Mitsui-soko Holdings Co., Ltd. · TSE:9302
Mitsui-soko — FY2023 Earnings Presentation
45 slides from Mitsui-soko's earnings presentation, May 17, 2023
Slide 1: 2023年3月期 決算説明会資料
2023年3月期 決算説明会資料 三井倉庫ホールディングス株式会社(証券コード:9302) 2023年5月17日
Slide 2: 目次
▶ エグゼクティブ・サマリー 2023年3月期 決算内容 2024年3月期 決算見通し 目 次 中期経営計画2022の進捗 Appendix.1 財務数値詳細 Appendix.2 会社概要 1
Slide 3: エグゼクティブ・サマリー
エグゼクティブ・サマリー 物流事業が好調に推移 23/3期 営業収益 3,008億円 前期比 ▲0.1% 実績 営業利益 260億円 前期比 +0.1% 物流事業実力値 193億円 前期比 +30.3% 物流事業の実力値は着実に成長、中計目標達成に向け堅調な推移。 投資に伴う先行費用の発生や、特殊要因の反動減等から減収減益を見込む。 24/3期 2,800億円 ▲6.9% 営業収益 前期比 見通し 営業利益 200億円 前期比 ▲23.0% 物流事業実力値 198億円 前期比 +2.6% 2
Slide 4: 目次 2023年3月期 決算内容
エグゼクティブ・サマリー ▶ 2023年3月期 決算内容 • 2023年3月期実績の概要 • セグメント別業績 • 営業利益増減要因 • キャッシュフローの状況 目 次 • バランスシートの状況 2024年3月期 決算見通し 中期経営計画2022の進捗 Appendix.1 財務数値詳細 Appendix.2 会社概要 3
Slide 5: 2023年3月期実績の概要
2023年3月期実績の概要 • 物流事業の好調が継続、3期連続の過去最高益を更新 (単位:億円) 連結合計 22/3期 23/3期 前期比 増減率 営業収益 3,010 3,008 ▲2 ▲0.1% 営業利益 259 260 +1 +0.1% 経常利益 256 265 +9 +3.8% 親会社株主に帰属 145 156 +11 +7.7% する当期純利益 4
Slide 6: セグメント別業績
セグメント別業績 • 物流事業は好調に推移し増益 ⁃ 海上から航空輸送へのシフトや航空運賃の高止まりといった特殊要因は前期比減少 ⁃ 変化する顧客の物流ニーズを的確に捉え、代替輸送や物流効率化といったソリューション提案 および機動的なスペース確保に注力、新規取引獲得や既存顧客の受託範囲拡大 • 不動産事業は安定的に推移し、前期並みの業績 (単位:億円) 事業セグメント 22/3期 23/3期 前期比 増減率 営業収益 2,922 2,920 ▲2 ▲0.1% • 物流事業は、フォワーディング 物流事業 営業利益 237 239 +2 +0.8% (FWD)業務収入、及び海外に おける保管・運送
Slide 7: 営業利益増減要因
営業利益増減要因 • 前期に発生していた大型の緊急輸送は当期には発生せず、特殊要因は前期比▲43億円の減少 • 顧客ニーズを捉えたソリューション提案が奏功、家電関連でオリパラ需要の反落影響はあるも、 FWD・海外物流の増加や戦略投資案件の通期寄与等を主因に、実力値は前期比44億円増加 (単位:億円) ①特殊要因 : ▲43 ⇩:海上コンテナ不足に伴う航空輸送シフト : ▲43 及び航空運賃高止まりは徐々に収束 ②荷動き趨勢 : +25 特殊要因 ⇧:海上・航空FWD業務 定常輸送取扱増加 : +23 特殊要因 46 ⇧:海外における保管・運送業務取扱増加 : +5 89 ⇧:港湾運送業務コンテ
Slide 8: (補足)第4四半期3ヵ月間の業績について
(補足)第4四半期3ヵ月間の業績について • 22/3期4Qはコロナ影響により大型の緊急輸送が発生し大きく営業利益が増加していたことから 4Qの3ヵ月間を比較すると特殊要因が大きく減少 • 特殊要因を除く実力値は着実に伸長 ▍ 四半期毎の営業利益(特殊要因・実力値)の推移 22/3期 特殊要因 22/3期 実力値 22/3期4Q 大型緊急輸送の発生 (単位:億円) 23/3期 特殊要因 78 77 23/3期 実力値 65 68 68 16 60 10 56 12 18 49 特殊要因 9 13 47 8 特殊要因 56 58 61 実力値 47 47 47 39 実力値 29 1Q 2Q 3
Slide 9: キャッシュフローの状況
キャッシュフローの状況 • 営業キャッシュフローは純利益の計上と売上債権の回収を主因に323億円のキャッシュイン • 物流施設の維持更新投資、及びDX戦略に基づくソフトウェア投資を実行 • フリーキャッシュフローは借入金返済と株主還元に充当 (単位:億円) キャッシュ・フローの主な内訳 • 営業CF : +323 税金等調整前純利益 : +270 減価償却費/のれん償却費 : +98 売上債権/仕入債務の増減 : +37 法人税等 : ▲77 • 投資CF : ▲63 設備投資 : ▲25 ソフトウェア投資 : ▲32 フリーキャッシュフロー (小計)フリーキャッシュフロー : +260 +2
Slide 10: バランスシートの状況
バランスシートの状況 • 業績好調により自己資本比率やD/Eレシオが改善 (単位:億円) 連結合計 22/3期末 23/3期末 前期末比 総資産 2,583 2,587 +4 • 業績好調、及び売上債権の減少 現金及び預金 231 345 +114 (回収)により、主に海外現法に 売上債権 412 323 ▲89 おいて現預金が増加 有形・無形固定資産 1,482 1,493 +11 • DX戦略に基づくソフトウェア投資を 実行し、無形固定資産が増加 有利子負債(リース債務含) 994 926 ▲68 借入金・社債 940 851 ▲89 • マテハン機器の取得をリースにより リース債務 54
Slide 11: 目次 2024年3月期 決算見通し
エグゼクティブ・サマリー 2023年3月期 決算内容 ▶ 2024年3月期 決算見通し • 2024年3月期見通しの概要 • セグメント別業績見通し 目 次 • • 営業利益見通し増減要因 キャッシュフロー見通し • バランスシート見通し 中期経営計画2022の進捗 Appendix.1 財務数値詳細 Appendix.2 会社概要 10
Slide 12: 2024年3月期見通しの概要
2024年3月期見通しの概要 • 海運市況の混乱に伴う海上輸送から航空輸送へのシフトと、航空・海上運賃高止まりによる特殊 要因が収束。主に外部環境要因により連結合計では減収減益の見込み。 (単位:億円) 連結合計 23/3期 実績 24/3期 予想 前期比 増減率 営業収益 3,008 2,800 ▲208 ▲6.9% 営業利益 260 200 ▲60 ▲23.0% 経常利益 265 192 ▲73 ▲27.6% 親会社株主に帰属 する当期純利益 156 110 ▲46 ▲29.6% 11
Slide 13: セグメント別業績見通し
セグメント別業績見通し • 物流事業は、特殊要因は解消も、実力値は堅調に推移する事を見込む • 不動産事業はほぼ前期並みの見通し • 全社費用にDX投資の実行に伴う先行費用の発生や、人材採用強化に伴う費用増を見込む (単位:億円) 事業セグメント 23/3期 実績 24/3期 予想 前期比 増減率 営業収益 2,920 2,710 ▲210 ▲7.2% 物流事業 営業利益 239 198 ▲41 ▲17.2% 内)特殊要因 46 ― ▲46 ▲100.0% 実力値 193 198 +5 +2.6% • 物流事業の既存ビジネス部分の 実力値は堅調 営業収益 96 96 ▲0 ▲0.3% 不動産事
Slide 14: 営業利益見通し増減要因
営業利益見通し増減要因 • 特殊要因の解消や、原価上昇等の外部環境要因による減益 • 将来成長に向け戦略投資の先行費用発生(DX投資、九州での半導体関連の新設物流センター) • 収受料金適正化・オペレーション効率化による収益性改善と、新規業務の獲得による増益 (単位:億円) ①特殊要因収束 : ▲46 ⇩:海上コンテナ不足に伴う航空輸送シフト : ▲46 及び航空運賃高止まりの影響収束 ②原価上昇 : ▲22 特殊要因 ⇩:人件費等(荷役作業外部委託費を含む) : ▲15 46 ⇩:水光熱費・燃料費、等 : ▲7 ③戦略投資 先行費用 : ▲13 ⇩:DX投資実行による先行費用等 : ▲11
Slide 15: キャッシュフロー見通し
キャッシュフロー見通し • 営業キャッシュフローは240億円のキャッシュインを見込む • DX投資、及び物流施設の維持更新投資の実行を予定 (単位:億円) キャッシュ・フローの主な内訳(予想) • 営業CF : +240 減価償却費/のれん償却費 : +100 • 投資CF : ▲120 設備投資 : ▲75 ソフトウェア投資 : ▲45 フリーキャッシュフロー +120 (小計)フリーキャッシュフロー : +120 • 財務CF : ▲120 借入金・社債増減(ネット) : ▲45 配当金支払 : ▲45 • 現預金の増減合計 : ±0 14
Slide 16: バランスシート見通し
バランスシート見通し • D/Eレシオは1.0倍を切る水準まで改善 • 戦略投資の実行に備えて投資余力を確保 (単位:億円) 連結合計 23/3期末 実績 24/3期末 予想 前期末比 総資産 2,587 2,590 +3 現金及び預金 345 345 +0 売上債権 323 300 ▲23 有形・無形固定資産 1,493 1,515 +22 • DX戦略に基づくソフトウェア投資を 実行し、無形固定資産の増加を 有利子負債(リース債務含) 926 880 ▲46 見込む 借入金・社債 851 805 ▲46 リース債務 76 75 ▲1 自己資本 933 995 +62 自己資本比率 36.1
Slide 17: 目次 中期経営計画2022の進捗
エグゼクティブ・サマリー 2023年3月期 決算内容 2024年3月期 決算見通し 目 次 ▶ 中期経営計画2022の進捗 Appendix.1 財務数値詳細 Appendix.2 会社概要 16
Slide 18: 中期経営計画2022 方針サマリー
中期経営計画2022 方針サマリー 中期経営計画 2022 Be the First-Call Company ~深化による攻勢~ ✔ グループ総合力結集によるトップライン成長 注力分野:モビリティ・ヘルスケア・B2B2C 《 統合ソリューションサービスの拡大・サステナビリティ対応ビジネスの拡大・業際の深掘り 》 成長戦略 ✔ オペレーションの競争力強化 《 標準化・業務品質の向上・ローコスト化 》 ✔ 深化を支える経営基盤の構築 《 DX・共創・事業アセット・ESG 》 ✔ 総額1,300億円の投資を実施 -DX投資・新規設備投資(物流/不動産)・M&Aなど成長領域への戦略投資に1,000億
Slide 19: 中期経営計画2022 営業利益の進捗状況
中期経営計画2022 営業利益の進捗状況 ✔ 中期経営計画の目標数値達成に向けて、物流事業の実力値は堅調に推移 物流:実力値 不動産 全社費用 物流:特殊要因 単位:億円 <営業利益推移> <259> <260> <200> <230> 46 0 89 <177> 35 <120> <118> <70> 193 198 245 148 115 99 91 59 50 51 59 58 58 59 57 25 ▲ 39 ▲ 30 ▲ 32 ▲ 31 ▲ 36 ▲ 38 ▲ 55 ▲ 40 24/3 27/3 18/3 19/3 20/3 21/3 22/3 23/3 業績予想 目標数値 中期経営
Slide 20: 中期経営計画2022 株主還元
中期経営計画2022 株主還元 ✔ 年間配当性向30%を基準に業績に連動した機動的な配当を実施 24/3期については成長に向けた一過性費用による影響もあり年間配当予想は134円。 中間配当 期末配当 配当性向 単位:円 200 <189.0> 0.4 180 30.1% 30.3% 0.3 160 <129.0> <134.0> 140 0.3 117.0 120 22.1% 0.2 100 67.0 14.6% <55.0> 0.2 80 94.0 60 11.8% 0.1 <37.5> 40 6.0% 30.0 72.0 67.0 25.0 0.1 20 <12.5> 35.0 25.0
Slide 21: ①トップライン成長に向けた共創
中計2022の戦略に基づいた具体的取り組み ①トップライン成長に向けた共創 ◆ P・J・Dネットワーク(株)との共創により重点領域のヘルスケア業務を拡大 ・「保管」と「輸送」に対して両社が有する強みを最大限に活用して効率的かつ高品質な医薬品物流サービスを構築 ・戦略的パートナーシップを拡大していくことで、GXP*1に準拠した医薬品物流の標準化を推進 ※1 GXP :医薬品の研究、開発、試験、製造、流通 のさまざまな領域を対象とする一連の法律、規制、 ガイダンスの総称 ※2 GMP:医薬品等の製造管理及び品質管理の基準 ※3 GDP:医薬品の適正流通基準 ◆ NRS(株)(旧社名:(株)日陸)と
Slide 22: ②トップライン成長に向けた戦略投資
中計2022の戦略に基づいた具体的取り組み ②トップライン成長に向けた戦略投資 ◆ 半導体業務拡充に向け、九州地区に拠点を新設 ・半導体関連工場が集積する九州地区において大型拠点を確保し、 既存半導体業務の集約・効率化と旺盛な需要が続く半導体業務の拡充を企図 ・ESR福岡甘木ディストリビューションセンター(約9,500坪)にて 2023年春稼働開始を予定 ・オペレーティング・リースによる施設の調達 (契約期間10年間、リース料総額42億円) ◆ 西日本におけるEC業務拡充に向けた新センターを設立 ・EC需要の高まりを背景とした物流の小口化が進む中で、 マテハンを活用した小口配送業務に関するソリ
Slide 23: ③サステナビリティ対応ビジネスの拡大 SustainaLink
中計2022の戦略に基づいた具体的取り組み ③サステナビリティ対応ビジネスの拡大 ◆ 急速な環境変化(多様化・法規制化・グローバル化)によるサステナビリティへの需要に対応した専門サービスを展開 お客様が直面する課題 環境リスク 労働力リスク 災害リスク ソフト/ハード両面からの環境規制 EC市場拡大などによる多品種少量化 地震、津波、洪水等各災害による貨物逸失・破損、 出荷・輸送の停止、販売機会逸失 取引先からのCO2削減要請 生産年齢人口減少、労働時間規制 ロックダウンによる貨物の滞留、国際輸送の停滞 エシカルな消費者の増加 による労働力不足 巣ごもり需要の急
Slide 24: ③サステナビリティ対応ビジネスの拡大
中計2022の戦略に基づいた具体的取り組み ③サステナビリティ対応ビジネスの拡大 ◆ 「令和4年度モーダルシフト最優良事業者賞(大賞)」を受賞 ・建機自体の輸送取り扱いができるトラック車種、ドライバーが限られている中で、安定的な輸送サービスを設計 ・輸送工程全体の 90%以上を海上輸送へモーダルシフトすることに成功 ◆ 国際会議APEC首脳会議にて発表された国際貿易PF実証試験に参画 ・国際会議APEC首脳会議付設の「貿易DXシンポジウム」において発表された、 日本とタイ間の国際貿易プラットフォームのシステム連携を行う実証試験に参画 ・TradeWaltz上に記録される、日本とタイ間での発着地
Slide 25: ④事業アセット
中計2022の戦略に基づいた具体的取り組み ④事業アセット ◆ 三井倉庫箱崎ビルにおける主要テナントと複数年の再契約 ・三井倉庫箱崎ビル(以下当ビル)主要テナントである日本アイ・ビー・エム株式会社(以下日本IBM)と 2024年5月を始期とした複数年の定期賃貸借契約を前提とした諸条件について協議・交渉中 ・日本IBMは多様な働き方改革の実現に向け、リノベーションを含めたオフィスレイアウトの最適化を行う予定であり、 それに伴い生じる一部の余剰スペースについてはバリューアップ工事を実施し、 マルチテナント化オフィスビルにすることで、不動産事業の収益基盤を強化 ・空調設備更新をはじめとする省エネ化や
Slide 26: ⑤IRツールの開示情報拡充
中計2022の戦略に基づいた具体的取り組み ⑤IRツールの開示情報拡充 ◆ WEBサイトのリニューアル ・ステークホルダーの皆様やESG評価機関向けの開示情報拡充 に向けた取り組みの強化の一環としてWEBサイトのリニューアルを実施 ・主なリニューアル内容は以下の通り 1. 「価値創造プロセス」を意識したサイト構造の見直しとコンテンツ展開 2. 投資家向け情報の開示拡充 3. ESG評価機関向け情報の開示拡充 ◆ 「VALUE REPORT 2022」が「改善度の高い統合報告書」に選定 ・統合報告書「VALUE REPORT2022」が、 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の 国内株式運
Slide 27: Slide 27
Slide 28: 目次 Appendix.1 財務数値詳細
エグゼクティブ・サマリー 2023年3月期 決算内容 2024年3月期 決算見通し 目 次 中期経営計画2022の進捗 ▶ Appendix.1 財務数値詳細 • 四半期毎業績推移 • 連結損益 実績 • 連結損益 見通し Appendix.2 会社概要 27
Slide 29: 四半期毎業績推移
四半期毎業績推移 (単位:億円、端数四捨五入) 22/3期 前年同四半期 23/3期 直前四半期 連結合計 1Q 2Q 3Q 4Q 通期累計 1Q 2Q 3Q 4Q YoY QoQ 通期累計 営業収益 683 717 767 843 3,010 786 787 771 665 ▲21.0% ▲13.7% 3,008 物流事業 664 694 744 820 2,922 766 764 748 642 ▲21.6% ▲14.1% 2,920 不動産事業 21 25 25 25 96 22 25 25 25 +0.4% +0.3% 96 全社・消去 ▲2 ▲2 ▲2 ▲2 ▲8 ▲2 ▲2 ▲2
Slide 30: 連結損益 実績
連結損益 実績 (単位:億円) 連結合計 22/3期 23/3期 前年同期比 営業収益 3,010 3,008 ▲2 営業利益 259 260 +1 営業外損益 ▲4 6 +10 • 支払利息はほぼ前期並み、受取 利息・配当が増加(+2億円)し 金融収支 ▲4 ▲2 +2 たことにより金融収支改善 その他 0 8 +8 • 為替差損益の改善+5億円、等 経常利益 256 265 +9 • 積立超過となっていた従業員の退 特別利益 ― 5 +5 職給付に係る資産(退職給付信 託財産)の一部を事業主である 特別損失 ― ― ― 当社に返還、特別利益5億円を 親会社株主に帰属 計上 する当期純利益
Slide 31: 連結損益 見通し
連結損益 見通し (単位:億円) 連結合計 23/3期 実績 24/3期 予想 前期比 営業収益 3,008 2,800 ▲208 営業利益 260 200 ▲60 営業外損益 6 ▲8 ▲14 金融収支 ▲2 ▲3 ▲1 その他 8 ▲5 ▲13 • 為替差益の解消(▲3億円) • 持分法投資利益減(▲3億円) 等 経常利益 265 192 ▲73 • 特別利益・特別損失は見込まず 特別利益 5 ― ▲5 特別損失 ― ― ― 親会社株主に帰属 する当期純利益 156 110 ▲46 30
Slide 32: 目次 Appendix.2 会社概要
エグゼクティブ・サマリー 2023年3月期 決算内容 2024年3月期 決算見通し 中期経営計画2022の進捗 目 次 Appendix.1 財務数値詳細 ▶ Appendix.2 会社概要 • 三井倉庫グループ PURPOSE について • 沿革・主要サービス・ビジネスモデル・収益構造 • 市場環境・競合 • コアコンピタンス • 社外からの主な評価(ESG・投資指数) 31
Slide 33: PURPOSE
PURPOSE 私たちの存在意義 「 社会を止めない。進化をつなぐ。」 物流が果たす役割は、単にモノを預り、運ぶに留まらないと私たちは考えます。それは人と人、産業と産 業、国と国など、あらゆるものをつなぐ太いパイプであり、社会を根底から支えるインフラとしての重要な 役割を担っています。そして物流が構築する揺るぎない基盤の上に、人々の毎日の暮らしがあり、経済の活 発な営みがあり、社会は新陳代謝をくり返しながら進化を続けていきます。「社会を止めない。進化をつな ぐ。」まさにこのために三井倉庫グループは存在しています。創業から100年以上の永きにわたり、私たち は物流を軸に時代のニーズに応じて業容を
Slide 34: 沿革・グループ事業体制
沿革・グループ事業体制 • 倉庫保管業務からM&Aにより事業領域を拡大、フルスペック物流を実現した三井倉庫グループ 持株会社・不動産事業 2014年 三井倉庫ホールディングス 持株会社制移行 1909年 創業 倉庫保管・港湾運送・海外物流 2014年 三井倉庫 分社化 One Stop 航空貨物フォワーディング Solution 2011年 三井倉庫エクスプレス グループ入り (トヨタ自動車との合弁) サードパーティーロジスティクス(3PL) 2012年 三井倉庫ロジスティクス (流通・販売物流) グループ入り 三井倉庫サプライチェーン サプライチェーンマネジメント(SCM)支援 2015年
Slide 35: 沿革・業績推移
沿革・業績推移 2013.3~2017.3 M&A・設備投資による業容拡大 2018.3~2022.3 財務基盤再建から持続的成長へ 2023.3~ 深化による攻勢 営業収益(億円)・営業利益(億円) 3,010 3,008 営業収益 2,332 2,418 2,410 2,535 2,130 2,255 259 260 1,615 1,705 176 営業利益 営業収益 1,482 119 118 55 61 58 69 54 33 営業利益 2013.3 2014.3 2015.3 2016.3 2017.3 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2023.
Slide 36: 主要サービス
主要サービス • フルスペックの物流機能で一気通貫の物流サービスを提供 航空フォワーディング グループ各社の主要サービス 三井倉庫エクスプレス、他 調達・生産物流 海上フォワーディング 港湾運送 倉庫保管 流通・販売物流 三井倉庫サプライチェーン 三井倉庫、他 三井倉庫ロジスティクス、他 ソリューション、他 陸上輸送 三井倉庫トランスポート、他 三井倉庫グループの主要な物流領域 バリューチェーン 原料・素材・部品 完成品 流通 業種 調達物流 生産物流 販売物流 調達物流 生産物流 販売物流 調達物流 販売物流 ヘルスケア 自動車関連 家電 精密機器・機械 生活消費財 住居・インテリア 食料・
Slide 37: ビジネスモデル
ビジネスモデル • お客様のサプライチェーン全体を俯瞰した最適物流を実現する、 「統合ソリューションサービス」を提供 たゆまぬ改善活動による サステナビリティ課題も含むお客様 物流品質の向上 が抱える物流課題の抽出・分析 評価・改善 オペレーション実行・改善 課題発見・分析 分析・設計 「実物流」 「SCM戦略」 統合 ソリューション サービス サービス導入 オペレーション 企画・設計 拠点配置から倉庫内運営、輸送 川上から川下まで一気通貫の ネットワークの構築まで、サプライ 物流サービスの提供 チェーンの最適化を企画・設計 36
Slide 38: 収益構造
収益構造 • 実物流サービスと、コンサルティングを顧客に提供し収入を獲得 • 物流施設とトラックは自社保有と賃借を組み合わせ、海上・航空の輸送スペースは外部調達 営業収益 営業原価 顧客 仕入先 倉庫保管・荷役収入 荷役作業 • メーカー (構成比:23.8%) ・ 荷役・利用運送費用 トラック/海上/ • 作業会社 • 商社 (構成比:57.9%) 航空輸送 • キャリア スペース • 他 • 流通小売 港湾作業収入(5.9%) • 他 物流サービス 物流センター、 • REIT 取扱貨物 賃借料(7.9%) 土地 • 港湾局、他 • 自動車関連 自社保有の 運送収入 減価償却費(3.1%)
Slide 39: 収益構造(不動産事業)
収益構造(不動産事業) • 経年により物流用途に適さなくなった土地を、オフィス・レジデンスとして収益化し管理 用途別の物件一覧 用途 エリア 物件名 延床面積 三井倉庫箱崎ビル 135,608㎡ MSCセンタービル 32,507㎡ オフィス 東京 MSC御成門ビル 10,516㎡ MSC深川ビル 14,199㎡ MSC深川ビル2号館 22,046㎡ 計 5物件 214,876㎡ 用途 エリア 物件名 賃貸戸数 リバー&タワー 99 戸 東京 レジデンス パークアクシス御成門 52 戸 大阪 ポートヴィラ靭公園 108 戸 計 3物件 259 戸 (参考)当社不動産事業の紹介サイトURL htt
Slide 40: 市場環境
市場環境 顧客の状況:急速な環境変化による、ビジネスの急変化に直面 顧客の課題:物流の構築がビジネスの変化に追い付いていない 三井倉庫グループが最適物流を提供し課題を解決 特に環境変化の激しい業界:当社が注力する領域 EV生産向けの 医療の高度化や ECやサブスク拡大 新たなサプライチェーンの構築 高齢化の進行による市場拡大 による流通経路の変革 B2B2C モビリティ ヘルスケア 生活消費財 当社の強み • 自動車/電子部品/家電の取 • 高度・再生医療に関する知見 • 家電物流センター運営、共同 扱ノウハウ 許認可を持ったヘルスケア貨物 配送、ラストワンマイル配送・設 • メーカー視点
Slide 41: 競合環境
競合環境 • 荷主企業と一体となり、物流に留まらずサプライチェーン全体の最適化を実現する差別化戦略 物流事業者(2PL) 3PL事業者 荷主企業 荷主企業 統合ソリューションサービス 荷主企業 SCM戦略の企画・立案 (4PL*) 物流の一括委託 流通 保管 運送 加工 多様なノウハウを活かした 高度な物流設計・管理 3PL事業者 (物流の設計・管理) 流通 保管 運送 加工 フルスペックの物流機能 物流 物流 物流 による高品質オペレーション 物流 物流 物流 事業者 事業者 事業者 事業者 事業者 事業者 40 *4PL(Fourth Party Logistics):荷主企業と一体となり
Slide 42: コアコンピタンス
コアコンピタンス • グループ総合力と、高度な物流ノウハウを活かし、社会変化やお客様のあらゆるニーズに対応 1フルスペックの物流機能 2 グローバルネットワーク • 陸・海・空すべてのフィールドでサービスを提供出来るフルレンジ • 日本国内では約280拠点、全世界で約400拠点を有し、所管面積約 のラインナップ 232万㎡を誇るグローバルネットワーク • 調達・生産工程から販売までのサプライチェーン全体をカバーし、 • アジアを中心に世界20か国に展開し、売上高の約24%まで拡大し 多様化する顧客ニーズに対応出来る体制 た海外事業 南北アメリカ 欧州・アフリカ・中東 南アジア・東南アジア 調達
Slide 43: ビジネスモデルとコアコンピタンスの関係性
ビジネスモデルとコアコンピタンスの関係性 • 受託範囲拡大の好循環を支える当社のコアコンピタンス コ • 多様な人材 専門性とスキル ア • フルスペックの物流機能 コ • 物流設計・オペレーションノウハウ ン • グローバルネットワーク ピ (メーカー視点の4PL) タ ン ス SCM戦略 実物流 サービス導入 課題発見・分析 企画・設計 評価・改善 オペレーション ビ ジ ネ ス モ デ ル 物流ソリューションを提案・実現 実物流の受託範囲の拡大 情報を全体最適の視点で分析 実物流の情報をSCM戦略に還元 42
Slide 44: 社外からの主な評価
社外からの主な評価 • 様々な外部評価を取得、投資指数の構成銘柄に選定 ▍ ESG ▍ 投資指数 *THE USE BY MITSUI-SOKO HOLDINGS Co., Ltd. OF ANY MSCI ESG RESEARCH LLC OR ITS AFFILIATES (“MSCI”) DATA, AND THE USE OF MSCI LOGOS, TRADEMARKS, SERVICE MARKS OR INDEX NAMES HEREIN, DO NOT CONSTITUTE A SPONSORSHIP, ENDORSEMENT, RECOMMENDATION, OR PROMO
Slide 45: 財務経理部(IR担当) YouTube「三井倉庫グループ公式チャンネル」 ・各種お問い合わせ、IR取材の申込窓口
YouTube「三井倉庫グループ公式チャンネル」 三井倉庫ホールディングス株式会社 財務経理部(IR担当) (※リンク先は「YouTube」です) ・各種お問い合わせ、IR取材の申込窓口 E-mail :msc_ir_cacp@mitsui-soko.co.jp WEBフォーム :https://www.mitsui-soko.com/contact/ ・各種IR資料、決算説明会の動画配信 WEB :https://msh.mitsui-soko.com/ir/ 当社グループの各種サービスや企業紹介等の 動画コンテンツの配信を行っております。 • 本資料は、会社内容をご理解頂くための資料であり