Panasonic Holdings Corporation · TSE:6752
Panasonic — Investor Presentation (December 2015)
18 slides from Panasonic's investor presentation, Dec 10, 2015
Slide 1: Copyright (C) 2015 Panasonic Corporation All Rights Reserved.
それでは弊社より、10分程度でございますが、 今後の取り組みについて説明させていただきます。 Copyright (C) 2015 Panasonic Corporation All Rights Reserved.
Slide 2: Positioning of fiscal 2015
まず、2015年度の位置付けについてです。 2014年度は中期経営計画で掲げた目標数値を 全て1年前倒しで達成することができました。 この状況を踏まえ、2015年度は、過去2年間の、 事業構造改革や固定費削減によって支えられた収益構造から、 「売上成長による利益創出」へと舵を切り、 「持続的な成長ステージ」へ移行しております。 Copyright (C) 2015 Panasonic Corporation All Rights Reserved. 1
Slide 3: Sales targets for fiscal 2016-2018
売上高については、2018年度10兆円の目標を掲げております。 その達成への道筋をより明確にするために、 2015年度に続く、2016年度と2017年度の売上目標を、 それぞれ8.4兆円、9.1兆円と設定いたしました。 これらは、10兆円というターゲットを目指すためには、何としても 達成しなければならない、という決意を込めた目標でございます。 その意味で、2015年度から、「1年1年が勝負の年である」との 認識で、事業を進めております。 続いて、家電、住宅、車載、BtoBソリューションにおける 主な取り組みをご説明いたします。 Copyright (C) 2015 Pana
Slide 4: Appliances business: growth to 2.3 trillion yen
まず、家電事業です。 2018年度2.3兆円への売上成長を目指しております。 重点取り組みとしては、 憧れを生み出す「プレミアム商品」の開発や、 住空間価値を高める「場」の創造に、注力いたします。 当社では、これからの家電事業が果たすべき最も重要な使命は、 「新しいライフスタイルを提案すること」だと考えております。 「いい商品をつくれば売れる」という従来型の発想ではなく、 地域密着でお客様、お一人おひとりのくらしに憧れを提供していく、 新たな家電事業に挑戦しています。 Copyright (C) 2015 Panasonic Corporation All Rights Res
Slide 5: Japan appliance initiatives by generation
その中で、日本地域の取り組みを紹介します。 「憧れのくらし」の実現に向けて、優れた機能だけでなく、 デザイン、そしてストーリー価値を加えた商品の展開を 積極的に進めております。 具体的には、20歳代をターゲットとした「パナソニックビューティ」、 昨年より注力している、50~60歳代向けの家電「Jコンセプト」、 そして、これらに加え、この秋より、「ふだんプレミアム」と題して、 30~40歳代向けのプレミアムモデルを新規に投入しました。 このように幅広い世代に対して、世代別に、それぞれが抱く 「憧れ」を生み出す商品群を展開し、更なるシェアアップを 目指してまいります。 Copyri
Slide 6: Creating living-space value: TV and kitchen
次に、住空間価値を高める「場」の創造について、 2つの事例を紹介いたします。 ひとつはテレビの事例です。 左側の写真、実は壁にかかっているのがテレビです。 このように、電源が入っていないときは鏡や絵画になるなど、 住空間を彩るディスプレイとして、インテリアと調和するデザインを 志向し、従来型のテレビからの脱却を進めてまいります。 もうひとつは、キッチンの事例です。 アプライアンス社のビルトイン家電に、エコソリューションズ社の キッチン関連商材を組み合わせて、住宅事業も手掛ける強みを活かし た、新たなキッチン空間を創出してまいります。 Copyright (C) 2015 P
Slide 7: Housing business: growth to 2 trillion yen
次に、住宅事業であります。 子会社であるパナホームも含め、2018年度2兆円への売上成長を 目指しています。 家電、設備、住宅そのものを併せ持つ、パナソニックならではの 強みを最大限に活かして、ご覧の事業を徹底強化いたします。 今後、国内では新設住宅着工の減少が見込まれる中、 リフォーム事業やエイジフリー事業に注力いたします。 リフォーム事業では、大規模なリノベーションから、 小規模な部品単位のリフォームまで、 「総合リフォーム会社」として、事業拡大を目指します。 それでは、具体的な取り組みを説明いたします。 Copyright (C) 2015 Panasonic Cor
Slide 8: Renovation and age-free businesses
リフォーム事業では、ショウルームの更なる拡充を進めております。 また、パナホーム子会社の「パナホーム リフォーム株式会社」を、 「パナソニック リフォーム株式会社」に社名変更することで、 グループ全体のリフォーム事業のブランドを統一し、 お客様との接点強化を図ってまいります。 2018年度には、部材販売を含めたリフォーム事業全体として、 売上を現在の約1.7倍、5,800億円規模へと拡大させてまいります。 次に、エイジフリー事業では、「介護用品からサービスまで、 介護を必要とされる方のくらしをトータルでサポートできる」 当社の強みを活かします。 本年3月に、「ショートステイ(要介護
Slide 9: Housing business expansion in Asia
さらに、海外でも、アジアでの住宅事業を本格展開いたします。 同地域で拡大する中間層向けの住宅需要にお応えするべく、 現地水準の価格で、かつ工期短縮を実現した新たな構法を 開発いたしました。 これに、空気の質を高めるさまざまな技術や、家電を組み合わせ、 パナソニックならではの、アジア地域専用住宅の提供を 進めてまいります。 Copyright (C) 2015 Panasonic Corporation All Rights Reserved. 8
Slide 10: Automotive business: growth to 2.1 trillion yen
次に、車載事業ですが、 2018年度 2.1兆円への売上成長を目指しております。 この2018年度の売上目標に対して、 現時点で既におよそ7割の受注が確定しております。 今後、受注見込みの件名や、非連続な取り組みを含め、 2.1兆円の売上確度をさらに向上させてまいります。 この車載事業分野では、「快適」「安全」「環境」の それぞれの領域ごとに事業戦略を推進しています。 ここでは、「快適」と「環境」についての取り組みを紹介します。 Copyright (C) 2015 Panasonic Corporation All Rights Reserved. 9
Slide 11: Automotive comfort: infotainment
まず、「快適」の領域については、車載マルチメディア関連機器を はじめとする「インフォテインメント事業」で No.1を目指してまいります。 当社が得意とする映像表示技術を核に、 フロントガラスに各種情報を表示する「ヘッドアップディスプレイ」や、 「電子ミラー」など、より投資効率の高い新規事業領域の拡大を 図ってまいります。 また、既に市場占有率の高いディスプレイ付きオーディオなどでも、 基盤となる技術を共通化することで、開発効率化、販売拡大を 目指してまいります。 Copyright (C) 2015 Panasonic Corporation All Rights Reserved
Slide 12: Automotive environment: batteries
次に、「環境」の領域では、車載電池のトップメーカーとして 攻勢をかけてまいります。 特に、リチウムイオン電池では高容量、高信頼性といった 強みが認められ、これまで車載電池全体で累計44車種にて採用。 現在、さらに30車種に対して採用を働きかけております。 また、テスラモーターズ様のギガファクトリー内に設立する リチウムイオン電池の生産ラインにつきましては 2016年度中に量産を開始する予定であります。 Copyright (C) 2015 Panasonic Corporation All Rights Reserved. 11
Slide 13: B2B solutions business: growth to 2.5 trillion yen
次に、法人のお客様向けの「BtoBソリューション事業」では、 2018年度 2.5兆円への売上成長を目指しております。 この事業分野では、家電で培ったDNAを活かし、 コア商材を軸に、パートナー様と、より良い社会を創造することに 取り組んでまいります。 実績のある、航空産業向けのアビオニクス事業と同様に、 ファクトリー向け、食品流通向けなどの分野で、 3,000億円規模の事業の柱を創出してまいります。 Copyright (C) 2015 Panasonic Corporation All Rights Reserved. 12
Slide 14: Social infrastructure and Tokyo 2020 Olympics
社会インフラの分野では、2020年東京オリンピック・パラリンピック という機会をフルに活用した、事業拡大を進めてまいります。 すでにいくつか、具体的な取り組みが進んでおります。 その1つとして、当社と同じく オリンピック・パラリンピックのワールドワイドパートナーである 海外IT大手企業様と、強固なセキュリティ構築などの 協業を進めております。 また、高品質の映像配信や、 安心・安全などの分野においても協業を推進しています。 さらには、スマートフォンをかざすだけで 瞬時に情報を読み取るシステムや、 開発を進めている自動翻訳機についても、 今後、パートナー様との試験運用を本格化させ
Slide 15: Fiscal 2018 10 trillion yen target matrix
以上のような取り組みを踏まえ、2018年度の売上目標10兆円を、 5つの事業軸と、3つの地域軸を掛け合わせた、 「5×3のマトリックス」で示しますと、ご覧の通りとなります。 グラフの赤い部分が、2014年度からの増加分ですが、 これらの売上増は、現在の事業の延長線上だけで 実現できるものではなく、戦略的な投資が前提と なっております。 とりわけ、大きな売上成長が期待できる、黄色で網掛けした 6つの交点には、全社の経営資源を重点的に投下いたします。 Copyright (C) 2015 Panasonic Corporation All Rights Reserved. 14
Slide 16: Strategic investment of 1 trillion yen
具体的には、2018年度までに、通常の設備投資に加えて、 合計1兆円規模の資金を「戦略投資」として、 成長に振り向けてまいります。 このうち、2015年度につきましては、 約2,000億円を投じる予定です。 一方で、成長に向けた投資を積極化するにあたっては、 過去の大規模投資の多くが、減損に繋がった反省を踏まえる 必要があります。 今後は、成長投資によって増加する資産にもしっかりと目を向け、 将来に負の遺産を残さないような事業運営を行ってまいります。 Copyright (C) 2015 Panasonic Corporation All Rights Reserved. 15
Slide 17: Closing remarks
説明は以上でございます。 今後も、投資家の皆様のご期待に応えられますよう、 全力で取り組んでまいります。 皆様におかれましては、当社へのより一層のご理解と、 ご支援をお願いいたします。 ご清聴、誠にありがとうございました。 Copyright (C) 2015 Panasonic Corporation All Rights Reserved. 16
Slide 18: Copyright (C) 2015 Panasonic Corporation All Rights Reserved.
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