Slide 1: ザ・パック 2025年12月期第2四半期 決算説明資料
ザ・パック株式会社 2025年12月期第2四半期 決算説明資料 2025年9月19日
Slide 2: 目次
目次 事業環境・トピックス P. 3 1. 2025年12月期第2四半期 決算実績 P. 4 2. 2025年12月期 業績予想 P.19 3. 中期経営計画の進捗 P.23 4. サステイナブル経営の進捗 P.31 5. 参考資料 P.35 Copyright© 2025 The Pack Corporation. All Rights Reserved. 2
Slide 3: 事業環境・トピックス
事業環境・トピックス 事業環境 ◆ 緩やかな景気回復が続く中で、食料品などの非耐久財の慢性的な価格上昇 により、個人消費の回復は賃金・所得の伸びに比べ力強さを欠く ◆ 流通小売業界における経営統合や業務提携などの再編が活発化 トピックス ◆ 過去最高の売上高を更新。設備投資や人的投資により減益 ◆ 株式の分割及び売り出しを実施 ◆ 株式会社光パックス石川の株式を取得し、子会社化 ◆ 通期の連結業績予想を下方修正、配当は維持 Copyright© 2025 The Pack Corporation. All Rights Reserved. 3
Slide 4: 2025年12月期第2四半期 決算実績
1.20253712A iS 20+M RARE © F Jey DENSI
Slide 5: 実績サマリー
実績サマリー 売上高は過去最高を更新、積極的な設備・人的投資により減益 (単位:百万円) 2024年12月期 2025年12月期 第2四半期 第2四半期 実績 実績 前期比 売上高 46,617 47,385 1.6% 営業利益 3,525 2,863 △18.8% 経常利益 3,662 3,038 △17.0% 親会社株主に帰属する 四半期純利益 2,999 2,428 △19.0% 1株当たり中間純利益(円)※ 52.56 43.09 △18.0% 1株当たり配当金(円) 52.0 58.0 11.5% ◆ 紙加工品の販売が好調に推移し、売上高を牽引 ◆ 積極的な設備投資や人的投資により減
Slide 6: セグメント別実績
セグメント別実績 (単位:百万円) 2024年12月期第2四半期 2025年12月期第2四半期 実績 構成比 実績 構成比 前期比 売上高 46,617 100.0% 47,385 100.0% 1.6% 紙加工品事業 33,322 71.5% 34,881 73.6% 4.7% 紙袋 14,279 30.6% 14,485 30.6% 1.4% 紙器 12,120 26.0% 12,704 26.8% 4.8% 段ボール 5,926 12.7% 6,745 14.2% 13.8% 印刷 995 2.2% 945 2.0% △5.0% 化成品事業 6,347 13.6% 6,337 13.4%
Slide 7: 営業利益増減要因
営業利益増減要因 複合販売により販売数は増加、先行投資により減益 (単位:百万円) 販売数量 平均 原材料費 その他 人件費 物流費 その他 増加 販売単価 増加 製造経費 上昇 増加 販管費上昇 2024年12月期 上昇 増加 第2四半期 +198 +149 △139 △254 △241 △139 △236 2025年12月期 営業利益 第2四半期 営業利益 3,525 2,863 ◆ 紙器や段ボールの販売数量が増加 ◆ 価格の適正化、高付加価値商品の販売推進により紙加工品の平均販売単価が上昇 (紙袋は2.3%、紙器は0.2%、段ボールは1.7%上昇) ◆ その他製造経費増加の主な要因は、機
Slide 8: セグメント別実績の推移
セグメント別実績の推移 紙加工品が売上高を牽引 (単位:百万円) 売上高(紙加工品事業) 売上高(化成品事業) 売上高(その他事業) 営業利益 3,525 2,976 2,863 4,000 2,044 3,000 1,229 1,459 2,000 50,000 46,617 47,385 1,000 44,878 0 6,947 6,166 39,617 6,489 40,000 36,046 36,589 6,337 6,396 6,654 6,347 6,048 5,950 30,000 5,221 7,074 5,323 20,000 33,322 34,881 31,734 25,
Slide 9: 業種別売上高構成
業種別売上高構成 1.3 3.5 0.3 2024年12月期 (単位:%) 28.3 16.3 4.9 5.4 4.7 2.3 2.8 3.8 26.5 第2四半期 2025年12月期 29.3 16.5 4.6 3.8 4.8 2.2 3.2 3.3 26.4 第2四半期 1.4 4.3 0.3 食品 アパレル 百貨店 スーパー・ドラッグストア コンビニ 医薬品・化粧品 EC(通販) 雑貨 家電・住設 ライフケア 自動車 その他 2024年12月期第2四半期 2025年12月期第2四半期 ◆ 食品は、土産市場向けパッケージや外食産業の (単位:百万円) 実績 構成比 実績 構成比 前期比 テ
Slide 10: 紙加工品事業
紙加工品事業 <成長市場における複合販売により増収> 売上高・営業利益の推移 (単位:百万円) 業界環境 売上高(左軸) 営業利益(右軸) 40,000 8,000 ◆ 全国百貨店売上高は、5か月連続でマイナス。円高傾向の 34,881 定着により、インバウンドの高額品の購買減少が継続し、 33,322 売上高・購買客数が減少。食料品は価格高騰の影響によ 31,734 りマイナス傾向だが、菓子は国内外の手土産需要が好調 30,000 27,998 6,000 で3か月連続プラス (出典:一般社団法人日本百貨店協会「2025年6月全国百貨店売上高概況」より) ◆ ネットショッピングの支出額は、二
Slide 11: 紙加工品事業(紙袋)
紙加工品事業(紙袋) <多様な商品展開と販売チャネルにより堅調> 売上高・営業利益の推移 (単位:百万円) 業界環境 売上高(左軸) 営業利益(右軸) 15,000 14,279 14,485 3,000 ◆ 業界内の競争激化や消費者マインド低下から、価値提供力 12,993 の強化が課題→高付加価値仕様への移行ニーズが増加 ◆ 米国市場においてトランプ関税によるサプライチェーンの混 11,259 乱が発生 10,000 1,765 2,000 ◆ 輸送効率の改善、人材確保が課題となり、物流・梱包システ 1,482 1,464 ムの見直しが進行 取り組み 1,087 5,000 1,000 ◆
Slide 12: 【参考】紙袋の品種一例
【参考】紙袋の品種一例 ■手提げ袋(折り返し有り) 袋上部が折り返しになっている袋。 折り返すことで袋が丈夫になる為 再利用していただける可能性が高い ■手提げ袋(折り返し無し) 袋上部の天面がギザ刃でカットされ ている袋。大量生産に向いており、コスト メリットが高い ■角底袋・平袋 宅配や食品一次包装用途で使用され ることが多い。用途に応じて両面テー プを付けることや耐油機能を付与する ことが可能 Copyright© 2025 The Pack Corporation. All Rights Reserved. 12
Slide 13: 紙加工品事業(紙器)
紙加工品事業(紙器) <食品市場向け紙器の販売が好調> 売上高・営業利益の推移 業界環境 売上高(左軸) 営業利益(右軸) (単位:百万円) 15,000 3,000 ◆ ファストフードをはじめとする外食産業が好調。 12,704 各社デリバリーやテイクアウトの販路を強化 12,120 11,262 ◆ 食品製造工場の人手不足が深刻化し、紙器の組立てや 9,728 商品セットアップ等のアウトソーシング需要が増加 10,000 2,000 ◆ PFAS規制に対応する素材・加工のニーズが増加 1,050 999 取り組み 5,000 907 1,000 540 ◆ 食品用紙製一次容器の拡販に向け、
Slide 14: 紙加工品事業(段ボール)
紙加工品事業(段ボール) <幅広い市場に向けた商品展開により売上が増加> 売上高・営業利益の推移 売上高(左軸) 営業利益(右軸) (単位:百万円) 業界環境 10,000 2,000 ◆ 2025年1-6月の段ボール業界全体の生産量は前年比 99.8%。電気機器・機械器具用の消費は前年比101.3%、通 販・宅配・引越用の消費は、101.2% 7,500 1,500 6,745 (出典:全国段ボール工業組合連合会「段ボール統計」) 6,343 5,947 5,926 ◆ BtoCのEC化率は上昇傾向。梱包現場における省人化や輸 送効率改善に向けた提案ニーズが高まる 5,000 1,000 取
Slide 15: 化成品事業
化成品事業 <軟包装の販売が順調に推移> 売上高・営業利益の推移 業界環境 売上高(左軸) 営業利益(右軸) (単位:百万円) 10,000 2,000 ◆ 環境対応への社会的要請が継続、持ち帰り用手提げ袋 の脱プラスチック化や環境配慮素材への切替えが進む ◆ ベビー用紙製衛生用品は、海外アジア市場ではローカルブ 7,500 6,654 1,500 6,347 6,337 ランドが台頭、国内市場では人口減少を背景に低迷 ◆ 中食市場の需要拡大に伴い、食品軟包装のニーズが増加 5,221 5,000 1,000 取り組み ◆ 環境負荷が低い最新の高精細フレキソ印刷機を活用し、 2,500 403
Slide 16: その他事業(PAS・縫製品・その他品目)
その他事業(PAS・縫製品・その他品目) <流通小売市場の個別案件による影響で低調> 売上高・営業利益の推移 業界環境 売上高(左軸) 営業利益(右軸) (単位:百万円) 10,000 2,000 ◆ インバウンド消費の一服感や需要の一巡によりギフト用ラッ ピング資材や販促用資材の需要が減少 ◆ 百貨店の売上不調により、店舗で使用される用度品・事務 7,500 6,947 1,500 用品の需要が減少 6,396 6,489 6,116 ◆ 一部の流通小売市場で業界再編が活発化 5,000 1,000 取り組み ◆ 再生素材や自然由来の素材を使用した環境負荷の低い縫 485 519 389 2
Slide 17: 貸借対照表
貸借対照表 (単位:百万円) 2024年12月期 2025年12月期第2四半期 実績 実績 資産 103,292 98,532 流動資産 60,043 55,354 固定資産 43,248 43,177 有形固定資産 30,166 30,342 無形固定資産 3,384 3,894 投資その他の資産 9,697 8,941 負債 28,806 23,421 流動負債 27,766 21,914 固定負債 1,040 1,507 純資産 74,485 75,110 株主資本 71,437 72,665 その他の包括利益累計額 3,022 2,426 新株予約権 25 18 Copyright©
Slide 18: キャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー (単位:百万円) 2024年12月期第2四半期 2025年12月期第2四半期 主な項目 実績 実績 営業活動によるキャッシュ・フロー 6,301 5,435 税金等調整前当期純利益 4,381 3,524 減価償却費 1,006 1,403 投資活動によるキャッシュ・フロー △97 884 有形固定資産の取得による支出 △1,958 △1,530 無形固定資産の取得による支出 △635 △607 投資有価証券の取得による支出 △519 △13 投資有価証券の売却による収入 802 779 財務活動によるキャッシュ・フロー △2,084 △1,378 配当金の支払額 △1,0
Slide 19: 2025年12月期 業績予想
2.202557 12F HAS AR ters) © F Jey DENSI
Slide 20: 業績予想
業績予想 売上高は過去最高額を更新、利益の改善が課題 (単位:百万円) 2024年12月期 2025年12月期(8月12日開示) 実績 業績予想 前期比予想 売上高 101,461 103,000 1.5% 営業利益 8,009 7,300 △8.9% 経常利益 8,285 7,600 △8.3% 親会社株主に帰属する 当期純利益 6,316 6,100 △3.4% 1株当たり当期純利益(円)※ 111.17 108.26 △2.6% 1株当たり期末配当金(円)※ 22.00 22.00 ±0% ◆ 紙加工品を中心とした複合販売により売上高は過去最高を更新 ◆ 減価償却費や在庫管理体制の移行に
Slide 21: 連結業績推移
連結業績推移 (単位:百万円) 2025年12月期 2021年12月期 2022年12月期 2023年12月期 2024年12月期 予想 売上高 79,690 89,060 97,714 101,461 103,000 営業利益 4,144 5,972 7,743 8,009 7,300 売上高の推移 営業利益の推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 150,000 10,000 7,743 8,009 7,300 101,461 103,000 97,714 100,000 89,060 5,972 79,690 5,000 4,144 50,000 0 0 21/12期 22/12期 2
Slide 22: 営業利益予想増減要因
営業利益予想増減要因 更なる拡販と生産性向上を推進 (単位:百万円) 販売数量 平均 原材料費 その他製造 人件費 物流費 その他 増加 販売単価 上昇 経費上昇 上昇 上昇 販管費上昇 上昇 +458 +349 △189 △351 △441 △199 △336 2024年12月期 2025年12月期 営業利益 営業利益予想 8,009 7,300 ◆ 商品ラインアップの拡充と複合提案の効果により、新市場開拓・シェアを伸ばしを販売数量は増加 ◆ 人員増強や賃上げ等により人件費は増加 ◆ 生産性向上のための機械設備投資による減価償却費が増加 ◆ 基幹システム刷新に係る減価償却費と在庫管理体制の移
Slide 23: 中期経営計画の進捗
3. PH Sst Hoes © F Jey DENSI 23
Slide 24: 中期経営計画の数値目標の進捗
中期経営計画の数値目標の進捗 2025年度目標 連結売上高 1,070億円 営業利益 83億円 ※24年2月上方修正 ROE 8%以上 ROIC 8%以上 ◆各施策は計画通りに実施。通期目標値の達成を目指す 進捗状況 ・生産能力の増強により食品向け紙器および輸送包装材の受注は順調に推移 ・新規顧客の開拓による販売チャネルの拡大を推進 新・中期経営計画目標(2023年度-2025年度) 連結売上高(左軸) 営業利益(右軸) 実績← (単位:億円) 1,400 140 1,200 1,014 1,070 120 955 977 1,000 890 83 100 784 796 77 81 800
Slide 25: 中期経営計画の数値目標の進捗(市場別・品種別)
中期経営計画の数値目標の進捗(市場別・品種別) ◆ 食品市場では紙器、EC市場では紙袋・段ボールが、生産能力向上により増収 概要 ◆ 一般流通小売市場他は減収であったものの新規顧客獲得は好調 市場別数値目標 (単位:億円) 2024年度 2025年度 2025年度 中間期 中間期 前期比 通期 実績 実績 計画 食品(*) 133 136 2.3% 320 EC/通販/物流(*) 74 84 13.5% 180 一般流通小売他 259 254 △1.9% 570 合計 466 473 1.6% 1,070 (*)中期経営計画における「食品」、「EC/通販/物流」市場は、顧客の業種に加え、商品の
Slide 26: 食品市場向け成長戦略の進捗
食品市場向け成長戦略の進捗 定量目標の進捗 進捗の概要 (単位:億円) 2024年度 2025年度 中間期実績 中間期実績 前期比 通期計画 ◆ 各種ソリューション提案による受注機会の創出が進行 ・紙器・軟包装の受注は引き続き好調 133 136 2.3% 320 ・ M&Aにより商品ラインアップを強化 ◆食品一次容器の拡販、紙製トレー・モールド容器などへの取り組み ◆軟包装の拡販・複合販売 (単位:億円) (単位:億円) 2024年度 2025年度 2024年度 2025年度 ※食品市場向けのみ 中間期 実績 中間期 実績 前期比 前期比 中間期 実績 中間期 実績 軟包装 7.0 7.4
Slide 27: EC/通販市場/物流業界向け成長戦略の進捗
EC/通販市場/物流業界向け成長戦略の進捗 定量目標の進捗 進捗の概要 (単位:億円) 2024年度 2025年度 中間期実績 中間期実績 前期比 通期計画 ◆ 設備投資及びサプライチェーンの強化により受注が好調 ・ 顧客の物流課題の増加に伴い、資材・機械の研究開発を強化 74 84 13.5% 190 ◆得意先での輸送効率向上に貢献できる宅配袋の販売強化 省人化・自動化システムの研究開発 (単位:億円) ① 2024年度 中間期 実績 2025年度 中間期 実績 前期比 ② ③ 紙製宅配袋 5.9 8.1 37.3% その他宅配用資材 4.4 11.5 2.6倍 ① 商品パッケージ、配送用資
Slide 28: 一般流通小売市場、他市場向け成長戦略の進捗
一般流通小売市場、他市場向け成長戦略の進捗 定量目標の進捗 進捗の概要 (単位:億円) 2024年度 2025年度 中間期実績 中間期実績 前期比 通期計画 ◆ 流通小売市場では、個別案件の影響により微減 259 254 △1.9% 570 ◆ 紙加工品の生産能力拡大により新規顧客からの受注が増加 ◆紙袋シェアの拡大、および紙化を推進する更なる提案販売 ◆お客様とともに社会貢献を推進(ザ・パックフォレスト®環境基金活動) (単位:億円) 2024年度 2025年度 2030年目標 一般流通小売市場、 2024年度 2025年度 中間期実績 中間期実績 中間期 実績 中間期 実績 前期比 他市場
Slide 29: 人的資本戦略の進捗
人的資本戦略の進捗 ◆ 人材の確保・育成と企業価値最大化を目指した施策を継続 概要 ・ 採用・賃上げ・職場改善の推進 ・ 若手社員教育及びDXによる生産性向上の強化 多様な人材の確保 従業員エンゲージメントの向上 2024年度 2025年度 ・賃上げの継続 2024年度 平均5.50% 中間期 実績 中間期 実績 2025年度 平均4.51% キャリア採用 19名 13名 ・エンゲージメントサーベイの活用 うちリファラル・カムバック採用 5名 3名 分析結果をもとに2025年内に職場改善研修を実施予定 人材育成 ・持株会への加入促進による経営参画意識の向上 社員持株会向け譲渡制限付株式インセン
Slide 30: 財務戦略の進捗
財務戦略の進捗 ◆ 市場環境の変化に対応しながら計画を遂行 概要 ・ 主力商品の製造能力増強および成長市場へのM&Aの実施は計画通りに推移 ・ 中長期的な企業価値の向上を目指し、新しい施策も推進 設備投資 M&A (単位:億円) ・2025年2月、石川県の食品・菓子市場向け紙器メーカー 2025年度 当初計画 23-24年度 2025年度 ㈱光パックス石川の株式を取得し、子会社化。当社が成長市場とし 中間期 (23-25年) 実績 計画 実績 て注力する食品用パッケージの生産能力拡大、紙器ラインアップの 紙器製造能力増強 20.0 20.4 3.0 0.2 拡充により当市場でのさらなる成長を目
Slide 31: サステイナブル経営の進捗
AVATAFT VRS OE © F Jey DENSI 31
Slide 32: マテリアリティKPI
サステイナブル経営の進捗 マテリアリティKPI ◆ 2030年度までの達成を目標として5つのKPIを策定。アクションプランと直近4年間の実績は以下の通り マテリアリティ KPIとアクションプラン 2030年度目標と過去4年実績 ①環境に配 ◆ FSC®商品(紙袋・紙器・段ボール)の売上高※1 KPI 60.0% 慮した商品 構成比を50%以上にする 50.0% 企画及び技 術開発 ・パッケージの紙化提案を強化する 40.0% ・FSC®認証取得サプライヤーの拡充を行う ・紙を基材とした新素材・新製品の開発を加速させる ※1売上高 = ザ・パック単体の紙加工品事業全体 20.2% 21.1% 2
Slide 33: マテリアリティKPI
サステイナブル経営の進捗 マテリアリティKPI マテリアリティ KPIとアクションプラン 2030年度目標と過去4年実績 ③自然保護と ◆ ザ・パックフォレスト®環境基金活動の年間 年間活動回数 年間参加人数 KPI 環境保全への 20 600 貢献 活動回数を15回、参加人数を500人にする 500 15 ・活動地の新規開拓により実施可能回数を増やす 400 ・地域住民への周知活動を強化し一般参加者へ 253 10 230 15 募集をかける ・顧客招致活動を強化する 111 9 200 5 8 <2025年度中間期実績> 0 4 ・2025年6月末時点 5回活動 102人参加 0 0 ・2
Slide 34: マテリアリティKPI
サステイナブル経営の進捗 マテリアリティKPI マテリアリティ KPIとアクションプラン 2030年度目標と過去4年実績 ⑤顧客とのブラ ◆ ザ・パックフォレスト®環境基金の賛同社数 350 KPI (単位:社) ンド価値の共創 ※2を300社にする 300 300 250 ・活動紹介ツールの充実を図り、活動に対する 賛同を募る 200 ※2売上実績のある会社数をカウント 158 150 123 94 100 <2025年度中間期実績> 67 50 ・2025年6月末時点144社(前期比25.2%) ・2024年6月末時点115社 0 2021年 2022年 2023年 2024年 2030年
Slide 35: 参考資料
o.SSRF © F Jey DENSI 35
Slide 36: 会社概要
会社概要 商号 ザ・パック株式会社 (英文:THEPACKCORPORATION) 設立 1952年5月 (1991年9月上場:2022年4月東証プライム市場) 本社所在地 大阪府大阪市東成区東小橋2丁目9-3 事業内容 紙袋、紙器、段ボール製品、化成品パッケージの企画・製造・販売 役員 代表取締役社長 仲村直樹 他取締役7名(社外3名) 監査役4名(社外2名) 従業員数 連結1,239名(単体866名) グループ企業 連結子会社9社(国内、米国、中国) 取引銀行 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ信託銀行、三井住友信託銀行、みずほ銀行 森田記念福祉財団11.07%、日本マスタートラスト
Slide 37: ザ・パックグループ
ザ・パックグループ (連結子会社9社) ザ・パック株式会社 本社(大阪) 東京本社ビル 大阪工場 奈良工場 東京工場 茨城工場 (全事業所においてISO9001、ISO14001認証取得済) 国内子会社 (株)京浜特殊印刷 日幸印刷(株) (株)パックタケヤマ 西日本印刷工業(株) カンナル印刷(株) (株)光パックス石川 オフセット印刷機 海外子会社 中国連結子会社 特百嘉包装品 米国連結子会社 特百嘉包装制品(常熟)有限公司 貿易(上海) ザ・パックアメリカ(NY) 有限公司 Copyright© 2025 The Pack Corporation. All Rights Reserved
Slide 38: 売上高・経常利益の推移(連結)
売上高・経常利益の推移(連結) 会社設立(1952年)-2024年 (単位:百万円) 100,000 10,000 売上高(左軸) 経常利益(右軸) 90,000 9,000 80,000 8,000 70,000 7,000 60,000 6,000 50,000 5,000 40,000 4,000 30,000 3,000 20,000 2,000 10,000 1,000 0 0 1955 1960 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015 2020 2024 Copyright© 2025 The Pack Corp
Slide 39: 主な取り扱い製品の流通構造
主な取り扱い製品の流通構造 消費者 主な販売先 スーパー・ 百貨店 コンビニ ドラッグストア アパレル 医薬品・化粧品 雑貨 食品 家電・住設 EC(通販) etc. 原材料メーカー その他 部材 原紙・原反 インク 糊 etc. Copyright© 2025 The Pack Corporation. All Rights Reserved. 39
Slide 40: ザ・パックの強み(1)
ザ・パックの強み(1) 強み 内容 (2025年6月末現在) 1.幅広い顧客層 ◆ 取引社数 約15,000社 食品・アパレル・百貨店・専門店・量販店・一般小売 コンビニエンスストア・ファストフード・ アパレル・家電メーカー・通販 etc. ⇒ 特定の業界不況の影響を 受けにくい顧客基盤 アパレル・雑貨 通販 食品産業 生活産業 Copyright© 2025 The Pack Corporation. All Rights Reserved. 40
Slide 41: ザ・パックの強み(2)
ザ・パックの強み(2) 強み 内容 2.パッケージの ◆ (サポート体制の充実) 営業・リサーチ企画部門・設計やデザイン部門が協同提案 トータルソリューション ◆ (ノウハウ・情報量の充実) 提供 国内最大規模のパッケージラボを運営 ⇒ 総合パッケージメーカーならではのソリューションを提供 素材・加工 作業効率化 包装にまつわる 選定 トータルソリュ―ション 最適な製造場所 箱組み立て・商品 パッケージ使用フェーズ パッケージ製作フェーズ ・方法選定 アソート作業受託 ソリューション ソリューション 構造設計 梱包ライン の合理化 パッケージラボ グラフィック コストダウン デザイン Copy
Slide 42: ザ・パックの強み(2)パッケージラボ
ザ・パックの強み(2) ■パッケージラボ 東京・大阪・福岡の3拠点に、パッケージに特化した ショールームを常設。 世界のパッケージを収集・展示しており、パッケージのトレンド 把握や、パッケージの仕様決定にお役立て頂ける施設。 年間約1,200企業2,300人のお客様に来訪いただいている。 パッケージラボ東京(881㎡) パッケージラボ大阪(990㎡) パッケージラボ福岡(89㎡) Copyright© 2025 The Pack Corporation. All Rights Reserved. 42
Slide 43: ザ・パックの強み(3)
ザ・パックの強み(3) 強み 内容 3.製造・販売・物流一貫体制 当社グループ 製造 印刷工場 紙袋工場 直販営業体制 化成品工場 紙器工場 段ボール工場 松山営業所 全国各地の直販営業体制 国内4工場・グループ会社・外部委託工場との協力により 物流 製品 災害・事故などの発生時のリスクマネジメントにも対応 全国各地の顧客 Copyright© 2025 The Pack Corporation. All Rights Reserved. 43
Slide 44: ザ・パックの強み(4)(5)
ザ・パックの強み(4)(5) 強み 内容 4.品質管理体制 ◆ 全社にて、品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001認証を取得 ◆ 東京工場・大阪工場にて ⇒ 食品安全マネジメントシステムの 国際規格FSSC22000認証を取得 ◆ 「品質強化によるCSの向上」の方針のもと、 安全・安心な製品の提供、顧客の信頼と満足を得られるように取り組む 5.ITを駆使した顧客 ◆ 包装資材や備品等をまとめて納品 とのネットワーク ⇒ 一括納品による物流の合理化でCO2削減にも貢献 ◆ Web発注『Pack‐Web』提供 ⇒ 顧客の発注業務を合理化 Copyright© 2025 The Pack C
Slide 45: ESGへの取り組み(1)
ESGへの取り組み(1) 取り組み 内容 1.社会貢献活動を支援 ◆ 環境に優しい次世代型の耐油コーティング「カイソナル®加工」の販売開始 するパッケージ企画 食品テイクアウトパッケージの需要増と環境負荷低減のニーズに対応すべく、 提案 海藻由来の原料を使用したコーティング剤を開発しました。 紙製トレーにコーティングすることで、従来品と同等レベルの耐油性効果があ る、PFAS・プラスチックフリーの紙製一次容器を実現します。 プラスチック製食品テイクアウトパッケージの代替品として、 食品市場のニーズに応えていきます。 <製品の特長> ・安全性が高い海藻由来の 原料を使用 ・プラスチックフリー&生
Slide 46: ESGへの取り組み(2)
ESGへの取り組み(2) 取り組み 内容 2.環境への取り組み ◆ 2006年に国内の全工場・事業所でISO14001の認証取得 ◆ PRTR法対象物質の取扱量や産業廃棄物の削減を推進 ® ◆ 環境対応商品の開発やFSC 商品の販路拡大に取り組む ◆ 海洋プラスチックごみの削減につながる革新的な代替品の開発と普及を促進す る経済界全体として官民一体となった活動を行う「クリーン・オーシャン・マテリア ル・アライアンス」の幹事会員として活動 ◆ 再エネファンドへの出資により、再エネの普及・拡大を後押し ◆ TCFDに沿った情報開示を行い2030年度までのCO2排出量削減目標を策定 ⇒CO2排出量(
Slide 47: ESGへの取り組み(3)
ESGへの取り組み(3) 取り組み 内容 3.ザ・パックフォレスト® ◆ 2000年に独自の「ザ・パックフォレスト®環境基金」を設立し、植林地にて植樹や間 伐を行うボランティア活動を開始。現在、植林地は全国に10ヵ所 環境基金活動 ◆ 環境対応商品の販売額の一部をフォレスト環境基金として拠出 (森林保全活動) ◆ 運営はNPO法人「地球と未来の環境基金(EFF)」に委託 社員だけでなく、顧客や一般の方と協働で森林保全活動を実施 SDGsとの 関連性 拠出基金額 2.09億円 植樹本数 23,693本 参加者合計 7,660人 植樹面積 19.57Ha ザ・パックフォレスト®マーク CO2吸収量
Slide 48: ESGへの取り組み(4)
ESGへの取り組み(4) 取り組み 内容 4.人材育成と職場づくり ◆ 社是「愛し愛され」、経営理念「人を大切に 人を育てる経営」の考えに則り、人材 育成、育児・介護支援、雇用の安定、その他社員の福利厚生に取り組む ◆ 「健康経営優良法人2025」に認定(7年連続認定) 健康診断・二次検診の徹底、禁煙チャレンジ、 ストレスチェックの運用、予防接種費用補助の実施など ◆ スキルアップにつながる評価・支援制度の導入・運用 2020年に新たな人事制度を導入、タレントマネジメントシステムによる 社員情報の一元管理、人材開発会議による公平で適切な評価、DX研修、 階層別研修の実施、スキルアップ支援制度に
Slide 49: ESGへの取り組み(5)
ESGへの取り組み(5) 取り組み 内容 5.社会貢献活動 ◆ 「環境教育」の一環として、東大阪市と協働し小学校で「モノづくり体験教室」実施 ◆ 公益財団法人関西フィルハーモニー管弦楽団の後援 ◆ 吉野山保勝会への寄付 ◆ 子供地球基金への賛同 ◆ おしごとフェアへの講師派遣 おしごとフェアは奈良県内の里親家庭、 SDGsとの ファミリーホーム、児童養護施設で暮 関連性 らす中学生を対象としたイベント。働く 大人の話を通して、自分にあった進路 や職業を見つけるきっかけにすること を目的としている Copyright© 2025 The Pack Corporation. All Rights
Slide 50: 注意事項・IRに関するお問い合わせ先
注意事項 本資料は、2025年12月期決算の業績および経営方針に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券への投資を勧誘 することを目的としたものではありません。又、本資料は2025年6月末日現在のデータを基に作成しております。 本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点での当社の判断であり、その情報の正確性・完全性を保証し又は約束するものではなく、 また今後予告なしに変更することがあります。 IRに関するお問い合わせ先 ザ・パック株式会社 IR広報室 〒151-0063東京都渋谷区富ヶ谷2-8-4 TEL:03-3469-1221 FAX:03-3469-1353 メ