Plaid Inc. · TSE:4165
Plaid — Investor Presentation (June 2026)
35 slides from Plaid's investor presentation, June 2026
Slide 1: 個人投資家向け説明会
個⼈投資家向け説明会 株式会社プレイド(グロース:4165) | 2026年6⽉ © PLAID, Inc.
Slide 2: ディスクレイマー
ディスクレイマー 本資料の取り扱いについて 本資料には、将来の⾒通しに関する記述が含まれています。これらの記述は、当該記述を作成した時点における情報に基づいて作成されたものにす ぎません。さらに、こうした記述は、将来の結果を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包するものです。実際の結果は環境の変化などに より、将来の⾒通しと⼤きく異なる可能性があることにご留意ください 上記の実際の結果に影響を与える要因としては、国内外の経済情勢や当社の関連する業界動向等が含まれますが、これらに限られるものではありま せん 本資料に含まれる当社以外に関する情報は、公開情報等から引⽤したものであり、かかる情
Slide 3: 目次
⽬次 1. 会社概要 2. 成⻑戦略 3. 財務情報 © PLAID, Inc. 3
Slide 4: 会社概要:経営陣
会社概要 倉橋 健太 / 代表取締役CEO - 2005年 同志社大学法学部卒業 - 2005年 楽天株式会社に入社。楽天市場におけるマーケティング、サイト・ アプリ構築等を担当 - 2011年 当社を創業し、代表取締役CEOに就任 高橋 雄佑 / 執行役員 VP of Finance - 2008年 みずほ銀行入社後、同証券の情報通信セクターカバレッジとして M&Aや各種ファイナンス業務に従事し、プレイドIPOを支援 - 2021年 プレイド入社 - 2024年 執行役員 VP of Financeに就任 © PLAID, Inc. 44
Slide 5: 会社紹介と沿革
AGENDA 会社概要 株式会社プレイド 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 10F 設⽴:2011年10⽉ 会社紹介 従業員(連結/単体):593/447⼈(2026年3⽉末時点) プロダクト紹介 沿⾰ 2011年10⽉機能紹介 創業 2015年3⽉ CXプラットフォーム「KARTE」正式版を提供開始 2018年4⽉ 事例紹介 既存投資家を中⼼に7社から総額27億円の資⾦調達を実施 2018年7⽉ GINZA SIXにオフィス移転 2019年11⽉サポートプログラム Googleからの資⾦調達を実施 2020年12⽉ 東証マザーズ上場 2021年9⽉ 顧客/市場調査事業を展開す
Slide 6: パーパス PLAY & AID
Purpose パーパス ⼀⼈ひとりの⼈⽣において、何かに全⼒でのめり込むことや⾃⾝の能⼒を発揮すること、 何より楽しむことを⼤切に、事業を通じてそれらを積極的に⽀援したいという思いから、 プレイドという会社は⽣まれました。 PLAY & AID © PLAID, Inc. © PLAID, Inc.
Slide 7: Mission
Mission © PLAID, Inc. © PLAID Inc. | Confidential
Slide 8: 目次
⽬次 1. 会社概要 2. 成⻑戦略 3. 財務情報 © PLAID, Inc. 8
Slide 9: 顧客理解・市場理解の重要性の高まり
成⻑戦略 企業の競争⼒における顧客理解‧市場理解の重要性の⾼まり_重要な仮説 • 顧客のニーズや⾏動が変化する⼀⽅、AIによる各社サービスの同質化、効率化偏重による事業停滞、学習データの枯渇といった課題が⽣じている • 変化の激しい環境下、企業が顧客に選ばれ続けるためには深い「顧客理解」と「市場理解」が不可⽋であり、その実現にはクローズドデータ= 「1st Party Customer Data」が鍵 顧客 企業 市場 (AI‧技術) 顧客に選ばれるための 顧客理解‧市場理解 有効なクローズドデータ 市場飽和と技術進化による 「1st Party Customer Data」 AIによる同質化
Slide 10: 基本戦略
成⻑戦略 基本戦略 • 1st Party Customer Dataを中⼼とする価値提供のサイクルが基本戦略 • AI時代においては、データによる顧客理解‧市場理解、それに基づく企業活動およびそのプロセス全体のAIXが競争⼒を左右 © PLAID, Inc. 10
Slide 11: 独自の解析基盤とプロダクト
成⻑戦略 1st Party Customer Dataを常時⽣成/収集する独⾃の解析基盤とプロダクト • 顧客⼀⼈ひとりの⾏動をリアルタイムに可視化する独⾃の解析基盤をもとに、顧客接点を有する企業活動毎にプロダクトを提供し、 ⾼精細かつ多様な1st Party Customer Dataを常時⽣成/収集 • AI実装の加速により、顧客理解‧市場理解のハードルを下げ、⼈とAIの協働やAIエージェントによる⾃動化を促進 リアルタイム解析基盤 さまざまなプロダクトを継続的にリリース © PLAID, Inc. 11
Slide 12: 国内最大級の1st Party Customer Data基盤
成⻑戦略 国内最⼤級の1st Party Customer Data基盤 • KARTEによる解析MAU(1)(2)(3)数は11億⼈を超え、国内最⼤級の1st Party Customer Data基盤にまで拡⼤ • ⼤規模/多種多様/リアルタイムという特性を持ったデータ基盤が育まれており、量と質を兼ね備えた優良なデータ環境を企業に提供 KARTEの解析MAU数 当社が提供するデータ環境 Volume 国内最⼤規模の 顧客データ 11億⼈超 約8億⼈ 約6億⼈ System of 約5億⼈ Variety “Customer Context” Realtime (1st Party Cust
Slide 13: 企業活動を阻む2つの壁をいかに解くか?
成⻑戦略 企業活動を阻む2つの壁をいかに解くか? • データ活⽤においては、企業活動を阻む分析‧開発の壁が存在。 • 1st Party Customer Dataに裏打ちされた「AI(⾃動化)」×「⼈(プロフェッショナルサービス)」の⼒で解決に導く データから顧客コンテクストの 1つ⽬の壁 1 分析‧抽出を⾃動化するAI 2つ⽬の壁 AIエージェントスタジオによる 2 分析や施策開発の⾃動化 プロフェッショナルサービス データがあっても 3 による戦略策定や施策⽀援等 顧客理解につながる ツールがあっても 有効な分析が難しい 顧客群‧顧客接点を網羅した 施策設計‧開発が難しい 確実かつ安⼼の
Slide 14: AIの進化による顧客理解/市場理解のブレイクスルー
成⻑戦略 AIの進化による顧客理解/市場理解のブレイクスルー • LLMによって⾼度なデータ分析スキルがなくても膨⼤なデータから意味を⾒出し、“インサイト”や“コンテクスト”を抽出できる時代へ • ⼤規模な顧客データを活⽤することで、⾼度な顧客理解が実現可能に © PLAID, Inc. 14
Slide 15: 企業活動を包括的に支援するソリューション力
成⻑戦略 企業活動を包括的に⽀援しアウトカムを⽣み出すソリューション⼒ • 1st Party Customer Dataを軸に、当社プロダクトやAIエージェントは勿論、それに限らない様々な環境とAIエージェントスタジオ等を通じ接続 • 実装と成果創出を加速させるプロフェッショナルサービスも合わせて提供することで、企業活動を包括的に⽀援 © PLAID, Inc. 15
Slide 16: プロフェッショナルサービスの新しいモデル
成⻑戦略 持続的な成⻑と競争⼒を⽣み出す、プロフェッショナルサービスの新しいモデル • 顧客データ、業界ナレッジ、そしてITの専⾨性、それらがあることで、実効性のあるAIエージェントの開発が可能 • 当社は全ての要素を⾃グループで抱えており、より競争⼒と実効性あるプロフェッショナルサービスとして展開していく 03. 今後 顧客データ×業界ナレッジ×IT専⾨性 = 良質なAIエージェント プロフェッショナルサー 希少性の⾼い顧客データ、⾼い業界ナレッジ、⾼度なITの専⾨性を掛け合わせ、実効 ビスの新しいモデル 持 性あるAIエージェントを提供する、新しいプロフェッショナルサービスを実現。 続 的
Slide 17: 支援事例:株式会社コーセー様(1)
成⻑戦略 ⽀援事例:株式会社コーセー様(1) • 店舗‧ECの体験の分断を解決。横断した顧客分析を実現し「DECORTÉ(コスメデコルテ)」EC売上前年⽐⼆桁増(1)を達成 • 企業活動の重⼼が「お客様主導」に変化し、よりお客様に寄り添ったサービス展開へ 課題 ● ブランドやチャネル(店舗‧EC)間で顧客体験が分断され がちな状況にあり、蓄積されたデータの横断的な分析‧活⽤ が未浸透 施策 ● 共通メンバーシップ「KOSÉ ID」のデータを2023年より 本格的な分析と活⽤を開始 ● 「KARTE」を導⼊し、業界に精通したプレイドのチーム による伴⾛体制で施策を改善 ○ 「KOSÉ ID」の購
Slide 18: 支援事例:株式会社コーセー様(2)
成⻑戦略 ⽀援事例:株式会社コーセー様(2) • 各サイトで点在していたWeb接客、CRMシステムと顧客データ基盤をワンプラットフォームに統合 • 店舗やEC、そしてブランドを横断して顧客インサイトを理解し、顧客中⼼の⼀貫した活動をKARTEシリーズとPLAID ALPHAで⽀援 © PLAID, Inc. 18
Slide 19: 開発事例:対面接客領域の業務支援AIアシスタント
成⻑戦略 開発事例:AIを活⽤した対⾯接客領域における業務⽀援AIアシスタント • Google Chrome™のBuilt-in AIを活⽤した対⾯業務⽀援AIアシスタントを開発、Google I/O(1) 2026にて先進事例として紹介 • 会話分析と要約をデバイス上で完結させることで、プライバシー保護と⾼度なAI活⽤を両⽴しながら接客品質向上を⽀援 対⾯業務における従来の課題 当社が開発したソリューション • 対⾯での会話が記録‧活⽤され • 会話内容をAIがリアルタイムに 顧客理解 にくい vt 分析/要約、顧客理解を⽀援 • ヒアリング項⽬や提案内容がス • AIが次に確認すべき質問
Slide 20: 成長戦略の方向性
成⻑戦略 成⻑戦略の⽅向性 • 1st Party Customer Data基盤を軸に、AIとの協働により「マルチプロダクト‧AIエージェント」×「プロフェッショナルサービス」×「事業領 域の拡張‧AIトランスフォーメーション」を実現していく © PLAID, Inc. 20
Slide 21: 展開事業のマッピング
成⻑戦略 展開事業のマッピング • 顧客接点で⽣成されたデータを、統合カスタマーデータ基盤として設計し、企業の上流⼯程に還元 • 広範な企業活動において、⼀貫性のある顧客中⼼の企業経営実現を⽀援。当社の事業機会は未だ多く、今後更にその領域の拡⼤と深耕を進める 戦略 事業 / 商品開発 仕⼊ / 製造 集客 接客 / 販売 サポート 広告 オンサイト マーケティング オンサイト カスタマーサポート 顧客/市場調査 KARTE Signals / KARTE Web QANT Web Emotion Tech Databeat Product KARTE Offers KARTE for App Q
Slide 22: Topics
Topics 『カスタマーセントリシティ「正しい顧客」に集中する経営戦略』を企画‧監訳 - 2026年6⽉16⽇発売 • 「カスタマーセントリシティ(顧客中⼼主義)」は、顧客の将来価値を起点に経営判断を⾏う理論的フレームワーク • プレイドの活動とこの経営理論が⽬指す企業経営の在り⽅は重なっており、⽇本企業に「顧客中⼼」の経営を実装することが、本活動の⽬的 © PLAID, Inc. (注)詳細は以下プレスリリースご参照(https://plaid.co.jp/news/20260604-2/) 22
Slide 23: Why PLAID?
成⻑戦略 Why PLAID? 1 ⽇本最⼤級の1st Party Customer Data基盤 • 顧客理解‧市場理解を可能とする膨⼤なクローズドデータ=1st Party Customer Dataを⽣成/収集 • 11億⼈超の⼤規模な解析MAUを有し、企業活動毎の多種多様なデータをリアルタイムで提供可能 2 ⾼度な技術⼒とそれを育む環境から創出された多様なプロダクトとプラットフォーム • 「データによって⼈の価値を最⼤化する」というミッションに共鳴し、それを実現する優秀なエンジニア群 • そこから創出されたマルチプロダクトやAIネイティブな機能実装、エージェントスタジオ等の広範な提供価
Slide 24: 目次
⽬次 1. 会社概要 2. 成⻑戦略 3. 財務情報 © PLAID, Inc. 24
Slide 25: © PLAID, Inc.
in @ PLAID oran.ire
Slide 26: 売上高推移
連結 財務情報 売上⾼推移 • KARTEのリリース以降、マルチプロダクト×プロフェッショナルサービス展開やM&Aを通じて持続的に成⻑ 百万円 (連結⼦会社化) 年度平均成⻑率 25.2% (連結⼦会社化) (FY2021上場以降) © PLAID, Inc. 26
Slide 27: 調整後営業利益推移
連結 財務情報 調整後営業利益(1)推移 • 持続的なトップライン成⻑に伴い、収益⼒が⼤きく向上 • KARTEを中⼼にリカーリング性の⾼いプロダクト/サービスを提供している為、今後も基本的には増益トレンドが続く 百万円 連結 黒字化 KARTE領域 黒字化 © PLAID, Inc. (注)1. 営業利益+のれん償却費+株式報酬費⽤+その他⼀時費⽤ 27
Slide 28: 新規顧客獲得/既存取引拡大の高い成長ポテンシャル
財務情報 新規顧客獲得/既存取引拡⼤双⽅の⾼い成⻑ポテンシャル • ARR1,000万円以上の当社のターゲット企業群に対し、現在の開拓率は約10%程度と、極めて⼤きな新規獲得余地を有している • 1社あたりのARRが1億円を超える取引も順調に増加している中、AIエージェントやプロフェッショナルサービスの組み合わせにより⼆桁億円 規模の取引も創出可能と捉えており、既存取引拡⼤ポテンシャルは⾮常に⾼い 顧客社数 vs ターゲット企業群 1社当たりARR分布(1) ● ARR1億円超 17社 ● ARR8,000万円超 ターゲット企業群 7社 約 2,500社 ● ARR6,000万円超 16社 ●
Slide 29: 各業界を牽引するトップ企業との取引実績
財務情報 各業界を牽引するトップ企業との取引実績(1) • 国内を代表する多くの業界トップ企業と取引中 • 当該企業群との取引実績が、今後の新規顧客獲得や既存取引拡⼤のドライバーに 主な業界トップ企業との取引実績 銀⾏ ⽣命/損害保険 ⼈材サービス 総合⼩売/GMS 不動産 化粧品 4社 4社 4社 4社 4社 3社 /上位5社中(2) /上位5社中(2) /上位5社中(2) /上位5社中(2) /上位5社中(2) /上位5社中(2) (注)1. 2025年9⽉期におけるプレイド単体の取引実績 / 2. 当社調べに基づく直前年度の売上⾼上位企業。銀⾏:㈱ゆうちょ銀⾏/㈱三菱UFJ銀⾏/㈱三井住
Slide 30: © PLAID, Inc.
Sein FI L @ PLAID oran.ire
Slide 31: 2026年12月期の投資領域
業績⾒通し 2026年12⽉期の投資領域 • AIの進化が続く⾜許の外部環境は当社にとって⼤きな機会であり、成⻑に向けた⼈材採⽤を積極的に進める 主な投資⽬的 概要/期待効果 · 企業の事業成⻑に向けて伴⾛し続けるSolution-Sellingを推進するビジネス⼈材の獲得 既存事業の強化 · 1社当たりのARR拡⼤、プロフェッショナルサービス導⼊促進を企図 · シームレスなプロダクト連携やAIネイティブなUI/UXの実現に向けたエンジニアの獲得 既存事業の強化 · “使いやすさ”の向上や新機能の実装による新規獲得促進やNRR向上を企図 · AI Agentソリューションなどプロフェッショナル
Slide 32: 2026年12月期 第2四半期実績:従業員数
連結 2026年12⽉期 第2四半期実績 従業員数は順調に増加 • ⼈材採⽤は順調に進捗しており、Q2末の連結従業員数は前四半期⽐+26名の593名 • プレイド単体の職種別内訳がビジネス‧プロダクトが着実に増加 従業員数_連結 職種別従業員数_プレイド単体 ■ グループ会社 ■ アクセラレーター(管理) ■ プレイド単体 ■ プロダクト ■ ビジネス © PLAID, Inc. 32
Slide 33: 2026年12月期 業績予想
業績⾒通し 2026年12⽉期(1) 業績予想 • サブスクリプション売上⾼およびサービスリカーリング売上⾼が引き続き順調に増加 • Q3連結売上⾼は前年同期⽐+26.0%成⻑の4,142百万円、Q3累計では前年同期⽐+21.0%の11,908百万円となる⾒通し • Q3調整後営業利益(2)は345百万円、Q3累計では1,091百万円を⾒込む 百万円 2026/12期 予想 年度 第3四半期累計 (15ヶ⽉決算) 売上⾼ 連結 11,908 20,577 前年同期⽐ 21.0% - 調整後営業利益 連結 1,091 2,387 調整後営業利益率 9.1% - 営業利益 連結 880 2,183
Slide 34: 中期業績見通し
業績⾒通し 中期業績⾒通し ■ 売上⾼ 百万円 • 2026/12期(1)は将来に向けた成⻑投資期の位置づけ ー 調整後営業利益率 • 積極的な⼈材採⽤を中⼼とする成⻑投資を通じて、 2027/12期からの売上⾼成⻑加速を⽬指す • 上記に伴い2026/12期および2027/12期は、調整後営業 利益(2)率の上昇が過去⽐落ち着く⾒込みであるが、 2028/12期以降は、売上⾼の増加と成⻑投資の⼀巡に より着実に上昇していく⾒通し (注)1. 2025年12⽉18⽇開催の第14期定時株主総会にて、9⽉決算から12⽉決算への移⾏について決議済 2. 営業利益+のれん償却費+株式報酬費⽤+その他⼀
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