Ricoh Company, Ltd. · TSE:7752
Ricoh — Investor Day (December 2025)
17 slides from Ricoh's investor day presentation, Dec 12, 2025
Slide 1: 人的資本戦略とその進捗について
人的資本戦略と その進捗について 2025年12月12日 株式会社リコー コーポレート執行役員・CHRO 長久 良子
Slide 2: OAメーカーからデジタルサービスの会社へ
OAメーカーからデジタルサービスの会社へ はたらく人の創造力を支え、ワークプレイスを変えるお手伝いをする デジタルサービスの会社 へ変革 2022年4月~ リコーウェイ リコー式ジョブ型人事制度導入 使命と目指す姿 2020年~ デジタルサービスの会社への変革 “はたらく” に歓びを 2010年~ サービス事業の拡大 1995年~ 海外販路の強化 1990年~ はたらく人に寄り添い、 デジタル化の推進 はたらく人が充足感や 1977年~ 達成感、自己実現を オフィスオートメーション*1 を提唱 1936年~ 実感できるよう、 創業~事務機分野進出 そのお手伝いをしていく *1: オフィスオート
Slide 3: デジタルサービスの会社への変革(過去5年の取り組み)
デジタルサービスの会社への変革(過去5年の取り組み) 第20次中期経営計画 第21次中期経営戦略 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 1. 地域戦略の強化とグループ経営の進化 1. 社内カンパニー制への移行 2. 現場・社会の領域における収益の柱を構築 「デジタルサービス 3. グローバル⼈材の活躍 の会社への変革」 2. 事業ポートフォリオマネジメント推進 を宣言 3. 経営基盤強化 他 エトリアプロジェクトおよび成長投資の実行 企業価値向上プロジェクトの実行 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 人的資本関連の
Slide 4: デジタルサービスの会社への変革(人・組織・文化)
デジタルサービスの会社への変革(人・組織・文化) OAメーカー(日本型製造業) デジタルサービスの会社 • お客様接点で自律的に課題解決をする • 指示をきっちりこなす人材 人材 人 • 会社最適の人事ローテーション • 会社は社員に成長する機会を与える、 社員は自ら活用する • 自己の責任機能を完遂 • お客様視点の一気通貫の組織 組織 • 上司による「管理」 • 上司による「支援」 • プロダクトアウトの組織文化 • マーケットインの組織文化 文化 • 不足部分を指摘する • 利他の心で褒め合う © Ricoh 3
Slide 5: 人的資本戦略の全体像(21次中期経営戦略より)
人的資本戦略の全体像(21次中期経営戦略より) ①社員の潜在能力 ②個人の成長と事業の ③社員エクスペリエンスを 3つの柱 発揮を促す 成長を同軸にする “はたらく歓び”につなげる リコー式ジョブ型 リスキリング DEIカウンシル 人事制度の浸透 取り組み 事例 マネジメントカレッジ タレントレビュー クロスメンタリング 女性管理職 社員 キャリア開発 デジタル研修*2 履修率 比率 エンゲージメント FY25 KPI IDP*1 に基づく異動率 グローバル 20% 100% 3.91*3 60%以上 日本 10% *1: IDP(Individual Development Plan):個人
Slide 6: 戦略の柱1 社員の潜在能力発揮を促すための取り組み事例
戦略の柱1 社員の潜在能力発揮を促すための取り組み事例 5
Slide 7: リコー式ジョブ型人事制度導入後の成果(日本)
取り組み事例: リコー式ジョブ型人事制度導入後の成果(日本) 制度導入前の課題認識 導入後の状況・成果 デジタルサービスの会社への変革において 実力に応じた柔軟な任用(適所適材) 1 職能資格制度における課題を解決し、 管理職からのポジションオフおよび管理職への再チャレ ンジが組織の必要性に応じて行われている 自律的に実力を磨き続ける人が活躍できる 2 環境を目指す チャレンジ意欲の高い若手の積極的な登用 ① 高い管理職比率 【管理職の30代比率】 高資格者に配慮した任用による組織の硬直化 導入前:2.5% ⇒ 25年4月:11.4% ② 年功的な配置と登用 過去評価された能力の積み上げを重視
Slide 8: 戦略の柱2 個人の成長と事業の成長を同軸にするための取り組み事例
戦略の柱2 個人の成長と事業の成長を同軸にするための取り組み事例 7
Slide 9: 重点育成人材とスキルアッププログラム(日本)
取り組み事例: 重点育成人材とスキルアッププログラム(日本) 重点育成人材と研修内容の概略 • 右表の4職種を重点育成人材と 重点育成人材 ビジネスアーキテクト ソフトウエアエンジニア データサイエンティスト サイバーセキュリティ 定め、2025年1月末時点での 2025年度までの 累計実績は合計4,658人となっ ESG目標値 500人 1,000人 500人 2,000人 ている OJT(RICOH BIL TOKYO、 セキュリティ技術者認定と • 重点育成人材のアップスキリング TRIBUS)ワークショップ、 スキルに合わせた外部資格の取得支援 育成学習 eラーニング に加え、全体のデ
Slide 10: リスキリングプログラム「SCALA」(欧州)
取り組み事例: リスキリングプログラム「SCALA」(欧州) プログラムロゴ プログラム概要 • オフィスサービス事業に携わるタレント育成を目的として欧州全域に展開 • 下図の3つのモジュールで構成され、各々3ケ月間のトレーニングを実施 • これまで3回実施されており、計220名がプログラムを修了 Module 1: Digital Self Onboarding Digital Literacy Learner selects required sub-modules 1. Readiness and pathways suitable 2. Literacy for own learnin
Slide 11: 戦略の柱3 社員エクスペリエンスを“はたらく歓び”につなげるための取り組み事例
戦略の柱3 社員エクスペリエンスを“はたらく歓び”につなげるための取り組み事例 10
Slide 12: 女性活躍のための取り組み(グローバル・日本)
取り組み事例: 女性活躍のための取り組み(グローバル・日本) DEIカウンシル概要 • 2016年にグローバルDEIプロジェクト発足 • 各極の代表者によるカウンシルとして運営 • 役員を含めた定期的なディスカッションを実施 - DEI方針策定やカルチャー変革等を牽引 2025年3月13日 オンライン国際女性デーイベントの様子 極別の取り組み(日本) • DEIカウンシルは極別にも設置 • 日本でも今年度に以下のイベントを開催 - 世代間ギャップを体験するワークショップ - 外部スピーカーを招待したDEIイベント - DEIの浸透のための情報を社内サイト上で発信 2025年7月17日 DEIイ
Slide 13: 4社合同のクロスメンタリング(日本)
取り組み事例: 4社合同のクロスメンタリング(日本) 企業横断クロスメンタリング(東京海上日動・出光興産・帝人・リコー4社による) 【クロスメンタリングで目指す姿】 上記プログラムに加え、4社合同での国際女性デーイベント(役員同士のパネルディスカッション等)も開催 © Ricoh 12
Slide 14: RICOH
RICOH imagine. change. SROAN BARONE 13
Slide 15: 今後の人的資本戦略の方向性
今後の人的資本戦略の方向性 次期経営戦略目標 事業目標達成・企業価値 持続的な企業価値 達成に貢献する 向上に寄与する人的資本 向上のための 人材ポートフォリオの最適化 施策と企業文化醸成 次世代経営人材の育成 人事制度改革 必要ケーパビリティギャップの 経営層候補パイプラインの (グローバルおよび国内)、 明確化と解消 充実、ミドルマネジメント層の 企業ブランディング強化、 採用、育成、M&A、リスキリング等 育成強化 EVP*1 策定 人的資本施策はリコーの持続的成長のエンジン *1: EVP=Employee Value Propositions © Ricoh 14
Slide 16: 本資料に関する注意事項
本資料に関する注意事項 本資料に記載されている、リコー(以下、当社)の現在の計画、見通し、戦略などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に関する 見通しであり、現在入手可能な情報から得られた当社の経営者の判断に基づいております。 従って、実際の業績は異なる結果となる 場合がありますので、これらの業績見通しにのみ全面的に依拠なさらないようお願い致します。 実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、 a) 当社の事業領域を取り巻く経済情勢、景気動向、 b) 為替レートの変動、 c) 当社 の事業領域に関連して発生する急速な技術革新、および d) 激しい競争にさらされた市場の中で、顧客に受け入れ
Slide 17: RICOH imagine. change.
RICOH imagine. change.