Moriya Transportation Engineering And Manufacturing Co.,ltd. · TSE:6226
Moriya Transportation Engineering And Manufacturing Co.,ltd — Q2 FY2025/3 Earnings Presentation
42 slides from Moriya Transportation Engineering And Manufacturing Co.,ltd's earnings presentation, November 2024
Slide 1: 2025年3月期第2四半期 決算説明資料
2025年3月期第2四半期 決算説明資料 2024年11月 守谷輸送機工業株式会社 東証スタンダード(6226) © Moriya Transportation Engineering and Manufacturing Co.,Ltd.
Slide 2: Appendix
会社概要 3 2025/3期第2四半期決算実績概要 9 2025/3期決算見通し 20 中期経営計画の進捗状況 25 Appendix 35 © Moriya Transportation Engineering and Manufacturing Co.,Ltd. 2
Slide 3: 会社概要
会社概要 © Moriya Transportation Engineering and Manufacturing Co.,Ltd. 3
Slide 4: フローからストックへと繋がる一気通貫型ビジネスモデル
フローからストックへと繋がる一気通貫型ビジネスモデル 荷物用を主力に、設計・開発・製造・据付・保守・修理までをワンストップで提供する総合エレベーターカンパ ニー。製品供給からその後のメンテナンス、さらには入替更新までをも担う循環型ビジネススキーム フロー収入がストック収入の拡大へと繋がるビジネスモデルであり、地道な製品開発と専門的な保守を通じて 顧客に提供する価値を最大化するべく、一気通貫型で対応 製造・販売 • 国内向け荷物用、乗用、人荷用等の 新設需要 各種エレベーターの製造・販売 開発 • 国内外向け船舶用エレベーターの 設計 製造・販売 他社製品 入替 入替 製造 売上構成比 58.6
Slide 5: エレベーターの製造・販売
エレベーターの製造・販売 エレベーターの製造・販売事業は、荷物用などの国内向けエレベーターの新設、入替、国内外向け船舶エレベーター の3サービスで構成。主力は荷物用エレベーター 荷物用エレベーターは耐久性、堅牢性、結露対策などで乗用に比べてより厳しいスペックが特徴。船舶用も耐振動性 や耐衝撃性、防錆・防沫性能が必須という製品群 エレベーターの売上区分 エレベーター製造・販売事業売上高内訳 区分 内容 新しく建設された建物に設置したエレベーターの売上 船舶用 新設 ※小口追加工事売上等含む エレベーター 5.5% 入替 老朽化した他社製含む既存エレベーターの入替売上 入替等 13.0% 船舶用エ
Slide 6: 大型荷物用エレベーター製造での実績
大型荷物用エレベーター製造での実績 物流センターや冷蔵倉庫の大型荷物用エレベーターを中心として、超幅広エレベーター、劇場ホール用エレベーター、 物流倉庫用可動式ストッパー付エレベーターなど、オーダーメイドの大型荷物用エレベーターの多数の実績を保有 荷物用エレベーターはオーダーメイドが基本。この製品対応力が、標準品を主力とする大手乗用エレベーターメー カーとの差別化ポイント 大型荷物用エレベーターの開発履歴 荷物用エレベーターのポジショニングマップ 特殊荷物用エレベーター (積載荷重10t) 積 載 量 大 大型化が進むほど オーダーメイドの ニーズが拡大 当社 積載量の大きいものが主力 オーダ
Slide 7: エレベーターの保守・修理
エレベーターの保守・修理 自社製エレベーター(船舶用除く)を対象にユーザーと保守契約を締結し、建築基準法や労働安全衛生法で義務付け られた定期検査・定期点検の他、修理サービス等を提供 保守契約台数は7,200台を突破。ストックビジネスとして当社の安定収益源に成長 保守・修理サービスの概要 保守・修理売上高と保守台数の推移 売上高(百万円) エレベーター保守台数(台) ✓ 自社製エレベーターのメンテナンス・修理及び法律で義務付けられた 定期検査・定期点検を実施 9,000 8,000 7,115 7,284 ✓ 安全装置・各種機構を熟知したサービスマンによる保守体制 8,500 6,718 ✓
Slide 8: 急成長する保守売上
急成長する保守売上 保守関連売上は年を追って拡大。直近期では全社売上の43%を占め、既に「メーカー」から「総合会社」へ転換済 メンテナンスは、顧客のビジネス機会損失を最小限に抑制する迅速さと確実な復旧能力が求められる事業。エレベー タートラブルに対して365日24時間対応するためのサービス拠点の全国整備、トラブル対応のコールセンター配備、 専門知識を有する人員を派遣して復旧するシステムなどは、後発企業に対しては大きな参入障壁と位置づけ 保守・修理売上の推移と全社売上に占める割合 サービス拠点と24時間365日のサポート体制 売上高(百万円) 全社売上に占める割合 10,000 50.0% エレ
Slide 9: 2025/3期2Q決算実績概要
2025/3期2Q決算実績概要 © Moriya Transportation Engineering and Manufacturing Co.,Ltd. 9
Slide 10: 2025年3月期2Q決算実績
2025年3月期2Q決算実績 対前年比で増収増益。修理需要の積極的取込みが奏功し、半期ベースの売上は過去最高を更新。新設エレベーターも 需要好調ながら、全国的な建設着工遅れの影響もあり、着工台数は前年比減少 従来想定に対しては、建設着工の遅れに伴う新設エレベーターの製造・販売減を主因に売上想定は未達。一方、営業 利益は製造・販売の利益率改善や保守・修理売上の好調、工事損失引当金戻入益などにより、従来想定を上回る 2025/3期2Q 比較 (百万円) 2024/3期2Q 従来想定 実績 対前年比 対前年差異 対従来想定差異 (2024/5/10) 売上高 8,230 9,270 9,125 +1
Slide 11: 2025年3月期決算2Q 四半期業績の推移
2025年3月期決算2Q 四半期業績の推移 2Qの売上高は前年比で11%増収、営業利益は6割増益。製造・販売では新設着工台数が微減となるも、単価上昇効果 で吸収。重点注力分野の保守・修理は急伸。営業利益率19%超と、過去最高水準を継続 1Qとの比較においても増収増益。増収効果や利益改善が貢献し、営業利益は額、率ともに上昇 2024/3期 2025/3期 前2Q/2Q (百万円) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 比較 売上高 3,995 4,234 4,422 4,875 4,433 4,692 +10.8% 製造・販売 2,398 2,623 2,663 2,587 2,530 2,636
Slide 12: 2025年3月期2Q 営業利益増減益分析
2025年3月期2Q 営業利益増減益分析 前期比大幅営業増益の主因は原価率の改善と保守・修理の機会増。原価増の価格転嫁浸透や保守・修理の取り組み強 化が寄与。円安や販管費増などのマイナス要因を吸収 営業利益増減益要因分析 (億円) 増益要因 減益要因 137円/ドル 前期 179百万円 →153円/ドル 今期 120百万円 © Moriya Transportation Engineering and Manufacturing Co.,Ltd. 12
Slide 13: 2025年3月期2Q 営業利益 従来想定との増減益分析
2025年3月期2Q 営業利益 従来想定との増減益分析 営業利益は期初想定比で大幅超過達成。この主因は、エレベーターの製造・販売の健闘。製品構成の改善や原価低減 などの合理化効果が貢献。保守・修理の想定以上の拡大も寄与 また、受注採算改善に伴い、期初で見込んでいなかった工事損失引当金戻入益が発生したことも利益増に寄与 2025/3期2Q 営業利益 期初見通し 実績 12.7億円 17.4億円 +4.7億円 ⚫ 製造・販売の利益率の改善 +2.8億円 ⚫ 保守・修理案件の増加 +0.9億円 ⚫ 工事損失引当金の戻入 +1.2億円 ⚫ 為替影響等 ▲0.2億円 © Moriya Transport
Slide 14: 中・高価格帯へシフト
中・高価格帯へシフト 新設エレベーターの新規受注は、引続き中・高価格帯へのシフトが継続 2025/3期上期の新規受注案件は、ほとんどが単価1,500万円以上。2,500万円以上の案件も一定数を安定的に確保 新設エレベーター(除船舶)新規受注における単価別台数内訳 ~1,500万円 ~2,500万円 2,500万円~ 100% 2% 2% 6% 5% 7% 7% 8% 11% 8% 17% 15% 16% 90% 22% 22% 80% 44% 70% 61% 50% 58% 60% 60% 50% 87% 95% 87% 80% 88% 84% 82% 40% 78% 76% 30% 54%
Slide 15: 主要KPIの推移① 新設エレベーター
主要KPIの推移① 新設エレベーター 新設エレベーターの売上高は前年を上回るペース。単価上昇効果の浸透もあり、売上拡大基調に変化なし ただし、着工台数は前年比やや減少のペース。需要そのものは堅調ながら、建設着工の延期による期ズレが影響。 一方、平均単価は中・高価格帯シフトもあり、初めて2,000万円台を突破。着工台数減少を単価上昇でカバー 新設エレベーターの売上高推移 新設エレベーターの着工(販売)台数※と単価推移 (百万円) 新設エレベーター着工(販売)台数 平均単価(千円) 8,367 21,882 24,000 7,489 600 19,596 8,000 21,000 17,002 1
Slide 16: 主要KPIの推移② エレベーターの受注動向
主要KPIの推移② エレベーターの受注動向 受注高は好調を継続。設備投資拡大やコストアップ分の価格転嫁浸透を追い風に、昨年を上回るペースで拡大 受注高の増加に伴い受注残高はさらに増加。 2025/3期2Q時点の受注残は年間総売上高のおよそ7割に相当する 134億円まで積み上がり エレベーターの完成工事高・受注高・受注残高の推移 (百万円) 15,000 完成工事高 受注高 受注残高 15,000 13,388 12,481 13,000 13,000 11,760 11,000 9,933 10,453 11,000 9,983 9,216 9,262 9,000 8,626 9,000 7,
Slide 17: 主要KPIの推移③ エレベーター保守
主要KPIの推移③ エレベーター保守 エレベーター保守台数も順調に積み上がり。販売台数増加に伴って7,200台を突破 保守契約の解約率は1.2%まで低下。今期は建屋解体などエレベーター自体の消失に伴う解約や使用頻度低下等に よる一時解約・休止といったケースがさらに減少 エレベーター保守台数の推移 保守契約解約率 (台) *解約率=期中解約台数/期中平均契約台数 2.5% 8,500 7,284 2.0% 7,500 7,115 2.0% 6,718 6,388 6,500 6,062 1.7% 1.7% 1.6% 5,664 1.5% 5,500 1.5% 4,500 1.2% 3,500 1
Slide 18: 2025年3月期2Q 貸借対照表
2025年3月期2Q 貸借対照表 期末自己資本比率は67.6%。利益の積み上がりにより前期から7.1pt上昇 期末のネットキャッシュは46億円。これらの有効活用は今後の課題と認識 (単位:百万円) 2024/3期4Q 2025/3期2Q 増減額 (単位:百万円) 2024/3期4Q 2025/3期2Q 増減額 流動資産合計 10,671 10,514 ▲157 負債合計 5,948 4,852 ▲1,095 現預金 4,570 4,637 +67 仕入債務 2,993 2,007 ▲986 売上債権 2,864 2,332 ▲531 前受金 320 398 +77 契約資産 1,275 1,3
Slide 19: 2025年3月期2Q CF
2025年3月期2Q CF 営業CFは仕入債務の減少、法人税等の支払いの増加により4億の増加に留まる 投資CFは設備投資の増加によりキャッシュアウトが継続。FCFは黒字を継続 2023/3期 2024/3期 2025/3期2Q (百万円) キャッシュフローの推移 実績 実績 実績 営業キャッシュフロー 50 2,577 403 営業CF 投資CF FCF 税前当期利益 791 2,629 1,818 2,577 減価償却費 116 157 83 2,176 債権債務増減 197 ▲80 ▲560 投資キャッシュフロー ▲871 ▲401 ▲130 設備投資 ▲766 ▲395 ▲100 403
Slide 20: 2025/3期決算見通し
2025/3期決算見通し © Moriya Transportation Engineering and Manufacturing Co.,Ltd. 20
Slide 21: 2025年3月期 業績見通し
2025年3月期 業績見通し 通期は12%増収、営業利益41%増益を予想。想定営業利益率は18.6%。期初想定に対し、売上・利益とも増額修正 期初予想に対し、売上は上期の建設工事着工遅れの影響もあり製造・販売の売上高が減少するものの、保守・修理需 要の積極的取込みでカバーし6.5億円を増額。営業利益は、保守・修理の売上増による利益増に、製造・販売の利益 率改善効果も加わり、8.6億円を増額修正 2025/3期 比較 2024/3期 2025/3期 (百万円) 期初予想 実績 修正予想 対前年比 対前年差異 対期初予想差異 (2024/5/10) 売上高 17,527 18,970 19,620
Slide 22: 2025年3月期見通し 想定営業利益増減益分析
2025年3月期見通し 想定営業利益増減益分析 期初予想では、人件費や販管費の増加及び為替影響を主に増収効果と構成差/合理化効果でカバーし増益との想定 修正予想では、そこからさらに増収効果と原価率改善効果の発現を想定。営業利益見通しは36.5億円と、中期経営 計画(MRP1)における2027/3期の当初の目標を前倒しで達成を見込む 営業利益増減益要因分析 (億円) 増益要因 減益要因 外注労務費/運搬費 142円/ドル→150円/ドル などの単価上昇 船舶の海外売上増により、 為替の影響は縮小 2024/3期 増収 構成改善 変動費 人件費 為替 工事損失 2025/3期 増収 原価率 工事損
Slide 23: 2025年3月期 半期別業績見通し
2025年3月期 半期別業績見通し 上期比で下期は増収増益の見通し。製造・販売では着工台数の増加と単価上昇、保守・修理では台数の積上げや修理 需要の季節的増加を見込む なお、下期の営業利益率は18.1%を見込む。工事損失引当金戻入益は±0の想定。上期営業利益から引当金戻入益1.2 億円の影響を除いた実質営業利益率(17.8%)から、さらに改善の見通し 2024/3期 2025/3期 修正見通し 2025/3期見通し 上/下比較 (百万円) 上期 下期 上期実績 下期見通し 変化率 変化額 売上高 8,230 9,297 9,125 10,494 +15.0% +1,368 製造・販売 5,02
Slide 24: 株主還元
株主還元 業績見通しの上方修正に伴い配当予想も修正。2025/3期は従来予想から10円増配の年33円配(中間配10円、期末配 23円)を予定。配当性向は22.9% 中期的に目安とする配当性向は25%程度。成長投資と経営体質強化に必要な内部留保を確保しつつ、安定的な配当と 配当性向の着実な向上を追求 1株当たり情報の推移 2025/3期予想 2020/3期 2021/3期 2022/3期 2023/3期 2024/3期 (円 銭) 実績 実績 実績 実績 実績 従来予想 修正予想 1株当たり当期純利益 60.18 75.23 74.89 37.02 98.41 105.66 144.27 1株当
Slide 25: 中期経営計画アップデート
中期経営計画アップデート © Moriya Transportation Engineering and Manufacturing Co.,Ltd. 25
Slide 26: Moriya Re-acceleration Plan 1 (MRP1)
“Moriya Re-acceleration Plan 1”(MRP1) 中期経営計画の主な目的 荷物用エレベーター・トップの地位強化 第二の柱創出に向けた新たな事業基盤構築に着手 既存事業の成長力・収益力を基盤にしつつ、 『守谷輸送機工業グループ』として更に成長するべく、 M&Aなどの積極的な投資手段も使いながら、 新たな事業基盤を構築し、成長軌道を確立する © Moriya Transportation Engineering and Manufacturing Co.,Ltd. 26
Slide 27: 2027年3月期計数目標を修正
2027年3月期計数目標を修正 2027/3期営業利益目標をさらに引上げ。従来の33億円から45億円に上方修正し、営業利益率も18%を目指す 売上内訳では、堅調な需要を背景に製造・販売の売上想定を10億円増額修正。保守・修理ではメンテナンスニーズの 高まりから修理需要機会の取込みを想定し、売上想定を20億円増額修正 2027/3期 2027/3期 2027/3期 2023/3期 2024/3期 2025/3期 (百万円) 当初目標 修正目標 修正目標 実績 実績 見通し (2023/5) (2024/5) (2024/11) 売上高 15,416 17,527 19,620 21,000 22
Slide 28: 2027年3月期営業利益目標 修正要因分析
2027年3月期営業利益目標 修正要因分析 2024/5公表数値に対しては、売上想定の引上げ、原価率改善などで営業利益想定を12億円引上げ コストアップも想定するが価格転嫁浸透で吸収を見込む 2027/3期 営業利益目標 修正目標 修正目標 (2024/5公表) (2024/11公表) 33億円 +12億円 45億円 ⚫ 製造・販売の売上増加 +0.3億円 ⚫ 保守・修理の売上増加 +10.7億円 ⚫ 原価率の改善 +2.0億円 ⚫ 販管費の増加 ▲1.0億円 © Moriya Transportation Engineering and Manufacturing Co.,Ltd. 28
Slide 29: 業績動向の中期トレンド
業績動向の中期トレンド 2027/3期修正目標 業績動向の推移 売上高 売上高 営業利益 新設/入替/船舶EV着工台数 35,000 620 650 250億円 30,000 512 498 600 550 450 25,000 500 25,000 450 営業利益 19,620 400 45億円 20,000 17,527 350 15,416 300 15,000 13,517 13,885 12,110 250 11,108 200 10,000 新設/入替/船舶EV着工台数 150 4,500100 620台/年 5,000 2,593 3,650 1,818 777 50 0 0
Slide 30: 中期経営計画の基本方針
中期経営計画の基本方針 Moriya Re-acceleration Plan 1 1 EV販売台数の拡大と保守台数の積上げ加速 2 部品製造・保守の内製化による競争力強化 3 新市場への参入準備 © Moriya Transportation Engineering and Manufacturing Co.,Ltd. 30
Slide 31: 生産能力強化に向けてのアクションプランの進捗状況
生産能力強化に向けてのアクションプランの進捗状況 物理的な工場能力の拡大は、鳥浜製品管理センターが稼働開始。新工場の建設は宇都宮工場の増改築に計画変更。 稼働開始時期に変更はなし。さらに、栃木県芳賀町に(仮称)芳賀工場の新設も追加決定 一方、人員面では計画通りに進捗 年間600台の販売に向けた取り組み 実施済 実施済 追加策 実施済 ⚫ 鳥浜製品管理センター新設 ⚫ 宇都宮工場の増改築 ⚫ (仮称)芳賀工場建設 生産能力の →2023年8月に稼働開始 →2024年10月に稼働開始 →工場稼働時期:2026年5月(予定) 強化 生産能力の向上と 投資額:2億円 投資予定額:6億円 品質管理の機能
Slide 32: 保守・部品製造の内製化に向けての進捗状況
保守・部品製造の内製化に向けての進捗状況 製造プロセスの内製化施策として、本社工場への焼付塗装設備の導入が完了 栃木県芳賀町に、焼付塗装工場の建設を計画。更に内製化を進める 保守内製化に向けては、大阪に拠点を開設済 保守の内製化による強固な参入障壁の構築 外注委託業務の内製化 製造/保守の分業化に対抗するため 大都市圏を中心に保守の内製化を推進 自社規格 ◼ 操作盤、油圧機器などに自社規格導入 導入 ◼ 自社設計で製品の安定供給力を引上げ -本社 -支店、事務所および工場 ◼ 大型板金製品の焼付塗装工程を内製化 実施済 -全国サービス拠点 →本社工場に設備導入完了 製造プロセス ◼ 栃木県芳賀
Slide 33: 新市場への参入
新市場への参入 長期的には荷物用大型エレベーターから派生した関連事業にもビジネスを拡げる方針。今中計ではまずは市場調査や 新市場転換の優先順位設定に力点。本格参入は次期中計となる見通し 新市場のターゲットは、現行領域と親和性の高い周辺分野もしくは横展開を想定 エレベーターの横展開 エレベーターの周辺展開 船舶用エレベーターの拡販 荷物用エレベーターDX展開 • 特許取得 → 取得済 • 在庫部品のバーコード管理 • 韓国市場参入検討 → 実施済 荷物用大型 • OCR+RPAシステム エレベーター 小型荷物用エレベーターへの 物流センターの機能高度化 製品拡大 • 差別化ポイントの確立 • エ
Slide 34: キャッシュバランス
キャッシュバランス 計画上方修正に併せ、キャッシュバランスも見直し。ただし、当面は新たな資金調達は不要との方針は継続 従来計画に対しては、利益目標引上げにより、想定営業キャッシュフローを増額。その分は、荷物用エレベーターの 研究開発投資および人的資本投資に充てる。新市場向け投資は、市場調査や新市場転換の優先順位設定に当面は力点 としていたが、有望案件があれば前倒しの先行投資にも対応 < 資金調達 > < 資金使途 > 株主還元 配当性向25%の方針維持 3期累計 営業キャッシュフロー 65 億円 3期累計 投資キャッシュフロー 45 億円 工場新設/増強 10億円 手元流動性取崩し 研究開発投
Slide 35: Appendix
Appendix © Moriya Transportation Engineering and Manufacturing Co.,Ltd. 35
Slide 36: 市場動向:荷物用エレベーターの設置
市場動向:荷物用エレベーターの設置 当社の主力製品である荷物用エレベーターがエレベーター市場に占める割合は5.9%。使用条件の過酷さから、特別 な仕様が求められるニッチな高付加価値領域に相当 新規設置台数は直近期で年1,346台。物流量の増加や製造業の国内回帰が追い風 エレベーターの新規設置台数内訳 荷物用エレベーターの新規設置台数の推移 1,600 (台) 1,349 1,376 1,400 1,346 荷物用 自動車用 寝台用 1,213 5.2% 0.2% 5.9% 1,200 1,158 1,144 1,191 1,219 1,209 1,199 1,149 小型・ホーム 1,000
Slide 37: 市場動向:荷物用エレベーターの保守
市場動向:荷物用エレベーターの保守 荷物用エレベーターの保守台数はエレベーター保守市場全体の6%に相当。特別な仕様の高付加価値製品であるため、 保守を他社代替することは難しく、製造・据付をした会社が保守も継続して受注する傾向。 荷物用エレベーターの保守台数は2022年度で4.8万台。 エレベーターの保守台数の内訳 荷物用エレベーターの保守台数の推移 (台) 50,000 47,788 47,874 47,260 47,400 自動車用 荷物用 48,000 46,464 46,802 46,889 寝台用 5.1% 0.5% 6.1% 46,000 44,840 43,950 小型・ホーム 4
Slide 38: 市場動向:EC市場と倉庫需要
市場動向:EC市場と倉庫需要 国内の物販系分野EC市場は、2014年からの10年間は年平均成長率8.9%で推移。 2020年、2021年は新型コロナウイ ルス感染症拡大の影響で同市場規模は拡大したが、 2022 年において伸び率は鈍化しつつも市場規模は拡大 EC市場の拡大とともに倉庫需要も拡大。倉庫・物流施設の建設工事受注額は、建築費高騰により直近で減少傾向に あるものの、倉庫・物流施設需要は堅調に推移している 物販系分野EC市場規模推移(BtoC) 倉庫・物流施設の工事受注額の推移 (億円) (千億円) 14,000 160 147 12,000 11,487 11,361 140 140
Slide 39: 業績推移
業績推移 売上高推移 経常利益・経常利益率の推移 (百万円) 経常利益(百万円) 経常利益率(%) 19.9 3,200 20.0 20,000 CAGR9.6% 3,000 17,527 18.0 18,000 2,800 2,629 2,600 16,000 15,416 15.0 16.0 2,400 13,517 13,885 13.2 14,000 2,200 12.4 12.7 14.0 12,110 2,000 11.5 1,833 1,818 12.0 12,000 11,108 1,800 1,713 10.0 10,000 9,125 1,600 1,377 1,395 1
Slide 40: 財務ハイライト
財務ハイライト 決算年月(*単体決算) 2019年3月 2020年3月 2021年3月 2022年3月 2023年3月 2024年3月 売上高 (千円) 11,108,499 12,110,955 13,517,891 13,885,681 15,416,893 17,527,616 経常利益 (千円) 1,377,343 1,395,444 1,713,938 1,833,796 791,167 2,629,130 当期純利益 (千円) 824,333 860,584 1,084,615 1,145,479 641,705 1,718,543 資本金 (千円) 143,000 160,000
Slide 41: 沿革
沿革 年月 概要 1950年 3月 神奈川県横浜市西区久保町にてエレベーター等の製造、販売及び据付を目的として守谷輸送機工業株式会社を資本金5,000万円で設立 1961年 9月 神奈川県横浜市保土ヶ谷区東川島町に本社工場を移転 1970年11月 栃木県宇都宮市(平出工業団地)に宇都宮工場を開設 1984年 2月 東京都中央区日本橋茅場町に東京支店を開設 1988年 6月 冷蔵倉庫向け垂直搬送機『マックリフター』販売開始 1997年 2月 神奈川県横浜市金沢区福浦(金沢工業団地)に本社工場を移転 1999年10月 神奈川県横浜市金沢区福浦本社工場内にテストタワーを建設 2000年12月 「IS
Slide 42: ご留意事項
ご留意事項 本資料は、業界動向及び事業内容について、現時点における予定、推定、見込み又は予想に基づいた 将来展望についても言及しております。 これらの将来展望に関する表明の中には、様々なリスクや不確実性が内在します。 既に知られたもしくは未だに知られていないリスク、不確実性その他の要因が、将来の展望に関する 表明に含まれる内容と異なる結果を引き起こす可能性がございます。 当社の実際の将来における事業内容や業績等は、本資料に記載されている将来展望と異なる場合がご ざいます。 本資料における将来展望に関する表明は、資料作成時点において利用可能な情報に基づいて当社によ りなされたものであり、将来の出
Moriya Transportation Engineering and Manufacturing — Q2 FY2025/3 Earnings Presentation on 6ix