Tasuki Holdings Inc. · TSE:166A
Tasuki — Q2 FY2023.9 Earnings Presentation
61 slides from Tasuki's earnings presentation, May 9, 2023
Slide 1: FY2023.9 2Q 決算説明資料
FY2023.9 2Q 決算説明資料 2022.10.1 – 2023.3.31 株式会社タスキ (東証グロース:2987) 2023年5月9日
Slide 2: FY2023.9 2Q エグゼクティブサマリー
FY2023.9 2Q エグゼクティブサマリー 2Q累計時点での売上・利益ともに 過去最高を更新 売上高 68.0億円 経常利益 10.4億円 (YoY+10.7%) (YoY+68.0%) 2Qトピックス 1.公募増資により新たな国内投資家の取り込みと、総額23.47億円を調達 ・・・ p.19 2.収益拡大を企図し、リファイニング事業へ本格参入 ・・・ p.20 3.IoTレジデンスの活用幅拡大のための業務提携を実施 ・・・ p.23 ©TASUKI Corporation 1
Slide 3: 金利上昇懸念に対する当社見解
金利上昇懸念に対する当社見解 長期金利の変動許容幅拡大 日本国債のイールドカーブ (%) R4.12.19 R5.2.28 R5.4.28 日銀は2022年12月19日~20日に開いた金融政策決定会合 1.4 において、長短金利操作の対象とする長期金利の許容幅拡 1.2 大を従来の±0.25%程度から±0.5%程度に拡大。 1 その結果、一時的に長期金利の上昇があったものの、現在 0.8 は従前水準まで戻しており、また、短期金利については影 0.6 響がほとんど見られない状況。 0.4 足元では、日銀の金融緩和策は維持されている。 0.2 0 -0.2 当社業績への影響 1年 2年 3年 4年
Slide 4: Index
Index 01 FY2023.9 2Q決算概要 02 FY2023.9 通期業績予想の概要 03 トピックス 04 事業内容 05 成長戦略 06 Appendix ©TASUKI Corporation 3
Slide 5: FY2023.9 2Q決算概要
01 FY2023.9 2Q決算概要 ©TASUKI Corporation 4
Slide 6: FY2023.9 2Q業績ハイライト
FY2023.9 2Q業績ハイライト 売上高 YoY 6,808 百万円 +10.7% (+658百万円) 経常利益 YoY 1,040 百万円 +68.0% (+421百万円) ・富裕層顧客の旺盛な投資マインドに変化はなく、関東圏及び海外富裕層への IoTレジデンス等の販売によって、売上高はYoY+10.7% ・計画どおりの進捗によって、経常利益率は高水準(15.3%)を達成 ・SaaSソリューションへの積極的な投資を継続し、新規顧客を積み上げ ※当社はFY2022.9の4Qより連結財務諸表を作成しております。 当資料上のYoYにつきましては、前年同期も子会社を連結した場合の数値との比較を記
Slide 7: 業績の推移(四半期)
業績の推移(四半期) ・海外富裕層を含めたセールス・マーケティング体制の強化で顧客基盤拡大 ・FY2023.9 2Qは、IoTレジデンス等を14件(YoY+7件)販売 ・社内DXツール「LAND」のデータ蓄積による業務効率化と 利益率を重視したマネジメントにより、経常利益率がYoY+5.2pt 売上高 経常利益 [百万円] [百万円] 3,885 576 561 556 3,631 3,389 3,447 3,418 483 2,679 390 2,518 331 2,010 2,020 2,014 1,878 287 240 1,543 1,452 1,411 194 202 168 125
Slide 8: 売上総利益の推移(四半期)
売上総利益の推移(四半期) ・売上総利益は、IoTレジデンスの販売の増加により、YoY+41.4%で着地 ・エリアマーケティングの分析精度が向上し、売上総利益率はハードルレート18%を 大きく上回る26.3% [百万円] 1,200 売上総利益 売上総利益率 YoY 40.0% 954 + 41.4% 1,024 964 892 1,000 35.0% 710 800 631 28.2% 26.3% 30.0% 589 29.7% 600 26.1% 476 24.6% 456 423 26.5% 25.0% 今期想定 408 400 368 23.9% 306 23.6% 20.3% 22.
Slide 9: 販管費の推移(四半期)
販管費の推移(四半期) ・業容拡大に向けた人財増強により、人件費はYoY+24.6% ・顧客の新規開拓を積極的に実施した結果、販売手数料はYoY+24.6% [百万円] 人件費 販売手数料 支払手数料 広告宣伝費 その他 423 367 350 149 326 95 286 97 265 265 92 2 6 241 224 32 2 96 47 210 210 1 70 62 31 199 196 51 21 45 187 5 67 6 2 15 48 22 76 61 63 81 51 48 33 23 56 29 15 19 2 13 61 45 15 27 24 9 26 58 22
Slide 10: 販売件数と棚卸資産の状況(四半期)
販売件数と棚卸資産の状況(四半期) ・販売件数は2Q累計でYoY+13件の29件を販売 ・棚卸資産金額(前渡金含む)は過去最高額の積上げ 販売件数 棚卸資産件数 棚卸資産金額(前渡金含む) [件] [件] [百万円] 15 8,111 14 68 68 13 65 7,166 7,346 12 6,612 57 11 54 5,981 52 5,788 10 48 5,172 5,123 9 45 8 7 36 36 3,657 3,718 6 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
Slide 11: 損益計算書サマリー
損益計算書サマリー FY2022.9 FY2023.9 増減額 増減率 [百万円] 2Q 2Q 売上高 6,149 6,808 +658 +10.7% Life Platform事業 6,144 6,744 +599 +9.8% Finance Consulting事業 5 64 +58 ‐ 売上総利益 1,220 1,856 +635 +52.1% Life Platform事業 1,215 1,796 +580 +47.8% Finance Consulting事業 4 44 +40 ‐ 売上総利益率 19.9% 27.3% - - 営業利益 689 1,138 +448 +65.0% L
Slide 12: 貸借対照表サマリー
貸借対照表サマリー 資 産:機動的な成長資金と、IoTレジデンスのパイプライン確保によって増加 負 債:借入金・社債の増加 純資産:公募増資と利益積上げにより大幅増加 FY2022.9 FY2023.9 増減額 増減率 [百万円] 4Q 2Q 資産合計 12,621 16,572 +3,950 +31.3% 流動資産 12,072 16,046 +3,974 +32.9% (現金及び預金) (3,711) (6,150) (+2,439) (+65.7%) ((仕掛)販売用不動産・前渡金) (7,166) (8,111) (+944) (13.2%) (短期貸付金) (1,145) (1,65
Slide 13: 従業員数の推移
従業員数の推移 ・優秀な人財確保、専門資格保有者の積極採用により、少数精鋭のプロ集団を構築 ・採用費削減効果の高いリファラル採用を実施 [名] 従業員数 ※注) YoY 39 40 17.6% 37 + 34 34 30 27 25 24 21 21 20 20 20 19 19 19 16 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q FY2019.9 FY2020.9 FY2021.9 FY2022.9 FY2023.9 ※注)連結/役員・契約社員・アルバイト・インターン除く。 ©TASUKI Corporation 12
Slide 14: 財務KPI:自己資本比率
財務KPI:自己資本比率 39.8% 30.6% 公募増資による 資本増強の結果 自己資本比率は約40%に FY2022.9 FY2023.9 4Q 2Q ©TASUKI Corporation 13
Slide 15: FY2023.9 通期業績予想の概要
02 FY2023.9 通期業績予想の概要 ©TASUKI Corporation 14
Slide 16: 7期連続増収増益
売上高・利益ともに過去最高を更新 7期連続 増収増益 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 ©TASUKI Corporation 15
Slide 17: 通期業績予想に対する進捗
通期業績予想に対する進捗 ・事業計画に沿って順調に進捗 ・売上高は個別プロジェクトの進捗により、4Qに偏重傾向 FY2023.9 通期業績予想(2023/2/7発表) FY2023.9 2Q終了時点の進捗状況 単位:百万円 売上高 41.3% 16,500百万円 YoY 売上高 6,808 進捗率 (+34.4%) 売上総利益 47.1% 3,940百万円 YoY 売上総利益 1,856 進捗率 (+33.3%) 営業利益 50.1% 2,270百万円 YoY 営業利益 1,138 進捗率 (+32.4%) 経常利益 経常利益 1,040 50.0% 2,080百万円 YoY 進捗率 (+32
Slide 18: FY2023.9 還元方針
FY2023.9 還元方針 FY2023.9より株主の皆様への利益還元の機会を充実させるため、中間配当を実施 高水準の還元 継続 FY2023.9 年 間 43円 (YoY+10円) FY2022.9 43円 (中間配当21円, 期末配当22円) 33円 FY2021.9 26円 FY2020.9 13円 ©TASUKI Corporation 17
Slide 19: トピックス
03 トピックス ©TASUKI Corporation 18
Slide 20: 公募増資の実施について
公募増資の実施について ・国内投資家からの総額23.47億円の公募増資を実施 ・本公募増資により、今期以降の戦略的投資の大きな拡大が可能となる 資金使途 ねらい ITエンジニア増強 3億円 不動産テック市場でのシェア獲 成長事業 得を目的としたSaaSプロダクト の開発強化 研究費・ソフトウェア開発費 2億円 優良なパイプライン確保のため IoTレジデンス開発・ の機動的な投資実施 コア事業 運転資金 15.47億円 =>154.7億円を積上げ可能 ( LTV約90% ※注)想定) 人財投資 2.55億円 当社グループの認知拡大とSaaS 経営戦略 サービスの販売活動の促進 マーケティング投資
Slide 21: リファイニング事業への本格参入
リファイニング事業への本格参入 さらなる富裕層顧客をターゲットとした資産運用商品を提供する リファイニング事業領域に参入 ◆リファイニング事業の概観 取得 バリューアップ 販売 築年数経過物件 メンテナンス未実施物件 耐震性向上 管理・運用 既存不適格物件 用途変更 リーシング など 収益性アップ point 建物の経年により劣化した機能・性能を再生させ、資産価値を最大限に引き出す。 産業廃棄物やCO₂排出量を抑えることができ、SDGsのゴールに貢献。 社内の建築士や建築施工管理技士を中心としたプロ集団を構築し、事業性を判断 ©TASUKI Corporation 20
Slide 22: リファイニング事業の現状
リファイニング事業の現状 これまでに東京23区・駅近で3件の取得契約を完了し、順調に実績を蓄積 プロジェクト 交通 アセットタイプ 中目黒 東急東横線「中目黒」駅 徒歩3分 レジデンス 人形町 日比谷線「人形町」駅 徒歩1分 商業ビル 平和島 京急本線「平和島」駅 徒歩1分 メディカルモール 人形町(リファイニング後) IoTレジデンスの取り組み基準 リファイニング事業の取り組み基準 東京23区・駅徒歩5分以内に特化 東京23区・駅徒歩5分以内を中心 コンパクトレジデンス 中型レジデンス・商業ビル etc... 事業期間は、10ヶ月程度 事業期間は、12ヶ月程度 販売価格は、3億円程度 販売価
Slide 23: リファイニング事業で拡大する対象市場
リファイニング事業で拡大する対象市場 リファイニング事業への本格参入により、ターゲット市場は大幅に拡大 ToBe 東京の不動産投資市場 当面のターゲットとして、 中型レジデンス、商業ビルを取込 約 107.4兆円 アセットサイズを2~15億円に拡大 拡 大 す る 対 +商業ビル 約 40.7兆円 象 約11.2兆円 AsIs 市 新築投資用レジデンスのみ 場 3億円程度のコンパクト物件が中心 賃貸レジデンス 約 29.5兆円 賃貸レジデンス市場における タスキのシェア 約0.1% タスキのシェア約0.1% 出典:ニッセイ基礎研究所「わが国の不動産投資市場規模(2022年)」 ©TASUKI
Slide 24: M&A properties社との業務提携
M&A properties社との業務提携 業務提携の背景 タスキのIoTレジンデンスの立地が東京23区内、駅徒歩5分以内の立地であり、飲食出店に適して いるため、店舗誘致によって更なる収益の最大化が可能 M&A properties社とは 外食店舗出店に関わるアドバイザリー業務を専門にしてきた不動産アドバイザリー企業 年間100店舗以上の出店実績・ノウハウと、40,000社を超える出店テナントとのネットワークを保持 提携の内容 飲食テナントの出店ニーズ 物件情報の提供 店舗誘致 物件収益の 最大化 UP 駅近IoTレジデンス1F テナントリーシング 商業不動産 店舗アドバイザリー アセットマ
Slide 25: 事業内容
04 事業内容 ©TASUKI Corporation 24
Slide 26: IoT RESIDENCE事業
IoT RESIDENCE事業 ©TASUKI Corporation 25
Slide 27: ビジネスモデル概観
ビジネスモデル概観 情報入手 開発 販売 ストック事業 空き家・土地 金融機関系 ウェルスマネジメント 税理士・会計士 富裕層顧客 リード獲得 不動産仲介会社 資産運用 ・東京23区 収益 委託 ・駅近徒歩約5分特化 用地販売 富裕層の相続税対策 アセットマネジメント事業 運用管理 投資回収 取得物件の空家率 IoTレジデンス 完成3ヶ月以内売却 平均保有期間 86%超 約 10.1ヶ月 約 73% 不動産ビジネスの 販売価格帯(1棟) “ストック化”による 3~5億円 効率的事業活動を展開 ©TASUKI Corporation 26
Slide 28: IoTレジデンスの独自性
IoTレジデンスの独自性 不動産価値流通プラットフォーム「タスキTech」 タスキのIoTレジデンスは、独自のサスティナブルなビジネスモデルによって高い安全性、収益性、 効率性を保持してマーケットシェアを順調に獲得。更なる拡大余地も大きい 他社レジデンス 60㎡~ 事業用地サイズ 200㎡~ 3~5階 建物規模 10階~ 10ヶ月 事業期間 18ヶ月~ (3~6ヶ月) (開発用地) 潜在的な 多い 少ない 事業用地の数 短 棚卸資産回転 長 迅速に対応 事業環境変化 遅れる傾向 ©TASUKI Corporation 27
Slide 29: タスキの強み
タスキの強み 不動産テックの活用により、事業拡大スピードの加速と、利益率向上を推進 IT活用力 ・豊富なデータ蓄積等に基づく 需給予測から事業用地を選定 ・データの見える化による データドリブン経営の実施 仕入力 企画力 ・オーナーへの高い訴求力 ・供給の少ない3億円規模の (高い買取金額提示等) RC造※注)レジデンスに強み ・マーケットリーダーとしての ・他社が手掛けにくい用地も プライシング 独自ノウハウにより収益化 ※注)RC造:鉄筋コンクリート造 ©TASUKI Corporation 28
Slide 30: IT活用力[業務効率化]
IT活用力[業務効率化] リアルビジネス × ITで独自開発されたクラウドプラットフォームの活用により、 業務の効率化を実現 精度の高い需給予測 周辺物件の 地図上での 物件情報管理 + 売買・賃料情報 AI より需要の高い用地を選定 少数精鋭で成果を上げる ピュアセールスタイムの増加 どこからでも BIツールで リアルタイムに 入力・閲覧可能 + 活動可視化 ©TASUKI Corporation 29
Slide 31: 仕入力[オーナー訴求力]
仕入力[オーナー訴求力] 不動産価値流通プラットフォーム「タスキTech」 「ドミナント戦略」によるパイプラインの確保によって、ブランド認知度向上や 効率的な仕入・販売活動により、ニッチ市場のマーケットリーダーに 他社より高価格で購入できる 仕入力を保持 東京23区 ドミナント戦略・独自の企画で建築コストを削減 WHY 他 社 より タスキの なぜ可能? 高くビット 価格調整余地 LOSE 同一エリア・複数棟工事を発注し、 コストを削減 競合 VS 他社 プランの統一規格化・単純化 エリアターゲティングによる効率的な仕入・販売活動 TARGET 都内最寄駅から徒歩5分圏内約60㎡以上の物件 ©
Slide 32: 企画力[高い専有部分比率]
企画力[高い専有部分比率] コンパクトレジデンスの企画に特化することで、蓄積された独自のプラン 一般的な企画に比べ専有部分比率を約20%アップ タスキIoTレジデンス仕様 他社一般的な仕様 EV 廊下 廊下 専有部分 専有部分 専有部分 専有部分 専有部分 専有部分 専有部分 バルコニー バルコニー バルコニー バルコニー 専有部分 :69.72㎡ 専有部分 :101.60㎡ 施工床面積 :78.12㎡ 施工床面積 :144.81㎡ 専有部分比率:89.25% 専有部分比率:70.16% ©TASUKI Corporation 31
Slide 33: 相続税対策に有効な土地活用
相続税対策に有効な土地活用 IoTレジデンス事業 税制上の優遇措置の利用をはかった当社のIoTレジデンス 現金・有価証券 当社IoTレジデンス 全額相続税評価 資産価値 相続税評価 建物 評価減 不動産購入 1 億円 1億 9 千万円 3 億円 土地 2 億円 5 千万円建物 6 千万円土地 納税額 節税効果 75 % 納税額 1 億 8 百万円 -81 百万円 27 百万円 ※節税効果に関しては個々に変わりますので税理士に確認が必要です。 当社物件特有 【建物】賃貸事業用不動産の評価 【土地】小規模住宅の特例 全室が継続的に賃貸されている住宅は 30%の評価減となり、 貸付事業用宅地で200
Slide 34: マーケット規模
マーケット規模 純金融資産1~5億円以上の富裕層をターゲットに、必ず発生する相続対策にフォーカスした 商品設計とコンサルティングを実施 マーケットの分類 (世帯の純金融資産保有(2021)) TARGET 105 兆円 超富裕層(5億円以上) マーケット規模 9.0万世帯 259 兆円 139.5万世帯 富裕層 (1億円~5億円未満) 364 兆円 148.5万世帯 258 兆円 準富裕層 (5千万~1億円未満) 325.4万世帯 332 兆円 中流層 726.3世帯 (3千万~5千万円未満) 678 兆円 一般層 (3千万円未満) 4,213.2万世帯 出典:国税庁「国税庁統計年報書」、総務
Slide 35: パイプライン環境 空き家マーケットの現状
パイプライン環境 空き家マーケットの現状 ・当社が取得した事業用地の86%が空き家又は潜在的空き家 ・空き家の多くは小規模用地であり当社がターゲットとする事業用地サイズと一致 ・空き家は増加傾向にあり、税制面からも空き家リストラが促進され、 市場での売却ニーズが高まる 空き家(戸建)延床面積 空き家の将来予測 29㎡以下 (千戸) 1.8% 30~40㎡ 9.8% 約86%がタスキの 約2.6倍の増加 21,466 事業用地サイズ 17,573 50~69㎡ 16.5% 13,940 70~99㎡ 26.1% 10,759 8,196 100~149㎡ 27.5% 150㎡以上 15.7% 不
Slide 36: パイプライン環境 空き家活用
パイプライン環境 空き家活用 ・東京都内の空き家は約81万戸 ※注) ・空き家問題解消へ向けた税制の動きもあり、空き家処分が加速の流れ ◆空き家問題の現状 ◆空き家税制の改正後 空き家でも住宅とみなされ 保有空き家の税制改正により 特例により固定資産税が減税 税負担の増加が予想される 増税 税額 > 処分されない空き家が増加 空き家活用が加速の流れ タスキの用地取得には追い風 ※注)東京都住宅政策本部「東京空き家ガイドブック(第3刷)」より ©TASUKI Corporation 35
Slide 37: SaaS事業
SaaS事業 ©TASUKI Corporation 36
Slide 38: DX子会社 株式会社ZISEDAIの設立
DX子会社 株式会社ZISEDAIの設立 ・市販のシステムにはない不動産デベロップメントに特化したシステムの自社開発 ・自社内でツールの磨き込みを経て他社へと拡販 × DXソリューション・ ツールの提供 社員からの提案 社内DX 不動産デベロップメントに 知見の深いIT人財 実務有用性の高い DXソリューションを創出 一級建築士資格を お客さま 有するITエンジニア 実装 改修 レガシー問題の提供 内販SaaS 外販SaaS ©TASUKI Corporation 37
Slide 39: 主要デベロッパー業務の効率化
主要デベロッパー業務の効率化 用地取得、企画・開発、販売という主要業務を4つのサービスで効率化 用地取得 企画・開発 販売 調査 設計 販社活用 土地、土地周辺 設計図面の作成 主に仲介会社 環境の情報取得 の利用 交渉 収支計画 広告企画 仲介や地権者から 事業収支表の作成 商品の魅力を 購入の交渉 アピール 管理 資金調達 契約手続 仕入れた土地情報 金融機関等 購入者との の管理業務 との交渉 契約手続 ©TASUKI Corporation 38
Slide 40: 不動産デベロップメントのDX改革を推し進めるVertical SaaS
不動産デベロップメントのDX改革を推し進めるVertical SaaS リアルビジネス × ITで独自開発されたクラウドプラットフォームの活用により、 業務の効率化を実現 精度の高い需給予測 周辺物件の 地図上での 物件情報管理 + 売買・賃料情報 AI より需要の高い用地を選定 少数精鋭で成果を上げる ピュアセールスタイムの増加 どこからでも BIツールで リアルタイムに 入力・閲覧可能 + 活動可視化 ©TASUKI Corporation 39
Slide 41: TASUKI TECH LAND UI刷新
TASUKI TECH LAND UI刷新 モバイル対応を強化するUI刷新によって、既存顧客のARPA アップと ※注) 新規顧客獲得を狙う 地図上にピンで表示 入手した物件情報を 色分け表示で他案件の どこからでも登録可能 進捗も一目でわかる 高い視認性と シンプルな操作画面 Google map連携 物件情報を地図上で表示 案件ごとの進捗状況が 瞬時にわかる ※注) Average Revenue Per Account:1アカウントあたりの平均売上金額 ©TASUKI Corporation 40
Slide 42: TASUKI TECH 導入企業
TASUKI TECH 導入企業 セールス・マーケティング体制の強化によって新規顧客獲得が伸長 情報がクラウドで管理されているた め、必要な時すぐにアクセスするこ 画面がわかりやすく、操作が簡単 とができ、外出先でも確認ができる BIツールによりワンタッチで活動状 検討物件の一覧表がワンタッチで作 況や案件ステータスの確認ができ、 成でき、社内資料作成の時間が短縮 営業効率が向上 導入企業一例 ※注)掲載承諾を得た一部企業のみ記載 ©TASUKI Corporation 41
Slide 43: TASUKI TECH TOUCH&PLAN 開発進捗
TASUKI TECH TOUCH&PLAN 開発進捗 「TASUKI TECH TOUCH&PLAN」は、建築基準法に則り順調に実装中 天空率のプログラム実装 ◆天空率とは 全国の 50.2% の建物が※注) 道路斜線制限に対して「天空率」の 天空率を活用 検討を行うことで斜線制限を超える高 〔天空率の活用状況〕 さの建物を設計が可能となる 天空率利用に より計画可能に なる部分 なし あり ※注)国土交通省「建築着工統計」2023年2月度建築の SRC・RC造のうち4~15階の割合 天空率のプログラム実装・社内検証後 有償販売を開始予定 ©TASUKI Corporation 42
Slide 44: Finance Consulting事業
Finance Consulting事業 ©TASUKI Corporation 43
Slide 45: 不動産金融ビジネスを基軸としたグループ連携
不動産金融ビジネスを基軸としたグループ連携 ・新規顧客獲得によってGMV ※注) は順調に推移 ・グループ連携によって顧客提供価値向上や効率的なビジネス展開を推進 GMV(累計) [百万円] アクイジション 2,758 担当者 セールス コンサル IT 2,125 担当者 タント エンジニア 1,656 D I 事 X 不 手 o 業 ソ 動 数 T 用 リ 931 産 料 レ 提 地 ュ 融 ・ ジ 供 の ー 利 デ 461 資 売 シ 息 ン 却 ョ ス ン 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 中小不動産事業者 FY2022.9 FY2023.9 ※注)Gross Merchandise Va
Slide 46: 成長戦略
05 成長戦略 ©TASUKI Corporation 45
Slide 47: 不動産デベロッパー業界の課題とTASUKI TECHの提供価値
不動産デベロッパー業界の課題とTASUKI TECHの提供価値 不動産デベロッパー業界の課題 複雑多岐な建築関連法規 IT化によって情報公開が進むもの 複雑多岐な 情報の属人化による 建築士の 建築関連法規 低い生産性 高齢化と人材不足 の、一元化されたデータベースが なく、リアルとデジタルで情報が 拡散されている状態 情報の属人化による低い 生産性 電話やFAXが活用され、他の業界 と比較してもIT化が遅れ、情報共 有がされず、同じ物件情報の検討 を複数人で行ってしまうことも課 題となっている 不動産価値流通プラットフォーム 「TASUKI TECH」の提供価値 建築士の高齢化と人材不足 一
Slide 48: TASUKI TECH シェア拡大の道筋
TASUKI TECH シェア拡大の道筋 顧客あたり売上高(ARPA) 収益性の成長イメージ 短期ではLANDの収益安定化を目指すとともに、TOUCH&PLANに戦略的投資を行い、 既存 中長期的ではTOUCH&PLANのマネタイズによってSaaS事業のキャッシュを最大化 5~10万円 プロダクト 短期 中期 長期 新規 10万円~ プロダクト (予定) 高収益化 安定的にキャッシュを創出 CF創出フェーズ 収益性:高 キャッシュ創出 その他 外部連携や サービス等 + α 成長フェーズ 黒字化 収益性:低 対象顧客 投資フェーズ 収益性:マイナス あ 新領域 新たなプロダクト開発 約 1万6
Slide 49: 中長期的な高成長ビジョン
中長期的な高成長ビジョン 先端テクノロジーの活用を強みとするライフプラットフォーマーとして、 業界に革命を起こすマーケットインなサービスを創造し、持続的な高成長を目指す AIを活用した不動産テックによる 3 情報サービスへと進化 新領域への拡大 AI デジタルプラットフォームの 2 「TASUKI TECH」拡張・外販 Cloud 1 IoTレジデンスによる 継続的な安定収益 Retech 現在 将来 急成長 新領域成長 先進技術の研究を事業につなげ、隣接領域への事業拡大 ©TASUKI Corporation 48
Slide 50: Appendix
06 Appendix ©TASUKI Corporation 49
Slide 51: 会社概要
会社概要 商 号 株式会社 タ ス キ │ TASUKI Corporation 設 立 2013年8月12日 資 本 金 22億5,477万円 従 業 員 40名(連結)※2023年3月31日現在 所 在 地 東京都港区北青山2-7-9 日昭ビル2F 上 場 東証グロース市場(証券コード:2987) 役 員 代表取締役会長 村田 浩司 代表取締役社長 柏村 雄 取締役 村田 純次 取締役 木本 氏將 社外取締役 小野田 麻衣子 社外取締役 大場 睦子 常勤監査役 古賀 一正 監査役 南健 監査役 熊谷 文麿 グループ会社 株式会社タスキプロス(100%) (持分比率) 株式会社ZISEDAI
Slide 52: CORPORATE MISSION
CORPORATE MISSION タスキで世界をつなぐ ~ 革新的なイノベーションで社会のハブになる ~ ライフ×テクノロジー IoT VR Job ReTech Cloud AI SLOGAN テクノロジーで、夢見た未来をいち早く。 私たちは、先端テクノロジーの活用を強みとするライフプラットフォーマーとして、 人々の暮らしをアップデートしていきます。 ©TASUKI Corporation 51
Slide 53: 創業からの歩み
創業からの歩み 2013年8月 株式会社TNエステートを設立 2016年11月 新築投資用レジデンスの開発事業を開始 2017年10月 株式会社TASUKIに商号変更、東京都渋谷区に本社移転 2018年8月 株式会社たすきに商号変更、東京都港区北青山に本社移転 2019年4月 IoT環境を標準仕様化した新築投資用IoTレジデンスの提供開始 2019年10月 株式会社タスキに商号変更 2020年10月 東証マザーズ市場(現グロース市場)に上場 2021年8月 “内製型DX”を実現する「TASUKI DX CONSULTING」サービスの提供開始 2021年10月 不動産価値流通プラットフォーム「
Slide 54: 事業概要
事業概要 不動産デベロップメントビジネスを内包することで 実務有用性の高いDX支援を不動産領域で展開するクラウドベンダー Life Platform事業 ReTech事業 SaaS事業 タスキのストロングポイントであるIoT 不動産デベロッパー業務のニーズを満 レジデンスによる継続的な安定収入。 SaaS事業 たすSaaS型マルチプラットフォーム 「TASUKI FUNDS」は、不動産投資型 ReTech事業 として「TASUKI TECH」を展開。 クラウドファンディングの運営によるア セットマネジメントビジネス。 DX事業 Finance Consulting事業 DX Consultin
Slide 55: タスキのポジショニング
タスキのポジショニング 資産活用・相続税対策サービスと不動産デベロップメント領域のITサービスに 特化することでシナジー効果を発揮 不動産 資産活用・相続税対策 不動産 × IT IT のサービス イノベーションで新しい価値を 市場ニーズの高まり 創造しながら成長する企業経営 ・ニッチ市場の開拓 不動産テック ・高付加価値商品の創出 のサービス ・市場環境変化に強い事業モデル 不動産業界の課題の解決 ・生産性が低く業務がアナログ ・情報の非対称性 ・複雑多岐な法規 ©TASUKI Corporation 54
Slide 56: クラウドファンディング事業のビジネスモデル
不動産価値流通プラットフォーム「タスキTech」 クラウドファンディング事業のビジネスモデル 投資家と不動産をつなぐプラットフォーム 当社が培った不動産ノウハウを活用したファンド運営を行う アセットマネジメントビジネス の ト な ット ©TASUKI Corporation 55
Slide 57: アセットマネジメントビジネスのロードマップ
アセットマネジメントビジネスのロードマップ ・2022年12月に不動産特定共同事業法第4号を取得し、オフバランススキームの SPC型ファンドを組成準備開始 ・当社開発物件をオフバランス化し、安定収益となるストック収入を新たに確保 Phase1 Phase2 Phase3 オンバランススキーム運用開始 オフバランススキーム運用開始 運用型ファンド組成 開発型ファンド組成 SPC型ファンド組成 注)SPC:Special Purpose Company アセットマネジメントビジネスのノウハウ蓄積 当社はマイノリティ出資に留めること でオフバランス化 IoTレジデンス等の安定した出口戦略 不動産特定
Slide 58: 経済産業省が定める「DX認定」を取得
経済産業省が定める「DX認定」を取得 情報処理の促進に関する法律第31条の規定により、 経済産業大臣よりDX認定制度の認定事業者に選定されました DX認定制度とは 2020年5月15日に施行された「情報処理の促進に関する法律」に基づき、 ビジョンや戦略、ITシステム活用環境の整備など「デジタルガバナンス・コード」 の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。 テクノロジーで、夢見た未来をいち早く。 ©TASUKI Corporation 57
Slide 59: SDGsの取り組み
SDGsの取り組み 持続可能な社会の実現に向けたESG経営の推進を加速させるため、 「サステナビリティ委員会」を設置し、下記の5つのSDGs目標達成に取り組む すべての人々に手頃で信頼でき、 都市と人間の居住地を包摂的、安全、 持続可能かつ近代的なエネルギーへの レジリエントかつ持続可能にする アクセスを確保する オール電化機器導入によるCO2排出を抑制し、都市部 レジデンスに標準仕様として、IoT機器(照明、エアコン での環境に配慮した住み続けられる街づくりを目指す。 等)や電気温水器、太陽光発電、蓄電池等の導入を推進 強靭(レジリエント)なインフラを整備し、 持続可能な生産消費形態を確保す
Slide 60: タスキの約束
タスキの約束 配当性向 35 % 以 上 の 株主還元がタスキの使命です 不動産テックを活用した新築投資用IoTレジデンス事業を中核に、サスティナブルな成長を実現させる事業開発を進め、 ライフプラットフォーマーとして大きく発展することを目指します。 ©TASUKI Corporation 59
Slide 61: Disclaimer
Disclaimer 本資料の取り扱いについて 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの記述は、当該記述を作成した 時点における情報に基づいて作成されたものにすぎません。さらに、こうした記述は、将来の結果 を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包するものです。実際の結果は環境の変化などに より、将来の見通しと大きく異なる可能性があることにご留意ください。 上記の実際の結果に影響を与える要因としては、国内外の経済情勢や当社の関連する業界動向等が 含まれますが、これらに限られるものではありません。 また、本資料に含まれる当社以外に関する情報は、公開情報等から引用したもの