Pola Orbis Holdings Inc. · TSE:4927
Pola Orbis — Q2 2019 Earnings Presentation
28 slides from Pola Orbis's earnings presentation, 2019
Slide 1: 2019年12月期 第2四半期 決算補足資料
2019年12月期 第2四半期 決算補足資料 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 代表取締役社長 鈴木 郷史 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に 基づいており、実際の業績は経済情勢等様々な不確定要因により、これらの予想数値と異なる場合があります。
Slide 2: 目次
1. 連結業績ハイライト 2. セグメントの状況 3. 2019年12月期業績見通し 4. 今後の取組み・参考情報 1
Slide 3: 第2四半期のメイントピックス
第2四半期のメイントピックス 化粧品市場 ◼ 化粧品市場において、輸出も含める市場全体規模は堅調に推移 ◼ インバウンド需要は訪日者数は拡大を継続 しかしながら、中国EC法に加え為替影響もあり、成長率は鈍化傾向 ◼ また、インバウンド需要を除く国内市場規模は縮小していると推測 出所:経済産業省、総務省、観光庁、日本百貨店協会 全国百貨店売上高概況、インテージSLI 当社グループ ◼ 1Q同様に、医薬品事業を除いてもポーラの業績が響き連結で減収減益 連結インバウンド売上比率 ◼ ポーラは国内で健康食品の減収が続き、海外は中国・免税店中心に好調 2017年累計 約 7% ◼ オルビスは減収も、「オ
Slide 4: 計画差異について
計画差異について 2018年 2019年 前年同期比 計画比 (2月13日発表) (百万円) Q2実績 Q2実績 増減額 率(%) 増減額 率(%) 連結売上高 125,262 110,247 △15,015 △12.0% △ 6,752 △5.8% 営業利益 23,103 16,236 △6,866 △29.7% △ 4,563 △21.9% 経常利益 22,723 15,561 △7,162 △31.5% △ 5,238 △25.2% 親会社株主に帰属 15,321 9,938 △5,382 △35.1% △ 3,661 △26.9% する四半期純利益 期中平均為替レート 豪ドル=77.7
Slide 5: 連結PL分析(売上高~営業利益)
連結PL分析 (売上高~営業利益) 2018年 2019年 前年同期比 (百万円) Q2実績 Q2実績 増減額 率(%) 連結売上高 125,262 110,247 △15,015 △12.0% 売上原価 19,847 16,921 △2,926 △14.7% 売上総利益 105,415 93,326 △12,089 △11.5% 販管費 82,311 77,089 △5,222 △6.3% 営業利益 23,103 16,236 △6,866 △29.7% (参考) 医薬品事業譲渡の影響を除いた前年同期比:売上高(△7.7%)、営業利益(△28.4%) 主な増減要因 ◼ 連結売上高 ポーラの健
Slide 6: 連結PL分析(営業利益~親会社株主に帰属する四半期純利益)
連結PL分析 (営業利益~親会社株主に帰属する四半期純利益) 2018年 2019年 前年同期比 (百万円) Q2実績 Q2実績 増減額 率(%) 営業利益 23,103 16,236 △6,866 △29.7% 営業外収益 265 218 △47 △17.8% 営業外費用 645 894 248 38.4% 経常利益 22,723 15,561 △7,162 △31.5% 特別利益 28 0 △28 △99.9% 特別損失 182 114 △68 △37.4% 税前四半期純利益 22,569 15,446 △7,122 △31.6% 法人税等 7,248 5,509 △1,739 △24.0
Slide 7: 親会社株主に帰属する四半期純利益 増減要因
親会社株主に帰属する四半期純利益 増減要因 減収に伴う粗利減により 親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比△35.1% (百万円) 増益要因 減益要因 ポーラ減収 医薬品事業譲渡 18,000 16,000 15,321 14,000 12,000 ポーラ売上減による減少 (手数料率は前年同期並) 1,740 9,938 10,000 12,636 745 39 8,000 31 295 6,000 3,483 1,024 4,000 547 2,000 0 2018年Q2 減収に 原価率 人件費 販売 販売 管理費 営業外 特別 法人税 2019年Q2 親会社株主に よる 改善の 手
Slide 8: 目次
1. 連結業績ハイライト 2. セグメントの状況 3. 2019年12月期業績見通し 4. 今後の取組み・参考情報 7
Slide 9: セグメント別実績
セグメント別実績 2018年 2019年 前年同期比 (百万円) Q2実績 Q2実績 増減額 率(%) 連結売上高 125,262 110,247 △15,015 △12.0% ビューティケア事業 116,973 107,733 △9,239 △7.9% 不動産事業 1,354 1,319 △34 △2.6% その他 6,934 1,194 △5,740 △82.8% 営業利益 23,103 16,236 △6,866 △29.7% ビューティケア事業 22,253 15,682 △6,571 △29.5% 不動産事業 564 573 9 1.7% その他 519 85 △434 △83.6%
Slide 10: ビューティケア事業 ブランド別実績
ビューティケア事業 ブランド別実績 2018年 2019年 前年同期比 (百万円) Q2実績 Q2実績 増減額 率(%) ビューティケア事業 116,973 107,733 △9,239 △7.9% 売上高 ポーラブランド 76,559 68,788 △7,771 △10.2% オルビスブランド 26,032 25,744 △287 △1.1% Jurliqueブランド 4,993 3,415 △1,578 △31.6% H2O PLUSブランド 960 688 △271 △28.3% 育成ブランド 8,427 9,096 669 7.9% ビューティケア事業 22,253 15,682 △6
Slide 11: ブランド別分析 (1) ポーラ
ブランド別分析 (1) 第2四半期 トピックス ◼ 健康食品中心にバイヤー需要減が続く ◼ 5月「ホワイトショット」(2品)発売 ◼ 一方、主力化粧品の「B.A」シリーズは増収 - ベストコスメ多数受賞 海外は中国・免税中心に拡大(海外売上高+71%) - 初動は良かったものの ◼ インバウンド比率は約10%(前年同期比△1ppt) 狙いの新規獲得にはつながらず 左:LX ポーラ減収要因についてP.11にて詳細説明 夏にかけて再拡販 右:MX Q2 実績(百万円) 前年同期比 四半期 売上高 (百万円) 売上高 68,788 △10.2% 50,000 営業利益 14,138 △22.6% 4
Slide 12: ブランド別分析 (1) ポーラ売上高 増減分析
ブランド別分析 (1) ポーラ売上高 増減分析 チャネル別・商品別 増減分解 主たる減収要因について チャネル構造 「インナーロック タブレット」 減収も、ボトムアウトは間近 00 765 1 この半分程度は、 1 ✓ 上期インナーロック売上△48億円 (四半期推移下図) 00 捉えきれない代購の 減少と推測 ✓ 中国EC法、模倣品、誤認記事の風評被害 等により 2 需要が急速に縮小したと推測 00 インバウンド・ 687 バイヤー需要の 40 00 減少 34 23 26 26 21 20 00 15 9 10 (億円) ’17Q1 ’18Q1 ’19Q1 00 2018 インバウンド 内需
Slide 13: ブランド別分析 (2) オルビス
ブランド別分析 (2) 第2四半期 トピックス ◼ 「オルビスユー」「ディフェンセラ」引き続き好調 ◼ 「ディフェンセラ」 新規顧客獲得は前年同期を上回るペース ベストコスメ多数受賞 ◼ 先行投資のプロモーション強化(前年同期+11億円) ◼ ネット通販は前年同期比+6.9% スキンケア構成比も高まり構造シフトは順調 Q2 実績(百万円) 前年同期比 四半期 売上高 (百万円) 売上高 25,744 △1.1% 20,000 営業利益 3,888 △24.5% 13,921 15,000 12,760 13,557 13,427 主な指標 12,475 12,317 売上構成比 ネット通販 5
Slide 14: ブランド別分析 (3) 海外ブランド
ブランド別分析 (3) 海外ブランド 第2四半期 トピックス ◼ Jurliqueは中国不採算店閉鎖 Jurlique (2018年末 89店 → 77店) ◼ ボディケア新商品発売 ◼ H2O PLUSは卸撤退により減収 Jurlique ボディクレンジングクリーム&ボディクリーム Q2 実績(百万円) 前年同期比(1) 四半期 売上高 (百万円) Jurlique 売上高 3,415 △31.6% 4,500 営業利益 △1,855 △348 3,238 3,117 H2O PLUS 売上高 688 △28.3% 2,965 2,836 3,000 営業利益 △492 △146 2,220
Slide 15: ブランド別分析 (4) 育成ブランド
ブランド別分析 (4) 育成ブランド 第2四半期 トピックス ◼ THREEは海外が引き続き二桁成長 ◼ ベストコスメ受賞 国内は出店一巡により成長率は鈍化 - THREE パウダーファンデーション ◼ DECENCIAは顧客獲得苦戦が続く - Amplitude チークス - ITRIM フェイシャルゴマージュ (左から) Q2 実績(百万円) 前年同期比 四半期 売上高 (百万円) 売上高 9,096 +7.9% 6,000 営業利益 3 △99.5% 4,604 4,361 4,491 4,065 ACRO 売上高 5,614 +14.3% 4,000 3,658 3,220 ACRO
Slide 16: 目次
1. 連結業績ハイライト 2. セグメントの状況 3. 2019年12月期業績見通し 4. 今後の取組み・参考情報 15
Slide 17: 2019年12月期業績見通し(変更あり)
2019年12月期業績見通し(変更あり) 上期計画差の反映と下期見通しを精査し、通期下方修正 前年同期比 2019年 2月13日 前期比 上期実績 (百万円) 増減額 率(%) 通期計画 計画差 増減額 率(%) 連結売上高 △15,015 △12.0% △19,574 △7.9% ()内は医薬品事業除く 110,247 (△9,235) (△7.7%) 229,000 △12,000 (△7,255) (△3.1%) ビューティケア事業 107,733 △9,239 △7.9% 224,200 △12,000 △7,007 △3.0% 不動産事業 1,319 △34 △2.6% 2,400
Slide 18: 2019年12月期業績見通し 修正内容について
2019年12月期業績見通し 修正内容について ポーラ・Jurlique・オルビスを下方修正するが、ビューティケア事業下期増収増益を目指す 前年同期比 2月13日 前年同期比 上期実績 下期計画 (百万円) 増減額 率(%) 計画差 増減額 率(%) 連結売上高 △15,015 △12.0% △4,559 △3.7% 110,247 (△9,235) (△7.7%) 118,753 △5,247 (1,980) (1.7%) ()内は医薬品事業除く ビューティケア事業 107,733 △9,239 △7.9% 116,466 △5,133 2,232 2.0% 不動産事業 1,319 △34
Slide 19: 目次
1. 連結業績ハイライト 2. セグメントの状況 3. 2019年12月期業績見通し 4. 今後の取組み・参考情報 18
Slide 20: 2019年第3四半期以降の取組み (1)
2019年第3四半期以降の取組み (1) 下期は新商品を軸にリカバリーを図り、海外が牽引し増収を目指す ◼ 下期見通し 下期増収転換 「ホワイトショット」新商品、再拡販 76,000 商品構造 +50% 健康食品の減収は続くが、4Qで一巡と想定 75,000 国内 74,000 △1% 10月消費 駆け込み需要とその反動を同程度と想定 73,000 増税影響 増税後の消費減退に対する対策品を投入 72,000 71,000 70,000 商品構造 化粧品・健康食品ともに増収計画 69,000 海外 68,000 顧客接点 19年末 80店体制を目指す (6月末 56店) 2018 2018年下
Slide 21: 2019年第3四半期以降の取組み (2)
2019年第3四半期以降の取組み (2) 上期先行投資のリターンを実現、通期で増収増益を狙う ◼ 下期見通し [ 売上高見通し ] [ 営業利益見通し ] - 「オルビスユー」「ディフェンセラ」を軸としたアプローチ 26,500 △1% +1-3% ブランド 26,000 - 新商品発売でブランディングを強固に 戦略 25,500 - マーケティング費用は通期で前年並み 25,000 △25% 約 +30% 24,500 6,000 24,000 5,000 23,500 - 今期新規購入者の優良化 4,000 下期新商品を武器に買いまわりを促進 23,000 3,000 顧客戦略 22,50
Slide 22: 2019年第3四半期以降の取組み (3)
2019年第3四半期以降の取組み (3) 海外事業全体での黒字化必達 ◼ オリジナルローズ品種の「ジュリーク」を開発 高保湿スキンケア新シリーズ発売 (8月) ◼ 新ECサイトをオープン (7月) CVR上昇のため、ユーザビリティ向上やコンテンツ充実を図る Jurlique CVR:コンバージョンレート ジュリークローズ コレクション 育成ブランドの拡大成長・新規ブランド創出・M&A ◼ スキンケアシリーズ「バランシング」リニューアル (10月) 同シリーズ全アイテムで有機認証のコスモスを取得 THREE ◼ 新規顧客獲得が第一優先課題 バランシング シリーズ 出店や店頭イベントなど顧客接点拡
Slide 23: 資本効率の向上と株主還元の充実
(参考) 資本効率の向上と株主還元の充実 資本効率向上の施策 (%) ROE推移 ◼ 営業利益 CAGR10% EPS ◼ 海外事業の欠損解消による 16.0 14.2 2020年目標値 (1株当り純利益) 営業増益以上の純利益成長 ROE 12% (自己資本利益率) = BPS ◼ 配当による株主還元の充実 12.0 7.8 9.0 8.0 5.9 (1株当り純資産) ◼ バランスシートの効率化 ◼ キャッシュ使途(成長投資) 4.3 4.3 4.0 2020年目標値は、2017年に達成 12%は通過点の位置付けとし、グローバル水準を目指す 0.0 2013 2014 2015 2016 2
Slide 24: ポーラ・オルビスグループについて
(参考) ポーラ・オルビスグループについて 主軸のビューティケア事業にて9つのブランドを展開 2018年12月期 連結売上高 2,485億円 海外ブランド 基幹ブランド 育成ブランド 2018年9月 ローンチ ¥20,000 ハイプレステージ 価 ¥10,000 プレステージ 格 ¥5,000 帯 ミドル ビューティケア事業 93% ¥1,000 不動産事業 1% マス その他事業 6% (皮膚科医薬品・ビルメンテナンス) グループの強み ◼ マルチブランド戦略 ◼ 多様化する顧客ニーズに対応 ◼ スキンケアに集中 ◼ 高いリピート率 ◼ 基幹ブランドのポーラとオルビスは独自のダイレクトセリン
Slide 25: ビューティケア事業 ブランドポートフォリオ
(参考) ビューティケア事業 ブランドポートフォリオ 売上 ブランド コンセプト・商品 価格 販売チャネル 構成比* ◼ ハイプレステージスキンケア ◼ 国内:ビューティーディレクターを 約¥10,000 65% ◼ エイジングケア、ホワイトニング 介した委託販売、百貨店、EC 以上 1929年~ 領域に強み ◼ 海外:百貨店、免税店、越境EC 基幹 ブランド ◼ 人が本来持つ美しさを引き出す 約¥1,000 ◼ 国内:EC、カタログ通販、直営店 22% エイジングケアブランド ~¥3,000 ◼ 海外:EC、越境EC 1984年~ ◼ 豪州:百貨店、直営店、EC ◼ オーストラリアのプレミア
Slide 26: 長期ビジョン
(参考) 長期ビジョン STAGE3 高収益グローバル企業へ STAGE2 【2020年指標】 連結 売上高 ・連結売上高 2,500億円以上 国内の更なる収益基盤強化 ・海外売上高比率 20% STAGE1 と海外展開の加速 ・営業利益率 13%~15% 2,500億円 国内安定収益確保 【2016年実績】 海外成功モデル創出 ・連結売上高 2,184億円 【海外・国内】 ・海外売上高比率 8.7% MAによる成長加速 【2013年実績】 ・営業利益率 12.3% ・連結売上高 1,913億円 【海 外】 ・海外売上高比率 12.2% ・営業利益率 8.4% 基幹ブランドの海外展開 【国 内
Slide 27: 2017-2020年 中期経営計画
(参考) 2017-2020年 中期経営計画 2020年ビジョン達成に向けた最終ステージ 国内の収益性向上、海外事業全体での黒字化、および次世代の成長ブランド構築 【売上高】 【資本効率】 ◼ 連結売上高 ⇒ 年平均成長率 3~4% ◼ ROE目標値 ⇒ 2020年 12% 2020年 約2,500億円 【営業利益】 【株主還元】 ◼ 営業利益額 ⇒ 年平均成長率 10% 以上 ◼ 連結配当性向 ⇒ 2017年以降 60% 以上 ◼ 営業利益率 ⇒ 2020年 15% 以上 国 内 海 外 戦略① 基幹ブランドの安定成長とグループ収益牽引 戦略② 海外事業全体での黒字化必達 戦略③ 育成ブラン
Slide 28: 2016年~2018年 ビューティケア事業 ブランド別実績
(参考) 2016年~2018年 ビューティケア事業 ブランド別実績 2016年 2017年 2018年 2017年 - 2018年 前期比 (百万円) 実績 実績 実績 増減額 率(%) 連結 売上高 218,482 244,335 248,574 4,239 1.7% ビューティケア事業 売上高 202,446 227,133 231,207 4,074 1.8% ポーラブランド 116,126 144,012 150,183 6,170 4.3% オルビスブランド 55,857 53,066 51,051 △2,014 △3.8% Jurliqueブランド 13,118 12,772 1