Fujita Kanko Inc. · TSE:9722
Fujita Kanko — Q3 2020 Earnings Presentation
23 slides from Fujita Kanko's earnings presentation, Nov 10, 2020
Slide 1: 2020年12月期 第3四半期決算説明
藤田観光株式会社 2020年12月期 第3四半期決算説明 2020年11月10日 藤田観光株式会社 (証券コード:9722) 1
Slide 2: 当社の取り組み
当社の取り組み 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 新型コロナウイルス感染症影響による経営環境の悪化に伴い、 緊急対策として徹底したコスト削減などの構造改革とともに、国内需要を確実に取り込むべく営業施策を推進 さらに、大きく変化する事業環境を踏まえ、中期経営計画(2020~2024)を見直し、新たな事業計画を策定中 コロナ禍期間中 コロナ禍収束後 アフターコロナ 営 緊急対策 業 Go toキャンペーンによる国内需要の確実な取り込み 持 施 続 策 コロナ禍収束後に向けた新しい商品開発、展開 性 の 構 あ 造 緊急対策 る 改 徹底的なコスト削減、財務体質の強化 利 革 益 体 質
Slide 3: 回復する国内需要の取り込み
回復する国内需要の取り込み 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 ➤7月22日開始のGo Toキャンペーン事業により国内観光マインドが回復傾向 ADR:平均客室単価 観光需要を積極的に取り込み、箱根を中心にリゾート事業が好調に推移 ➤さらに、東京発着の旅行が対象に追加されたことにより、9月18日以降予約が順調に進捗 ルームサービスなどの特典付きプラン販売が奏功し、ADRが上昇 箱根小涌園 天悠 ADR見込前年比 東京発着の予約解禁日を含む1か月間で年内の宿泊部門売上が倍増 10月 +4.5% 11月 +7.1% 近距離旅行需要を取り込み、 箱根を中心にリゾートが好調 <売上高前年比推移>
Slide 4: リゾート事業 稼働率の回復
-リゾート事業- 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 ➤「箱根小涌園 天悠」 Go Toキャンペーンが開始された7月22日以降稼働率が急激に回復 東京が対象に追加されたことにより10月以降の予約状況も前年以上の水準で推移 ➤「藤乃煌 富士御殿場」 高まるグランピング需要を取り込み、8月以降は稼働率90%以上、 天悠、藤乃煌ともに 売上も前年を上回る推移 開業以来最高の稼働率を記録 ➤「箱根小涌園ユネッサン」 9月には売上が前年比80%、入場人員が前年比70%に回復 100% 「下田海中水族館」の売上は前年並みまで回復 80% 60% 第4四半期リゾート事業の売上は 藤乃煌 富士御殿場
Slide 5: 箱根小涌園 三河屋旅館
-リゾート事業- 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 箱根小涌園 三河屋旅館 創業140年の老舗旅館を引き継ぎ、10月2日に開業 明治16年創業、孫文や竹久夢二、与謝野晶子など、多くの文人墨客が宿泊した箱根指折りの名旅館。 職人のこだわりが細部に宿るデザインや細工に当時の趣を残します。 【孫文の揮毫が飾られた客室】 【温泉露天風呂付客室】 ➤露天風呂付客室を含む全25室 ➤平日1泊2食付2名1室利用時 お一人様20,000円~ (消費税、サービス料込) 【国登録有形文化財建造物 本館】 【職人の技が際立つ唐破風や細工】 5
Slide 6: リゾート事業 箱根小涌園
-リゾート事業- 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 箱根小涌園 箱根小涌園 天悠 全客室に温泉露天風呂を備えており、 新ホテル 3密を避けたプライベート感を贅沢に 旧ホテルの解体工事に着手 楽しむことができることが大きな強み となっている ➤ワ―ケーションプラン 営業時間外のラウンジスペースを活用し、 箱根小涌園 三河屋旅館 コワーキングスペースを提供 2020年10月2日開業 年内で約300名の予約 を受けており、平日 稼働率上昇に寄与 箱根小涌園 ユネッサン ・3密回避のため、繁忙日は完全予約制とし、入場制限、利用時間制限を実施 ➤部屋食プラン ・好評のエヴァンゲリオンとのコラボ
Slide 7: ラグジュアリー&バンケット事業 ホテル椿山荘東京
-ラグジュアリー&バンケット事業- ホテル椿山荘東京 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 ➤宿泊者の8割が1都3県からの近郊旅行、近隣顧客取り込み施策が奏功 9月以降、報道番組や音楽番組 ➤「東京雲海」などのプロジェクトが注目を集め、メディア露出が増加 「CDTV ライブ!ライブ!」、 ➤Go Toキャンペーンの対象に東京が追加されたことにより 人気情報番組(「王様のブランチ」 9月18日から受客開始後、1か月間で年内の予約が9,000室以上増加 等)50件以上で紹介 メディア露出、Go Toキャンペーン効果により 第4四半期は宿泊部門の売上が前年を上回る見込み ➤料飲部門においても週
Slide 8: ホテル椿山荘東京 3ヵ年プロジェクト
-ラグジュアリー&バンケット事業- ホテル椿山荘東京 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 開業70周年を迎える2022年に向け、3ヵ年のプロジェクトをスタート <いつの時代も その時代が必要とする 東京雲海 オアシスであり続けること> 当ホテルが掲げる存在意義に立ち戻り、 本年は6つのプロジェクトを実施 ●東京雲海 ●千の光のライトアップ ●椿の植樹 ●聴蟲むしきき・時の鐘(江戸時代の音風景を再現) ●祈り星(夜2回祈りの時間を) ●庭園オーディオガイド(日英中の3カ国語) 東京雲海 様々な条件が整ったタイミングでのみ見る ことができる雲海。その奇跡的な現象を、 ホテル椿山荘東京の庭園
Slide 9: 千の光のライトアップ・椿の植樹
-ラグジュアリー&バンケット事業- ホテル椿山荘東京 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 開業70周年を迎える2022年に向け、3ヵ年のプロジェクトをスタート 千の光のライトアップ 椿の植樹 木々を一本一本丁寧に1000灯のLED投光器でライトアップ 南北朝のころには既に椿が自生する景勝の地で「つばきやま」 することで、生き生きと庭園の魅力を映し出します。 と呼ばれていたこの地。現在も約100種1000本の椿が時期を 木々を照らす千の光は、常にゆらぎ、時に強く光り、時に ずらして咲く様子をお楽しみいただいています。この美しい景 弱く灯り、時に消えたりと、動きのある光の演出により、 観を
Slide 10: WHG事業
-WHG事業- 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 ➤Go Toキャンペーン対象に東京発着の旅行が追加された10月以降、予約進捗が改善 ビジネス需要に続き観光需要も回復しつつあり、週末の利用が増加 6月以降から回復傾向であった仙台では、さらに状況が改善し9月以降は90%以上の稼働率 ➤事前予約不要のデイユース・テレワークプラン <稼働率推移> など、新しいニーズに合わせた商品を展開 100% ➤若手従業員中心の新商品開発プロジェクトを 80% 立ち上げ、新たなアイデアによる商品開発を実施 60% ➤「もっと楽しもう!Tokyo Tokyo」など各 40% 自治体のキャンペーンも最大限に
Slide 11: WHG事業 入国規制緩和への対応
-WHG事業- 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 政府による入国規制緩和の動き 韓国・シンガポール・ ➤韓国やシンガポールなどとの間で、ビジネス ベトナムに向けて販売開始 関係者などを対象に往来を再開 ➤さらなる緩和措置の一環として、感染状況が ビジネスでの宿泊需要を確実に取り込むため、 落ち着いている国や地域を対象に、一定の条件 受け入れ態勢を強化し販売を開始 のもとで、滞在72時間以内のビジネス関係者の ✔チェックインの優先レーン設置 入国を認めることも検討 ✔朝食の客室デリバリー ✔フライト到着時刻に合わせたチェックイン 中国からの個人旅行の需要を喚起 ➤今後の入国制限緩和の動
Slide 12: 損益計算書
損益計算書 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 2019年 2020年 増減 主な増減要因 (百万円) 第3Q実績 第3Q実績 売上高 50,035 17,699 ▲32,336 営業利益 ▲720 ▲16,725 ▲16,005 主にWHG事業の減収影響 一方で営業費用削減効果もあり EBITDA (営業利益+減価償却費) 2,898 ▲13,464 ▲16,363 経常利益 ▲593 ▲16,823 ▲16,229 親会社株主に帰属する 当期純利益 ▲421 ▲17,151 ▲16,730 12
Slide 13: 部門別売上高および主要事業所の営業指標
部門別売上高および主要事業所の営業指標 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 部門別売上高(1月~9月) 営業指標 前年および当初計画との対比(7月~9月) 単位:百万円 ADR 稼働率 売上高 宿泊部門 (天悠は一人当たり宿泊単価) 部門 前年比 実績 前年比 計画比 前年比 計画比 宿 泊 6,152 ▲17,204 合計 ▲42.1% ▲52.0% ▲62.6pt ▲66.1pt W H G W H G 東京 ▲52.5% ▲65.5% ▲71.0pt ▲75.1pt そ の 他 1,497 ▲3,015 (休館ホテルを除く) 東京以外 ▲35.1% ▲37.2% ▲55.2pt
Slide 14: 貸借対照表
貸借対照表 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 (百万円) <資産> 2019年12月 2020年9月 増減 主な増減要因 流動資産合計 11,272 13,121 1,849 手元資金強化 固定資産合計 91,999 87,854 ▲4,145 投資有価証券の時価下落 資産合計 103,271 100,975 ▲2,296 <負債・純資産> 2019年12月 2020年9月 増減 主な増減要因 流動負債合計 20,768 23,156 2,387 手元資金調達により短期借入金増加 固定負債合計 56,063 71,644 15,580 手元資金調達により長期借入金増加 負債合計 76
Slide 15: セグメント別 売上高
セグメント別 売上高 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 2019年 2020年 前年比 第3Q実績 第3Q実績 (百万円) 売上高 50,035 17,699 ▲32,336 WHG事業 27,870 7,650 ▲20,220 ラグジュアリー&バンケット事業 15,319 5,827 ▲9,492 リゾート事業 4,482 2,589 ▲1,893 その他 2,362 1,632 ▲729 ※第1四半期連結会計期間より、組織変更に伴い、営業施設の属するセグメントを一部変更しております。 なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後のセグメント区分で記載しております。 1
Slide 16: セグメント別 営業利益
セグメント別 営業利益 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 2019年 2020年 前年比 (百万円) 第3Q実績 第3Q実績 営業利益 ▲720 ▲16,725 ▲16,005 WHG事業 1,409 ▲10,468 ▲11,877 ラグジュアリー&バンケット事業 ▲977 ▲4,502 ▲3,524 リゾート事業 ▲591 ▲879 ▲288 その他 ▲560 ▲875 ▲315 16
Slide 17: 構造改革進捗状況 –徹底的なコスト削減–
構造改革進捗状況 –徹底的なコスト削減- 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 下期(7~12月)年初計画からの削減額 ※上期(1~6月)実績:年初計画から94億円削減 ■人件費 7~9月の3カ月で 7~12月削減目標: 年初計画から15億円以上 13億円以上削減 変 動 追 <主な施策> 費 加 ・従業員の一時帰休:4月~当面 ▲30億円 施 約 社員、契約社員、パートアルバイトなど全従業員約5,500名対象に 策 営 58 ( 第 に 月平均9日の一時帰休を実施 業 7 よ ⇒第3四半期にて雇用調整助成金(4~9月分)約25億円を特別利益として計上 費 ▲13億円 人 億 ~ 3 営
Slide 18: 今後の事業計画
今後の事業計画 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 構造改革を推進すると同時に、大きく変化する事業環境を踏まえ、 中期経営計画(2020~2024)を見直し、新たな事業計画を策定中 年内に発表予定 【新たな事業計画 主な検討項目】 ■構造改革 ・運営体制:組織・体制の見直し、不採算事業の撤退など ・人事関連:人事制度の見直し、早期退職、人員の流動化など ■成長戦略 ・中期経営計画の主要戦略を整理し、重要かつ緊急度の高い施策を前倒しで実施 ・ホテル椿山荘東京については、庭園を活かしたプロジェクトや婚礼の商品力・販売力強化に すでに着手 ・WHG事業については、拡大路線の見直しと既存事業所
Slide 19: Ⅲ.参考資料
2020年12月期 第3四半期決算説明資料 Ⅲ.参考資料 19
Slide 20: 四半期別売上高・営業利益推移
四半期別売上高・営業利益推移 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 売上高推移 営業利益推移 (百万円) (百万円) 20,000 2000 15,000 0 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 10,000 -2000 5,000 -4000 0 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 -6000 第1Q 第2Q 第3Q 第4Q 第1Q 第2Q 第3Q 第4Q 20
Slide 21: 会社概要
会社概要 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 上場取引所 東京証券取引所市場第一部 社名 藤田観光株式会社 証券コード 9722 単元株式数 100株 事業年度 毎年1月1日~12月31日 基準日 12月31日 配当金支払株主確定日 12月31日および中間配当を実施するときは6月30日 定時株主総会 毎年3月 発行済株式の総数 12,207,424株 発行可能株式総数 44,000,000株 決算期 毎年12月31日 21
Slide 22: 施設一覧(2020年11月10日現在)
施設一覧(2020年11月10日現在) 2020年12月期 第3四半期決算説明資料 WHG事業 ラグジュアリー&バンケット事業 リゾート事業 ≪宿泊≫ 36拠点 11,002室(開業予定1拠点含む) ≪宿泊≫ 1拠点 267室 ≪宿泊≫ 12拠点 554室(開業予定1拠点含む) ■ワシントンホテル ■ホテルグレイスリー ホテル椿山荘東京 267室 箱根小涌園 天悠 150室 ホテルやまなみ【MC】 26室 (21拠点 6,867室) (11拠点 3,198室) ≪婚礼・宴会≫ 8拠点 箱根小涌園 美山楓林 13室 十和田ホテル【業務提携】50室 仙台 223室 札幌 440室 太閤園 箱根小涌
Slide 23: IR担当部門(お問合せ先)
IR担当部門 (お問合せ先) 藤田観光株式会社 企画本部 経理・財務IR部 TEL:03-5981-7727 https://www.fujita-kanko.co.jp/ir/index.html 注意事項: 当資料は、藤田観光グループの業績および今後の経営戦略に関する情報の提供を目的としたものであり、 当社が発行する有価証券の投資勧誘を目的としたものではございません。 また、注記を行っている場合を除き、2020年9月30日現在のデータに基づいて作成しております。 尚、当資料に掲載された予測等は作成時点での当社の判断であり、経営環境の変動により今後変更され る可能性がありますのでご了承くださ