性に優れた企業グループであり続けるとともに、社員一人ひとりが能力を発揮で き、働きがいのあるグル
Slide 4: 目次
目次 Ⅰ.2025年3月期 決算概要 Ⅱ.2026年3月期 業績予想 Ⅲ.今後の展望 Ⅳ.資本政策について Ⅴ.トピックス (参考資料)会社概要 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 4
Slide 5: Ⅰ.2025年3月期 決算概要
Ⅰ.2025年3月期 決算概要 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 5
Slide 6: 決算ハイライトⅠ(事業環境)
決算ハイライト Ⅰ(事業環境) 当社グループを取り巻く事業環境 ◆防災・減災および国土強靭化対策の建設需要の高まりを背景に、 名目ベースでの公共事業予算は相当額を確保 ◆工事単価上昇による実質ベースでの伸び悩み ◆人手不足や2024年問題への対応等による工事進捗への影響 ◆原油価格の高止まりや円安等を背景とする原材料高 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 6
Slide 7: 決算ハイライトⅡ(連結経営成績・累計)
決算ハイライト Ⅱ(連結経営成績・累計) (単位:百万円) 2024年3月期 2025年3月期 対前期増減率 売上高 73,832 75,745 2.6% ⇧ 売上総利益 16,464 17,338 5.3% ⇧ 販売費及び一般管理費 10,444 11,070 6.0% ⇧ 営業利益 6,019 6,268 4.1% ⇧ 経常利益 6,390 7,047 10.3% ⇧ 親会社株主に帰属する 当期純利益 4,488 4,848 8.0% ⇧ Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 7
Slide 8: 決算ハイライトⅡ(第4四半期単独)
決算ハイライト Ⅱ(連結経営成績・第4四半期単独) (単位:百万円) 2024年3月期 2025年3月期 対前期増減率 第4四半期(単独) 第4四半期(単独) 売上高 18,743 19,427 3.6% ⇧ 売上総利益 3,821 4,561 19.4% ⇧ 販売費及び一般管理費 2,683 2,847 6.1% ⇧ 営業利益 1,137 1,713 50.6% ⇧ 経常利益 1,248 2,168 73.7% ⇧ 親会社株主に帰属する 当期純利益 1,144 1,664 45.5% ⇧ Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved.
Slide 9: 純利益の増減要因分析
純利益の増減要因分析 (単位:百万円) 利益増加 1,711 利益減少 ▲1,351 306 121 ▲626 365 43 874 ▲724 売 営 営 特 法 販 特 上 業 業 別 人 管 別 総 外 外 損 税 費 利 利 収 費 失 等 の 益 4,488 益 益 用 の の 増 の 4,848 の の の 減 減 加 減 増 増 減 少 少 少 加 加 少 2024年3月期 利益増加 359 2025年3月期 純利益 純利益 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 9
Slide 10: 参考:ドバイ原油価格(円/t)
参考:ドバイ原油価格(円/t) ※159L/バレル (円/t) 120,000 2022年度平均 約8.0万円/t 2023年度平均 2024年度平均 2021年度平均 約7.5万円/t 100,000 約7.5万円/t 約5.5万円/t 80,000 2019年度平均 約4.1万円/t 60,000 2020年度平均 約2.9万円/t 2024年度想定 約7.5万円/t 40,000 20,000 0 4月 7月 10月 1月 4月 7月 10月 1月 4月 7月 10月 1月 4月 7月 10月 1月 4月 7月 10月 1月 4月 7月 10月 1月 3月 2019年度 2020年度 2
Slide 11: 決算ハイライトⅢ(セグメント別事業活動)
決算ハイライト Ⅲ(セグメント別事業活動) アスファルト応用加工製品事業 ◆高値圏での推移が続く原材料価格への対応 ◆「長寿命化・高性能化」や「環境負荷低減」を図る高付加価値製品の 設計・受注活動の更なる強化 道路舗装事業 ◆防災・減災、国土強靭化対策に係る工法提案からの受注活動 ◆工事の着実な執行 ◆資材等の価格高騰への対応および原価管理の強化 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 11
Slide 12: 決算ハイライトⅣ(セグメント別業績・累計)
決算ハイライト Ⅳ(セグメント別業績・累計) (単位:百万円) アスファルト応用加工製品事業 道路舗装事業 その他事業 対前期 対前期 対前期 2024年3月期 2025年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2024年3月期 2025年3月期 増減率 増減率 増減率 セグメント売上高 25,937 25,826 ▲0.4% ⇩ 47,580 49,602 4.2% ⇧ 314 316 0.6% ⇧ セグメント利益 5,140 4,884 ▲5.0% ⇩ 4,360 4,232 ▲2.9% ⇩ 229 1,452 531.7% ⇧ セグメント利益率 19.8% 18.9% ▲0.9pt
Slide 13: 決算ハイライトⅣ(セグメント別業績・累計)経営管理費を除く
決算ハイライト Ⅳ(セグメント別業績・累計) ※経営管理費を除く (単位:百万円) アスファルト応用加工製品事業 道路舗装事業 対前期 対前期 2024年3月期 2025年3月期 2024年3月期 2025年3月期 増減率 増減率 セグメント売上高 25,937 25,826 ▲0.4% ⇩ 47,580 49,602 4.2% ⇧ セグメント利益 5,140 5,430 5.6% ⇧ 4,360 4,897 12.3% ⇧ セグメント利益率 19.8% 21.0% 1.2pt ⇧ 9.2% 9.9% 0.7pt ⇧ ※アスファルト応用加工製品事業のセグメント売上高は、外部顧客への売上高 ※セ
Slide 14: 決算ハイライトⅣ(セグメント別業績・第4四半期単独)
決算ハイライト Ⅳ(セグメント別業績・第4四半期単独) (単位:百万円) アスファルト応用加工製品事業 道路舗装事業 その他事業 2024年3月期 2025年3月期 対前期 2024年3月期 2025年3月期 対前期 2024年3月期 2025年3月期 対前期 第4四半期(単独)第4四半期(単独) 増減率 第4四半期(単独)第4四半期(単独) 増減率 第4四半期(単独)第4四半期(単独) 増減率 セグメント売上高 5,938 5,427 ▲8.6% ⇩ 12,728 13,927 9.4% ⇧ 77 72 ▲6.1% ⇩ セグメント利益 737 469 ▲36.3% ⇩ 1,300 1,232
Slide 15: 決算ハイライトⅣ(第4四半期単独)経営管理費を除く
決算ハイライト Ⅳ(セグメント別業績・第4四半期単独) ※経営管理費を除く (単位:百万円) アスファルト応用加工製品事業 道路舗装事業 2024年3月期 2025年3月期 対前期 2024年3月期 2025年3月期 対前期 第4四半期(単独) 第4四半期(単独) 増減率 第4四半期(単独) 第4四半期(単独) 増減率 セグメント売上高 5,938 5,427 ▲8.6% ⇩ 12,728 13,927 9.4% ⇧ セグメント利益 737 1,015 37.6% ⇧ 1,300 1,897 45.8% ⇧ セグメント利益率 12.4% 18.7% 6.3pt ⇧ 10.2% 13.6% 3.
Slide 16: セグメント別業績比率
セグメント別業績比率 売上高 営業利益 0.4% アスファルト 13.7% アスファルト 応用加工 応用加工 製品事業 製品事業 34.1% 道路舗装 道路舗装 事業 2025年3月期 46.2% 事業 2025年3月期 10,569百万円(※) 75,745百万円 その他 その他 65.5% 40.0% ※: セグメント間取引消去および全社費用の調整額 4,301百万円を控除する前の金額 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 16
Slide 17: 営業利益率とドバイ原油価格の推移
営業利益率とドバイ原油価格(平均)の推移 ◆為替の影響を勘案 アスファルト応用加工製品事業 ドバイ原油価格(円/t) (%) 営業利益率 (4~3月平均) (円/t) 45.0% 80,000 90,000 40.0% 75,000 75,000 80,000 55,000 35.0% 31.1% 70,000 30.0% 23.7% 60,000 25.0% 18.9% 50,000 20.0% 40,000 25.6% 15.0% 22.1% 30,000 10.0% 41,000 30,000 19.8% 20,000 5.0% 10,000 0.0% 0 2020年 2021年 202
Slide 18: 営業利益率とドバイ原油価格の推移(経営管理費を除く)
営業利益率とドバイ原油価格(平均)の推移 ※経営管理費を除く アスファルト応用加工製品事業 ドバイ原油価格(円/t) (%) (円/t) 営業利益率 (4~3月平均) 45.0% 90,000 80,000 75,000 75,000 40.0% 80,000 35.0% 31.1% 55,000 70,000 30.0% 23.7% 60,000 25.0% 21.0% 50,000 20.0% 25.6% 40,000 15.0% 22.1% 30,000 41,000 19.8% 10.0% 30,000 20,000 5.0% 10,000 0.0% 0 2020年 2021年 202
Slide 19: 貸借対照表(2025年3月31日)
貸借対照表(2025年3月31日) ※()内は2024年3月期末からの増減 (単位:百万円) 流動負債 負債の部 流動資産 16,160(▲1,704) 35,047 56,076 固定負債 (+14,789) (+6,511) 18,887 (+16,494) 資産の部 112,368 (+17,273) 純資産 固定資産 77,320 56,292 (+2,483) (+10,762) Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 19
Slide 20: Ⅱ.2026年3月期 業績予想
Ⅱ.2026年3月期 業績予想 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 20
Slide 21: 当社グループを取り巻く外部環境
当社グループを取り巻く外部環境 政策 経済 ・防災・減災、国土強靱化 ・雇用・所得環境の改善に伴 のための5か年加速化対 い緩やかな回復がみられるも、 策の最終年度 不確実性が高い状況 ・後継となる国土強靭化中期計画で ・物価高の進行・為替市場の は、現計画を上回る20兆円強の事 変動率上昇 業規模となる見通し ・インフラ老朽化に対する ・ICT、IoT及びAI技術の発達 危機意識の高まり ・自動運転技術の進展 ・建設・物流業界における 「2024年問題」 ・環境・SDGsに対する意識 の高まり 社会 技術 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights r
Slide 22: 通期業績予想(連結)
通期業績予想(連結) (単位:百万円) 2025年3月期 2026年3月期 対前期増減率 実績 予想 (※) 売上高 75,745 80,000 5.6% ⇧ 営業利益 6,268 7,000 11.7% ⇧ 経常利益 7,047 7,300 3.6% ⇧ 親会社株主に帰属する 当期純利益 4,848 4,900 1.1% ⇧ ※ドバイ原油価格75ドル/バレル、為替145円/ドルで想定 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 22
Slide 23: 通期業績予想(推移)
通期業績予想(推移) (百万円) 売上高 (百万円) 営業利益と営業利益率 (%) 90,000 10,000 12.8 14.0 80,000 9,000 11.0 12.0 70,000 8,000 9.7 7,000 8.8 10.0 60,000 8.2 8.3 6,000 8.0 50,000 5,000 40,000 78,001 78,397 73,832 75,745 80,000 9,140 8,566 6.0 71,471 4,000 7,566 30,000 7,000 3,000 6,019 6,268 4.0 20,000 2,000 10,000 2.0 1,000
Slide 24: セグメント別業績予想(アスファルト応用加工製品事業)
セグメント別業績予想(アスファルト応用加工製品事業) (百万円) 売上高 (百万円) 営業利益と営業利益率 (%) 30,000 8,000 31.1 35.0 7,000 30.0 25,000 25.6 6,000 22.1 25.0 20,000 5,000 19.8 18.9 17.1 20.0 15,000 28,000 4,000 25,796 27,175 25,937 25,826 6,393 6,598 6,014 15.0 3,000 10,000 20,583 5,140 4,884 4,800 10.0 2,000 5,000 5.0 1,000 0 0 0.0 202
Slide 25: セグメント別業績予想(アスファルト応用加工製品事業・経営管理費を除く)
セグメント別業績予想(アスファルト応用加工製品事業) ※経営管理費を除く (百万円) 売上高 (百万円) 営業利益と営業利益率 (%) 30,000 8,000 35.0 31.1 25,000 7,000 30.0 25.6 6,000 22.1 25.0 20,000 19.8 21.0 21.1 5,000 28,000 20.0 15,000 4,000 25,796 27,175 25,937 25,826 6,393 6,598 6,014 15.0 3,000 5,900 10,000 20,583 5,140 5,430 10.0 2,000 5,000 1,000 5.0 0
Slide 26: セグメント別業績予想(道路舗装事業)
セグメント別業績予想(道路舗装事業) (百万円) 売上高 (百万円) 営業利益と営業利益率 (%) 60,000 6,000 12.0 10.3 9.6 50,000 5,000 9.1 9.2 10.0 8.5 7.5 40,000 4,000 8.0 30,000 3,000 6.0 52,000 5,212 4,996 50,585 51,901 50,913 47,580 49,602 4,630 4,360 4,232 20,000 2,000 3,900 4.0 10,000 1,000 2.0 0 0 0.0 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 2026年
Slide 27: セグメント別業績予想(道路舗装事業・経営管理費を除く)
セグメント別業績予想(道路舗装事業) ※経営管理費を除く (百万円) 売上高 (百万円) 営業利益と営業利益率 (%) 60,000 6,000 12.0 10.3 9.9 10.0 50,000 9.6 5,000 9.1 9.2 10.0 40,000 4,000 8.0 30,000 52,000 3,000 6.0 50,585 51,901 50,913 47,580 49,602 5,212 4,996 5,200 4,630 4,360 4,897 20,000 2,000 4.0 10,000 1,000 2.0 0 0 0.0 2021年 2022年 2023年 2024年
Slide 28: 中期経営計画における数値目標の見直し
中期経営計画における数値目標の見直し ◆2025年5月12日開催の取締役会において、中期経営計画『しなやか2025』の数値目標を再度見直す ことを決議 【見直しの理由】 ➢ 建設資材価格の高騰・高止まりや労務単価引き上げによる工事単価の上昇に伴う、 実質ベースでの工事量の減少 ➢ 給与水準の大幅な引き上げ等の人的資本投資強化 前回修正数値 見直後 (2022年5月10日) 連結売上高 86,000百万円 80,000百万円 連結営業利益 10,000百万円 7,000百万円 連結経常利益 10,200百万円 7,300百万円 ROIC(投下資本利益率) 8.0%以上 5.2%程度 ROA(総資
Slide 29: Ⅲ.今後の展望
Ⅲ.今後の展望 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 29
Slide 30: ニチレキグループの成長戦略
ニチレキグループの成長戦略 研究開発力を武器に、高付加価値製品・工法の開発および市場の拡大により、更なる成長を目指す。 製品ラインナップ拡大・高付加価値化 既存製品・工法 新規製品・工法 高付加価値製品開発 市 既 場 お客様のニーズに応えた高品質な製 「長寿命・高性能」、 「環境負荷低減」の 存 品・工法の提供により、更なる信頼を の 市 ニーズに対応した、更なる高付加価値 獲得し、市場に浸透 製品・工法を開発し、お客様に提供 拡 場 大 事業領域の拡大 次世代ニーズへの対応 新 空港や港湾など道路舗装事業の周辺領 つくばビッグシップにおける高付加価値 規 域、民間企業の工場、駐車場などの新
Slide 31: 地震災害に強い舗装
地震災害に強い舗装 ◆地震に強い路盤に耐久性が高いアスファルト舗装を組み合わせ また、ジョイント部からの水の浸入を防ぐ止水設計をすることで、 より災害に強い舗装が期待できる。 震災の被害を最小限にし、災害時の救援活動ルートを確保 「ピタッとL型止水テープ」 成形目地材 耐久性が高い 耐久性が高い アスファルト舗装 アスファルト舗装 「スーパーシナヤカファルト」 「スーパーコンテナファルト」 地震に強い路盤 (セメント・アスファルト乳剤 安定処理路盤) 「スタビセメントRC工法」 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 31
Slide 32: 能登半島地震災害支援
能登半島地震災害支援 ◆能登半島地震発災後、能登空港緊急工事においてアスファルト乳剤散布に従事。 国土交通省 北陸地方整備局金沢港湾・空港整備事務所長より感謝状を受領 デストリビュータによるアスファルト乳剤散布 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 32
Slide 33: 高弾性アスファルト混合物(HiMA)による高速道路補修
高弾性アスファルト混合物(HiMA)による高速道路補修 ◆NEXCO東日本、中日本、西日本の3社は 高速道路更新に新開発の高弾性アスファ ルト混合物(HiMA)を用いた舗装上層路盤 を適用開始 ◆舗装路盤の高耐久化に向けて今後15年で 2,430億円を投じる予定 東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社 「東・中・西日本高速道路の更新計画について」(2024年1月16日) https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001718025.pdf Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All
Slide 34: 国交省による路盤高度化の取組み
国交省による路盤高度化の取組み 国土交通省「令和6年度から新たに取り組む技術テーマ」(2024年3月13日) https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/dourogijutsu/pdf12/03.pdf Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 34
Slide 35: 国交省による道路分野の脱炭素化に向けた政策
国交省による道路分野の脱炭素化に向けた政策 基本的な政策の柱 道路のライフサイクル全体の低炭素化 道路インフラの長寿命化 予防保全の観点から計画・集中的に長寿命化を図る ↓ インフラの更新頻度を減らすことで低炭素化 国土交通省「道路分野の脱炭素化政策集Ver.1.0」(2024年12月26日) https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001872.html Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 35
Slide 36: 国交省による道路分野の脱炭素化に向けた政策
国交省による道路分野の脱炭素化に向けた政策 協働による2030重点プロジェクト (国+高速道路会社+地方自治体+民間) 低炭素な材料の導入促進 低炭素アスファルト(中温化アスファルト)を 使用した合材出荷率 2030年度に6%を目標 (2022年度0.5%) 国土交通省「道路分野の脱炭素化政策集Ver.1.0」(2024年12月26日) https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001872.html Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 36
Slide 37: 国土強靭化
国土強靭化 ◆政府は2025年4月1日、国土強靭化推進本部を開催 ◆6月を目途に策定する「第1次国土強靭化実施中期計画(素案)」を公表 ◆事業規模は前計画の15兆円から増額し、2026年度からの5年間で20兆円強を見込む 内閣官房国土強靭化推進室「第1次国土強靭化実施中期計画(素案)」(2025年4月1日) https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kokudo_kyoujinka/kaisai/dai22/siryou2.pdf Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 37
Slide 38: インド高速鉄道プロジェクトへの参入
インド高速鉄道プロジェクトへの参入 【2009年発表の7路線】 ◆ 2015年に日印首脳会談において「日本の新幹線方式の 採用」が合意された ◆ 第一弾の区間はムンバイ・アーメダバード間(505km) ◆ インドにおける交通インフラ整備の需要を継続的に取り 込むため、インドのグジャラート州バドダラに合弁会社を 設立し、インド新幹線プロジェクトに参画 バドダラ (本年4月19日にインド企業庁に登録、会社設立証明 書を受領済) ①ムンバイ~アーメダバード 505km ②デリー~アムリットサル 450km ③デリー~パトナ 990km ④ハウラー~ハルディア 135km ⑤ハイデラバード~チェンナイ
Slide 39: インドにおける合弁会社の概要
インドにおける合弁会社の概要 ◆インドにおける合弁会社設立に向け、2025年3月6日に化学系専門商社であるオー・ジー 株式会社と合弁契約を締結 項 目 概 要 商 号 NICHIREKI OG INTERNATIONAL Private Limited 出資金 INR 30,000,000-(約 53百万円) ニチレキグループ株式会社 : 70% 出資比率 オー・ジー株式会社 : 30% 鉄道や道路などの土木事業に係る材料の製造販売、材料の輸出入、 事業内容 コンサルティング 所在地 インド国グジャラート州バドダラ (Vadodara) ※バドダラはインド西部のグジャラート州の都市で、同州の中
Slide 40: 「つくばビッグシップ」プロジェクトについて
「つくばビッグシップ」プロジェクトについて ◆総投資額は約300億円の見込み ◆2026年度上期までに事務所棟や工場建屋等を竣工、2027年度には新工場の稼働開始予定 生産能力の向上 高付加価値製品の製造 首都圏の「工事センター」機能 環境に配慮した生産・物流の実現 物流管理の効率化 BCP(事業継続計画)機能の強化 ※本設備投資につきましては、内部収益率(IRR)をはじめとする各種経営指標を総合的に勘案のうえ、投資判断を行っております。 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 40
Slide 41: 「つくばビッグシップ」の投資効果①
「つくばビッグシップ」の投資効果① 項 目 内 容 主な効果 高性能アスファルト乳剤、高性能改質アスファルト等、舗装材料の製造 能力増強 売上高の向上 生産能力の向上 需要変動や短納期要請への即応体制の構築 DXを活用した製造の効率化による、投入リソース(人員・工数・エネル 製造原価の低減 ギーなど)の最適化・削減 環境配慮、長寿命、耐震などをキーワードとした新たな高付加価値製 売上高の向上 品の開発・販売 粗利の向上 高付加価値製品の製造 最新鋭の設備を利用した高付加価値製品の製造による大型の高収益 売上高の向上 事業への参入および既存市場への高付加価値製品の販売拡大 粗利の向上 受注から運
Slide 42: 「つくばビッグシップ」の投資効果②
「つくばビッグシップ」の投資効果② 項 目 内 容 主な効果 自然エネルギー、再生可能エネルギー等の利用による先進的な環境 対応の実現、二酸化炭素排出量の削減 エネルギー関連コスト削減 環境に配慮した 生産・物流の実現 運転資金の低減 物流の効率化による棚卸資産の減少 (キャッシュ・フローの増加) 生産のメイン拠点の分散 BCP機能の強化 事業リスク低減 首都圏近接かつ災害に強いつくばみらい市の北部団地(高台)に建設 することによる被災リスクの低減 車両・機材のデータを一元管理し、メンテナンスと稼働効率の最適化を 売上高の向上 首都圏の 図る基地機能を併設することにより資機材の可動性を高め、首
Slide 43: 第26回 国土技術開発賞「優秀賞」受賞
第26回 国土技術開発賞 「優秀賞」受賞 ◆ 2024年7月31日 首都高速道路株式会社とニチレキが 「高耐久超低騒音舗装」の開発により、 第26回国土技術開発賞の優秀賞を受賞 (左から) 首都高速道路株式会社 蔵治様 斉藤国土交通大臣(当時) 当社社長 小幡 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 43
Slide 44: インフラメンテナンス大賞 防衛大臣賞の受賞
インフラメンテナンス大賞 防衛大臣賞の受賞 ◆第8回インフラメンテナンス大賞において、当社の「耐流動性を高めた舗装 技術(エプロンの補修事例)」が防衛大臣賞(メンテナンスを支える活動部門) を受賞 約30mm 約3mm Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 44
Slide 45: 舗装工学論文賞の受賞
舗装工学論文賞の受賞 ◆東日本高速道路株式会社東北支社および北海道科学大学と共同で土木 学会論文集特集号(舗装工学)に投稿した論文「ひび割れ防止用アスファ ルト混合物および低温性能評価方法の開発」が、2024年度(第29回)舗装 工学論文賞を受賞 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 45
Slide 46: 東北大学大学院における共同研究部門開設
東北大学大学院における共同研究部門 開設 ◆ 2023年4月、東北大学大学院工学研究科インフラ・マネジメント研究センター(IMC)と共同して、 「インフラマネジメント“足すテナビリティ”共同研究部門」を開設 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 46
Slide 47: 牛久市における実証の開始
牛久市における実証の開始 ◆東北大学IMCが取り組む「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP):EBPMによる地域 インフラ群マネジメント構築に関する技術」の一環として、牛久市にて「GLOCAL-EYEZ」を 活用したインフラメンテナンスサイクル構築に向けた実証を開始 ✓道路・下水道などインフラごとに 個別に実施していた点検・診断を、 スマートフォンで撮影したデータを 用いて一元管理 ✓保守の重要度を設定し維持管理に メリハリをつける Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 47
Slide 48: ロメンキャッチャースーパーMWD
ロメンキャッチャースーパーMWD 移動式たわみ測定装置(MWD)「ロメンキャッチャースーパーMWD」 ◆国立研究開発法人土木研究所等との共同研究をもとに実用化 ◆2025年3月よりサービス開始 ◆交通規制することなく、車両を走行させながら測定が可能 ◆たわみ量のほか、舗装の厚さや路面の損傷状況等も同時に調査するマルチ計測装置 路面性状測定、 路面性状測定※ ポットホール、ライン ひび割れ、わだち掘れ深さ ほか道路付属施設点検 (赤外線カメラ3D撮影) (GLOCAL-EYEZ) 舗装たわみ量測定 (ドップラー振動計) IRI測定(クラス2)※ 舗装厚さ測定 ※:2025年7月架装予定 (電磁波
Slide 49: スマートスタビライザモニタリングシステム
スマートスタビライザモニタリングシステム ◆ICTスタビライザを使用した「スタビセメントRC工法」は、施工精度が高まり より品質の高い路盤を構築できるため、さらなる舗装の長寿命化に貢献する ◆2024年12月 国交省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録 (近畿地方整備局Youtube) Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 49
Slide 50: 建設・物流2024年問題への対応(DX施策)
建設・物流2024年問題への対応 【工事現場】 【生産・物流現場】 ◆ 工事ロボットの活用 ◆ 工場設備の自動化 ◆ 遠隔臨場による現場検査 ◆ 物流管理システム等の各種 建設・物流2024年問題 DX施策 ◆ クラウドを活用した、現場と ◆ ネットワーク活用による物流 事務所のデータ共有・ワーク 時間外労働の の合理化 シェア 上限規制の猶予終了 ◆ 官公庁等への提出書類の自 【全社】 動作成 ◆ グループウェア・各業務システ ムのクラウド化 ◆ ビデオ会議の活用 ◆ モバイルPC端末の拡充 「つくばビッグシップ」プロジェクト、伊藤忠エネクス株式会社との資本業務提携により 更なる生産性の向上
Slide 51: ニチレキグループの気候変動への対応
ニチレキグループの気候変動への対応 ◆ニチレキグループでは、気候変動による事業への影響を重要な経営課題の一つと捉え、気候変動対 策への取り組みを積極的に実施 <CO2排出量の削減目標> ◼ 気候関連財務情報開示タスクフォース (TCFD) に賛同 「統合レポート2024」において、TCFD提言に基づく開示を行っています。 ◼ CDP「気候変動レポート2024」で「B」スコア認定 「B」スコアは8段階中、上から3番目の評価で、「自社の環境リスクやその影響を認識し、行動している」 (マネジメントレベル)と評価されたことを示すもの。 【目標】 ✓ 2030年度までにScope 1+2の温室効果ガス排
Slide 52: Ⅳ.資本政策について
Ⅳ.資本政策について Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 52
Slide 53: 自己株式の取得状況
自己株式の取得状況 取得枠 進捗 項目 進捗率 (2025年2月27日公表) (2025年4月30日現在) 株式総数 上限 1,000,000株 259,700株 26.0% 2,600,000,000円 596,883,185円 株式取得価額総額 上限 23.0% (26億円) (約6億円) 取得期間 2025年3月1日~ 2025年12月31日 2025年3月1日~ 2025年4月30日 株式の種類 当社普通株式 取得方法 東京証券取引所における市場買付 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 53
Slide 54: 配当予想及び推移
配当予想及び推移 (円) 1株当たり配当額 80 75 70 50 中間 期末 中間 期末 中間 期末 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 54
Slide 55: 株主還元: 総還元額の推移イメージ
株主還元: 総還元額の推移イメージ ◆将来に向けた成長投資を行うとともに着実に総還元性向を向上させ、株主還元を拡充 (百万円) 株主還元額・総還元性向推移見込み 5,000 120% 4,500 100% 4,000 3,500 80% 3,000 2,500 60% 2,000 40% 1,500 1,000 当社の通期業績予想、配当予想に 20% 500 基づいて作成した推移見込みイ メージ。 0 0% 自己株式の取得に関しては、本年 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 度対象期間中に、総額上限(昨年 (計画) 度と合わせて26億円)ま
Slide 56: キャッシュ・アロケーション(2022~2025年度)
キャッシュ・アロケーション(2022~2025年度 4年間) ◆事業成長から創出されるキャッシュフロー等を活用し、次世代に向けた成長投資を行うとともに、 より手厚い株主還元を実施 キャッシュ・インフロー キャッシュ・アウトフロー ◆ つくばビッグシップへの投資 (約300億円) 営業利益 先進的な環境配慮型の生産物流基地の建設 (270億円) 成長投資 (350億円) ◆ 既存拠点への投資 ※キャッシュアウトは今中計期間中に発生見込み 生産性・安全性の向上に向けた既存拠点の インフラ改善 減価償却費 通常投資 ◆ 拠点施設・設備維持のための投資 (80億円) (年間約20億円) 株主配当 ◆
Slide 57: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応(要旨)
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応(要旨) 現状分析 【資本収益性】 ◼ 2020年度以降、それ以前と比較し、一段階高いレベルのROE及び当期純利益を獲得。 ◼ 近年株主還元を強化しており、1株あたり配当額は、2018年度の32円/株から、2025年度は80円/株(予想) と大幅に増額。2022年度以降は機動的に自己株式の取得も実施し、総還元性向も大幅に向上。 【市場評価】 ◼ PBRは、主としてPERの低迷により、近年0.55~0.80程度のレンジで推移していたが、2023年度以降、1倍近 辺まで上昇。 取り組み ◼ 当社の企業価値向上のためには、中長期的な収益の安定性や成長性
Slide 58: 現状分析(当期純利益・ROE・PERの推移)
現状分析(当期純利益・ROE・PERの推移) (百万円) ROE・当期純利益の推移 PER・EPSの推移 (倍) (%) (円) 8,000 11.1 12.0 250 25.0 10.5 7,000 20.5 8.9 10.0 200 20.0 6,000 16.2 8.0 5,000 6.4 150 13.2 15.0 6.1 219.72 222.91 205.73 4,000 6.0 3.4 6,811 100 10.0 3,000 6,357 6,284 7.2 7.2 4.0 164.90 4,489 4,848 5.5 152.74 2,000 50 5.0 2.0 1,000
Slide 59: 現状分析(株価・PBRの推移)
現状分析(株価・PBRの推移) 市場評価の推移(株価・PBR) (倍) 対TOPIXニチレキ株価推移(2023年度~) (円) 3,000 1.20 200 0.97 0.98 2,500 1.00 180 0.83 0.77 160 2,000 0.80 0.62 140 0.55 1,500 0.60 2,471 2,578 120 1,000 2,180 0.40 1,580 100 1,488 500 1,235 0.20 ※ 2022年度末の値を100としてその後の変化を示したもの 80 0 0.00 60 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 5月2
Slide 60: 企業価値向上に向けた取り組み(要旨)
企業価値向上に向けた取り組み(要旨) ◆収益力の強化、資本の適切なコントロールによりROE向上に取り組むと同時に、 資本コストの低減によりPERの向上を目指す 事業リスクの 収益力の強化 低減 PBR ROE PER 株式時価総額 当期純利益 株式時価総額 = × 純資産 純資産(株主資本) 当期純利益 資本の 期待成長率の コントロール 向上 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 60
Slide 61: 企業価値向上に向けた取り組み①【ROEの向上】
企業価値向上に向けた取り組み①【ROEの向上】 ◼ ROEの向上 課 題 対応 具体的な施策 収益力の強化 研究開発の強化/大学・外部パートナーとの共同研究 高付加価値製品・工法の開発・導入 リターンの向上 つくばビッグシップにおける新規製造インフラの整備 適正な価格転嫁 原材料価格の上昇等に伴うコストの適正な価格転嫁 リモートによる現場検査、工事ロボットの活用等、DXを活用した点 DXの推進 検・施工技術の提供 効率化・コスト削減 伊藤忠エネクス株式会社との資本業務提携 物流の効率化 つくばビッグシップにおける物流管理の効率化 資本のコントロール 資本効率の改善 適切な資本配分の実施 成長投
Slide 62: 企業価値向上に向けた取り組み②【PERの向上】
企業価値向上に向けた取り組み② 【PERの向上】 ◼ PERの向上 (資本コストの低減) 課 題 対応 具体的な施策 事業リスクの低減 CO2排出量削減を可能とする製品・工法の開発 環境・社会問題やガバナンス 舗装の強靭化・長寿命化等の社会課題解決手段の提供 ESG及び品質・安全 への対応 持株会社体制 / 監査等委員会設置会社への移行 対応の徹底 車両点検表のデジタル化・AI搭載型ドライブレコーダーの運用 品質・安全への取り組み ウェアラブルカメラによるWeb活用型安全パトロール 期待成長率の向上 株主・投資家との積極的な対 決算説明会、スモールミーティング、個人投資家向け説明会及び投資家
Slide 63: 株主・投資家との対話の実施状況
株主・投資家との対話の実施状況 実施内容 機関投資家・アナリスト向け 開催: 四半期毎に機関投資家、アナリスト向けに説明会を開催 決算説明会 対応者: 代表取締役社長 方法: オンライン 開催: 年に一度、個人投資家向けに説明会を開催 個人投資家向けIRセミナー 対応者: 代表取締役社長 方法: オンライン 開催: 随時、株主・投資家との個別面談、質疑応答等を実施 個別株主・投資家対応 対応者: 広報部 方法: 対面、電子メール、電話 対話の主なテーマ・株主の関心事項 中期経営計画「しなやか2025」の進捗状況 事業全般 「つくばビッグシップ」プロジェクトの進捗状況 原材料費・人件費の上昇およ
Slide 64: Ⅴ.トピックス
Ⅴ.トピックス Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 64
Slide 65: トピックス①【2024年度上期】
トピックス①【2024年度上期】 5月 第45回 2024日本BtoB広告賞 9月 統合レポート(日本語版)発行 「経済産業大臣賞」受賞 ハイウェイテクノフェア2024に出展 個人投資家向けセミナーに出演 7月 第26回 国土技術開発賞「優秀賞」受賞 「日本経済新聞」広告掲載① 8月 「日本経済新聞」広告掲載② 日瀝道路が東京都港湾局長より 優良工事表彰を受賞 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 65
Slide 66: トピックス②【2024年度下期~2025年度】
トピックス②【2024年度下期~2025年度】 11月 統合レポート(英語版)発行 3月 「ロメンキャッチャースーパーMWD」 サービス開始 12月 社会インフラテック2024に出展 能登半島地震における災害支援に対する 4月 インドにおける合弁会社設立 感謝状を受領 2024年度舗装工学論文賞受賞 1月 インフラメンテナンス大賞「防衛大臣賞」受賞 5月第46回 2025日本BtoB広告賞 新聞広告の部 「金賞」受賞 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 66
Slide 67: 新聞広告
新聞広告 ◆2024年7月30日、8月7日 「日本経済新聞 朝刊」に2週連続のシリーズ広告を掲載 ◆第46回 2025日本BtoB広告賞 新聞広告の部 「金賞」を受賞 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 67
Slide 68: 表彰工事
表彰工事 ◆日瀝道路(株)が、大井縦貫線(コンテナ車レーン)で施工した舗装工事に おいて東京都港湾局長より優良工事表彰を受ける Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 68
Slide 69: ハイウェイテクノフェア2024への出展
ハイウェイテクノフェア2024への出展 ◆2024年9月26~27日 (公財)高速道路調査会主催の展示会へ、ヒートロック工業(株)と共同で出展 高速道路の長寿命化に関する舗装技術を紹介 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 69
Slide 70: 社会インフラテック2024への出展
社会インフラテック2024への出展 ◆2024年12月4~6日 社会インフラの老朽化対策・維持管理をSDGs視点でとらえた展示会 DX点検を中心に、ニチレキの最先端技術を紹介 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 70
Slide 71: (参考資料)会社概要
(参考資料) 会社概要 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 71
Slide 72: 会社概要
会社概要 名称 ニチレキグループ株式会社 従業 1,386名 (連結、2025年3月31日現在) 員数 NICHIREKI GROUP CO., LTD. 本社 東京都千代田区九段北四丁目3番29号 事業 グループ経営戦略の企画・立案および 所在地 内容 グループ会社の経営管理・監督、 グループ共通業務等 創業 1943年10月 (設立 1949年9月) グルー ・ アスファルト応用加工製品の製造・販売 資本金 29億1,968万円 プ ・ 建築・土木用資材の製造加工・販売 事業 ・ 道路舗装工事・防水工事・上下水道 内容 工事、及びその他の土木工事の請負、 代表者 代表取締役社長 小幡 学
Slide 73: グループ沿革
グループ沿革 1943年 池田英一がアスファルトを用いた建築防水工事を行う日本瀝青化学工業所を興す 1949年 会社設立 1950年 東京都荒川区に東京工場・研究室を建設、アスファルト乳剤の製造を開始 1954年 分割合併等により日瀝化学工業株式会社に社名変更 1968年 東京都千代田区九段に本社ビル新築(現在に至る) 1974年 東証と大証の両市場第一部銘柄として上場 1977年 栃木県の小山工場内に技術研究所を開設 1994年 ニチレキ株式会社に社名変更 2002年 中国・北京市に特殊舗装材料の製造・販売を行う日中合弁会社 北京路新大成景観舗装有限公司を設立 2007年 初のM&Aを実施、
Slide 74: 事業概要
事業概要 主として道路舗装に関する製品、技術、工事等を幅広く提供する事業を展開 ●アスファルト応用加工製品事業 ●道路舗装事業 アスファルト乳剤、改質アスファルト、橋梁 道路舗装工事、橋梁床版防水工事、 床版防水材料、路面補修材、クラック補修 上下水道工事ならびにその他の土木 材、景観舗装材料、工業用製品などのア 工事の請負、およびこれらに関する調 スファルト応用加工製品の製造・販売、お 査・診断、設計、監理 よび建築・土木用資材の製造加工・販売 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 74
Slide 75: 事業領域
事業領域 トンネル 港湾 空港 高速道路・一般道 高架橋 鉄道・駅 橋梁ジョイント 路面標示 歩道橋 駐車場 公園・遊歩道 マンホール 歩道・自転車道 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 75
Slide 76: 舗装に関する一貫したソリューション
舗装に関する一貫したソリューション ビジネスモデルにおける強み 調査・診断 施工・管理 開発 設計・提案 製造・販売 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 76
Slide 77: 研究開発力
研究開発力 ◆ ニチレキ社員の約1割(約40名)が研究開発部門に所属し、年間約10億円の資金を投入 ◆ 舗装における性能評価試験機類を配備、道路の長寿命化、大規模更新などの社会インフ ラのメンテナンス時代に対応した環境配慮型の製品・工法の研究開発を推進 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 77
Slide 78: 日本全国に広がるネットワーク
日本全国に広がるネットワーク ◆事業所 ◆グループ会社(連結子会社) 国内104拠点(44/47都道府県)、海外4拠点 ニチレキ株式会社 (ニチレキ66) 北海道ニチレキ工事株式会社 支店 : 11か所 東北ニチレキ工事株式会社 営業所 : 39か所 出張所 : 11か所 日瀝道路株式会社 工場 : 19か所 日レキ特殊工事株式会社 研究所 : 1か所 中部ニチレキ工事株式会社 近畿ニチレキ工事株式会社 中国ニチレキ工事株式会社 四国ニチレキ工事株式会社 朝日工業テクノス株式会社 九州ニチレキ工事株式会社 ラインファルト工業株式会社 (2025年5月29日現在) ヒートロック工業株式会社 など
Slide 79: ニチレキグループ 競争優位の源泉
ニチレキグループ 競争優位の源泉 舗装に関する一貫したソリューション 研究開発力 舗装の調査・診断から補修方法の設計・提 お客さまのご要望や困りごと、市場のニーズ 案、アスファルト応用加工製品の製造・販売 に対応すべく、創造性と独自性を発揮して新 から施工・管理に至るまで、舗装に関する たな製品や工法を生み出す研究開発力 一貫したソリューションシステムを構築 日本全国に広がるネットワーク ブランド力 国内101拠点(44/47都道府県)を擁しており、 アスファルト乳剤、改質アスファルトで国内 全国各地に根付いた拠点において、道路管 トップクラスのシェアを占め、全国の舗装関 理者様、お客様と密接
Slide 80: アスファルトとは?
アスファルトとは? ◆道路舗装に主に使われるのは、ガソリン、ナフサ、灯油、軽油、重油などと同様に 原油の蒸留の過程で作られる「石油アスファルト」(ストレートアスファルト) ◆アスファルトは、常温では固体、熱を加えることで溶解し、液状となる性質を持つ 加熱 150℃程度で液状に Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 80
Slide 81: アスファルト舗装とは?
アスファルト舗装とは? アスファルト舗装の構成 アスファルト混合物による舗装 95% 5% アスファルト混合物 表層 アスファルト乳剤 (タックコート) 骨材 アスファルト アスファルト混合物 基層 (砕石、砂) 混合 アスファルト乳剤 (プライムコート) 上層路盤 砕石等 施 工 の アスファルト混合物 下層路盤 順 序 敷き均し・締固め 土(原地盤、盛土) 路床 アスファルト舗装 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 81
Slide 82: アスファルト乳剤とは?
アスファルト乳剤とは? ◆アスファルト乳剤は、アスファルトを常温でも 液状で取り扱えるようにしたもの ◆石油アスファルト(ストレートアスファルト)と アスファルト 界面活性剤を含む乳化液から構成され、 アスファルトは微細な粒子で水中に分散している 水 界面活性剤 主な用途 ・タックコート ・プライムコート ・上層路盤の安定処理 顕微鏡写真 ・舗装の表面処理 アスファルト乳剤 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 82
Slide 83: 改質アスファルトとは?
改質アスファルトとは? ◆改質アスファルトは、石油アスファルト(ストレートアスファルト)にポリマーなど 様々な改質剤を添加して性能を改善したもの 長寿命 耐重荷重 排水・低騒音 スーパーシナヤカファルト スーパーコンテナファルト タフファルトスーパー Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 83
Slide 84: ニチレキの「足すテナビリティ」
ニチレキの「足すテナビリティ」 ニチレキグループは環境に配慮した製品・工法で、 ステークホルダーの皆様のCO2排出量削減ニーズにお応えします アスファルト乳剤 改質アスファルト 橋梁床版防水 景観舗装 etc… 長寿命、リサイクルなどのさらなる性能・機能を「プラス」する すなわち 『 』 により、持続可能な道づくりに貢献します Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 84
Slide 85: ニチレキ製品・工法のCO2削減イメージ例
ニチレキ製品・工法のCO2削減イメージ例 ニチレキ お客様 改質アスファルト (アスファルト混合物 製造工場) 長寿命 中温化 ✓ 製造方法の改革 ✓ 製造温度の低減 ✓ 低炭素燃料、グリーン電力の購入 アスファルト混合物 ✓ 太陽光パネルの設置 アスファルト乳剤 長寿命 中温化 常温 長寿命 お客様 地域社会 グループ会社 (供用) (舗装工事) リサイクル × ✓ 工事回数の減少による渋滞の削減 長寿命 ✓ 常温施工、長寿命、リサイクル ✓ 限りある資源の有効活用 ✓ 施工機械の燃費改善 ✓ 自動運転社会への対応 ✓ 低炭素型施工技術、機械の開発 Copyright© NICHIREKI
Slide 86: スーパーコンテナファルト
スーパーコンテナファルト アスファルト混合物製造時のCO2排出量 約13%減 ◆ 極めて高い塑性変形抵抗性を有し、港湾や空港等に 適用可能な重荷重用特殊改質アスファルト ◆ 従来のニチレキ製品であるコンテナファルトSに比べ、 混合物の製造温度を185℃から155℃に、30℃低減 舗装の長寿命化に寄与し、補修頻度を低くできることから 工事作業および交通渋滞等によるCO2発生量の削減にも貢献 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 86
Slide 87: スーパーシナヤカファルト
スーパーシナヤカファルト アスファルト混合物製造時のCO2排出量 約22%減 ◆ 手で曲げられるほどの柔軟性と、交通荷重に 耐えうる強靭性を兼備した特殊改質アスファルト ◆ 従来のニチレキ製品であるシナヤカファルトに比べ、 混合物の製造温度を180℃から130℃に、50℃低減 舗装の長寿命化に寄与し、工事回数が約2分の1に削減できることから 工事作業および交通渋滞等によるCO2発生量の削減にも貢献 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 87
Slide 88: 長寿命+中温化により、CO2排出量約48%減
スーパーコンテナファルト スーパーシナヤカファルト 長寿命+中温化により、CO2排出量 約48%減 ◆長寿命なアスファルト混合物である、スーパーコンテナファルトとスーパーシナヤカファルト を組み合わせて舗装することにより、これまでにない長寿命舗装を実現 ◆これにより、50年間の舗装のライフサイクルにおいて、CO₂発生量を約48%削減 国土交通省 「R4新4号国道古河地区舗装工事」に採用 試験施工が行われ、適切な施工管理の もと良好な出来形を確保 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 88
Slide 89: スタビセメントRC工法
スタビセメントRC工法 既設舗装の再生利用により、CO2排出量 約22%減 ◆ 破損が進行した既設舗装を現位置で再利用し、 新たな舗装を構築することにより、現場から排出する 舗装廃材を約80%削減 詳しくはこちらから (ニチレキHP内 工法紹介ページ ) 工事期間の短縮やそれに伴う交通渋滞の軽減等により、 さらなるCO2発生量の削減にも貢献 ※「打換え工法」と比較 (一般的な地方道レベル、設計CBR=4、大型交通量N5) Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 89
Slide 90: 長寿命+リサイクルにより、CO2排出量約49%減
スーパーシナヤカファルト スタビセメントRC工法 長寿命+リサイクルにより、CO2排出量 約49%減 ◆ スタビセメントRC工法で構築した基盤の上に、スーパーシナヤカファルトを舗装する ことにより、これまでにない舗装の長寿命化を実現 ◆ これにより、50年間の舗装のライフサイクルにおいて、CO2発生量を約49%削減 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 90
Slide 91: 高耐久型橋梁床版防水工法
高耐久型橋梁床版防水工法 長寿命により、50年のライフサイクルでCO2排出量 約50~75%減 ◆ 橋梁は人や交通、経済をつなぐ重要なライフラインであり、長持ちさせる必要があるため、舗装を 支えるコンクリート床版に水が染み込むのを防ぐ、高耐久な床版防水が求められている ◆ ニチレキは、現場に合わせて多彩なメニューから適切な高耐久型橋梁防水工法を提案 CO2 75%削減 CO2 75%削減 CO2 50%削減 舗装系防水工法 高性能型橋梁床版防水工法 高浸透型複合防水工法 HQペーブレン工法 HQハイブレンAU工法 マルチフレッシュ工法 Copyright© NICHIREKI CO., LTD
Slide 92: アスウッド舗装
アスウッド舗装 通常の加熱舗装と比べCO2排出量 約34%減 ◆ 常温施工によるウッドチップ舗装 ◆ 透水性やクッション性に優れ、 周囲の自然に溶け込む風合いで景観にも配慮 間伐材等を燃やさずに利用することにより、CO2を大気中に戻さず固定化 例えば、厚さ4cmで1,000㎡をアスウッド舗装で施工した場合 固定化できるCO2の量は、杉の木約1,300本が年間に吸収する量に相当 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 92
Slide 93: 沿道環境への配慮
沿道環境への配慮 製品・工法を使用した沿道環境の改善により ステークホルダーの皆様に安全・安心をお届けします スーパーロメンパッチ ケミファルトMX シームレスジョイント 交通安全 騒音・振動低減 騒音・振動低減 騒音低減 Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 93
Slide 94: ご注意事項・お問合せ先
◆ ご注意事項 本資料に含まれる業績予想等の将来予測に関する記述は、資料 作成時点における入手可能情報および、当社の判断・仮定に基づく ものです。今後の経済状況および事業環境の変化等により、実際の 業績は現時点の予測から乖離する可能性があります。 ◆ お問合せ先 ニチレキグループ株式会社 広報部 IR担当 TEL: 03-3265-1513(8:30~17:30、土日・祝日を除く) HP : https://www.nichireki.co.jp/inquiry/ Copyright© NICHIREKI CO., LTD. All rights reserved. 94