Lifenet Insurance Company · TSE:7157

Lifenet Insurance — FY2024 Earnings Presentation

56 slides from Lifenet Insurance's earnings presentation, May 14, 2025

  1. Slide 1: 2024年度決算説明資料

    証券コード:7157 2024年度決算説明資料 2025年5月14日

  2. Slide 2: 本日のサマリー

    本日のサマリー 2024年度実績 ◼ 保有契約年換算保険料は前年度末比120.1%、保険サービス損益は前年度比116.5% と力強く成長 ◼ 包括資本(CE)は、市場要因や税制変更などの影響を受けるも着実に成長 今後の取組み ◼ 2025年度は3年ぶりに成長に向けて営業投資を再加速 ◼ 内部ESRの任意開示でリスク・リターン効率の高いビジネスモデルを訴求し、 市場評価の向上を目指す ◼ さらなる事業成長に向けて新たな経営体制へ移行1 1. 2025年6月22日開催予定の第19回定時株主総会及び取締役会での決議を経て、正式に決定 1

  3. Slide 3: 目次

    目次 1. 2024年度決算 2. 今後の取組み 3. 市場評価改善に向けて 2

  4. Slide 4: 2024年度決算ハイライト

    2024年度決算ハイライト 重点指標 企業価値を表す経営指標 成長性 収益性 包括資本1 (Comprehensive Equity) 保有契約年換算保険料2 保険サービス損益 167,090 百万円 34,518 百万円 9,576 百万円 (前年度末比104.6%) (前年度末比120.1%) (前年度比116.5%) 主なトピックス ◼ 新商品の発売やブランドメッセージの刷新など、若年層向けの営業施策を推進し支持を獲得 ◼ パートナー企業のポイント経済圏を活用し、顧客基盤を大きく拡大 ◼ 団体信用生命保険は、事業開始2年目で重点指標に力強く貢献 1. 包括資本とは、当社グループの定義する

  5. Slide 5: 保有契約年換算保険料

    保有契約年換算保険料 ◼ 前年度末比120.1%の34,518百万円と力強い成長を継続 :団体信用生命保険の保有契約年換算保険料(百万円) 前年度末比 :個人保険の保有契約年換算保険料(百万円) 120.1% 34,518百万円 28,750 7,640 団体信用生命保険 3,326 26,877 個人保険 24,033 25,424 21,511 18,713 2021/03 2022/03 2023/03 2024/03 2025/03 (月末) 4

  6. Slide 6: 保有契約年換算保険料の四半期推移

    保有契約年換算保険料の四半期推移 ◼ 個人保険事業の純増は、前四半期から大きく改善 ◼ 団信事業は好調を維持し、四半期での成長を加速 :団体信用生命保険の保有契約年換算保険料の純増(百万円) :個人保険の保有契約年換算保険料の純増(百万円) 2024年7月の 団信の純増 保険料率更新により増加 個人の純増 726 459 443 2,720 329 保有契約年換算保険料 408 331 348 34,518百万円 33,348 32,559 前年度末比 28,750 29,507 120.1% 2024/03 2024/06 2024/09 2024/12 2025/03 (月末) 5

  7. Slide 7: IFRS要約損益計算書

    IFRS要約損益計算書 ◼ 保険サービス損益は9,576百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は5,993百万円 ◼ 当期利益は、防衛特別法人税による一過性の影響612百万円を除くと6,200百万円の 業績予想を超過 単位:百万円 項目 2023年度 2024年度 増減 保険サービス損益 8,222 9,576 1,354 金融損益1 555 △33 △589 その他の損益 △527 △363 163 税引前利益 8,251 9,179 928 親会社の所有者に帰属する当期利益 5,734 5,993 258 1. 主に金融資産から生じる投資損益、保険金融収益または費用、再保険金融収益または

  8. Slide 8: 保険サービス損益

    保険サービス損益1 ◼ 前年度比116.5%と力強く成長し、業績予想を上回り着地 業績予想比 :保険サービス損益(通期)(百万円) (業績予想) 107.6% 8,900 9,576百万円 2 8,222 2 7,216 6,606 6,618 2 前年度比 116.5% 2020 2021 2022 2023 2024 (年度) 1. 2021年度以前の数値はIFRS移行日前のため参考値 2. コロナ関連支払いの影響として、2022年度1,378百万円、2023年度36百万円を含む。2024年度もコロナ関連支払いは含まれるが、詳細な集計は行っていない。 7

  9. Slide 9: 保険サービス損益の変動要因分析

    保険サービス損益の変動要因分析 ◼ 団信損益及びCSMリリースの成長により力強く伸長 保険サービス損益 単位:百万円 9,576 項目 2023年度 2024年度 増減 保険サービス損益 CSMリリース 団信損益 8,222 予想保険金等-発生保険金等 784 191 △592 383 2,242 リスク調整リリース 1,678 1,612 △65 予想-発生 リスク調整 再保険損益 その他 △592 リリース △534 △80 CSMリリース 7,056 7,440 383 △65 再保険損益 △394 △929 △534 その他 △234 △314 △80 前年度比 + 1,354百万円

  10. Slide 10: 経営指標「包括資本(CE)」

    経営指標「包括資本(CE)」 ◼ 経営指標をEEVから、IFRSに基づく「包括資本」に変更 ◼ 2028年度に2,000億円~2,400億円到達を目指す ヨーロピアン・エンベディッド・バリュー(EEV) 包括資本(CE) 概念的に近い関係 団信契約価値1 CSM2 (税調整後) 保有契約の 将来利益現価 IFRS資本3 修正純資産 1. 評価日時点の団信保有契約(PAAを適用)に対する将来の更新分も含めた将来のIFRS損益の価値 2. CSMには再保険のCSMを含む。税効果(29%)控除後 3. 親会社の所有者に帰属する持分 9

  11. Slide 11: 経営指標(企業価値指標)の推移

    経営指標(企業価値指標)の推移 ◼ 上場来年平均成長率18%と力強く伸長 ヨーロピアン・エンベディッド・バリュー(EEV)1 包括資本(CE) ¥2,080 ¥1,991 ¥1,788 167,090 13,840 6,709 : EEV(百万円) : 団信契約価値(百万円) : 税調整後CSM(百万円) 61,140 62,222 : IFRS資本(百万円) : 1株当たりCE2(円) 90,870 92,109 2012/03 13/03 14/03 15/03 16/03 17/03 18/03 19/03 20/03 21/03 22/03 23/03 24/03 25/03 (月末)

  12. Slide 12: 包括資本の変動要因分析

    包括資本の変動要因分析 ◼ 団信契約価値及び当期利益により成長 ◼ 「その他の包括利益」の金利上昇による評価損は、長期的には解消予定 経営努力による変動 その他変動 : 団信の変動(百万円)1 174,353 : CSMの変動(百万円)1 当期利益2 : 資本の変動(百万円)1 その他の 団信契約価値の 6,609 資本の変動 変動 70 前提変更等に 8,223 その他の 包括利益 団信契約価値の 167,090 利息による よる調整 金利変動影響 1,662 △4,832 防衛特別法人税 新契約CSM 増加 △911 の影響 2,476 646 △1,589 159,802 CSMリリース

  13. Slide 13: 個人保険事業の実績

    個人保険事業の実績 Rebranding Tech & Services Embedded ◼ オンライン生保No.1を活かし、若年層市場の開拓とパートナー戦略により顧客基盤を拡大 ダイレクトビジネス パートナービジネス 新商品の発売やブランドメッセージの刷新をはじめ ポイント経済圏を活用し顧客基盤を大きく拡大 若年層向けの営業施策を推進 Pontaポイントがたまる 「Vポイントが貯まる保険」 「auの生命ほけん」 auペイメントと提携 新たな顧客基盤拡大 2025年 オリコン顧客満足度®調査1 J.D. パワー生命保険契約満足度調査2 生命保険 ネット生命保険 第1位 ダイレクト生保 第1位

  14. Slide 14: 団信事業の実績

    団信事業の実績 Rebranding Tech & Services Embedded ◼ auじぶん銀行とペアローン連生団信の提供を開始 ◼ 2024年7月の保険料率の更新を経て、重点指標は力強い成長を実現 (百万円) 団信保有契約年換算保険料 団信損益 団信契約価値 13,840 前年度末比 7,640 大幅な 前年度末比 229.7% 利益貢献 206.3% 1,575 6,709 3,326 2024/03 2025/03 (月末) 2024/03 2025/03 (月末) △ 666 2023年度 2024年度 13

  15. Slide 15: 人材戦略に基づく取組み

    人材戦略に基づく取組み ◼ 事業推進の要となる人材への投資を通じて中長期的な企業価値向上を目指す 取組み 成果 中期計画の人材戦略 ⚫ 重点領域に注力するための組織体制移行の推進 重点領域ごとに 部門横断での取組みの ⚫ 従業員の成長と事業成長の好循環の創出 担当役員を任命 推進力が向上 ⚫ マニフェストを基盤とした組織風土の維持・強化 重点領域に注力 従業員向け 事業成長と株主価値 株式報酬制度の導入 向上への意識強化 Rebranding 中期計画Embedded Tech & Services 対面コミュニケーションが 本社オフィス移転 活発化 14

  16. Slide 16: 2028年度目標に対しての進捗(2024年度)

    2028年度目標に対しての進捗(2024年度) 2023年度実績 2024年度実績 2028年度目標 経営目標 企業価値 の向上 包括資本 1,598億円 1,670億円 2,000~2,400億円 財務目標 1株当たりCE成長率 3.8% 4.5% 10%程度 株価 1,512円1 1,742円1 3,000円以上 非財務目標(人材) エンゲージメントスコア(総合) 70 72 継続的に向上 意思決定者に占める 市場評価 の改善 多様性 女性の割合 23.5% 28.6% 30%以上 30代以下の割合 2.9% 5.7% 15%以上 エンゲージメントスコア 成長機会 (成長) 66 69 継

  17. Slide 17: 目次

    目次 1. 2024年度決算 2. 今後の取組み 3. 市場評価改善に向けて 16

  18. Slide 18: 当社を取り巻く事業環境

    当社を取り巻く事業環境 ◼ 過去数年における外部環境の変化は、当社の事業成長に大きな追い風 1 オンライン生保市場の拡大 1 2 若年層 × テクノロジー 3 金融経済圏の潮流 • 金融サービスのオンライン化の加速 • 新たな技術やサービスの登場 • オンライン保険ビジネスに対する異業種企業 からの関心の高まり • オンライン生保のプレーヤー数増加 • 若年層を起点として幅広い世代への浸透 オンラインチャネルでの今後の加入意向1 決済 18.0% 今後インターネットを通じて加入したいと回答した割合 実際にインターネットを通じて加入した割合 AI SNS 銀行 保険 10.9 経済圏 4.4%

  19. Slide 19: 中期計画における3つの重点領域

    中期計画における3つの重点領域 ◼ ライフネット生命を次のステージに引き上げるための3つのテーマ Rebranding Embedded ダイレクトビジネスの質的変化 協業パートナーとのビジネスの深化と拡充 ダイレクトビジネス Tech & Services パートナービジネス 団信 オンライン生保の提供価値の強化 パートナービジネス 団信 ダイレクトビジネス 18

  20. Slide 20: オンライン生保の成長ループ

    オンライン生保の成長ループ ◼ テクノロジーを活用した最高水準のサービスを土台に、 No.1ポジション×パートナービジネス拡大で成長の好循環を目指す Rebranding Embedded 協業機会の創出 オンライン生保No.1を維持・強化 パートナー経済圏に当社サービスを組込み 成長サイクル 銀行 J.D. パワー生命保険 保険 契約満足度調査1 決済 ダイレクト生保 第1位 オンライン生保の拡大 証券 Tech & Services ブランドの成長と市場拡大を支える最高のサービス 1. J.D. パワー調査の詳細はjapan.jdpower.com/awardsをご参照ください。 19

  21. Slide 21: AI時代を牽引するための挑戦

    AI時代を牽引するための挑戦 Rebranding Tech & Services Embedded ◼ 先端技術でオンライン生保の可能性を最大化し、新たな顧客価値を創出を目指す 音声AI技術 マイナンバー×AI AI検索 AIオペレータ導入等により デジタル庁の国家インフラとAIで AI検索へのシフトを成長機会と捉え お客さまの利便性向上 顧客体験を飛躍的に向上 戦略的なプレゼンス向上に先手 常時サポート対応 コールセンターDX 生命保険 おすすめ 20

  22. Slide 22: パートナーへの組込みの深化

    パートナーへの組込みの深化 Rebranding Tech & Services Embedded ◼ パートナー企業の顧客基盤を最大限に活かした商品・サービスを提供 個人保険領域 団信領域 • SMBCグループとKDDIグループを主軸に • auじぶん銀行の住宅ローンの競争力強化を支援 ポイント経済圏に当社商品を一層組込み • パートナー銀行2行目を獲得し、事業規模を拡大へ Vポイント経済圏1 約8,600万人 量的拡大 Ponta経済圏 1億2,147万会員3 V会員2 クレジットカード会員 パートナー銀行に 横展開 1. 2024年4月よりVポイントとTポイントは統合。統合後アクティブユ

  23. Slide 23: 2025年度の営業投資の方向性

    2025年度の営業投資の方向性 ◼ 新経営体制のもと、3年ぶりの積極的な投資で個人保険業績の再成長を目指す 市場規模および 当社の業績が拡大 保険獲得CF投下の推移(百万円) 成長に向けた 反転攻勢へ 投資を再加速 10,390 9,854 9,814 9,377 営業投資を抑制 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 22

  24. Slide 24: 2025年度連結業績予想

    2025年度連結業績予想 ◼ 保険サービス損益98億円、最終利益69億円の黒字を見込む 成長性 収益性 保有契約年換算保険料 (業績予想) 保険サービス損益 (業績予想) 団信 (百万円) (百万円) 約1,400 37,500 9,800 個人保険 約1,600 9,576 34,518 2025年3月末 2026年3月末 2024年度 2025年度 (百万円) 2024年度業績 2025年度業績予想 保有契約年換算保険料 34,518 37,500 保険収益 30,081 33,000 保険サービス損益 9,576 9,800 親会社の所有者に帰属する当期利益 5,993 6,900 23

  25. Slide 25: 目次

    目次 1. 2024年度決算 2. 今後の取組み 3. 市場評価改善に向けて 24

  26. Slide 26: 現状の市場評価

    現状の市場評価 ◼ 企業価値は成長を遂げる一方、P/CE倍率は1倍を下回り、市場評価には改善余地あり 1株当たりCE1 株価2 株価/1株当たりCE倍率1 2.00 1株当たりEEV・CE :1株当たりCE (円) 2,080 EEV :CE(百万円) 1,991 CE 1,788 1,673 167,090 1,570 159,802 1,430 1,742 円 1,239 124,666 1,512 116,604 1,266 1.00 1,162 0.81 0.84倍 95,140 0.76 0.65 73,431 63,378 0.49 602 599 0.42 0.34 561 0.

  27. Slide 27: 市場評価の改善に向けた取組み

    市場評価の改善に向けた取組み ◼ P/CE倍率1倍超を目指すための各種取組みを実行 株主価値への IFRSに連動した 強力なコミットメント 企業価値指標の設定 • 株価目標を設定 • 企業価値指標を「EV」から • 従業員向け株式報酬を導入 IFRS会計指標「包括資本」へ変更 • 良質なリスクテイクを示す新たな開示 重 (詳細は27ページ) 点 重 領 点 域 経営・ガバナンス体制 領 投資家層の拡大・ の強化 域 市場流動性の向上 • モニタリングボードとして取締役会の • 2025年度を目途に 機能を強化 東証プライム市場へ上場 • サステナビリティ委員会を設立 • 株主・投資家ウェブサイ

  28. Slide 28: 経済価値ベースにおける良質なリスクテイク

    経済価値ベースにおける良質なリスクテイク ◼ 内部ESR1は364%と、潜在的リスクに対し十分な資本を保有 ◼ 十分な健全性と高い企業価値成長性がリスク・リターン効率の高いビジネスモデルを創出 リスク管理と 十分な健全性 高い企業価値成長性 企業価値向上の両立 高リスク・リターン効率 = ESR × CE成長 リターン 資本 リターン リスク リスク 資本 1. 詳細は35ページを参照 27

  29. Slide 29: 新たな経営体制

    新たな経営体制1 ◼ 成長フェーズの変化を受け、さらなる事業成長に向けて経営体制を変更 ◼ 取締役会は、独立社外取締役を過半数とする体制を継続 新任 新任 代表取締役社長 取締役副社長CFO 横澤淳平 河﨑武士 社外取締役 独立社外取締役 新任 長谷部潤 阿部絵美麻 山下知之 原夏代 甲谷比呂 1. 2025年6月22日開催予定の第19回定時株主総会及び取締役会での決議を経て、正式に決定 28

  30. Slide 30: 2024年度-2028年度中期計画

    2024年度-2028年度中期計画 成長戦略 2028年度目標 重点領域 経営目標 包括資本2,000億円~2,400億円到達 Rebranding Embedded 中期計画 財務目標 株価:3,000円以上 Tech & Services 1株当たり包括資本成長率:10%程度 非財務目標(人材) エンゲージメントスコア(総合):継続的に向上 人材戦略 多様性 意思決定者に占める割合: 多様性 • 重点領域に注力するための組織体制移行の推進 女性 30%以上 30代以下 15%以上 • 従業員の成長と事業成長の好循環の創出 成長機会 エンゲージメントスコア(成長): 成長機会 • マニフェス

  31. Slide 31: 中期計画達成に向けて

    中期計画達成に向けて ◼ 重点領域への成長投資を通じて持続的な成長を実現し、 2028年度に包括資本2,000億円~2,400億円到達を目指す 2025年度 2,000~2,400億円 包括資本(CE)の成長イメージ 東証プライム市場 2028年度における目標 への移行を目指す 1,670 株価 1,598 1,2421 1,336 3,000円以上 1株当たりCE成長率 10%程度 2022/03 2023/03 2024/03 2025/03 2029/03(月末) 1. IFRS移行日前のため参考値 30

  32. Slide 32: ライフネットの生命保険マニフェスト

    ライフネットの生命保険マニフェスト 「正直に、わかりやすく、安くて、便利に。」 第1章 私たちの行動指針 第2章 生命保険を、もっと、わかりやすく (1) 私たちは、生命保険の未来をつくる。生命保険は生活者の「ころばぬ先の杖がほしい」とい (1) 私たちは、「生命保険がわかる」情報を提供する。お客さまが自分にあった保障を納得し う希望から生まれてきたという原点を忘れずに。 て、選べるように。 (2) 私たちは、お客さまの声に耳を傾け、お客さまに何が必要かを常に考え行動する。 (2) 私たちは、誰もが読んで理解できる「約款」(保険契約書)をつくる。 (3) 私たちは、自分たちの友人や家族に自信を

  33. Slide 33: https://ir.lifenet-seimei.co.jp/ja/

    本資料に記載されている計画、見通し、戦略及びその他の歴史的事実以外は、 作成時点において入手可能な情報に基づく将来に関する見通しであり、さまざまな リスク及び不確実性が内在しています。実際の業績は経営環境の変動などにより、 これら見通しと大きく異なる可能性があります。 また、本資料に記載されている当社及び当社以外の企業などに係る情報は、公開 情報などから引用したものであり、情報の正確性などについて保証するものではあり ません。 https://ir.lifenet-seimei.co.jp/ja/

  34. Slide 34: Appendix

    Appendix

  35. Slide 35: 金利上昇時の包括資本への影響

    金利上昇時の包括資本への影響 ◼ 商品特性により、保険契約のキャッシュ・フローは収入現価が支出現価より大きく、 差額の現在価値が契約価値として包括資本にプラス計上 ◼ 国内金利上昇時の割引率上昇で保有契約価値の評価損を通じて包括資本が減少も限定的 保険契約のキャッシュ・フロー 契約価値 ③ 金利上昇 契約価値1 ① 保険料 保険料 リスク調整 ①が減少 収入 現在価値 収入現価 新契約費 ②が減少 …… ② 維持費現価 減少幅①>② 保険金 支払 …… 保険金 ③が減少 維持費 支払現価 ただし、評価損 であり将来利益 の減少ではない 新契約費 1. 税調整前 34

  36. Slide 36: ESR(内部管理モデル)

    ESR(内部管理モデル) ◼ 高水準のESRは、法定会計対応および事業拡大のための資本確保に加え、 保障性に特化した商品構成による市場リスク抑制が要因 適格資本 • 既契約の将来利益を含む点で包括資本に近い概念 1,323億円 • 包括資本は企業価値、適格資本は健全性を示す資本 ESR 364% = 所要資本 • 将来のリスクへの備えに必要な資本でリスク量と 捉えられる 362億円 35

  37. Slide 37: 所要資本(規制ベース)の構成比率

    所要資本(規制ベース)の構成比率1 ◼ 保障性に特化した商品構成ににより、当社は生命保険リスクが大部分を占める 当社 業界平均2 その他のリスク その他のリスク 4% 11% 市場リスク・ 信用リスク 生命保険リスク 13% 34% 生命保険リスク 生命保険リスク 生命保険リスク 市場リスク・ 信用リスク 76% 62% 1. 分散効果・税効果考慮前を100%とした場合の構成比率 2. 2022年度生保(単体)データ 出所:2023年 経済価値ベースの評価・監督手法に関するフィールドテストの結果概要について 令和6年5月金融庁 36

  38. Slide 38: 用語集1

    用語集1 用語 説明 保険サービスの履行に対応して計上する収益。主に、「予想保険金」「予想維持費」「リスク調整リリース」「CSMリリース」「保険獲得キャッシュ・フローの回 保険収益 収額」などで構成される。予想保険金は投資要素(保険事故の有無に関わらず契約者に返済される金額)を除いた金額。 保険サービスに関連する費用で、主に、「発生保険金」「発生維持費」「保険獲得キャッシュ・フローの償却額」「不利な契約による損失」などで構成される。 保険サービス費用 発生保険金は投資要素(保険事故の有無に関わらず契約者に返済される金額)を除いた金額。 保険サービス損益 保険収益から保険サービス費用を差し引いた

  39. Slide 39: 用語集2

    用語集2 用語 説明 当社グループの定義する指標で、IFRSの連結財政状態計算書(B/S)の「資本(親会社の所有者に帰属する持分合計)」に、保険サービスを提供 包括資本 するにつれて認識する未稼得の利益を表す負債である「CSM」(保険契約及び再保険契約を合算し税調整後)及び団信保有契約に対する将来の (Comprehensive Equity) 更新分も含めた将来のIFRS損益の価値である「団信契約価値」を合計したもの。保有する保険契約の将来の利益の評価額を含むことから、当社の企 業価値を表す指標として定めている。 当社グループが定義する指標。評価日時点の団信保有契約(PAAを適用)に対する将

  40. Slide 40: 個人保険 保有契約の内訳

    個人保険 保有契約の内訳 2024/03 2025/03 構成比 保有契約件数 600,945件 637,417件 100% 内訳:定期死亡保険 293,384件 309,489件 49% 内訳:終身医療保険・定期医療保険 164,207件 174,797件 27% 内訳:就業不能保険 69,670件 71,947件 11% 内訳:がん保険 66,617件 74,126件 12% 内訳:その他1 7,067件 7,058件 1% 保有契約金額(保有契約高)2 (百万円) 3,801,181 3,966,912 保有契約者数 381,266人 401,897人 1. 定期療養保険、認知症保険 2

  41. Slide 41: 個人保険 新契約年換算保険料/件数

    個人保険 新契約年換算保険料/件数 :新契約年換算保険料1 (百万円) :新契約件数(件) 1,166 1,123 1,137 1,104 1,051 991 981 969 934 933 923 889 820 808百万円 747 734 675 689 681 639 29,864 28,136 27,553 26,918 26,167 24,410 23,928 20,498件 23,369 22,506 22,612 22,164 22,128 20,934 18,471 18,634 16,993 17,174 16,954 16,036 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q

  42. Slide 42: 個人保険 解約失効率

    個人保険 解約失効率 :解約失効率1(%) 7.6% 7.1% 6.9% 6.8% 6.6% 6.6% 6.4% 6.4% 6.4% 6.3% 6.3% 6.3% 6.1% 5.5% 5.9% 6.0% 5.5% 5.5% 5.6% 5.4% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 1. 解約失効率は、解約・失効の件数を月々の保有契約件数の平均で除した比率を年換算した数値 41

  43. Slide 43: 個人保険 保険獲得キャッシュ・フロー効率

    個人保険 保険獲得キャッシュ・フロー効率 :保険獲得CF/新契約年換算保険料 :新契約1件当たり保険獲得CF効率(万円) 年度累計1 四半期 15.0 12.9 13.3万円 13.8 13.7 13.1万円 11.8 10.5 8.2 9.7 3.3 3.4 3.5 3.4 3.7 3.3 3.0 2.7 2.4 2.0 2020 21 22 23 24 (年度) 2023/4Q 24/1Q 24/2Q 24/3Q 24/4Q (年度) 保険獲得CF 保険獲得CF (百万円) 8,339 9,854 10,390 9,377 9,814 (百万円) 2,904 2,210 2,364 2,5

  44. Slide 44: 保険獲得キャッシュ・フローを除く経費率

    保険獲得キャッシュ・フローを除く経費率1 :保険獲得CFを除く経費率(%) :保険獲得CFを除く経費(百万円) 年度累計2 四半期 20.7% 19.4% 18.9% 16.7% 18.4% 16.3% 17.8% 17.8% 16.7% 16.1% 5,352百万円 4,935 4,715 3,896 3,047 1,337 1,215 1,294 1,463 1,379百万円 2020 21 22 23 24 (年度) 2023/4Q 24/1Q 24/2Q 24/3Q 24/4Q (年度) 1. 保険獲得CFを除く経費を経過保有年契約換算保険料で除した割合(年単位) 2. 2021年度以

  45. Slide 45: IFRS要約損益計算書(四半期推移)

    IFRS要約損益計算書(四半期推移) 単位:百万円 項目 2023/4Q 2024/1Q 2024/2Q 2024/3Q 2024/4Q 前四半期比の主な変動要因 保険サービス損益 1,947 2,340 2,224 2,628 2,383 予想保険金等-発生保険金等1 189 46 △19 153 12 個人保険の保険金等支払い増加 リスク調整リリース 407 391 405 399 416 CSMリリース 1,864 1,864 1,834 1,842 1,898 再保険損益 41 △211 △72 △354 △291 団信の保険金支払い増加 団信損益2 △445 272 175 651

  46. Slide 46: 保険サービス損益の内訳

    保険サービス損益の内訳 単位:百万円 項目 2023年度 2024年度 保険収益 24,698 30,081 予想保険金等 10,464 11,170 リスク調整リリース 1,678 1,612 CSMリリース 7,056 7,440 保険獲得CFの回収 3,647 4,143 その他 △150 △83 団信保険料収入1 2,004 5,797 保険サービス費用 16,081 19,575 発生保険金等(個人) 9,679 10,978 発生保険金等(団信) 2,671 4,221 保険獲得CFの償却 3,647 4,143 その他 83 231 再保険損益 △394 △929 保険サービス損

  47. Slide 47: 金融損益の内訳

    金融損益の内訳 ◼ 外国証券の保有残高増加に伴い金利収益が増加も、2Qまでの為替評価差損及び 3Q以降のヘッジコスト増加により減少 単位:百万円 項目 2023年度 2024年度 増減 投資損益 670 53 △616 金利収益 450 974 523 金融資産に係る減損損失(純額) △5 △5 0 その他の投資損益 225 △915 △1,140 保険金融収益または費用 △126 △105 20 再保険金融収益または費用 11 17 6 金融損益 555 △33 △589 46

  48. Slide 48: 保有債券の内訳

    保有債券の内訳1 2025年3月末時点 単位:百万円 その他有価証券 満期保有目的 合計 円建債券 16,364 35,296 51,661 デュレーション2 4年 7年 6年 外貨建債券 12,189 — 12,189 デュレーション2 4年 内訳:為替ヘッジなし — — — 内訳:為替ヘッジあり 12,189 — 12,189 1. 日本会計基準の貸借対照表計上に基づく金額 2. 当社算出値 47

  49. Slide 49: CSMの異動表

    CSMの異動表 ◼ 個人保険の新契約CSMの成長鈍化、前提変更等による調整の伸び悩みにより減少 単位:百万円 前提変更等に 項目 2023年度 2024年度 よる調整 利息による 2,887 新契約CSM 増加 期始CSM 83,604 92,173 3,486 952 当期の CSMリリース △7,440 期末CSM 新契約CSM 3,473 3,486 期始CSM 92,173 92,059 利息による増加 842 952 PL上で 保険収益に 前提条件変更等による調整 11,309 2,887 計上 CSMリリース △7,056 △7,440 期末CSM 92,173 92,059 20

  50. Slide 50: CSMの将来配分

    CSMの将来配分 ◼ 保有CSMから、長期にわたり安定的に利益が実現する ◼ 今後獲得する新契約から生じるCSMの上積みによって、CSMリリースの増加を目指す CSMの将来配分 単位:億円 PLへの認識が見込まれる時期とリリース額 金額 (億円) A+1年 A+2年 A+3年 A+4年 A+5年 A+6年以降 実績 2025年3月末 保有CSM (A) 920 72 69 66 63 60 587 + + A+1年 XX X X X X X XX A+2年 XX X X X X XX 新契約CSM 予測 (B) A+3年 XX X X X XX A+4年 XX X X XX A+5年 XX X

  51. Slide 51: 包括資本の感応度分析

    包括資本の感応度分析1 ◼ 前提条件を変更した場合の影響額 2025年3月末現在の包括資本の変動 (百万円) 増減額 増減率 うちCSM2の変動 2025年3月末における包括資本 167,090 ー 61,140 リスクフリー・レート1.0%上昇 △8,160 △4.9% ー リスクフリー・レート1.0%低下 8,556 5.1% ー リスクフリー・レート0.5%上昇 △4,158 △2.5% ー リスクフリー・レート0.5%低下 4,225 2.5% ー 株式・不動産価値等10%下落 △273 △0.2% ー 事業費率10%減少 6,334 3.8% 5,274 解約失効率10%低下 1,8

  52. Slide 52: EEVの変動要因分析

    EEV1の変動要因分析 保険関係の (百万円) 保険関係の 前提条件の変更 将来利益現価 前提条件と 2,262 2025年3月末 実績の差異 の割り戻し EEVの調整3 当年度の 新契約価値 1,716 956 70 154,732 6,024 経済的 前提条件と 実績の差異 146,991 △3,289 修正EV増加額2 合計 8,697 百万円 2024/03 2025/03 (月末) 1. 当社では、EVの算出に当たって、EEV原則に従っているが、リスクの反映方法などについては部分的にMCEV(市場整合的エンベディッド・バリュー)原則を参考にしている。 2. EEVの増加額のうち、当社

  53. Slide 53: ソルベンシー・マージン比率の図解

    ソルベンシー・マージン比率の図解 2024年度末 ( (𝑅 1 + 𝑅 8 )2 + (𝑅 2 + 𝑅 3 + 𝑅 7 )2 + 𝑅 4 ) ÷ 2 (百万円) ソルベンシー・マージン比率 1,590.5% = ソルベンシー・マージン総額 (42,730) ÷ リスクの合計額÷2 (5,372÷2) 【参考】 連結ソルベンシー・マージン比率 1,722.2 % 預貯金等 その他の負債 (16,044) (2,616) 保険リスク R1(2,875) 繰延税金負債(その他有価 死亡率の変動リスク(保有契約金額に基づき計算) 金銭の信託 証券に係る分を除く)(0) (13,202)…

  54. Slide 54: 国際財務報告基準(IFRS)による財務レポーティング

    国際財務報告基準(IFRS)による財務レポーティング ◼ 保有契約から生まれる期間損益や収益性をより適切に表現 ◼ 資本の十分性及び剰余金の配当は、従来どおり法定会計に準ずる 法定会計(J-GAAP) エンべディッド・バリュー IFRS17号 契約者保護のための高い 保険契約の将来利益を含めた 保有契約の維持に応じた 重視される業績の観点 健全性の確保 経済価値 収益計上 新契約獲得にかかる費用を 保険期間に見込まれる利益を 見込まれる利益が保険期間に 初年度に一括計上するため、 即時に認識する わたって配分される 獲得時は赤字になりやすい 1年目 1年目 2年目 3年目 4年目 1年目 2年

  55. Slide 55: 日本基準 要約損益計算書・貸借対照表

    日本基準 要約損益計算書・貸借対照表 ◼ 修正共同保険式再保険の強化により、資本の減少幅を緩和し財務状況の改善を図る 単位:百万円 項目 2023年度 2024年度 項目 2023年度末 2024年度末 経常収益 35,964 41,994 総資産 84,194 89,866 保険料等収入 34,264 41,438 現金及び預貯金 20,009 16,044 経常費用 40,634 45,022 金銭の信託 13,358 13,202 保険金等支払金 15,547 20,569 有価証券 42,992 52,045 負債 63,130 71,796 責任準備金等繰入額 9,472 8,551

  56. Slide 56: 株主還元の方針

    株主還元の方針 ◼ キャピタルゲインにより、TSR(Total Shareholder Return)の向上を目指す1 利益 契約業績と日本会計基準上の損益の関連性(イメージ) : 保有契約 : 新契約 : 日本会計基準上の損益 保有契約割合の増加に伴い黒字化を達成した後、 将来的に利益剰余金が実現 新契約獲得にかかる営業費用が 当期に一括計上される 損失 1. 中長期の収益性の向上を目指して成長基盤の強化を優先することから、現時点での剰余金の配当に関する具体的な実施時期等は未定 55

Lifenet Insurance Company — FY2024 Earnings Presentation on 6ix