Megmilk Snow Brand Co., Ltd. · TSE:2270
Megmilk Snow Brand — Q2 FY2022 Earnings Presentation
35 slides from Megmilk Snow Brand's earnings presentation, Nov 10, 2022
Slide 1: Opening thanks
日頃より、みなさまから 多大な ご支援を頂いておりますこと、 厚くお礼申し上げます。 0
Slide 2: >> 2023463 A KALE ez ReR
>> 2023463 A KALE ez ReR >>> 2023463 ABA iHA-F78 >>> Be BIEN SD BHMAPTIIW—-POVAFFEVT1#S 83 BAATENI Coen cose
Slide 3: First-half results summary
上期の決算サマリーです。 売上高は 2,890億円、前期から 0.8ポイントの増収、 営業利益は 73億円、前期から 39.8ポイントの減益 となりました。 売上高は、 第1四半期は 減収でしたが、 第2四半期に 販売を伸ばし、 上期累計で 増収を確保しました。 ⼀⽅、営業利益は、 原材料やオペレーションコストが 大きく上昇しており、 減益となりました。 しかし、売上高、営業利益ともに、 上期の業績予想を 上回ることが出来ました。 2
Slide 4: Evaluation of first-half priority initiatives
上期に重点的に取り組んだ 内容の評価です。 本年3⽉以降、乳飲料、果汁、デザート、プロセスチーズ、 それから業務⽤商品において、価格改定を⾏いました。 これらは、着実に店頭価格などに反映されています。 また、販売物量の拡大については、厳しい市場環境の中、 第1四半期の出遅れはありましたが、 第2四半期に入って徐々に上向き、 市場を上回るペースで推移しています。 これらについては、後ほど、 事業分野ごとにご説明します。 3
Slide 5: Consolidated profit and loss
連結損益の状況です。 今期は、6⽉末に関連会社で発生した火災の損失額を、 ・持分法投資損失として、営業外損益にマイナス15億円、 ・棚卸資産が焼失した影響として、特別損益にマイナス22億円を、 計上しています。 これらの影響は、賠償請求などにより、 通期ではマイナスは発生しない⾒込みです。 4
Slide 6: Results by segment
セグメント別の業績結果をご説明します。 乳製品セグメントでは、プロセスチーズの価格改定に加え、 バターとナチュラルチーズの販売が拡大し、増収となりました。 飲料・デザート類セグメントは、 乳飲料や果汁などで、商品のリニューアルに合わせた 「価格体系の変更」を⾏いましたが、巣ごもり需要の反動などがあ り、飲料、ヨーグルトなどの主要なカテゴリーで、減収となりまし た。 飼料・種苗セグメントは、 飼料原料の高騰に伴う 販売単価のアップや、 牧草種子の販売が増加し、増収となりました。 その他は、 今年度から「ベルネージュダイレクト」を 連結子会社化したことで、増収となりました。 利益の状況は、次のペー
Slide 7: Operating profit change factors
こちらは、上期の、営業利益の増減要因を⽰しています。 「輸入原料チーズ」や「油脂」などの原材料コストと、 「ロジスティクス」や「エネルギー」などの、 オペレーションコストが大幅に上昇しており、 合わせて約56億円のマイナスとなりました。 価格改定による「販売単価差」と「製品構成差」で 約15億円を生み出しましたが、 店頭活動などの、「事業活動の活発化」により経費が増え、 トータルでは、上段で赤枠で囲った 48億円の減益となりました。 6
Slide 8: Full-year forecast
今年度の通期の業績予想についてです。 いずれも、第1四半期 決算発表時に開⽰した 予想値からの変更はありません。 ただし、コスト高の影響に対応するため、 売上高のセグメント別の内訳と、 利益創出の組⽴てを 変更しています。 なお、普通配当は、1株あたり60円を予定しており、 配当性向は43.6%の⾒込みです。 7
Slide 9: Imported cheese prices and exchange rate
このグラフは、輸入原料チーズの価格と、 米ドルに対する為替レートの状況です。 輸入チーズをはじめとする、主要な原材料の価格は、 昨年から急激に上昇し、依然として高値が続いています。 さらに、円安も⼀段と進展しており、 事業環境は厳しさを増しています。 また、酪農生産の現場も、かつてない、 苦しい状況に直面しており、 11⽉からは飲⽤向け乳価が引き上げられました。 こうした中、これらのコスト影響を、適切に販売価格へ反映し、 市場に定着させていくことが必要です。 したがいまして、下期におきましては、 コストアップに機動的に対応し、市場への浸透を図っていきます。 8
Slide 10: Full-year profit change factors
こちらのスライドは、 今回修正する「通期の利益増減要因」を⽰したものです。 営業利益140億円の、組み⽴てを説明しますので、 このまま次へお進みください。 9
Slide 11: Updated profit factors versus previous forecast
この表では、今回アップデートする増減要因と、 前回の予想値との対比を⽰しました。 原材料とオペレーションコストで、 前回予想より約27億円、増加する⾒込みです。 価格改定による販売単価差と、 容量変更等による製品構成差を積み上げ、 さらに経費の⼀層の効率的な運⽤を 組み合わせることで、予想利益の確保を目指します。 10
Slide 12: Initiatives by business segment
ここからは、事業分野別の取組みについて、ご説明します。 11
Slide 13: Dairy products segment
乳製品事業分野の状況をご説明します。 「バター」は、 今期は家庭⽤商品の販売促進を再開したことに加え、 ⼈流の活発化とともに業務⽤商品の販売が回復傾向にあり、 増収となりました。 「油脂」は、昨年度下期の価格改定の影響や、 家庭内消費の縮小などにより、減収となりました。 「チーズ」は、 春に⾏ったプロセスチーズの価格改定の影響による ⼀時的な落ち込みを、家庭⽤ナチュラルチーズや 業務⽤商品でカバーし、前年並となりました。 「上記以外」の前期比が大きいのは、業界の課題である、 脱脂粉乳の在庫の販売を積極的に進めた結果です。 12
Slide 14: Price revision status
上期に取り組んだ、価格改定の状況をご説明します。 ご覧頂いているのは、 家庭⽤の「ポーションチーズ」と、 「マーガリン類」の平均価格の推移です。 「プロセスチーズ」は、4⽉に価格改定 さらに、 9⽉に容量変更を⾏い、コスト対応を進めています。 また、「マーガリン類」は、 昨年10⽉と、今年の9⽉にも、価格改定を⾏いました。 なお、グラフにはお⽰ししておりませんが、 「業務⽤商品」も、昨年から価格改定を⾏っています。 これらは、着実に市場に定着していると、捉えています。 13
Slide 15: Sales volume expansion
次に、販売物量の拡大状況をご説明します。 グラフには、家庭⽤の「バター」と「チーズ」の、 対前年の伸びを⽰しました。 「家庭⽤バター」は、磯分内工場のバター新棟が、 昨年稼働を開始しましたが、生産が安定したことから、 今期は販売促進に取り組んでいます。 期初より、市場を上回って推移していますが、第2四半期からは さらに販売促進を強化し、市場との差を拡げています。 「家庭⽤チーズ」は、昨年、巣ごもりによる急激な 需要の伸びに対し、「さけるチーズ」の、 バラエティ品の⼀部を、休売して対応しました。 今期は、順次販売を再開しており、8⽉から全6アイテムが揃い、 元の成⻑軌道に乗せています。 この流れ
Slide 16: Second-half cost increase response
下期の取組みについて ご説明します。 まずは、コストアップ対応についてです。 下期につきましても、コストや市場環境を⾒極めた上で、 適切に対応していきます。 15
Slide 17: Second-half volume expansion initiatives
つぎに、販売物量拡大の取り組みをご説明します。 1つ目は、需要を喚起するプロモーションです。 バターの料理での利⽤や、カマンベールの⾷べ⽅の提案など、 お客様に乳製品の新しい楽しみ⽅を提案していきます。 また、プロセスチーズ類のCM投入や、増量キャンペーンなどを 展開し、コストアップへの対応が相次いだ商品群を、 しっかりと支えていきます。 2つ目は、当社ならではの「雪印北海道100ブランド」による 商品展開の強化です。 内外価格差の縮小あるいは逆転で、国産乳製品の優位性が高まる中、 「北海道産 生乳100%使⽤」の魅⼒をお客様に伝え、 あわせて国内の需給課題解決にも、対応します。 16
Slide 18: Overseas expansion: Indonesia
海外展開のトピックスを、ご説明します。 グラフは、インドネシアのチーズ事業の状況です。 インドネシアにおきましても、コロナ禍の⾏動制限による 影響がありましたが、ブランド認知度の向上や、 業務⽤チャネルでのビジネスを拡大し、 上期も⼆桁の伸⻑となりました。 下期は、原材料価格の上昇を吸収しながら、 業務⽤市場の取り組みをさらに強化し、拡大を図る計画です。 17
Slide 19: Market milk segment
市乳事業分野の状況を、ご説明します。 飲料系の商品は、「MBPドリンク」が高い成⻑を 続けていますが、昨年の「巣ごもり需要」の反動などで、 市場全体が前年割れの傾向にあり、当社も減収となりました。 ヨーグルトは、 「ナチュレ恵」や「牧場の朝」など、堅調な商品がある⼀⽅で、 機能性ヨーグルトの回復が遅れており、トータルで減収と なりました。 デザートは、 「クリームスイーツ」シリーズを はじめとする 個⾷デザートが好調で、増収となりました。 18
Slide 20: Milk drink and juice price trends
こちらでは、 「乳飲料」と「果汁」の、 販売価格の推移を⽰しました。 両カテゴリーとも、3⽉に実施した商品リニューアルにあわせ、 価格体系を変更しました。 その後、着実に店頭価格に反映されていると、捉えています。 19
Slide 21: Sales volume expansion results
「販売物量拡大」の実績を、ご説明します。 グラフには、乳飲料を主とする「⽩物飲料」と、 「ヨーグルト」の、対前年の伸びを⽰しました。 「⽩物飲料」は、需給上の課題である 脱脂粉乳在庫の使⽤促進と、夏場に不安定となる 生乳需給の補完を意図し、活動しました。 その結果、期初より市場を上回って推移しています。 「ヨーグルト」は、物価高の影響や、コロナ禍における ⼈流の変化につれ、消費者の購買⾏動も変化することを想定し、 今期はプロモーションを、カテゴリー全体に拡大して 取り組みました。 その結果、第2四半期には僅かではありますが、 市場を上回りました。 20
Slide 22: Second-half initiatives: price revision
下期の取組みについて、ご説明します。 11⽉から、乳価の改定と、その他のコスト上昇分の⼀部を 反映し、主要商品の価格を改定しました。 まずは、この価格改定をしっかりと市場に定着させていきます。 21
Slide 23: New products and promotion
つぎに、新商品の導入とプロモーションの強化について、 ご説明します。 1つ目は、価値訴求型商品のラインナップ強化です。 「MBPドリンク」に次ぐ機能性表⽰⾷品として、 「関節ケアドリンク グルコサミン」と 「記憶ケアドリンク β(べーた)ラクトリン」を発売致しました。 これらの商品で、消費者の健康意識の高まりに対応していきます。 2つ目は、「新たな飲⽤シーン」の提案です。 これまでなかった「小型キャップ付容器」の⽜乳の良さを、 SNSやWebCMを通して、新たな飲み⽅として紹介し、 需要のすそ野を広げていきます。 3つ目は、主⼒ブランドの活性化です。 発売から60年目を迎えた「雪印コーヒー」は
Slide 24: Yogurt category initiatives
4つ目は、ヨーグルトカテゴリーの取り組みです。 この下期は、物価高や、⾏動制限解除による ⼈流の活発化の影響が強まり、購買⾏動の多様化が ⼀層進むと予想されます。 下期も、カテゴリー全体で、プロモーションを強化し、 ヨーグルトのボリュームを獲得していきます。 また、機能性ヨーグルトについては、 当社の「ガセリ菌ヨーグルト」が持つ「内臓脂肪低減」の効果は、 お客様にとっての「大切な健康価値」であると 考えます。 機能認知を高める取り組みを継続し、 着実に成⻑軌道に乗せていきたいと、考えています。 23
Slide 25: Nutrition segment
「ニュートリション事業分野」について、ご説明します。 「機能性⾷品」は、「毎日骨ケアMBP」をはじめとする MBP関連商品に、積極的なマーケティング投資を続けており、 増収を維持しました。 「粉ミルク等」では、海外はコロナ禍の⾏動制限の 影響などがありましたが、国内は外出機会の増加などで、 粉ミルクの利⽤機会が増え、増収となりました。 24
Slide 26: Second-half nutrition initiatives
下期の取り組みを ご説明します。 「機能性⾷品」は、定期購入型通販の利⽤者拡大に加え、 今期はモール型通販にも出店し、販売チャネルを拡大しました。 これらを活⽤し、引き続き顧客を獲得していきます。 「粉ミルク」は、輸入原材料などの価格上昇を受け、 10⽉から、国内の販売価格を改定しました。 男性の育児参加などで、粉ミルクの新たな利⽤機会も 生まれています。 引き続き、家庭での育児に寄り添ったプロモーションを展開し、 関心を高めていきます。 25
Slide 27: Feed and seed segment
「飼料・種苗事業分野」について、ご説明します。 「飼料事業」は、輸入原料価格の高騰を販売価格に反映しており、 増収となりました。 「種苗事業」は、牧草種子の販売が増え、増収となりました。 しかしながら営業利益は、急な飼料原料価格の上昇に対して、 販売価格は、後から追いかける形になるため、減益となりました。 現在、酪農生産の現場では、飼料、肥料」、エネルギーなど、 さまざまなコストアップに直面しており、⾃給飼料の重要性が 改めて⾒直されています。 当社グループは、引き続き⾃給飼料の普及に努めるとともに、 酪農生産者の経営環境に対応した配合飼料を提案していきます。 26
Slide 28: Sustainability promotion structure
「サステナビリティ」の取り組みについてご説明します。 今年6⽉に、新たな「推進体制」を整備し取り組みを開始しました。 「脱炭素分科会」では、今後のCO2削減に向けた太陽光発電の導入や 再生可能エネルギーの⽅向性などについて、検討しています。 「脱プラ分科会」では、KPIに掲げた石油由来プラスチック削減に向 け、具体的に検討しています。 「⼈権分科会」では、サプライチェーンにおける 外国⼈の労働実態の調査などを、扱っています。 サステナビリティ推進部会では、これら各分科会からの 報告を受け、代表取締役出席のもと、意志決定のための判断を⾏ってい ます。 27
Slide 29: TCFD disclosure
「TCFD提言に基づく情報開⽰」の取組状況をご説明します。 昨年10⽉に「TCFD提言」への賛同を表明したのち、 今年度は 財務への影響の大きい項目について、 「2つの気温上昇シナリオ」を⽤いて、 分析と評価を⾏いました。 抽出された「リスク」は、KPIにもとづき順次対応していきます。 「機会」については、さらに議論を重ね、レジリエンスを 高めていきます。 これらの取り組み結果については、 9⽉末に発⾏した統合報告書において、初回の開⽰を ⾏いました。 28
Slide 30: Environmental impact reduction and green bond
「環境負荷低減」の取り組みをご説明します。 当社グループでは、12⽉に、 環境負荷低減の活動で必要となる 資⾦の⼀部について、グリーンボンドを発⾏し、 調達することにしました。 発⾏額は50億円で、 「再生可能エネルギー」の設備導入や、 「廃棄物」の削減、また「環境に配慮した原材料への切替え」、 といった取り組みに、あてていきます。 29
Slide 31: Respect for human rights
「⼈権尊重」の取り組みについて、ご説明します。 社内のワークショップを経て特定した「優先的に取り組む⼈権リ スク」に関して、工場や酪農生産現場における外国⼈労働者、 それからパームの小規模農家に対する⼈権影響評価を⾏いました。 今後も、⼈権尊重の取り組みを、積極的に⾏っていく予定です。 30
Slide 32: K Ki, TVAIOHIUSHS.
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Slide 33: SRM () ae SEMI HI (2QHSt) Sete GAM) a SMTA (2QKEt)
SRM () ae SEMI HI (2QHSt) Sete GAM) a SMTA (2QKEt) (8) mgs ge oS (87) epee eH) oo t) 2016 2019 2020 2021 2022 (ea) 2018 2019 2020 2021 2022 (#8) FAL a+ MAMTA) SRM (A) Man SETH HM (2082+) Se RS AM) an Simmer Re (2QKt) (OF) mememitt (2Q8t) ) (OF) mom FLL (2QMEt) () 2018 2019 2020 2021 2022 (em) 2018 2
Slide 34: Raw material price trends
BSA : Sth IP / MARNF-ZAOMBES 4th y1y MARAT —ZO MES (us$/MT) wetrhiE (2022.4-2022.9) mater ar att eet 6,000 WRTBAN—2A 5,500 Na 47.5% 5,000 BI 51.9% 4,500 F-X 26.3% 4,000 +A FI + REED) 4.7% 3,500 AREA 13.3% . 3,000 a-J)vb 11.9% CONMOANAM EAA e+e Tea en Pa en Tia = 4 2 4 7HK 16.8% - - 7 eae) 2019 2020
Slide 35: Feed raw material price trends
S204 : FSRVHORM =ERUAODM N\— Liki (uss . ‘uss asia Ae7=PH2— FOREN (HES) wes WSU 6,500 1,900 ra 1,700 PN 1,500 5,500 1,300 A. \ 1,100 on &K 4,500 900 3 700 ST on on 500 3,500 300 |¢ 7 tol 47 ot 47 ol 4 7| 2019 2020 2021 2022 «| WAN (erhFvsa) SPIKES | (CaNs/t) REIAIES 1,800 | 1,300 1,600 | 1,100 ~*~ 1