Digital Garage, Inc. · TSE:4819
Digital Garage — Q1 FY2027.3 Earnings Presentation
56 slides from Digital Garage's earnings presentation, Aug 13, 2026
Slide 1: 決算説明資料 2027年3月期 第1四半期
決算説明資料 2027 年3月期 第1四半期 2026.8.13
Slide 2: I. イントロダクション
I. イントロダクション Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights Reserved 2
Slide 3: PURPOSE / VALUES / CORPORATE SLOGAN
PURPOSE / F#BH PRCA RESA Sle te “FLWIAYTFIAZAWV~e TYIYL, F7/AY—-THERETS i) <VALUES> First Penguin Spirit <CORPORATE SLOGAN> New Context Designer DG
Slide 4: ビジネスモデル / 3つのコアテクノロジー
ビジネスモデル / 3つのコアテクノロジー IT INFORMATION TECHNOLOGY 3つの異なるテクノロジーをコンテクストで結び、 技術進化を捉え、継続的な事業成長を もたらす体制を構築 MT MARKETING FT FINANCIAL TECHNOLOGY TECHNOLOGY Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights Reserved 4
Slide 5: DGグループのコンテクストデザインと社会実装の軌跡
DG グループのコンテクストデザインと社会実装の軌跡 1995 年の創業以来、マーケティング/決済をベースに、最先端のテクノロジーを社会実装し、 最新のインターネット事業を構築してきた。次世代は、 Gen AI /web3 等にフォーカス Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights Reserved 5
Slide 6: 事業セグメント・フォーメーション
事業セグメント・フォーメーション PS Segment Fintech Biztech グループ事業 / 戦略提携企業 LTI Segment GII Segment Media (カカクコム) リテールテック 不動産 B2B web3 Mobile & Next Tech 金流 ・データ統括チーム ・ PPプロジェクト DATA FLOW Media & Mobile & Next Tech Gravity 情報流 商流 Startup Global Incubation Stream グローバル TECH & スタートアップコミュニティ <Tokyo /San Francisco /Lon
Slide 7: II. 連結業績サマリー
II. 連結業績サマリー Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights Reserved 7
Slide 8: 新中計に向けたコア事業の最適化と成長領域へのグランドデザイン
新中計に向けたコア事業の最適化と成長領域へのグランドデザイン • 新中期経営計画に向けたトランジション・イヤーとして、グループ全体でコスト効率の改善や最適化の取組みを推進中 • コア事業の経営体制の強化に続き、 AI時代を見据えて、経営資源を次世代成長領域に再配分 年内の新中期経営計画公表に向け、以下のような①②③の領域の強化を実施 ⚫ グループ全体で組織・人員体制の最適化と効率化を推進中( 本社コストの 15~20%削減を目指す ) ⚫ オフィススペースの最適化 / 本社オフィスの減床 ( 26年7月実施) ①経営基盤の強化 ⚫ 不採算事業の撤退、売却、統合等による 事業の選択と集中 (直近
Slide 9: 2027年3月期1Q 決算サマリー
2027 年3月期1Q 決算サマリー 業績サマリー PSは最適化に向け想定通りの減益、 LTIは大幅成長、 GIIも中計達成へ順調に進捗 連結税引前利益は主に投資事業の損失により▲ 4.3億円となった 連結 税引前利益 PS 決済取扱高 PS 税引前利益 LTI 税引前利益 GII 投資事業収入 -13 億円 → -4.3 億円 2.0 兆円 → 2.9 兆円 22 億円 → 19 億円 6 億円 → 9 億円 累計 163 億円 (前年同期) (+9 億円) (前年同期) (+41.3%) (前年同期) (-11.9%) (前年同期) (+43.2%) (24.3 期~27.3 期1Q) セ
Slide 10: 連結業績ハイライト – セグメント利益
連結業績ハイライト – セグメント利益 FY26.3 FY27.3 前年 単位:百万円 1Q 1Q 同期比 増減率 概要 連結税引前利益 -1,345 -428 +917 - • 税引前利益の主要な増減要因は下記の通り PS 2,205 1,942 -263 -11.9% • マーケティングは好調を維持も 、 決済の減益が影響 • 前期の大型加盟店の解約・ 条件改定の影響が継続 決済 1,770 1,429 -340 -19.2% • これらの影響が一巡する下期から徐々に回復の見通し マーケティング 436 513 +77 +17.8% • 決済 / 金融関連の広告市場の活性化が引き続き追い風
Slide 11: 基礎事業収支の推移
基礎事業収支※の推移 ※投資関連収益および一過性の損益要因を除いた経常的な事業収支 • 主軸のPSセグメントの減益に加え、本社オフィスの効率化やカカクコム案件に伴う費用により基礎事業利益は減少 • 新中期経営計画に向けたトランジション・イヤーとして、グループ全体でコスト効率の改善や最適化を推進 基礎事業収益 (単位:百万円 ) 基礎事業利益 (単位:百万円 ) PS LTI YoY YoY 全社/調整額 <主な減益要因> 9,622 9,675 +0.5% ⚫ PSセグメントの減益 ⚫ カカクコム TOB関連費用 7,902 ⚫ オフィス最適化の費用 3,356 3,284 -2.1% ⚫ 金
Slide 12: III. セグメント業績ハイライト
III. セグメント業績ハイライト Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights Reserved 12
Slide 13: 事業ハイライトとOverview
事業ハイライトと Overview Ⅰ PS segment Ⅱ LTI segment Ⅲ GII segment <主要KPI > <主要KPI > 決済取扱高 <主要KPI > 決済取扱高成長率 税前利益成長率 新規事業 (直近 12 ヶ月) 投資事業収入 営業投資有価証券 税前利益成長率 売上成長率 10 兆円 +41 % -11.9 % (中計期間累計) (期末残高) +73 % +43 % 事業ハイライト 163 億円 528 億円 事業ハイライト 事業ハイライト ◼ QR コード決済の取扱高は 2025 年に初めて1兆円を突破 ◼ 持分法利益は減少も、 直近12 か月間では1.
Slide 14: PSセグメント業績
Ⅰ PS セグメント業績 • 決済は、前期の 2Qに発生した大型顧客の解約・条件改定の影響が大きく、減益となった • マーケティングは、前期に引き続き、決済 / 金融ビジネス市場の活性化を追い風に好調を維持し、二桁の増益に セグメント収益 (単位:百万円 ) セグメント利益 (単位:百万円 ) 決済 決済 マーケティング YoY マーケティング YoY 5,899 6,037 +2.3% 2,205 436 1,942 -11.9% 1,182 1,306 +10.5% 1,736 4,688 214 513 +17.8% 1,070 4,716 4,731 +0.3% 1,770 1,560
Slide 15: PS 今後の見通し
Ⅰ PS 今後の見通し • 今期は、大型顧客の解約や条件改定の影響が残る上期は厳しい状況が続き、下期から成長基調へ回復する計画 • パートナー企業との戦略アライアンスの深耕や顧客企業の事業インサイトに寄り添い、持続的な成長を目指す • AIにより激変する事業環境に合わせた次世代テクノロジーの実装や、企業課題の解決へ(決済 ×AI×データ) 今期の事業計画 来期以降の見通し 解約・条件改定の影響が一巡する下期から成長基調へ回復する計画 中長期的なセグメント利益の成長に向けた各施策を推進 PSセグメント利益(百万円) 決済取扱高(兆円) アライアンスの深耕 顧客企業の課題解決 コスト構造の見直し
Slide 16: PS 決済取扱高の推移
Ⅰ PS 決済取扱高の推移 • 決済取扱高は大型案件の稼働に伴い 1Qも引き続き大きく伸長し、直近 12か月の取扱高は約10兆円に拡大 • 取扱高収益率は、前 4Qからの KDDIグループ向け大型案件の本格稼働に伴い、概ね想定通りの水準で推移 決済取扱高(年度別) (単位:兆円 ) 決済取扱高(四半期別) (単位:兆円 ) 非対面決済 対面決済 取扱高収益率(%) 非対面決済 対面決済 取扱高収益率(%) 0.26 0.24 0.24 0.22 0.23 0.22 0.23 0.22 0.22 0.22 0.21 0.21 0.21 0.23 0.23 0.21 0.21 0.21 0.20
Slide 17: PS 決済取扱高の増減分析(四半期)
Ⅰ PS 決済取扱高の増減分析(四半期) • 対面決済は、インバウンド消費の減速などの影響が続いたものの、取扱高成長率は3四半期ぶりに +20%超へ復調 • 非対面決済は、大型顧客の解約影響が残るも、 KDDIグループ向け大型案件の寄与により、決済取扱高は大幅増 対面決済 (単位:億円 ) 非対面決済 (単位:億円 ) ⚫ 1Qもインバウンド消費の減速が続き、海外 QR決済の取扱高が前年同期比で二 ⚫ KDDIグループとの案件が本格稼働し 「情報通信・ SaaS」 が大幅増 桁減少したことで、 「総合小売」 の伸び率は一桁台にとどまる ⚫ モバイルオーダー /テーブルオーダーの増加により 「外
Slide 18: LTIセグメント業績
Ⅱ LTI セグメント業績 • 決済事業との親和性の高い戦略事業のうち、複数の事業が成長フェーズに移行しており、事業損失が縮小 • カカクコム等からの持分法利益は減少したものの、カカクコム経由の決済取扱高は継続的に拡大 (詳細は24p) セグメント収益 (単位:百万円 ) セグメント利益 (単位:百万円 ) 事業収益 セグメント利益 持分法利益 YoY 事業損益 YoY 持分法利益 3,356 3,291 -1.9% 3,217 +43.2% 1,020 966 -5.2% 625 895 1,002 506 2,336 2,318 -0.8% -78 2,191 -520 -398 FY25
Slide 19: GIIセグメント業績(営業投資有価証券の増減分析)
Ⅲ GII セグメント業績(営業投資有価証券の増減分析) • 26年5月に、大手セカンダリーファンド運用会社との戦略的パートナーシップに基本合意 • 当社グループが保有する投資ポートフォリオの大部分を売却 / 移管することで 、 中計KPI達成を見込む (詳細は25p) 営業投資有価証券 増減内訳 (単位:百万円 ) 投資事業収入 (中計) 5年累計 300 億円 (24.3 期~28.3 期) 投資事業収入 (実績) 3年累計 163 億円 (24.3 期~27.3 期1Q) 53,505 (ドル円為替レート ) +52 -209 26/03末: 159.9円 26/06末: 162.4円
Slide 20: IV. 事業トピックス
IV. 事業トピックス Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights Reserved 20
Slide 21: PS セグメント Overview
Ⅰ PS セグメント Overview 事業領域 成長エンジン 実績 アフィリエイト 広告コンサル 年間売上 会員獲得支援 能力とテクノロジー活用 244 億円 会員獲得 支援 りそな /KDDIグループ等との協 年間GMV オンライン決済 加盟店 オンライン 業で更なる拡大を目指す 6.1 兆円 総合支援 決済 東芝テック・ ANAグループ・ 年間GMV 対面決済 Square ・リクルート等との協業 3.0 兆円 Cloud Pay シリーズによる 3年CAGR QR コード決済 後払い 対面決済 成長の加速 + 45 % QR コード SCORE社のB2B領域への進出 3年CAGR 後払
Slide 22: 「Cloud Pay」を中心とするQRコード決済の成長
Ⅰ PS 「Cloud Pay 」 を中心とする QR コード決済の成長 • QR 決済の取扱高は市場成⻑の1.7 倍のペースで急拡⻑。 2025 年に1兆円を突破、直近 12 か月間では 1.5 兆円まで拡大 • 特許取得済みの共通QR 決済ソリューション「 Cloud Pay 」シリーズを活用し、さらなるシェア拡大を図る < QR 決済取扱高1兆円を突破 > < Cloud Pay シリーズの概要 > ⚫ DGFT のQR コード決済取扱高は、 2025 年に初めて 1兆円を突破 ⚫ 直近3年間( 2022 〜2025 年)の年平均成長率 (CAGR) は+48% 特許取得済 特許取得済
Slide 23: LTI セグメント Overview
Ⅱ LTI セグメント Overview 決済プラットフォームの拡大加速と中長期的な成長を牽引する戦略事業の開発と育成 カカクコムの成長支援とグループ横断プロジェクトを通じ、カカクコムメディアからの決済商流拡大を狙う 戦略事業の企画開発やM&Aを通じた新規事業収益の構築と、 DGFTの決済取扱高の拡大を目指す LTIセグメント事業領域 PSセグメント事業領域 日本有数のトラフィックを保有する 決済事業と親和性の高い領域での 国内最大級の決済代行業を展開 インターネットメディア事業を展開 戦略事業/次世代事業基盤の構築 日本の重要インフラ指定 主要メディア 注力領域 決済事業 • 月間利用者:
Slide 24: LTI 戦略事業のトピックス
Ⅱ LTI 戦略事業のトピックス • 決済事業との親和性が高い複数の戦略事業が成長フェーズに移行、売上高 /決済取扱高ともに継続的に拡大 • カカクコム経由の決済取扱高は継続的に拡大。両社のアセットを活用した協業ビジネスを推進 戦略事業の売上高 戦略事業の決済取扱高 カカクコム からの取扱高 主なトピックス (累計) (累計) (直近12ヶ月 ) アプリ外課金サービス 「 アプリペイ 」 の成長 YoY YoY YoY ⚫ グローバル展開が寄与し 、 決済取扱額はYoYで約6倍に伸長 +73% +52% +17% ⚫ スマホ法 ( 25年12月施行) を追い風に事業規模を拡大 ⚫ 契約タイトル
Slide 25: GII オフバランス化の取組み
Ⅲ GII オフバランス化の取組み • 現中期経営計画に基づきオフバランス化を推進し、 「業績ボラティリティを抑えた安定的な経営基盤」実現を目指す • 大手セカンダリーファンドとの戦略提携によるポートフォリオ売却に向け、条件面の協議を継続推進中 投資事業に伴う経営課題とこれまでの取組み 大手セカンダリーファンドとの提携によるオフバランス化 為替影響を含む公正価値評価の変動に伴う連結業績のボラティリティ 条件・スキーム等の協議を本格化 連結税引前利益の推移(百万円) 戦略提携に基づくオフバランス化の概要 45,393 DGグループ 大手ファンド ¥ IPO / M&A / 14,317 投資ポー
Slide 26: V. 次世代テクノロジーを活用した戦略事業
V. 次世代テクノロジーを活用した戦略事業 Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights Reserved 26
Slide 27: Agentic Commerce × Stablecoin の取組み
Agentic Commerce × Stablecoin の取組み DGグループ横断で、 AI Agent 時代の認知から決済・精算までを一気通貫で提供し、顧客企業の事業成長を総合支援 Stablecoin と AI Agent の拡大 Agentic Commerce 時代のEC事業者の支援 Stablecoin の普及・拡大に伴い、 AI Agent の開発が加速 EC事業者はAI Agent への対応が急務 USDCの流通額*1 (億ドル ) AI Agentとは AIに選ばれる為の対策 SEO から GEO *3 へ Stablecoin 対応 770 737 753 商品探索 比較
Slide 28: Agentic Commerce統合プラットフォーム「DG Agentic One」
Ⅰ Agentic Commerce 統合プラットフォーム 「DG Agentic One 」 • 国内初 Agentic Commerce 統合プラットフォーム「 DG Agentic One 」を提供開始 • AIテクノロジーをベースに、データサイエンス × コマース × ペイメント の統合知見を活用 全てのECプロセスを代行する次世代型 AI Agentプラットフォームビジネスの始動 < EC市場の構造変化> < DG Agentic One の構成と消費者体験> 2030年の国内市場予測* おすすめの商品を教えて 消費者 商品の提案 カート URLの案内 78 兆円 20 % 15 兆
Slide 29: Stablecoin決済基盤「DG SPS」
Ⅱ 対面・非対面・ AI向けStablecoin 決済基盤「 DG SPS 始動 • 次世代決済インフラを支える Stablecoin 決済基盤「 DG SPS 」を提供開始 • 訪日旅行消費・越境 ECからはじめ、シームレスなグローバル決済を実現 < Stablecoin 決済の国内対象市場* > < DG SPS の決済フローと特徴 > 9.5 兆円 4 兆円 54 兆円 利用者 加盟店 決済事業者 訪日旅行消費 越境EC 国内非対面決済 決済 処理 処理 決済 *いずれも 2025年のデータ QR 代行 トランザクション整合性検証 市場背景 ユーザー 商品 結果 結果 カード POS 会
Slide 30: VI. カカクコムの非公開化について
VI. カカクコムの非公開化について Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights Reserved 30
Slide 31: カカクコムの非公開化について
カカクコムの非公開化について • 26 年8月13 日、 EQT がカカクコム株式に対する公開買付価格を 3,570 円(変更前: 3,450 円)に引き上げ • 27 年3月期中に本取引が完了した場合、連結決算における関係会社株式売却益として約 300 億円を計上する見込み 公開買付価格 ⚫ 1株当たり 3,570 円(変更前: 3,450 円) ⚫ 1株当たり 2,902 円(変更前: 2,805 円) ⚫ 自己株式取得についてみなし配当の益金不算入規定が適用されることが見込まれることを踏まえ、 自己株式取得価格 自己株式取得が行われた場合の当社の税引後手取り額が、仮に当社が公開買付価格で
Slide 32: 参考資料
参考資料
Slide 33: 事業セグメント区分
事業セグメント区分 ロングターム プラットフォーム グローバル投資 インキュベーション ソリューション インキュベーション 決済プラットフォームの拡大を 加速する新サービス /プロダクト 次世代テクノロジーを中心とした 決済プラットフォームを軸とした スタートアップ企業への 次世代テクノロジーの 当社グループの基盤事業 投資/育成/DGグループとの連携 社会実装を目指す非連続事業 • 産業特化型DXサービス • 決済代行サービス • 投資インキュベーション • 新規フィンテック • 決済に直接関わる付加価値機能 • スタートアップ企業の育成 • 次世代メディア • 金融領域向けマーケティング・
Slide 34: 参考資料①:補足データ
参考資料①:補足データ Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights Reserved 34
Slide 35: 基礎事業収支の推移(四半期)
基礎事業収支の推移(四半期) • 主軸のPSセグメントの減益に加え、本社オフィスの効率化やカカクコム案件に伴う費用により基礎事業利益は減少 • 新中期経営計画に向けたトランジション・イヤーとして、グループ全体でコスト効率の改善や最適化を推進 基礎事業収益 (単位:百万円 ) 基礎事業利益 (単位:百万円 ) PS LTI YoY YoY 全社/調整額 10,168 10,078 9,697 9,900 9,792 9,675 +0.5% 9,574 9,622 7,902 3,453 3,393 2,466 3,311 3,356 3,397 3,284 -2.1% 3,612 3,193 1
Slide 36: PS セグメント業績(四半期)
Ⅰ PS セグメント業績(四半期) • 決済は、前期の 2Qに発生した大型顧客の解約・条件改定の影響が大きく、減益となった • マーケティングは、前期に引き続き、決済 / 金融ビジネス市場の活性化を追い風に好調を維持し、二桁の増益に セグメント収益 (単位:百万円 ) セグメント利益 (単位:百万円 ) 決済 決済 マーケティング YoY マーケティング YoY 6,887 2,329 2,356 2,336 2,350 2,205 2,257 2,262 6,300 6,330 6,077 6,037 +2.3% 490 5,748 5,909 5,899 499 1,841 607 419
Slide 37: PS インバウンド向け決済
Ⅰ PS インバウンド向け決済 • 1Qの中国からの訪日外客数は前年同期比 57%減と引き続き低調だったことにより訪日外客数全体の増加率も 5%減 • 1Qのインバウンド関連の QRコード決済は、上記の影響を受けたことにより、前年同期比 14%減 訪日外国人数(エリア別) 対面決済取扱高 (単位:億円 ) 中国大陸・香港 インバウンド関連 QRコード決済 その他 その他対面決済 329 413 353 383 456 440 515 450 516 253 340 246 126 43 48 35 17 31 22 15 23 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
Slide 38: PS 決済関連投資・費用
Ⅰ PS 決済関連投資・費用 • 大型案件の開発一巡により、設備投資は前期 4Qをピークに減少傾向へ • 限界利益率も前期 4Qの低下から回復し、今後は現状水準での安定推移を見込む 決済関連投資・減価償却費 (単位:百万円 ) 決済関連費用・限界利益率 (単位:百万円 ) 減価償却費 限界利益率 設備投資額 84.7% 80.2% 79.6% 80.5% 79.3% 78.4% 77.9% 78.0% 73.6% 固定費 変動費 1,332 1,041 1,595 1,014 1,075 920 1,362 908 953 867 1,201 1,022 958 509 804 795 2,1
Slide 39: LTI セグメント業績(四半期)
Ⅱ LTI セグメント業績(四半期) • 決済事業との親和性の高い戦略事業のうち、複数の事業が成長フェーズに移行しており、事業損失が縮小 • カカクコム等からの持分法利益は減少したものの、カカクコム経由の決済取扱高は継続的に拡大 セグメント収益 (単位:百万円 ) セグメント利益 (単位:百万円 ) 事業収益 セグメント利益 持分法利益 YoY 事業損益 YoY 一過性損益 3,588 持分法利益 3,436 3,397 3,411 3,328 3,356 3,217 3,291 -1.9% 983 782 897 663 700 +43.2% 1,020 1,024 625 1,002 1,
Slide 40: GII 営業投資有価証券の構成
Ⅲ GII 営業投資有価証券の構成 • エリア別の投資先は、北米のほか、アジア、日本に分散されたポートフォリオで構成 • 2026年6月末の営業投資有価証券の公正価値は、投資金額に対し、約 2倍の528億円に エリア別比率 通貨別比率 公正価値評価額の内訳 公正価値全体 INR その他 528 億円 その他 JPY 3.4% 1.7% 含み益 20.6% 12.3% 252 億円 欧州等 1.5% アジア 9.5% 54.9% 北米 投資金額 13.4% 276 億円 82.6% 日本 USD Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights R
Slide 41: 連結財政状態計算書(IFRS)
連結財政状態計算書( IFRS ) (単位:百万円 ) FY26.3 4Q FY27.3 1Q 増減 主な変動要因 / 備考 流動資産 132,472 126,455 -6,017 現金及び現金同等物 40,469 40,805 +336 営業債権及びその他の債権 35,695 29,792 -5,902 決済事業関連科目 営業投資有価証券 53,505 52,780 -725 GII投資先のEXIT及び公正価値変動(為替影響含む) 非流動資産 86,231 86,666 +435 有形固定資産 11,997 11,064 -933 無形資産 11,390 12,240 +850 持分法で会計
Slide 42: 参考資料②:ビジネスモデル
参考資料②:ビジネスモデル Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights Reserved 42
Slide 43: PS B2C キャッシュレス市場
Ⅰ PS B2C キャッシュレス市場 経産省は、 2026年より新しいキャッシュレス決済比率の算出方法を導入。個人消費の実態をより明確に反映するた め、持ち家に関する支出等を除外し、 2030年に国内指標で 65%(国際比較指標で 55%)の達成を目指す キャッシュレス市場規模の推移 (国内指標) 国内外のキャッシュレス比率 ( 2023年時点) キャッシュレス比率 電子マネー 99.1% クレジット コード決済 デビット 281 83.3% 262 267 252 家計最終消費支出 -除く持ち家の 230 237 帰属家賃 68.4% (単位:兆円) 64.0% 58.4% 58.0% 52
Slide 44: PS 決済代行サービスの商流
Ⅰ PS 決済代行サービスの商流 ECサイト事業者や対面加盟店とカード会社やコンビニなどの決済サービスを提供する企業の間に入り、クレジット カード決済を始めとした多数の決済を一括の契約とシステムで導入できるサービス 電文 購入者 加盟店 決済代行事業者 決済手段 お金 consumer merchant Payment service provider Means of payment カード会社 ①注文 ECサイト ②決済情報 ③決済情報 銀行決済 コンビニ決済 ⑦商品提供 ⑤結果通知 ④結果通知 電子マネー決済 実店舗 ⑨代行手数料を ⑧手数料を引 キャリア決済 引いた額を入金 いた額を入
Slide 45: PS 決済代行サービスの契約形態
Ⅰ PS 決済代行サービスの契約形態 収納代行型(包括契約) 各種決済機関との契約手続きや売上金額の入金 加盟店契約 決済代行 などを一括代行 事業者 決済データ処理 決済データ処理 決済機関 • 当社がカード会社や金融機関など決済提供会社との契 加盟店 約手続きを一括代行 • 毎月の売上金は当社から加盟店 へ一括入金 月額費 売上金より手数料 • 収納面の窓口が一本化 を引いた額を入金 決済代行手数料を • 入金管理・ 確認などの業務が効率化 引いた額を入金 決済データ処理型(直接契約) 加盟店で締結したカード会社との加盟店契約を データ処理 契約 決済代行 元に、 PSP 提供の決済システ
Slide 46: 決済を軸とした多層的な事業と収益機会
決済を軸とした多層的な事業と収益機会 • 決済を中心として安定的な収益を継続的に生み出すプラットフォームを構築 • 既存事業のほか、 DX/金融フィンテック /次世代メディア等を加えた多層的な収益機会の創出を目指す 決済事業者 プラット 決済プラットフォーム 決済 金融機関 決済パートナー フォーム ソリューション 消費者 事業者 (加盟店) 会員獲得 口座開設 金融マーケティング CRM ソリューション コマースマーケティング 集客 DX化 ・カード キャッシュ 認知から購買までの DX/キャッシュレス化 レス化 ・電子マネー 消費者行動データ プロダクト ・銀行 ・ QR決済 etc..
Slide 47: PS クレジットカード取引の業界構造
Ⅰ PS クレジットカード取引の業界構造 手数料支払い 手数料支払い 契約 国際ブランド お金 VISA/MASTER/AMEX/DINERS/JCB ブランド ブランド メンバー契約 メンバー契約 代金支払い イシュアー アクワイアラー クレジットカード発行 加盟店開拓/管理 手数料支払い 代金 包括 立替払い 代理契約 加盟店契約(直接契約) 代金支払い 決済代行サービス (マルチペイメント) 代金 決済代行 立替払い 契約 カード会員 カード加盟店 (購入者) 商品・サービス購入 ( EC事業者/店舗事業者) Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. A
Slide 48: PS クレジットカード業界における当社の役割
Ⅰ PS クレジットカード業界における当社の役割 手数料支払い 手数料支払い 契約 国際ブランド お金 VISA/MASTER/AMEX/DINERS/JCB マーケティング ブランド ブランド メンバー契約 メンバー契約 代金支払い イシュアー アクワイアラー クレジットカード発行 加盟店開拓/管理 手数料支払い 会員獲得 代金 包括 CRM 立替払い 代理契約 加盟店契約(直接契約) 代金支払い マーケティング / 決済代行サービス CRMソリューション (マルチペイメント) 代金 決済代行 立替払い 契約 マーケティング 集客 カード会員 ソリューション カード加盟店 (購入者) ( E
Slide 49: 参考資料③:キャッシュフロー・アロケーション / 株主還元
参考資料③: キャッシュフロー・アロケーション / 株主還元 Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights Reserved 49
Slide 50: キャッシュフロー・アロケーションの概要
キャッシュフロー・アロケーションの概要 PL 事業収入 経常支出 分配原資 資金使途 PSセグメント グループ本社 法人税等 税引前利益 費用 税引前事業 PSセグの設備投資 キャッシュフロー 借入金の返済 +減価償却費 +減損・評価損益 基礎事業 株主還元 (累進配当) 5年配当総額100 億円以上 キャッシュフロー 関係会社からの 新規事業のキャッシュフローが 受取配当金 新規事業開発 プラスとなった場合は原資に加算 投資事業に係る 費用 投資事業の法人税等 投資事業収入 ・有価証券の売却収入 追加株主還元 ・ファンドからの分配金 ・受取配当金 等 投資事業 キャッシュフロー スタートアッ
Slide 51: 投資事業の財務戦略とKPI
投資事業の財務戦略と KPI • 当社が直接投資している株式の売却を推進、投資 EXIT収入(売却収入等)を獲得していく • 新規投資の厳選、収益目的の投資はファンドから行うことで、投資残高は逓減となる計画 • 投資EXIT収入の資金使途を明確化、新規事業開発を含む成長投資・追加還元を戦略的に判断 直接投資残高と売却収入の 5ヶ年イメージ 投資事業キャッシュフローの資金使途 700 億円 成長投資 (新規事業開発) 事業環境と投資機会を 未実現益 総合的に勘案し戦略的に判断 投資事業 追加株主還元検討 営業投資 有価証券 CF 残高 (運営コスト・ 税引後) スタートアップへ再投資 ファンド出
Slide 52: 株主還元方針
株主還元方針 還元方針 分配原資 累進配当をベースとした 安定配当 長期安定配当 基礎事業 キャッシュフロー 新規事業立上げによる 増配加速 配当成長率の向上 売却進捗に応じた 投資領域における 追加還元 特別配当/自己株買い 売却収入/分配金 Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights Reserved 52
Slide 53: 株主還元方針
株主還元方針 • PSの安定したキャッシュフローをベースとした累進配当を方針とし、新規事業による上乗せを目指す • 加えて、投資事業 CFによる 追加還元(特別配当 ・自己株式取得 等)を積極的に検討 基礎事業CFによる株主還元イメージ 株主還元方針 投資事業CFによる 事業環境と投資機会を総合的に勘案し 追加還元 成長投資または追加還元を判断 新規事業(LTI) による配当上乗せ 新規事業の立ち上げにより 第2階層 (新規事業) 更なるキャッシュフローを創出し 基礎事業キャッシュフロー 配当の拡充を目指す 配当性向 30%目安 PSセグメントを中心とした 持続的な利益成長が見込まれる 第1階
Slide 54: 参考資料④:サステナビリティの取組み
参考資料④: サステナビリティの取組み Copyright © 2026 Digital Garage, Inc. All Rights Reserved 54
Slide 55: 外部評価機関の取り組み状況とGPIF銘柄組み入れ
外部評価機関の取り組み状況と GPIF 銘柄組み入れ サステナビリティに関する取り組みの進展に より、外部評価 機関のスコアは着実に向上、 GPIF (年金積立金管理運用独立行政法人) が採用する複数の ESG指数の構成銘柄に選定されています FTSE Russell ESG総合評価 FTSE ESG スコア FTSE JPX Blossom Japan Index の構成銘柄に選定 3.4 GPIFが採用する ESG総合指数。 FTSE Russell のESGレーティングで環境・社会・ガバナンスが一定水準以上と評 価された企業を選定。 FTSE4Good Index Series を基に、
Slide 56: 本資料に記載された今後の見通し、戦略などは現在の弊社の判断であり、様々な要因の変化により、将来の業績や結果とは大きく異なる可能性があることをご了承ください。この文書は、 投資家向け説明資料として一般に公表するための記者発表文であり、投…
本資料に記載された今後の見通し、戦略などは現在の弊社の判断であり、様々な要因の変化により、将来の業績や結果とは大きく異なる可能性があることをご了承ください。この文書は、 投資家向け説明資料として一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。また、この文書は、米国その他証券の売付けまたは買付けの勧 誘を行うにあたり証券法の登録または資格要件の充足が必要となる地域における証券の売付けまたは買付けの勧誘を構成するものではありません。当社又は当社連結子会社の証券いかなる 証券も 米国の1933年証券取引法(以下「1933 年米国証券法」といいます。)に基づいた