Minebeamitsumi Inc. · TSE:6479
Minebeamitsumi — Q2 FY2026 Earnings Presentation
40 slides from Minebeamitsumi's earnings presentation, Nov 6, 2025
Slide 1: MinebeaMitsumi
MinebeaMitsumi IR AAS 20264F3AA FA 56200-FRA SAN7 SY SRNBSA 2025411A6H
Slide 2: AB OC EBA
AB OC EBA 1. RAMBCRAPA 2. BREE Wag
Slide 3: Q2 FY2026 results overview and forecast
吉田です。 本日は、私より2026年3月期第2四半期の決算概要と業績予想についてご説明します。 3
Slide 4: Q2 consolidated results
2026年3月期第2四半期の連結業績は、 売上高は、前年同期比で2.7%減、前四半期比12.1%増の4,114億円となりました。 営業利益は、前年同期比で3.3%減、前四半期比54.6%増の270億円となりました。 親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比で48.4%増、前四半期比で62.5%増の177億円となりま した。 売上高、営業利益とも計画を上回る結果となりました。 第2四半期は、売上高で前四半期比プラス38億円、前年同期比マイナス127億円、営業利益は前四半期比で、 マイナス6億円、前年同期比でマイナス53億円の為替影響がありました。 4
Slide 5: First-half summary
こちらは上半期としてのサマリーになります。 売上高は、わずかですが上半期として過去最高を更新しました。 5
Slide 6: Quarterly sales, operating income and margin
売上高、営業利益、営業利益率の四半期ごとの推移です。 第2四半期の営業利益率は6.6%となりました。これは前年同期比では横ばい、 前四半期比では1.8ポイントの上昇となりました。 6
Slide 7: Results versus base scenario by segment
こちらは、第2四半期の売上高、営業利益の実績につきまして、8月の決算発表時の業績予想のベースシナリオ からの差異についてセグメント別に示したものになります。 売上高においては、 PTは、主にデータセンター向け、自動車向けのベアリングが好調に推移し、想定を上回りました。 MLSは、HDD向けモーター、データセンター向けファンモーターを中心に堅調でした。 SEは、半導体は好調でしたが、光デバイスでレアアースの輸出規制などの影響を受け、想定を下回りました。 ASは、車載デバイス等を中心に想定を上回りました。 営業利益においては、 PTは、増収効果もあり想定を上回りました。 MLSは、概ね想定どおりと
Slide 8: Precision Technologies segment
こちらはプレシジョンテクノロジーズセグメントの四半期ごとの推移です。 左側のグラフが四半期ごとの売上高の推移を、右側のグラフは棒グラフが営業利益、折れ線グラフが営業利益 率を表しています。 第2四半期の売上高は684億円、前四半期から5.5%の増加となりました。 ボールベアリングの売上高は460億円で、前四半期比で5.5%増となりました。 外販数量は月平均で2億7,700万 個、前四半期比で4.6%の増加でした。データセンター向けで大きく伸長したこと等により、外販数量は過去最高 となりました。 ロッドエンド・ファスナーの売上高は158億円となり、前四半期比で5.3%の増加となりました。 PMC
Slide 9: Motor, Lighting & Sensing segment
こちらはモーター・ライティング&センシングセグメントの四半期毎の推移です。 売上高は1,131億円、前四半期比で7.6%増となりました。 製品別では、モーターの売上高は843億円となり、前四半期比で5.1%増となりました。 エレクトロデバイスの売上高は172億円となり、前四半期比15.4%の増加となりました。 センシングデバイスの売上高は95億円となり、前四半期比13.5%増となりました。 営業利益は73億円、営業利益率は6.5%となりました。 前四半期比では、営業利益は22億円の増益、営業利益率は1.7ポイント増となりました。 9
Slide 10: Semiconductor & Electronics segment
セミコンダクタ&エレクトロニクスセグメントの四半期毎の推移です。 売上高は1,500億円と、前四半期比28.0%の増加でした。 営業利益は74億円となり、営業利益率は4.9%となりました。 前四半期比では、営業利益は51億円の増益、営業利益率は3.0ポイントの上昇となりました。 10
Slide 11: Access Solutions segment
アクセスソリューションズセグメントの四半期ごとの推移です。 売上高は789億円、前四半期比で、ほぼ横ばいとなりました。 営業利益は44億円、営業利益率は5.6%となりました。 前四半期比では、営業利益は17億円の増益、営業利益率で2.2ポイントの上昇となりました。 11
Slide 12: Quarterly profit and earnings per share
このスライドは、親会社の所有者に帰属する四半期利益の推移を棒グラフで、1株当たり四半期利益の推移を折 れ線グラフで表しています。 四半期利益は177億円、1株当たりでは44.07円となりました。 12
Slide 13: Inventories
続きまして、棚卸資産の四半期ごとの推移です。 第2四半期末は4,021億円となり、3カ月前と比べると313億円の増加となりました。 これは主に、下半期以降見込まれている販売増加のために必要な在庫を戦略的に積み上げたことなどによりま す。 13
Slide 14: Net interest-bearing debt and free cash flow
このグラフは、有利子負債総額から現預金を差し引いたネット有利子負債の推移を棒グラフで、フリーキャッシュ フローの金額を折れ線グラフで表しています。 上期におけるネット有利子負債は2,710億円となり、2025年3月末から296億円増加しました。 2026年3月期のフリーキャッシュフローに関しては、2000億円を計画しています。 14
Slide 15: Full-year forecast revision
2026年3月期の通期業績予想につきましては、8月に発表した通期業績予想を修正いたしました。 為替レートは1ドル140円を想定しています。 想定為替レートは上半期から変更ありません。 15
Slide 16: FY2026 forecast by segment
CIXAY hal 202543A i (fF) : RLS 15,227 7,783 7117 15,500 41.8% Wy yavFI/OF-X 2,557 1,332 1,258 2,590 41.3% E-9— SAFI RII 4,077 2,183 2,157 4,340 +6.4% CSI 9D9RILINOAIAZ 5,276 2,673 2,638 5,310 +0.6% PIAWA-SayA 3,281 1,578 1,632 3,210 2.2% 0K 35 18 32 50 441.6% Bers r-9 945 444 556 1,000 45.8% WyyavFI
Slide 17: Forecast change versus August
こちらは、今回の業績予想修正と8月時点予想の差をチャートでお示ししたものです。 17
Slide 18: Annual sales, operating income and margin trend
こちらは売上高、営業利益、営業利益率、“支給部品等の売上高を除いた場合の営業利益率である”実質営業 利益率の年度ごとの推移をお示ししたものです。 2025年3月期の実質営業利益率は7.3%でしたが、 2026年3月期の予想実質営業利益率は7.7%を見込んでいます。 以上で私からの発表を終わります。 18
Slide 19: Business overview and strategy
それでは、私から事業概況と経営戦略をお話しさせていただきます。 19
Slide 20: First-half review
まず上半期について、一つ特筆すべき点は、タイバーツ高が非常に顕著だったことです。2025年3月期上半期 が1ドル=36.15バーツだったのに対し、2026年3月期上半期は33.01バーツと、およそ3バーツの上昇(バーツ 高)となりました。これは日本円でいえば1バーツ=4円程度の変動に相当し、1ドルあたり約12円の変動があった ことになります。 ただ、以前であればタイバーツがこれほど急騰すると、当社の収益は大きく崩れていたはずです。しかし、今回 は、高付加価値製品へのシフトや価格調整を地道に進めてきた結果、営業利益率の改善が着実に進んだと感 じています。そのおかげで、当初の予想を上回ることができ
Slide 21: Operating income target of 100 billion yen
米国関税の影響については、結果として極めて限定的でした。 2026年3月期はこれまでレンジで業績予想をお示ししていましたが、足元の状況から先が見通せる段階に入っ たと判断し、今回レンジ形式を取りやめ、営業利益1,000億円でご案内することといたしました。 今期は、まさに典型的な後半型の展開になると考えております。これから詳しくご説明いたしますが、後半の勢 いが非常に強いのが特徴です。10月には全社売上が初めて1,600億円のラインを突破し、下半期としては非常 に良い滑り出しとなりました。この後の11月、12月も、季節要因はあるものの、好調な売上が続く見通しです。 従って、今年こそは営業利益1,
Slide 22: Operating income bridge
このスライドは皆様のご理解を深めていただくために作成したものです。 2026年3月期の営業利益は、一見すると前年同期比で減益のように見えますが、当初からレアアース関連の問 題があり、光デバイス事業の立ち上げにはかなり苦労すると見込んでおりました。 期初計画の上期営業利益は425億円でしたが、結果は444億円となりました。レアアース関連で赤字が発生して おり、これがなければ営業利益はプラス約45億円程度を見込んでおりました。いずれにしても、レアアース関連 の問題は下半期に回復を見込んでおります。 一方で、少し驚かれるかもしれませんが、タイバーツの急騰によって、上半期の利益が約92億円減少しました
Slide 23: Precision Technologies: bearings and fasteners
プレシジョンテクノロジーズ(PT)セグメントは、ベアリング、ロッドエンド・ファスナー、PMCの3本柱で構成されて おります。 10月の生産は3億2,165万個、販売は3億3,141万個となり、過去最高水準にほぼ並ぶレベルまできております。 現在の計画では、12月に3億5,000万個の生産を目指すと報告を受けており、これにより利益率のさらなる上昇 が期待できる状況です。 続いて、ロッドエンド・ファスナー事業についてですが、本日非常に嬉しいニュースが飛び込んでまいりました。ミ ネベアミツミ株式会社がボーイング社の認定航空機用ファスナーサプライヤーリストに登録されたのです。対象 は737 MAXおよ
Slide 24: Pursat new factory
プルサット新工場についてご説明いたします。 先々週、私自身も現地を視察してまいりましたが、50万平方メートルという非常に広大な土地を取得し、この近く に太陽光発電施設も建設しております。 カンボジア全体のオペレーションを100%カーボンフリーで稼働させる構想で、現在、計画どおり順調に進捗して おります。 プルサット工場は、機械加工品の生産拠点として建設を進めています。 現時点では、完全自動運転にはやはりLiDARが必要ということで、関連製品の需要が高まると見込んでいます。 これらの製品には加工が非常に難しい難削材が使用されています。これは、当社の超精密加工技術による大量 生産能力を最大限に発揮
Slide 25: Minebea Linear Motion target markets
ミネベアリニアモーションのターゲット市場についてご説明いたします。 スライドにも記載のとおり、当社は超精密なボールねじを用いたモーターや減速機、さらにはアナログ半導体と の「相合」によって、半導体製造装置向け製品などを展開していく方針です。 このリニアモーション製品は、お客様から非常に高い評価をいただいております。 従来のように複数の部品をそれぞれ別の企業から調達する必要がなく、ワンストップで完結できるため、利便性、 機密保持の観点で高い評価をいただいており、引き合いが着実に増加しております。 これらの製品をさらに精密にしていけば、将来的にはヒューマノイドロボット分野への応用も十分に見込めると
Slide 26: Humanoid robots and robot hand
2026年1月のCESでロボットハンドを出展いたします。 スライドにも記載のとおり、「相合と協創」のコンセプトのもと、あるメーカー様と共同で、これまで世の中に存在し なかった新しいタイプのハンドを開発しています。 我々の試算では、2030年にはロボットの稼働台数が142万体に達すると見込んでおり、他社の予測ではおよそ 320万体まで規模が拡大するという見通しもあります。今後はヒューマノイド型ロボットが急速に普及する時代が 到来すると考えております。 スライドに記載の3つの例は、当社製品の一部にすぎません。 実際には、アナログ半導体、コネクタ、電源など、当社が得意とする多くの技術がロボットに組み
Slide 27: MLS: AI servers and lighting devices
次に、モーター・ライティング&センシング(MLS)セグメントについてご説明いたします。 まず、AIサーバー市場についてですが、ここにも記載のとおり、2031年にはおよそ200兆円規模の投資市場に 成長すると見込まれており、この分野には当社製品が数多く採用される 余地があります。 具体的には、ベアリングやファンモーターをはじめ、ハードディスクドライブ(HDD)向けのスピンドルモーターや ピボット製品、各種センサーなどがあげられます。 ヒューマノイド分野と同様に、AIサーバー領域も極めて有望な成長分野であり、当社の多様な製品群が貢献す ることができ、大きな商機があると考えています、 続いて、ライテ
Slide 28: Semiconductor & Electronics business
次に、セミコンダクター&エレクトロニクス(SE)事業についてご説明いたします。 まず半導体事業ですが、現在も引き続き、滋賀工場の生産能力を最大限に活用するための受注獲得に取り組 んでおります。しかし、滋賀工場の赤字を補って余りあるほどの堅調な利益水準を全体として確保できていると 考えております。 次に光デバイス事業ですが、先述のとおり、下半期は回復が見込まれるというお客様からの内示をいただいて おります。 先日の米中首脳会談について、レアアースに関する第2次規制を1年間延期との報道もあり ましたが、現時点で は、中国側から正式な発表はまだ行われていない状況です。 当社としては、レアアースフリー
Slide 29: Access Solutions business
次にアクセスソリューションズ(AS)セグメントです。 上半期の利益水準をご覧になって、「この水準で大丈夫なのか」というご懸念をお持ちの方もいらっしゃるかもし れません。 しかしながら、ASでは現在、非常に大きな生産性改善が進行しており、特にスクラップの削減効果が顕著に現れ ております。 ASではTier1メーカーとして世界中に塗装工程を有しています。これまで塗装のムラや仕上がりの均一性が課題 となり、不良率が一定程度発生していました。しかし、近年の改善活動によって歩留まりが大幅に向上しており、 今後収益力が増加していきます。 さらにもう一点、経営統合以降、ターゲット市場を定め、新製品開発や受注
Slide 30: IR Day and five growth areas
11月27日には、予定どおりIR Dayを開催いたします。 その中で、当社がこれから2030年に向けて大きく花開かせていく5つの成長分野:AIサーバー製品、ヒューマノイ ドロボット製品、完全自動運転(LiDAR関連)製品、ドローン用製品、相合製品にフォーカスして、改めて皆様に ご説明したいと考えています。 私がミネベアミツミに入社して37年経ちましたが、これまでにも、DVDやスマートフォンといった成長分野に支えら れながら、事業を拡大してまいりました。 しかしながら、これほど多くの成長ドライバーが同時に5つも登場し、しかも力強い追い風を受けて動き出してい る局面は、これまで経験がありません。
Slide 31: Dividend
配当につきましては、年間50円とし、増配とさせていただきます。 これまでは通常、2Q決算では期末配当を「未定」としてご案内するケースが多かったのですが、 冒頭でも申し上げましたとおり、2026年3月期は典型的な後半型の業績展開になると見込んでおり、計画の達成 は十分に可能であると考えております。 したがいまして、今回は我々の意思を明確に示すために、年間配当50円をお約束したいと思い、このような想定 とさせていただきました。 私からは以上でございます。ご清聴ありがとうございました。 31
Slide 32: Cautionary statement
2025/11/6 MinebeaMitsumi Passion to Create Value through Difference MRA TLASNRABOISELOBRTRUEDS, —EOMEOTIHRURSRORMLTHO, EK, SNSSREA FAC SESNCSASRAOMMICSESTHOE J. RROMMIS, CEESSRRICLO, CNSRBLCAS< RGSERLVSREVSHIVET. RROMACMSTSASRRCRRE UTS, (INSLEMOS< GRAS. SETS OB, QVABL— bh. SHBORB. (3)ILF HO=SAESAADH
Slide 33: Appendix
BS Ar 33
Slide 34: Precision Technologies (PT) data
va ”~ xK rey U A in oO ~“ rN IK ™~ m in im > nN é HE 4 HR “ORR < BRA (0R) we BRAG -O SRA : : 3 PN x zz 1 ao Bt ae ' ' ' ' 18.0% 380 241358 an Ez] 22. ° 21.8% 25 8% 457 22738 , 240 610 1,740 um MinebeaMits: 2025/11/6 Passion to Create Valve through Diflerence 34
Slide 35: Motor, Lighting & Sensing (MLS) data
E-9— S54 FAI aR IYI LIAYk (MLS) FLin (8A) BRA (Rr) [pE-9- TUDbOFITA OSYIFKIA = tom | MinebeaMitguml 35
Slide 36: Semiconductor & Electronics (SE) data
WIIIRIVIKOLWIA LIAYh (SE) ~ = i FL (oF) 14 1 el B af 4,947 241358 MinebeaMitsumi 2025/11/6 ugh Diterence 36
Slide 37: Access Solutions (AS) data
Q < L 3 Pa “K wv nS) N ya iN I Lm s =) 3 > XK y ry a iN FL (oF) J 37
Slide 38: [= mae OO ALmMEeES |
RB (F3) [= mae OO ALmMEeES | 469 2025/11/6 MinebeaMitguml 38
Slide 39: ase Apa a A» HT EAD
ase Apa a A» HT EAD (F3) 1,470" 836 800 1,690 toy 461 H H H 343 H : H 1 1 1 1 1 1 1 1 ' 1 1 ' T T T H H 4 1 24/358 25/358 26/358 26/378 1H FR "22304, 3 OROS MRICS, HHSCNRGRATSEN ST. 2025/11/6 39 MinebeaMitsumi essen Greate ass trsoea Derenss 39
Slide 40: ROIC
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