Nakamuraya Co., Ltd. · TSE:2204

Nakamuraya — FY2021 Earnings Presentation

32 slides from Nakamuraya's earnings presentation, June 2022

  1. Slide 1: 2022年3月期決算説明

    東 証 プラ イ ム 2 2 0 4 2022年3月期決算説明 2022年6月

  2. Slide 2: 目次

    目次 1. 会社概要 2. 特徴・強み 3. サステナビリティへの取り組み 4. 2022年3月期決算概要 5. 2023年3月期通期見通し © NAKAMURAYA CO.,LTD. 2

  3. Slide 3: 会社概要

    会社概要 ┇120年以上の歴史をもつ、レストランも展開する食品会社 会 社 名 株式会社中村屋 所 在 地 〒160-0022 東京都新宿区新宿三丁目26番13号 創 業 年 月 日 1901年12月30日(創業121年) 代 表 取 締 役 社 ⾧ 鈴木 達也 資 本 金 74億6,940万円(2022年3月末現在) 業 績 売上高:330億円(2022年3月期実績) 証券コード・上場取引所 2204:東証プライム 従 業 員 数 753名(2022年3月末現在) 主 な 事 業 内 容 和洋菓子、パン、食品の製造・販売、レストラン経営 主 な 事 業 所 東京事業所、神奈川工場、埼玉工場、

  4. Slide 4: 経営理念

    経営理念 『真の価値を追求し、その喜びを分かち合う』 創業者の信念(独立自尊、良品廉価)を受け継ぐ ▌ ミッション お客様に対して 従業員に対して 社会に対して 独自性を磨き、どこよりもおいし ひとりひとりが覚悟と熱意をもっ 持続可能な社会の実現に貢献し、 い商品を提供することで、感動と て仕事に挑戦し、成⾧することで ステークホルダーとの信頼を築く 笑顔をお届けする 働く喜びが生まれる風土をつくる ▌ ビジョン 中村屋は、創意工夫と挑戦で、 これからのくらしに溶け込む、喜んでもらえる食を提案する ▌ 中村屋の約束(ブランドステートメント) 変わらない「おいしい」を、いつもあたらしく。 © N

  5. Slide 5: 歴史と変遷:商品の独創性と流通の多様性に対応

    歴史と変遷:商品の独創性と流通の多様性に対応 創業期 商品拡大期 1901年 1904年 日本初 1909年 1927年 1934年 日本初 1951年 中村屋創業 クリームパン 本店を カリー・中華まん 水羊羹缶詰 笹塚(東京) 発売 新宿へ移転 月餅発売 発売 工場竣工 販売当初 現在 店舗拡大期 流通チャネル拡大期 販売チャネル再編 1953年 1954年 1982年 1986年 2001年 2008年 2021年 直売店出店 全国百貨店 直営レストラン 中華まん レトルト食品 ネット通販事業 120周年 出店 (オリーブハウス) コンビニエンス 発売 開始 出店 ストア販路 へ供給開始

  6. Slide 6: 特徴・強み

    特徴・強み © NAKAMURAYA CO.,LTD. 6

  7. Slide 7: なぜ120年以上、存続し続けてこられたか?

    なぜ120年以上、存続し続けてこられたか? 創業者 相馬愛蔵・黒光夫妻 自分たちだけでできる商売を始めたいが、経験はなく素人 東京・本郷にパン屋を開業 「素材にこだわり、とにかくおいしいものを提供したい」 「適正な価格で提供したい」 社会奉仕の精神で経営 DNA 独創性の発揮 くらしの変化やお客様のニーズを察知して新しい商品を生み出す 創意工夫と挑戦でつねに商品を磨き上げる お客様からの信頼 高品質な商品の提供 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 7

  8. Slide 8: 特徴・強み①:顧客第一主義

    特徴・強み①:顧客第一主義 ┇創意と工夫をもって商品を提供 大命題 中村屋らしさ=お客様の期待を裏切らないこと 「おいしくて定番になるもの」を追求 顧客ニーズにあわせて提供価値を差別化 主な例 中華まん 本格志向の方に ほどよい弾力のある生地と厳選素材を使用した中村屋最高峰の「天成まん」 自宅や職場で手軽に 幅広い世代に食べやすいよう、ふんわりした生地と味付け 自宅やオフィス等で、電子レンジで簡単・手軽に加温 暖かいものをすぐに 加湿に適した品質、大手コンビニエンスストア様と共同で開発 おいしさを求めて時代やニーズにあわせて変えていく 流通大手(取引先)からの信頼も厚く、新商品導入に協力的 ©

  9. Slide 9: 特徴・強み②:品質へのこだわり

    特徴・強み②:品質へのこだわり ┇レストランで培った調理技術を活かした商品開発 ┇原材料から厳選 当社 一般メーカー(例) 調理 レストランで培った 科学的な数値による配合 開発技術 調理技術をもとに開発 こだわりのあるもの オーソドックスなもの 原材料 原材料から作りこむ 原材料を組み合わせる 主な例 レトルト食品 料理人ならではの視点や経験を基に独自開発による配合 主な例 中華まん 皮 :自社酵母による発酵(特徴的な香り、弾力を生む) 小麦粉・配合はオリジナル 中身:調理や菓子作りのノウハウの活用 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 9

  10. Slide 10: 事業内容

    事業内容 ┇セグメントは菓子事業・食品事業・不動産賃貸事業 ┇主力商品は中華まんとレトルト食品 不動産賃貸事業 菓子事業 1.5% 73.2% • 商業ビル「新宿中村屋ビル」保有 テナント貸 • 中華まん類※ • 贈答用菓子類 • 自家用菓子類 食品事業 25.3% • 市販食品 2022年3月期 「レトルトカレー類」 「調理用ソース類」等 実績 • 業務用食品 ファストフードチェーン向け 「カレーソース類」 「スープ類」等 • 直営レストラン 「マンナ」 「グランナ」 「オリーブハウス」等 ※中華まんは菓子事業に分類 中村屋の菓子の店舗で販売していたため © NAKAMURAYA CO.,L

  11. Slide 11: 取扱商品

    取扱商品 ┇中華まん、菓子、カリー、中華、洋食まで幅広く取扱い 天成饅 量販店向け コンビニエンスストア向け 中華まん ショップブランド 焼き菓子 米菓 羊羹・餡製品 水羊羹・ゼリー キャラメルマンデー 菓子 インドカリー 中華 洋食 調理用 食品 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 11

  12. Slide 12: 主な販路

    主な販路 ┇日本の小売流通業界の変遷とともに、商品を開発・提供して拡大 ┇店頭のお客様を大切にすることで、流通とともに成⾧ その他 2% 空港駅構内 1% 駅ビル 2% 百貨店 5% 生協・無店舗 5% 業務用・外食 7% コンビニ 40% 2022年3月期 実績 量販店 38% 量販店 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 12

  13. Slide 13: 過去の業績動向

    過去の業績動向 ┇売上高はほぼ横ばいも、事業改革で一時的に売上高が減少 ┇営業利益はコロナ禍の影響もあり赤字に転落も、事業改革が奏功し、底打ちへ 単体ベース (単位:百万円) 売上高 営業利益 2014年~2017年 2018年~2021年 不採算店舗の整理、売上 中華まんライン稼働率低下 原価低減等により増益 の影響等により減収減益 40,866 40,260 40,908 40,910 40,630 41,082 40,328 40,183 40,193 39,705 38,743 36,120 33,058 31,950 1,431 1,435 1,433 1,214 1,170 1,1

  14. Slide 14: 事業改革の実施

    事業改革の実施 ┇【食】への集中 ┇生産機能の再編 テーマ 経営の合理化 保有資産活用による投資 • スポーツクラブ事業撤退 • 保有ビルの売却と遊休資産の整理 実施事項 • 営業拠点の集約 • 武蔵工場の竣工 • 直営店(菓子・レストラン)の戦略的閉鎖 損益分岐点売上高の引き下げ インフラ整備 狙い・成果 リスク回避 生産能力の向上 期待 赤字部門の整理により収益は黒字化へ できること 本業の食品・菓子への経営資源の集中による効率化 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 14

  15. Slide 15: 現状の取り組み

    現状の取り組み ┇企業基盤・体質の強化 ┇売上高回復に向けての施策 事業の選択と集中 実施済 成⾧ビジネスへの投資  中華まんとその技術を活用した 経営合理化 商品および食品事業の強化 保有資産の活用  「特別な食」から 「日常の食」へシフト 2022年4月期~ 新中期経営計画の策定 2022年第2四半期決算説明会に公表予定 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 15

  16. Slide 16: サステナビリティへの取り組み

    サステナビリティへの取り組み © NAKAMURAYA CO.,LTD. 16

  17. Slide 17: 品質保証

    品質保証 ┇安全・安心についての考え方 開発から販売・サービスまでの全ての活動において 品質方針 全従業員がお客さま視点に立った品質保証を徹底することで、 信頼され満足いただけるおいしさと安全・安心な商品・サービスをお届けします 安全・安心の追求 製造工場の食品安全マネジ 原材料、製品の安全性確認 食品防御 メントシステム認証取得 • 残留農薬 • 神奈川工場 (2019年4月) • 従業員とのコミュニケーション • アレルギー物質 カレー類の製造ライン • 不審者侵入防止 • 放射能 • 武蔵工場 (2019年11月) • 監視カメラの導入 等のチェック • つくば工場 (2019年12月)

  18. Slide 18: 地球環境のために

    地球環境のために 環境への考え方~社員個々と会社全体の両輪で推進 2001年「環境行動元年」 武蔵工場 屋根に設置した太陽光パネル 環境理念 環境方針 環境行動指針 従業員の啓蒙活動による環境意識の向上 CO2、廃棄物削減のための諸施策の実施 食品リサイクル法・容器包装リサイクル法・省エネ法などの関連法令の順守等 省エネルギー活動 省資源活動 ・太陽光パネルの設置 ・食品廃棄物の3Rの実施 ・空調の省エネ ・容器包装の削減 ・ボイラーの省エネ ・紙の3R ・照明の省エネ ・レストランでのリデュース ・冷凍、冷蔵設備の省エネ © NAKAMURAYA CO.,LTD. 18

  19. Slide 19: 2022年3月期 決算概要

    2022年3月期 決算概要 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 19

  20. Slide 20: 2022年3月期 決算概要

    2022年3月期 決算概要 ┇巣ごもり消費に対応した商品の拡販に注力して売上高は5期ぶりに増収に転じる ┇事業改革の進展により、営業損失は急速に縮小、経常利益は黒字化を達成 (単位:百万円) 構成比 構成比 前年比 2021年3月期 2022年3月期 金額差異 期初計画 (%) (%) (%) 売 上 高 30,819 100.0 33,058 100.0 +7.3 +2,239 34,900 売 上 総 利 益 10,399 33.7 11,898 36.0 +14.4 +1,499 — 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 12,011 39.0 12,153 36.8 1.2 +142

  21. Slide 21: 四半期決算の推移

    四半期決算の推移 ┇上期は営業利益は赤字 ┇下期偏重、秋から冬にかけて中華まんの需要とともに全体の収益を押し上げる (単位:百万円) 売上高 営業利益 12,907 12,189 11,838 10,010 10,068 9,057 1,401 1,200 7,218 870 740 5,986 6,091 5,672 248 △ 12 4,710 4,253 △ 1,006 △ 1,124 △ 1,245 △ 1,263 △ 1,272 △ 1,797 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 © NAKAM

  22. Slide 22: 売上高増減要因分析(前年比)

    売上高増減要因分析(前年比) ┇菓子事業の中華まんの売上高が牽引 (単位:百万円) © NAKAMURAYA CO.,LTD. 22

  23. Slide 23: 営業利益増減要因分析(前年比)

    営業利益増減要因分析(前年比) ┇売上高増加と損益分岐点売上高の引き下げにより売上総利益が改善し、赤字幅は大きく縮小 (単位:百万円) 0 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 23

  24. Slide 24: 事業別の売上高・セグメント利益

    事業別の売上高・セグメント利益 ┇個包装中華まんの販売が伸張し、売上高、セグメント利益を牽引 ┇商品ミックスの改善、レストラン事業の店舗集約による採算改善で、食品事業も増収増益を達成 (単位:百万円) 2021年3月期 2022年3月期 前年比 売上高 22,556 24,199 +1,643 菓 子 セグメント利益 106 1,434 +1,328 (利益率%) (0.4) (5.9) 売上高 7,792 8,356 +564 食 品 セグメント利益 254 359 +105 (利益率%) (3.2) (4.2) 売上高 470 502 +32 不 動 産 賃 貸 セグメント利益 123 1

  25. Slide 25: バランス・シートの状況

    バランス・シートの状況 ┇減価償却による固定資産減少、退職給付信託の設定等による固定負債減少 ▍資産の部 ▍負債・純資産の部 (単位:百万円) (単位:百万円) 2022年3月末 前期末増減 2022年3月末 前期末増減 流 動 資 産 8,413 +492 流 動 負 債 9,650 +494 現 金 預 金 1,187 +41 短 期 借 入 金 5,900 +200 売 掛 金 4,096 +410 未 払 金 1,097 △21 その他流動資産 3,130 +492 その他流動負債 2,653 +315 固 定 資 産 33,729 △705 固 定 負 債 6,407 △775 有

  26. Slide 26: キャッシュ・フローの状況

    キャッシュ・フローの状況 ┇営業キャッシュフローはプラスに転換 ┇フリーキャッシュフローは投資の積極化により減少 (単位:百万円) 2021年3月期 2022年3月期 増減 主な要因 • リース債務返済によるもの 現 金 及 び 現 金 同等 物の期首 残高 1,811 1,141 △670 • 配当金の支払いによるもの • 減価償却費によるもの 営業活動によるキャッシュフロー △172 503 +675 投資活動によるキャッシュフロー 596 △250 △846 • 有形固定資産取得によるもの フ リ ー キ ャ ッ シ ュ フ ロ ー 424 253 △171 財務活動によるキャッシュフロ

  27. Slide 27: 2023年3月期通期見通し

    2023年3月期通期見通し © NAKAMURAYA CO.,LTD. 27

  28. Slide 28: 事業環境と当社の戦略

    事業環境と当社の戦略 事業環境 戦略 リスク要因  普段使いの菓子拡大 菓子 • 原材料費、人件費、物流費 等の高騰  新商品の開発・育成 • コロナ禍での ギフト、土産、外食の減少 • 強力な先行メーカーの存在  新商品開発・育成 食品  PB商品供給 不動産賃貸 • 賃貸借契約の解約、賃料の低下  安定収益の確保 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 28

  29. Slide 29: 2023年3月期 決算見通し

    2023年3月期 決算見通し ┇コンビニ向け商品拡販、一部商品値上げにより増収増益を見込む ┇当期純利益は前期あった政策保有株売却がないため減益 (単位:百万円) 構成比 構成比 前年比 2022年3月期 2023年3月期 金額差異 (%) (%) (%) 売 上 高 33,058 100.0 34,000 100.0 +2.8 +942 営 業 利 益 △255 ― 100 0.3 ー +355 経 常 利 益 63 0.2 220 0.6 +249.2 +157 当 期 純 利 益 233 0.7 180 0.5 △22.7 △53 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 29

  30. Slide 30: 配当・株主還元策

    配当・株主還元策 ┇株主に対する安定的な利益還元は経営の最重要政策 配当金(円) 配当性向 115 248.0% 85 85 85 赤字決算 165.6% 128.1% 50 50 50 79.9% 74.1% 65.9% 10 17.9% 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 (予定) © NAKAMURAYA CO.,LTD. 30

  31. Slide 31: 新体制のご紹介

    新体制のご紹介 ┇経営体制の一層の強化と企業価値の更なる向上を目指す 新社⾧略歴 氏 名 島田 裕之 (しまだ ひろゆき) 生年月日 1970 年 4 月 1 日(52歳) 出 身 地 神奈川県 1993 年 3 月 麻布大学 獣医学部卒 1993 年 4 月 当社入社 2014 年 4 月 市販食品部⾧ 略 歴 2017 年 4 月 執行役員 食品事業部統括部⾧ 2019 年 4 月 執行役員 菓子・食品事業部門統括部⾧ 2021 年 4 月 執行役員 菓子・食品営業部門統括部⾧ 異 動 日 2022年6月29日(予定) © NAKAMURAYA CO.,LTD. 31

  32. Slide 32: IRお問い合わせ先

    IRお問い合わせ先 広報・CSR部 TEL 03-5325-2733 E-mail kouhoushitu@nakamuraya.co.jp 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料の発表日、現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいてお り、実際の業績は、様々な不確定要素により異なる場合がございますことをご了承ください。 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 32

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