Mitsui Fudosan Co., Ltd. · TSE:8801

Mitsui Fudosan — Q3 FY2025 Earnings Presentation

26 slides from Mitsui Fudosan's earnings presentation, February 2026

  1. Slide 1: 2026年3月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 三井不動産グループの「2026 年3月期 第 3 四半期決算」につきまして、詳細を説明いたします。 当社 IR サイトに掲示してある 2 月 6 日付け「決算説明資料」に沿って説明してまいります。 では、ここから「決算ハイライト」に沿ってご説明いたしますので、決算説明資料 3 ページをご覧ください。 1

  2. Slide 2: 決算ハイライト:過去最高更新と通期予想の上方修正

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 まず1点目ですが、 当第3四半期累計の業績は、「営業収益」、「営業利益」、「事業利益」、「経常利益」、 「親会社株主に帰属する四半期純利益」のすべてにおいて前年同期比「増収」「増益」となり、 かつ、いずれも当第3四半期累計の「過去最高を更新」しました。 また、主要4セグメントの各事業利益も、それぞれ第3四半期の過去最高を更新しております。 続いて2点目ですが、投資家向け分譲およびマネジメントセグメントの好調な状況等を踏まえ、 通期業績予想を上方修正いたします。 営業利益が100億円の改善により、3,850億円から3,950億

  3. Slide 3: &INNOVATION 2030目標の前倒し達成見込み

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 これにより、「営業収益」、「営業利益」、「事業利益」、「経常利益」、「当期純利益」は いずれも過去最高を更新するとともに、⾧期経営方針「& INNOVATION 2030」の 2026 年度の「事業利益」の目標 4,400 億円と「純利益」の目標 2,700 億円を 1年前倒しで達成する見込みとなりました。 なお、過去最高の更新については、「営業収益」で 14 期連続、「事業利益」で2期連続、 「営業利益」、「経常利益」、「当期純利益」で4期連続を見込んでいます。 また、2025 年 2 月に決議した自己株式取得 450 億

  4. Slide 4: 連結損益計算書

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 では、ここから詳細な決算の説明に入ります。 決算説明資料の 64 ページに移りまして、まずは連結損益計算書です。 当第3四半期累計の「営業収益」ですが 1 兆 9,818 億円、 前年同期に比べて 3,050 億円、18.2%の増収となりました。 「営業利益」に「持分法投資損益」と「固定資産売却損益」を加算した 「事業利益」は 3,554 億円、前年同期に比べて 1,302 億円、57.8%の増益、 「経常利益」は 2,475 億円、前年同期に比べて 745 億円、43.1%の増益、 「親会社株主に帰属する四半期純利益」は

  5. Slide 5: 通期予想に対する進捗率と営業外損益

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 公表からの進捗率につきましては、右側に記載しております「公表(進捗率)」のハコをご覧ください。 上方修正後の進捗で見まして、 「営業収益」は 73.4%、「事業利益」は 80.8%、「経常利益」は 81.2%、 「親会社株主に帰属する四半期純利益」は 81.4%となっており、 通期業績予想の達成に向けて、順調に進捗していることがお判りいただけると思います。 次に、各セグメントの詳細の前に、ページ左側の一覧表に戻りまして、 先に「営業外損益」以下の項目について触れさせていただきます。 まず、「営業外損益」でございますが、 「持

  6. Slide 6: 純金利負担とその他営業外損益

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 また、「純金利負担」は、第3四半期累計で 551 億円となりました。 円貨の純金利負担は金利上昇の影響で増加しているものの、 外貨の純金利負担が主に米国における利下げ影響等により減少したことにより、 前年同期比で 47 億円の減となりました。 「その他営業外損益」については、「受取配当金」などを計上する一方で、 建替に伴う固定資産の除却損等が計上されたことなどにより、11 億円の損失となりました。 以上により、「営業外損益」全体では第3四半期累計でマイナス 551 億円と 前年同期比でマイナス 74 億円となっています。 6

  7. Slide 7: 特別損益:固定資産売却益と投資有価証券売却益

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 次に、「特別損益」について触れさせていただきます。 表の右上の「特別損益」のハコの中に記載がありますように、 当第3四半期累計の特別利益として、「固定資産売却益」については、516 億円計上しております。 これは、⾧期経営方針「& INNOVATION 2030」に掲げた 「固定資産・販売用不動産の聖域なき売却」の方針に基づき、 大手町建物名古屋駅前ビルや(旧)日比谷U-1ビルを売却するなどしたことによるものです。 また、投資有価証券の売却益を 453 億円計上しております。 これは「& INNOVATION 2030」に掲

  8. Slide 8: 特別損失:ららぽーとBBCCの減損損失

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 そして、特別損失につきましては、「減損損失」で 168 億円計上しております。 これは、第2四半期決算にて説明させていただきましたものから変わりなく、 マレーシア・クアラルンプールの商業施設「ららぽーと BBCC」におけるものです。 なお、本物件には JV パートナーがおり、パートナーにシェア分の損失が帰属することになるため、 一覧表の下から2行目の「非支配株主に帰属する四半期純損失」において、 減損損失 168 億円の概ね半分が計上されているため、 当社の「純利益」への影響は 80 億円程度となっています。 続きまして、セ

  9. Slide 9: 賃貸セグメント

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 まず「賃貸」セグメントですが、決算説明資料 66 ページをご覧ください。 ページ最上段に記載ございますように、 当第3四半期累計の「営業収益」は 6,959 億円、「事業利益」は 1,363 億円。 前年同期比で 532 億円の増収、47 億円の増益となっております。 この「賃貸」セグメントにおける事業の状況につきましては、ページ左側のコメント欄をご覧ください。 当第3四半期累計は、「東京ミッドタウン八重洲」やニューヨークの「50 ハドソンヤード」等の 国内外オフィスの収益・利益の拡大等により、セグメント全体で、前年同期比で

  10. Slide 10: 分譲セグメント:国内住宅分譲

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 続いて、「分譲」セグメントにまいります。67 ページをご覧ください。 ページ最上段に記載がありますが、「分譲」全体で言いますと、 当第3四半期累計の「営業収益」は 5,202 億円、「事業利益」は 1,621 億円。 前年同期比で 2,151 億円の増収、1,106 億円の増益となりました。 その内訳として、まず「国内住宅分譲」ですが、「営業収益」3,672 億円、「営業利益」1,026 億円。 前年同期比で 1,454 億円の増収、588 億円の増益となりました。 この主な要因は、左側のコメント欄に記載ございますように、

  11. Slide 11: 計上戸数・単価・完成在庫

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 また、計上戸数につきましては、ページ中段に記載しておりまして、 中高層・戸建あわせて 2,373 戸となり、前年同期比で 27 戸減少となりました。 一方で、戸当たり単価は、中高層・戸建あわせて平均1億 5,000 万円超と高い水準となりました。 なお、足元の販売は依然変わりなく、好調な状況が続いています。 ページ下段の完成在庫の表に記載がありますように、 当第3四半期時点の完成在庫は、中高層が 37 戸、戸建は 24 戸、合計でもわずか 61 戸と、 引き続き低水準の在庫数となっています。 11

  12. Slide 12: 投資家向け・海外住宅分譲等

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 続いて、「投資家向け・海外住宅分譲等」ですが、ページ上段を再びご確認ください。 「営業収益」1,530 億円で、前年同期比 697 億円の増収となりました。 そして、「固定資産売却益」や「持分法投資損益」を含む「事業利益」は、 「投資家向け分譲等」の「営業利益」65 億円と 「持分法投資損益」および「固定資産売却益」の合計の 530 億円を加算した 595 億円となり、 前年同期比で 518 億円の増益となりました。 これは固定資産の大手町建物名古屋駅前ビル・(旧)日比谷U-1ビルのほか、 MFLP2物件を売却したことなどに

  13. Slide 13: マネジメントセグメント:プロパティマネジメント

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 続いて、「マネジメント」セグメントにまいります。68 ページをご覧ください。ページ最上段をご覧ください。 「マネジメント」全体で言いますと、 当第3四半期累計の「営業収益」は 3,740 億円、「事業利益」は 589 億円。 前年同期比で 184 億円の増収、79 億円の増益となりました。 このセグメントの状況について、内訳をお伝えします。 まず、「プロパティマネジメント」です。 こちらは、「営業収益」が 2,769 億円、「事業利益」が 315 億円。 前年同期比で 85 億円の増収、27 億円の増益となっております。 主

  14. Slide 14: 仲介・アセットマネジメント等

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 次に、「仲介・アセットマネジメント等」です。 こちらは、「営業収益」が 971 億円、「事業利益」が 273 億円。 前年同期比で 99 億円の増収、51 億円の増益となっております。 主な要因は、プロジェクトマネジメントフィーの増加などによるものです。 14

  15. Slide 15: 施設営業セグメント

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 続いて、「施設営業」セグメントにまいります。69 ページをご覧ください。 「施設営業」全体で言いますと、 当第3四半期累計の「営業収益」は 1,846 億円、「事業利益」は 382 億円。 前年同期比で 155 億円の増収、64 億円の増益となりました。 こちらの要因は、ページ左側のコメントに記載ございますように、 ホテル・リゾートの ADR・稼働率の上昇や、東京ドームにおける使用料の増額改定などによるものです。 収益の内訳をみると、 「ホテル・リゾート」の「営業収益」が 1,355 億円で前年同期比 122 億円の増収。

  16. Slide 16: その他セグメント

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 続いて、「その他」セグメントですが、70 ページをご覧ください。 「その他」全体で言いますと、 当第3四半期累計の「営業収益」は 2,069 億円、「事業利益」は 62 億円。 三井デザインテックにおけるライフスタイル事業での大型案件受注等により、 前年同期比で 25 億円の増収、15 億円の増益となっております。 16

  17. Slide 17: 海外事業

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 続いて、参考として、当社グループの「海外事業」をご説明しますので、71 ページをご覧ください。 「海外事業利益」合計につきましては、 当第3四半累計で 279 億円となり、前年同期比で 73 億円の増益となっております。 なお、「海外事業利益」は、会計上 3 か月の期ズレをもって取り込んでいるため、 当第3四半期累計の数字は、海外での 1 月から9月の動きを反映しております。 このうち、「賃貸」セグメントは、 「50 ハドソンヤード」等のオフィス収益が拡大した一方で、 前期および当期に竣工した米国賃貸物件の減価償却費などの費

  18. Slide 18: 海外分譲・マネジメント等

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 「分譲」セグメントは、米国西海岸の賃貸住宅の売却が進捗したことなどにより 759 億円の増収となりました。 一方で、「事業利益」については、米国西海岸の賃貸住宅の売却について損失を計上したことで、 16 億円の損失となっていますが、昨年同期比では 77 億円の損失改善となっています。 また、「マネジメント・その他」セグメントは、5億円の増収、1億円の減益となりました。 18

  19. Slide 19: バランスシート

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 続きまして、BS の説明に移らせていただきます。72 ページをご覧ください。 ページ左側、最下段に記載がありますが、 当第3四半期末の資産残高は 9 兆 9,756 億円となり、 主に投資有価証券の株価の伸⾧等により、前期末比で 1,158 億円の増加となりました。 欄外記載のとおり、為替変動による影響は、マイナス 1,160 億円となりました。 なお、当第3四半期末の D/E レシオは 1.48 倍、自己資本比率は 32.0%となっております。 19

  20. Slide 20: 販売用不動産の増減要因

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 主だった投資回収などの増減要因をお伝えしますので、73 ページをご覧ください。 まず左上の表「販売用不動産」の残高ですが、 2 兆 5,111 億円となり、前期末から 104 億円の増加となりました。 内訳は、新規投資が 4,339 億円、原価回収が 3,785 億円、 その他 為替影響などの要素でマイナス 449 億円となっています。 更に会社別に申し上げると、上の表に記載の通り、 三井不動産レジデンシャルが主に「三田ガーデンヒルズ」等の分譲の進捗等により 516 億円の Net 回収増、 三井不動産が物件売却進捗の一方で

  21. Slide 21: 有形・無形固定資産と有利子負債

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 続いてページ左下、「有形・無形固定資産」の残高ですが、 4 兆 5,944 億円となり、前期末から 1,129 億円の減少となっております。 内訳ですが、 「ららぽーと TOKYO-BAY」北館のリニューアルなどの建築投資を含め「新規投資」で 1,620 億円、 その一方で「減価償却」が 1,119 億円、さらに、「その他」について、右下のコメントのとおり、 (旧)日比谷U-1ビルおよび大手町建物名古屋駅前ビルの売却や為替影響などにより 1,630 億円の減少を織り込み、Net で前期末比 1,129 億円の減少となりました

  22. Slide 22: 業績予想の修正:分譲セグメント

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 最後に、業績予想の修正について、詳細をご説明させて頂きます。74 ページをご覧ください。 まず、「営業利益」「事業利益」につきましては、 それぞれ第2四半期時点での予想を 100 億円上回り、 「営業利益」を 3,950 億円、「事業利益」を 4,400 億円に上方修正いたします。 この上方修正のプラス 100 億円につきまして、その内訳をセグメント別に申し上げますと、 まず1点目として、「分譲」セグメントの「事業利益」を、 投資家向け分譲の好調な契約状況を踏まえ 50 億円上乗せし、 期初計画時の想定 1,900 億円から

  23. Slide 23: 業績予想の修正:マネジメントセグメント

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 次に2点目。 「マネジメント」セグメントの「事業利益」を、個人向け仲介事業である「リハウス」が好調であることを踏まえ 第2四半期における上方修正に続き、さらに 50 億円上乗せし、 第2四半期時点での想定 800 億円から 850 億円に修正いたします。 「営業外損益」については業績予想の修正はなく、 「経常利益」についても+100 億円の 3,050 億円に上方修正いたします。 また、利益の増加に伴う法人税の増加分 50 億円を加味した結果としまして、 「親会社株主に帰属する当期純利益」は、 第2四半期で上方修正を行った業

  24. Slide 24: 長期経営方針の2026年度利益目標

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 以上、これら上方修正後の「営業収益」、「営業利益」、「事業利益」、「経常利益」、 「親会社株主に帰属する当期純利益」の各利益指標は、すべて過去最高を更新する見込みです。 また、冒頭申し上げました通り、上方修正により、 グループ⾧期経営方針「& INNOVATION 2030」の 2026 年度の利益目標については 1年前倒しで達成する見込みとなっております。 24

  25. Slide 25: 有利子負債残高の見通し

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 また、75 ページ右下に記載のとおり、「有利子負債残高」につきましては、足元の為替の状況等を勘案し、 「有利子負債」の期末残高について、 当初業績予想において 4 兆 6,000 億円と見込んでいたものを 1,000 億円増加の 4 兆 7,000 億円に変更いたします。 25

  26. Slide 26: EPS成長率とROE目標

    2026 年 3 月期第3四半期決算 ネットカンファレンス 説明要旨 3ページにお戻りください。 これらにより、成⾧性指標である EPS 成⾧率につきまして、 第2四半期時点で期初予想の 9.6%から 10.3%に上方修正いたしましたが、 今般の業績予想上方修正を踏まえ、約 11.5%に再度上方修正を行うことといたします。 ROE 目標につきましては、引き続き 8%中盤を見込んでいます。 株価の状況等に影響される部分はありますが、 こちらについても1年前倒しでの目標達成を目指して取り組んでまいります。 引き続き、上方修正した利益目標の達成、および「& INNOVATION 2030」で掲げる

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