Japan Pulp And Paper Co. Ltd. · TSE:8032

Japan Pulp And Paper — FY2026 Earnings Presentation

67 slides from Japan Pulp And Paper's earnings presentation, May 28, 2026

  1. Slide 1: 2026年3月期 決算説明資料

    2026年3⽉期 決算説明資料 東京証券取引所プライム市場 2026年5⽉28⽇ 証券コード︓8032

  2. Slide 2: 目次

    ⽬次 I 2026年3⽉期 決算概要 P.2 II 2026年3⽉期 セグメント別決算概要 P.6 III 2027年3⽉期 業績予想 P.17 IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 P.24 V Appendix P.50 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2026 1

  3. Slide 3: 2026年3月期 決算概要

    I 2026年3⽉期 決算概要 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2026 2

  4. Slide 4: 決算ハイライト

    I 2026年3⽉期 決算概要 決算ハイライト • 売上収益は、前期にグループ会社化したドイツ・フランス⼦会社の通期寄与に加え、オセアニアでの 補完的M&Aの成果が顕在化し、海外卸売セグメントが増収を牽引。海外展開の拡張戦略によ り収益基盤の拡⼤が進む。(前期⽐109.4%) • 経常利益は、海外卸売セグメントにおけるドイツ⼦会社の業績回復の遅れや為替差損の計上、 環境原材料セグメントにおける⽊質バイオマス燃料事業の採算悪化などにより、減益(前期⽐ 68.8%) • 親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益の減益に加え、海外連結⼦会社における事業 構造改善費⽤、およびのれん減損損失を特別損失

  5. Slide 5: 連結業績概要

    I 2026年3⽉期 決算概要 連結業績概要 売上収益は、海外でのM&Aの着実な積み上げによる事業規模の拡⼤が進み、3期連続の増収 ⼀⽅、経常利益は、国内外主要市場における紙需要の構造的な減少に加え、海外⼦会社の収益性低下の影響などから、減益 単位︓億円 単位︓百万円 売上収益推移 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期⽐ 売上収益 554,524 606,779 109.4% 6,068 5,545 5,342 売上総利益 91,466 105,442 115.3% 2024年3⽉期 2025年3⽉期 2026年3⽉期 経常利益推移 10,848 単位︓億円 営業利益 15,071 72.

  6. Slide 6: セグメント業績

    I 2026年3⽉期 決算概要 セグメント業績 国内卸売および不動産賃貸は、売上収益、経常利益とも安定的に推移し、製紙加⼯も再⽣家庭紙事業における販売価格上昇を背景に増益 全体として売上収益は海外卸売の成⻑により増収基調を維持する⼀⽅、経常利益は海外卸売、環境原材料の収益悪化が影響し、減益 セグメント別外部顧客への売上収益構成⽐ セグメント別経常利益 環境原材料 不動産賃貸 [△0.8pt] 3.3% 0.7% [△0.1pt] 製紙加⼯ [△0.8pt] 8.5% 国内卸売 31.8% [△4.4pt] 構成⽐ 海外卸売 [+6.0pt] 55.7% * [ ]内の数値は構成⽐の前年度からの

  7. Slide 7: 2026年3月期 セグメント別決算概要

    II 2026年3⽉期 セグメント別決算概要 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2026 6

  8. Slide 8: 国内卸売セグメント -1

    Ⅱ 2026年3⽉期 セグメント別決算概要 国内卸売セグメント -1 売上収益︓紙・板紙とも販売単価は維持し、板紙は前期並みの数量となったものの、需要縮⼩が続く紙の数量減少により、前期⽐減 経常利益︓粗利の減少、⼈件費や物流費の増加により、前期⽐減 売上収益・経常利益推移 セグメントの概況 売上収益 経常利益 単位︓億円 【紙】 1,964 2,006 1,931 デジタル化の進⾏などの構造的要因による需要の減少に加え、 定期雑誌やカタログ等の発⾏部数の減少や判型縮⼩により、販 66.7 売数量は前期⽐減。 60.0 57.0 【板紙】 段ボール原紙は、⼯業製品向けが低調も、インバウンド需要の

  9. Slide 9: 国内卸売セグメント -2

    Ⅱ 2026年3⽉期 セグメント別決算概要 国内卸売セグメント -2 2025年度の国内需要は、紙が前期⽐96.1%、板紙が同99.1%となり、紙・板紙計では97.7%と、前年を下回る動き 国内需要=メーカー国内払出+輸⼊(⽇本製紙連合会・⽇本紙類輸⼊組合) 当社単体︓国内向け販売数量・売上収益 販売数量(万t) 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期⽐増減 前期⽐ 紙 87.7 81.0 △6.6 92.4% 板紙 79.5 80.1 +0.6 100.7% 数量より利益確保を優先する営業⽅針により、収益性重視のもと価格適正化を先⾏ した結果、⼀時的にシェアが低下。 売上収益(億円) 20

  10. Slide 10: 海外卸売セグメント -1

    Ⅱ 2026年3⽉期 セグメント別決算概要 海外卸売セグメント -1 売上収益︓ドイツおよびフランスでの買収先のグループ会社化、また、オセアニアによる補完的M&Aの効果により前期⽐増 (補完的M&A詳細はP40参照) 経常利益︓ドイツ⼦会社の業績回復の遅れ、主要市場における販売競争激化による単価下落、為替差損計上等により、経常損失 売上収益・経常利益推移 セグメントの概況 売上収益 経常利益 単位︓億円 【主要マーケット状況】 3,381 ⽶国、欧州、オセアニアにおいては、デジタル化の進⾏などを背景 2,755 に紙需要の減少が継続。 2,601 【本邦からの輸出】 市況価格の低下により中国を

  11. Slide 11: 海外卸売セグメント -2

    Ⅱ 2026年3⽉期 セグメント別決算概要 海外卸売セグメント -2 当社主要マーケットにおける2025年の紙・板紙需要は、⽶国は関税発動前の駆け込み需要により年の前半は堅調に推移したものの、 その反動により通年では微減。欧州・オセアニアで減少傾向が継続 セグメント内 事業別販売数量 セグメント内 当社単体及び事業別経常利益 販売数量(万t) 経常利益(億円) (単位:万t) 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期⽐増減 前期⽐ 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期⽐増減 前期⽐ ⽶国事業 62.8 56.2 △6.6 89.4% 当社本体輸出 7.9 7.0 △0.9 88.4% ⽶国

  12. Slide 12: 製紙加工セグメント -1

    Ⅱ 2026年3⽉期 セグメント別決算概要 製紙加⼯セグメント -1 売上収益︓段ボール事業は前期⽐減。⼀⽅、再⽣家庭紙事業が前期⽐増となり、セグメントでは前期並み 経常利益︓労務費、燃料、電⼒および副資材等のコストが上昇したものの、再⽣家庭紙事業の販売単価上昇により前期⽐増 売上収益・経常利益推移 セグメントの概況 売上収益 経常利益 単位︓億円 516 514 【段ボール事業】 501 販売数量は原紙事業では前期並み、加⼯事業は前期⽐微増。 販売価格は原紙・加⼯とも前期並み。 70.4 72.6 67.6 【再⽣家庭紙事業】 継続的な価格修正の浸透などにより販売⾦額は前期⽐増。 【経常利益

  13. Slide 13: 製紙加工セグメント -2

    Ⅱ 2026年3⽉期 セグメント別決算概要 製紙加⼯セグメント -2 2025年度の段ボール国内需要は前期⽐99.7%、家庭紙(トイレットペーパー)国内需要は前期⽐102.2%と若⼲の上昇 段ボール国内需要=消費(次⼯程投⼊)+出荷(段ボール⼯業組合連合)家庭紙国内需要=出荷+輸⼊(家庭紙⼯業会・財務省貿易統計) 段ボール事業 27.1% セグメント内 事業別売上収益・経常利益 セグメント内 売上収益・ 49.7% 売上収益(億円) 経常利益 構成⽐ 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期⽐増減 前期⽐ 再⽣家庭紙 50.3% 事業 内円︓売上収益 段ボール事業 270.0 255.6 △1

  14. Slide 14: 環境原材料セグメント -1

    Ⅱ 2026年3⽉期 セグメント別決算概要 環境原材料セグメント -1 売上収益︓古紙の販売数量減、⽊質バイオマス燃料の販売単価の下落・数量減が⼤きく影響し、前期⽐減 経常利益︓⽊質バイオマス発電事業の採算悪化、持分法適⽤関連会社における固定資産の減損に伴う投資損失の計上により、前期⽐減 セグメントの概況 売上収益・経常利益推移 【古紙】 売上収益 経常利益 単位︓億円 紙・板紙需要の減少に伴う古紙の発⽣減、国内3か所の事業所の 譲渡、⽶国事業における古紙輸出量の減少により、販売⾦額は前 期⽐減。 236 【パルプ】 227 200 国内・海外向けともに販売⾦額は前期⽐減。 【総合リサイクル事

  15. Slide 15: 環境原材料セグメント -2

    Ⅱ 2026年3⽉期 セグメント別決算概要 環境原材料セグメント -2 セグメント内 当社単体および事業別売上収益・経常利益 売上収益(億円) 再⽣可能エネルギー事業 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期⽐増減 前期⽐ 当社 23.9% 当社 88.5 76.0 △12.4 86.0% 古紙・リサイクル事業 87.9 76.6 △11.3 87.1% 37.9% セグメント内 再⽣可能エネルギー事業 50.1 47.8 △2.3 95.4% 売上収益 構成⽐ 経常利益(億円) 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期⽐増減 前期⽐ 38.2% 古紙・リサイクル事業 当社 1.9 0.6 △

  16. Slide 16: 不動産賃貸セグメント

    Ⅱ 2026年3⽉期 セグメント別決算概要 不動産賃貸セグメント 売上収益・経常利益推移 セグメントの概況 売上収益 経常利益 単位︓億円 【売上収益】 ⼀部テナントの退去により、前期⽐減 41 42 41 【経常利益】 管理費⽤等の経費の増加により、前期⽐減 15.4 15.5 15.1 2024年3⽉期 2025年3⽉期 2026年3⽉期 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2026 15

  17. Slide 17: 経常利益 増減益分析

    Ⅱ 2026年3⽉期 セグメント別決算概要 経常利益 増減益分析 前期実績に対して△4,936百万円、68.8%で着地 単位︓百万円 △302 販売数量の 減少、 △3,744 △4,936 ⼈件費・物流費 の増加 499 △1,450 ⼦会社の業績 △42 103 回復の遅れ、 再⽣家庭紙 ⽊質バイオマス 管理費等の 販売単価下落、 事業の販売 燃料事業の採 経費増加 15,822 為替差損計上 単価上昇 算悪化、持分 15,520 法適⽤関連会 社における固定 11,776 11,776 資産の減損 10,825 10,783 10,783 10,886 10,887 2025年3⽉期 国

  18. Slide 18: 2027年3月期 業績予想

    III 2027年3⽉期 業績予想 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2026 17

  19. Slide 19: 連結業績予想

    III 2027年3⽉期 業績予想 連結業績予想 海外卸売および環境原材料の収益改善が牽引して、⼤幅な増益を⾒込む。国内卸売および製紙加⼯は、引き続き堅調に推移する⾒通し 単位︓百万円 2026年3⽉期 2027年3⽉期 科⽬ 前期⽐ 実績 予想 営業利益 10,848 15,500 142.9% 経常利益 10,887 15,000 137.8% 親会社株主に 帰属する 4,720 8,000 169.5% 当期純利益 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2026 18

  20. Slide 20: 2027年3月期 セグメント別予想 –定性

    III 2027年3⽉期 業績予想 2027年3⽉期 セグメント別予想 –定性 海外⼦会社の業績回復、国内市場での販売数量・価格維持を前提に、経常利益150億円を予想 ⾒通し  紙・板紙ともに需要減少が⾒込まれる中、業界動向を上回る前期 国内卸売セグメント 並みの販売数量を想定。  物流費・⼈件費の増加  主要マーケットにおける紙需要減少の継続  ドイツ⼦会社の業績改善 海外卸売セグメント  継続的な補完的M&Aを通じた⾼付加価値製品の取扱拡⼤による 収益⼒向上  燃料・電⼒、副資材費等の製造コストは⾼い⽔準が継続 製紙加⼯セグメント  段ボール事業における販売数量増加、および販

  21. Slide 21: 2027年3月期 セグメント別予想 –定量①

    III 2027年3⽉期 業績予想 2027年3⽉期 セグメント別予想 –定量① 海外卸売セグメントにおいて、想定以上の需要減少と販売価格の低迷により38億円の未達となるほか、本社移転費⽤の影響も あり、中計最終年度計画の達成は困難な⾒通し。⻑期ビジョン2030実現に向け、全セグメントでさらなる収益拡⼤を推進 単位︓百万円 中期経営計画2026 2027年3⽉期 2026年3⽉期 前期⽐ 最終年度計画 予想 (2027年3⽉期) 国内卸売 5,698 6,000 105.3% 7,000 海外卸売 △549 4,200 - 8,000 製紙加⼯ 7,260 7,800 107.4% 7,500

  22. Slide 22: 2027年3月期 セグメント別予想 –定量②

    III 2027年3⽉期 業績予想 2027年3⽉期 セグメント別予想 –定量② セグメント別 経常利益推移 単位︓百万円 国内卸売 海外卸売 製紙加⼯ 中計2026 最終年度⽬標︓8,000 中計2026 最終年度⽬標︓7,000 中計2026最終年度⽬標7,500 7,260 7,800 6,000 6,000 5,698 6,761 4,200 3,195 ▲ 549 2025年3⽉期 2026年3⽉期 2027年3⽉期 2025年3⽉期 2026年3⽉期 2027年3⽉期 2025年3⽉期 2026年3⽉期 2027年3⽉期 業績予想 業績予想 業績予想 環境原材料 不動産賃貸 連結合

  23. Slide 23: 中東情勢が当社グループに及ぼす影響について

    III 2027年3⽉期 業績予想 中東情勢が当社グループに及ぼす影響について 中東情勢の影響は、不透明な要素が多く合理的な算定が困難であるため、現時点の業績予想には織り込んでいない。 中東情勢につきましては、地政学的リスクの⾼まりやサプライチェーンを取り巻く環境変化など、不確実性が極めて⾼い状況が継続しております。 これらの影響については、発⽣の有無や影響度合いを合理的に⾒積もることが困難であることから、2027年3⽉期の業績予想には現時点では織り込んでおりません。 今後、当該情勢に起因する事業環境の変化が顕在化した場合には、その影響を慎重に⾒極めた上で、適切に開⽰してまいります。 今後想定

  24. Slide 24: 配当(実績および予想)

    III 2027年3⽉期 業績予想 配当(実績および予想) 2026年3⽉期は年間配当34円で5期連続の増配。2027年3⽉期は36円を予想 36円 (予想) 34円 86.1% 25円 14 18 49.5% 13円 41.2% 12.5 40.0% 12円 20 40.7% 18 中間 30.1% 10円 11円 11円 11.5円 11円 期末 23.3% 12.5 配当性向 6.5 5.5 6 5.5 5.5 5.5 5 13.7% 16.5% 6.5% 6.5 5.5 5.5 5.5 6 6 連結 5 ⾃⼰資本 3.1% 配当率 1.7% 1.8% 1.8% 1.8% 1.8% 1.

  25. Slide 25: OVOL中期経営計画2026進捗状況

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2026 24

  26. Slide 26: OVOL長期ビジョン2030 Paper, and beyond

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 OVOL⻑期ビジョン2030 Paper, and beyond 170有余年の実績を持つ紙・板紙流通事業のノウハウ・ネットワークを磨き上げ、 世界最強の紙流通企業グループ ⾃他ともに認める世界最強の紙流通企業グループになります あるべき姿 ● 世界の紙・板紙市場のサプライチェーンにおいて、圧倒的な「信頼感」「存在感」「機能」を発揮している ● お客様の製品やサービスの付加価値と企業価値向上に貢献している ● 当社グループが有する紙ビジネスに必要とされる専⾨的機能を提供するプラットフォームを世界に広く展開している コアビジネスである紙・板紙流通事業に

  27. Slide 27: OVOL中期経営計画2026の位置づけ

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 OVOL中期経営計画2026の位置づけ ⻑期ビジョン実現のための経済価値と社会価値を創造する「具体的な仕組みづくり・仕掛けづくりの3年間」 2030年度 定量イメージ 連結経常利益 250億円 2026年度 OVOL 企業集団 連結経常利益⽬標 220億円 ⻑期ビジョン 2030 中期経営計画 2026 ⻑期ビジョン実現のために 2023年度 必要な条件の獲得に向け 連結経常利益 実績 先駆的な施策・取り組みを 168億円 策定・実⾏する あるべき姿に近づくために必要な価値創造 ⻑期ビジョン2030実現のために必要な条件 中期経営計画 2023 競争

  28. Slide 28: OVOL中期経営計画2026 基本方針

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 OVOL中期経営計画2026 基本⽅針 3つの基本⽅針に基づく施策の策定・実⾏により、⻑期ビジョンの実現を⽬指す OVOL中期経営計画2026 3つの基本⽅針 グループ内外の 機能・付加価値・サービスなど提供価値向上 コミュニケーションを拡充し 他社との差別化による勝ち残り 機能やサービスなどの 競争⼒向上 提供価値を圧倒的に⾼める 施 経済価値 創造 策 の ステークホルダーへの 還元 ⼈材⼒を引き上げるとともに 策 ⽣産性と ワークエンゲージメントを ワークエンゲージメント向上 OVOL ⾶躍的に⾼める 定 収益性向上 ⻑期ビジョン ・ 2030

  29. Slide 29: 基本方針にもとづく取り組み

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 OVOL中期経営計画2026 基本⽅針にもとづく取り組み 3つの基本⽅針に基づく施策の策定・実⾏により、⻑期ビジョンの実現を⽬指す OVOL中期経営計画2026 3つの基本⽅針 主な取り組み グループ内外の • 紙の価値普及に向けた3つの取り組み コミュニケーションを拡充し ① • ⼤阪・関⻄万博に参加 投資家向 情報発信 強化 機能やサービスなどの • 各種展⽰会へ出展 提供価値を圧倒的に⾼める 施 • 環境に配慮した製品の開発・受賞 経済価値 • 個⼈投資家向け説明会出講 創造 策 • 個⼈投資家向けウェブページ開設 の • DXへの取り組み ス

  30. Slide 30: コミュニケーション拡充・提供価値向上ー1

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ① コミュニケーション拡充・提供価値向上ー1 紙の価値普及に向けた3つの取り組み 出前教室の全国展開、ワークショップの定期開催、紙の価値普及に向けた研究会活動の3つの活動に取り組んでいます。詳細についてはP.32をご参照ください。 ⼤阪・関⻄万博に参加 2025年4⽉〜10⽉に開催された⼤阪・関⻄万博のフューチャーライフヴィレッジ(FLV)エリアにおける「フューチャーライフエクスペリエンス」に参加し、約4,800名の⽅にご来場いただきました。 「未来の暮らし」、「未来への⾏動」に関する多種多様な「問い」と「提案」を持ち寄り、参加者同⼠や来場者との対話

  31. Slide 31: コミュニケーション拡充・提供価値向上ー2

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ① コミュニケーション拡充・提供価値向上ー2 個⼈投資家向け会社説明会に出講 個⼈投資家との対話機会の拡充を⽬的に、2026年2⽉に⼤和IR主催、3⽉にSBI証券主催の個⼈投資家向け会社説明会に出講。 個⼈投資家向けウェブページ開設 当社ウェブサイトに個⼈投資家向けページを新設。投資家の求める情報をワンストップでご覧いただけるよう、当社グループの事業を1枚のイラストで表現するなど情報を集約。 URL: https://www.kamipa.co.jp/ir/individual/ ➡個⼈投資家数は2024年3⽉末時点の11,408名から、2026年3

  32. Slide 32: DXグランドデザインの策定

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 DXへの取り組み 『DXグランドデザイン』の策定 新たな競争優位を創出し、企業価値を持続的に⾼めていくためDXを加速 DXビジョン、DX戦略、DX施策の3つで「OVOL⻑期ビジョン2030」実現に貢献します。 【DXビジョン】 「⼈」を中⼼に据えたDX 【DX戦略】 当社の強みを⽣かす、6つのDX戦略 ・AI活⽤による⼈材⼒の最⼤化 ・営業⼒強化⽀援 ・コミュニケーション強化による"接点"創出 ・データドリブンによる意思決定の深化・迅速化 ・業界への貢献 ・DXを⽀える組織変⾰と社員意識変⾰ 【DX施策】 攻めと守りの双⽅向からのDXを具体化 Cop

  33. Slide 33: 紙の価値普及に向けた3つの取り組み

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 紙の価値普及に向けた3つの取り組み 出前教室の全国展開 • 株式会社Gakkenとの協業により、⼩学⽣に紙の特性や価値を伝える「出前教室プロジェクト」を推進。 • 2025年度は、全国展開を⾒据えた授業パッケージの開発および運営体制の整備に注⼒するとともに、⼤阪府東⼤阪市、⽯川県⾦沢市など複数都市 でのイベント実施や、東京都内の公⽴⼩学校での出前授業を⾏い、累計200名超の児童が参加。 • 社内プロジェクトメンバーに加え、他部⾨の社員も講師・運営サポートとして参画し、⼈的リソースの横断的な活⽤を実現。また、紙卸商やスポーツクラブな ど社外パートナーと

  34. Slide 34: 基本方針にもとづく取り組み

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 OVOL中期経営計画2026 基本⽅針にもとづく取り組み 3つの基本⽅針に基づく施策の策定・実⾏により、⻑期ビジョンの実現を⽬指す OVOL中期経営計画2026 3つの基本⽅針 主な取り組み グループ内外の • 紙の価値普及に向けた3つの取り組み コミュニケーションを拡充し ① • ⼤阪・関⻄万博に参加 投資家向 情報発信 強化 機能やサービスなどの • 各種展⽰会へ出展 提供価値を圧倒的に⾼める 施 • 環境に配慮した製品の開発・受賞 経済価値 • 個⼈投資家向け説明会出講 創造 策 • 個⼈投資家向けウェブページ開設 の • DXへの取り組み ス

  35. Slide 35: 人材力・ワークエンゲージメントの向上

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ② ⼈材⼒・ワークエンゲージメントの向上(当社単体における取り組み) エンゲージメント向上への取り組み 中計2026における⼈材に関するKPI 【KPI】 【2025年度実績】 • 2025年6⽉・12⽉実施のエンゲージメントサーベイ結果は「BBB」。中計⽬標達成済。 • 経営と現場をつなぐ「結節機能」の強化を図り、本部⻑・⽀社⻑および部⻑を対象にセミナーを開催 ・男性育児休業等取得率100% 100%(達成) • 経営層と従業員のコミュニケーションの場として、社⻑と管理職・本⽀社従業員との対話会をそれぞれ開催 ・従業員エンゲージメントレーティングB

  36. Slide 36: 基本方針にもとづく取り組み

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 OVOL中期経営計画2026 基本⽅針にもとづく取り組み 3つの基本⽅針に基づく施策の策定・実⾏により、⻑期ビジョンの実現を⽬指す OVOL中期経営計画2026 3つの基本⽅針 主な取り組み グループ内外の • 紙の価値普及に向けた3つの取り組み コミュニケーションを拡充し ① • ⼤阪・関⻄万博に参加 投資家向 情報発信 強化 機能やサービスなどの • 各種展⽰会へ出展 提供価値を圧倒的に⾼める 施 • 環境に配慮した製品の開発・受賞 経済価値 • 個⼈投資家向け説明会出講 創造 策 • 個⼈投資家向けウェブページ開設 の • DXへの取り組み ス

  37. Slide 37: M&A推進・アライアンス強化による収益規模拡大ー1

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ③ M&A推進・アライアンス強化による収益規模拡⼤ー1 OVOL中期経営計画2026では、M&Aを駆使して既存領域および新規領域での事業を躍進的に拡⼤することを基本⽅針とし、 既存領域での成⻑と新規領域への拡張による事業の拡⼤を通じた収益規模拡⼤を⽬標としています。 国内卸売 圧倒的な国内No.1紙流通企業グループを⽬指し、M&A・アライアンスにより事業領域を拡⼤ 国内紙流通体制の強靭化を⽬的として以下のM&Aを実施 持続可能な紙物流体制の構築を⽬的として以下を実施 • 成⽂社(2025年) 紙流通3社による共同配送 所在地︓兵庫県神⼾市 事業内容︓

  38. Slide 38: M&A推進・アライアンス強化による収益規模拡大ー2

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ③ M&A推進・アライアンス強化による収益規模拡⼤ー2 海外卸売セグメントでは、在庫・配送機能を有し、各地域に根差した事業展開を⾏う紙流通会社のグループ会社化を推進するとともに、これらの機能を活⽤した 海外卸売 商材ラインアップの拡充に注⼒。アメリカ、イギリス、アイルランド、ドイツ、フランス、オーストラリア、ニュージーランド、インド、ホンコン、シンガポール、マレーシアに おいて、各地域内への製品の安定供給を可能とする体制を構築。 Investment(補完的M&A) Divestment(譲渡・売却など) 補完的M&Aの継続実⾏による各市場でのシェア

  39. Slide 39: M&A推進・アライアンス強化による収益規模拡大ー3

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ③ M&A推進・アライアンス強化による収益規模拡⼤ー3 Investment(戦略的M&A) <ドイツ>OVOL Papier Deutschland、OVOL Packaging、OVOL ComPlott ( 2025年度売上収益︓513億円 経常損失︓44億円) • 紙・板紙の販売に加え、サイン&ディスプレイ、パッケージング関連事業を⾏う。 • 顧客離反・需要減少・価格下落により売上収益回復に想定以上の苦戦。 • 事業構造改⾰、売上収益回復により今年度内⾚字幅縮⼩を⾒込む。 <フランス>OVOL France、OVOL Sign & Displ

  40. Slide 40: ドイツにおけるM&Aの意義とこれまでの取り組み

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ドイツにおけるM&Aの意義とこれまでの取り組み 欧州の紙・板紙市場の約22%を占めるドイツにおいて、在庫・配送機能を有する紙流通拠点を確保することは、当社の⻑期ビジョン実現に向けた戦略上、極めて重要な取り組み。 OVOL Papier Deutschlandは、グループ会社化後、想定を上回るドイツ国内の需要減少や顧客離れの影響を受け苦戦したものの、継続的な構造改⾰を推進。 顧客数は、グループ会社化前の約12,000社から、買収時には 4,500社まで減少したが、⾜元では7,500社まで回復し、品種別のシェアについても回復基調。 2025年度は⼤幅な⾚

  41. Slide 41: M&A推進・アライアンス強化による収益規模拡大ー4

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ③ M&A推進・アライアンス強化による収益規模拡⼤ー4 これまで継続的に進めてきた注⼒分野での補完的M&Aが、各拠点の事業基盤強化に着実に寄与  サイン&ディスプレイ(欧州、オセアニア、アジア)︓店舗看板、フロアマップ、ラッピングフィルム、関連機器など、商業空 間の訴求⼒向上に資する製品・サービスを強化  軟包装材(欧州、オセアニア)︓⾷品包装⽤途を中⼼に、フィルムやパウチなど⾼付加価値容器のラインアップを拡充  インダストリアルパッケージ(欧州、オセアニア)︓⾷品・飲料向け外装容器・緩衝材など、産業⽤包装ソリューションの供給 ⼒を強化  2

  42. Slide 42: 海外卸売セグメント/主要なグループ会社

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 (参考)海外卸売セグメント/在庫・配送機能を有する主要なグループ会社 ⽶国 英国 OVOL USA(Gould Paper)【⽶国・英国・フランス】 Premier Paper Group 【英国・アイルランド】  ニューヨークに本社を置く⽶国内有⼒紙流通グループ  バーミンガムに本社を置く英国内有⼒紙流通グループ  東海岸、南部を中⼼に拠点を構えるほか、英国・フランスなどでも事業を展開  英国での紙・板紙は多くを輸⼊に頼っており、在庫・物流機能を有する紙流通業が重要な役割を担う  2023年にはさらにフランスの情報⽤紙・産業⽤紙を取り扱う

  43. Slide 43: 基本方針にもとづく取り組み

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 OVOL中期経営計画2026 基本⽅針にもとづく取り組み 3つの基本⽅針に基づく施策の策定・実⾏により、⻑期ビジョンの実現を⽬指す OVOL中期経営計画2026 3つの基本⽅針 主な取り組み グループ内外の • 紙の価値普及に向けた3つの取り組み コミュニケーションを拡充し ① • ⼤阪・関⻄万博に参加 投資家向 情報発信 強化 機能やサービスなどの • 各種展⽰会へ出展 提供価値を圧倒的に⾼める 施 • 環境に配慮した製品の開発・受賞 経済価値 • 個⼈投資家向け説明会出講 創造 策 • 個⼈投資家向けウェブページ開設 の • DXへの取り組み ス

  44. Slide 44: 財務戦略・資本戦略 〜キャッシュ・アロケーション〜

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 財務戦略 ・資本戦略 〜キャッシュ ・アロケーション〜 キャッシュ・フローの拡⼤と財務レバレッジの活⽤により、成⻑投資と積極的な株主還元を実⾏ 3 ヵ年累計の キャッシュ・アロケーション ネットD/Eレシオ1.0倍までの成⻑投資余⼒は1,200億円※1 ■ 成⻑投資800億円の投資領域 営業活動による 成⻑投資 ● 圧倒的な国内No.1の紙流通企業グループに向けたM&Aなど キャッシュ・フロー 800億円 ● 紙の価値普及への取り組み 500億円 国内卸売 ● 物流改⾰(省⼒化・無⼈化・異業種共同配送)の研究開発 ● 周辺領域での補完的M&Aの継続実

  45. Slide 45: 財務・資本戦略の実行〜株主還元の強化①〜

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 財務・資本戦略の実⾏〜株主還元の強化①〜 2026年3⽉期まで5期連続増配、2027年3⽉期までは年間配当にDOE指標を導⼊し、さらに増配予想 政策保有株式は縮減傾向 配当実績および予想 配当政策の変更 • 連結配当性向30%以上かつ 36円(予想) 連結⾃⼰資本配当率(DOE)3%以上とする累進配当 34円 ※2026年3⽉期期末配当から導⼊ 政策保有株式の状況 25円 14 18 2024年3⽉期 2025年3⽉期 2026年3⽉期 前期⽐増減 12.5 86.1% 銘柄数 (うち上場株式) 120(56) 117(53) 111(48) △6(

  46. Slide 46: 財務・資本戦略の実行〜株主還元の強化②〜

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 財務・資本戦略の実⾏〜株主還元の強化②〜 OVOL中期経営計画2026において掲げた株主還元⽅針にもとづき、機動的かつ柔軟な⾃⼰株式取得を実施中 ⾃⼰株式取得概要(2026年2⽉9⽇開⽰) (1)取得する株式の種類 当社普通株式 (2)取得する株式の総数 5,000,000株(発⾏済株式総数(⾃⼰株式を除く)に対する割合 4.3%) 取得した⾃⼰株式の累計(4⽉30⽇現在) (3)株式取得価額の総額 5,500,000,000円(上限) 取得した株式の総数 3,451,400株 (4)取得期間 2026年2⽉10⽇〜2026年8⽉7⽇ 株式の取得価額

  47. Slide 47: 株価・市場評価の推移

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 株価・市場評価の推移 株価は右肩上がりに推移、PERは2023年3⽉期より改善傾向にあり、直近は東証プライム卸売業平均を上回る 成⻑投資、株主還元強化(⾃⼰株式の取得・消却、政策保有株式の縮減、個⼈投資家向け施策)によるROE向上の実現を通じて、さらなるPBR改善を⽬指す 株価・時価総額の推移 ROEの推移 時価総額 (期末株価×発⾏済株式総数)(単位︓億円) 1,034 30.0% 2,000 株価(分割調整後)(単位︓円) 24.0% 1,050 25.0% 603 515 518 20.0% 388 1,243 550 13.0% 906 15

  48. Slide 48: サステナブル経営の推進

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 サステナブル経営の推進 ビジネスと⼈権への対応 • 2024年度より⼈権デュー・デリジェンスに着⼿、「⽇本紙パルプ商事グループの⼈権課題」10項⽬を特定し、統合報告書 ・有報などに開⽰。 • 2024・2025年度にて、当社の仕⼊総額85%をカバーする主要サプライヤー(仕⼊先)に対し、CSR調達に関する ⾃⼰評価票を⽤いたモニタリングを実施。 • 当社グループの⼈権課題を踏まえた⼈権eラーニング研修を、国内外グループ会社向けに実施中。 気候変動への対応 • 「⽇本紙パルプ商事グループ温室効果ガス排出量削減に関する中⻑期⽬標」を策定 ◆中期⽬標︓203

  49. Slide 49: 特に注力する仕組み・仕掛けづくり

    IV OVOL中期経営計画2026進捗状況 ⻑期ビジョン実現のために、特に注⼒する仕組み・仕掛けづくり DX推進、⼈的資本投資、M&Aに重点的に取り組み、OVOL⻑期ビジョン2030の実現を⽬指す OVOL中期経営計画2026 • 個⼈投資家向け説明会の開催 3つの基本⽅針 DXへの取り組み • 個⼈投資家向けウェブページ開設 グループ内外の ⽣産性・競争⼒向上による コミュニケーションを拡充し 他社との差別化を図り、 ① 機能やサービスなどの 成熟セグメント・市場での勝ち残り、 投資家向 情報発信 強化 提供価値を圧倒的に⾼める 施 残存者利益獲得を⽬指す 経済価値 次 創造 策 期 の ⼈

  50. Slide 50: ご清聴ありがとうございました。

    ご清聴ありがとうございました。 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2026 49

  51. Slide 51: Appendix

    V Appendix Copyright © Japan Pulp & Paper Co., Ltd. 2026 50

  52. Slide 52: 2026年3月期 連結貸借対照表

    2026年3⽉期 連結貸借対照表 資産の部 単位︓百万円 負債・純資産の部 単位︓百万円 2025年3⽉期末 2026年3⽉期末 2025年3⽉期末 2026年3⽉期末 流動資産 233,953 240,495 流動負債 192,050 202,360 固定資産 158,211 154,151 固定負債 54,620 51,437 その他 70 58 負債合計 246,670 253,797 純資産合計 145,565 140,907 資産合計 392,234 394,704 負債・純資産合計 392,234 394,704 ⾃⼰資本⽐率 34.2% 32.6% ネットD/Eレシオ 0.60倍

  53. Slide 53: 2026年3月期 連結キャッシュ・フローの状況

    2026年3⽉期 連結キャッシュ・フローの状況 単位︓百万円 科⽬ 2025年3⽉期 2026年3⽉期 増減 現⾦及び現⾦同等物の期⾸残⾼ 17,387 19,027 1,640 営業活動によるキャッシュ・フロー 21,010 24,554 3,545 投資活動によるキャッシュ・フロー △11,217 △1,178 10,039 財務活動によるキャッシュ・フロー △9,335 △16,793 △7,458 現⾦及び現⾦同等物の期末残⾼ 19,027 25,280 6,253  営業活動によるキャッシュ・フローは、税⾦等調整前当期純利益の計上や売上債権の減少等により、24,554百万円の収⼊(

  54. Slide 54: 国内卸売セグメントの事業概要

    国内卸売セグメントの事業概要 業界内で圧倒的なプレゼンスを誇り、国内紙流通トップシェア 国内卸売事業のビジネスフロー 卸売会社 出版業 ⼩売業 メーカー 社会・ ⾷品産業 ⽇本紙パルプ商事 印刷・加⼯会社 (製紙会社 ほか) エレクトロニクス産業 消費者 グループ 段ボール・紙器加⼯会社 など 紙・板紙・関連製品の販売 物流事業 ICTシステム開発事業 •国内主要メーカーの販売代理店として、 •協⼒会社とのネットワークにより、全国へ •紙業界向けに特化した業務システムの 紙・板紙の販売において国内トップシェア 安定供給を実現 販売・運⽤とAIを駆使したサービスの開 を誇る 発・販売。 紙卸売業

  55. Slide 55: 国内卸売セグメントのトピックス

    国内卸売セグメントのトピックス 取り扱い製品 書籍・出版物、カタログ・チラシなどの 段ボール原紙などのパッケージング⽤紙 エレクトロニクス産業などで オフィスや家庭向けの紙製品 グラフィック⽤紙 段ボール・フィルムも含めた包装資材 ⼯程上必要な機能材・⼯業材料 紙の価値普及に向けた3つの取り組み 環境配慮型製品 紙業界の未来を⾒据え、当社は「紙の価値を再発⾒する」活動を推進しています。 CO2排出量削減やプラスチック使⽤量削減などの環境課題の解決に向けて、 【全国の紙卸商と当社にて⾏う取り組み】 環境に配慮したさまざまな製品を顧客の要望にあわせて提案・提供  出前教室の全国展開  ワークシ

  56. Slide 56: 海外卸売セグメントの事業概要

    海外卸売セグメントの事業概要 世界各地に根差したグローバル、ローカル、クロスボーダーなビジネスを展開 Asia 当社とアジア  グローバルなサプライソースを活⽤し、 23 社 各市場に最適な調達体制を構築 (※⽇本を含む) Europe Americas  在庫・配送機能を備え、 欧州 ⽶州 各国・地域のローカル市場に密着した事業を展開 26 社 13 社  グループの機能・専⾨性と Oceania グローバルネットワークを活⽤しシナジーを創出 オセアニア 14 社 世界有数の紙流通企業として、 2026年3⽉31⽇現在 グローバルな調達・供給体制を構築しています。 注⽬市場 注⼒分野

  57. Slide 57: 海外卸売セグメントの主なグループ会社 -1

    海外卸売セグメントの主なグループ会社 -1 主要事業 北中⽶ 欧州 ■紙・板紙・フィルム等販売 ■サイン&ディスプレイ ■パッケージ ■加⼯ ■その他 アメリカ イギリス ■ Japan Pulp & Paper (U.S.A.) ■ Premier Paper Group ■ Gould Paper ■ Graphic And Paper Merchants Northern Ireland ■ Western-BRW Paper ■ Transpack ■ Bosworth papers ■ PPB ■ Price & Pierce International ■ Gould Intern

  58. Slide 58: 海外卸売セグメントの主なグループ会社 -2

    海外卸売セグメントの主なグループ会社 -2 主要事業 アジア ■紙・板紙・フィルム等販売 ■サイン&ディスプレイ シンガポール ■パッケージ 中国 ■加⼯ ■ OVOL Singapore ■ Japan Pulp & Paper (Shanghai) ■その他 ■ Transam Industries ■ JPTS Electronics Materials (Shanghai) ■ Japan Pulp & Paper (H.K.) インドネシア ■ Tai Tak Paper ■ PT Oriental Asahi JP Carton Box ■ Tai Tak Paper (Shenz

  59. Slide 59: 製紙加工セグメントの事業概要

    製紙加⼯セグメントの事業概要 グループ内でのサプライチェーン(原料調達▶製造▶販売)を最適化 段ボール事業 段ボール原紙の製造からシート、ケース加⼯まで⾏う総合パッケージサプライヤー  段ボール原紙を製造する製紙事業、原紙から段ボール製品を製造する加⼯事業を展開し、 総合パッケージサプライヤーとしての体制構築を推進  古紙を原料として使⽤し、環境負荷低減を追求 製造においても⽊質バイオマス発電などの再⽣可能エネルギーを活⽤するなど環境に配慮した 事業を展開  ⽣産性向上、および安全性の確保に向けた投資を継続 再⽣家庭紙事業 優れたリサイクル技術で難再⽣古紙を再資源化、 限られた資源の有効

  60. Slide 60: 製紙加工セグメントの主なグループ会社

    製紙加⼯セグメントの主なグループ会社 ※ ボーガスペーパー… 再⽣紙を使⽤して製造される梱包時に使う紙緩衝材。 段ボール事業 ⼤豊製紙 エコペーパーJP 岐⾩県において、古紙を主原料とする段ボール 愛知県において、古紙を主原料とする段ボール 原紙を製造。バイオマス発電による蒸気・電⼒ 原紙と出版本⽂⽤紙、ボーガスペーパーを製造。 を利⽤した⽣産体制を構築、⼯場内使⽤電⼒ バイオマス発電、蒸気の有効活⽤、購⼊電⼒の は100%再⽣可能エネルギー化を達成 再⽣可能エネルギー化など、CO2の削減を推進 昭和包装⼯業 美鈴紙業 Oriental Asahi JP 岐⾩県、愛知県で、段ボール ⼤阪府、神

  61. Slide 61: 環境原材料セグメントの事業概要

    環境原材料セグメント 環境原材料セグメントの事業概要 サーキュラーエコノミーの推進により、資源の再⽣と循環に取り組む 古紙再資源化事業 製紙原料としての  品質を重視した古紙再資源化事業に取り組み、国内製紙メーカーへの安定供給を実現  福⽥三商を中⼼に、⽇本全国をカバーする古紙事業のネットワークを構築 古紙の再資源化を推進  海外では⽶国、インドに拠点を構え、世界的な視野で製紙原料としての古紙の再利⽤推進  グループ製紙会社と連携し、サーキュラーエコノミーを推進 総合リサイクル事業 プラスチック系廃棄物、  分別困難なプラスチック系廃棄物を、光学選別機により⾃動選別、洗浄、再⽣ペレッ

  62. Slide 62: 環境原材料セグメントの主なグループ会社

    環境原材料セグメントの主なグループ会社 古紙・リサイクル事業 福⽥三商 エコポート九州  ⽇本有数の古紙商社  熊本県で、容器包装プラスチック、機密書類の  中部地区を中⼼に古紙リサイクルネットワーク 処理やRPF、⽊質ペレット製造などの総合リサイ を構築 クル事業を⾏う。容器包装プラスチックのマテリ アル化施設としては全国有数の設備を有する  優良な品質の古紙資源の安定供給に向け、 きめ細やかい拠点ネットワークを整備  プラ新法施⾏に伴うプラスチック廃棄物のリサイ クル量増加に対応すべく、第2⼯場建設を計画 再⽣可能エネルギー事業 エコパワーJP 野⽥バイオパワーJP  ⽇照時間

  63. Slide 63: 不動産賃貸セグメントの事業概要

    不動産賃貸セグメントの事業概要 東京・⼤阪・京都など⼤都市部の好⽴地に所有する不動産の有効活⽤により、安定した収益基盤の構築に取り組む 主要な不動産 名称 所在地 階数 ⽤途 竣⼯ ⽇本橋⽇銀通りビル 東京都中央区⽇本橋本⽯町 地上8階 オフィス、店舗 2014年9⽉ OVOL⽇本橋ビル 東京都中央区⽇本橋室町 地上15階、地下3階 オフィス、ホテル、店舗 2018年6⽉ OVOL京都駅前ビル 京都府京都市下京区北不動堂町 地上10階、塔屋1階 ホテル 2019年3⽉ セルリアンホームズ勝どき 東京都中央区勝どき 地上26階、地下1階 住宅、店舗 2001年3⽉ ⼤阪JPビル ⼤阪市中央区⽡町

  64. Slide 64: OVOL中期経営計画2026 連結財務目標

    OVOL中期経営計画2026 連結財務⽬標 • 定量⽬標は過去最⾼益を上回る連結経常利益220億円 • 資本コストを⼀層意識した経営によりROE 8%以上、ROA 5%以上、ROIC 7%以上を実現 • 外部格付「A」の維持向上を図り、資⾦調達⼒を確保、ネットD/Eレシオ1.0倍を上限に財務レバレッジを活⽤ 連結財務⽬標 2023年度実績 2024年度 2025年度 2026年度 (前中計最終年度) 実績 実績 ⽬標 連結経常利益 168億円 158億円 109億円 220億円 ROE※1 (⾃⼰資本利益率) 8.4% 5.8% 3.6% 8.0%以上 ROA※2 (総資産利益率) 4.4%

  65. Slide 65: 連結経常利益目標 増減要因

    OVOL中期経営計画2026 連結経常利益⽬標 増減要因 2026年度経常利益⽬標 増減益分析(2023年度⽐) 2026年度 連結経常利益⽬標 220億円 海外卸売 • 市況の回復・安定化・在庫価値の適正化 不動産賃貸 • 安定した収益基盤の構築 • 補完的M&Aの継続による事業領域の拡⼤ (百万円) • ⾼付加価値商材の拡販 2023年度 2026年度⽬標 355 国内卸売 6,673 7,000 40 22,000 456 370 海外卸売 3,481 8,000 4,519 製紙加⼯ 7,044 7,500 327 16,753 環境原材料 1,645 2,000 2023年度 202

  66. Slide 66: 当社株価(月足)・月間出来高 5年推移

    【ご参考】当社株価(⽉⾜)・⽉間出来⾼ 5年推移 出来⾼(株) 始値 ⾼値 安値 終値 株価(円) 16,000,000 1200 14,000,000 1000 ■ 12,000,000 出来⾼(株) 800 10,000,000 8,000,000 600 6,000,000 400 4,000,000 200 2,000,000 0 0 2021 2022 2023 2024 2025 2026 ※ 2024年10月1日付で1:10の株式分割を実施したため、それ以前の株価については調整後の金額を表示しております。 Copyright © Japan Pulp & Paper Co., L

  67. Slide 67: 日本紙パルプ商事株式会社

    ⽇本紙パルプ商事株式会社 〒104-8656 東京都中央区勝どき三丁⽬12番1号 フォアフロントタワー www.kamipa.co.jp/ 本資料で記載されている業績予想は本資料の発表⽇現在の将来に関する前提・⾒通し・計画に基づく予測が含まれております。 これらの将来の⾒通しに関する記述は、本資料作成時において当社で⼊⼿しうる各種情報に基づき当社が判断したものであり、不確定要素を含んでおります。 従いまして、本資料は、記載された⽬標の達成および将来の業績を保証するものではなく、また、本資料利⽤の結果⽣じたいかなる損害についても、当社は⼀切責任を負うものではありません。 Copyright ©

Japan Pulp & Paper — FY2026 Earnings Presentation on 6ix