Slide 1: 2023年3月期 決算説明会資料
2023年3月期 決算説明会資料 KPPグループホールディングス株式会社 (東証プライム:9274) 2023年6月7日
Slide 2: 目次
1 2023年3月期 決算概要 2 2024年3月期 業績予想 他 3 第3次中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)進捗状況 4 参考資料 1
Slide 3: 1 2023年3月期 決算概要
1 2023年3月期 決算概要 2 2024年3月期 業績予想 他 3 第3次中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)進捗状況 4 参考資料 2
Slide 4: 連結業績サマリー
2023年3月期 決算概要 連結業績サマリー 主に海外における販売価格の上昇等が要因となり、前期に引き続き過去最高の売上高及び利益で着地。 売上高 • 北東アジア、欧州/南米、アジアパシフィックの各地域にて数次の価格修正により販売価格が上昇し、大幅増収。 • 特に、欧州、オセアニアで価格修正の幅が大きく、売上総利益が増加。販管費の増加を吸収し、大幅増益。 営業利益 • 日本における古紙・パルプの売上高及び売上総利益の増加も寄与。 経常利益 • 売上債権売却損等により営業外費用が前年比で増加したが、営業利益の大幅増益により経常利益は前期比で倍増。 2022年3月期 2023年3月期 (単位:百万
Slide 5: セグメント別業績
2023年3月期 決算概要 セグメント別業績 Antalisを中心とする「欧州/南米」のセグメント利益が、+176.0%の大幅増益。 • 日本では、紙および板紙において、販売価格の修正を実施。販売数量は減少したものの、増収。古紙は、回収手段の多様化を図り、販売数量・売上高 北東アジア 共に大きく伸長。パルプは数量が前年を下回ったものの、販売単価上昇により増収。中国での市況悪化等により、北東アジア全体では微減益。 • ペーパー事業において、数次にわたる価格修正に伴い市況価格が上昇し、ストックビジネス(在庫販売ビジネス)における旧値在庫販売により、 欧州/南米 一時的に利益率が上昇。パッケージ事業
Slide 6: 営業利益増減要因
2023年3月期 決算概要 営業利益増減要因 (前年同期比) (百万円) 37,012 26,972 20,401 (内、円安による影響額:993) 9,379 ① ② ③ (売上高増収) (利益率向上) 販売価格上昇に伴う在庫売買益拡大が販管費増を吸収し、大幅な増益を達成。 ➀ 売上総利益 (売上高増収効果) +17,592 ‐ 国際紙パルプ商事を中心とした北東アジア、 Antalisを中心とした欧州/南米、 Spicersを中心としたアジアパシフィックの各地域において、 主にペーパー事業を中心として販売価格が上昇。 ② 売上総利益 (粗利益率向上効果) +10,040 - ストックビジネス
Slide 7: 貸借対照表増減
2023年3月期 決算概要 貸借対照表増減 (前期末比) (単位:百万円) 2022年3月末 2023年3月末 増減額 (単位:百万円) 2022年3月末 2023年3月末 増減額 流動資産 210,523 243,596 +33,073 流動負債 170,164 207,947 +37,782 現金及び預金 22,634 30,731 +8,097 買掛債務 94,503 97,418 +2,914 (支払手形・買掛金、電子記録債務) 売掛債権 126,965 132,873 +5,908 短期借入金 37,615 62,884 +25,269 (受取手形・売掛金、電子記録債権) (コマーシ
Slide 8: キャッシュ・フロー増減
2023年3月期 決算概要 キャッシュ・フロー増減 2022年3月期 2023年3月期 主な内訳 (単位:百万円) ・ 税金等調整前当期純利益 +19,309 ・ 減価償却費 +7,706 営業活動によるキャッシュ・フロー 4,821 10,308 ・ のれん償却額 +1,227 ・ たな卸資産の増加 △16,374 ・ 法人税等の支払額 △1,728 ・ 有形無形固定資産の取得 △5,957 投資活動によるキャッシュ・フロー △2,678 △8,530 ・ 子会社株式の取得 △4,682 ・ 有形無形固定資産の売却 +2,617 ・ 社債の発行 +10,000 財務活動によるキャッシュ・フロ
Slide 9: 2 2024年3月期 業績予想 他
1 2023年3月期 決算概要 2 2024年3月期 業績予想 他 3 第3次中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)進捗状況 4 参考資料 8
Slide 10: 連結業績予想
2024年3月期 業績予想 他 連結業績予想 成長性及び収益性の高いパッケージ事業、ビジュアルコミュニケーション事業及び環境関連事業を強化することで、 売上高で6,500億円、営業利益で170億円を見込む。 • ペーパー事業は需要減を織り込む。パッケージ及びビジュアルコミュニケーション事業は拡大。 売上高 また、北東アジア、東南アジアの市況が回復。 営業利益 • M&Aによるポートフォリオ改革が営業利益に引き続き貢献。前期の旧値在庫販売が一巡し、巡航速度に。 経常利益 • 金利上昇要因。 2023年3月期 2024年3月期 (単位:百万円) 通期業績 通期 業績予想 増減額 増減率 売上高 6
Slide 11: セグメント別業績予想
2024年3月期 業績予想 他 セグメント別業績予想 北東アジアでは国内事業及び中国の市況回復による増収増益。欧州/南米、アジアパシフィックは、パッケージ事業、 ビジュアルコミュニケーション事業に次ぐ第4の事業を育成。 • 日本では、価格修正効果が増収増益に寄与。 北東アジア • 中国事業においては、貸倒引当金の繰り入れ処理が終了。中国経済のコロナ禍からの回復により、市況の底打ち感から業績の回復を見込む。 欧州/南米 • 欧州経済のリセッションを見込むが、継続的に実施するM&A戦略により事業ポートフォリオを改革。在庫の圧縮を進める。 アジアパシフィック • オセアニア事業は、巡航速度による成長
Slide 12: 資本コストに関する認識及び各種スプレッド
2024年3月期 業績予想 他 資本コストに関する認識及び各種スプレッド 当社が認識する現在の資本コスト : 株主資本コスト 7.8% 資本コスト(WACC) 3.2% エクイティ スプレッド 株主資本コスト ROE 7.8% 25.4% +17.6% (2023年3月期実績) (2023年3月期実績) 株主資本コスト… CAPM(資本資産価格モデル)により算出 ROE(自己資本利益率)… 当期純利益÷自己資本(株主資本)×100 15.0% (2022年3月期実績) EVA スプレッド 資本コスト(WACC) ROIC 3.2% 8.6% (2023年3月期実績) +5.4% (2023年3
Slide 13: 株主還元政策
2024年3月期 業績予想 他 株主還元政策 1株当たり配当金額の推移 24 年間 22円予想 (円) 22 (持株会社化記念配当 2円) 20 18 16 14 12 (上場記念配当 2円) 22 10 18 8 14 6 10 10 4 8 8 2 0 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 配当に関する基本方針 株主への利益還元を経営の重要課題の一つと認識し、安定的かつ継続的に配当を行うとともに、 内部留保の拡充と有効活用によって企業競争力と株主価値を向上させる ‐ 第3次中期経営計画で掲
Slide 14: 3 第3次中期経営計画進捗状況
1 2023年3月期 決算概要 2 2024年3月期 業績予想 他 3 第3次中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)進捗状況 4 参考資料 13
Slide 15: 業績の推移(売上高及び営業利益)
第3次中期経営計画 進捗状況 業績の推移(売上高及び営業利益) 売上高 (百万円) 659,656 650,000 650,000 Antalis Spicers 連結子会社化 563,414 • 2019年3月期まで、国内流通再編成を主導。 (2020年7月) 連結子会社化 (2019年7月) ※第3四半期から連結開始 売上規模は3,700-3,800億円で推移(2013年~2019年) 590,000 ※第3四半期から連結開始 430,404 381,397 • 第2次中期経営計画にて、海外M&Aによるインオーガニッ ク戦略を推進。売上規模、粗利率の大幅伸長と、ポートフォリ オを改善。 •
Slide 16: 業績の推移(売上総利益率及び営業利益率)
第3次中期経営計画 進捗状況 業績の推移(売上総利益率及び営業利益率) 売上総利益率 Antalis 18.3% 連結子会社化 (2020年7月) 16.5% 17.2% 16.6% ※第3四半期から連結開始 • 2023年3月期は、豪州・欧州事業における紙製品の Spicers ミニバブルがあり、売上総利益率が18.3%に上昇。 連結子会社化 12.1% (2019年7月) ※第3四半期から連結開始 • 2024年3月期においては、欧州・豪州共に前年の反動減と リセッションなどのリスク要因を加味。 6.2% • 利益率の高い事業(パッケージ・ビジュアルコミュニケーショ ン事業等)をM&Aによ
Slide 17: インオーガニック・グロース / M&A戦略進捗状況
第3次中期経営計画 進捗状況 インオーガニック・グロース / Antalis・Spicers M&A戦略 進捗状況 AntalisのM&A戦略 パッケージ事業やビジュアルコミュニケーション事業などの成長分野においてカスタマイズソリューション機能を提供する企業を買収し、 Antalisの製品及びサービスを強化することで、市場での存在感を向上させる。 SpicersのM&A戦略 パッケージ事業やビジュアルコミュニケーション事業などの既存事業と親和性の高い事業を手掛ける企業を買収し、 強力なSpicersブランドを構築する。また同時に、即戦力となる人材を獲得することで、更なる成長を目指す。 【 An
Slide 18: KPPリサネット会ネットワークと古紙回収量
第3次中期経営計画 進捗状況 KPPリサネット会ネットワークと古紙回収量(国内) 会員相互の親睦を図るとともに、健全なる経営のもとに古紙回収事業に努め、 KPPリサネット会 とは… 業界の発展に寄与することを目的として2013年に設立された団体。 2013年 2023年 (設立当初) (現在) 会員数 17社 31社 古紙 回収量 (年間) 約300万トン 約700万トン 日本の紙・板紙消費量 2,315 万トン (2021年) ※ 日本における古紙回収量の 日本の古紙回収量 約40%に相当 1,839 万トン (2021年) ※ KPPリサネット会のネットワークを活用し、総合循環型社会の実現
Slide 19: 物流施設兼事務所の竣工
第3次中期経営計画 進捗状況 物流施設兼事務所の竣工 ヤマト運輸株式会社向けの物流施設兼事務所が2023年2月に竣工。賃貸借物件として運用を開始。 ‐ 従来、駐車場であった本社ビルに隣接している当該 建設地に、保有不動産の有効活用を目的として 物流施設兼事務所を建設。 ‐ 定期建物賃貸借契約を締結し、長期安定的な 不動産収入の獲得を図る。 【物件の特徴】 地下鉄有楽町線「新富町駅」から徒歩約5分、地下鉄 日比谷線「築地駅」から徒歩約7分と、交通利便性に 優れる 東京湾岸エリアに近く、東京都心および近郊への集 配送が可能 (1)所在地 東京都中央区明石町613-2 (2)概要 物流施設兼事務所
Slide 20: KPPオープンイノベーション
第3次中期経営計画 進捗状況 KPPオープンイノベーション KPPグループの基幹事業に代わり第2の柱となる事業の構築に向けて、「王子ファイバー」「アミカテラ」「BMエコモ」が手掛ける 新たな製品やサービスの研究開発、事業提携、出資等を積極的に推進。 ※ 「王子ファイバー」及び「BMエコモ」は、当社連結子会社 製品・サービス 研究開発・事業提携・出資等 王子ファイバー ➢ 「かみのいと OJO + (オージョ)」の商品ラインナップ強化 ➢ 仕入ソースの拡充による競争力の向上 + ➢ パートナー企業が参画する製販会議「プロジェクトOJO ミーティング」 軽量で、吸湿放湿性・強靭性・消臭性・染色性・
Slide 21: 「C.W.ニコル・アファンの森財団」への支援
第3次中期経営計画 進捗状況 「C.W.ニコル・アファンの森財団」への支援 C.W.ニコル氏の「日本本来の美しい自然環境を取り戻したい」という思いや、一般財団法人「C.W.ニコル・アファンの森財団」 による「震災復興プロジェクト」に賛同し、 2015年より、同財団をオフィシャルスポンサーとして支援。 C.W.ニコル氏基調講演 2019年11月11日(月)~13日(水)に 「第7回KPP総合展示会」を開催した際、 C.W.ニコル氏を当社にお迎えし、 基調講演を行っていただきました。 当日の講演内容を一部抜粋・要約した動 画を公開しておりますので、下記リンク より是非ご覧ください。 https:/
Slide 22: 長期経営ビジョン「GIFT+1 2030」
第3次中期経営計画 進捗状況 長期経営ビジョン 「GIFT+1 2030」 現行の「GIFT+1 2024 」に続く、次期長期経営ビジョン「GIFT+1 2030」の策定に着手 2030年度 2024年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 (予想) 「GIFT+1 2030」 2020年3月期 第2次 第3次 第4次 第5次 中期経営計画 中期経営計画 中期経営計画 中期経営計画 ✔ 2030年は、当社が参画する「生物多様性のための30by30アライアンスにおける目標」や、 「GHG排出量削減の中期目標」 、「SDGsの目標達成」など持続可能な社会の実現に向けた達成目標
Slide 23: 4 参考資料
1 2023年3月期 決算概要 2 2024年3月期 業績予想 他 3 第3次中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)進捗状況 4 参考資料 22
Slide 24: 長期経営ビジョン「GIFT+1 2024」
第3次中期経営計画 概要 長期経営ビジョン 「GIFT+1 2024」 第3次中期経営計画は長期経営ビジョン「GIFT+1 2024」の最終期 - 「GIFT+1 2030」および「NEXT 100(次の100年)」へ。 第3次中期経営計画期間 NEXT 100 グローバル経営 総合循環型企業の確立 海外市場にフォーカス 「NEXT 100」に向けた 成長エンジン・海外展開へ投資 総仕上げ 原料事業を拡大 現在 収益力の強化 持株会社体制へ移行 事業ポートフォリオの組み替え 「KPPグループホールディングス」へ商号変更 Antalis (2022年10月) Spicers 連結子会社化 東京証
Slide 25: 第3次中期経営計画のテーマ
第3次中期経営計画 概要 第3次中期経営計画のテーマ テーマ 長期経営ビジョン「GIFT+1 2024」の達成と創立100周年に向けて メッセージ 循環型ビジネスによる持続可能な社会への貢献と 事業ポートフォリオ改革による企業価値向上 収益基盤の確立・深化 グローバルグループ経営の強化 ・ 各事業会社の利益最大化 ・ ESG経営の実現 ・ 戦略的アライアンス、M&Aの推進 ・ グローバルオペレーション体制構築 ・ グローバルシナジーの追求 ✕ ・ グループコミュニケーション強化 ・ DXの推進 ・ 経営資源の適正配分 24
Slide 26: KPP GROUP WAY の刷新
第3次中期経営計画 概要 KPP GROUP WAY の刷新 KPPグループの理念体系である「KPP GROUP WAY」を持株会社化に伴い、刷新 - パーパス経営の考え方を導入。新たな「KPP GROUP WAY」をベースに、持続可能な社会づくりに貢献する企業を目指す。 MISSION G lobalization グローバルなネットワークを活かし、紙パルプのリーディングカンパニーへ I nnovation ペーパーイノベーションで 循環型社会の実現に貢献する 「創紙力」で紙の可能性を開拓し、循環型ビジネスモデルを展開する 循環型社会の実現に貢献する F unction Eコマースの推進と新
Slide 27: サステナビリティ・ESG経営
第3次中期経営計画 概要 サステナビリティ・ESG経営 KPPグループ サステナビリティ基本方針 私たちKPPグループは「KPPグループウェイ」の基本理念に基づき、総合循環型経営の展開を通して、持続可能な社会の実現に貢献します。 また、私たちは環境や社会、そしてガバナンスを経営の重要事項として捉え、事業活動に関わるマテリアリティを特定し、課題の解決に取り組みます。 KPPグループ マテリアリティ グローバル展開 DXへの対応 グリーンビジネスの展開 ・ グループシナジー創出 ・ インナーコミュニケーション ・ Eコマースの展開 ・ 新システム開発 ・ プラスチック汚染問題の解決 ・ リサイクル
Slide 28: 持ち株会社体制への移行
第3次中期経営計画 概要 持ち株会社体制への移行 2022年10月1日付で持株会社体制への移行を完了 3つの中核事業会社(国際紙パルプ商事・Antalis・Spicers) を、持株会社の傘下に収める KPPグループホールディングス 展開エリア 展開エリア 展開エリア 北東アジア 欧州/北米・南米 アジアパシフィック (オセアニア/東南アジア・インド) 国際紙パルプ商事 Antalis Spicers (日本) (仏) (豪州) ・ 連結子会社: 18社 ・ 連結子会社: 57社 ・ 連結子会社: 16社 ・ 従業員数: 約1,000人 ・ 従業員数: 約4,000名 ・ 従業員数: 約450
Slide 29: 持株会社化によるメリット(シナジーの創出)
第3次中期経営計画 概要 持株会社化によるメリット (シナジーの創出) ✓ 戦略:各リージョンにおける戦略や戦術、管理手法の共有 ✓ 人材:グローバルでの人材配置の最適化 ✓ 機能:シェアードサービスなどによる重複機能の整理 ✓ 販売:グループ内でのビジネスマッチング、 ノウハウやスキル情報、 販売組織やチャネルの共有 ✓ 資金:余剰資金の活用 ✓ SCM:物流網や製品在庫のグローバルでの共有 ✓ 信用:信用力の活用 ✓ 調達:製品の共同調達によるスケールメリットの実現 経営シナジー ✓ 税務:グローバルガバナンス体制の整備 Management Synergies ✓ ブランド:知名度、ブラ
Slide 30: インオーガニック・グロース(M&A・アライアンス)の推進
第3次中期経営計画 概要 インオーガニック・グロース(M&A・アライアンス)の推進 オーガニック・グロース(「内部資源」による成長)に加え インオーガニック・グロース(「外部資源の獲得」による成長)を推進し、中長期的な成長を目指す オーガニック・グロース インオーガニック・グロース 外部経営資源の獲得 循環型ビジネスモデルの拡大 による事業領域の拡大 総額 200億円(3年間累計) • 古紙事業と製品販売の両立による循環型事業 • M&Aでターゲットとする事業 の更なる拡大 ビジュアル パッケージ その他加工 • 衛生用紙の原料など、パルプ事業の強化 コミュニケーション 事業 事業 事業 •
Slide 31: 事業分野別 売上高・売上総利益
第3次中期経営計画 概要 事業分野別 売上高・売上総利益 (2022年6月13日公表 第3次中期経営計画より) 事業ポートフォリオの改革を第3次中期経営計画においても引き続き推進 第2次中期経営計画最終年度 第3次中期経営計画最終年度(目標) 2022年3月期 2025年3月期 6,500億円 455 5,634億円 650 化成品&機械販売 他 500 ビジュアルコミュニケーション 309 +79.7% 1,300 パッケージ 776 1,080億円 製紙原料 439 520 25 929億円 183 ボード 605 29 93 975 +67.6% 244 382 47 30 52 ペーパ
Slide 32: 地域別戦略サマリー
第3次中期経営計画 概要 地域別戦略サマリー (2022年6月13日公表 第3次中期経営計画より) KPP・Antalis・Spicersの三極で、グローバルに事業を統括 「北米・南米」「東南アジア・インド」は、第3次中期経営計画から事業を本格展開へ 第3次中計最終年度 担当会社 担当エリア 売上高目標値 戦略の概要 ・ ペーパー&ボードは販売シェアと利益を確実に確保しつつ、Eコマースを中心とした 国際紙パルプ商事 ・ マーケティング手法の見直しにより、販売を拡大 (KPP) 北東アジア 3,200億円 ・ 総合循環型ビジネス(環境・製紙原料)を推進 ・ 中国においては、市場の拡大に合わせて販
Slide 33: 第3次中期経営計画最終年度 数値目標
第3次中期経営計画 概要 第3次中期経営計画最終年度 数値目標 (2022年6月13日公表 第3次中期経営計画より) 増収増益と収益率の更なる向上を目指す (百万円) 2022年3月期 2025年3月期 伸長率 売上高 563,414 650,000 +15.4% 営業利益 9,379 14,500 +54.6% 営業利益率 1.7% 2.2% +0.5pt 当期純利益 7,497 9,000 +20.0% ROE 15.0% 12.0% 以上 - ROA 2.7% 2.5% 以上 - 【目標達成へ向けての施策】 ・ 収益性の改善: 売上高・営業利益率の増加 など ・ 資産効率の改善: ROI
Slide 34: キャッシュ・フロー・アロケーション
第3次中期経営計画 概要 キャッシュ・フロー・アロケーション (2022年6月13日公表 第3次中期経営計画より) 営業キャッシュ・フローの範囲内で成長投資を行い企業価値を向上 内部留保積み増しにより、財務体質を改善 ネットDEレシオ1倍未満を維持し、自己資本比率25%以上へ 株主還元は適正額の内部留保を踏まえて実施 キャッシュ・イン キャッシュ・アウト 固定資産・政策保有株式の売却 有利子負債の返済 現預金 + 資金運用の成果 不良債権の回収 成長投資 インオーガニック戦略(M&Aなど) 営業キャッシュフロー に用いる投資金額 3年間累計 360億円 総額 約200億円 (フリーキャッシュフ
Slide 35: 会社概要
参考資料 会社概要 創立98年の紙商グループ 会 社 名 KPPグループホールディングス(株) 設 立 1924年11月(大正13年) ■ 国数 43 か国 代表取締役会長 兼 CEO 田辺 円 代 表 者 代表取締役社長 栗原 正 ■ 都市数 134 都市 本 社 所 在 地 東京都中央区明石町6-24 ■ 拠点数 151 拠点 資 本 金 4,723百万円 ※ 2023年3月末時点 従 業 員 数 5,457名(連結) ※2023年3月末時点 株主の状況 2022年3月末 2023年3月末 外国法人等 外国法人等 王子ホールディングス株式会社 17.3% 6.63% 3.68% 日本マスタ
Slide 36: ペーパー・ボード事業(国内)
参考資料 ペーパー・ボード事業 (国内) 紙(ペーパー) 新聞用紙、印刷用紙、情報関連用紙等を取り扱う。 紙の種類は多岐に渡っており、用途により性質、性状など、それぞれの適性にあった提案を行う。 板紙(ボード) 板紙は主に「段ボール原紙」「紙器用板紙」に大別され、パッケージ類に広く利用される。 「段ボール原紙」は段ボール箱を作るための原紙で、板紙全体の約8割を占める。 「紙器用板紙」はお菓子やティッシュ等の紙箱やカード等の原紙となる。 製 段 包 出 印 ボ 装 版 刷 ユ 消 紙 国 ー 紙 社 会 ル メ ・ 社 ー 費 会 際 卸 メ ー 文 ・ ー カ 具 新 ザ 者 社 商 カ ー
Slide 37: ペーパー事業における国内外ビジネスモデル
参考資料 ペーパー事業における国内外ビジネスモデル 異なる地域で、3種類のビジネスモデルをハイブリッドかつグローバルに展開 Paper Trading 型 Paper Distributor 型 Paper Merchant 型 海外事業モデル 国内事業モデル 欧米における事業モデル ミッション ミッション ミッション 紙・板紙および製紙原料における インデントビジネス(直送販売)と 大型の物流機能と配送機能を保有し グローバルネットワークを活かした ストックビジネス(在庫販売)を 断裁加工や自社ブランド商品の販売による トレード事業 両立させた紙関連卸売事業 高付加価値ビジネス 粗利率※ 粗
Slide 38: 粘着ラベルビジネス
参考資料 粘着ラベルビジネス ※ 粘着ラベルビジネス…ペーパー事業 オセアニア地域における粘着ラベルビジネス 日用品、食品・飲料品、医療・医薬、物流・流通、工業関連等、あらゆる分野においてサービスを提供。 - 様々な異なる用途に対して、最適な表面機材、粘着剤、剥離紙・剥離フィルムの組み合わせを顧客に提案 - アジア、欧州を中心とする幅広いサプライソース - 約100種類ある豊富な品揃え - 自社でのスリッター加工で付加価値を提供。顧客の仕様に柔軟に対応 日用品 物流 医療 食品・飲料 その他 37
Slide 39: パッケージ事業(オーダーメイドソリューション)
参考資料 パッケージ事業 (オーダーメイドソリューション) オーダーメイド・ソリューション (Antalis) 幅広い包装資材を取り扱うエキスパートがお客様のニーズに合ったオーダーメイドのソリューションを提案。 自動車・エレクトロニクス&ハイテク・機械・金属・食品・化学など、幅広い産業分野へサービスを提供。 お客様からの問い合わせ エキスパート ✓ その製品はどんな保護が必要なのか 保護が必要な製品を扱っているが、 ✓ 輸送手段やルートや現場の在庫状況は ニーズを満たす標準のパッケージング ✓ お客様の社内物流はどうなっているのか ソリューションが見つからない ✓ 使用後のパッケージの廃棄はど
Slide 40: ビジュアルコミュニケーション事業
参考資料 ビジュアルコミュニケーション事業 大判インクジェットプリンターやインク等の消耗品、屋内外のサイネージ、ディスプレイ、カーラッピング等の資材の販売、及びソリューションを提供 - 経験豊かなマーケティングチームが、ハイレベルなユーザーサポートを行う 屋内外のサイネージ、ディスプレイ、ラッピング等 事例 ※ 建築家・インテリアデザイナー・印刷/広告業者と連携し、Antalisのビジュアルコミュニケーションシリーズの製品を納品したプロジェクトの一例 「コアラエアボード」(Coala Air Board) デジタル ガラス装飾 1 2 バナースタンド 3 バナー 4 プリント壁紙材 ウィンドー
Slide 41: 製紙原料事業(国内)
参考資料 製紙原料事業 (国内) 製紙原料関連 (パルプおよび古紙) 現在、製紙産業全体で消費される原料の約4割はパルプ、残り6割が古紙。 国内外に拡がるネットワークを利用して、パルプおよび古紙の調達と、製紙会社への販売を行う。 卸商(二次卸) ユーザー 動 脈 製 製品 年間販売実績 ビ 品 紙・板紙 ペーパー& 約 180万トン ジ 販 ボード事業 ネ 売 ス 最終ユーザー 製紙メーカー (企業・家庭など) 静 古紙 脈 古 年間回収実績 ビ 紙 製紙原料事業 古紙 約 110万トン ジ 回 ネ 収 古紙問屋 回収 ス ・ 古紙の再資源化によるリサイクル産業 - 日本の製紙業界は、古紙の再
Slide 42: 国内の総合循環型ビジネスモデル
参考資料 国内の総合循環型ビジネスモデル 総合循環型ビジネスモデルを構築し、サステナブルな社会の実現に貢献 マテリアルリサイクル GHG排出量削減 循環型ビジネスで タウン ecomo オフィス ecomo バイオマス発電支援事業で サーキュラーエコノミーの実現に貢献 温室効果ガス排出量削減に貢献 ⚫ 日本全国に張り巡らされた古紙問屋の回収網を活用。 ⚫ AI・IoT技術を活用したバイオマス発電所向けの 回収した古紙を製紙原料(再資源化原料)として製紙 運転支援システムBMecomoの展開 メーカーに納入 ※本資料36ページ「製紙原料事業」参照。 ⚫ 未利用材や廃木材、端材などを買い取り、 ⚫
Slide 43: ESG経営の取り組み 循環型社会への投資
参考資料 ESG経営の取り組み 国内における循環型社会の実現に向けた投資 非プラスチック製品の原材料販売と製造を手掛ける 紙を主原料とする紙糸等の繊維製品の製造、及び加工事業等を行う 株式会社アミカテラと資本業務提携 王子ファイバー株式会社を子会社化 2022年2月に、植物繊維(セルロース)を主原料として作られた 2022年3月に、マニラ麻を原料とした紙糸 プラスチック代替素材「modo-cell®」(モドセル)を手掛ける 「かみのいと OJO+ (オージョ)」を製造する王子ファイバー社を子会社化 アミカテラ社と資本業務提携を実施 「かみのいと OJO+(オージョ)」の特徴 「modo-cel
Slide 44: ランパック社との販売代理店契約の締結
参考資料 ランパック社との販売代理店契約の締結 2022年5月に紙の緩衝材ソリューション事業最大手のRanpak B.V.(以下、ランパック社)と国際紙パルプ商事との間で販売代理店契約を締結 【ランパック社の事業内容】 緩衝材など、紙の保護梱包材の販売や梱包装置のリースによる提供など、梱包にかかる ソリューションを世界50か国で展開する、紙の緩衝材におけるリーディングカンパニー。 【契約締結の理由・目的】 プラスチック製から紙製の保護梱包材へ切り替えることにより環境負荷の低減、 紙の緩衝材 すきま埋め 梱包スピードの大幅削減、及び梱包作業の標準化や繁忙期への対応が可能に。 今後、日本においても
Slide 45: 「Green Products & Solutions」カタログとサンプルキット
参考資料 「Green Products & Solutions」カタログとサンプルキットを作成 環境負荷低減に資する製品とソリューションを紹介するカタログを制作。紙化・減プラのサンプル6点を同梱。 製品とソリューションを「小売・外食・オフィス」「メーカー」 「物流倉庫」の3つのカテゴリーに分けて紹介。 紙化や減プラなどの環境に配慮した製品サンプルを6点、同梱。 サンプルキットご請求フォーム https://shifton.kpp-gr.com/catalogue_form.html 【かみいとOJO⁺(オージョ)】 【modo-cell®】 ・ 天然素材(マニラ麻)を使用した ・ 植物繊維・
Slide 46: グリーンプロダクト/グリーンソリューション
参考資料 ESG経営の取り組み グリーンプロダクト/グリーンソリューション 当社グループのグリーンプロダクト 海洋プラスチック汚染問題から、世界各国で使い捨てプラスチック規制の動きが加速し、 代替素材としての紙の需要が高まっている。 紙化 近年では製紙メーカーを中心に研究開発が進んでおり、食品パッケージや日用・文具用品でも 採用事例が増えている。 例)カトラリー、クリアファイル、フェイスカバー、ハンガー、紙製包材、緩衝材、パッケージなど プラスチックの持つバリア性や加工適性などの特性を損なわない程度に、製造技術の革新やバイオマス Green 減プラ 素材である紙・パルプを混成させることにより石
Slide 47: サービスサイト「SHIFT ON」
参考資料 デジタルマーケティングへの取り組み サービスサイト 「SHIFT ON」 - デジタルマーケティングの取り組みの一環。顧客接点・見込み客の創出が目的。 並行してマーケティングオートメーション(MA)ツールの導入など、マーケティングの高度化も進める。 https://shifton.kpp-gr.com/ 環境・新機能材ソリューション SDGsやカーボンニュートラルなど、 環境対応プロジェクトの企画から実行まで包括的に支援。 パッケージソリューション 梱包資材やオリジナルパッケージの開発などを通じて、 お客様の経営課題を解決へと導く。 販売促進のトータルソリューション 店舗内外に設置す
Slide 48: PAPER MALL(紙関連商品のECサイト)
参考資料 PAPER MALL (紙関連商品のECサイト) https://www.kpps.jp/papermall/ 当社が運営するウェブサイト「ペーパーモール」では、約1,000種類の一般紙、特殊紙及び紙製品 を取りそろえており、紙1枚から購入することができます。 サンプルや見本帳が無料で注文できるほか、一般紙をご希望のサイズに断裁する加工サービス を行い、お客様の幅広いニーズを満たします。 環境配慮商品「Green Products」シリーズ(下記参照)のラインアップを強化し SDGsに取り組まれるすべてのステークホルダー様のお役に立ちます。 国際紙パルプ商事のネットワークにより迅速な
Slide 49: 統合報告書 / TSUNAGU(広報誌)
参考資料 統合報告書 / TSUNAGU (広報誌) 統合報告書 (2022年度) TSUNAGU (Vol.54) 当社の財務情報と非財務情報を統合的に記載したレポート。 当社のニュースに加え、紙を使ったアーティストや伝統工芸、 ESGやサステナビリティ戦略を豊富に記載しております。 紙にまつわる様々な話題をご紹介することで、みなさまに紙の魅力をお伝えします。 https://www.kpp-gr.com/ja/ir/library/integrated.html https://www.kpp-gr.com/ja/tsunagu.html お問い合わせ先 コーポレート・コミュニケーション室
Slide 50: 免責事項
免責事項 本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。 これらの将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、 当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。 様々な要因により実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性があります。 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に 従って表示されています。 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、 開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正するとは限りませ
Slide 51: ME CORO, REKROCS
ME CORO, REKROCS A Paper Trail for Creating the Future.