Innotech Corporation · TSE:9880
Innotech — FY2021 Earnings Presentation
36 slides from Innotech's earnings presentation, May 12, 2021
Slide 1: イノテック株式会社 2021年3月期 決算説明会
イノテック株式会社 2021年3月期 決算説明会 2021年5月12日 1
Slide 2: アジェンダ
アジェンダ 1 21年3月期 実績 2 22年3月期 見通し 3 中長期戦略 2
Slide 3: 21年3月期 決算のポイント
21年3月期 決算のポイント 連結営業利益は前年比で17.0%増 イノテックはテスター事業を中心として堅調に推移し、 大幅増収増益 アイティアクセスは自販機向け決済システムを中心に 増収増益 三栄ハイテックスは国内事業が低迷するも、 海外アノテーション事業の高い利益率で増益を確保 3
Slide 4: 21年3月期 実績
21年3月期 実績 (単位:百万円) 三栄 アイティ ガイオ ・ STAr イノテック レグラス 連結損益 ハイテックス アクセス テクノロジー Technologies 増減率 20年 21年 20年 21年 20年 21年 20年 21年 20年 21年 20年 21年 20年 21年 年度 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 売上高 12,863 14,780 3,548 3,550 4,518 4,669 3,665 3,421 5,793 5,563 962 648 31,161 32,536 4.4% 3,
Slide 5: 21年3月期 設計開発ソリューション事業
21年3月期 設計開発ソリューション事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 25,000 5,715 6,000 5,684 5,000 20,000 3,543 3,529 943 617 4,000 三栄ハイテックス 15,000 4,518 4,667 レグラス アイティアクセス 3,000 1,733 1,547 組込システム 10,000 ガイオテクノロジー 3,664 3,421 2,000 EDA 売上総利益 5,000 7,124 1,000 6,784 0 0 20/3月期 21/3月期 売上合計 21,185 20,905 5 (※) 百万円未満切捨て
Slide 6: 設計開発ソリューション事業
設計開発ソリューション事業 EDA H/Wエミュレータービジネスを中心とする大型案件受注により増収 ガイオ R&Dへの投資により減益となるも、収益の規模で依然として連結業績に貢献 組込システム 新型コロナウイルスの影響が継続、顧客の所要減により減収 アイティアクセス 電子マネー決済システムを中心に高い収益を維持して増収増益 レグラス 量産案件、受託開発案件とも売上が伸び悩み赤字 三栄 6 国内はLSI設計で巻き返しを図るも増収に届かず、アノテーション事業で増益確保
Slide 7: 21年3月期 プロダクトソリューション事業
21年3月期 プロダクトソリューション事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 15,000 5,000 12,500 3,880 4,270 4,000 990 10,000 1,265 3,000 その他 7,500 5,518 STAr Technologies 5,749 2,000 テスター 5,000 売上総利益 2,500 5,123 1,000 2,962 0 0 20/3月期 21/3月期 売上合計 9,976 11,631 7 (※) 百万円未満切捨て
Slide 8: プロダクトソリューション事業
プロダクトソリューション事業 テスター メモリー需要の回復により顧客の設備投資が引き続き堅調で大幅増収 STAr 上期は新型コロナによるサプライチェーンへの影響で業績が落ち込んだもの の、台湾や中国でのビジネスが回復傾向にあり通期で黒字回復 8
Slide 9: 主な費用と営業外の内訳
主な費用と営業外の内訳 〔百万円〕 20年3月期 21年3月期 研究開発費 1,236 1,379 減価償却費 985 993 のれん償却額 207 250 主な営業外収支項目 不動産賃貸収入 464 475 不動産賃貸費用 302 334 為替差益 - 154 為替差損 9 - 助成金収入 1 159 (※) 百万円未満切捨て 9
Slide 10: キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況 (※) 百万円未満切捨て 〔百万円〕 20年3月期 21年3月期 税金等調整前当期純利益 1,895 2,458 減価償却費及びのれん償却額 1,193 1,244 運転資金等 27 -2,865 営業活動によるキャッシュ・フロー 3,116 836 投資有価証券の取得 -470 -80 固定資産の取得による支出 -1,152 -1,039 子会社株式の取得による支出 - -844 その他投資 -90 -243 投資活動によるキャッシュ・フロー -1,713 -2,207 短期借入金の純増減額 2,409 1,801 長期借入金の純増減額 633 -509 自己株式の
Slide 11: アジェンダ
アジェンダ 1 21年3月期 実績 2 22年3月期 見通し 3 中長期戦略 11
Slide 12: 22年3月期 通期予想のポイント
22年3月期 通期予想のポイント 連結営業利益は前年比で17.7%増 ガイオはツールビジネスの研究開発がひと段落、 エンジニアリングサービス回復基調で増収増益 STArは台湾、中国でのビジネスが回復傾向、 利益率改善で増収増益 メモリー市況の堅調な推移に伴い、 イノテックはテスター事業を中心として増収 12 ※2Q以降、通常の営業活動が再開できるものと想定して経費を見積もっております。
Slide 13: 22年3月期 通期予想
22年3月期 通期予想 〔百万円〕 三栄 アイティ ガイオ・ STAr イノテック レグラス モーデック 連結損益 前期実績 増減率 ハイテックス アクセス テクノロジー Technologies 売上高 15,700 3,500 4,150 3,650 6,300 800 350 34,000 32,536 4.5% 売上 4,320 850 1,100 1,450 2,780 180 150 10,700 9,954 7.5% 総利益 (27.5%) (24.3%) (26.5%) (39.7%) (44.1%) (22.5%) (42.9%) (31.5%) (30.6%) 730 20
Slide 14: 事業セグメントの再構築
事業セグメントの再構築 ~事業ポートフォリオを最適化し、相乗効果を創出~ 旧事業セグメント 新事業セグメント 設計開発ソリューション事業 テストソリューション事業 テスター EDA、組込システム、他 STAr 三栄ハイテックス アイティアクセス 半導体設計関連事業 EDA、他 ガイオ・テクノロジー 三栄ハイテックス レグラス モーデック モーデック システム・サービス事業 プロダクトソリューション事業 組込システム、他 アイティアクセス テスター、他 ガイオ・テクノロジー 14 STAr レグラス
Slide 15: 22年3月期 通期見通し テストソリューション事業
22年3月期 通期見通し テストソリューション事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 14,000 4,900 5,000 12,000 4,143 10,000 4,000 8,000 3,000 売上 6,000 12,100 10,641 2,000 売上総利益 4,000 1,000 2,000 0 0 21/3月期 22/3月期 (※) 百万円未満切捨て 15
Slide 16: テストソリューション事業
テストソリューション事業 テスター NAND向けテスターの売上が好調で大幅増収となる見込み STAr ・台湾、中国の経済活動回復により商談件数が増加傾向 ・Accel-RF社が収益に貢献し利益率改善、増収増益を見込む 16
Slide 17: 22年3月期 通期見通し 半導体設計関連事業
22年3月期 通期見通し 半導体設計関連事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 3,000 14,000 2,569 2,350 12,000 10,000 2,000 8,000 売上 6,000 11,416 11,450 売上総利益 1,000 4,000 2,000 0 0 21/3月期 22/3月期 (※) 百万円未満切捨て 17
Slide 18: 半導体設計関連事業
半導体設計関連事業 EDA 複数年契約の更新が順調、既存顧客を中心に堅調な売上を見込む 三栄 ベトナム事業が前年比で縮小傾向だが、国内事業の回復により前期並みの売上 を維持 モーデック 自動車向けや半導体向けを中心に大型案件受託、黒字化で連結業績に貢献 18
Slide 19: 22年3月期 通期見通し システム・サービス事業
22年3月期 通期見通し システム・サービス事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 14,000 4,000 3,450 12,000 3,242 3,000 10,000 8,000 2,000 売上 6,000 10,479 10,450 売上総利益 4,000 1,000 2,000 0 0 21/3月期 22/3月期 (※) 百万円未満切捨て 19
Slide 20: システム・サービス事業
システム・サービス事業 組込システム 顧客需要の鈍化傾向が続くもののインフラ需要に期待、前期並みの売上を見込む アイティアクセス コロナ禍でクラウド決済端末の需要が鈍化、サブスクリプションの収益により引き 続き高水準の利益率を維持 ガイオ 研究開発がひと段落、エンジニアリングサービス回復基調で増収増益を狙う レグラス 量産案件、受託開発案件ともに前期を上回り、増収黒字化となる見込み 20
Slide 21: EBITDAの推移
EBITDAの推移 〔百万円〕 4,000 EBITDA 3,500 営業利益 3,731 3,669 3,000 3,233 3,102 2,500 2,300 2,000 2,046 1,955 1,954 1,500 1,670 1,000 1,244 500 0 18年3月期 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期(予) (※) EBITDA=税金等調整前当期純利益+減価償却費+のれん償却額+利息費用 (※) 棒グラフの上に位置する数値はEBITDAの通期合計です 21 (※) 22年3月期におけるEBITDAおよび営業利益は見通しです
Slide 22: 配当予想
配当予想 配当 中 間 期 末 通 期 性向 21年3月期 20円 30円 50円 41.4% 22年3月期(予) 30円 30円 60円 50.9% 連結配当性向30%を下回らないこととするが、急激な業績変化等がなければ50%程度 を目安とする。 22
Slide 23: アジェンダ
アジェンダ 1 21年3月期 実績 2 22年3月期 見通し 3 中長期戦略 23
Slide 24: 中期経営計画(2019年2月公表)概要
中期経営計画(2019年2月公表)概要 (背景) ・業界を取り巻く環境の変化 ・海外展開や成長分野への投資を積極化 ・グループでの資金効率向上 (5つの戦略) ・テストソリューション事業の成長 ・自社製品売上の増加/メーカー機能の強化 ・顧客ベースの拡大/海外市場開拓 ・新規分野への積極的な取組み ・資本政策に関する基本方針に則した資本効率向上 (数値目標) ROE : 8%超を目指す 24 (※目安として 営業利益 30~35億円 程度)
Slide 25: テストソリューション事業売上推移
テストソリューション事業売上推移 (百万円) 14,000 12,000 10,000 6,200 8,000 5,073 5,518 6,000 5,749 4,537 4,000 5,900 5,210 5,123 2,000 3,340 2,962 0 18年3月期 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期(予想) 25 イノテック STAr
Slide 26: 自社製品比率推移
自社製品比率推移 (売上高:百万円) (%) 40,000 69.6 71.2 72.4 68.9 70.0 35,000 57.4 60.0 30,000 9,376 9,364 50.0 9,059 9,680 25,000 12,240 20,000 49.8 7,428 50.6 40.0 47.4 45.9 6,975 6,624 7,179 36.8 1,486 1,630 30.0 15,000 5,920 1,455 1,411 10,000 1,276 20.0 14,712 15,566 12,666 12,891 10.0 5,000 9,300 0 0.0 18年3月期
Slide 27: イノテックとトリプルアイズが販売パートナー契約を締結
イノテックとトリプルアイズが販売パートナー契約を締結 トリプルアイズが独自開発した「画像認識プラットフォームAIZE」 は、高い認識率を誇り、様々なシーンでの活用が期待される トリプルアイズの顔認証AIと当社の産業用BOX型PCを組み合わ せることで新たなエッジAIサービスの提案が可能に コロナ禍における検温管理の需要により、介護福祉や飲食店、 スーパーマーケット等の新規顧客開拓も期待される (2020年11月6日発表) 既存ビジネスとの融合 27
Slide 28: 資本政策の基本方針(2018年2月公表)
資本政策の基本方針(2018年2月公表)-現状の目標 ROE • 中長期で8~10%を目指す ROIC • 将来的には8~10%を目指し、ROICとWACCのスプレッド拡大を行う D/Eレシオ • 借入など有利子負債による資金調達を行う場合には、D/Eレシオの目安は0.5倍 以下とする 自己資本額 • 自己株取得を継続し自己資本額を200億円程度まで削減 • ROE目標達成後は業容拡大や利益成長に伴い、ROE水準、D/Eレシオなどを勘案 し柔軟に対応 配当性向、総還元性向 • 連結配当性向30%を下回らないこととし、急激な業績変化等がなければ50%程度 を目安とする 28 • 自己株取得を機動
Slide 29: ROE/ROICの推移
ROE/ROICの推移 (%) (%) ROE ROIC 9.0 6.0 8.0 7.0 5.0 6.0 4.0 5.0 3.0 4.0 3.0 2.0 2.0 1.0 1.0 0.0 0.0 2016 2017 2018 2019 2020 年度 2016 2017 2018 2019 2020 年度 ※投下資本=株主資本+有利子負債 29
Slide 30: 自己資本額、自己資本比率、有利子負債、D/Eレシオの推移
自己資本額、自己資本比率、有利子負債、D/E レシオの推移 (百万円) (%) 30,000 90.0 80.0 25,000 70.0 20,000 60.0 50.0 15,000 40.0 10,000 30.0 20.0 5,000 10.0 0 0.0 17年3月期 18年3月期 19年3月期 20年3月期 21年3月期 自己資本額 有利子負債 自己資本比率 D/Eレシオ 自己資本は増配や自己株式取得など株主への積極的な利益還元により40億円減少、 目安とする200億円程度の水準を保つ 30 M&Aなどに伴う資本政策を機動的に遂行し、有利子負債は85億円に増加
Slide 31: 株主還元の実績
株主還元の実績(配当、自社株取得、配当性向、総還元性向) (百万円) (%) 5,000 300.0 4,000 200.0 3,000 2,000 100.0 1,000 0 0.0 17年3月期 18年3月期 19年3月期 20年3月期 21年3月期 年間配当額 自己株式取得総額 配当性向 総還元性向 資本政策の基本方針に基づき30%以上の配当性向を維持 (21年3月期を含む直近4年では40%以上) 31 自己株式取得など株主へ積極的に利益還元を行ったことにより、高い総還元性向を実現
Slide 32: 直近3ヶ年の連結キャッシュ・フロー分析
直近3ヶ年の連結キャッシュ・フロー分析(調達/運用) FY2018~2020 (百万円) 14,000 手許現金 その他 12,000 営業活動による 設備投資 10,000 キャシュ・フロー 投資 8,000 配当金の支払い 6,000 有利子負債 4,000 の純増額 自己株式取得 2,000 0 32 調達 運用
Slide 33: 経営体制を変更
経営体制を変更 代表取締役の異動 新役職 氏名 旧役職 (2021 年4月 1 日より) 小野 敏彦 取締役会長 代表取締役社長 大塚 信行 代表取締役社長 代表取締役専務 棚橋 祥紀 代表取締役専務 取締役 4月1日付で大塚信行が社長就任、前任の小野敏彦は会長就任 大塚社長がCEO、COO、CSO※ 、棚橋専務がCFOを兼務 ※CSO:Chief Sustainability Officer 取締役会のダイバーシティ向上 第35回定時株主総会(6月24日開催予定)を以て取締役2名が交代予定 取締役および監査役は外国人1名、女性2名が含まれる役員構成となる 33 社外取締役
Slide 34: ESG/SDGsに関する取り組み
ESG/SDGsに関する取り組み イノテックESG/SDGs推進体制図 イノテックグループの企業活動 ・未来社会に貢献する ・技術の進歩に寄与する ・問題を解決し、顧客満足を高める 経営理念 ・先端技術のパイオニアになる ・誇りの持てる会社を実現する ・テストソリューション事業 ・半導体設計関連事業 事業分野 ・システム・サービス事業 ・ISOの取り組み ・倫理行動基準 コーポレート ・内部統制基本方針 ・情報セキュリティ基本方針 ガバナンス ・個人情報保護方針 ・事業継続計画 ・社会貢献活動 etc. ESG/SDGsの推進体制を整備し、グループを取り巻く社会課題解決を目指す 34
Slide 35: 当社の新型コロナウィルス感染症への対応について
当社の新型コロナウィルス感染症への対応について 当社では新型コロナウィルス感染拡大防止のため、昨年3月より時差通勤お よび休憩時間の分散、翌4月以降は在宅勤務を導入、政府による緊急事態 宣言の発出以降は在宅勤務を推奨しており、現時点での本社ビル社員の在 宅勤務率は約7割に達しております。また、以下のような感染拡大防止対策 についても徹底しております。 咳エチケットおよび手洗いの徹底 毎朝の検温、発熱の症状のある場合の休暇取得 電話会議やWeb会議の推奨 宴席等の自粛 本社ビルにおいては、テナント各社様のご協力のもと、以下の対応を取らせ て頂いております。 入館時の検温および
Slide 36: 将来の事象に関する記述についての注意
将来の事象に関する記述についての注意 本プレゼンテーション資料が提供する情報には、当社の現時点におけ る期待、見積および予測に基く記述が含まれています。これらの将来 の事象に係る記述は、当社における実際の財務状況や活動状況が、 当該将来の事象に係る記述によって明示されているもの又は暗示さ れているものと重要な差異を生じるかもしれないという既知及び未知 のリスク、不確実性その他の要因が内包されています。 イノテック株式会社 経営企画部 045-474-9030 itc-investorrelations@innotech.co.jp 36