Fujita Kanko Inc. · TSE:9722
Fujita Kanko — Q2 2020 Earnings Presentation
28 slides from Fujita Kanko's earnings presentation, Aug 7, 2020
Slide 1: 2020年12月期 第2四半期決算について
2020年12月期 第2四半期決算について 2020年8月7日 藤田観光株式会社 (証券コード:9722)
Slide 2: Ⅰ.構造改革の推進
2020年12月期 第2四半期決算説明資料 Ⅰ.構造改革の推進 1
Slide 3: 社長ご挨拶
2020年12月期 第2四半期決算説明資料 2020年第2四半期決算の発表に際しまして、私よりご挨拶させていただきます。 はじめに、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患 された方およびご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 新型コロナウイルス感染症拡大収束の兆しがいまだ見えず、国内では再び感染者が増加しつつあり、当社グ ループにおきましても厳しい経営環境が続いております。政府による緊急事態宣言の発出以降は、多くの事業 所で開業以降初となる長期休業を余儀なくされた一方、営業を継続しているホテルにおいては、お客さまと従 業員の感染リスクを最小
Slide 4: 構造改革の推進
構造改革の推進 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 ➤社長直轄の緊急対策本部を設置し、利益体質への変換を早期に実現 当社グループの経営環境の急激な変化を踏まえ、社長直轄の諮問・推進実行機関である緊急対策本部を設置。 徹底的なコスト削減を実施し、持続性のある体制として定着させる構造改革を早急に成し遂げることで、 利益体質への変換を実現を図る。資本・資金面においても対策を追加検討。 <施策内容> 緊急対策本部の主導により、徹底的なコスト削減を実施 変動費および営業固定費を含む営業費用 ⇒上期:前年同期比約87億円削減 下期:年初計画から90億円以上を目標に削減 ・役員報酬や従業員賞与の
Slide 5: Ⅱ.2020年12月期 第2四半期決算概要
2020年12月期 第2四半期決算説明資料 Ⅱ. 2020年12月期 第2四半期決算概要 4
Slide 6: 上期サマリー
上期サマリー 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 ➤営業休止やインバウンド需要減退、婚礼・宴会の延期やキャンセルが大きく影響 ▲ 緊急事態宣言発出を受け、37ホテル・施設で営業休止や営業規模縮小を実施 ➡23~24ページ参照 (一部事業所を除き6月から営業を再開) ▲ インバウンド比率の高い事業所は依然として稼働率が低迷 ▲ 3月以降、婚礼・宴会の延期やキャンセルが発生(婚礼については9割以上が下期以降への延期) ➤移動制限解除以降は、週末のリゾート需要や邦人利用の多いWHG事業所の予約が徐々に回復 移動制限が解除された6月19日以降、平日ビジネス需要が徐々に戻りはじめ、 また、週
Slide 7: 損益計算書
損益計算書 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 2019年 2020年 増減 主な増減要因 (百万円) 第2Q実績 第2Q実績 売上高 33,605 12,615 ▲20,989 営業利益 ▲153 ▲10,156 ▲10,002 主にWHG事業の減収影響 一方で固定費削減効果もあり EBITDA (営業利益+減価償却費) 2,233 ▲8,072 ▲10,306 経常利益 ▲64 ▲10,264 ▲10,199 親会社株主に帰属する 当期純利益 ▲131 ▲ 13,397 ▲13,265 営業休止に伴う特別損失2,289 百万円を計上 6
Slide 8: 営業利益 増減の主な要因
営業利益 増減の主な要因 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 ➤WHG事業の減収影響を大きく受けた一方、役員報酬減額や賃料減額などのコスト対策により固定費を削減 ※営業休止影響 営業休止期間中の固定費(人件費・減価償却費など)を 減収影響 営業休止損失として特別損失で計上 (WHG) (億円) ▲1.5 ▲101 減収影響 (ラグジュアリー &バンケット) ▲98 減収影響 (リゾート) 減収影響 固定費削減効果 +23 (その他) ▲42 営業休止影響※ +36 ▲11 2019 ▲6 2020 第2四半期 第2四半期 7
Slide 9: 売上高対前年増減率推移
売上高対前年増減率推移 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 ➤邦人比率の高い仙台や浦和は他事業所と比較すると影響が小さく、予約進捗が回復傾向 ➤箱根小涌園は営業再開後の予約が順調に推移 -60% 4月 5月 6月 -70% -80% -90% -100% 当社グループ全体 新宿ワシントンホテル 本館・新館 ホテルグレイスリー新宿 仙台ワシントンホテル 浦和ワシントンホテル ホテル椿山荘東京 箱根小涌園(天悠・ユネッサン他) 8
Slide 10: 部門別売上高および主要事業所の営業指標
部門別売上高および主要事業所の営業指標 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 部門別売上高 営業指標 前年および当初計画との対比(1月~6月) 単位:百万円 ADR 売上高 稼働率 宿泊部門 (天悠は一人当たり宿泊単価) 部門 前年比 実績 前年比 計画比 前年比 計画比 宿 泊 4,891 ▲10,461 合計 ▲20.2% ▲17.0% ▲53.8pt ▲50.0pt W H G そ の 他 1,182 ▲1,859 W H G 首都圏 ▲23.3% ▲17.8% ▲55.7pt ▲50.3pt 宿 泊 384 ▲742 地方 ▲14.2% ▲15.3% ▲51.1pt ▲49.3p
Slide 11: 貸借対照表
貸借対照表 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 (百万円) <資産> 2019年12月 2020年6月 増減 主な増減要因 流動資産合計 11,272 16,976 5,704 コロナ対策で手元資金強化 固定資産合計 91,999 88,309 ▲3,689 投資有価証券の時価下落 資産合計 103,271 105,286 2,014 <負債・純資産> 2019年12月 2020年6月 増減 主な増減要因 流動負債合計 20,768 22,015 1,246 手元資金調達により短期借入金増加 固定負債合計 56,063 72,885 16,821 手元資金調達により長期借入金増加 負債
Slide 12: キャッシュフロー計算書
キャッシュフロー計算書 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 (百万円) 2019年2Q実績 2020年2Q実績 増減 2020年2Q実績の主な内訳 営業活動による 1,815 ▲10,699 ▲12,514 キャッシュ・フロー 投資活動による 有形及び無形固定資産の ▲1,848 ▲2,005 ▲157 キャッシュ・フロー 取得による支出増加(▲2,329) フリーキャッシュ・フロー ▲33 ▲12,705 ▲12,672 財務活動による ▲389 22,105 22,495 借入金の調達と返済 キャッシュ・フロー 11
Slide 13: 当社グループ インバウンド延べ宿泊者数 推移
当社グループ インバウンド延べ宿泊者数 推移 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 ➤2020年上期実績:22.9万人(内、4月~6月の宿泊者割合は0.5%程度) ➤前年比:約70万人減(75.5%減) ➤インバウンド比率:29.0% (当社:千人) (JNTO:千人) 1,000 18,000 900 16,000 800 14,000 700 12,000 600 10,000 500 8,000 400 6,000 300 4,000 200 100 2,000 0 0 2015年上期 2015年下期 2016年上期 2016年下期 2017年上期 2017年下期 2018年上期
Slide 14: セグメント別 売上高
セグメント別 売上高 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 2019年 2020年 前年比 第2Q実績 第2Q実績 (百万円) 売上高 33,605 12,615 ▲20,989 WHG事業 18,394 6,074 ▲12,320 ラグジュアリー&バンケット事業 11,014 4,230 ▲6,783 リゾート事業 2,681 1,186 ▲1,494 その他 1,514 1,124 ▲390 ※第1四半期連結会計期間より、組織変更に伴い、営業施設の属するセグメントを一部変更しております。 なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後のセグメント区分で記載しております。 1
Slide 15: セグメント別 営業利益
セグメント別 営業利益 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 2019年 2020年 前年比 (百万円) 第2Q実績 第2Q実績 営業利益 ▲153 ▲10,156 ▲10,002 WHG事業 1,047 ▲5,900 ▲6,948 ラグジュアリー&バンケット事業 ▲214 ▲2,716 ▲2,501 リゾート事業 ▲634 ▲874 ▲240 その他 ▲352 ▲664 ▲312 14
Slide 16: 下期方針
下期方針 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 構造改革の推進を最優先し、 営業面では国内リピーター需要の獲得や高付加価値商品で収益を確保 ➤構造改革の推進 緊急対策本部の主導により、さらなるコストの削減を実施 変動費および営業固定費を含む営業費用について、年初計画から90億円以上を目標に削減 ・役員報酬や従業員賞与の減額、残業抑制等により、人件費を年初計画から15億円以上を目標に削減 ・加えて、委託業務の内製化、賃料減額、投資見送り等を実施 利益体質への変換の早期実現 ➤早い回復が見込まれる国内需要の取り込み 宿泊に先行して需要が回復しているレストランでは近隣住民の利用を促
Slide 17: 足元の状況
足元の状況 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 ➤宿泊部門 ・7月の4連休では、近距離旅行を取り込んだ「箱根小涌園 天悠」などのリゾート地を中心に高稼働率を維持 ・アウトドア需要の高まりを受け、グランピング施設「藤乃煌 富士御殿場」の予約が堅調に推移 ・インバウンド比率の高い事業所は依然として稼働率が低迷 ➤レジャー部門 ・箱根小涌園ユネッサンにおいては、感染リスク回避施策を実施の上、エヴァンゲリオンの世界を体感できるイベントを 7月23日から再開、7月の4連休では前年週末並の入場人員を確保 ・カメリアヒルズカントリークラブでは、女子プロゴルフ「アース・モンダミンカップ」が開催されて以
Slide 18: 箱根小涌園の状況
箱根小涌園の状況 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 ➤箱根小涌園 天悠やユネッサンにおいて、需要が高まる関東圏からの近距離旅行を取り込み (7月23日に箱根登山鉄道全線の運行が再開) ➤再開発の一環として三河屋旅館の開業を予定、幅広い顧客層のニーズに対応する複合リゾートへ 箱根小涌園 三河屋旅館 2020年10月2日開業予定 箱根小涌園 天悠 全客室に温泉露天風呂を備える強みを 活かした高付加価値商品 箱根小涌園 ユネッサン 7月23日~8月31日は3密回避のため、 【国登録有形文化財建造物 本館】 完全予約制とし、入場制限、利用時間 制限を実施 創業140年の老舗旅館を引き継ぎ、
Slide 19: ニューノーマルへの対応
ニューノーマルへの対応 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 環境管理の徹底 ・スタッフのマスク着用、手指消毒、手洗い、うがいおよび出勤時の検温・健康チェックを徹底 ・新たに制定した「環境衛生方針」に沿って再トレーニングを受けた者を「環境衛生 スーパーバイザー」として任命、 各施設に9月までに配置を完了 ・内部監査を担当するSDGs推進室が衛生管理の遂行状況をモニタリングする体制を確立 施設入り口で検温・消毒 フロントにアクリル板を設置 パブリックスペースの消毒 ソーシャルディスタンスを保持した客席 【箱根小涌園 天悠】 【ホテル椿山荘東京】 【ホテルグレイスリー大阪なんば】 【ホテル椿
Slide 20: ニューノーマルへの対応
ニューノーマルへの対応 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 レストラン、イベント等での新たな料理提供スタイル ・朝食をブッフェスタイルから定食スタイルに変更 ・ホテルメイドの料理のテイクアウトサービスをスタート ・ブッフェカウンターにアクリル板やシールドを設置し、スタッフによる取り分けや個別の盛り付けで提供 ・オープンエアの環境を活かしたガーデンイベントを開催 【箱根小涌園 天悠】 【ホテル椿山荘東京】 ダイニングは、ソーシャルディスタンスを ご自宅でのお祝いなどで、ホテルならでは 確保し、衝立や壁で仕切られたレイアウト のお料理をお楽しみいただくことができ る、テイクアウトサービスを
Slide 21: ニューノーマルへの対応
ニューノーマルへの対応 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 接触機会を低減し、対人距離を保持したオペレーションや商品展開 ・自動チェックインシステムの拡張やQRコード決済などのキャッシュレス化の推進 ・QRコードなどにより大浴場の利用状況を配信し混雑を緩和 ・日帰り施設での入場制限や日時指定入場券の販売 ・ソーシャルディスタンス ガイドラインに沿った挙式、披露宴の提案 【箱根小涌園 天悠】 【箱根小涌園ユネッサン】 【ホテル椿山荘東京】 【藤乃煌 富士御殿場】 QRコードやロビーサイネージで 日時指定入場券(QRコード)の 婚礼のオンライン相談 独立型キャビンでチェックインも行 大浴場
Slide 22: Ⅲ.参考資料
2020年12月期 第2四半期決算説明資料 Ⅲ.参考資料 21
Slide 23: 四半期別売上高・営業利益推移
四半期別売上高・営業利益推移 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 売上高推移 営業利益推移 (百万円) (百万円) 20000 2000 15000 0 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 10000 -2000 5000 -4000 0 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 -6000 第1Q 第2Q 第3Q 第4Q 第1Q 第2Q 第3Q 第4Q 22
Slide 24: 営業休止施設
営業休止施設 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 WHG事業 休業期間 ラグジュアリー&バンケット事業 休業期間 山形西口ワシントンホテル 4月15日(水) ~ 5月10日(日) ホテル椿山荘東京 (部分休業を含む) 4月13日(月) ~ 6月4日(木) (全館休業) 5月7日(木) ~ 5月31日(日) 新宿ワシントンホテル 新館 4月10日(金) ~ 6月30日(火) 宿泊施設は5月7日~6月4日まで休業 東京ベイ有明ワシントンホテル 4月13日(月) ~ 5月31日(日) 太閤園 4月13日(月) ~ 5月22日(金) 関西エアポートワシントンホテル 4月19日(日) ~ 5月3
Slide 25: 営業休止施設
営業休止施設 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 リゾート事業 休業期間 その他事業 休業期間 箱根小涌園 天悠 4月10日(金) ~ 5月31日(日) 和食 浅草 折紙 ※ 4月8日(水) ~ 5月31日(日) 箱根小涌園ユネッサン(森の湯含む) 4月10日(金) ~ 5月29日(金) 紫紺館 椿山荘 4月8日(水) ~ 5月31日(日) 箱根小涌園 美山風林 4月5日(日) ~ 6月30日(火) シビックスカイレストラン椿山荘 4月11日(土) ~ 5月31日(日) 伊東小涌園 4月17日(金) ~ 5月31日(日) 東京大学 伊藤国際学術研究センター内 4月8日(水) ~ 5月3
Slide 26: 会社概要
会社概要 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 上場取引所 東京証券取引所市場第一部 社名 藤田観光株式会社 証券コード 9722 単元株式数 100株 事業年度 毎年1月1日~12月31日 基準日 12月31日 配当金支払株主確定日 12月31日および中間配当を実施するときは6月30日 定時株主総会 毎年3月 発行済株式の総数 12,207,424株 発行可能株式総数 44,000,000株 決算期 毎年12月31日 25
Slide 27: 施設一覧(2020年8月7日現在)
施設一覧(2020年8月7日現在) 2020年12月期 第2四半期決算説明資料 WHG事業 ラグジュアリー&バンケット事業 リゾート事業 ≪宿泊≫ 36拠点 11,002室(開業予定1拠点含む) ≪宿泊≫ 1拠点 267室 ≪宿泊≫ 12拠点 554室(開業予定2拠点含む) ■ワシントンホテル ■ホテルグレイスリー ホテル椿山荘東京 267室 箱根小涌園 天悠 150室 ホテルやまなみ【MC】 26室 (21拠点 6,867室) (11拠点 3,198室) ≪婚礼・宴会≫ 8拠点 箱根小涌園 美山楓林 13室 十和田ホテル【業務提携】50室 仙台 223室 札幌 440室 太閤園 箱根小涌園
Slide 28: IR担当部門(お問合せ先)
IR担当部門 (お問合せ先) 藤田観光株式会社 企画本部 経理・財務IR部 TEL:03-5981-7727 https://www.fujita-kanko.co.jp/ir/index.html 注意事項: 当資料は、藤田観光グループの業績および今後の経営戦略に関する情報の提供を目的としたものであり、 当社が発行する有価証券の投資勧誘を目的としたものではございません。 また、注記を行っている場合を除き、2020年6月30日現在のデータに基づいて作成しております。 尚、当資料に掲載された予測等は作成時点での当社の判断であり、経営環境の変動により今後変更され る可能性がありますのでご了承くださ