Komatsu Ltd. · TSE:6301

Komatsu — Investor Day (December 2025)

20 slides from Komatsu's investor day presentation, Dec 17, 2025

  1. Slide 1: コマツのグローバル経営とものづくり戦略

    コマツのグローバル経営とものづくり戦略 2025年12月17日 コマツ 専務執行役員 生産本部⾧ 柳沢 是清

  2. Slide 2: KOMATSU

    KOMATSU 0—-IA EE ATi

  3. Slide 3: コマツの歴史(海外展開の軌跡と売上構成の変遷)

    コマツの歴史(海外展開の軌跡と売上構成の変遷) 連結売上の変遷 (国内/海外) 2002年以降、 ( 貿 途上国における急速な需要拡大/ マイニング市場拡大 易 自 由 化 ) 海外 日本国内 ’60 ’61 ’62 ’63 ’64 ’65 ’66 ’67 ’68 ’69 ’70 ’71 ’72 ’73 ’74 ’75 ’76 ’77 ’78 ’79 ’80 ’81 ’82 ’83 ’84 ’85 ’86 ’87 ’88 ’89 ’90 ’91 ’92 ’93 ’94 ’95 ’96 ’97 ’98 ’99 ’00 ’01 ’02 ’03 ’04 ’05 ’06 ’07 ’08 ’09 ’10

  4. Slide 4: グローバル生産体制(組織体制)

    グローバル生産体制(組織体制) 工場 地域 日本 北米 中南米 欧州 CIS 中国 東南 アジア 大洋州 中近東 East Africa Total • 建機/鉱山機械 車体 6 10 1 9 2 2 4 3 0 2 39 (マザー工場数) (4) (1) (4) (9) • コンポーネント コンポーネント 7 14 1 5 2 3 2 1 0 1 36 • 素形材 (車体工場拠点内) (2) (5) (1) (1) (1) (1) (1) (1) (1) (14) • 産業機械(産機) 素形材 1 0 1 0 0 1 2 0 0 0 5 (車体工場拠点内) (1) (1) (2) (4) T

  5. Slide 5: KOMATSU

    KOMATSU A EAEBOEIC FON) DEE / FE BAS

  6. Slide 6: グローバル生産・調達部門の役割

    グローバル生産・調達部門の役割 基本的な役割: ①SLQDC/SDGsに基づくグローバル生産調達 ②連結在庫の適正化、グローバル・フレキシブル販生在(BCP/販生・連結在庫) ③ダントツ生産技術開発による車体競争力向上(サイマル開発/グローバル展開) 支援強化する役割:①開発のQDC管理 ②アフターマーケット強化(補給部品/リマン/ATT) ③バリューチェーンビジネス(顧客現場の生産性向上など) ④環境問題の解決  市場ニーズの 生産調達におけるESG/SDGs の取組み 生産調達におけるESG/SDGs フィードバック CO2 削減  顧客価値追求 再生可能エネルギー使用 水

  7. Slide 7: サプライチェーンリスク対応(BCP)

    サプライチェーンリスク対応(BCP) 様々なサプライチェーンリスク(自然災害、不測の調達リスク、疫病パンデミック、サイバー攻撃等)に対応し 生産・調達の事業継続可能な体制(BCP体制)を構築 <リスク> パンデミック 安全衛生 自然災害 地震・津波 調達リスク 地政学リスク サイバー攻撃 不正アクセス Covid-19 半導体争奪 生産調達情報 台風・洪水 レアアース 消失・誤作動 MARS、SARS 火山噴火等 サプライヤ事故 <対策> 物流網遮断・封鎖 車体/部品のクロスソース 調達マルチソース 災害耐性強化 サイバーセキュリティ強化 FSIRT体制 保全の自前化

  8. Slide 8: グローバル生産/調達戦略の考え方

    グローバル生産/調達戦略の考え方 コマツグローバル生産戦略の考え方 1.需要のあるところで車体生産[組立]実施 ①顧客からの信頼の獲得 ②現地ニーズの吸い上げと製品への織り込み ③品質問題の早期解決 ④リードタイム短縮/コスト低減(現調化) 2. キーコンポーネントは自前化 ①技術革新の継続 (ダントツの車体性能実現) ②全世界同一品質 ③主要コンポーネントベースでグローバル販生実現 3. 開発と生産を一体化したマザー工場制 <車体のグローバルクロスソース> ①サイマル活動(コンカレントエンジニアリング) ②開発リードタイムの短縮 ③チャイルド工場のレベルアップ(SLQDC改善・人材育成) 北

  9. Slide 9: グローバル生産戦略① 需要のあるところで車体生産[組立]

    グローバル生産戦略① 需要のあるところで車体生産[組立] 【狙い】 【需要と生産拠点】 <中型油圧ショベル> ・顧客からの信頼の獲得 ・現地ニーズの吸上げと製品への織込み ・品質問題の早期解決 ・リードタイム短縮/コスト改善 2024年度 建設機械・車両 売上比率 ◎:マザー工場 ○:チャイルド工場 生産拠点 製品 日本 欧州 米州 アジア 油圧ショベル ◎ ◎ 〇 〇 ホイールローダ ◎ 〇 〇 〇 ダンプトラック ◎ ◎ 〇 ブルドーザ ◎ 〇 〇 37,875億円 ユーティリティ ◎ ◎ 〇 ・海外売上比率:80-90% ・国内生産比率:50±10%(見直要) ①為替に左右されない安定し

  10. Slide 10: グローバル生産戦略② 研究開発の内製とキーコンポ生産の自前化

    グローバル生産戦略② 研究開発の内製とキーコンポ生産の自前化  コマツは建設機械の性能を差別化する重要な部品を自社で開発・生産 これにより、技術革新、安定した製品供給、部品事業、予知保全等を可能化 ※コスト競争力やアフターマーケットも考慮したキーパーツ自前化の検討要 キーコンポ―ネント エンジン パワートレイン 油圧機器 電子コンポ アクスル KOMTRAX GPS GPS コントローラ アンテナ コントロールバルブ ピストンポンプ 中大型サイズエンジン モニタ コントローラ ジャイロ トランスミッション 終減速機 センサ • 開発・生産の自前化の利点 • キーコンポ(H/E) ① 技術革新

  11. Slide 11: グローバル生産戦略③ 開発と生産を一体化させたマザー工場制

    グローバル生産戦略③ 開発と生産を一体化させたマザー工場制 (1)マザー工場 *() 内:マザー工場数 (2) マザー工場の役割 設備負荷のモニタリング ・製品のQDCレベルのロールモデル (TurnGreen ターングリーン) ・イノベーションと生産改革への継続的な努力 ・チャイルド工場を含むグローバルな販生在管理 ・同一モデルの海外工場への生産技術支援 ・相互交流による人材育成 <溶接の事例: 垂直立上げを意図した日本での生産準備とチャイルド工場への移管> 3D 設計 オフラインティーチング テスト グローバルロボット、治具 3D設計 コピー 3D データ ロボット プログラム コピー 溶

  12. Slide 12: グローバル生産戦略④/⑤ クロスソーシングによるグローバル生産能力最適化

    グローバル生産戦略④/⑤ クロスソーシングによるグローバル生産能力最適化 1. 方針 ・クロスソーシングによるグローバル生産能力を最適化 2. 課題 3. 前提条件  為替変動リスク  自由貿易 (ゼロ関税)  需要変動  統一生産管理システム  生産能力のバラツキ  統一BOM  生産設備投資の重複  統一ベースマシン <日本国内のクロスソーシング> 販=販売, 生=生産 (■売上最大化 ■生産安定化 ■在庫最適化) グローバル販生オペレーションセンタ 部品販生オペレーションセンタ (2011年4月 大阪工場) (2015年7月 小山工場) 1回 / 月 全社販生会議 目的

  13. Slide 13: グローバル生産戦略⑥ グローバル調達最適化のための部品クロスソース

    グローバル生産戦略⑥ グローバル調達最適化のための部品クロスソース 1.部品クロスソースの考え方 2.目的 3.前提条件  サプライチェーンの最適化  為替変動リスクの回避  自由貿易 (ゼロ関税)  アジア/中国の競争力の活用  原価低減  ベースマシン統一  ミニマム投資  統合BOM(PBOM, EBOM)  カントリーリスクの回避 各国鋼材/人件費比較 300 5,000 3,787 鋼材(円/kg) 人件費(USD/M) 250 1,853 3,000 欧州 Deck(Thick Plate) 200 507 594 437 289 278 KUK 中国 Crawl

  14. Slide 14: KOMATSU

    KOMATSU AEM BATS

  15. Slide 15: 米国での建設・鉱山機械ビジネスの構造

    米国での建設・鉱山機械ビジネスの構造 20251217_コマツ_IR Day 15

  16. Slide 16: 北米における生産拠点

    北米における生産拠点 2025年3月31日 時点 20251217_コマツ_IR Day 16

  17. Slide 17: 車体本体/部品 調達

    車体本体/部品 調達  アメリカ工場での生産だけではなく、日本、タイ、ブラジルからも完成車を供給している  アメリカ工場においても、日本、中国、東南アジアから多くの部品を調達している(特に一般建機)  北米での生産を維持し、雇用と投資は継続する。一方で、拙速に現地生産を増やすのではなく、コストレベル、仕事量などを考慮し バランスのとれた最適なソースチェンジを行う。 完成車、部品 部品 Others 部品 部品 完成車、部品 完成車、部品 20251217_コマツ_IR Day 17

  18. Slide 18: 米国の追加関税影響の見通し

    米国の追加関税影響の見通し 20251217_コマツ_IR Day 18

  19. Slide 19: 米国追加関税 対応

    米国追加関税 対応  短期・中期・長期にわたる抑制/改善活動を推進 分類 項目 内容 鉄鋼・アルミ関税対象となる完成車・部品については、鉄鋼・アルミ含有量を 鉄鋼・アルミ現有量調査/申請 調査し通関時に申請 完成車直送化 アメリカ経由で輸送していたカナダ向け完成車の直送化 短期 補給部品直送化 アメリカ経由で輸送していたカナダ・中南米向け補給部品の直送化 部品ソースチェンジ アメリカの工場で生産するための部品調達先の変更 USMCA活用 USMCAの適用拡大 部品ソースチェンジ 中期 関税率の変化などに柔軟に対応した完成車・部品のソースチェンジ 完成車クロスソース ⾧期 製品競争力向上 先を

  20. Slide 20: ご清聴ありがとうございました

    ご清聴ありがとうございました 20251217_コマツ_IR Day 20

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