Nagoya Railroad Co., Ltd. · TSE:9048
Nagoya Railroad — Investor Presentation (June 2025)
45 slides from Nagoya Railroad's investor presentation, Jun 5, 2025
Slide 1: 名古屋駅地区再開発計画・中長期経営戦略説明会
名古屋駅地区再開発計画・ 中長期経営戦略 説明会 2025年6月5日 Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 1
Slide 2: 目次
目次 01 名古屋駅地区再開発計画について 02 名鉄名古屋駅再整備計画について 03 中長期経営戦略について Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 2
Slide 3: 名鉄グループの成長ストーリー
名鉄グループの成長ストーリー 当社グループの使命 成長機会 沿線・地域のポテンシャル 「地域価値の向上に努め、永く社会に貢献する」 リニア中央新幹線開業 特色ある歴史・文化 中部国際空港(以下「セントレア」) 名鉄グループは、長期スパンで地域価値の向上につながる 豊かな自然資源 のさらなる整備 取り組みを継続して行い、沿線・地域の発展とともに モノづくり産業の集積地 インバウンドの拡大 130年の歴史を積み重ねてきた etc... 名古屋駅周辺の整備計画 etc... 中部5県への経済波及効果:約1.8兆円※1 将来にわたって当社グループの使命を果たし続けるためには、 「成長機会」「沿線・地域
Slide 4: 名古屋駅地区再開発計画について
01 名古屋駅地区再開発計画について Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 4
Slide 5: 「名古屋駅地区再開発計画」の事業化決定について
「名古屋駅地区再開発計画」の事業化決定について 名古屋鉄道株式会社、名鉄都市開発株式会社、日本生命保険相互会社、近畿日本鉄道株式会社 及び近鉄不動産株式会社は、共同で検討を進めている「名古屋駅地区再開発計画」について、 事業者間にて事業化を決定 概要 敷地面積:約32,700㎡ 延床面積:約520,000㎡ 用 途:商業、オフィス、ホテル、 鉄道駅、バスターミナル 階 数:地上31階、地下2階 最高高さ:約172m 設 計:株式会社日建設計 投 資 額:約5,400億円(当社開発事業投資額) 開発スケジュール 2026年度 2027年度 2033年度 2040年代前半 解体着工 新築着工 1期
Slide 6: 名古屋駅地区再開発計画の考え方
名古屋駅地区再開発計画の考え方 ① 行政が主体となって進める リニア関連プロジェクトとの整合 ② 社会的要請にも対応した 空港アクセス利便向上に資する 名鉄名古屋駅の拡張(4線化)を 含めた地域交通拠点の形成 ③ 名駅南地区やささしまライブ、 栄をはじめとする都心部に賑わいを 広げる周辺地権者との共同開発 (名古屋市「名古屋駅周辺まちづくりの現在の状況(令和7年4月)」を基に一部加筆) Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 6
Slide 7: 再開発計画のビジョン
再開発計画のビジョン 世界に冠たる「スーパーターミナル・ナゴヤ」を目指す名古屋駅前に、 個性と感性にあふれる多彩な人々や発想が交差し、あらたな価値観と文化を 創発する唯一無二のランドマークをつくり上げる ※イメージであり、関係者との協議が必要です (デザインアーキテクト:株式会社日建設計・SKIDMORE, OWINGS & MERRILL LLP) Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 7
Slide 8: ビジョン実現に向けた具体的アプローチ①
ビジョン実現に向けた具体的アプローチ① あらたな価値、魅力の集積 • 感動とワクワク、癒しにあふれ、時代のトレンドに応じた可変性と当地ならではの地域性を 兼ね備えた、歩いて楽しい商業施設の開発 • コトトキ体験型のエンターテイメント性に富んだ集客施設の導入 • 全国最大級の1フロア貸室面積で、多様な働き方やテナントニーズに対応したハイグレード Sクラスオフィスの供給 • 世界中から選ばれ、都市魅力の向上に資する新たなラグジュアリーホテルの創出 Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 8
Slide 9: ビジョン実現に向けた具体的アプローチ②
ビジョン実現に向けた具体的アプローチ② 人中心でウォーカブルなまちづくりへの取り組み • 3層(地下1階、地上1階、2階)の南北歩行者ネットワークの整備 • 屋上広場や屋外テラス、建物内各所に快適なシーティングスペースを配置する等、 多彩な滞留空間を創出 • まちにひらかれた再開発建物を中心に、賑わい、彩りやうるおいを育む名駅通の活性化と 周辺エリアへの波及 スーパーターミナル・ナゴヤの実現 • 空飛ぶクルマなどの次世代エアモビリティにも対応したスーパーモビリティハブ機能の整備 • 名古屋市等が進める高速路線バスの一元的な集約に対応するバスターミナルの再整備 Copyright © Nagoy
Slide 10: 建物デザイン
建物デザイン ※イメージであり、関係者との協議が必要です (デザインアーキテクト:株式会社日建設計・SKIDMORE, OWINGS & MERRILL LLP) Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 10
Slide 11: 建物デザインの考え方について
建物デザインの考え方について まちに開かれた名駅通沿いのテラス空間と建物内外の 人々のアクティビティが感じられる駅前広場側ファサード (現ミッドランドスクエア側より施設北東角を望む) 名駅南方面への回遊性向上に寄与する3層の南北歩行者ネットワークと 多彩な滞留空間を創出し、賑わい、彩りや 空中回廊、道路上空を生かしたゲート性のあるシンボリックなデザイン うるおいを育む名駅通側のプロムナード (笹島交差点の北東角より太閤通を望む) (中央の広場、地上1・2階の通路を望む) Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. ※イメージであり、関係者との協議が必要です (デザ
Slide 12: 再開発計画の用途構成について
再開発計画の用途構成について Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 12
Slide 13: 参考)リニア中央新幹線開業の波及効果
参考)リニア中央新幹線開業の波及効果 2時間圏人口の推移(万人)※ 6,228 5,217 4,104 6,428 5,949 リニア開業後:約40分(最短) 現 状:1時間26分(最短) 4,816 2,943 2,993 品川 2,927 名古屋 2時間圏:リニア(大阪)開業時 大阪 2時間圏:リニア(名古屋)開業時 2時間圏:現状 リニア中央新幹線名古屋開業時点で、名古屋起点の2時間圏域人口は 約6,000万人となり、品川を抜いて国内最大に 広域首都圏の一角として、また西日本の玄関口として、 拠点性を強く意識した開発を行っていく Copyright © Nagoya Railroad C
Slide 14: 参考)東海地方の産業基盤と愛知県の住みやすさ
参考)東海地方の産業基盤と愛知県の住みやすさ ◆製造品出荷額 ◆消費者物価指数 経済産業省中部経済産業局 家賃を除く総合、全国=100 「東海経済のポイント2024」 を元に作成 愛知県 東京都 大阪府 (製造品出荷額は2022年実績) 98.8 VS 102.7 99.4 総務省「小売物価統計調査(構造編)結果」(2023年) ◆民間賃貸住宅の家賃 50㎡の賃貸住宅の1ヵ月家賃 愛知県 東京都 大阪府 71,288円 (名古屋市) VS 133,333円 (23区) 87,167円 (大阪市) 総務省「小売物価統計調査(動向編)結果」(2023年) 東海(愛知・岐阜・三重) 【70.8兆円】
Slide 15: 再開発計画の用途構成について【オフィス】
再開発計画の用途構成について【オフィス】 強い産業経済基盤に支えられ、立地に恵まれるオフィスについては、 再開発の収益の柱と位置づけ、国内外の優良企業誘致に向けた活動を開始 オフィス開発の方向性 ・全国的にも最大級の1フロア面積(6,000㎡)を擁するSクラスオフィスとし、 名古屋圏外からも本社機能を誘致 ・駅直結という最高立地を活かし、最先端オフィス仕様(BCP、セキュリティ対策、 環境配慮等)を兼ね備えたハイグレードオフィスとすることで、国内外の優良企業を 誘致 ・当地の特色ある「モノづくり」文化を基盤に、企業の集積を図り、新たな価値創造の 拠点に ・LEED認証やWELL認証の取得を目指
Slide 16: 再開発計画の用途構成について【ホテル】
再開発計画の用途構成について【ホテル】 再開発のビジョン 南街区 世界に冠たる「スーパーターミナル・ナゴヤ」を目指す 名古屋駅前に、個性と感性にあふれる多彩な人々や発想が 交差し、あらたな価値観と文化を創発する唯一無二の ランドマークを造り上げる ブランド決定の背景 高品質かつ、多様性を受け入れる ラグジュアリーホテルが必要と考え、 “その土地へ行かなければ得られない 体験を提供し、新しい賑わいや価値を 創出する ”ハイアットの最高級ライフ スタイルブランド「アンダーズ」に決定 オレンジ色の破線部がホテル部分 ホテル概要 面 積:約27,000㎡ 施 設:レストラン、ルーフトップバー、ラウンジ
Slide 17: 参考)再開発に伴う経済波及効果について
参考)再開発に伴う経済波及効果について 名駅再開発ビルにおける直接的な消費活動(オフィス・商業施設・ホテル)に加え、 周辺での関連消費を誘発 オフィス 立地による 定住人口増加、 それに伴う 生活消費増加 名駅再開発 ホテル宿泊者 ビルにおける の増加、 名駅再開発 直接的な消費創出 それに伴う ビルの建設に (オフィス、商業施設、 旅行消費増加 よる波及効果 ホテル) 来訪者増加、 それに伴う飲食等 消費活動増加 工事期間計 関連消費も含め 約1兆2,000億円※1 計約2,800億円/年※1 当地域での新たな消費需要をグループ全体で最大限取り込む ※1 中部5県への経済波及効果(直接効果、
Slide 18: 参考)名駅スーパーモビリティハブ構想
参考)名駅スーパーモビリティハブ構想 【名古屋商工会議所が提言する構想】 ・「スーパーモビリティハブ」とは、リニアと新幹線の 結節点であり、そこにJR、名鉄、近鉄、地下鉄、路線バス、 さらにはシェアビリティを含めた、広域・中域・狭域 引用:名駅“スーパーモビリティハブ”構想 すべての交通手段が集まるハブ機能を持つ拠点のこと ~次世代エアモビリティの社会実装と ・「名駅」においては、空飛ぶクルマやドローン等の 関連産業の集積・育成~ 2025年3月 名古屋商工会議所 「次世代エアモビリティ」の活用を前提とする Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 18
Slide 19: 参考)都市としての名古屋の魅力向上に資する都心一体のまちづくり
参考)都市としての名古屋の魅力向上に資する都心一体のまちづくり ▶人口減少・少子高齢化の進展 名古屋城 ▶ますます激化する地域間・都市間競争 エリア 円頓寺 再開発を通じ、都心一体の 都市としての名古屋の魅力を高めていく エリア まちづくりを推進していく 必要あり 名駅 栄駅 エリア エリア 伏見 名古屋駅地区 エリア 名古屋駅地区再開発を起爆剤として 再開発計画 名駅南 面としての拡がりを意識した エリア 栄ミナミ エリア 都心一体のまちづくりを地域とともに推進 ささしま 大須 ライブエリア エリア 人財や企業を惹きつけ呼び込むまちへ Copyright © Nagoya Railroad
Slide 20: 名鉄名古屋駅再整備計画について
02 名鉄名古屋駅再整備計画について Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 20
Slide 21: 名鉄名古屋駅の歴史
名鉄名古屋駅の歴史 戦時下の開業以来、まちのにぎわいを創出し、地域価値を向上させてきた 1941年 新名古屋駅(現:名鉄名古屋駅)開業 ・2面3線方式の駅として開業 ・3年後に新名古屋~神宮前駅間が開通して現在の名古屋本線が完成 1954年 名鉄ビル完成・新名古屋駅改装 ・地上4階/地下3階建ての名鉄ビルが完成し、名鉄百貨店が開業 ・ビル建築に合わせて新名古屋駅の改装を実施、 旅客の乗降を分離した現在の3面2線方式となった 1957年 名鉄ビル増築完了 ・地上10階/地下3階/塔屋3階建てへ増築し全面開業 ・ビル全体の延床面積は、当時日本最大であった 新名古屋駅乗入れ記事(名古屋新聞 1941
Slide 22: 現状の名鉄名古屋駅の課題について
現状の名鉄名古屋駅の課題について 各方面の列車が集中する、当社最大のターミナル駅で ありながら、現状多くの課題を抱えている 課題 • 施設の老朽化 • ホームやコンコースが狭隘 行先・種別ごとに乗車位置を色分け • 段差が多い構造 • 改札口が多数分散 • 同一ホームに複数方面の列車が発着するためわかりにくい • 2線での運用による停車時分の短さ ラッシュ時のホーム混雑状況 • ホームドア未整備 当駅は地下駅であり、かつ他の地権者の用地に囲まれていることから 1941年の開業以来、大規模な更新を実施することが困難であったが 周辺地権者と一体的に行う再開発に併せて、大規模更新を実施 Copyri
Slide 23: 参考)現状の当社路線イメージ
参考)現状の当社路線イメージ 名鉄岐阜 犬山 岩倉 名鉄一宮 小牧 尾張旭 大曽根 中部国際空港をはじめ各方面からの列車が 津島 名古屋 栄町 金山 この区間に集中する構造 神宮前 知立 豊田市 太田川 新安城 空港 刈谷 東岡崎 アクセス 豊川稲荷 路線 知多半田 常滑 中部国際空港 豊橋 <名鉄名古屋駅周辺> 犬山線 複々線区間 名古屋本線 名古屋本線 名鉄名古屋駅 金山駅 神宮前駅 3面2線(乗降分離) 2面4線 2面4線 常滑線・空港線・ (ピーク時の片道運転本数28本/時間) 河和線 Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 23
Slide 24: 地域交通拠点の中核として生まれ変わる名鉄名古屋駅
地域交通拠点の中核として生まれ変わる名鉄名古屋駅 意義 リニア中央新幹線開業と、これを契機に名古屋市等が進めるスーパーターミナル化を 千載一遇の機会ととらえ、4線化をはじめとする再整備を実施 • 鉄道ネットワークの機能強化による公共交通分担率の向上 • 中部国際空港アクセスを担う唯一の鉄道事業者として「空港アクセス強化」および リニア開業効果を広域的に波及させる「地域交通拠点の形成」等の社会的要請にも対応 整備内容 案内設備・駅務機器・内装等に最新技術を取り入れ、 国際レベルのターミナル駅としての機能・装いを備える形で再整備することで、 当社最大のターミナル駅としてふさわしいデザイン性に優れた
Slide 25: 名鉄名古屋駅再整備計画について①
名鉄名古屋駅再整備計画について① 施工ステップ 現況 1期リニューアル(2線) 現在の鉄道施設の範囲外で、 新たに2線を敷設し、駅機能を移設・拡張 Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 25
Slide 26: 名鉄名古屋駅再整備計画について②
名鉄名古屋駅再整備計画について② 1期リニューアル(2線) <駅概要図> Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 26
Slide 27: 名鉄名古屋駅再整備計画について③
名鉄名古屋駅再整備計画について③ 施工ステップ 現況 1期リニューアル(2線) 2期リニューアル(4線) 現在の鉄道施設を撤去、 2線を追加敷設し、 4線化と駅のさらなる拡張を実現 Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 27
Slide 28: 名鉄名古屋駅再整備計画について④
名鉄名古屋駅再整備計画について④ 2期リニューアル(4線) <駅概要図> <空港アクセスホームイメージ> Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 28
Slide 29: 中長期経営戦略について
03 中長期経営戦略について Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 29
Slide 30: 2030年~2040年頃の事業環境の変化で特に着目する事項
2030年~2040年頃の事業環境の変化で特に着目する事項 国内人口動態 生産年齢人口減少・高齢者人口のピーク(2040年頃) 人の流動 (観光・ビジネス・定住) ますます活発化し、地域間・都市間競争が激化 労働市場 人財獲得競争の激化・雇用形態の変化拡大 リニア中央新幹線開業効果 3,000万人から5,900万人へ⇒三大都市圏中最大に (名古屋発2時間圏人口) 高度利活用によるイノベーションの実現 デジタル技術 例:生成AIや自動運転技術などの普及・実装 公共交通の役割 公共交通の役割増大 パーソナルモビリティの普及 (中京都市圏) 個人の消費行動 価値観・嗜好に応じた消費のさらなる多様化
Slide 31: 中長期経営戦略・長期キャッシュアロケーション方針
中長期経営戦略・長期キャッシュアロケーション方針 名鉄グループ中長期経営戦略 長期のキャッシュアロケーション方針 ◆ 魅力ある地域づくり・まちづくり • 安全・安心に関わる投資を最優先に、名駅再開発をはじめ、観光活性化 や定住促進につながる魅力ある地域づくり・まちづくり、公共交通を ◆ 公共交通を中心とするモビリティ 中心としたモビリティネットワークの実現に向けた投資により人流増 ネットワークの実現 効果を取り込み、成長の下支えに必要な人財への投資も継続して ◆ 稼ぐ力の強化・構造改革の推進 行うことで、収益成長を実現したうえで、その結果として安定した ◆ 攻守両立による経営の強靭化 株主還元
Slide 32: 名鉄グループの成長ストーリー(再掲)
名鉄グループの成長ストーリー(再掲) 当社グループの使命 成長機会 沿線・地域のポテンシャル 「地域価値の向上に努め、永く社会に貢献する」 リニア中央新幹線開業 特色ある歴史・文化 中部国際空港(以下「セントレア」) 名鉄グループは、長期スパンで地域価値の向上につながる 豊かな自然資源 のさらなる整備 取り組みを継続して行い、沿線・地域の発展とともに モノづくり産業の集積地 インバウンドの拡大 130年の歴史を積み重ねてきた etc... 名古屋駅周辺の整備計画 etc... 中部5県への経済波及効果:約1.8兆円※1 将来にわたって当社グループの使命を果たし続けるためには、 「成長機会」「沿
Slide 33: 中長期の数値目標・株主還元方針のイメージ
中長期の数値目標・株主還元方針のイメージ 中長期では名駅再開発を含めた投資増により「純有利子負債/EBITDA倍率」は一時的に7倍を 超えるものの、収益成長の結果として安定した株主還元を実施 中長期数値 目標推移 現中計期間 (イメージ) 8%以上 8%程度 : 営業利益 : ROE (イメージ) : 純有利子 負債/ EBITDA 倍率 6倍台 6倍台 : 投資額 500億円 700億円 名駅再開発への投資が本格化する時期 では一時的に7倍を超える水準を想定 (開業後に6倍台に回復) *自己資本比率は30%台を維持 2024 2026 2030 (年度) 安定した配当を維持 配当政策 するこ
Slide 34: PBR向上に向けた取り組みの整理
PBR向上に向けた取り組みの整理 PBR1倍割れの現状を踏まえ、改善に向けて下記の取り組みを実施 売上高 • 交通事業における持続的な安定経営の実現 主要事業の 利益率 収益成長 • 不動産事業の成長に向けた積極投資 当期純利益 • 運送事業・流通事業等の収益性改善 (収益改善) 売上高 • 業績・事業ポートフォリオマネジメントのさらなる強化 ROE 投資計画を • 政策保有株式の計画的な縮減(2030年度までに累計500億円) 資産回転率 踏まえた • ファンド・リートの活用や外部売却等による保有資産の流動化 当期純利益 売上高 アセット (2030年度までに累計1,300億円) 自己資本
Slide 35: グループの成長に向けた各事業の位置付け・関係性
グループの成長に向けた各事業の位置付け・関係性 交通事業を基盤としつつ、不動産事業を中心として成長 情報・技術サービス、航空、モビリティサービスの領域でさらなる成長を狙う 少子高齢化が進展して 交通事業の 防災・医療・環境等の 情報・技術 モビリティ いく中で重要性が増す 周辺領域として サービス 収益成長を狙う事業 航空 需要の高まりを捉え サービス 二次交通領域などで 収益成長を狙う事業 収益成長を狙う事業 投資による成長と収益源としての貢献 地域の賑わい 創出・人流増と 多角的な収益源 収益源としての としての貢献 貢献 運送 事業成長に レジャー 向けた投資 NXグループとの 収益力を
Slide 36: 参考)事業ポートフォリオのプロット分析|ROA・営業利益額
参考)事業ポートフォリオのプロット分析|ROA・営業利益額 ROAと営業利益額でのプロット分析を踏まえ、事業の位置付けを4つに整理 ROA※1 円の大きさ: 資産規模 (%) 1,000億円 凡例 事業の位置付け A • 成長の基軸であり、 今後さらなる収益拡大 レジャー を狙う事業 8 321億円 A B • グループの収益基盤 C であり、持続可能な 航空 その他 成長を狙う事業 4 322億円 783億円 • 一方、アセットが重く、 B 不動産 資産効率性を上げてい 3,476億円 く必要あり D 運送 0 1,232億円 交通 C • 相対的にアセットライ 5,204億円 トで、今後よ
Slide 37: 業績・事業ポートフォリオマネジメントのさらなる強化
業績・事業ポートフォリオマネジメントのさらなる強化 これまでの取り組み 近年の主な再編など 各中間持株会社や中核会社を設置・再編し、 2021年6月 ホテル事業「名鉄ホテルホールディングス」設立 事業内の情報共有・連携の緊密化を行うと 2022年4月 「名鉄都市開発」を中心とした不動産事業の再編 ともに、経営管理機能を強化することで、 2022年7月 バス事業「名鉄グループバスホールディングス」設立 経営の効率化や競争力強化につなげる 2024年7月 流通事業「名鉄リテールホールディングス」 設立 2025年4月 「グループ執行役員」制度導入 さらなる強化に向けて 【全社】事業の位置付けの明確
Slide 38: さらなる成長に向けた取り組み
さらなる成長に向けた取り組み 持続的な成長と企業価値の向上に向けて、既存事業の収益成長(収益改善)に加え、 M&Aなども検討・推進 M&Aなどのアライアンスを活用した成長 <主な想定分野> • 不動産関連 • 建設関連・デジタル関連等の資産効率性の高い分野 • 既存事業(交通関連・航空関連等)と親和性の高い分野 事業ポートフォリオマネジメントによる事業の撤退の検討・実施 • 事業ごとの業績管理のPDCAサイクルをまわし、改善が見られない事業については 撤退を検討 • 事業の位置付けに従い、グループ全体の経営資源を計画的に配分 Copyright © Nagoya Railroad Co.,Lt
Slide 39: 重視する経営指標・株主還元方針
重視する経営指標・株主還元方針 2026年度目標では、営業利益500億円・ROE8%程度を目指すとともに、収益成長の結果として 株主還元の強化を図る 2024年度実績 2025年度予想 2026年度目標 (参考)2030年度目標 営業利益 420億円 440億円 500億円 700億円 重視する ROE 8.4% 5.6% 8%程度 8%以上 経営指標 純有利子負債(※) 6.3倍 6.8倍 6倍台 6倍台 /EBITDA倍率 ※純有利子負債=有利子負債-現預金・短期有価証券 株主還元方針(2026年3月期から適用) • 連結配当性向30%以上を目安とし、安定した配当を維持する ことを基本とす
Slide 40: 中期経営計画期間のセグメント別実績・予想・目標
中期経営計画期間(2024年度~2026年度)のセグメント別実績・予想・目標 Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 40
Slide 41: 中期経営計画期間のセグメント別設備投資計画
中期経営計画期間(2024年度~2026年度)のセグメント別設備投資計画 Turn-Over 2023 現中期経営計画 (単位:億円) 2021年度~2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2024年度~ 実績 うち 実績 うち 予想 うち 計画 うち 2026年度 うち 戦略投資 戦略投資 戦略投資 戦略投資 合計 戦略投資 交通事業 647 81 355 54 412 40 526 50 1,293 144 運送事業 307 133 101 12 134 61 98 41 333 114 ※ ※ 不動産事業 680 597 609 581 1,036 485 702 388
Slide 42: 中期経営計画期間のキャッシュフロー配分方針
中期経営計画期間(2024年度~2026年度)のキャッシュフロー配分方針 安全・安心に関わる投資を最優先に、不動産事業をはじめとする成長投資や構造改革に 向けた投資、事業の基盤となる人財への投資も行うことで、営業キャッシュフローの 最大化を図ったうえで、その結果としての株主還元についても強化を図る <キャッシュアロケーションのイメージ> キャッシュイン キャッシュアウト 営業CF 内訳は以下 総額 2,000億円 投資項目 投資金額 (億円) ※資産売却・ 設備投資・ 設備投資額累計 4,500 流動化を除く M&Aその他 通常投資 1,800 総額 4,700億円 戦略投資 1,900 政策
Slide 43: 収益基盤事業としての交通事業の取り組み
収益基盤事業としての交通事業の取り組み 基幹事業・収益基盤事業として人口減少下においても持続的な安定経営を実現 交通事業のEBITDA・営業利益推移 EBITDA 営業利益 コロナ禍以降の運賃改定の主な取り組み 名古屋鉄道・豊橋鉄道:2024年3月 名鉄バス・岐阜乗合:2023年10月 名鉄タクシー各社:2023年12月より順次 交通事業全体で100億円程度の収入増 合理化・効率化の推進と収益の拡大 コロナ アフターコロナの取り組み推進 自治体などとの連携による 効率化や事業フィールド拡大 最適なモビリティネットワークの実現 公共交通ネットワークの構築 に向けた取り組み 当社鉄軌道事業は、キロ
Slide 44: 不動産事業の収益成長に向けた取り組み
不動産事業の収益成長に向けた取り組み 【不動産事業の複線化イメージ】 外部売却(含、マンション分譲) 外部売却・流動化による資金効率の向上 外部資金を取り込み、都市としての魅力向上につなげる 分譲事業 仕入 開発 ファンド・リートの組成 組成したファンド・リートへの売却 運営管理(BM・PM) 賃貸事業 資産保有 収益基盤として安定的な利益確保を目指す 今後について 本年1月に組成した私募ファンドに加え、早期のリート事業への参入により、 名鉄グループの既存資産だけでなく、外部から取得する資産や新規開発資産 を含めた「不動産事業の複線化」を推進 (当社グループからの目標拠出額:2030年度までに
Slide 45: Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd.
本資料の情報のうち、過去の事実以外のものは将来の見通しであり、リスクや不確実性を含んだものです。 実際には、様々な要因により異なる結果となる場合があることをご承知おきください。 Copyright © Nagoya Railroad Co.,Ltd. 45