Slide 1: 2027年3月期 第1四半期 決算説明資料
証券コード:6615 2027年3月期 第1四半期 決算説明資料 2026年8月 ユー・エム・シー・エレクトロニクス株式会社 Copyright©2026 UMC Electronics, All Rights Reserved.
Slide 2: Ⅰ. 決算概要
Ⅰ. 決算概要 Copyright©2026 UMC Electronics, All Rights Reserved. 1
Slide 3: 2027年3月期第1四半期 決算概要および業績予想
2027年3月期第1四半期 決算概要および2027年3月期業績予想 (単位:百万円) 2026年3月期 2027年3月期 2027年3月期 増減 増減率(%) 第1四半期 第1四半期 予想 売 上 高 28,990 31,939 2,949 10.2 115,000 営 業 利 益 399 230 △169 △42.4 800 ( 利益率 ) 1.4% 0.7% △0.7% ー 0.7% 経 常 利 益 290 201 △89 △30.8 600 ( 利益率 ) 1.0% 0.6% △0.4% ー 0.5% 親会社株主に帰属する 238 △169 △407 ー △1,400 四半期(当期)純利
Slide 4: 2027年3月期第1四半期 決算のポイント①
2027年3月期第1四半期 決算のポイント① 概況 ➢ 中国市場の需要低迷や米国関税政策等の影響に加え、中東をはじめとする各地域の地政 学的リスク、資源価格の高騰、金融資本市場及び為替市場の変動など、不確実性の高い 事業環境にあるが、中長期的には、脱炭素対策としての自動車や産業機器の電動化ニー ズがさらに拡大していくものと認識しており、当社グループでは新規顧客の獲得や生産能力の 強化など、将来的な成長への取り組みを継続している 売上高 ➢ 売上高は、319億39百万円(前年同期比10.2%増) ➢ 車載機器分野では、中国市場における需要低迷の影響は継続しているが、電動コンプレッ サー向け部品や
Slide 5: 2027年3月期第1四半期 決算のポイント②
2027年3月期第1四半期 決算のポイント② 営業利益 ➢ 営業利益は、2億30百万円(前年同期比42.4%減) ➢ 全社的なロス削減等の改善効果はあるものの、資材価格の高騰や、中国拠点の前年同期 比売上減少に伴い減少 経常利益 ➢ 経常利益は、2億1百万円(前年同期比30.8%減) ➢ ドル高円安の進行により為替差益のプラス要因はあるものの、中国拠点の前年同期比売上 減少に伴い減少 親会社株主に帰属する四半期純損益 ➢ 親会社株主に帰属する四半期純損益は、前年同期より4億7百万円のマイナス ➢ 中国子会社の生産体制の再構築費用を特別損失に計上 Copyright©2026 UMC Elect
Slide 6: 製品分野別売上(前年同期対比)
製品分野別売上(前年同期対比) (単位:百万円) 2026年3月期 2027年3月期 増減 増減率(%) 第1四半期 第1四半期 車 載 機 器 14,307 14,650 342 2.4 O A 機 器 8,975 12,180 3,205 35.7 産 業 機 器 5,456 4,908 △547 △10.0 そ の 他 70 13 △56 △80.5 そ の 他 の 事 業 181 186 5 2.8 合 計 28,990 31,939 (※) 2,949 10.2 (※)売上増減の内訳 部品価格転嫁、その他 2,191 為替影響 2,462 生産減 △1,704 Copyright©2
Slide 7: 製品分野別売上(5カ年の推移)
製品分野別売上(5カ年の推移) (単位:百万円) 車載機器 OA機器 産機機器 その他(*) 40,000 37,862 35,000 32,781 33,041 31,939 30,000 28,990 21,211 25,000 14,650 17,015 18,388 14,307 20,000 15,000 9,958 8,428 12,180 10,000 9,308 8,975 5,000 6,290 6,941 5,456 5,006 4,908 0 2023年3月期1Q 2024年3月期1Q 2025年3月期1Q 2026年3月期1Q 2027年3月期1Q *前頁のその他、その
Slide 8: Ⅱ. 主力3分野の売上
Ⅱ. 主力3分野の売上 Copyright©2026 UMC Electronics, All Rights Reserved. 7
Slide 9: 車載機器売上(5カ年の推移)
車載機器売上(5カ年の推移) ポイント • 車載機器分野では、中国市場における需要低迷の影響は継続しているが、電動コンプ レッサー向け部品やLEDライト向け部品の生産が好調に推移し売上が増加 (単位:百万円) 21,211 20,000 18,388 17,015 14,307 14,650 15,000 10,000 5,000 0 2023年3月期1Q 2024年3月期1Q 2025年3月期1Q 2026年3月期1Q 2027年3月期1Q Copyright©2026 UMC Electronics, All Rights Reserved. 8
Slide 10: 車載機器概要
車載機器概要 • 自動車の「走る・曲がる・止まる」の信頼性が求められる重要保安部品にかかわるEMS (電子機器の受託製造)業界初の企業であり、豊富な実績を有する • 日系だけでなく欧米系も含めた自動車完成品メーカーの一次請け企業を通じて、 車載用電子機器を供給 • 高い技術力が求められ、企画から量産まで長期間を要するものの、一度受注すると安定的な 生産が可能 • 特に、今後も成長が見込まれ 自動車の電動化を支える各種 基幹部品等の製造が伸長 <パワーコントロールユニット用DC-DCコンバータ> 電源制御装置の中で、車内の電子機器や ヘッドライトなど様々な電圧で動く機器に直流電流 (DC) を供
Slide 11: OA機器売上(5カ年の推移)
OA機器売上(5カ年の推移) ポイント • OA機器分野では、複合機やレーザープリンタ向け製品の新機種立上げや既存機種生 産が好調に推移し売上が増加 (単位:百万円) 12,180 12,000 9,958 9,308 8,975 9,000 8,428 6,000 3,000 0 2023年3月期1Q 2024年3月期1Q 2025年3月期1Q 2026年3月期1Q 2027年3月期1Q Copyright©2026 UMC Electronics, All Rights Reserved. 10
Slide 12: 産業機器売上(5カ年の推移)
産業機器売上(5カ年の推移) ポイント • 産業機器分野では、半導体設備関連の復調はあるものの、一部顧客との取引につい て2026年3月期第2四半期連結会計期間より代理人取引として収益を純額で計 上した影響により売上が減少 (単位:百万円) 8,000 6,941 6,290 6,000 5,456 5,006 4,908 4,000 2,000 0 2023年3月期1Q 2024年3月期1Q 2025年3月期1Q 2026年3月期1Q 2027年3月期1Q Copyright©2026 UMC Electronics, All Rights Reserved. 11
Slide 13: 産業機器概要
産業機器概要 主力製品:半導体試験装置・汎用制御機器・サーバー/ストレージの組立や、医療機器・ 汎用インバータ・業務用冷蔵冷凍機器・精密計測機器用の電子回路基板 半導体試験装置 汎用制御機器 サーバー/ストレージ製品 ・生成AI用半導体の世界的な ・シーケンサー、信号変換器、 ・ITインフラを支える、サーバー/ 需給が急速に高まる中、主要構 モータコントローラ、インバータなど ストレージ製品の製造を受託 成部品である高帯域幅メモリ 半導体工場をはじめあらゆる製 ・基板実装から輸出梱包までの (HBM: High Bandwidth 造現場や社会インフラ設備で進 一貫製造 Memory)の製造工
Slide 14: Ⅲ. 事業の状況
Ⅲ.事業の状況 (当項目に係る補足説明) ・なお、当内容は2026年11月に提出予定の半期報告書へ掲載する 予定でございます。 Copyright©2026 UMC Electronics, All Rights Reserved. 13
Slide 15: 事業等のリスク(海外での事業展開)
事業等のリスク(海外での事業展開) 当社グループは、日本国内の他、主に中国、香港、ベトナム、タイの海外に事業拠点を有しており、 2026年3月期の連結売上高に占める海外連結子会社売上高は、連結売上高の8割を超え、うち5割 は中国及び香港の連結子会社が占めます。海外事業の展開にあたっては、不安定な政治情勢、不確 実な事業環境若しくは経済環境、環境や安全等に係る規制を含む法令、関税及び貿易規制、予期しな い法令・税制・政策の新設又は変更や解釈の相違、不安定なインフラ、為替レートの変動、感染症、紛 争、テロ、暴動等のリスクが内在しております。労働環境においては、国ごとの社会制度の違いにより 対応が困
Slide 16: 重要な契約等①
重要な契約等① (優先株式引受契約に係る経緯) 契約の名称 : 優先株式引受契約 相手先 : 株式会社みずほ銀行 締結経緯 : 2020年3月期において、継続企業の前提に関する重要な不確 実性が認められることとなり財務体質の改善が課題となりまし た。金融機関からの負債調達額と自己資本の額のバランスをと ることが当社の安定的な事業継続にとって不可欠と考え、当社の 主要取引金融機関である株式会社みずほ銀行に総額70億円の A種優先株式を引き受けて頂きました。 Copyright©2026 UMC Electronics, All Rights Reserved. 15
Slide 17: 重要な契約等②
重要な契約等② (資本・業務提携契約に係る経緯及び変更) 契約の名称 : 資本・業務提携契約 相手先 : 株式会社豊田自動織機 締結経緯 : 2020年3月期において、継続企業の前提に関する重要な不確 実性が認められることとなり財務体質の改善が課題となりまし た。2013年3月の株式会社豊田自動織機との資本業務提携契 約以降、環境対応車向け電子部品に関する製造を受託するなど 戦略的なパートナーシップ体制を築いていた経緯から、同社の協 力は当社の事業の強化及び信頼回復に不可欠なものであると考 え、同社に普通株式を引き受けて頂きました。 2026年8月にて以下のとおり変更いたします。 株式会社豊田
Slide 18: Ⅳ. 改善に向けた取り組み
Ⅳ.改善に向けた取り組み Copyright©2026 UMC Electronics, All Rights Reserved. 17
Slide 19: ①自動化 【事例紹介】UMCベトナム
①自動化 国内外の各拠点において、自動化により人手に頼らない工程を推進しております。 【事例紹介】<UMCベトナム>アームロボットを活用した検査工程 ■主な特長 ロボットが検査治具への基板の投入・取り出しを高速かつ自動化 検査品質の安定化と生産性向上に貢献 多品種少量生産にも柔軟に対応 標準設計により全製品に適用 機種切り替え時間が非常に短い(10分未満) Copyright©2026 UMC Electronics, All Rights Reserved. 18
Slide 20: ②業務効率化/在庫適正化
②業務効率化/在庫適正化 当社グループでは、統合基幹業務システム(ERP)であるSAPの刷新を行っております。 刷新の最大の目的は、拠点毎に異なる旧SAPシステム運用の標準化です。 旧SAP 新SAP 業務効率化 ・拠点毎で異なるSAPシステムの運用の標準化 ・グループ全体の業務効率および業務品質を向上 24年度 25年度 在庫回転日数 48日 51日 在庫適正化 ・リアルタイムでの在庫見える化 ・過剰在庫を抑制し、在庫回転日数を改善 ・キャッシュフロー安定化 ・長期滞留在庫の削減 現在、新SAPは国内およびタイで稼働済です。今後はベトナムと中国での展開を進めております。 Copyright©
Slide 21: Ⅴ. トピックス
Ⅴ.トピックス Copyright©2026 UMC Electronics, All Rights Reserved. 20
Slide 22: 定時株主総会にて製品展示企画開催
定時株主総会にて製品展示企画開催 2026年6月26日におこなわれた定時株主総会では、当社初の試みとしまして総会前後に株主さまと のコミュニケーションを目的に「製品展示会」を開催し、映像とともにご覧いただきました。 製品展示会の様子 (ZYT社様等の製品展示) お立ち寄りいただきました株主の皆様、有難うございました。 Copyright©2026 UMC Electronics, All Rights Reserved. 21
Slide 23: UMCグループの重要課題 更新
UMCグループの重要課題 更新 当社グループでは、2025年10月に、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)を策定しました。 そしてこのたび、26年度および30年度目標を更新・設定いたしましたのでお知らせいたします。 HP重要課題ページはこちら Copyright©2026 UMC Electronics, All Rights Reserved. 22
Slide 24: 26年度 第1四半期 表彰・受賞実績
26年度 第1四半期 表彰・受賞実績 4社のお客様からご評価いただきました。 【愛信(中国)投資有限公司様】 【Brother Industries (Vietnam) Ltd.様】 【富士フイルム(中国)様】 【ビークルエナジージャパン様】 「特別協力賞」 「Special Award」 「優秀パートナー賞」 「Supplier Award 2026 特別賞」 (6月3日リリース) (6月16日リリース) (7月9日リリース) (7月14日リリース) 生産活動への貢献 部品供給・生産活動への貢献 最適な部品提案 部品供給・生産活動への貢献 生産・原価改善への貢献 当社グループでは、今後もEM
Slide 25: 当社株式の監理銘柄(審査中)指定について
当社株式の監理銘柄(審査中)指定について • 2026年3月31日付で「当社株式の監理銘柄(審査中)指定に関するお知らせ」と題した リリースを開示させていただきました。 • 東京証券取引所プライム市場からスタンダード市場へ市場区分の変更申請を行っているため、 当社株式は2026 年4月1日付で東京証券取引所より監理銘柄(審査中)に指定され ております。 • 本資料開示時点(2026年8月6日)においても監理銘柄(審査中)となっております。 • 指定解除できるよう、引き続き変更申請の手続きを継続してまいります。 ※なお、当社グループの生産活動への影響はございません。 株主の皆様をはじめすべてのス
Slide 26: 免責事項
免責事項 ■ 本資料は、情報提供を目的としたものであり、投資活動の勧誘や特定の銘柄への推奨を目的とした ものではありません。 ■ 当社が開示する情報の一部には、将来の予測および見通しに関する記述が含まれる場合があります。 こうした記述は、資料作成時点における当社の判断や入手可能な情報に基づくもので、種々の要因に より変化する可能性があります。これらの予測及び見通しは、リスク及び不確実性を内包するもので あり、その実現を当社が保証するものではありません。従って実際の業績の結果は見通しと大きく 異なることがあり得ます。 ■ 本資料の内容に関しては、万全を期しておりますが、その内容の正確性、確実性、