Mitsubishi UFJ Financial Group, Inc. · TSE:8306

Mitsubishi UFJ Financial — Merger or Acquisition (January 2016)

20 slides from Mitsubishi UFJ Financial's merger presentation, Jan 18, 2016

  1. Slide 1: セキュリティバンクとの資本・業務提携について

    セキュリティバンクとの 資本・業務提携について 2016年1月18日

  2. Slide 2: 本書には、 Security Bank Corporation(以下「Security Bank」という)に関連する予想、見通し、目標、計 Security Bankの決算資料をご参照下さい。 また、本書に記載されているSecurit…

    本書には、 Security Bank Corporation(以下「Security Bank」という)に関連する予想、見通し、目標、計 画等の将来に関する記述が含まれています。 これらは、当社が現在入手している情報に基づく、本書の作成時点における予測等を基礎として記載されて います。また、これらの記述のためには、一定の前提(仮定)を使用しています。これらの記述または前提(仮 定)は主観的なものであり、将来において不正確であることが判明したり、将来実現しない可能性があります。 このような事態の原因となりうる不確実性やリスクは多数ありますが、これらに関する追加情報については、 Security

  3. Slide 3: 目次

    目次 1. エグゼクティブ・サマリー 4 2. セキュリティバンク概要 5 3. 取引概要 7 4. 戦略的意義 8 5. フィリピンの市場としての魅力 10 6. なぜセキュリティバンクか 12 Appendix 18 3

  4. Slide 4: エグゼクティブ・サマリー

    1. エグゼクティブ・サマリー  本件は、三菱東京UFJ銀行(以下、BTMU)が、フィリピンの地場商業銀行であるSecurity Bank Corporation(以下、セキュリティバンクまたはSecurity Bank)の約20%相当の株式を取得し、セキュリ ティバンクと資本・業務提携する案件  BTMUは、セキュリティバンクの株式取得とともに、2名の取締役を派遣し、セキュリティバンクを持分法 適用会社とする予定  セキュリティバンクは、フィリピンにおいて民間銀行としては第6位の資産規模を持ち、高い成長性と収 益性、健全な財務内容を有する。フィリピン上位行の中では珍しい地場大手財閥グル

  5. Slide 5: セキュリティバンク概要(1)

    2. セキュリティバンク概要(1) 基本情報 主要財務情報 • 商号: Security Bank Corporation (US$百万)*4 2014 2015 9M / 9月末 • 設立: 1951年 PL • 代表者: Mr. Alfonso L. Salcedo, Jr. 純金利収益 236 192 (President and CEO) 粗利益 355 304 • 上場: 1995年(フィリピン証券取引所) 純利益 152 128 • 従業員数: 4,014名*1 • 支店数: 262*2 BS 貸出 4,110 4,596 • ATM数: 555台*2 預金 5,229 5,828

  6. Slide 6: セキュリティバンク概要(2)

    2. セキュリティバンク概要(2) フィリピン銀行業界概観(総資産上位10行、US$百万*1) フィリピン国内 6 # 銀行名 総資産* 2 純利益* 3 ROA* 3 ROE* 3 時価総額* 4 PBR* 5 支店数* 1 BDO 41,367 483 1.3% 13.4% 8,109 2.1x 1,018 2 Metrobank 35,123 426 1.4% 14.1% 5,423 1.3x 920 3 BPI 29,875 382 1.4% 13.8% 6,980 2.2x 820 LBP 4 24,159 268 1.4% 17.2% N/A N/A 357 (国営銀行) 5 PN

  7. Slide 7: 取引概要

    3. 取引概要  BTMUは、セキュリティバンクが実施する第三者割当増資に応じることにより、セキュリ ティバンク株式(普通株式及び議決権付優先株式を合わせた希薄化後発行済株式の約 20%)を取得予定 概要  BTMUは、既存筆頭株主であるDy Group*2に次ぐ第2位の主要株主に  BTMUは、2名の取締役を派遣するとともに、セキュリティバンクを持分法適用会社とす る予定  普通株式(150,707,778株):一株あたりPHP 245 取得価額  優先株式(200,000,000株):一株あたりPHP 0.10 出資総額  PHP 36,943百万 (US$783百万*1) 2

  8. Slide 8: 戦略的意義(1)

    4. 戦略的意義(1) 現地顧客向け金融サービス体制の抜本的強化  フィリピン経済は近年高い成長を実現。約1億人という人口を背景に、長期的な成長ポテンシャルも高い  銀行セクターでは、法律が改正され、外国銀行に対する参入規制が緩和されたことから、今後の競争激化を予想  かかる状況下、更なる成長が期待されるフィリピンにおいて、優良地場銀行であるセキュリティバンクへの出資により、 BTMUはリテール分野を含むより幅広い分野での金融サービス提供体制を構築し、顧客対応力を抜本的に強化 フィリピンの成長取込み  金融サービスの社会への浸透度が相対的に低いフィリピンでは、銀行セクターの将来的な事業

  9. Slide 9: 戦略的意義(2)

    4. 戦略的意義(2) BTMUのアジアにおける出資・提携戦略 • BTMUは、拠点ネットワークの拡大に加えて、アジアの主要な金融機関との出資・提携を通じた地場ネットワークを形成 • 出資・提携戦略の推進によって、地場ネットワークの活用による顧客サービス拡充、アジアの成長取込み、及び当局関 係強化等の効果を追求 • セキュリティバンクとの資本・提携関係を通じ、アジアにおける有望市場の一つであるフィリピンにおいて確固たる事業 基盤を構築するとともに、アジアにおけるネットワークに更に強化 BTMUの東南アジア及び南アジア地域における地場金融機関との主な出資・業務提携関係 出資 ICICI 業務提携

  10. Slide 10: フィリピンの市場としての魅力(1)

    5. フィリピンの市場としての魅力(1) 個人消費主導で高成長を持続するマクロ経済。ASEAN第2位の人口大国であり今後のポテンシャルも高い 堅実な経済成長 ASEAN第2位の人口大国*2 実質GDP成長率(%) 各国人口(2015年予想、百万人) 10 年平均成長率 1.7% 1.3% 1.6% 1.9% 0.4% 0.9% 8.6 (過去3年) 300 8 258 7.6 7.1 6.7 6.5 6.5 6.5 6.5 102 6.1 6.3 93 6.0 100 6 68 4.9 5.5 50 4.7 31 4 4.7 4.7 4.7 4.6 4.2 4.1 4.4 6 3.7 0 2

  11. Slide 11: フィリピンの市場としての魅力(2)

    5. フィリピンの市場としての魅力(2) 着実な拡大が続くも、サービス浸透率は依然低く、更なる拡大余地が大きい銀行セクター 着実な貸出・預金の拡大 預金の伸びに支えられた十分な貸出余力 銀行セクターの貸出・預金(US$10億) +9.1%/年 銀行セクターの預貸率 300 272 90% +12.9%/年 +12.0%/年 247 226 220 79.3% 80.9% 207 80% 77.7% 190 196 75.6% 200 +16.0%/年 176 175 73.6% 145 163 156 71.0% 71.0% 140 70% 67.7% 66.6% 125 101 108 90

  12. Slide 12: なぜセキュリティバンクか(1)

    6. なぜセキュリティバンクか(1) セキュリティバンクの強み  堅実な経営方針を持つオーナー及び会長 経営陣・  フランチャイズ拡大を実現させた実績ある経営陣 従業員  目標達成への強いコミットメント  独立系であることを活かした大企業取引 • 財閥に属さない独立系の銀行であるため、どの財閥系企業とも全方位的 に取引が可能  ニッチな得意分野を有する中堅中小企業取引 事業 • 成長性の高い華僑系フィリピン企業との取引に圧倒的な強み(地場コミュ ニティに浸透)  今後の収益源として期待されるリテール取引 • 拠点網の拡張により、今後の業務拡大に向けた基礎を構築 • リテール業務経験

  13. Slide 13: なぜセキュリティバンクか(2)

    6. なぜセキュリティバンクか(2) セキュリティバンクにとって中長期的な成長のために必要となる資本をBTMUが提供 BTMUの出資によって規模的に大手3行に次ぐ地位へ押し上げ 本件後、純資産*1 (2015年9月末基準) US$10億 4.5 4.1 4.1 4.0 3.5 3.2 3.0 2.5 2.1 2.0 1.9 1.5 1.2 1.2 1.2 1.1 1.0 0.6 0.5 0.4 0.0 *2 Metrobank BDO BPI PNB Security Bank China RCBC UnionBank Security East West Savings (増資後) Bank

  14. Slide 14: なぜセキュリティバンクか(3)

    6. なぜセキュリティバンクか(3) BTMUとの戦略的提携関係を活かした成長戦略の加速  拠点網拡張の加速 資本提供 セキュリティ  IT投資の実施 BTMUとの バンクの  貸出ポートフォリオの拡大 戦略的 取締役・出向者派遣 アクション  M&A機会の追求 提携関係 プラン  業界最高水準のROEを維持した 成長 協働推進 ノウハウ提供  業界最高水準のROEの維持 セキュリティ  高収益のリテールバンキング業務の強化 バンクの  法人業務及び市場関連業務等、強みがある分野の更なる強化 戦略骨子  安定的な収益源確保  拠点網の拡張を通じカバーする顧客範囲の拡大 BT

  15. Slide 15: なぜセキュリティバンクか(4)

    6. なぜセキュリティバンクか(4) セキュリティバンクが目指す中長期的目標 支店網拡張 貸出成長 純利益成長 支店数 US$10億*1 US$百万*1 500‐ 20.8 479 600 6.8 148 100‐ 200 258 152 152 331 400 14.0 130 4.6 1.6 2010 2015年9月末 2020E 2010 2015 9月末 2020E 2010 2014 2020E 本件前目標 本件後目標 ROEは増資後3~4年で15%前後まで回復 *1 為替レート:US$1.00 = PHP47.2 15

  16. Slide 16: なぜセキュリティバンクか(5)

    6. なぜセキュリティバンクか(5) 高水準のROEを維持しながら、業界平均を大きく上回る貸出・預金の伸びを達成 業界最高水準のROE 業界平均を上回る貸出の伸びとリテール業務の拡大 ROE 貸出(US$10億*2) 40% 6 34.6% 年平均成長率: 25.2% (業界平均:13.9%)*1 4.6 30% 4.1 10% 24.6% 22.0% 4 3.5 7% 16.3% 16.1% 5% 40% 20% 2.5 40% 13.7% 38% 12.7% 12.1% 12.7% 12.9% 1.6 1.9 6% 11.0% 10.1% 2 4% 4% 36% 10% 36% 37% 5

  17. Slide 17: なぜセキュリティバンクか(6)

    6. なぜセキュリティバンクか(6) 収益構造の改革に取り組みつつ、費用を抑制し、資産及び資本の健全さを維持 手数料収益の貢献が増加 効率的な費用構造 粗利益(US$百万*1) 経費率 400 80% 355 64.0% 61.5% 61.7% 61.2% 62.0% 297 12% 304 58.9% 300 272 60% 54.8% 13% 261 47.3% 48.6% 247 21% 17% 9% 42.6% 20% 14% 36.7% 36.9% 200 29% 20% 40% 43% 15% 18% 100 67% 20% 63% 48% 65% 58% 68% 0 0% 201

  18. Slide 18: Appendix

    Appendix 18 () MUFG

  19. Slide 19: セキュリティバンク – 主要財務指標

    セキュリティバンク – 主要財務指標 2015 * US$百万 ¹ 2010 2011 2012 2013 2014 9M/9月末 CAGR 損益計算書 10-14 純金利収益 129 160 172 178 236 192 16.3% 非金利収益 143 87 126 83 119 112 (4.5)% 粗利益 272 247 297 261 355 304 6.9% 当期純利益 152 142 159 106 152 128 0.0% 貸借対照表 10-15 9月末 貸出 1,578 1,948 2,537 3,501 4,110 4,596 25.2% 預金 2,343 2,528 3,

  20. Slide 20: セキュリティバンクとの協働

    セキュリティバンクとの協働  BTMUの取引関係を活かした日系企業関連ビジネス機会の捕捉  日系企業従業員を対象としたセキュリティバンクのリテール業務拡大  BTMUのグローバルネットワークとセキュリティバンクのローカルネットワークを活用し、幅広い顧客に高 付加価値の金融サービスを提供 リテールバンキング プロジェクトファイナンス トレードファイナンス リスクマネジメント キャッシュマネジメント 20

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