Slide 1: 2010年12月期 決算 中期経営計画“ALL TOA 2013”説明会資料
2010年12月期 決算 中期経営計画“ALL TOA 2013” 説明会資料 2011年2月18日
Slide 2: 目次
1 目 次 2010年決算概要 2 連結業績推移 3 連結部門別売上高・営業利益 4 連結営業外損益・特別損益 5 連結貸借対照表 6 連結会社概況(当期実績) 7 2011年連結業績予想 8 2011年連結業績予想(部門別) 9 連結経営参考数値 10 連結経営参考数値の推移 11 <参考>連結会社概況(2011年予想) 12 <参考>2011年単体業績予想 13 アロ ン 化成完全子会社化について 14 【中期経営計画】 “ALL TOA 2010”の振り返り(1)~(4) 16~19 新中期経営計画策定の基本方針 20 「2020年のありたい姿」 21 2020年のコア製品 22 新中期
Slide 3: 2010年決算概要
2 2010年決算概要 連結の範囲 連結子会社数 24社(前期より1社増加) ・MTエチレンカーボネート(株)は、リチウムイオン電池用原料製造の合弁会社(東亞合成 90%、三井化学 10%) として2010年6月に設立し、連結子会社となった。 持分法適用会社数 2社(前期より変更なし) 連結決算概要 (単位:百万円) 2009 2010 増減 売 上 高 140,033 153,779 13,746 9.8% 営 業 利 益 11,158 21,271 10,113 90.6% 営 業 利 益率 8.0% 13.8% 5.8% 経 常 利 益 11,538 20,941 9,402 81.5%
Slide 4: 連結業績推移
3 連結業績推移 55 20,000 1 5 ,236 (10.1%) 2 1 ,271 (13.8%) 52.05 45 46.31 17,500 1 1 ,668 (7.2%) 1 2 ,950 (8.3%) 15,000 1 2 ,719 (7.8%) 13,133 35 26.64 24.52 1 1 ,158 (8.0%) 12,500 25 10,000 12,131 15 6,961 7.27 13.85 7,500 6,403 5 5,000 3,541 2,500 1,895 -5 0 -15 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 営業利益
Slide 5: 連結部門別売上高・営業利益
4 連結部門別売上高・営業利益 (単位:百万円) 売上増減 売上高 2009 2010 数量差 単価差 増減額 基礎化学品 45,646 46,870 2,560 △ 1,336 1,224 アクリル製品 48,683 60,680 5,398 6,599 11,997 機能製品 15,607 16,970 1,503 △ 140 1,363 樹脂加工製品 28,599 28,026 616 △ 1,189 △ 573 その他 1,497 1,231 △ 266 - △ 266 合 計 140,033 153,779 9,812 3,934 13,746 2009 2010 増減 営業利益 営
Slide 6: 連結営業外損益・特別損益
5 連結営業外損益・特別損益 (単位:百万円) 営業外 2009 2010 増減 特別損益 2009 2010 増減 退 職 給 付 制 度改 定益 - 240 240 受取利息・配当金 422 429 7 固 定 資 産 処 分 損 △ 1,063 △ 538 525 支 払 利 息 △ 279 △ 246 32 貸 倒 引 当 金 △ 228 △ 220 8 投 資 有 価 証 券評 価損 △ 10 △ 103 △ 93 為 替 差 損 益 △ 77 △ 251 △ 173 関 係 会 社 株 式評 価損 △ 65 △6 59 持 分 法による 投資 利益 361 342 △ 18 減 損
Slide 7: 連結貸借対照表
6 連結貸借対照表 (単位:百万円) 科 目 2009.12 2010.12 増減 主な増減要因 現 預 金① 12,778 14,055 1,277 売 掛 債 権 44,019 44,495 476 ①増益並びに営業キャッシュフロー増加に よる影響 有 価 証 券① - 9,000 9,000 棚 卸 資 産 15,862 15,710 △ 152 ②貸倒引当金の一部が近い将来において 税務上の損金に算入され法人税が減少 その他流動資産 2,376 2,177 △ 197 することが見込まれるため、繰延税金資 固 定 資 産 62,101 61,824 △ 277 産増額 投資 有価 証券
Slide 8: 連結会社概況(当期実績)
7 連結会社概況(当期実績) (単位:百万円) 持分 売上高 営業利益 当期純利益 会社名 事業概要 資本金 (%) 2009 2010 2009 2010 2009 2010 部門 1 鶴見曹達 化学製品製造販売 2,080 100 14,906 16,758 1,290 2,209 704 1,374 基礎化学品 2 東亞テクノガス 工業ガス製造販売 400 100 4,996 5,307 411 773 283 438 ↓ 3 (日本純薬) 化学製品製造 351 100 2,999 2,479 54 48 30 34 アクリル 4 (大分ケミカル) 化学製品製造 450 90 5,990
Slide 9: 2011年連結業績予想
8 2011年連結業績予想 (単位:百万円) 2010年間実績 2011上期 2011下期 2011年間予想 増減 (A) (予想) (予想) (B) (B-A) 売上高 153,779 75,600 82,900 158,500 4,721 営業利益 21,271 9,000 10,000 19,000 △ 2,271 営業利益率 13.8% 11.9% 12.1% 12.0% △1.8% 営業外損益 △ 329 0 0 0 329 経常利益 20,941 9,000 10,000 19,000 △ 1,941 特別損益 △ 3,024 △ 500 △ 300 △ 800 2,224 税前利
Slide 10: 2011年連結業績予想(部門別)
9 2011年連結業績予想(部門別) (単位:百万円) 売上高 2010実績 2011予想 増減 増減要因 基礎化学品 46,870 53,009 6,138 [増収]塩ビ、液化塩化水素 [減収]苛性ソーダ、有機溶剤 アクリル製品 60,680 57,495 △ 3,184 [減収]アクリル酸エステル、光硬化型樹脂 [増収]飼料添加物中間原料 機能製品 16,970 17,436 465 [増収]エレクトロニクス材料 樹脂加工製品 28,026 29,700 1,673 [増収]管工機材、介護関連製品 その他 1,231 858 △ 373 合 計 153,779 158,500 4,721
Slide 11: 連結経営参考数値
10 連結経営参考数値 (単位:億円) 2009年 2010年 2011年予想 減価償却費 84 81 92 設備投資 59 103 150 試験研究費 45 45 48 海外売上高 201 285 260 有利子負債 157 135 130
Slide 12: 連結経営参考数値の推移
11 連結経営参考数値の推移 (百万円) (%) 120,000 110,283 65.0 103,870 105,339 99,449 99,271 63.4 100,000 60.0 61.5 57.7 57.6 55.0 80,000 53.1 50.0 60,000 45.0 40,532 40,000 26,469 40.0 25,487 20,000 15,728 13,501 35.0 0 30.0 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 自己資本 有利子負債 自己資本比率(右目盛)
Slide 13: <参考>連結会社概況(2011年予想)
12 <参 考> 連結会社概況(2011年予想) (単位:百万円) 持分 売上高 営業利益 当期純利益 会社名 事業概要 資本金 (%) 2010 2011予想 2010 2011予想 2010 2011予想 部門 1 鶴見曹達 化学製品製造販売 2,080 100 16,758 16,001 2,209 561 1,374 2,656 基礎化学品 2 東亞テクノガス 工業ガス製造販売 400 100 5,307 5,272 773 801 438 485 ↓ 3 (日本純薬) 化学製品製造 351 100 2,479 2,456 48 50 34 36 アクリル 4 (大分ケミカル) 化学製
Slide 14: <参考>2011年単体業績予想
13 <参 考> 2011年単体業績予想 (単位:百万円) 2010年間実績 2011上期 2011下期 2011年間予想 増減 (A) (予想) (予想) (B) (B-A) 売上高 79,704 43,700 52,300 96,000 16,296 営業利益 11,070 5,300 6,200 11,500 430 営業利益率 13.9% 12.1% 11.9% 12.0% △1.9% 営業外損益 980 1,100 700 1,800 820 経常利益 12,051 6,400 6,900 13,300 1,249 特別損益 △ 1,625 △ 400 △ 100 △ 500 1,1
Slide 15: アロン化成の完全子会社化について
14 アロン化成の完全子会社化について 1.目的 ◆ 製品の高付加価値化を進めるアロン化成と連携を強化し、技術・ノウ ハウ・アイディアを相互補完することによって、新たな事業の展開と事 業基盤の強化を図る。 ◆ 東亞合成とアロン化成の経営資源を一層緊密に連携させることによっ て、事業の拡大と運営の効率化を図る。 2.株式交換の方法 ①交換比率 アロン化成1株:東亞合成1.25株 ②交付する株式 自己株式を充当予定 ③自己株式の取得枠 1,200万株、50億円 ④スケジュール(予定) アロン化成株主総会 3月25日 アロン化成株式の最終売買日 6月27日 アロン化成株式の上場廃止日 6月28日 株
Slide 16: Memo
15 Memo
Slide 17: “ALL TOA 2010” 振り返り(1)
16 “ALL TOA 2010” 振り返り (1) テーマ “成長力加速” 成長戦略 ◆ 高付加価値製品の事業拡大 ◆ 基盤事業の強化 ◆ 新規事業の創出 ◆ 生産性の向上 経営施策 ◆ 人財の育成と活用 ◆ CSRの推進 <目標とする将来像> ⇒ 価値創造型高収益企業グループ
Slide 18: “ALL TOA 2010” 振り返り(2)
17 “ALL TOA 2010” 振り返り (2) (億円) 売上高 (億円) 営業利益 実績 計画 数値あり 世界的な景気後退により2009年は当初計画から大きく乖離したが、 2010年は需要の回復もあり、営業利益は計画値をほぼ達成
Slide 19: “ALL TOA 2010” 振り返り(3)
18 “ALL TOA 2010” 振り返り (3) 高付加価値製品+新規事業 営業利益 基盤事業 営業利益 (億円) (億円) 計画値 実績 実績 計画値 数値あり 数値あり • 光硬化型樹脂、シリコン系高純度ガス • アクリルモノマーが計画に対し大幅増 は順調に増益 益、基礎化学品は計画通り • 接着剤、無機高純度品の開発に遅れ • 樹脂加工品、工業用ガスが計画未達
Slide 20: “ALL TOA 2010” 振り返り(4)
19 “ALL TOA 2010” 振り返り (4) 実行した主な項目 高付加価値製品 基盤事業 • 光硬化型樹脂増販 • 塩素系有機溶剤生産停止 • シリコン系高純度ガス増強・増販 • 合成塩酸増強 • 飼料添加剤用原料増強 成長への布石 一体化・業務効率化 • 高純度アルカリ・高純度硫酸 • 高純度無機製品の鶴見曹達 • シンガポールでのアクリルポリマー 統合 • リチウムイオン電池電解液用原料 • 営業統合(日本純薬・アロンエバーグリップ) • R&D総合センター建設 • オール東亞の購買集中化 • オール東亞の受注センター集中化
Slide 21: 新中期経営計画策定の基本方針
20 新中期経営計画策定の基本方針 “ALL TOA 2013” 取り巻く環境 変革 環境変化に応じた 成長路線に変革 【世界経済の動き】 • アジアが世界の工場から市場へ • 先進国市場の成熟 • FTA(自由貿易化)の進展による国際競争激化 存在感 【環境問題への対応】 10年後に特色ある化 学企業として存在感 • 新エネルギー利用の加速 を示す • 地球温暖化対策の実行 • 資源(水・鉱物・生物)の希少化とその再資源化の進展 【化学企業の動き】 • 素材製造企業が部材、加工製品事業へ進出 ありたい姿 2020年に我々がありたい姿 • 企業間のさまざまな連携 を明確にし、そこに至る道筋 •
Slide 22: 「2020年のありたい姿」
21 「2020年のありたい姿」 “ALL TOA 2013” 【企業ビジョン】 技術力を背景に、基礎化学品、アクリル製品、機能製品、樹脂加 工製品の各事業領域において、特色ある高機能製品を継続的に 生み出すとともに、新製品・新事業を創出し、成長を続ける「価値 創造型高収益企業グループ 」 コア製品(営業利益10億円以上)が20以上あり、加えていくつ かの代表的製品(営業利益20億円以上)を持って、存在感の ある化学企業グループ 売上高3,000億円以上、営業利益400億円以上 米国・アジア等で「強い競争力を持った製品」の安定した海外事 業基盤を持っている 上記を支える高い技術力、
Slide 23: 2020年のコア製品
22 2020年のコア製品 “ALL TOA 2013” 基盤事業製品 高付加価値事業製品 無機高純度品 苛性ソーダ 酸化銅 アクリルポリマー 苛性カリ 凝集剤 次亜塩素酸ソーダ・アロンクリン 光硬化型樹脂・配合品 機能性接着剤・フィルム加工品 硫酸 シリコン系高純度ガス 工業用ガス 消費者向け製品 アクリル酸・アクリル酸エステル 一般用瞬間接着剤「アロンアルフア」 管工機材 建材「アロンウォール」「クリアウォール」 介護用品「安寿」
Slide 24: 新中期経営計画“ALL TOA 2013”概要
23 新中期経営計画“ALL TOA 2013”概要 “ALL TOA 2013” テーマ 英知と連携 グループ全社員の英知を結集し、社内外との連携を強化 成長戦略 コア製品の収益拡大 既存コア製品(営業利益10億円以上)を持続的に拡大させることによっ て収益の柱にするとともに、コア製品の数を増やす 高付加価値製品の加速的成長 アクリル川下製品、無機高純度品、半導体材料、消費者向け製品など の高付加価値製品については顧客ニーズを満足させる製品を開発し、 高い収益率を維持しつつ加速的な成長を実行する 新製品、新事業の創出 R&D総合センターやものづくりセンターを起点として、オール東亞
Slide 25: 業績目標(2013年12月期)
24 業績目標(2013年12月期) “ALL TOA 2013” 連結売上高 2,000億円 営業利益 250億円 売上高営業利益率 12.5% 当期純利益 150億円 一株当り利益 60円 総資産経常利益率 12%以上 売上高研究開発費比率 4%前後 *計画の前提 : 為替レート85円/USD、 ナフサ44,000円/KL
Slide 26: 売上高・営業利益内訳
25 売上高・営業利益内訳 “ALL TOA 2013” 売上高 営業利益 (億円) (億円)
Slide 27: 基礎化学品事業の重要課題
26 基礎化学品事業の重要課題 “ALL TOA 2013” 鶴見曹達と東亞合成電解事業の一体運営深化 • 鶴見/東亞の営業部門の統合 • 鶴見/東亞の物流部門の統合 • 3拠点(名古屋/徳島/鶴見)の最適生産および生産性の向上 高純度、高機能製品の事業拡大 • 液化塩化水素の事業強化 • 高純度無機製品の新製品開発加速 戦略製品の積極展開 • 水道用特級グレード次亜塩素酸ソーダの拡大 • 易溶性酸化銅の設備増強
Slide 28: アクリル事業の重要課題
27 アクリル事業の重要課題 “ALL TOA 2013” アクリル酸エステル事業の抜本的改革 • 生産設備体制の強化 川上・川下で収益力を伴った事業拡大 • アクリル酸設備の増強検討 •アクリルポリマーの東南アジア市場展開 革新的生産技術によるコスト競争力強化 •光硬化型樹脂差別化品(高純度品)の拡販 • 光硬化型樹脂の新規製造技術の確立
Slide 29: 機能製品事業の重要課題
28 機能製品事業の重要課題 “ALL TOA 2013” 一般用瞬間接着剤のブランド強化による収益拡大と中国市場での利益拡大 •魅力ある(新規機能を付加した)製品の上市 •プロモーションの見直しによるブランド力強化 開発営業および研究開発強化による工業用接着剤の事業拡大 •電材向け高付加価値接着剤の開発促進 •接着剤生産設備の統合による競争力強化 建材事業戦略の抜本的見直し •マンション改修市場での拡販(「クリアウオール」) 半導体材料、無機機能材料など高収益率製品の事業拡大 •次世代半導体材料の開発 リチウムイオン電池電解液原料の収益増大 •エチレンカーボネート生産体制
Slide 30: 樹脂加工製品事業の重要課題
29 樹脂加工製品事業の重要課題 “ALL TOA 2013” パイプ事業の抜本的事業改革 介護用品のブランド力強化・新製品開発による事業拡大 東亞合成のリソースとアロン化成の技術を融合させ、川下事業を拡大
Slide 31: 設備投資計画
30 設備投資計画 “ALL TOA 2013” 中計3年間での設備投資計画 : 1,000億円 【内訳】 • 増強および新規 350億円 • 保全 150 • 新規計画枠 500