Slide 1: 2026年6月期 決算説明資料
株式会社ギックス(東証グロース 9219) 2026年6月期 決算説明資料 2026年8月14日 Copyright © 2026 GiXo Ltd.
Slide 2: 株主のみなさまへの貢献
株主のみなさまへの貢献 短期リターン 長期リターン 年間配当額 AI・データアセット 53.5円 を軸とした、 ※創業者3名は配当を辞退 再現性ある利益成長 * 2026年8月13日終値時点の配当利回り:6.0% Copyright © 2026 GiXo Ltd. 1
Slide 3: 2026年6月期 実績・2027年6月期 業績予想
2026年6月期 実績・2027年6月期 業績予想 売上高 コア営業利益 業績予想: 業績予想: 実績: +43.7% +8.5% +15.3% 実績:黒字化 +166百万円 133 92 3,000 2,765 2,398 -74 2025/6期 2026/6期 2027/6期 2025/6期 2026/6期 2027/6期 * コア営業利益=営業利益 + のれん償却費 + M&A関連費用(M&Aに関連して一時的に発生する費用(例:仲介手数料、DD費用等)) Copyright © 2026 GiXo Ltd. 2
Slide 4: 配当、2026年6月期の構造変化
配当、2026年6月期の構造変化 2026年6月期に進んだ 配当 3つの構造変化 ◼ 2026年6月期 1. 収益構造改善・コア営業 期末配当:27.0円 利益黒字化 年間:53.5円 2. AI wrapping、AIP、セマ ンティックレイヤー等の ◼ 2027年6月期 配当予想 サービス拡充 年間:53.5円(安定配当) 3. LINEエンタメ領域など協 中間配当:26.5円 業モデルの進展 期末配当:27.0円 Copyright © 2026 GiXo Ltd. 3
Slide 5: 目次
目次 1. 会社・サービス概要 2. 2026年6月期 実績 3. 2027年6月期 業績予想 4. Appendix(実績・業績予想 参考資料) Copyright © 2026 GiXo Ltd. 4
Slide 6: 2030年に向けたビジネス・コンセプト 鬼に金棒。ヒトにAI。
2030年に向けたビジネス・コンセプト 鬼に金棒。 ヒトにAI。 Copyright © 2026 GiXo Ltd. 5
Slide 7: 取り組みテーマ:クライアントを、AI-Informedに。
取り組みテーマ:クライアントを、AI-Informedに。 AIの進化は目覚ましく、可能性は無限です。 ギックスは、AIを活用することで、ヒトを強化し、 業務を強化し、クライアントの企業・事業を強く することを目指します。 あらゆる判断を、Data-Informedに。 そして、 クライアントを、AI-Informedに。 Copyright © 2026 GiXo Ltd. 6
Slide 8: ギックスの提供価値:AIを用いて、ヒトを強くする
ギックスの提供価値:AIを用いて、ヒトを強くする ◼ ギックスの提供価値領域は、2つ。 1. ギックス社員をAIで強化することで、AIのチカラを間接的にクライアント企業に提供する 2. AIを組み込んだ仕組みを構築し、AIのチカラを直接的にクライアント企業に提供する クライアント企業 思考サポート 仕組みの業務組み込み (AIの間接提供) (AIの直接提供) AIで強化された人 AIを組み込んだ仕組み (コンサルタント、エンジニア) (ソリューション、プロダクト) AIによる ギックス社員の AI資産の再利用 思考支援 AI・データアセット基盤 Copyright © 2026 GiXo Lt
Slide 9: ギックスのサービス領域
ギックスのサービス領域 ◼ ギックスのサービス領域は、4つ。 提供価値領域(AIの間接提供と直接提供)× 価値貢献領域(ビジネスとシステム) 間接 AIで強化された人 AIを組み込んだ仕組み 直接 (コンサルタント、エンジニア) (ソリューション、プロダクト) 間接×Biz 直接×Biz Business AI・データ利活用を推進し AI・データを活用した Innovation クライアント企業の プロダクトを提供し ビジネス変革 “考える”を支援する クライアントのビジネスを拡大 (e.g. DIaaS) (e.g. マイグル) AI・データをクライアント業務に AI・データを活用した業務を
Slide 10: ギックスの3つの収益モデル
ギックスの3つの収益モデル ◼ ギックスは「A.高生産性の人月ビジネス」「B.アセットベースの仕組み提供」「C.協業・協働モ デルによるスケール」の3つの“稼ぎ方”でビジネスを展開します。 間接 直接 AIで強化された人 AIを組み込んだ仕組み プロダクトの展開加速 Business 稼ぎ方A. 稼ぎ方B. 稼ぎ方C. Innovation 生産性の高い アセットベース プロダクト起点 人月ビジネス の仕組み提供 の他社協働 AI活用による AI資産の再利 拡販協力、 System 生産効率UPで 用により、開発 OEM化等で Innovation 収益確保 効率を向上 スケールを狙う Cop
Slide 11: サービス概要①:AI間接提供×ビジネス変革
サービス概要①:AI間接提供×ビジネス変革 ◼ 社内に蓄積されたAIアセットおよび最新のAI技術を活用し、コンサルタントの知見を底上げ。 ◼ データ分析領域を中心に、クライアント企業の事業変革・事業成長を支援します。 AI価値提供形態 ◼ 分析ラボ(DIaaS) • 分析のプロによる伴走支援型分析サービス 領域 間接 直接 • 分析における「設計・実行・解釈」を一気通貫でご支援 • AI・機械学習を活用した各種コンポーネント群を活用し効率的に分析 Biz • クライアントと協働して、ビジネスにつながるデータ分析を実現 • 分析に必要なデータの棚卸・整備から初期レポートまでを迅速に行 います S
Slide 12: サービス概要②:AI直接提供×ビジネス変革
サービス概要②:AI直接提供×ビジネス変革 ◼ 「マイグル」を中心としたソフトウェア・プロダクトの提供による事業変革・事業成長を支援。 ◼ 特に顧客関係構築(CRM)に特化した「ロイヤルティ・マイグル」に注力 AI価値提供形態 間接 直接 ◼ ロイヤルティ・マイグル 領域 • 「マイグル」を発展・応用した顧客関係構築支援サービス Biz • 関係性の薄い顧客(ライトユーザー)を、ゲーミフィケーションを 通じてロイヤル化 • 購買頻度・購買金額が低い顧客が、ゲーム感覚でアクセスする環境 Sys を構築・提供し、クライアントの提供サービスへの興味関心を喚起 • ロイヤルティ・マイグルを通じて取得さ
Slide 13: サービス概要③:AI間接提供×システム変革
サービス概要③:AI間接提供×システム変革 ◼ 豊富なプロジェクト経験で培ったAIアセット・知見を活用し、システム領域の変革を推進します。 ◼ AIを業務に組み込むための業務設計およびシステム設計・企画を行います。 AI価値提供形態 ◼ AI wrapping 間接 直接 • 業務システムへのAI組み込みサービス 領域 • 既存システムを「AIでラッピング(覆う)」することで、統一的な対 話型UI/UX*を実現 Biz • ユーザーがストレスなく業務に従事できる状態を創出 • 部署ごと、業務ごとに異なるUI/UXとなっている実状に対して、シス テムとユーザーの間に「生成AI」を挟み込むことで、
Slide 14: サービス概要④:AI直接提供×システム変革
サービス概要④:AI直接提供×システム変革 ◼ AIアセットを再利用可能なコンポーネントとして整備し、プロダクト開発・システム構築に活用。 ◼ 分析基盤やデータ処理機構にAIアセットを組み込んで提供することにより、クライアントの業務 効率化・高度化をAIのチカラで後押しします。 AI価値提供形態 ◼ AIP (AI-Informed Platform) 領域 間接 直接 • AIを組み込んだデータ分析基盤の提供サービス • データ利活用が限定的な企業・組織に、クライアントがAI-Informed になるための「AI搭載の分析基盤」を提供 Biz • AIによる分析支援機能を用いることで、データ
Slide 15: 目次
目次 1. 会社・サービス概要 2. 2026年6月期 実績 3. 2027年6月期 業績予想 4. Appendix(実績・業績予想 参考資料) Copyright © 2026 GiXo Ltd. 14
Slide 16: 2026年6月期 実績
2026年6月期 実績 売上高 コア営業利益*1 2,765百万円 92百万円 (前期比 115.3%) (前期 ▲74百万円、黒字化) 営業利益 経常利益 当期純利益*2 25百万円 2百万円 ▲35百万円 (前期 ▲99百万円、黒字化) (前期 ▲101百万円、黒字化) (前期 ▲99百万円) *1 コア営業利益=営業利益 + のれん償却費 + M&A関連費用(M&Aに関連して一時的に発生する費用(例:仲介手数料、DD費用等)) *2 「当期純利益」は「親会社株主に帰属する当期純利益」を簡易表記したものです Copyright © 2026 GiXo Ltd. 15
Slide 17: 2026年6月期 KPI
2026年6月期 KPI KPI① 年間取引高構成 KPI② 1人当たり売上高(四半期) KPI③ M&A Aクライアント (年間取引高:1億円以上) 4社 クロージング (+1社) 7.3百万円 1件 Bクライアント (△0.6百万円) 2025年10月メイズ社 (年間取引高:10百万円以上 1億円未満) 15社 * ターゲットを定め、質を重視して 実行してまいります (+2社) Copyright © 2026 GiXo Ltd. 16
Slide 18: 2026年6月期に開始・拡大した主なデータ・AI案件
2026年6月期に開始・拡大した主なデータ・AI案件 ◼ JR西日本グループ ◼ 東急カード AI実行基盤 “データ・AI×ゲーミフィケーション”プラットフォーム 音声UI業務アプリ 「マイグル」 ◼ トヨタモビリティパーツ ◼ エイチ・ツー・オー リテイリング 「AI整備見積りシステム」共同事業 データ分析基盤 ◼ 東急電鉄 ◼ エターナルホスピタリティジャパン 鉄道利用者データ分析 顧客データ分析 ◼ JALデジタル ◼ 地方銀行 経営ダッシュボード開発・運用保守 AI関連領域支援 * その他、非公表の案件複数あり Copyright © 2026 GiXo Ltd. 17
Slide 19: 2026年6月期 実績|エンターテイメント領域(マイグル)
2026年6月期 実績|エンターテイメント領域(マイグル) ◼ LINE公式アカウント ◼ 吉本新喜劇座員総選挙2025 佐藤健LINE公式アカウント「Netflixシリーズ『グラスハート』デジ タルスタンプラリー」を含む、様々なキャンペーンで採用 Copyright © 2026 GiXo Ltd. 18
Slide 20: 2026年6月期 配当
2026年6月期 配当 期末配当 1株当たり 27.0円 【ご参考情報】 2026年6月末時点株主数 創業者3名は配当を辞退 年間配当額 53.5円 3,049名 代表取締役CEO 網野 配当利回り 6.0%* 代表取締役COO 花谷 (2025年6月末比 +518名) 上級執行役員 田中 * 年間配当額/株価(2026年8月13日終値) Copyright © 2026 GiXo Ltd. 19
Slide 21: 目次
目次 1. 会社・サービス概要 2. 2026年6月期 実績 3. 2027年6月期 業績予想 4. Appendix(実績・業績予想 参考資料) Copyright © 2026 GiXo Ltd. 20
Slide 22: 2027年6月期 連結業績予想
2027年6月期 連結業績予想 コア営業利益の安定確保を最優先としてグループ運営を進めてまいります 売上高 コア営業利益*1 3,000百万円 133百万円 (前期比 108.5%) (前期比 143.7%) 営業利益 経常利益 当期純利益*2 100百万円 90百万円 50百万円 (前期比 395.3% ) (前期 2百万円、大幅増益) (前期 ▲35百万円、黒字化) *1 コア営業利益=営業利益 + のれん償却費 + M&A関連費用(M&Aに関連して一時的に発生する費用(例:仲介手数料、DD費用等)) *2 「当期純利益」は「親会社株主に帰属する当期純利益」を簡易表記したものです Copy
Slide 23: 2027年6月期 KPI
2027年6月期 KPI 2027年6月期のKPIを以下2つに設定いたします(2026年6月期を参考値として掲載します) KPI①:生産性 KPI②:顧客深度 1人当たり売上高・粗利(単体) 顧客単価・分布(単体) 2026年6月期 2026年6月期 Aクライアント 1人当たり年間売上高 (年間取引高:1億円以上) 32百万円 4社 1人当たり年間粗利 Bクライアント 11百万円 (年間取引高:10百万円以上 1億円未満) 15社 * フロント人員数を用いて算出しています Copyright © 2026 GiXo Ltd. 22
Slide 24: 2027年6月期 配当予想
2027年6月期 配当予想 年間配当額 1株当たり 53.5円 【ご参考情報】 創業者3名は配当を辞退する予定 中間配当 26.5円 代表取締役CEO 網野 期末配当 27.0円 代表取締役COO 花谷 上級執行役員 田中 Copyright © 2026 GiXo Ltd. 23
Slide 25: 目次
目次 1. 会社・サービス概要 2. 2026年6月期 実績 3. 2027年6月期 業績予想 4. Appendix(実績・業績予想 参考資料) Copyright © 2026 GiXo Ltd. 24
Slide 26: 2026年6月期 実績(前年同期対比)
2026年6月期 実績(前年同期対比) ◼ 売上高成長に加え、コスト統制の効果が顕在化し、コア営業利益は黒字転換。収益構造の改善が着実に進展 ◼ 2Qよりメイズ社が連結子会社となり、売上高・コア営業利益とも押し上げ ◼ メイズ社の株式取得に関する仲介手数料(今期のみ発生)、および、メイズ社ののれん償却費(来年度以降も発生)があったものの、連 結会計の営業利益も確保 Non-GAAP指標(コア) GAAP(連結会計) 第13期 第14期 第13期 第14期 増減額 増減額 (2025年6月期) (2026年6月期) (2025年6月期) (2026年6月期) 前期比 前期比 実績 実績 実績 実
Slide 27: 2026年6月期 実績(利益)
2026年6月期 実績(利益) ◼ 本業の収益力を示すコア営業利益は大幅に改善し黒字化し、収益体質の改善が進展 ◼ メイズ社株式取得に関連する費用(仲介手数料等)、および、のれん償却費は下記のとおり M&Aの規模が昨年度実施のものと比較し拡大したことから、関連するコスト(M&A仲介手数料、DD費用等)も増加し、 コア営業利益・営業利益の金額差は拡大 第13期(2025年6月期) 第14期(2026年6月期) 実績 増減額 実績 (百万円) コア営業利益 △74 +166 92 M&A関連費用 △22 - △40 のれん償却費 △2 - △26 営業利益 △99 +124 25 Copyrigh
Slide 28: 2026年6月期 財務諸表
2026年6月期 財務諸表 連結損益計算書(単位:千円) 連結貸借対照表(単位:千円) 連結キャッシュ・フロー計算書(単位:千円) 2025年 2026年 2025年 2026年 2025年 2026年 6月期 6月期 6月期末 6月期末 6月期 6月期 売上高 2,398,476 2,765,460 流動資産合計 1,873,027 2,115,027 営業活動による △319,688 289,900 キャッシュ・フロー 現金及び預金 1,184,841 1,487,795 売上原価 1,666,445 1,854,284 投資活動による 固定資産合計 237,898 603,679 △10
Slide 29: 2027年6月期 連結業績予想(前年対比)
2027年6月期 連結業績予想(前年対比) これまで当社グループは、売上高の拡大を主要な成長指標として事業運営を進めてきました。 今後は、売上規模の拡大のみを追うのではなく、AI・データアセットの蓄積と再利用を通じて、生産性と利益率を高め、コア営業利益を安 定的に積み上げる経営へと進化させてまいります。これは成長を抑制するものではなく、「人員増や不確実なM&Aに依存する売上成長」か ら「利益の再現性を伴う成長」へ変えていくものです。 なお、中期財務目標については、AI・データアセットを軸とした新たな収益モデルを反映し、改めて策定・開示する予定です。 2027年6月期は、売上高30億円、コア営業
Slide 30: 2027年6月期 連結業績予想|コア営業利益
2027年6月期 連結業績予想|コア営業利益 コア営業利益:1.33億円 ※ 現時点で確定していないM&Aによる費用は含んでおりません 第14期(2026年6月期) 第15期(2027年6月期) 実績 増減額 業績予想 (百万円) コア営業利益 92 +40 133 M&A関連費用 △40 - - のれん償却費 △26 - △33 営業利益 25 +74 100 Copyright © 2026 GiXo Ltd. 29
Slide 31: KPI①|1人当たり売上高・粗利(生産性)
2027年6月期 KPI①|1人当たり売上高・粗利(生産性) 当社は人数に比例して売上高を拡大していく会社ではなく、AIやアセットの活用により生産性を上げていく 会社です。1人当たり売上高・粗利は一時的に低下していますが、中長期的に上げていく方針です。 各指標 年間推移 60 54 120 36 32 33 80 20 11 11 40 0 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 フロント人員数(四半期末平均)(左軸) 1人当たり売上高 1人当たり粗利 Copyright © 2026 GiXo Ltd. 30
Slide 32: KPI②|顧客単価・分布(顧客深度)
2027年6月期 KPI②|顧客単価・分布(顧客深度) 当社は、クライアントに深く入り込み、価値提供し続けることで1社当たりの単価を上げる方針としています。 最上位層であるAクライアント(年間取引高1億円以上)を拡大させ、また、それにつながるBクライアント も育てていきます。 年間取引高区分別 顧客構成 年間取引高区分別 売上構成 3 4 13 15 3 85% 83% 81% 70% 3 7 7 65 62 40 44 22% 12% 13% 14% 3% 4% 5% 8% 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 2023年6月期 2024年6月期 2025年
Slide 33: 本資料の取扱いについて
本資料の取扱いについて 本資料は、情報提供のみを目的として当社が作成したものであり、当社の有価証券の買付けまた は売付け申し込みの勧誘を構成するものではありません。 本資料に含まれる将来予想に関する記述は、当社の判断及び仮定並びに当社が現在利用可能な情 報に基づくものです。将来予想に関する記述には、当社の事業計画、市場規模、競合状況、業界 に関する情報及び成長余力等が含まれます。そのため、これらの将来予想に関する記述は、様々 なリスクや不確定要素に左右され、実際の業績は将来に関する記述に明示または黙示された予想 とは大幅に異なる場合があります。 また本資料には、当社の競争環境、業界のトレンドや
Slide 34: あらゆる判断を、Data-Informedに。
あらゆる判断を、 Data-Informedに。 Copyright © 2026 GiXo Ltd.