Veltra Corporation · TSE:7048
Veltra — Investor Presentation (December 2021)
25 slides from Veltra's investor presentation, December 2021
Slide 1: 事業計画及び成長可能性に関する事項について
事業計画及び成長可能性に関する事項について ベルトラ株式会社 東証マザーズ:7048
Slide 2: VISION / MISSION
VISION Realize a better world through hospitality 人を思い、人に寄り添うことでより良い世界を実現する MISSION Design the genuine experiences of tomorrow 心揺さぶる体験を未来に届ける
Slide 3: VELTRAについて
VELTRAについて ベルトラは既存の旅行会社の枠組みを超え、旅行前から旅行後、オンラインから オフラインまで、ボーダレスで総合的な「心揺さぶる体験」を提供します。 OTA事業 観光IT事業 旅行中 旅行前 旅行後 3
Slide 4: OTA事業
OTA事業 旅行中 中核のOTA事業では、 VELTRAは日本人を、Hawaii Activitiesは在米旅行者を ターゲットとした現地体験型アクティビティ専門予約サイトを運営。 世界中の現地体験型アクティビティと日本人旅行 ハワイエリアに特化したブランドで、在米旅行者 者を繋ぐ予約サイトです。 を中心にサービスを提供しています。 12,700 150 650 85,000+ Activities Countries Activities Members 4,800+ 2.17 million 440+ 14,000+ Partners Members Partners Customer R
Slide 5: OTA事業 旅行前・旅行後
OTA事業 旅行前 旅行後 コロナ禍のニューノーマルにいち早く対応し、家に居ながら旅行気分が味わえる オンライン体験サービスや宅食サービスを2020年より順次スタート。 New 世界150か国のネットワークから厳選された人気 「食べる世界旅行」をコンセプトに、人気レスト ガイドが、オリジナルのオンライン体験をお届け。 ランこだわりの本格料理をお届けするサービス。 500+ 60 95 30 Activities Countries Products Countries 200+ 50,000+ 60 5,000+ Partners Participants Partners Participa
Slide 6: 観光IT事業
観光IT事業 旅行前 旅行中 旅行後 交通機関や観光施設チケット等のITインフラと、 2020年より強化中の観光メディア事業では、継続 観光事業者と旅行者を繋ぐ観光特化型クラウド 的な顧客とのコミュニケーション創出によるファ ファンディングプラットフォームを運営。 ンの増加と、将来的な広告収入も目指す。 New いつもの日常に新たな体 世界各地の観光地のリ 交通事業者・観光施設・アクティビティ事業者と 験や趣味探しのアイデア アルな「今」を届ける 世界中のタッチポイント・ユーザーを繋げます。 を提案するオンラインメ 情報発信サービス ディア New New 家庭で作る日本食を世界 世界中の名物
Slide 7: OTA事業のビジネスモデル
OTA事業のビジネスモデル VELTRAグループ収益の約9割以上をOTA事業(VELTRA & HawaiiActivities) における予約販売手数料が占める。 サービスの流れ お金の流れ プロモーション・予約サービス B2C 予約・支払い 手配・予約管理 旅行者 現地ツアー 催行会社 &ガイド VELTRA 自社ブランド サイト構築 B2B B2B 旅行会社 サービス Solution 航空会社 利用顧客 サービス 利用料 7
Slide 8: 旅行市場の現状
旅行市場の現状 観光ホスピタリティ産業は2001年の9.11テロや2009 日本人の新型コロナ収束後の旅行へのモチベーショ 年の金融危機等を乗り越え、GDP以上の成長を見せ ンは依然として高い。 てきた非常にレジリエントなセクター。 国際観光客到着数及び観光収入の推移 Q. 新型コロナウイルスが収束したら、旅行に行きたいですか? 1,600 1,600 1,400 1,400 11% これまで以上に旅行に行きたい 1,200 1,200 23% 1,000 1,000 10% これまでと同程度旅行に行きたい 800 800 3% これまでのようには旅行に行きたくない 600 600 5% 40
Slide 9: ターゲット市場(日本人海外旅行)
ターゲット市場(日本人海外旅行) ベルトラが取り扱う現地体験・アクティビティは 日本人海外旅行の市場規模約4.8兆円(2019年)の 「旅ナカ」と呼ばれ、旅行産業では航空券、ホテル うち、約10%(4,800億円)を旅ナカの市場規模 に次ぐ市場規模で、近年急成長のセクター。 と想定。 その他 列車 9% 日本人海外旅行 4.8兆円 の市場規模 8% 航空券 現地アクティビティ 40% 10% 3.5兆円 航空券・ホテル ホテル 33% 4,800 約10%がタビナカ 億円 市場 Phocuswright “Tours & Activities Come of Age: The Global T
Slide 10: ターゲット市場(日本人国内旅行)
ターゲット市場(日本人国内旅行) 日本人国内旅行(宿泊&日帰り)の市場規模22兆円 新型コロナ収束後、旅行市場の再開は国内旅行から のうち、国内の旅ナカ市場規模は約1.5兆円と想定。 スタートすると予想される。 Q. ワクチン接種後に最もやりたいことは何ですか 日本人国内旅行 国内旅行 22.7% 22兆円 の市場規模 みんなで集まっての会食 13.0% 海外旅行 9.7% 家族・親戚と会う 9.6% 日本人国内日帰り 5兆円 旅行の市場規模 友人と会う 6.8% ライブ・音楽フェスに行く 5.6% 外食 4.9% アミューズメントパークに… 1.5 2.3% 国内タビナカ市場 兆円 ショッピ
Slide 11: ターゲット市場の成長可能性
ターゲット市場の成長可能性 日本人の国内・海外旅行市場はこの10年間大きな変 オフライン販売が主流だったツアー&アクティビティ 動なく安定した推移を見せてきたマーケット。回復 市場では新型コロナがDX推進・オンライン化を促進さ 時には同様の水準に回復する可能性が高い。 せるドライバーとなり、更に高い成長が期待できる。 旅行消費額の推移 (2011~2020年) 単位:兆円 Global Tours & Attractions Total & Online, 2014-2020 (US$B) 30 80 50% 74 69 45% 25 70 65 4.2 4.8 60 40% 4.4 3.8
Slide 12: 当社のポジション:日本の体験OTAのパイオニア
当社のポジション 日本の体験OTAのパイオニア グローバルOTA 日系大手旅行会社 VELTRA 圧倒的な会員基盤に加え、日本人に特化して最適 多 化された体験商品のラインナップとサービスの質 は他社を圧倒。 世界150カ国、5,000社以上 の催行会社ネットワーク 200万人以上の 12,000種類 会員基盤 以上の品揃え 少 42万件以上 日本語ツアー の体験談 3000件以上 12
Slide 13: 当社のポジション:オンライン市場での存在感
当社のポジション オンライン市場での存在感 顧客に”選ばれる”サービス 集客から購買、リピーター獲得まで一気通貫のマー 体験商品に長年特化し、磨き上げられたサービス ケティング力と、国内2,000社以上の旅行会社(BtoB) と商品管理システムにより、他社との差別化にく ネットワークにより、体験商品のオンライン市場で わえ顧客・サプライヤー双方からの高い満足度を 抜群の知名度と販売力を確立。 実現。 300万USER/月* 20万USER/月 予約の50%が NPS(+27%)の Organic集客力 Ownedの集客力 リピーター 顧客ロイヤリティ *2019年の実績 *自社でのNPS集計
Slide 14: 経営資源を高めるサイクル
経営資源を高めるサイクル 長年にわたって築いてきた世界各地のネットワークと圧倒的な品揃えに加え、一気通貫の マーケティング力と、磨き上げられたサービスのクオリティがベルトラの経営資源。 この資源を活かすための再投資を行うことで新たな価値を生み出し、更なるシェアの拡大 と企業価値の最大化を目指します。 強固な会員基盤に加え、新規 高い集客力は獲得コストを下げ サービスやオウンドメディア 収益機会が増加。 で会員との接触機会が増加。 日本の オンライン 高利益率によりサービスやシス 集客力は更に強化される。 テム改善への再投資が可能に。 体験OTAの 市場での パイオニア 存在感 顧客に選ばれる
Slide 15: 2021~2026の成長戦略
2021~2026の成長戦略 2026 2020年まではVELTRA(OTA事業)を中心とした事業拡大を実施。 旅行事業 旅行マーケットの再開に向けて「ファンの獲得」や「観光DX」を推し進め、 顧客・市場に選ばれる圧倒的なポジションを確立します。 更に競争優位性の源泉となるベルトラの経営資源を最大限に活用しつつ、 旅行業に留まらない事業多角化を行います。 VELTRA OTA事業 2020~ ファン層の拡大 事業ポートフォリオの拡大 観光DX支援 事業多角化領域 VELTRA 日本人国内/海外旅行 ~2019 B2C / B2B リンクティビティ OTA事業 日本の体験OTA HawaiiAc
Slide 16: 事業ポートフォリオの拡大:進捗状況
事業ポートフォリオの拡大:進捗状況 2020年 2021年 海外事業の 新領域のサービス開始 オンラインアカデミー法人向け開始 見直し オンラインアカデミーの販売開始 宅食サービス「世界のGOHAN」開始 日本市場 国内事業の 国内体験型ツアーの販売強化 ツアー商品開発強化中 VELTRA 強化 OTA事業 VELTRA ベルトラB2B販売強化 システム連携強化(随時開発中) B2B(SaaS) Trip.com提携開始 JTB社予約販売システム提供開始 北米 HawaiiActivities 米国内の需要回復による販売強化 市場 体験発信メディア「YOKKA」開始 メディア事業 With コ
Slide 17: 主要KPI:ファン層の獲得と収益の最大化
主要KPI:ファン層の獲得と収益の最大化 タッチポイントの増加によって獲得した新たな顧客層を表す「アクティブユーザー数」と、それに伴う ファン層の拡大によるユーザー1人あたりの収益を示す「ARPPU」を成長のための主要KPIに指定。 カスタマージャーニーにあわせた事業ポートフォリオを常に精査し、 “心揺さぶる体験”を届けるためサー ビスの更なる強化と収益の最大化を目指してまいります。 営業収益 の最大化 = アクティブユーザー数 (*1) ✕ ARPPU *2 483,249 ¥10,000 500,000 CAGR CAGR 23% ¥9,000 5% ¥8,321 400,000 ¥8,0
Slide 18: リスク情報
リスク情報 認識するリスク 内容 対応策 COVID-19の世界的な感染拡大により、日本を含む世界各国において海外 当社グループは、①徹底的なコスト削減、②新たな収 COVID19感染拡大の影響 渡航制限や外出自粛・禁止の措置がとられていることから、旅行需要が 益モデルの確立によるビジネスポートフォリオの拡張、 大幅に消失する事態となり、当社グループの財政状態及び経営成績に甚 発生可能性:高 ③資金の確保といった対応策の実施により、事業面及 大な影響を与えている状況が続いており、引き続き大きな影響を受ける 発生時期:中長期 び財務面での安定化を図ってまいります、当該状況の 可能性があります。(
Slide 19: 会社概要
会社概要 社名 ベルトラ株式会社 役員 代表取締役社長 / CEO 二木 渉 本社 東京都千代田区神田美土代町1番地 取締役 萬年 良子 資本金 12億9,393万円 (2021年9月30日現在) 取締役 倉上 智晴 創業年 1991年11月 (VELTRA.com事業開始 2004年) 取締役 皆嶋 純平 決算期 12月 取締役 坂水 健一郎 従業員数 本社 108名 ( 134名 ) ( )は臨時雇用含む 社外取締役 鈴木 学 連結 134名 ( 164名 ) (2021年9月30日現在) 社外取締役 カスバート ロドニー 子会社 [マレーシア] VELTRA Malaysia Sdn.
Slide 20: 参考資料:COVID-19についての現状の見立てと対応
参考資料 COVIT-19についての現状の見立てと対応 (2021年11月決算説明資料より抜粋)
Slide 21: 海外旅行市場動向(当社の回復予測)
海外旅行市場動向(当社の回復予測) 再掲 海外旅行の回復は未だ見通しが立たない状態にあり、本格的な回復は2022年を想定 3つのシナリオはSARS発生時の過去の渡航回復シナリオをベースに開始月を6月(Case1)、8月(Case2)、10月(Case3)で算出 足元の第5波の影響により多少の遅れはあるものの、想定のレンジ内(Case3)で推移 2021年11月下旬からワクチンの効果が出ることにより国境を越えた移動が徐々に再開され、段階的に回復していくものと見込む 日本人海外渡航者数の回復シナリオ(SARS事例を元にした当社独自の予測値) 単位:千人 国内ワクチン接種 新型発生や
Slide 22: VELTRA OTA事業について
VELTRA OTA事業について 再掲 上半期に投入した新しいサービスが好評。2022年以降に見込む海外渡航の本格化や、海外旅行に先行して回復 が期待される国内旅行需要に応える企画を続々と投入予定。 OTA事業 営業収益推移 今後の取組み 営業収益 (千円) VELTRA (日本市場) HawaiiActivities(北米市場) 60,000 海外市場 本格的な 留学生やビジネス目的での往来が徐々に再開。本格的な海外渡航 ホリデーシーズンに 解禁が見込まれる22年以降に経営リソースを投入予定。 50,000 向け 予約数は増加の 見込み 国内市場 40,000 緊急事態宣言の解除、ワクチ
Slide 23: 観光IT事業 交通機関・公共施設チケットプラットフォーム
観光IT事業 交通機関・公共施設チケットプラットフォーム 再掲 販売商品の強化と同時に、直販サイト構築、MaaS推進企業と連携強化 リンクティビティ インバウンド需要だけでなく、国内向けの販売チャネルも強化中 プラットフォーム事業 販売商品 国内の鉄道会社 各都道府県施設等 2020年末 2021年9末 30社 81社 販売チャネル 中国 香港 台湾 韓国 欧米 日本 国内・海外の OTA・旅行会社等 世界各国に200社超 直販ソリューション MaaS連携 23
Slide 24: 財務面での対策
財務面での対策 再掲 徹底的なコスト削減を継続 (単位:百万円) 2,491 全社的なコストの見直しを徹底し、 その他 販管費 固定費を圧縮 筋肉質な経営体制を維持 1,773 52.2%削減 広告費 • 人件費の削減 (役員報酬の減額 、賞与支給の停止、 1,189 従業員の休業対応等) • 広告宣伝費の大幅な削減 人件費 • 本社機能の移転 クレジットカード • 希望退職の実施 手数料 2019/12 2020/12 2021/12 3Q 3Q 3Q 24
Slide 25: 新株予約権によるファイナンス:概要と目的
新株予約権によるファイナンス:概要と目的 旅行需要回復を見据えた成長投資資金の確保のため、新株予約権を活用したファイナンスを実施し23億円を調達 調達によりCOVID-19による影響が今後も継続される最悪の状況下でも中長期の成長投資が可能に プラットフォーム事業への投資 ・売上最大化のための営業体制強化 ・新サービス構築による事業拡大 その他 インバウンド旅行者の需要回復時、 これまでコロナ渦において増加さ せた商品を最大限に活用し、一気 国内事業拡大のための投資 に収益拡大を図る ・観光局等とのリレーション強化 ・会員マーケティングの体制強化 プラットフォーム事業 商品拡充ステージか