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Ngk — NGK Insulators — Q2 FY2021/3 Earnings Presentation

24 slides from Ngk's earnings presentation, November 2020

  1. Slide 1: 2021年3月期第2四半期決算説明会

    日本ガイシ株式会社2021年3月期第2四半期の決算説明会を始めます。 本日はご多用の中、ご出席いただきまして誠にありがとうございます。 1

  2. Slide 2: 説明内容

    ご覧のような内容であわせて30分間程度ご説明させて頂きます。 2

  3. Slide 3: 上半期の業績

    まずは終わりました上半期の業績についてご説明いたします。 ご覧の通り前年同期との比較で減収、減益となりました。 売上高は1,949億円と前年同期比で11%減少しました。 プロセステクノロジーの半導体製造装置用製品は3D NAND向けの設備投資が増加し 増収となりましたが、セラミックスの自動車関連製品がコロナ影響による世界的な乗用車 販売台数の落ち込みを受けて、大幅な減収となりました。 営業利益はセラミックス事業の需要減少に加え、減価償却費の負担が重く、前年同期比 63%減の116億円となりました。 四半期純利益については、前年同期比66%減の73億円となりました。 3

  4. Slide 4: 通期業績見通し

    続きまして通期の業績は、売上高は4,350億円、営業利益420億円、経常利益 430億円を予想しており、前期比で減収、減益となる見通しです。 当期純利益は、多額の特別損失を計上した前期との比較では微増となる見通しです。 9月に公表した業績予想との比較では、セラミックスで業績の改善を見込んでおり、 上方修正しております。 なお、下期の為替前提を1ドル105円、1ユーロ115円とし、年間では1ドル 106円、1ユーロ118円としています。 4

  5. Slide 5: 売上高の通期見通し

    売上高の通期業績見通しについて前年度からの変化をグラフで示しております。 中央6月公表時の売上高見通し4,200億円からの変化としましては、上期の為替円安 の影響で27億円のプラスを見込むほか、セラミックスは下半期以降は、自動車販売や 生産の回復を背景に、想定以上に自動車関連製品の需要が伸びると見ています。 その他の事業は、6月公表時の売上高見通しから大きな変更はないと想定しております。 コロナのマイナス影響は期首よりも軽減する見通しで、670億円程度、売上高を押し 下げた要因となっています。 なお、為替感応度は下期で1円円安に変化すると、ドルで6億円、ユーロで3億円の 増収となります。 5

  6. Slide 6: 営業利益の通期見通し

    営業利益につきましては、6月の公表値300億円からの変化としては、セラミックス の増収のほか、減価償却費を中心に各事業の費用削減が進み、全社では約120億円の 増益となる見通しです。 なお、営業利益のドル・ユーロの為替感応度は、下期で1円円安に変化すると、ドルで 2.1億円の増益、ユーロで0.2億円減益となります。 6

  7. Slide 7: エネルギーインフラ事業の業績見通し

    引き続き、セグメント別の業績見通し、事業環境、事業課題について、前回、6月の 見通しからの変化点を中心にご説明します。 まずはエネルギーインフラ事業について、がいし事業は国内で新型コロナウイルスの 影響により一般向けの配電製品の需要が減少しましたが、海外では案件が前倒しに なったことから増収の見込みで、全体では変化ありません。エナジーストレージ事業 について大きな変化は無く、赤字継続が継続する見通しです。 今期は売上高430億円、営業利益は45億円の赤字の見通しです。 7

  8. Slide 8: エネルギーインフラ事業の展望

    エネルギーインフラ事業の展望についてご説明します。 がいしにつきましては、国内では今年度から電力会社の発送電分離が始まり、電力システム 改革が進展する中、暫くは設備投資の抑制が続くと見ております。このような事業環境の 下、間接部門のスリム化および不採算製品の見直しなどの事業再構築を徹底して進めており、 徐々にその効果が現れてきております。売価改善にも強力に取り組んでおり、来年度の黒字 化を目指します。 エナジーストレージにつきましては、NAS電池はまだ大容量や長時間用途に対するニーズ が顕在化しておらず、需要の端境期が続いております。将来の需要拡大に向け、国内では、 当面VPPや更新案件の受注

  9. Slide 9: エレクトロニクス事業の業績見通し

    次にエレクトロニクス事業です。 今期は売上高570億円、営業利益20億円と、6月公表値との比較で売上は変わらず、 利益は若干増える見通しです。 電子部品については、HDD用圧電素子は予定通り拡販が進むほか、複合ウエハーは5G スマホの拡大に伴い、高性能フィルターの需要が増加し、増収・増益の見通しです。 双信電機は新型コロナウイルスの影響を受けて、車載用製品やノイズ測定が減少し、減収・ 減益の見通しです。 金属についても同様に、航空機向け製品や金型製品の需要が減少しており、減収・減益と なる見通しです。 9

  10. Slide 10: エレクトロニクス事業の展望

    エレクトロニクス事業の展望についてご説明します。 左側上段のSAWフィルター用複合ウエハーについて、足元でスマホ需要は停滞していま すが、5Gの普及などモバイル通信の高度化によりフィルターに求められる性能が高まる と共に、携帯端末のフィルター搭載数も増加し当社の複合ウエハーの需要は年々増加する 見込みで、生産能力の増強を進めております。 左側下段の絶縁放熱回路基板について、信頼性・熱伝導性に優れた車載・産業機器の パワーモジュール向けのセラミック回路基板であり、将来の自動車電動化の進展によって 需要の大きな伸長が見込まれます。産業用途に加え、車載向け製品の開発強化を進めてい きます。 右側上段

  11. Slide 11: プロセステクノロジー事業の業績見通し

    次にプロセステクノロジー事業です。 今期は売上高1,100億円、営業利益115億円と、6月公表値との比較では売上は 変わりませんが、増益となる見通しです。 SPE(半導体製造装置用製品)について、スマホ需要の低迷などを背景にメモリ投資が 低調に推移するものの、コロナ禍でのテレワーク普及等によるデータセンターやPCなど の好調を背景にファウンドリ向け投資が堅調で、6月公表値と変化はありませんが、前期 との比較では増収増益の見通しです。 産業プロセスについては、売上・利益共に6月公表値並みとなる見通しです。 11

  12. Slide 12: 半導体製造装置用製品の展望

    プロセステクノロジー事業のうち半導体製造装置用製品の今後の展望についてご説明します。 左側上段のグラフにありますように、2020年の半導体需要はスマホ需要の低迷によって 鈍化するものの、5Gやテレワークの普及によってデータセンターやPC、タブレット向け の需要は堅調に推移しております。本格的な回復は2021年以降と見ています。 右側のグラフは、用途別に半導体製造装置の投資動向を示したものになります。メモリー 投資は2019年度を底に回復基調となり、ファウンドリ向けは高水準な投資が今後も継続 する見通しです。中長期ではAI、5Gの拡大、IoTを背景とした半導体設備投資の拡大 基調の見方は変わりは

  13. Slide 13: セラミックス事業の業績見通し

    次にセラミックス事業です。 今期は売上高2,250億円、営業利益330億円と6月、9月との比較では増収・増益 となる見込みです。自動車市場全体では中国をはじめとして各国で自動車販売や生産が回復 しつつあり、乗用車販売台数の前提は、6月見通しから改善する見込みです。利益は物量の 増加に加えて、費用削減の効果等により増益の見通しです。 製品ごとでは、GPFは中国及び欧州を中心に回復基調にあり、需要が増加する見通しです。 Cd-DPFや大型担体については、トラック販売台数が回復基調にあり、需要が増加する 見通しです。SiC-DPFやセンサーは、欧州のディーゼル車比率は想定に変化は無く、 販売台数の回

  14. Slide 14: 自動車販売台数見通しとGPF・Cd-DPF

    当社業績予想の前提となる自動車販売台数の見通しと、売上の増加を期待するGPFとCd -DPF製品の展望についてご説明します。 ページ上段の乗用車/トラック・オフロード車の販売台数見通しにつきましては、中国をは じめ自動車市場は想定を上回るペースで回復しており、乗用車・トラック共に6月公表時の 前提から改善しています。2021年以降も緩やかに回復すると見ておりますが、2019 年の販売台数を上回るまで2~3年はかかると見ております。乗用車における非内燃機関車 の比率はコロナ禍を起因とした大きな変更はなく、従来通り2025年で7%程度とみてお ります。 ガソリン乗用車向けのGPFは足元で搭載率は減

  15. Slide 15: 設備投資・減価償却費

    当期の設備投資は期初に計画した投資の圧縮や延期を継続し、総額580億円を予定 しております。来期以降も需要の回復を注視しながら、年間300億円から400億 円規模にコントロールしていきます。 減価償却費につきましては、当期は前期比で64億円増加の460億円を見込んでお ります。2021年度以降は大型設備投資が一巡することから、20~40億円程度 の増加に止まる見通しです。 15

  16. Slide 16: 研究開発費

    研究開発費につきましては、前期並みの230億円を予定しています。当社では売上 高研究開発費率について4%から6%を一つの目安としております。開発のスピード を大きく遅らせることなく、開発費の総額が前期並みの水準となるよう今期はコント ロールしています。 売上高に占める事業化後5年以内の新製品比率が30%以上をキープする目標は変え ず、中長期の視点で開発投資を行っていきます。 16

  17. Slide 17: 中期の業績とROICイメージ

    中期の業績とROICイメージについてご説明します。 左側のグラフは、当社の事業本部別の売上高と営業利益の先行きの推移を示しています。 来期以降は自動車関連製品や半導体製造装置用製品の需要回復が続くと予想しており、 今期を底に業績を改善させていきます。 右側のグラフは、ROEと、事業ごとの投下資本利益率(ROIC)の実績と先行きの 予想を示しております。当社は中長期の観点でROE10%以上を維持することを意識 しており、これを実現すべく事業ごとにROICで目標管理を行っております。 成長製品であるGPFや新製品を伸ばすことで売上・利益を拡大させると共に、各事業 の収益性の改善に加えて、棚卸資産な

  18. Slide 18: キャッシュ・フローおよび財務構成の見通し

    先行きのキャッシュ・フローおよび財務構成としましては、設備投資が先行したなか、 コロナウイルスの影響により需要が減少し、投資の回収が遅れています。当面の間は、 有利子負債が資金残高を上回る見通しです。 フリーキャッシュフローは、投資回収の遅れから21年3月期は若干のマイナスとなり ますが、22年3月期からプラスへ転じ、徐々に改善する見通しです。 DEレシオ、ネットD/Eレシオは21年3月期をピークに低下し、24年3月期には ネットキャッシュはプラスに転じる見通しです。 18

  19. Slide 19: 要約キャッシュ・フロー

    つづいて、当社の連結ベースでの要約キャッシュ・フローです。 今期末(21年3月期)の現金及び現金同等物の期末残高は、フリーキャッシュフローが マイナスとなる一方で、上期に300億円の借入を実施したことから、前期比70億円 増加の1,017億円の残高となる見通しです。6月見通しからは業績改善などにより キャッシュフローが140億円改善される見通しです。 なお、現金同等物1,017億円の他にこの表には表れない債券等の運用資金が200 億円程度あり、合計で1,220億円ほどの資金残となる見通しです。 19

  20. Slide 20: 総資産、ROE/EPS、配当

    最後に、総資産、ROE/EPS、配当です。 2021年3月期の総資産の見通しは、セラミックス事業やプロセステクノロジー事業の 設備増強により固定資産が増加する見込みであり、前年度より約270億円増の8,600 億円となる見込みです。 ROEは当期純利益の増加により0.2ポイント増の6.0%となる見通しです。DEレシ オは、有利子負債の増加により21年3月期は0.54となる見通しです。当期の一株当た り利益は88.45円の見通しです。配当金は、中間10円で決議しましたが、期末は20 円の年間30円とさせて頂く予定です。 配当金については、事業リスクの変化に合わせた純資産管理と3年程度の期間業績(

  21. Slide 21: 製品別売上高の見通し

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  22. Slide 22: 製品別売上高 (上期・下期)

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  23. Slide 23: & BAIT SB RAR SHAS

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  24. Slide 24: IR連絡先

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