Nagase & Co., Ltd. · TSE:8012
Nagase & — Q2 FY2025 Earnings Presentation
38 slides from Nagase &'s earnings presentation, Nov 6, 2025
Slide 1: 2025年度 第2四半期 決算説明資料
2025年度 第2四半期 決算説明資料 長瀬産業株式会社 (証券コード:8012) 2025年11月6日 公表 Copyright © 2025 NAGASE & CO., LTD.
Slide 2: エグゼクティブサマリー
エグゼクティブサマリー 商社業は電子・エネルギーや生活関連が好調な一方、モビリティが低調に推移し、減益 Prinovaグループは、商社業については食品素材市況が下落したものの、販売数量増加により好調、製造業はSolutions事業を 2025年度 中心とした新規案件の獲得や、Nutrition事業における効率化の推進により回復基調となり、全体として好調に推移 第2四半期決算 ナガセケムテックスが製造する変性エポキシ樹脂の販売は、AIサーバー用半導体向けが堅調に推移 ナガセヴィータは食品素材の国内販売が採用拡大したこと等により好調に推移 ROIC経営を追求し収益性が向上、売上総利益率
Slide 3: NAGASEの各セグメントを取り巻く事業環境
NAGASEの各セグメントを取り巻く事業環境 業界 25年度通期に対する当初想定 上期の動向 下期の動向 セグメント 自動車用途は微増、建築用途は回復見込めず、 自動車用途は横ばい、建築用途は減少、全体 塗料 概ね上期並み 全体として概ね横ばい として前期比減少 機能素材 米中関係の影響によりAI関連需要に不透明 AI関連需要の伸長、スマホ・PCなどの堅調な AI関連需要は堅調、スマホ・PCなども堅調な 半導体 感漂う。スマホ・PCなどは需要に落ち着きが 生産により前期比好調に推移 生産により前期比好調に推移 みられる。 電子・エネルギー スマート ハイエンドは堅調、ミドル・ローエンドは低価格
Slide 4: 目次
目次 ■ 2025年度 第2四半期決算概要及び通期見通しについて P5~23 ■ 中期経営計画 ACE 2.0について P24~32 <参考情報> 資本コストや株価を意識した経営 売上高・売上総利益・営業利益 四半期推移 2025年 度 の キャッシ ュ ア ロ ケ ーシ ョ ン 2021年度~2024年度の主要なキャッシュイン・アウト実績 Prinovaグループの事業概要 ※ 当期より、Prinovaグループにおいて製造原価と販売費及び一般管理費の区分を一部変更しております。 2024年度実績についても当該変更による組換え反映後の数値となります。 ※ 製造は製造子会社の合
Slide 5: 2025年度 第2四半期決算概要及び通期見通し
2025年度 第2四半期決算概要 及び 通期見通し ■ 連結損益計算書 P6 ■ 所在地別 売上総利益 P7 ■ 業態・セグメント別売上総利益 2期比較 P8 ■ 業態・セグメント別営業利益 2期比較 P9 ■ セグメント概況 P10~P14 ■ 主要製造子会社概況 P15~P17 ■ 連結貸借対照表 P18 ■ 連結キャッシュ・フロー計算書 P19 ■ 2025年度 通期業績見通し P20~P22 ■ 株主還元状況 P23 Copyright © 2025 NAGASE & CO., LTD. 5
Slide 6: 連結損益計算書
連結損益計算書 ▶ 売上総利益は利益率改善に取組み、増益 ▶ 営業利益はM&A関連費用計上や数理差異の償却にかかる退職給付費用増加等による一般管理費の増加があったものの、横ばい ▶ 四半期純利益は負ののれん発生益(約17億円)を計上したものの、2020年度に撤退を決定した中国でのガラス基板の薄型加工事業に係る事業撤 退損(約△16億円)の計上や前年同期に投資有価証券売却益を計上した影響(前年同期比約19億円減少)等により、減益 (億円) 2024年度 2025年度 増減額 前年同期比 通期見通し 進捗率 第2四半期 第2四半期 売 上 高 4,809 4,797 △12 100% 9,550
Slide 7: 所在地別 売上総利益
所在地別 売上総利益 ▶ 国内は主にナガセヴィータの食品素材の販売増加やナガセケムテックスの変性エポキシ樹脂の販売増加(輸出含む)により、増益 ▶ 海外はPrinovaグループの欧州での食品素材販売の低調、円高影響等があったものの、グレーターチャイナ、アセアンでの半導体関連ビジネスが 好調に推移し、増益 国内・海外売上総利益(億円) 海外売上総利益の地域別内訳(億円) 1,000 100% 500 その他 その他 合計 483 合計 471 9 合計 909 8 1.9% 1.8% 900 合計 879 90% 450 欧州 14.9% 海外 483 17.4% 海外 471 欧州 71 80
Slide 8: 業態・セグメント別売上総利益 2期比較
業態・セグメント別売上総利益 2期比較 ▶ 商社業は電子・エネルギーや生活関連が好調な一方、機能素材やモビリティの自動車関連ビジネス等が低調に推移し約4億円の減益 ▶ 製造業は生活関連におけるPrinovaグループの製造業の回復やナガセヴィータの食品素材の販売増加に加え、電子・エネルギーにおけるナガセケム テックスの変性エポキシ樹脂の販売増加等により約33億円の増益 ▶ セグメント別では機能素材が減少した一方、電子・エネルギー、生活関連が伸長 (詳細はセグメント概況にて説明) 業態・セグメント別 売上総利益(億円) セグメント別 売上総利益 増減(億円) 1,000 電子・ 生活関連 エネルギ
Slide 9: 業態・セグメント別営業利益 2期比較
業態・セグメント別営業利益 2期比較 ▶ 商社業は売上総利益の減少に加え、M&A関連費用計上や数理差異の償却による退職給付費用増加の影響により約33億円の減益 ▶ 製造業はPrinovaグループで前第2四半期に計上した貸倒引当金(約13億円)の反動やNutrition事業の効率化推進に加え、ナガセヴィータの無形 資産の償却が一部終了したこと等により、約34億円の増益 ▶ その他・全社は主に数理差異の償却による退職給付費用増加の影響により減益 (数理差異の償却による退職給付費用:2024年度通期 約35億円(益)、2025年度通期 約3億円(損) 四半期毎に均等按分し計上) 業態・セグメント別
Slide 10: セグメント概況 機能素材
機能素材 セグメント概況 機能素材 ▶ 売上総利益は主に以下の理由により、減益 ・ 塗料原料の販売は自動車用・建築用の需要減少により減少 ・ 半導体材料の原料販売は横ばい ▶ 営業利益は売上総利益の減少を受け、減益 (億円) 【注力施策】 四半期実績 第2四半期 通期見通し 進捗率 機能化学品事業部 1Q 2Q 3Q 4Q 累計実績 24年度実績 売上高 当期 380 381 762 1,570 49% ▶ グローバルな調達力を活かした石化産業や市場 の変化を捉えたビジネス機会の獲得 前期 405 388 372 370 794 1,537 増減率 △ 6.1% △ 1.7% △ 4.0% 2
Slide 11: セグメント概況 加工材料
加工材料 セグメント概況 加工材料 ▶ 売上総利益は主に以下の理由により、増益 ・ OA等電機・電子業界向けの数量減少により樹脂の販売が減少したものの、プロダクトミックスを改善させたことにより、利益率は改善 ・ ナガセルータックの工業用ホース・土木用パイプの販売が増加 ▶ 営業利益は売上総利益の増加を受け、増益 (億円) 【注力施策】 四半期実績 第2四半期 通期見通し 進捗率 ポリマーグローバルアカウント事業部 1Q 2Q 3Q 4Q 累計実績 24年度実績 売上高 当期 502 526 1,029 2,110 49% ▶ グローバルブランドオーナーの生産拠点の変遷 前期 535 546 5
Slide 12: セグメント概況 電子・エネルギー
電子・エネルギー セグメント概況 電子・エネルギー ▶ 売上総利益は主に以下の理由により、増益 ・ 半導体材料の販売が増加 ・ ナガセケムテックスの変性エポキシ樹脂の販売は、モバイル機器向けが低調に推移したが、AIサーバー用半導体向けが堅調に推移し、増加 ▶ 営業利益はM&A関連費用を計上したものの、売上総利益の増加を受け、増益 (億円) 【注力施策】 四半期実績 第2四半期 通期見通し 進捗率 エレクトロニクス事業部 1Q 2Q 3Q 4Q 累計実績 24年度実績 ▶ 半導体市場における商材の拡充 売上高 当期 415 431 846 1,670 51% 前期 400 398 413 400
Slide 13: セグメント概況 モビリティ
モビリティ セグメント概況 モビリティ ▶ 売上総利益は主に以下の理由により、減益 ・ 売上総利益の約半分を占める樹脂の販売は円高等の影響があったものの、数量増加により増加 ・ 内外装・電動化用途の機能素材・機能部品の販売が減少 ▶ 営業利益は売上総利益の減少を受け、減益 (億円) 【注力施策】 四半期実績 第2四半期 通期見通し 進捗率 モビリティソリューションズ事業部 1Q 2Q 3Q 4Q 累計実績 24年度実績 ▶ 電動化関連素材・部品の取扱いを一層拡充 売上高 当期 305 332 637 1,300 49% 前期 321 338 343 317 660 1,320 ▶ 北米・インド
Slide 14: セグメント概況 生活関連
生活関連 セグメント概況 生活関連 ▶ 売上総利益は主に以下の理由により、増益 ・ 中間体・医薬品原料の販売が増加 ・ ナガセヴィータは食品素材・香粧品素材の販売が増加 ・ Prinovaグループにおける食品素材の販売は市況が下落したものの、数量増加により、増加 ▶ 営業利益はM&A関連費用を計上したものの、ナガセヴィータにおける無形資産償却の一部終了や、Prinovaグループの効率化推進等により、増益 (億円) 【注力施策】 四半期実績 第2四半期 通期見通し 進捗率 ライフ&ヘルスケア製品事業部 1Q 2Q 3Q 4Q 累計実績 24年度実績 ▶ 自社製品の拡販に国内外で注力 売上高 当期
Slide 15: 主要製造子会社概況 -ナガセケムテックス-
主要製造子会社概況 -ナガセケムテックス- ▶ 売上総利益は主に以下の理由により、増益 ・ 変性エポキシ樹脂の販売は、モバイル機器向けが低調に推移したが、AIサーバー用半導体向けが堅調に推移し、増加 ・ ディスプレイ向けフォトリソ材料の販売は減少 ▶ 営業利益は、研究開発費等の一般管理費が増加したものの、売上総利益の増加により、増益 ※2025年4月1日付で機能性色素事業をナガセヴィータから移管 (億円) 四半期実績 第2四半期 通期見通し 進捗率 連結セグメント別 1Q 2Q 3Q 4Q 累計実績 24年度実績 売上総利益割合 売上高 当期 66 66 132 292 45% 前期 66 6
Slide 16: 主要製造子会社概況 -ナガセヴィータ-
主要製造子会社概況 -ナガセヴィータ- ▶ 売上総利益は主に以下の理由により、増益 ・ 食品素材の販売は主に国内を中心に採用が拡大し、増加 ・ 香粧品素材の販売は、新規採用等もあり国内向けが好調に推移し、増加 ▶ 営業利益は、基幹システム入れ替えに伴う償却費が増加したものの、売上総利益の増加により、増益 ▶ のれん等償却費は、無形資産償却の一部終了により減少(通期影響:前期比約11億円の減少) ※2025年4月1日付でナガセケムテックスへ機能性色素事業を移管 (億円) 四半期実績 第2四半期 通期見通し 進捗率 1Q 2Q 3Q 4Q 累計実績 24年度実績 連結セグメント別 売上高 当期 8
Slide 17: 主要製造子会社概況 -Prinovaグループ-
主要製造子会社概況 -Prinovaグループ- ▶ 売上総利益は主に以下の理由により、増益 ・ 食品素材の販売は市況が下落したものの、数量増加により、増加 ・ 製造業はSolutions事業を中心にプロダクトミックスが改善し、回復基調 ▶ 営業利益は、前第2四半期に計上した貸倒引当金(約13億円)の反動や、Nutrition事業の効率化推進による一般管理費の減少等により、増益 (億円) 四半期実績 第2四半期 通期見通し 進捗率 1Q 2Q 3Q 4Q 累計実績 24年度実績 連結セグメント別 売上高 当期 539 530 1,070 1,997 54% 売上総利益割合 前期 504 537
Slide 18: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 ▶ SACHEM社のアジア事業、ナガセダイアグノスティックスの取得にあたり、有利子負債を一部活用 (億円) 2025年3月末 2025年9月末 増減額 主な増減 流動資産 5,601 5,343 △257 (現金及び預金) 663 406 △256 (売掛債権) 3,112 3,145 33 (棚卸資産) 1,662 1,643 △19 固定資産 2,480 2,785 305 SACHEM社アジア事業+141、ナガセダイアグノスティックス+104 (投資有価証券) 720 795 74 資産の部合計 8,081 8,129 47 流動負債 2,695 2,766 70 短期借
Slide 19: 連結キャッシュ・フロー計算書
連結キャッシュ・フロー計算書 ▶ 投資CFはSACHEM社のアジア事業、ナガセダイアグノスティックスの取得等により357億円の支出 ▶ 財務CFは成長投資の実行にあたり負債調達を行った一方、自己株式の取得および配当金の支払い等により34億円の支出 ▶ グループ内資金を有効活用し、成長投資へ一部充当したことから、現金及び現金同等物は256億円の減少 (億円) 2024年度 2025年度 第2四半期 第2四半期 営業活動によるキャッシュ・フロー 119 162 (税金等調整前四半期純利益) 230 212 (有形・無形資産償却費) 89 94 (運転資本の増減) △88 △78 (その他) △11
Slide 20: 2025年度 通期業績見通し(変更あり)
2025年度 通期業績見通し(変更あり) ▶ 以下の状況を踏まえ、経常利益までの通期業績見通しを上方修正(売上高~経常利益) ▶ フード関連ビジネスはPrinovaグループの製造業における新規案件獲得と効率化推進によるコスト削減が想定以上に進捗 ▶ 自動車関連ビジネスは一部のEV関連顧客の生産台数減少により、機能素材・機能部品の販売が想定を下回る ▶ 半導体関連ビジネスはナガセケムテックスのAIサーバー用半導体向け変性エポキシ樹脂販売が、米中関係により市場の先行きが不透明であるもの の、半導体材料の販売がグレーターチャイナ向けを中心に想定以上に好調に推移しており、概ね想定通り ▶ 親会社株主に
Slide 21: 2025年度 セグメント別業績見通し(変更あり)
2025年度 セグメント別業績見通し(変更あり) ▶ 機能素材は、自動車・建材向け塗料原料の販売が低調な一方、半導体材料の販売が堅調に推移することにより、据え置き ▶ 加工材料は、上期に関連業界が想定以上に好調だったことを受け、上方修正 ▶ 電子・エネルギーは、ナガセケムテックスのAIサーバー用半導体向け変性エポキシ樹脂の販売が米中関係により市場の先行きが不透明であるものの、半導体材料 の販売がグレーターチャイナ向けを中心に想定以上に好調に推移しており、据え置き ▶ モビリティは、一部のEV関連顧客の生産台数減少により、機能素材・機能部品の販売が想定を下回り、下方修正 ▶ 生活関連は、Prin
Slide 22: 2025年度 主要製造子会社の業績見通し(変更あり)
2025年度 主要製造子会社の業績見通し(変更あり) ▶ ナガセケムテックス: AIサーバー用半導体向け変性エポキシ樹脂の販売が米中関係により市場の先行きが不透明であることに加え、モバイル機器向けが 想定以上に低調に推移していることを受け、下方修正 ▶ ナガセヴィータ: 食品素材および香粧品素材の販売は、季節性として下期は上期比で販売が減少傾向にあることも踏まえ、通期で想定通りに推移することを 見込み、据置き(無形資産償却の一部終了に伴う前期比増益影響:約11億円) ▶ Prinovaグループ: Solutions事業が新規案件獲得により想定を上回り好調に推移していることに加え、Nutriti
Slide 23: 株主還元状況
株主還元状況 ▶ 2025年度の1株当たり配当金は中間45円、期末50円の年間95円を予定(16期連続増配見通し) ▶ 2024年度に引き続き、2025年度においても総還元性向100%の方針に変更なし ▶ 2025年5月に決議した120億円の自己株式取得は、10月で完了 ▶ 2025年11月に80億円の自己株式取得を決議(期間:2025年12月~2026年1月を予定) (百万円) (%) 40,000 105.4 110.0 配当総額 自己株式取得 総還元性向 総還元性向100%方針 100.0 35,000 31,500 90.0 30,000 76.5 80.0 26,888 25,000
Slide 24: 中期経営計画 ACE 2.0について
中期経営計画 ACE 2.0について ■ 中期経営計画 ACE 2.0 基本方針 P25 ■ ACE 2.0(QUICK WIN)の状況 P26 ■ 将来に向けた成長戦略 P27 ■ 改善領域 2025年度の進捗 P28 ■ フード分野の取組み P29 ■ 半導体分野の取組み P30 ■ ライフサイエンス分野の取組み P31 ■ 中期経営計画 ACE 2.0 のKGIの見通し P32 Copyright © 2025 NAGASE & CO., LTD. 24
Slide 25: 中期経営計画 ACE 2.0 基本方針
中期経営計画 ACE 2.0 基本方針 ビジネスをデザインするNAGASEへ ACE 2.0“質の追求” A(主体性) C(必達) E(効率性)のマインドを持ち、 NAGASEの持続的な成長を可能にするため、 すべてのステークホルダーが期待する“想い” を 具体的な“形”(事業・仕組み・風土)として創出する (質) (追求) 収益構造の変革 企業風土の変革 “ありたい姿”に向けた収益基盤の構築 “ありたい姿”に向けたマインドセット ① 収益性・効率性の追求 ① 経済価値と社会価値の追求 ・全社規模の事業入替と資源再配分の実施 ・サステナビリティマインドの醸成と 財務/非財務情報のモニタリング徹
Slide 26: ACE 2.0(QUICK WIN)の状況
ACE 2.0(QUICK WIN)の状況 ~変革のための土台作り~ Quick Winとして進めてきた施策により ACE 2.0で掲げる”質の追求”が進んだ 事業・財務ポートフォリオの進化 現場力の強化と資本効率性の向上 ・成長戦略を更新、注力分野を再設定(フード・半導体・ライフサイエンス) ・売上総利益率を向上 ・不採算事業の整理(Sofix、Inkronなど) ・総還元性向100%の実施 経営ガバナンスの強化 経営の効率化と意思決定のスピードアップ ・事業部の再編(11事業部⇒7事業部) ・バイオ、ケミカル分野におけるグループ会社の再編 ・会議体の見直し 人財ポートフォリオの再構築 人的
Slide 27: 将来に向けた成長戦略
収益構造の変革 将来に向けた成長戦略 注力領域である製造機能(フード・半導体・ライフサイエンスの3分野)に積極投資し、 中長期的な利益規模・利益率の向上を狙う 注力・育成領域に対する潜在的投資額 注力領域と育成領域の強化に繋がるキャッシュ 基盤 約800億円 (M&Aや設備投資) と付加価値の高い情報を獲得 育成 将来の収益源となる分野で、新たなチャレンジ 育成 注力 を進める 将来の収益源 特定分野の製造機能 注力 注力領域の売上総利益を概ね倍へ増やす 研究開発 (バイオ) フード (億円) 900 新規事業(新製品等) 半導体 200 新規エリア ライフサイエンス (グローバルサウス) 4
Slide 28: 改善領域 2025年度の進捗
収益構造の変革 改善領域 2025年度の進捗 光学デバイス向け機能性材料の開発・製造を行うInkron Oyの譲渡により営業損失を削減 Radiant Opto-Electronics Corporationと株式譲渡契約を締結し、2025年10月に約10億円で譲渡完了 2024年度の営業赤字は約2億円 改善対象・取組み 1.事業子会社の営業損失および関連会社の持分法損失 早期に改善プランを策定し、実行。改善が見込めないものは撤退検討 2.減損損失懸念資産 3.不採算取引 全件リストアップしモニタリング。改善が見込めないものは商権返上 【事業子会社の営業損失、持分法損失、減損損失、不採算取引の
Slide 29: フード分野の取り組み ~Prinovaグループ Nutrition事業の状況~
収益構造の変革 フード分野の取り組み ~Prinovaグループ Nutrition事業の状況~ Nutrition事業の収益回復 USD百万 ■効率化による原価低減を実行 6.0 4.0 ・人員体制の最適化 2.0 ・原料調達/サプライチェーンの合理化 0.0 ・製造工程の見直し/自動化設備の効率的運用 -2.0 -4.0 -6.0 コスト削減を進め更なる収益性改善を目指す 貸倒引当金 -8.0 USD約8百万 -10.0 -12.0 24Q1 24Q2 24Q3 24Q4 25Q1 25Q2 25Q3 ■トップラインの改善に向けた取り組みを実行 見通し Gross Profit Operat
Slide 30: 半導体分野の取組み ~SACHEM社のアジア事業~
収益構造の変革 半導体分野の取組み ~SACHEM社のアジア事業~ ▶ SACHEM 社のアジア地域における半導体用高純度化学品事業を101M$で取得、2025年6⽉にグループ入り(PL連結は第2四半期から) ▶ TMAH※をはじめとする各種ケミカルの高純度化技術、現像液の回収・再生技術、 次世代プロセスケミカルの開発体制を獲得 ▶ 2030年頃に売上総利益約40億円を目指す ※ 半導体やフラットパネルディスプレイの製造工程で使用される現像液テトラメチルアンモニウムヒドロキシド 事業規模 シナジー効果 半導体分野の売上総利益 (億円) • 新たな技術と製品をグループポートフォリオに追加し、従来
Slide 31: ライフサイエンス分野の取組み ~ナガセダイアグノスティックス~
収益構造の変革 ライフサイエンス分野の取組み ~ナガセダイアグノスティックス~ ▶ 旭化成ファーマ社の診断薬用酵素事業等を承継、ナガセダイアグノスティックスとして、2025年7⽉にグループ入り ▶ 診断薬、診断薬用酵素およびその他ライフサイエンス原料の開発、製造および販売を行う ▶ 2030年頃に売上総利益約40億円を目指す 事業規模 シナジー効果 ライフサイエンス分野の売上総利益 (億円) 内、約40億円が本案件 400 • 微生物・酵素ポートフォリオ拡大により、バイオ関連製品(酵素、酵素反 応物、発酵生産物)の開発力を強化 200 内、約18億円(9か月分)が本案件 • ナガセケムテックス
Slide 32: 中期経営計画 ACE 2.0 のKGIの見通し
中期経営計画 ACE 2.0 のKGIの見通し KGI達成見込み 今後も持続的な資本効率性の向上と 成長戦略の実行により PBR1倍超の早期実現を目指す 中期経営計画 ACE 2.0 “質の追求” の目標指標(KGI:Key Goal Indicator) 2025年度 2025年度 施策 指標 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 見通し KGI 資本効率性の向上 ROE 5.9% 7.7% 6.6% 5.9% 6.4% 8.0% 8.0%以上 収益力の拡大 営業利益 219億円 352億円 333億円 306億円 390億円 407億円 350億円 Copy
Slide 33: https://www.nagase.co.jp/ir/library/pdf/factbooks/20250804-1.pdf https://www.nagase.co.jp/ir/ https://www.nagase.co.j…
■株主・投資家向け会社案内(初回対話の方向け) https://www.nagase.co.jp/ir/library/pdf/factbooks/20250804-1.pdf ■当社ウェブサイト 投資家情報ページ https://www.nagase.co.jp/ir/ ■お問合せはこちらから https://www.nagase.co.jp/contact/ 当プレゼンテーション資料には、2025年11月6日時点の将来に関する前提・見通し・計画に基づく予測 が含まれています。世界経済・競合状況・為替変動等に関わるリスクや不確定要因により、実際の業績が 記載の予測と異なる可能性があります。
Slide 34: 資本コストや株価を意識した経営
再掲 資本コストや株価を意識した経営 中期経営計画最終年度において、引き続き取組みを推進する 企業価値向上に向けた方針 中期経営計画 ACE 2.0で掲げる成長戦略、財務・資本戦略の遂行 現状の課題認識 2007年度以降PBRは1倍割れの状態 株主資本コストは投資家との対話から8.0%以上(CAPMの活用や投資家への聞き取り実施により随時把握) 純資産に対する政策保有株式の割合が13.9%と引き続き高水準 取組み事項 収益性・効率性 • ROIC経営の浸透:売上総利益率および資本回転率の向上 • 改善領域における不採算事業・不採算取引を削減 • 政策保有株式の段階的な削減 資本コス
Slide 35: 売上高・売上総利益・営業利益 四半期推移
売上高・売上総利益・営業利益 四半期推移 (億円) 通期見通し 四半期実績 第2四半期 進捗率 (修正後) 1Q 2Q 3Q 4Q 累計実績 24年度実績 売上高 当期 2,373 2,424 4,797 9,640 50% 前期 2,392 2,417 2,370 2,269 4,809 9,449 増減率 △ 0.8% 0.3% △ 0.3% 2.0% 売上総利益 当期 443 465 909 1,830 50% 前期 437 442 432 420 879 1,733 増減率 1.3% 5.3% 3.3% 5.6% <利益率> 当期 18.7% 19.2% 19.0% 19.0% 前期
Slide 36: 2025年度のキャッシュアロケーション
企業風土の変革 再掲 2025年度のキャッシュアロケーション 有利子負債およびグループ内資産の活用により、成長投資と株主還元の双方を推進 キャッシュイン キャッシュアウト 成長投資 営業CF 265~ 公表済みのM&Aの実行 成長投資 300億円 数百億円規模のM&Aは 資産入替 410億円 逐次検討 政策保有株の縮減等 注力領域3分野の特定機能 グループ内キャッシュマネジ 資産入替 140億円 企業価値 の強化、ミッシングパーツを メントによる現預金の活用 獲得 最大化 その他投資 育成領域でCVCやグローバ 240億円 ルサウスへ投資等 有利子負債の調達拡大 格付け維持が可能な範囲で 借入
Slide 37: 2021年度~2024年度の主要なキャッシュイン・アウト実績
再掲 2021年度~2024年度の主要なキャッシュイン・アウト実績 (単位:億円) キャッシュ・イン 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 4カ年累計 キャッシュ・アウト 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 4カ年累計 調整後営業CF※ 525 363 476 515 1,879 配当・自己株式取得 124 139 178 270 713 政策保有株式売却等による収入 92 96 71 35 296 DX・研究開発等への投資 71 68 78 69 288 運転資本の減少 ー ー 330 ー 330 運転資本の増加 631 200 ー 82 913 有利子
Slide 38: Prinovaグループの事業概要
再掲 Prinovaグループの事業概要 商社業 製造業 Aromas Ingredients Solutions Nutrition Flavors 香料などを食品・ 2000品目以上の食 プレミックス等を担い、 企画提案から完成品 専門の調香師が開発 ニュートリション 品素材を食品・ニュー 豊富な素材を組み合 製造までワンストップ する確かなフレイバー 価 市場へ安定供給 トリション市場へ安心 わせ、 顧客ニーズに でソリューションを提 を提供 値 の品質・価格にて安定 合わせソリューション 供 (グループ内製造の付 供給 を提供 加価値) 【主要取扱品】 【主要取扱品】 【主な事業】 【主