House Foods Group Inc. · TSE:2810

House Foods — FY2026 Earnings Presentation

45 slides from House Foods's earnings presentation, May 12, 2026

  1. Slide 1: 2026年3月期 通期決算説明会

    2026年3月期 通期 決算説明会 2026年5月12日 ハウス食品グループ本社株式会社 証券コード2810 https://housefoods-group.com/

  2. Slide 2: 本日お伝えしたいこと

    本日お伝えしたいこと ⚫ 26.3期業績 ・下期ベースでは増収増益へ転換した一方、 通期業績は事業コスト上昇影響が大きく増収減益 ・米国キーストーン社は2期連続の減損損失を計上 ⚫ 八次中計進捗を ・売上・利益成長、資本効率改善が想定通り進まず 踏まえた構造改革 八次中期計画に対してギャップが発生 の実行 ・地政学リスクの高まりから今後の事業環境も楽観視できない 「構造改革」により成長加速と資本効率の向上をめざす <事業>スパイス系VCへの経営資源集中による成長加速 <組織>本社主導で組織改革を進め27.3期中に新体制案を策定 <財務>利益成長と自己資本マネジメントの両輪でROEを向上 ⚫ 2

  3. Slide 3: 目次

    2026年3月期通期業績報告 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革 2027年3月期通期計画 補足 3

  4. Slide 4: 2026年3月期通期業績報告

    2026年3月期通期業績報告 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革 2027年3月期通期計画 補足 4

  5. Slide 5: 連結業績 業績サマリー

    連結業績 2026年3月期通期業績報告 26.3期 単位:億円 対2月20日 業績サマリー 実績 対前期 公表値 売上高 3,170 +16 +5 下期は増収増益へ転換 通期では事業コスト増が響き減益着地 営業利益 182 △18 +7 ⚫ 売上高:3,170億円(対前期+0.5%) EBITDA ※1 318 △21 - ・デリカシェフの事業譲渡影響を除くと約2%の増収 ⚫ 営業利益:182億円(対前期△8.8%) 経常利益 195 △19 +8 ・事業コスト上昇影響が大きく減益 ⚫ 当期純利益:74億円(対前期△41.1%) 当期純利益 ※2 74 △51 △4 ・米国キーストーン社、新拠

  6. Slide 6: セグメント別業績

    セグメント別業績 2026年3月期通期業績報告 売上高 単位:億円 実績 対前期 業績サマリー 連結 3,170 +16 香辛・調味 1,321 +7 ■ 香辛・調味加工食品事業 加工食品事業 健康食品事業 169 △2 ・価格改定後需要喚起策の実行に加え、未充足の顧客ニーズ獲得に注力 海外食品事業 634 +10 上期減益も、下期は増収増益へ転換 外食事業 655 +45 ■ 健康食品事業 その他 食品関連事業 501 △43 ・「C1000」や乳酸菌事業の販売が伸長した一方ゼリー製品が苦戦 調整(消去) △110 △2 事業コスト上昇の吸収に至らず 営業利益 ■ 海外食品事業 単位:億円

  7. Slide 7: 営業利益増減分析

    営業利益増減分析 2026年3月期通期業績報告 ◆事業セグメント別 増減要因 (単位:億円) 単位:億円 上期 下期 通期 香辛・調味加工食品事業 △24 +24 +0 香辛・調味 加工食品事業 海外食品 売上高変動 ※ △6 +11 +5 +0 事業 原価率変動 ※ +3 +25 +28 +3 マーケティングコスト ※ △5 △1 △7 その他経費 ※ △13 △8 △20 関連会社、調整 △2 △3 △5 健康食品事業 △4 △5 △9 売上高変動 △1 +0 △1 原価率変動 △2 △1 △3 マーケティングコスト △0 △1 △1 健康食品 その他経費 △2 △3 △5 事業 海外食品

  8. Slide 8: 営業外損益・特別損益の概要

    営業外損益・特別損益の概要 2026年3月期通期業績報告 単位:億円 25.3期 26.3期 対前期 ● 米国キーストーン社ののれん・顧客関連無形資産 米国新拠点計画の見直しに伴う減損損失 営業利益 200 182 △18 75億円を計上 営業外損益 14 13 △1 ≪会計上の影響≫ 経常利益 214 195 △19 75億円 B/S:26.3期末のれん、無形・有形固定資産の減少 PL :27.3期年間の償却負担の減少 7億円 特別損益 △12 △19 △7 ● 政策保有株式の売却 税引前利益 202 177 △25 政策保有株式売却益47億円を計上 法人税等 59 89 30 ● デリカシ

  9. Slide 9: 米国事業の減損計上について

    米国事業の減損計上について 2026年3月期通期業績報告 <減損計上の概要> ① キーストーン社の顧客関連無形資産、のれん、有形固定資産 65億円 ② 米国大豆事業新拠点の設立に伴う建設仮勘定 10億円 <振り返り> ⚫ 意思決定 TOFUの生産体制強化、PBF領域の開発力の体内化など 戦略適合性を熟議の上で意思決定 ⚫ PMI インフレ進行などコロナ禍後の事業環境変化への対応、 営業組織再編や生産体制の最適化を含むシナジー効果の発現に遅れ <今後に向けて> ⚫ 米国大豆事業 損益構造改革の加速 ⚫ M&Aの確度向上 新投資判断基準に沿った投資回収確度の向上 PMI・モニタリングの強化 Cop

  10. Slide 10: 財務資本政策の進捗

    財務資本政策の進捗 2026年3月期通期業績報告 成長投資と並行して、資産縮減や八次中計当初計画以上の株主還元を進めるも、 投資計画変更もあり手元資金・自己資本は増加傾向。B/Sマネジメントへの踏み込みが不足 ◆財務資本政策の進捗(連結) ◆26.3期末連結B/S状況 25.3期~26.3期累計実績 ①24.3期 ②25.3期 ③26.3期 増減 営業CF ・営業CF:482億円 単位:億円 期末 期末 期末 (③-①) 事業譲渡 ・デリカシェフ事業譲渡:90億円 資産の部 キャッシュ 流動資産 1,712 1,898 1,963 251 イン (うち現預金) 808 975 1,008 20

  11. Slide 11: 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革

    2026年3月期通期業績報告 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革 2027年3月期通期計画 補足 11

  12. Slide 12: 第八次中期計画2年間の振り返り

    第八次中期計画2年間の振り返り(主要テーマ) 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革 売上・利益成長、資本効率改善が想定通り進まず中計比ギャップが発生 VC毎に状況も異なるなか、課題を捉えた経営計画の見直しと実行加速が必要 単位:億円 八次中計進捗 主要テーマ 成果 課題 26.3期 27.3期 ギャップ 実績 中計当初目標 VC経営による ⚫ スパイス系VC成長 ⚫ スパイス系VCのマネジ 成長加速 領域への投資進行 メント一体化による 売上高 3,170 3,600 △430 ⚫ 事業コスト増のなかで 成長加速 香辛・調味加工食品事 ⚫ 大豆系VCの損益構造 業の収益性維持 改革 営業利益

  13. Slide 13: 構造改革の実行

    構造改革の実行 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革 八次中計進捗・今後の事業環境を踏まえ、「構造改革」を実行 グローバル成長の加速と資本効率の向上をめざす 【1】 スパイス系VCに経営資源投下を集中 成長領域 カレー・スパイス事業のグローバルな成長を加速 への集中 独自の加工技術を軸に競争優位性を磨き、カレーを世界に広げる 【2】 社長直轄の組織改革PJを立ち上げ、グループ本社体制を見直し 組織改革 の実行 成長加速を実現する新組織体制案を27.3期中に策定 【3】 財務戦略 利益成長と自己資本マネジメントの両輪でROEを向上させる の強化 ・27.3期~利益配分に関する基本方針の変更 Co

  14. Slide 14: 成長領域への集中 スパイス系VC

    【1】成長領域への集中 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革 スパイス系VC カレー・スパイス事業のグローバルな成長を加速 独自の加工技術を軸に競争優位性を磨き、カレーを世界に広げる コスト競争力を強化 カレーを世界に広げる 加工技術を軸に 「地産地消+クロスボーダー」 競争優位性を高める モデルによる顧客接点の拡大 栽培・調達 一次加工 二次加工 BtoC マレーシア 事業 スパイス加工 機能増強 インドネシア ハラルルウカレー 新価値製品 アセットライトな 新事業の開発 生産体制の構築 BtoB 外食 売上成長により 事業 事業 グループ内に流れる 東北工場 進行中の主な投資テーマ スパイ

  15. Slide 15: 加工技術を軸に競争優位性を高める

    【1】成長領域への集中 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革 スパイス系VC 加工技術を軸に競争優位性を高める 【見えてきた成果】 ・コア事業領域の技術開発・特許網構築が加速 ・新技術の製品への実装 ◆領域別特許スコアの推移※ ◆レトルトカレー 製品設計の再構築を進め、味覚と収益性の向上を両立 25年2月 26年2月 26年2月 リニューアル リニューアル 新発売 ・設備投資への新技術導入 ◆マレーシア:スパイス一次加工機能増強 スパイスの調達柔軟性を高める新技術 を導入しカレー・スパイス事業の マレーシア グローバル成長を支える ギャバンスパイス マニュファクチャリング社 【今後の成長加速】

  16. Slide 16: カレーを世界に広げる

    【1】成長領域への集中 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革 スパイス系VC カレーを世界に広げる 【見えてきた成果】エリア毎の浸透度・事業環境に応じた事業戦略の実行力が向上 <地産地消> ・インドネシアハラルカレー事業 -製品:新製法導入により幅広い顧客が購入可能な仕様を実現 -販売:合弁パートナーの配荷力を生かした顧客接点拡大 <クロスボーダー> ・輸出製品:各国・エリアで異なるレギュレーションに対応した製品開発の実行 日本に加えベトナムのカレー拠点を活用 【今後の成長加速】「地産地消+クロスボーダー」モデルによる顧客接点の拡大 ・中国事業の持続的成長 日本ブランド、各国生産拠点 ・東南ア

  17. Slide 17: 機能性素材系VC・大豆系VC

    【1】成長領域への集中 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革 VC毎の特徴や状況に照らして資源投下をコントロール 機能性素材系VC 戦略素材へのR&D・マーケティング投資でアセットライトに成長 ・ビタミン、乳酸菌のグローバルな顧客接点拡大に注力 ・国内事業のブランドを強化し収益基盤を再構築 ・R&Dでターメリックの素材価値を高め中期成長ドライバーを構築 大豆系VC ・TOFU事業は損益構造改革を加速。28.3期に黒字化し再成長めざす ・PBF事業は製品群毎に可能性を早期に見極め Copyright (c) House Foods Group Inc. All rights reserved.

  18. Slide 18: 組織改革の実行

    【2】組織改革の実行 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革 ■グループ本社体制の見直し ・2013年10月に現行のグループ本社体制へ移行 ・海外事業成長、国内収益基盤強化が各々進んだ一方、 更なる成長に向けては本社(機能)と事業の一体化に課題 社長直轄の組織改革PJを立ち上げ、グループ本社体制を見直し 成長加速を実現する新組織体制案を27.3期中に策定 ■組織改革の狙い 意思決定スピード 組織のスリム化 成長領域への 実行力の向上 による リソースの集中 生産性の向上 Copyright (c) House Foods Group Inc. All rights reserved. 18

  19. Slide 19: 財務戦略の強化

    【3】財務戦略の強化 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革 利益成長と自己資本マネジメントの両輪でROEを向上させる 26.3期期末配当の増配 26.3期年間配当金(円) 中間 24 ・期末配当を46円、年間配当金を70円の予定に変更 期末(予) 24→46 *デリカシェフ事業譲渡による当初中期計画外のキャッシュイン等を考慮 合計(予) 48→70 27.3期~利益配分に関する基本方針の変更 B/Sベースの配当方針に変更 【新利益配分方針】 ⚫ DOE(純資産配当率)3%以上を目安とし、原則として累進配当を実施 ⚫ 機動的な自己株式取得等の株主還元を実施 【現在の利益配分方針】 ①総還元性向4

  20. Slide 20: さらなる企業価値向上に向けて

    さらなる企業価値向上に向けて 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革 構造改革を進め「成長加速」と「資本効率改善」により さらなる企業価値向上を実現する 企業価値 向上 早期 ROE8%達成 27.3期 ・成長戦略の加速 ROE6%への改善 ・最適資本構成の追求 ・成長領域への集中 26.3期 ・組織改革の実行 ROE 2.5% ・財務戦略の強化 Copyright (c) House Foods Group Inc. All rights reserved. 20

  21. Slide 21: 2027年3月期通期計画

    2026年3月期通期業績報告 第八次中期計画進捗を踏まえた構造改革 2027年3月期通期計画 補足 21

  22. Slide 22: 連結業績予想

    連結業績予想 2027年3月期通期計画 27.3期 単位:億円 修正前 業績予想サマリー 予想 対前期 八次中計目標比 売上高 3,225 +55 △375 第八次中期計画目標を修正 グループの収益構造を再構築する1年とする 営業利益 185 +3 △85 ・収益の基盤となるブランドの強化 経常利益 197 +2 - ・価格改定・自助努力による収益改善策の実行 ・米国大豆事業の損益構造改革 当期純利益 ※1 170 +96 - 非事業性資産の縮減・株主還元強化により ROE 6.0% +3.5pt △1.0pt ROE6%への改善を計画 ※1 親会社株主に帰属する当期純利益 Copyright

  23. Slide 23: セグメント別計画

    セグメント別計画 2027年3月期通期計画 売上高 業績予想サマリー 単位:億円 予想 対前期 連結 3,225 +55 ■ 香辛・調味加工食品事業 香辛・調味 加工食品事業 1,380 +59 ・増収により事業コスト増を吸収も減価償却負担増による減益を予想 健康食品事業 180 +11 -家庭用:価格帯別のブランド再構築および付加価値化による数量成長と 海外食品事業 660 +26 収益改善策の実行により、事業コスト増を吸収 外食事業 726 +71 -業務用:東北工場稼働や外食の新トレンド発信を通じた提案力強化 その他 価格改定による原価高騰を吸収も減価償却負担が先行 食品関連事業 395

  24. Slide 24: コストアップ影響

    コストアップ影響 2027年3月期通期計画 継続する事業コスト上昇、中東情勢を含む不透明な事業環境に対して収益改善策を実行 ◆連結コストアップ利益影響額(単位:億円) ※為替影響を含む。原材料・エネルギーコスト・物流費の合計 25.3期実績 26.3期実績 27.3期予想 連結 △45 △54 △50 香辛・調味加工食品事業 △26 △24 △30 健康食品事業 △1 △2 △2 海外食品事業 △1 △1 △0 外食事業 △16 △27 △18 その他食品関連事業 △0 △1 △0 【中東情勢の影響(調達コスト影響額)】 ・現状が不透明のため27.3期計画には織り込まず ・15~30億円程度の

  25. Slide 25: 営業利益増減分析

    営業利益増減分析 2027年3月期通期計画 ◆事業セグメント別 増減要因 (単位:億円) 単位:億円 通期計画 香辛・調味加工食品事業 △4 調整 外食事業 (消去) 売上高変動 ※ +26 +2 △5 原価率変動 ※ △7 健康食品 マーケティングコスト ※ +0 事業 その他経費 ※ △24 +3 関連会社、調整 +1 健康食品事業 +3 売上高変動 +6 原価率変動 +1 その他食品 マーケティングコスト +1 海外食品 関連事業 その他経費 △5 +2 事業 海外食品事業 +5 香辛・調味 +5 加工食品事業 米国事業 +7 △4 中国事業 +1 東南アジア事業 △0 貿易他 △2 外

  26. Slide 26: 投資・株主還元

    投資・株主還元 2027年3月期通期計画 成長・収益基盤を支える投資と、配当・自己株式取得両面での株主還元強化を両立 ◆投資 ◆株主還元 <配当>27.3期~の新利益配分方針に基づき <設備投資> 167億円 年間1株あたり 100円の配当を計画 【成長投資】 年間配当金推移(1株あたり) ⚫ 東北工場(26年6月稼働) (円) 100 ・外食産業の人手不足課題に貢献 100 する業務用レトルトの強化 70 50 ⚫ インドネシアカレールウ工場(27年1月稼働) 46 46 47 48 ・インドネシア内外へのハラル ルウカレー供給体制強化 0 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 2

  27. Slide 27: 補足

    2026年3月期通期業績報告 第八次中期計画進捗と見直し 2027年3月期通期計画 補足 27

  28. Slide 28: 香辛・調味加工食品事業

    セグメント別業績(香辛・調味加工食品事業) 補足:2026年3月期業績報告 改定後の需要喚起策実行と未充足の顧客ニーズ獲得に注力。上期減益も下期は増収増益へ 増収 (+0.6%) ・家庭用:大型販促企画や価格帯別の製品上市に加え、調理時間の短縮など提供価値の向上に注力 米価高騰は重荷となるも、調理型を中心に下期数量回復が進む 増益 ・業務用:チャネル別営業施策が奏功し価格改定後も堅調に推移 (+0.2%) ◇ルウカレー月次売上高前年比(26.3期) ◇新製品による需要喚起と顧客ニーズの獲得 ルウカレー レトルトカレー 120% 価格帯別製品の拡充 100% こくまろカレー 80% (リニューア

  29. Slide 29: 健康食品事業

    セグメント別業績(健康食品事業) 補足:2026年3月期業績報告 「C1000」や乳酸菌事業への注力が奏功する一方、ゼリー販売苦戦や原料高により減益 減収 ・「C1000」:前期末リニューアルを契機に拡売に注力。前期比+8.4%の販売伸長 (△1.1%) ・「1日分のビタミンゼリー」:競争が激化するなかニーズ特化型製品の展開も販売苦戦 減益 (△37.4%) ・乳酸菌事業:欧米グローバル企業へのサプリメント素材採用が進み売上伸長。 内製ラインの各種認証取得により採用領域拡大とコスト競争力強化に着手 ◇C1000シリーズの強化 既存製品リニューアル バラエティ強化 25年2月 25年3月 26年

  30. Slide 30: 海外食品事業

    セグメント別業績(海外食品事業) 補足:2026年3月期業績報告 中国カレー事業等の業績けん引により米国大豆事業の苦戦影響を吸収 増収 ・米 国:インフレによる節約志向を受け売上が停滞。コスト見直し進めるが構造改革は道半ば (+1.6%) ・中 国:環境変化に即した取組が結実。家庭用・業務用ともに顧客層拡大による事業成長を実現 増益 ・タ イ:伝統チャネルで販売苦戦もブランド力を生かした若年層の取り込みが着実に進展 (+10.4%) ◇海外食品事業 26.3期業績 <中国 家庭用:百夢多カレー> <タイ:ゼロシュガー品> 売上高 営業利益 単位:億円 実績 前期増減 前期比 実績 前期増減 前

  31. Slide 31: 中国カレー事業、タイ機能性飲料事業

    海外食品事業(中国カレー事業、タイ機能性飲料事業) 補足:2027年3月期通期計画 中国カレー事業による成長けん引、タイ機能性飲料事業は増収転換へ 中国カレー事業 タイ機能性飲料事業 売上高 利益率 (億円) 売上高 営業利益率 現地通貨 売上高 (%) 現地通貨 利益率 売上高増減率 (億円) 売上高 営業利益率 (%) 150 20 売上高増減率 +8.3% 30 +13.0% △2.1% +2.2% 140 100 129 15 100 115 97 100 103 20 11.4 10 17.5 11.4 16.9 17.7 8.9 50 50 10 5 0 0 0 0 25.3期 2

  32. Slide 32: 米国大豆事業

    海外食品事業(米国大豆事業) 補足:2027年3月期通期計画 米国大豆事業は損益構造改革を加速。 28.3期に黒字化し再成長めざす 米国大豆事業 売上高 EBITDA (億円) 売上高 EBITDAマージン 現地通貨 マージン(%) 売上高増減率 400 15 <27.3期> △2.6% △0.9% 300 348 ・事業の損益構造を変える1年 334 342 9.2 10 200 <28.3期~> 5.4 5.8 5 100 ・営業利益ベースでの黒字化 ・再成長フェーズへ 0 0 25.3期 26.3期 27.3期計画 ●26.3期振り返り ●27.3期ポイント ・顧客の節約志向鮮明化により

  33. Slide 33: 外食事業・その他食品関連事業

    セグメント別業績(外食事業・その他食品関連事業) 補足:2026年3月期業績報告 ■ 外食事業 国内CoCo壱番屋の価格改定効果、海外・国内子会社事業により増収も 増収 事業コスト上昇により減益着地 (+7.4%) ・国内:幅広い顧客層の来店を促す販売施策を展開 減益 ・海外:新店や米国・台湾店舗の売上高が堅調に推移。不採算店舗の見直しにも注力 (△6.0%) ◇壱番屋 売上高・店舗数推移 ◇業績トレンド 24.3期 25.3期 26.3期 全店 既存店 店舗数 単位:億円 実績 前期増減 実績 前期増減 実績 前期増減 前期末 売上高 売上高 客数 客単価 全業態 売上高 551 +68 6

  34. Slide 34: 価格改定一覧

    主要事業および製品群に関する価格改定一覧 事業概要 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 27.3期 香辛・調味 加工食品事業 (ハウス食品) 22年7月~8月家庭用 23年6月~7月家庭用 25年5月・8月家庭用 (5%-10.9%) (10%-13.3%) (10ー13%) 香辛・調味 加工食品事業 (ハウスギャバン) 22年8月業務用 23年9月業務用 24年9月業務用(香辛料) 25年6月業務用 26年6月業務用(香辛料) 健康食品事業 (ハウスウェルネスフーズ) 23年2月(10.0%) 23年6月(5.8%-13.0%) 26年6月(10%-20%) 1日分のビタミンゼリ

  35. Slide 35: 配当について

    配当について 補足:2026年3月期業績報告 26.3期配当金は期末配当46円、年間70円を予定 ◆配当金・配当性向の推移(17.3期~26.3期) 【利益配分の基本方針】25.3期~26.3期 ・総還元性向40%以上とすること、安定配当として年間配当金額46円以上を継続的に配当すること ・第八次中計期間は、政策保有株式縮減を原資とした自己株式取得を進めることから総還元性向50%以上をめざす 単位:円・% 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 中 間 15 18 22 23 23 23 23 23 24 24 年

  36. Slide 36: セグメント業績 上期・下期・通期

    セグメント業績(26.3期 上期・下期・通期) 補足:2026年3月期業績報告 上期 下期 通期 単位:億円 実績 対前年同期 実績 対前年同期 実績 対前期 売上高 1,536 △14 1,634 +29 3,170 +16 営業利益 59 △34 124 +16 182 △18 連結 ROS(%) 3.8 △2.2pt 7.6 +0.9pt 5.8 △0.6pt EBITDA 126 △35 192 +14 318 △21 売上高 617 △15 704 +23 1,321 +7 香辛・調味 営業利益 30 △24 98 +24 128 +0 加工食品事業 ROS(%) 4.9 △3.7p

  37. Slide 37: 海外食品事業・グループ会社

    海外食品事業・グループ会社 (26.3期 上期・下期・通期) 補足:2026年3月期業績報告 《海外食品事業》 上期 下期 通期 実績 対前年同期 実績 対前年同期 実績 対前期 売上高 305 △2 329 +12 634 +10 海外食品事業 営業利益 14 △2 19 +6 34 +3 ROS(%) 4.7 △0.8pt 5.8 +1.6pt 5.3 +0.4pt 売上高 165 △12 168 △3 334 △14 米国事業 営業利益 △5 △7 △5 △1 △11 △8 ROS(%) ― △4.2pt ― △0.4pt ― △2.3pt 売上高 62 +7 67 +6 129 +13

  38. Slide 38: 事業別動向

    事業別動向(26.3期 上期・下期・通期) 補足:2026年3月期業績報告 上期 下期 通期 売上高前年比推移(億円) 実績 対前年同期 実績 対前年同期 実績 対前期 ルウカレー ※ 199 △5 △2.2% 209 +12 +5.9% 408 +7 +1.8% 香辛・調味 加工食品事業 レトルトカレー ※ 87 △10 △10.4% 88 △2 △1.7% 175 △12 △6.2% ハウス食品 スパイス ※ 119 +1 +0.8% 117 +6 +5.0% 236 +7 +2.8% ウコンの力 ※ 29 △1 △2.2% 32 △1 △3.5% 61 △2 △2.9% 健康食品事業 C

  39. Slide 39: 地域別売上高

    地域別売上高 補足:2026年3月期業績報告 旧会計基準ベース 新会計基準ベース 19.3期 20.3期 21.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 連結 億円 2,967 2,937 2,838 2,501 2,534 2,751 2,996 3,154 3,170 日本 億円 2,586 2,528 2,388 2,065 2,030 2,134 2,282 2,368 2,355 北米 億円 149 152 148 148 169 238 350 387 377 東アジア 億円 148 149 157 151 178 204 220 225 251

  40. Slide 40: ROIC推移

    ROIC推移 補足:2026年3月期業績報告 事業ROICは既存設備及び新規投資の投資収益性向上に着手も改善は道半ば 事業性資本割合は財務資本政策に基づき着実に改善 ● ROIC推移 ● 25.3期~26.3期の取組 24.3期 25.3期 26.3期 27.3期 実績 実績 実績 予想 1.事業ROIC 全社ROIC 4.6% 4.5% 4.1% 4.3% ①コア事業を中心とした既存資産の有効活用 →「限界利益率」「稼働率」「設備効率」を軸に 7.0% 課題抽出を進め収益性及び生産効率を改善 各事業会社による数値改善 6.0% ②新規投資の判断基準見直し 5.0% 5.8% →・設備効率視点

  41. Slide 41: 主要財務データ

    主要財務データ 補足:事業概要 旧会計基準ベース 新会計基準ベース 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 27.3期 予想 売上高 億円 2,919 2,967 2,937 2,838 2,501 2,534 2,756 2,996 3,154 3,170 3,225 営業利益 億円 163 176 190 194 194 192 167 195 200 182 185 経常利益 億円 172 191 208 198 198 211 183 211 214 195 197 親会社株主帰属 億円 94 138 11

  42. Slide 42: ハウス食品グループの理念体系

    ハウス食品グループの理念体系 補足:事業概要 ◇創業理念 日本中の家庭が幸福であり、 そこにはいつも温かい家庭の味ハウスがある。 創業理念 ◇グループ理念 食を通じて人とつながり、 笑顔ある暮らしを共につくる ハウスの意 グッドパートナーをめざします。 グループ理念 (こころ) ◇ハウスの意(こころ) 社是 誠意 創意 熱意 を持とう。 ハウス十論 【グループCSR方針】 -.自分自身を知ろう 私たちは本業を通じて、健全な社会とすこやかな暮らしに -.謙虚な自信と誇りを持とう 貢献するため、3つの責任を果たします。 -.創意ある仕事こそ尊い (お客様とともに、社員とその家族とともに、社会ととも

  43. Slide 43: セグメント別主要製品・サービス

    セグメント別主要製品・サービス 補足:事業概要 香辛・調味加工食品事業 <ハウス食品> <ハウスギャバン> ルウカレー ルウシチュー レトルトカレー スパイス マロニー その他製品群 健康食品事業 <ハウスウェルネスフーズ> 機能性スパイス ビタミン 乳酸菌 海外食品事業 外食事業 <米国> <中国> <東南アジア> <壱番屋> Copyright (c) House Foods Group Inc. All rights reserved. 43

  44. Slide 44: 主な春夏向け新製品・バラエティ製品

    主な春夏向け新製品・バラエティ製品 補足:事業概要 ハウス食品、ハウスウェルネスフーズ ※以下記載製品がすべてではありません 希望小売価格 (新製品) カテゴリー 製品名 店頭化日 (参考価格) ◆新製品 ルウカレー だしの旨みとスパイスのカレー 中辛・辛口 (358円) 2月9日 レトルト とけうまカレー 甘口・中辛・辛口 (143円) 2月9日 しっかり濃厚 スパイスキーマカレー (238円) レトルト 2月9日 チーズキーマカレー (238円) スパイス てりやき風ソース (360円) 2月9日 スパイス からし明太子ペースト (430円) 2月9日 GABANミル付きシーズニング ガー

  45. Slide 45: 本資料には、当社の将来についての計画や戦略、業績に関する見通しの記述が含まれています。 これらの記述は発表日時点で把握可能な情報から得られた当社の経営判断に基づいており、 記載された将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証するもの…

    本資料には、当社の将来についての計画や戦略、業績に関する見通しの記述が含まれています。 これらの記述は発表日時点で把握可能な情報から得られた当社の経営判断に基づいており、 記載された将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証するものではありません。 実際の業績は、さまざまな要因により、見通しとは異なる結果となる可能性がございますことを ご承知おきください。 本資料の金額は、百万円単位で計算し、四捨五入して表示しています。

House Foods Group — FY2026 Earnings Presentation on 6ix