Ef-on, Inc. · TSE:9514

Ef-on — FY2021 Earnings Presentation

44 slides from Ef-on's earnings presentation, Aug 20, 2021

  1. Slide 1: 2021年6月期 決算説明会

    2021年6月期 決算説明会 株式会社エフオン 証券コード 9514 2021年8月20日

  2. Slide 2: 連結損益計算書 要旨

    1.連結損益計算書 要旨 (百万円) 20年6月期 21年6月期 前年同期比 21年6月期 計画比 実績 実績 見通し 増減額 増減率 増減額 増減率 売上高 12,218 13,144 +926 +7.6% 14,500 -1,356 -9.4% 売上原価 8,620 9,757 +1,137 +13.2% - - - 売上総利益 3,597 3,387 -210 -5.8% - - - 販管費 669 802 +133 +19.9% - - - 営業利益 2,927 2,584 -343 -11.7% 3,000 -416 -13.9% 経常利益 2,826 2,397 -429 -15.

  3. Slide 3: 売上高・営業利益 推移

    2.売上高・営業利益 推移 連結売上高 (百万円) 連結営業利益 (百万円) 13,144 27.8% 12,218 25.9% 25.8% 11,040 11,049 24.0% 9,920 19.7% 3,074 2,849 2,927 2,572 2,584 17年6月期 18年6月期 19年6月期 20年6月期 21年6月期 17年6月期 18年6月期 19年6月期 20年6月期 21年6月期 営業利益 営業利益率 ※2016年8月 豊後大野発電所 操業開始 2020年1月 壬生発電所 操業開始 ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 3

  4. Slide 4: 連結貸借対照表 要旨

    3.連結貸借対照表 要旨 (百万円) 20年6月期末 21年6月期末 増減額 20年6月期末 21年6月期末 増減額 流動資産 7,524 8,081 +577 流動負債 4,057 5,344 +1,287 固定資産 32,322 37,521 +5,199 固定負債 20,355 23,334 +2,979 有形固定資産 31,673 37,015 +5,342 負債合計 24,412 28,678 +4,266 無形固定資産 361 338 -23 純資産 15,434 16,924 +1,490 投資その他の 資産 288 168 -120 株主資本 15,425 16,924 +1,

  5. Slide 5: セグメント情報

    4.セグメント情報 (百万円) 前年同期比 20年6月期 21年6月期 内部売上消去後 増減額 増減率 売上高 12,218 13,144 +926 +7.6% 省エネ支援サービス事業 477 482 +5 +1.0% グリーンエナジー事業 11,740 12,570 +830 +7.1% その他 - 91 +91 - 営業利益 2,927 2,584 -343 -11.7% 省エネ支援サービス事業 16 52 +36 +225.0% グリーンエナジー事業 2,964 2,670 -294 -9.9% その他 - △111 -111 - 全社費用 △53 △26 +27 -50.9% ©202

  6. Slide 6: 省エネルギー支援サービス事業 四半期推移

    5.省エネルギー支援サービス事業 四半期推移 ⚫ 1Qに省エネ設備改修・整備の売上を計上 ⚫ 既存プロジェクトも堅調 ⚫ グループ内発電所建設に係るセグメント間の内部売上高も増加 (百万円) 246 195 199 180 36.5% 149 141 134 100 102 85 78 73 11.9% 11.8% 10.8% 9.4% 31 17 5.0% 29 21 16 -6 -8 7 -2 0 -7 -6 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 0.0% -4.0% -4.0% -6.9% -2.6% 2019年6月期 2020年6月期 2021年6月期

  7. Slide 7: グリーンエナジー事業 四半期推移

    6.グリーンエナジー事業 四半期推移 ⚫ 壬生発電所で計画外停止が発生したが業績は好調 ⚫ 白河発電所は2Qよりプレミアム廃止により売電単価が低下 ⚫ 新規発電所の要員確保、山林事業の重機導入等に伴い費用が増加 (百万円) 3,493 3,264 3,091 3,155 3,060 3,052 2,711 2,666 2,510 2,607 2,588 2,438 30.1% 30.8% 28.2% 28.9% 27.4% 24.7% 23.7% 24.8% 22.3% 19.9% 19.3% 18.3% 1,011 816 731 772 734 811 602 613 606 689 60

  8. Slide 8: 発電所の概要

    7.発電所の概要 各発電所の発電実績 (MWh) 120,000 90,000 60,000 30,000 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2019年6月期 2020年6月期 2021年6月期 白河発電所 日田発電所 豊後大野発電所 壬生発電所 平均売電単価(参考) エフオン白河 エフオン日田 エフオン豊後大野 エフオン壬生 発電開始日 2006年10月 2006年11月 2016年8月 2020年1月 発電出力 12,400kW※ 12,000kW 18,000kW 18,000kW 約65,000㎡ 約67,000㎡ 敷地面積 約22,000㎡

  9. Slide 9: エフオン白河 発電実績推移

    8.エフオン白河 発電実績推移 ⚫ 稼働は順調 ⚫ 2Qに定期メンテナンスの実施 (MWh) 30,000 20,000 21年6月期 設備利用率 10,000 定期メンテ 定期メンテ 定期メンテ 95.9% 16日 15日 14日 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2019年6月期 2020年6月期 2021年6月期 売電量 平均売電単価(参考) ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 9

  10. Slide 10: エフオン日田 発電実績推移

    9.エフオン日田 発電実績推移 ⚫ 稼働は順調 ⚫ 2Qに定期メンテナンスの実施 (MWh) 30,000 20,000 21年6月期 設備利用率 10,000 定期メンテ 定期メンテ 定期メンテ 95.7% 14日 19日 14日 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2019年6月期 2020年6月期 2021年6月期 売電量 平均売電単価(参考) ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 10

  11. Slide 11: エフオン豊後大野 発電実績推移

    10.エフオン豊後大野 発電実績推移 ⚫ 稼働は順調 ⚫ 4Qに定期メンテナンスの実施 (MWh) 40,000 30,000 20,000 21年6月期 設備利用率 定期メンテ 定期メンテ 定期メンテ 95.1% 10,000 15日 14日 15日 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2019年6月期 2020年6月期 2021年6月期 売電量 平均売電単価(参考) ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 11

  12. Slide 12: エフオン壬生 発電実績推移

    11.エフオン壬生 発電実績推移 ⚫ 1Qに約7日間の計画外停止が発生 ⚫ 3Qに定期メンテナンスの実施 (MWh) 40,000 30,000 20,000 21年6月期 設備利用率 定期メンテ 93.4% 10,000 13日 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2020年6月期 2021年6月期 売電量 平均売電単価(参考) ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 12

  13. Slide 13: 和歌山県新宮市 木質バイオマス発電事業

    12.和歌山県新宮市 木質バイオマス発電事業 計画推進中 【木質バイオマス発電設備概要】 エフオン壬生 設備名称 新宮発電所 立地場所 和歌山県新宮市佐野字下地2140番1 エフオン日田 定格出力 18,000kW エフオン豊後大野 年間発電量 約122,000MWh/年(送電端) 総投資額 約120億円 株式会社エフオン新宮 エフオン白河 事業主体 (2017.11 ㈱エフオン第五より社名変更) エフオン新宮 事業開始時期 2022年3月(予定) ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 13

  14. Slide 14: 燃料別 熱量比率推移

    13.燃料別 熱量比率推移(白河・日田・豊後大野・壬生発電所合計) 73 71 71 73 72 70 73 70 72 73 72 75 8 9 8 11 12 10 8 8 9 10 10 8 18 21 20 19 17 19 17 18 17 18 19 20 '20/7 '20/8 '20/9 '20/10 '20/11 '20/12 '21/1 '21/2 '21/3 '21/4 '21/5 '21/6 D/E材 C材 B材 平均売電単価 FIT制度による売電単価 売電単価 燃料種別 (サプライヤー) 売電プレミアム単価 水分含有量 年間購入量 (FIT20年保証) B材 未利用木

  15. Slide 15: 発電所費用構成の推移

    14.発電所費用構成の推移(白河・日田・豊後大野・壬生発電所合計) (百万円) 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2019年6月期 2020年6月期 2021年6月期 販管費 その他費用 保全費 燃料費 営業利益 人件費 定期メンテナンス費 減価償却費 日常保全費 電力事業税 灰処理費など 保険料など ※2020年6月期3Qから壬生発電所を合算 ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 15

  16. Slide 16: 2022年6月期 連結業績見込み

    15.2022年6月期 連結業績見込み ⚫ グループの発電所で発電した電気に環境価値を付加し販売 ⚫ 山林事業を拡充 ⚫ 燃料使用量の低減・未利用木材の使用比率を上昇 ⚫ メンテナンスの効率化でコスト圧縮 ⚫ エネルギー利用の効率化に対する設備投資案件の受注獲得 ⚫ 新宮発電所開業予定 (百万円) 21/6期 22/6期 当期比 当期比 21/6期 22/6期 2Q累計 2Q累計 増減額 増減率 通期実績 通期見込み 増減額 増減率 実績 見込み 売上高 6,691 7,500 +809 +12.1% 13,144 16,000 +2,856 +21.7% 営業利益 1,499 1,500 +

  17. Slide 17: 株主還元

    16.株主還元 ⚫ 事業年度毎の利益状況、建設中もしくは計画中の新たな発電所への 設備投資等を考慮しつつ、安定配当の継続に努める ⚫ 内部留保資金は企業体質の強化および将来の事業展開のための 財源として利用 1株当たり期末配当 推移 9.9% 10.3% 8.7% 8.3% 7.0% 6.0% 4.6% 8円 8円 8円 8円 8円 8円 5円 株式分割 1:1.2 ’16/6 ’17/6 ’18/6 ’19/6 ’20/6 ’21/6 ’22/6見込 期末配当 配当性向 ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 17

  18. Slide 18: 参考資料

    参考資料 ① 上場来の売上高および営業利益の推移と出来事 ② 省エネルギー支援サービス事業 概要 ③ グリーンエナジー事業 概要 ④ エフオングループの発電所の強み ⑤ エフオングループ 木質バイオマス発電所の役割 ⑥ 国内エネルギーミックスの推移 ⑦ エネルギー政策と社会の潮流 ⑧ FIT:固定価格買取制度 ⑨ 電力小売事業 ⑩ 日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 ⑪ エフオングループの資本 ⑫ 経営指標 ⑬ 会社概要 ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 18

  19. Slide 19: 上場来の業績推移と出来事

    ①上場来の業績推移と出来事 (百万円) 16,000 14,000 2005年03月 東証マザーズ上場 2006年01月 オンサイト案件事故 2006年01月 岩国WP営業開始 12,000 2006年02月 関西PPS営業開始 2006年10月 大信発電所営業開始 10,000 2006年11月 日田発電所営業開始 2011年6月 ~2013年6月 2007年10月 関東PPS営業開始 白河ウッドパワー 2009年04月 F-Powerを譲渡 8,000 連結除外 2011年01月 岩国WPを譲渡 2011年06月 白河WPの50%を譲渡 6,000 2013年03月 FIT移行 2013年

  20. Slide 20: 省エネルギー支援サービス事業 概要

    ②省エネルギー支援サービス事業 概要 照明・空調・動力 省エネルギーに関するサービスを包括的に実施 生産設備等の省エネルギー 省 エ 運 省エネルギー診断報告書 (仮) ネ 用 ●●ビル 設 ●●ビル事務所劣化度、省エネ方策の検討 照明設備改善 空調室外機エネカット 改 区分別 改修概算 劣化度 省エネ効果 区分 方 策 優先度 費用 劣化度 更新年数*1 効果 年間削減額(円) 単純回収年 1 テナント廊下の内装を更新する。床仕上げ、天井塗装、壁クロス 900,000 ○ ‐ ‐ ‐ ‐ 備 建 2 テナント内部床をOAフロアとする。タイルカーペット既存使用 6,000,000 ○*2 ‐

  21. Slide 21: グリーンエナジー事業 概要

    ③グリーンエナジー事業 概要 ㈱エフオン白河・㈱エフオン日田・㈱エフオン豊後大野・㈱エフオン壬生 ⚫ 100%国内産燃料を使用する木質専焼バイオマス発電所 ⚫ 燃料調達から設計、運用・保守まで自社グループで管理 白河発電所 日田発電所 豊後大野発電所 壬生発電所 (福島県白河市) (大分県日田市) (大分県豊後大野市) (栃木県壬生町) ㈱エフバイオス ⚫ 発電所の運営受託 エフオン豊後大野 エフオン白河 ・エフオングループ発電所の運営、設備管理・保守 ⚫ 木質燃料の販売・品質管理 エフオン日田 ・チップ、原木など燃料の調達 ・エフオングループ発電所への燃料販売 エフオン壬生 ・燃料の品質管理

  22. Slide 22: 木質バイオマス発電所の強み

    ④エフオングループ 木質バイオマス発電所の強み 設備管理・運転技術 燃料管理・収集 開発・企画 10年以上の運営による 独自のノウハウの蓄積 地域に根差しネットワークを プラント設計の内製化 駆使した調達能力 高い技術力を持つ人員の 育成 社有林から切り出した原木を 自社での施工管理 自社保守運用体制の構築 燃料に加工 実績に基づいた高い技術力とO・M力により 安定稼働を実現 ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 22

  23. Slide 23: 木質バイオマス発電所の役割

    ⑤エフオングループ 木質バイオマス発電所の役割 エフオンは地域に林業・発電所員等の雇用の機会を創出し、 電力需要者と林業との間に物流や経済の流れを作り出します。 森林資源に需要と供給が生まれることにより、産業としても 成長し、森林が適切に整備され、水源涵養効果も生まれます。 ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 23

  24. Slide 24: 国内エネルギーミックスの推移

    ⑥国内エネルギーミックスの推移 年間需要電力量 (%) 10,902億kWh 10,240億kWh程度 10,650億kWh程度 9,300~9400億kWh程度 バイオマス 1.5 バイオマス 2.6 バイオマス 3.7 バイオマス 5 10.3 水力 7.8 18 太陽光 6.7 22~24 太陽光 7 9.3 太陽光 15 6 水力 7.7 36~38 水力 8.7 風力 6 20~22 37.7 37 水力 10 20~22 27 14.5 7 20 3 3 28 32 26 19 2011年度 2019年度 2030年度目標 2030年度 (2015年策定) (2021年素案) 石炭

  25. Slide 25: エネルギー政策と社会の潮流

    ⑦エネルギー政策と社会の潮流 「再生可能エネルギーの主力電源化」 第6次エネルギー基本計画 ・2030年 再エネ 36~38%の導入を目指す (2021.7素案) ・2050年 経済的に自立し脱炭素化した主力電源の徹底 エネルギー供給強靭化法 ・分散型電力システムの促進(電気事業法) (2020.6成立) ・地域間連系線等の系統増強費用への賦課金投入(再エネ促進法) 「再エネ経済創造プラン」 (2020.7 経産大臣が検討指示) 政策 産業競争力の強化、系統制約の影響を抑制するインフラ整備、地域社会との共生 COVID-19影響によるエネルギー需要と消費構造の変化 企業 脱炭素化の世界的潮流、

  26. Slide 26: FIT:固定価格買取制度

    ⑧FIT:固定価格買取制度(2020年4月以降) 売電 電気事業者 電気供給 売電 エフオン白河 エフオン日田 固定価格で買取 送配電会社 電気料金支払 エフオン豊後大野 賦課金 エフオン壬生 買取費用 回収した の交付 賦課金を納付 費用負担調整機関 電気受給者 kWh当たりの 買取価格・期間 賦課金単価の決定 を設定 設備認定 経済産業大臣 買取価格・期間について意見 調達価格等算定委員会 FIT売電単価 売電単価 ’20/7‐‘21/6 燃料種類 売電プレミアム単価 水分含有量 (FIT20年保証) 当社グループ購入量 B材 未利用木材 森林由来/残置 32円(税別) 40~60% 約4

  27. Slide 27: 小売電気事業

    ⑨小売電気事業 ⚫ 100%国産木質バイオマスを使用したCO2フリー電気 ⚫ トラッキング付非化石証書によりRE100要件にも適合 ⚫ 環境負荷低減、森林保全、林業再生に貢献 ⚫ 地域の木材を活用し発電した電気をお客様に提供 環境価値付き電気の取引 非化石価値(環境価値) 電気 属性情報の登録 支払い 非化石証書 名称、所在地、発電方法、 トラッキング 発電量、発電時期等 事務局 トラッキング 電力と非化石証書を組み合わせた エフオン 付非化石証書 JEPX 「実質再生可能エネルギー電気」 グループ 非化石価値 購入 発電所 取引市場 対価 (株) 需要家 エフオン (顧客) FIT電気 FI

  28. Slide 28: 日本の森林・林業 森林の規模感

    ⑩日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 1. 森林の規模感 森林面積 林業生産 1 ロシア 8,149km² 218M㎥ 2 ブラジル 4,935km² 266M㎥ 3 カナダ 3,470km² 145M㎥ 4 USA 3,100km² 459M㎥ 5 中国 2,083km² 340M㎥ ・ ・ ・ 22 スウェーデン 280km² 75M㎥ 23 日本 249km² 30M㎥ 26 フィンランド 222km² 63M㎥ 28 マレーシア 221km² 17M㎥ 34 フランス 169km² 49M㎥ 46 ドイツ 114km² 76M㎥ 総計 40,278km² 3,966M㎥ 資料:

  29. Slide 29: 日本の森林の材積

    ⑩日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 2. 日本の森林の材積 日本の森林の材積はおよそ60~80億㎥と推測される。 また、日本における全林齢平均成長率は概ね2%と推測され、 毎年1~1.5億㎥の材積が加算されている事となる。 一方、前記より施業実績は0.3億㎥程度であるため Netでの増加分は0.7~1.3億㎥と考えられる。 施業実績 (0.3億㎡) NET増加分 (0.7~1.3億㎡) 日本の森林の材積(60~80億㎥) 年間成長分 (1~1.5億㎡) ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 29

  30. Slide 30: 森林の役割

    ⑩日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 3. 森林の役割 食物連鎖上の起点として、生物多様性を担保している 木 1 素材としての木質を供給 材 ( 食 物 2 燃料(薪炭)としての木質を供給 ) の 役 割 3 山地の地形を維持・安定させている と し て 4 降雨等の浸透を通じて、水源の涵養を担っている ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 30

  31. Slide 31: 何故 伐採するのか

    ⑩日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 4. 何故 伐採するのか 成長環境の 整備 用材 木材の生産 素材 自然災害 樹木の循環を促進 の防止 木質チップ 計画的な植栽の実施 山林ゾーニング 適切な 未来へのデザイン 森林区分の =持続可能性 設定 ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 31

  32. Slide 32: 日本の林業が衰退したのは?

    ⑩日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 5. 日本の林業が衰退したのは? 政策の失敗 外圧への敗北 産業化の失敗 林業の主体が小規模事業 拡大造林を一時的に 効率の改善の進捗が遅れ 者ばかりであり、さらに 大規模に行った反動 海外産木材に需要を奪われた 森林組合等(互助会)が 将来の需要を完全に 樹種が限定された事により 参入したことにより 見誤った 工業化に不適 経営的視点が失われた 林業の衰退 森林の荒廃につながる ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 32

  33. Slide 33: 木材の需要家

    ⑩日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 6. 木材の需要家 (国産材) 1 パルプ 29M㎥ 2 製材用材 25M㎥ ← 23.6M㎥ 3 合板 10M㎥ 4 燃料 10M㎥ ← 6.9M㎥ 5 輸出 3M㎥ 計 81M㎥ 30.9M㎥ 国産上位材の買い手はハウジング系製材 もしくはプレカット業者であり 極度に需要が偏在している ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 33

  34. Slide 34: EF-ONは何故林業を?

    ⑩日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 7. EF-ONは何故林業を? 現状では日本の林業は諸外国に大きく後れを取っており 林業の 産業としての役割を喪失しつつある 改革 この要因は ① 機械化の遅れにより、生産性が著しく劣る 山林の 木質素材 保全 ② 流通過程に互助会等の利権が関与し高コスト の供給 ③ 日本杉は中密度であり、北米材等の直接代替は不可 水源の 涵養 1.機械化を推進する事により、 効率改善を通じて施業コストを低減する 施業単位当たりの人件費削減 生物多様性の維持の実現 2. 燃料材の需要家としての役割を生かし 流通ロスを省く ©2021 EF-ON INC. All

  35. Slide 35: EF-ONは何故森林経営をするのか?

    ⑩日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 8. EF-ONは何故森林経営をするのか? ① 林業の効率化を担保する 前項、機械化を推進するためには、林地インフラの整備が必要 つまり、作業道・林地土場・搬入出路等の整備維持を通じて 大型機械の利用を可能とする ② 林地利用の最適化を試行する 3項に記した森林の役割を林地の地形・土質等の条件から 最適な再造林を施し、森林価値の増大・向上を目指すため ③ (CO2の)森林吸収の実態を数値化する 森林の成長による吸収の効果を測定・数値化し CO2排出削減価値の創出を行う ④ 日本の森林を再生する ©2021 EF-ON INC. All Rights

  36. Slide 36: 森林吸収とは

    ⑩日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 9. 森林吸収とは 代表的な温暖化ガスであるCO₂は、地(海)表面より外側の大気中の濃度に 関しては、森林等および海面付近での光合成活動によって、一義的に排出量 との相殺が成されている。 このうち、森林が吸収する部分は、CO₂を取り込んで光合成によってCを 体内に固定化し、O₂を大気に放出する形で実現される。さらに考古学的な 領域では、植物の死骸等を基点として、いわゆる化石燃料の形で超長期の 固定化が為されてきたわけである。 CO₂ CO₂ + H₂O H₂O c c c c O₂ O₂ + c c c c c c c c ©2021 EF-ON

  37. Slide 37: 森林吸収量の計測(推定)

    ⑩日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 10. 森林吸収量の計測(推定) 単位面積当たりの一定期間でのCO2の吸収量は 左式より、一期間の樹木の 成長量を測定し、新たに固 Q(t1)-Q(t0)=△Q(t1-t0)㎥, t1-t0=1年 定化されたCの送料を算出 する。ここからCO2の質量 に換算したものが森林の吸 として森林材積の増加量から算出する。 収量となる。 (この後の計算プロセスは省略) ※しかし現実には森林材積の測定は容易でなく(制度・費用) これを複数回実施して成長量を正確に捕捉する試みは、ほとんど行われていない。 このため簡便法として、一時点の何らかの推定量(森林簿等)×

  38. Slide 38: エフオン 山林での実測・結果

    ⑩日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 11. エフオン 山林での実測・結果 年間CO2吸収量・材積 対象面積(ha) ドローン 森林簿 森林簿 社有林 材積 スギ・ヒノキのみ スギ・ヒ材積 全体 ドローン t-CO2 /ha ㎥ /ha t-CO2 /ha ㎥ /ha t-CO2 スギ・ヒノキのみ 全体 畝畑 457 4.36 38,782 369 2,477 6.69 185,925 502 3,074 105.0 370.4 690.9 九重 45 4.77 3,752 397 60 5.18 4,735 409 68 9.5 11.6 16.0 上野宮 314 4.19 39,0

  39. Slide 39: 山林事業部の事業内容

    ⑩日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 12. 山林事業部の事業内容 林業の再生 山林経営 規模を活かした投資で山林を自社購入し、新しい森林経営を 実践するフィールドとして活用 施業 育林、素材生産、苗木生産。自社林での施業技術の習得、 海外製の高機能重機の活用などにより、生産性向上を促進 人材育成 林業の未来を担う人材を育成し、技能の継承と進化を図る 資源調査・研究 ドローンやAIを活用した高精度の森林調査・計測、森林資源量の 推定・解析 森林資源の活用 用材の販売 建築等の用途に使用できる材は製材工場や原木市場等に販売 なお、用材に向かない低質材・間伐材はバイオマス発電に利 用し燃料

  40. Slide 40: 山林事業部における森林資源調査

    ⑩日本の森林・林業とエフオンの山林事業の現状 13. 山林事業部における森林資源調査 空中写真・地形解析による ドローン画像解析による 広域の資源量把握・分析 社有林等の計測・データ活用 実測に基づく現状把握 樹種分類(深層学習) 樹種・林分面積 元画像 分類結果 ⇒精度9割程度(大分県豊後大野市での実証例) 樹高分布(単木ごと) 本数密度分布 樹冠高/樹高推定 元画像 推定結果 ⇒レーザ計測データを使えば単木樹高も把握可能 作業道路網の抽出(深層学習) 抽出結果の例 分析(樹種・林分別) 2時期差分 材積 成長量 地位分布 ⇒検証データの8~9割を抽出(大分県竹田市での実証例) 施業計画検討

  41. Slide 41: エフオングループの資本

    ⑪エフオングループの資本 長期的視野に基づく 林業再生・グローバルスタンダード化への投資 伐採・植林・育林 国際水準の林業重機 所有林 林業の活性化 地域の雇用・産業創出 森林資源調査 財務資本 持続可能性評価 安定稼働 用材販売 設備利用率90%以上 森林資源の 山林経営ノウハウ 国産木質バイオマス発電 木質燃料 有効活用 製造資本 社会関係資本 知的資本 持続可能な 山林経営 プラント開発・設計力 O&M能力 燃料調達・管理能力 省エネルギーコンサルティング力 人的資本 森林の適切な管理 技術の継承・進化 人材育成 CO₂吸収による地球温暖化抑制 自然資本 水源保護、生態系保全 洪水・土砂

  42. Slide 42: 経営指標

    ⑫経営指標 連結営業利益率 (百万円) 自己資本比率 (百万円) 45,603 39,847 16,000 42.1% 33,360 13,144 11,040 12,218 42.0% 28,168 9,920 11,049 41.5% 38.7% 22,414 37.1% 27.9% 25.9% 25.8% 24.0% 16,924 19.7% 19.4% 15,425 13,833 11,870 9,414 2,572 3,074 2,849 2,927 2,584 3,100 '17/6 '18/6 '19/6 '20/6 '21/6 '22/6見込 '17/6 '18/6 '19/6

  43. Slide 43: 会社概要

    ⑬会社概要 会社名 株式会社エフオン 本社所在地 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン18F 代表取締役 島﨑 知格 設立 1997年5月 上場 東京証券取引所 市場第一部 (9514) 資本金 2,292百万円 連結従業員数 275名 (2021年6月末) 連結子会社 株式会社エフバイオス 株式会社エフオン日田 株式会社エフオン白河 株式会社エフオン豊後大野 株式会社エフオン壬生 株式会社エフオン新宮 ソレイユ日田株式会社 ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved 43

  44. Slide 44: ©2021 EF-ON INC. All Rights Reserved

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