Leoclan Co. Ltd. · TSE:7681

Leoclan — Q3 FY2026 Earnings Presentation

23 slides from Leoclan's earnings presentation, Aug 7, 2026

  1. Slide 1: 2026年9月期第3四半期 決算補足説明資料

    証券コード:7681 2026年9月期第3四半期 決算補足説明資料 2026年8月7日

  2. Slide 2: エグゼクティブサマリ

    1 エグゼクティブサマリ 2026/9期3Q決算は対前年で売上が2.1倍。EBITDAも2 順調 倍に伸長。通期見通しへの進捗率は営業利益でほぼ100% 経営成績の推移 2026/9期3Q末で39億円。ファスキア株式取得後もネット ネットキャッシュ キャッシュ状態を継続。次なる成長への投資原資に 通期見通しは据置き。通期見通しへの進捗率は既に高いもの 見通し据置 の、不確実要因を勘案し、保守的なスタンスを採用 築後40年超の病院は全病院の約2割。建替促進補助金の 老朽病院建替 予算が成立すれば、病院建替え需要の拡大期待高まる ©LEOCLAN Co., Ltd. all rights rese

  3. Slide 3: 2026年9月期3Q決算実績

    2 1 2026年9月期3Q決算実績 ©LEOCLAN Co., Ltd. all rights reserved

  4. Slide 4: 2026年9月期3Q経営成績①

    3 2026年9月期3Q経営成績①  3Q累計決算は対前年で売上が2.1倍。EBITDAも対前年で約2倍の11億円。のれん償却などの影響から営業利益は36%増加。 期初にグループ入りしたファスキアグループが大きく影響。通期見通しへの進捗率は経常利益でほぼ100%  旧レオクラングループの推移は、主力のメディカルトータルソリューション事業で前年計上の好採算案件の反動影響から、営業減益 経営成績の推移 2026/9期3Q累計 2026/9期通期 2023/9期 2024/9期 2025/9期 (百万円) 前年同期 前年同期比 3Q時点 3Q累計実績 3Q累計実績 3Q累計実績 実績 見通し 差

  5. Slide 5: セグメント別業績推移

    4 セグメント別業績推移 売上高 (百万円) 営業利益 (百万円) EBITDA(百万円) 営業利益率/EBITDAマージン (%) メディカルトータルソリューション事業 低侵襲医療機器販売事業 株式会社L&G システム 3.1% 28,688 25,502  3Qは案件計上一巡の 2.0%  堅調に推移。特に 20,257 端境期。大型案件の計 18,610 主力のCRM関連 17,626 1.4% 16,116 上も少なく、営業利益率 1.5% (心臓律動管理) はやや低下 が着実に伸長 574 0.5% 1.1%  事業環境は厳しい状況 371 307  スポット的な大型の 54

  6. Slide 6: 2026年9月期3Q経営成績②

    5 2026年9月期3Q経営成績②  四半期ベースでは同一基準で比較できる2Qに対して14%の減収。2主力事業では、低侵襲医療機器販売はスポット売上などを主因 に売上増となったものの、案件端境期となったメディカルトータルソリューションの減収は吸収できず  損益面でも対2Qで減益。メディカルトータルソリューションの営業赤字計上が影響。なお、3Qの粗利率実績は11.7%。高水準は維 持するものの、2Q実績比では0.9pt低下 経営成績の推移 2024/9期 2025/9期 2026/9期 (百万円) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q* 2Q 3Q 売上高 5,413 6,8

  7. Slide 7: 粗利益率の推移

    6 粗利益率の推移  3Qの粗利率は11.7%。新たに加わったファスキアグループも高粗利率であり、全体として高い水準を維持 ファスキアグループ 連結 全社粗利益率の推移 13.9% 13.7% 13.5% 13.4% 13.3% 13.3% 13.3% 12.7% 12.6% 12.3% 11.7% 現在の粗利率レンジ 11.7% 11.5% 12.3% 11.1% 10.9% 12.0% 10.7% 10.5% 10.1% 11.1% 9.8% 9.6% かつての粗利率レンジ 8.9% 9.3% 8.0% 7.3% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1

  8. Slide 8: メディカルトータルソリューション事業売上推移

    7 メディカルトータルソリューション事業売上推移  メディカルトータルソリューション事業の3Q会計期間の売上高は36億円。案件計上の一巡から、4四半期ぶりに対前四半期で減少  新増改築案件売上はまだ低水準。病院の新増改築需要の顕在化にはまだ至らず メディカルトータルソリューション事業売上推移 (百万円) メディカルトータルソリューション事業売上 うち、新増改築案件売上 10,404 9,674 9,466 8,624 7,691 7,821 7,669 6,444 6,509 5,944 5,886 6,169 5,999 5,124 4,650 4,733 4,806 4,598 4,2

  9. Slide 9: 2026年9月期3Q 経常利益増減益要因分析

    8 2026年9月期3Q 経常利益増減益要因分析  3Qの経常利益は対前年比1.2億円の増加。旧レオクラングループは3.0億円の減益ながら、ファスキアグループ連結効果が奏功  旧レオクランでは、メディカルトータルソリューション事業の大型案件減少により、粗利率が1.2ポイント低下。ファスキアグループの連結 効果はのれん償却を加味して5.7億円となるが、当期は一時的なM&A関連費用の計上でその効果はフルには寄与せず 経常利益増減益分析 <旧レオクラングループ> (億円) +7.8  減収影響 ▲ 0.2億円 増益要因 ・メディカルトータルソリューション事業売上は横ばい ▲1.5 圏も、大規模

  10. Slide 10: メディカルトータルソリューション事業 売上内訳推移

    9 メディカルトータルソリューション事業 売上内訳推移  メディカルトータルソリューション事業の3Q売上内訳は、新増改築売上の伸び悩みはあるも、その他医療設備・機器は好調に推移。建 設費高騰などの懸念要因はあるも、機器更新を推進する病院ニーズは着実に獲得  注力領域たる医療情報システム、保守・メンテナンスの売上も順調。特に医療情報システムは2021/9期を起点とすると、2026/9期 3Q累計で売上規模は既に3倍超に伸長 メディカルトータルソリューション事業売上内訳 (億円) 新増改築案件 その他医療設備・医療機器、予防医療 医療情報システム その他 218 保守メンテナンス 注力領域 1

  11. Slide 11: 低侵襲医療機器販売事業 売上内訳

    10 低侵襲医療機器販売事業 売上内訳 低侵襲医療 身体への負担(切開、出血、発熱など)を最小限に抑える 治療方法。患者の体力負担軽減が主たるメリット その他: 大型医療機器のスポット案件など 7,843 (百万円) CRM:Cardiac Rhythm Management 6,486 その他 ペースメーカーなど不整脈や心不全などの心臓のリズム異常の治療・管理機器 5,079 高度手術/透析用品 CRM 内視鏡、サージカル、透析関連機器他 心臓律動管理 高度手術/透析用品/ SHD:Structural Heart Disease 内視鏡 心臓弁膜症(大動脈弁狭窄症、僧房弁閉鎖不全症など)異

  12. Slide 12: 2026年9月期3Q 貸借対照表

    11 2026年9月期3Q 貸借対照表  総資産は前期末比約2.2倍の223億円。期初に買収したファスキアグループ連結の影響が大  3Q末時点のネットキャッシュは前期末比7億円減の39億円。ファスキアホールディングスの株式取得に伴うキャッシュアウト後もネット キャッシュ状態を継続し、財務安定性は引続き盤石。加えて、借入活用によりWACCは低下。3Q末の自己資本比率は26.1% 財政状態の推移 2026/9期 (百万円) 2022/9期 2023/9期 2024/9期 2025/9期 前期末比差異 3Q 流動資産 12,232 13,508 9,583 9,298 15,463 +6,165

  13. Slide 13: 2026年9月期決算見通し

    12 2 2026年9月期決算見通し ©LEOCLAN Co., Ltd. all rights reserved

  14. Slide 14: 2026年9月期業績見通し

    13 2026年9月期業績見通し  2026/9期通期見通しは従来想定を据置き。売上は前期比2.1倍の445億円、EBITDAは3.1倍の12億円と想定。3Q時点で通 期見通し進捗率はかなり高い水準に到達しているものの、不確定要素を勘案し、保守的に想定  セグメント別には、メディカルトータルソリューション事業が増収見通しながら、新増改築案件減で営業減益。新規連結となった低侵襲 医療機器販売は売上高ではメディカルトータルソリューション事業と並ぶ規模を計上。当期では最大の利益計上セグメントとなる見通し 経営成績の推移 2026/9期 2024/9期 2025/9期 前年比 (百万円) 実績 実

  15. Slide 15: 2026年9月期 経常利益増減益要因分析

    14 2026年9月期 経常利益増減益要因分析  通期で約3億円の経常増益を見込むも、その主因は今期よりグループ化したファスキアの貢献。のれん償却や一時的なM&A関連費用 の計上はあるものの、ファスキアグループで5億円を超える増益要因となる見通し  一方、旧レオクラングループではメディカルトータルソリューション事業の好採算案件一巡に伴う粗利率低下が収益を圧迫。借入増によ る支払金利負担も減益要因に (億円) 経常利益増減益分析 <旧レオクラングループ> +8.6 ▲2.7  増収影響 +0.6億円 増益要因 ・メディカルトータルソリューション事業は微増収 減益要因  粗利率変化 ▲1.

  16. Slide 16: メディカルトータルソリューション事業 売上内訳推移

    15 メディカルトータルソリューション事業 売上内訳推移  メディカルトータルソリューション事業の売上見通しも従来想定を据置き。新増改築案件の売上前提は前年比減少を見込む一方、医 療設備・機器、予防医療、医療情報システム、保守・メンテナンスは前年比で増収を見込む  新増改築案件は依然として当事業の中核ながら、周辺売上の拡大により、徐々にその依存度は低下する見通し メディカルトータルソリューション事業売上内訳 (億円) 新増改築案件 その他医療設備・医療機器、予防医療 医療情報システム その他 218 保守メンテナンス 注力領域 161 96 94 99 99 84 81 86 70 75

  17. Slide 17: 新増改築案件 予想前提

    16 新増改築案件 予想前提  2026/9期の新増改築案件の売上想定も従来見通しを継続。年間で39億円を想定し、前期比では52%減収となる見通し  年間想定に対する3Qまでの新増改築案件売上進捗率は64%。4Qの案件集中を見込み、3Qまでの進捗率は概ね想定通り メディカルトータルソリューション事業における病院新増改築案件向け医療機器一括販売の推移 2026/9期 (百万円) 2023/9期 2024/9期 2025/9期 前期対比 3Q実績 通期見通し 売上高 2,296 2,942 3,768 - - ▲3,768 20億円以上 件数 1 1 1 - - ▲1 平均単価 2,296 2

  18. Slide 18: 2026年9月期四半期別経常利益想定

    17 2026年9月期四半期別経常利益想定  2026/9期4Q見通しは若干の黒字の想定。ただし、これは通期見通しから3Q累計実績を差し引いて算出したベースであり、不確実 要素などを考慮した保守的なもの。実際にはこの数字を上回る可能性が高いと想定 四半期別経常利益の推移 (百万円) 748 見通し 582 509 458 404 241 260 222 116 136 103 100 79 2 ▲ 10 ▲ 21 ▲1 ▲ 62 ▲ 60 ▲ 117 ▲ 204 ▲ 183 ▲ 231 ▲ 234 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q

  19. Slide 19: トピックス

    18 3 トピックス ©LEOCLAN Co., Ltd. all rights reserved

  20. Slide 20: トピックス1:老朽病院建替え補助金報道

    19 トピックス1:老朽病院建替え補助金報道 2026年7月28日、日本経済新聞は厚労省が病院の新増築費用を2027年度予 算で要求すると報道。建築費の高騰で増加する建替困難な病院の支援が狙い 病院経営の実態 ① 厚労省調べでは、約1,600棟が築後40年超 ② これは、全国の調査対象病院8,728棟の約2割を占める規模 ③ しかし、病院の改築は経営悪化や建設コスト上昇から停滞 ④ 現状の放置では地域医療への影響が出かねない状況 当社案件においても、病院建替え計画がストップしている事例が増加 制度内容及び実施時期等に不確実性があるものの、 実現すれば病院が新増改築に踏み切るきっかけとなる可能性

  21. Slide 21: トピックス2:資本コストや株価を意識した経営(アップデート)

    20 トピックス2:資本コストや株価を意識した経営(アップデート)  企業価値は2025/7以降、プラスを安定的に持続。PBRも概ね1倍水準で推移  2026/9期の予想ROEは3.5~4.0%となる見通し。株主資本コストにはまだ及ばないものの、ROE水準は上昇基調に転換 企業価値の推移 PBRとROEの推移 (億円) (倍) 2.00 40 PBR ROE 1.75 30 1.50 20 1.25 10 1.00 0 8.0% 0.75 8.4% 4.8% -10 0.50 2.7% -20 0.25 2.7% 2.4% 企業価値=時価総額+有利子負債ー現預金 -30 0.00 10 1

  22. Slide 22: 業績・財務ハイライト

    21 業績・財務ハイライト 決算年月 2020年9月 2021年9月期 2022年9月期 2023年9月期 2024年9月期 2025年9月期 2026年9月期 3Q 売上高 (千円) 21,996,890 26,347,156 29,767,431 26,632,145 19,804,248 21,489,527 36,183,943 経常利益 (千円) 207,244 595,939 709,660 431,662 181,146 308,842 607,992 親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) 120,839 390,983 437,051 271,306 136,057 152

  23. Slide 23: ご留意事項

    22 ご留意事項 当資料は、当社の現状をご理解いただくことを目的として作成したものであり、投資勧誘を目的としたも のではありません。当資料に記載されている内容は、当資料発表日現在において当社が入手している 情報及び合理的であると判断される一定の前提に基づく計画、期待、判断を根拠としております。した がって、実際の業績等は、経済情勢等様々な不確定要素の変動によって、記載の業績予想等と異 なる結果になる可能性があります。実際に投資を行う際のご決定は、必ず投資家ご自身の判断に基 づきなされるようお願いいたします。 株式会社レオクラン 経営企画室 IR担当 TEL:06-4965-8634 Email

Leoclan — Q3 FY2026 Earnings Presentation on 6ix