Slide 1: Q3 FY2016 earnings briefing opening
山西でございます。 本日はご多忙のところ、当社2016年3月期第3四半期決算説明会に多数お集まりいただき、誠 にありがとうございます。それでは私から連結業績概要についてご説明いたします。
Slide 2: Q3 results highlights and strategic measures
まず、この第3四半期の決算のポイントでございますが、売上高及び営業利益が9ヶ月累計、第3四半期においても 過去最高を更新することができました。 また収益性も向上してきており第3四半期では全社で営業利益率2桁の10%をクリアしております。受動部品では、 スマホ市場において成長スピード減速の傾向が強くなっている中、端末の高機能化に伴う一台当たりの部品搭載点 数の増加に加え、高周波ディスクリート品を中心に北米得意先への販売拡大や、いわゆる勝ち組と言われる中国顧 客への拡販が奏功し、またインダクタやコンデンサが北米を中心に堅調に推移している自動車市場の需要を確実に 取り込み、第3四半期、及び9ヶ月累計
Slide 3: Q3 consolidated results overview
次に、第3四半期の業績概要についてご説明いたします。 当四半期につきましては売上高3,017億円で前年同期比13億円増とほぼ横ばいとなっております。営業利益は303 億円、前年同期比51億円、20パーセントの増益、営業利益率は2桁10パーセントをクリアし、1.6ポイント増加してお ります。 税引き前利益は299億円となり、77億円、34.7パーセントの増益、当期純利益は249億円、51.8パーセントの増益と なっております。 この結果、一株当たりの利益は197円83銭となりました。当四半期の平均為替レートは、対ドルで121円41銭、6.3 パーセントの円安、対ユーロで133円05銭、6.8パー
Slide 4: Passive components segment results
続きまして、当第3四半期のセグメントの状況についてご説明いたします。 まず受動部品ですが、売上高が1,415億円、前年同期比1.2パーセントの微減、営業利益は175億円、前年同期比 53.5パーセントの増益、営業利益率が12.4パーセントと大幅に収益拡大と共に収益性が改善し、安定的に二桁利益 率を稼ぐ体質になっています。 北米を中心に自動車分野は堅調に推移し増収となっているものの、スマホを中心としたICT分野では北米顧客向け WiFiモジュール販売の大幅減少の影響で減収、また産業機器分野では中国景気減速の影響もあり減収となってお ります。 セラミックコンデンサは、全体の約半分を占める自動車市場
Slide 5: Magnetic application products results
続きまして、磁気応用製品事業でございますが、売上高が818億円、前年同期比18.5パーセント減収となり、営業利 益は47億円と前年同期比39パーセント減、営業利益率は5.7パーセントとなり、大幅減益となりました。HDD需要減 速に加え、PC市場においてSSDへの置換も進んでいる影響で引き続き厳しい状況が続いています。 第3四半期のHDDヘッド出荷指数は87となり、HDDヘッドにおいては前年同期比で大幅な減収・減益となりました。 マグネットについてもHDD需要減少の影響が大きく、更に原油安によるxEV自動車販売伸び悩みの影響、また中国 経済景気減速により産業機器用モーター向け販売が減少しており厳
Slide 6: Film application products results
続いて、フィルム応用製品ですが、売上高が685億円、営業利益は146億円となり、売上・営業利益共前年同期比約 1.5倍の大幅増収増益となりました。営業利益率も21.3パーセントとなり収益性が更に向上しております。 二次電池においては、北米得意先におけるシェアアップを追い風に前年同期比で更に販売を伸ばしており、加えて 韓国や中国顧客への拡販やドローン等の新たなアプリケーション向け販売も増加しており、生産能力増強を適時に 実施してきた効果が確実に実現しております。
Slide 7: Operating profit change analysis
続いて、営業利益の増減分析になります。 51億円の増益の要因ですが、まず操業度、品種構成を含めました売上 増加により約151億円が増益要因としてあげられます。HDDヘッドやマグネットの販売数量減少による減益影響があ るものの、高周波部品や二次電池の販売がスマホ向けに大きく増加したこと、また収益性の高い製品の構成が増加 したことが主な要因です。 次に売価下落ですが、これにより約213億円の減益要因となりました。 円安による為替影響により約41億円の増益。 合理化コストダウンでは高周波部品や二次電池でプロセス改革によ り、効率のアップや歩留り改善が進み原材料の値引きと合わせ101億円の増益要因とな
Slide 8: Segment changes from Q2 to Q3
続きまして、第2四半期から第3四半期のセグメント別売上及び営業利益の増減要因についてご説明いたします。 まずはじめに、第2四半期にもご説明しましたが、受動部品及び磁気応用製品の一部製品を、今期より「その他」に 区分変更しております。その影響額は、前期第3四半期の「その他」において売上が22億円の増加、営業利益はほと んど影響ありません。 それではセグメント毎に見ていきますと、まず受動部品セグメントですが、売上は2Qから87億円、5.8パーセント減少 しております。コンデンサは自動車市場向けにMLCCが堅調なものの、アルミ・フィルムコンデンサが堅調な再生可 能性エネルギー向け販売がシーズナリティ
Slide 9: Nine-month cumulative consolidated results
続いて、第3四半期累計の連結業績概要についてご説明いたします。 売上高は8,893億円で前年同期比10.8パーセントの増収となり、9ヶ月累計ベースでも過去最高を更新しておりま す。 営業利益については759億円、前年同期比42.9パーセントの増益となり、売上同様9ヶ月累計で過去最高を更新しま した。 純利益は564億円、63.5パーセントの増益となっております。
Slide 10: Full-year forecast FY2016
続きまして、2016年3月期の通期業績予想でございますが、4月に発表しました見通しから変更はございません。 売上高は1兆1,800億円、営業利益950億円、当期純利益は650億円、一株当たり利益515円92銭、第4四半期の平 均レートは対ドル115円、対ユーロ130円でございます。市場の見通しですが、自動車向け販売は引き続き北米を中 心に堅調に推移すると見込んでおります。スマートフォンについては北米顧客の生産調整も発生しておりますが、当 初見込んでおりました4Q販売レベルは確保できる見通しであること、また中国スマホ全体の成長スピードは鈍化して いるものの、成長顧客への売上構成が拡大していること
Slide 11: Revised capex, depreciation and R&D outlook
最後に、期初に発表しております各種費用見通しにつきまして3Qまでの推移を踏まえ、今回変更させていただきま す。 設備投資ですが、期初1,300億円を予定しておりましたが、スマホ市場における販売拡大に合わせ、成長著しい高周 波部品関連の設備投資を前倒しで実施していることなどにより200億円増額修正いたします。すでに発表しておりま す買収に関わる投資はこれに含まれておりません。 次に減価償却費ですが、期初発表の900億円から40億円減額し860億円とさせていただきます。HDD需要低下に伴 いHDDヘッドで当初予定していた設備投資を減額見直ししていることや、二次電池で予定している設備投資の実施 時期
Slide 12: Cautionary notes
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Slide 13: iT DIK
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