Slide 1: 2020年3月期決算
2020年3月期決算 (2019年4月-2020年3月) 2020年5月14日 KDDI株式会社 代表取締役社長 髙橋 誠
Slide 2: 新型コロナウイルス感染症対応 基本方針
新型コロナウイルス感染症対応 基本方針 1 お客さまおよび当社・関係各社の従業員の安全を最優先に確保します 増加する通信トラフィックに対応し、社会の基盤・ライフラインである 2 通信サービスを維持します 3 政府・自治体・公共団体などの取り組みに積極的に協力します テレワーク・オンライン教育・遠隔医療など、個人・法人のお客さまのDX 4 を推進し、環境変化に強いレジリエントな社会基盤の構築に貢献します 生活の不安・困難を減らし心を満たせるようなお客さま体験を 5 提案します 通信・サービスを通じ、社会・生活の安定に貢献します 1
Slide 3: 新型コロナウイルス感染症対応
新型コロナウイルス感染症対応 お客さまおよび ショップの安全対策 受付カウンターにパーテーションの配備による飛沫感染の防止や 1 消毒液や販売スタッフ用のマスク配備による衛生管理の徹底 従業員の安全 テレワークの徹底と 全国の事業所において、衛生管理の徹底に加え、重要業務要員以外は コールセンター他の安全徹底 テレワークを実施 通信サービスの 運用監視 ピーク時間帯(モバイル・固定含む)で最大1割程度のトラフィック増が見られ 2 る中、通信品質を維持するため運用監視を継続実施 維持 政府・自治体 位置情報データを利用した 粒度の細かいデータ分析で緊急事態宣言前後の人々の動きを可視化し、 3 へ
Slide 4: 20.3期 連結業績ハイライト
20.3期 連結業績ハイライト
Slide 5: 20.3期 連結業績ハイライト
20.3期 連結業績ハイライト 売上高 (単位:億円) 営業利益 (単位:億円) 52,372 50,420 50,804 10,137 10,252 9,628 YOY YOY +3.1% +1.1% 18.3期 19.3期 20.3期 18.3期 19.3期 20.3期 増収増益を達成 4
Slide 6: 20.3期 連結営業利益 増減要因
20.3期 連結営業利益 増減要因 (単位:億円) 成長領域 一時的 減益要因 + その他 + ビジネス セグメント増益 ライフデザイン 領域増益 YOY +115 19.3期 20.3期 持続的成長に向け着実に推進 5
Slide 7: 事業戦略
事業戦略
Slide 8: お客さま本位の価値提案へ
パーソナル お客さま本位の価値提案へ グループID エンゲージメント 総合ARPU お客さま推奨度(NPS*)の向上 ピカピカのネットワーク ワクワクするコンテンツ 使いやすい料金プラン 魅力あるデバイス お客さまとの信頼関係構築を第一に事業を展開 *Net Promoter Scoreの略 7
Slide 9: エンゲージメントの向上
パーソナル エンゲージメントの向上 お客さま接点とNPSの相関 接点拡大によるエンゲージメント向上 NPS 生活に 長期利用 欠かせない ARPU向上 接点総量 存在 おトク感 便利さ 使い こなし感 安心感 クレカ 少 お客さま接点 多 アプリ お客さま接点の拡大により強いエンゲージメントを構築 8
Slide 10: ポイントをPontaポイントと統合
パーソナル 決済件数 ポイントをPontaポイントと統合 キャンペーン*前後で2倍超の増加 ローソンとの提携を本格化 (2020年5月末予定) 国内最大級の1億超の会員基盤へ スマホ決済・ポイント利用加盟店の拡大 2020年1月 2020年3月 決済件数は大きく増加。接点拡大への取り組みを推進 *誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン(2020年2月~3月) 9
Slide 11: グループ全体でのID基盤強化
パーソナル グループ全体でのID基盤強化 大容量を安心して 使いたいお客さま 1 グループ流出の抑止 競合他社 3 auへのアップセル 2 新規獲得の強化 料金重視の お客さま 幅広いニーズに対応し、グループ総力でモメンタムを強化 10
Slide 12: 「au」と「UQ mobile」営業体制の強化
パーソナル 営業体制の強化 新たな価値の提供 事業の効率化 「au」と「UQ mobile」 両ブランドの特色を生かし 重複業務や運営の効率化 全国の営業体制・販売 お客さまのニーズに合った 5G本格化に向けた チャネルの再編、統合 わかりやすいサービスの提供 経営資源の効率化 グループ経営資源の集約による競争力の強化を目指す 11
Slide 13: UNLIMITED WORLD 魅力的なデバイスにより5Gへの移行を促進
パーソナル UNLIMITED WORLD フラッグシップモデルに加え、ミドルレンジモデルまで幅広く提供 4/1から対象機種ご購入で機種代金から au Online Shop お得割 22,000 円 割引* (税込) 最 大 魅力的なデバイスにより5Gへの移行を促進 *期間中、新規契約(他社からお乗りかえ含む)または機種変更(12カ月目以上ご利用)で対象機種をご購入いただく場合が対象。 対象機種はXPERIA1 Ⅱ、Galaxy S20 5G、 Galaxy S20+ 5G及びAQUOS R5G(2020/5/14時点) 注)5Gは一部エリアでの提供です。対応エリアや5G対応スマートフォンの
Slide 14: UNLIMITED WORLD
パーソナル UNLIMITED WORLD 4G LTEの料金水準 (2年間) *1 と5G独自のプランにより移行を促進 2020年6月以降提供開始 エンタメをリードするトップパートナー AUGMENT(拡張)体験のパスポート *2 LIVE SPORTS エンタメ 教育・趣味 © tv asahi 付加価値サービスを組み込んだ独自の料金体系で提供 *1)5Gスタートキャンペーン受付期間は2020/8/31まで *2)月額499円(税抜)。各コンテンツは順次開始予定 注)5Gは一部エリアでの提供です。詳しくはauホームページでご確認ください 13
Slide 15: 成長領域のさらなる拡大へ
パーソナル 成長領域のさらなる拡大へ 総合ARPU 付 加 価 値 サ ー ビ ス利 用 拡 大 決済・ポイント等 通信 5G移行促進とデータ利用増 活用 ARPU 付加価値 ARPU グループIDにおける利用推進 エンゲージメント グループ戦略 オープン戦略 グループID ARPU成長施策とオープン戦略の推進により拡大 14
Slide 16: 中期目標に対しての進捗(パーソナル)
パーソナル 中期目標に対しての進捗 19.3期 20.3期 (中期進捗) 21.3期 (予) 22.3期 (目標) ライフデザイン領域 売上高 (億円) 9,460 12,180 49% 12,900 15,000 決済・金融取扱高 (億円) 44,240 65,370 134% 68,000 60,000 順調に進捗。決済・金融取扱高は大幅に成長 15
Slide 17: お客さまDXの推進
ビジネス ビジネスセグメント 売上高 (単位:億円) お客さまDXの推進 (中期目標) 10,000 9,500(予) 9,235 8,864 ①基盤事業 ②新規領域 IoT/5G事業 既存通信事業 国内外グループ会社 19.3期 20.3期 21.3期 22.3期 両領域における事業成長へ お客さまDXの推進で基盤事業・新規領域の成長を目指す 16
Slide 18: お客さまと共にDXで新たな価値を創る
ビジネス お客さまと共にDXで新たな価値を創る 5G・AIを活用し、安全で生産性の高い 新ビジネス 次世代物流センターの実現へ 創造 CS・CX 収益モデル 最大化 DX 変革 DX DX お客さま DX DX 通信・AIを活用した業務効率化 DX 「KDDI ガスプラットフォームサービス」 営業力 売上増 強化 利益増 商品力 強化 環境変化に強いレジリエントな基盤づくりへ貢献 17
Slide 19: 中期目標に対しての進捗(ビジネス)
ビジネス 中期目標に対しての進捗 19.3期 20.3期 (中期進捗) 21.3期 (予) 22.3期 (目標) ビジネスセグメント 売上高 (億円) 8,864 9,235 33% 9,500 10,000 IoT累計回線数 (万回線) 800 1,150 35% 1,500 1,800 順調な進捗。IoT回線数は計画を上回って推移 18
Slide 20: 21.3期 連結業績予想
21.3期 連結業績予想
Slide 21: 21.3期 連結業績予想
21.3期 連結業績予想 現時点で見通せる新型コロナウイルス感染症影響は織り込んだものの、 先行きの情勢を慎重に見極めつつ精査を進めるとともに、 新型コロナウイルス感染症対応基本方針に基づき、社会・生活の安定に貢献し、 業績予想および中期経営計画の達成を目指します。 売上高・利益ともに前年度同水準を予想 売上高 52,500億円 営業利益 10,300億円 親会社の所有者に帰属する当期利益 6,400億円 事業戦略の推進、経営基盤の強化に取り組む 20
Slide 22: 中期経営計画の振り返り
中期経営計画の振り返り (19.3期実績比) (単位:円) EPS 目標 1.5倍 E P S *1 DPS 275.69 持続的な利益成長により 259.10 19.3期比1.5倍の成長 221.65 235.54 D P S *2 配当性向40%超 90.00 105.00 115.00 機動的な自己株買い 85.00 全ての自己株式を消却 *3 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 25.3期 引き続き「持続的成長と株主還元強化の両立」を目指す *1)Earnings Per Share 1株当たり純利益 *2)Dividend Per Share 1株当たり配当金 *3)役員
Slide 23: KDDI Sustainable Action
KDDI Sustainable Action ~私たちの「つなぐチカラ」は、未来のためにある。~ 命をつなぐ 暮らしをつなぐ 心をつなぐ 災害対策・通信基盤 地方・都市の 安心で豊かな の強靭化 持続的発展 デジタル社会構築 地球環境の保全 途上国の基盤整備 多様性の尊重 次世代の育成 健康・生きがいづくり × パートナーシップ 事業に根差した活動によりSDGsの取り組みを加速 22
Slide 24: 外部評価
外部評価 イノベーション サステナビリティ グローバル * ILS (イノベーションリーダーズサミット) 実行委員会 「イノベーティブ大企業ランキング」 2年連続1位獲得 国内 * Morning Pitch 「大企業イノベーションアワード」 1位を受賞 * * 引き続き社会の期待に応えられる企業を目指す *THE INCLUSION OF KDDI IN ANY MSCI INDEX, AND THE USE OF MSCI LOGOS, TRADEMARKS, SERVICE MARKS OR INDEX NAMES HEREIN, DO NOT CONSTITUTE A SPONSORS
Slide 25: 安心な国民生活と経済回復に向けて
安心な国民生活と経済回復に向けて 国民生活と経済活動を維持する強靭なネットワーク整備 テレワーク・オンライン教育・遠隔医療を支えるネットワークの増強 インフラシェアリングを活用した5Gの早期全国展開 グローバル水準の先端技術導入と国内ダイバーシティネットワークの確立 国内経済力の回復・成長のためのDXの推進 段階的なリアル社会の経済回復を補うネット社会との融合 ベンチャーから大企業まで幅広いアライアンスによるビジネスモデル創造 国民の安全で安心な生活と経済活動を支える「新しい社会基盤」の整備 日本社会に必要な設備投資を継続 24
Slide 26: 19期連続DPS成長を目指す
1株当たり配当金 10,300 億円 (予) 営業利益 120 円 1株あたり配当金 115 105 90 85 70 56.67 43.33 23.33 26.67 30.00 15.83 17.50 18.33 21.67 11.50 13.33 2.98 3.49 6.00 02.3期 04.3期 06.3期 08.3期 10.3期 12.3期 14.3期 16.3期 18.3期 20.3期 21.3期 19期連続DPS成長を目指す 注)20.3期、21.3期の1株当たり配当金は予想 25
Slide 27: 企業価値最大化に向けて
企業価値最大化に向けて 中期経営計画 EPS成長 売上高成長 構造改革 株主還元 財 務 バランスシートを意識した取り組み CCC改善 設備投資コントロール 債権流動化 企業価値の 向上へ 非 ESGの公正かつ適切な開示 株主・投資家との建設的対話 財 務 SDGsの目標設定 人財ファースト企業への変革 KDDIフィロソフィ 財務・非財務両面の取り組みにより企業価値最大化を目指す 26
Slide 28: サマリー
サマリー 引き続き「持続的成長と株主還元強化の両立」を目指す 中期経営 成長領域の拡大と筋肉質経営の両輪で財務項目を強化 計画 SDGsなど非財務項目の取り組みにより経営基盤を強化 20.3期:増収増益を達成。持続的成長に向け着実に推進 連結業績 21.3期:環境変化を吸収し、業績は前年度同水準を予想 au PAYを中心にお客さま接点を拡大し、エンゲージメントを向上 事業戦略 DX推進を通じた基盤事業・新規領域の成長を推進 社会の安定に向けた取り組みと堅実な経営を推進 27
Slide 29: Appendix
Appendix
Slide 30: 新型コロナウイルス感染症の主な影響(通信事業)
新型コロナウイルス感染症の主な影響 パーソナルセグメント(通信事業) 音声 ビジネスマンの在宅利用や学生の利用が増加し上振れ モバイル データ 自宅に留まりオフロード率が増加しているため減少 通信サービス 国際 海外渡航制限による国際ローミングサービスの利用減少 固定 テレワークやオンライン学習等の宅内通信需要の増加 端末販売収入減 総販売台数の減少に伴う、端末出荷台数の減少 端末販売等 端末販売コスト減 総販売台数の減少含め、IFRSベースで減少見込み 代理店支援 auショップ運営代理店や店頭スタッフに対する支援の実施 29
Slide 31: 新型コロナウイルス感染症の主な影響(ライフデザイン・ビジネス)
新型コロナウイルス感染症の主な影響 パーソナルセグメント(ライフデザイン領域) Eコマース 外出自粛に伴う需要増加 教育・宿泊 外出自粛に伴うリアルでのお客さま接点の減少 対面営業の自粛による一部金融商材の獲得減や消費落ち込みによる決済取扱高の減 金融 (ー) があるものの、ネット金融事業による安定収益により増益傾向は維持する見込み ビジネスセグメント 基盤事業 渡航制限による国際ローミング利用の減少・海外SI事業売上の減少 中長期的観点 テレワーク等働き方改革ニーズの加速 その他 設計・設定業務については拠点分散、リモートワークにより業務を継続
Slide 32: 財政状態計算書/貸借対照表
財政状態計算書/貸借対照表 総資産 9.58兆円 有利子負債 ・有形固定資産 ・無形資産 営業債務及び ・使用権資産 その他の債務 金融事業の 預金 のれん その他負債 金融事業の 営業債権及び 有価証券 その他の債権 金融事業の 総資産 2.22兆円 現金預け金 貸出金 資本 有価証券 預金 契約コスト 貸出金 現金及び その他 その他 その他 現金同等物 KDDI(連結) auフィナンシャルホールディングス(連結) 注) KDDI(連結)はIFRS、auフィナンシャルホールディングス(連結)は日本基準にて作成 31
Slide 33: フリー・キャッシュ・フロー 増減要因
フリー・キャッシュ・フロー 増減要因 (単位:億円) その他 + 金融事業* EBITDA 設備投資 M&A等 + + + (19.3期) カカクコム 等 (20.3期) カブドットコム証券 等 うちIFRS第16号 影響額 +954 YOY +3,974 19.3期 20.3期 * 2020年3月期 決算短信の連結キャッシュ・フロー計算書に記載がある金融事業に関するキャッシュ・フロー + じぶん銀行の支配獲得による収入 32
Slide 34: 免責事項
免責事項 この配付資料に記載されている業績目標、契約数目標、将来の見通し、戦略その他の歴史的事実以外の記述はいずれも、当社グルー プが現時点で入手可能な情報を基にした予想または想定に基づく記述であり、これらは国内外の経済環境、競争状況、法令・規制・制 度の制定改廃、政府機関の行為・介入、新サービスの成否などの不確実な要因の影響を受けます。 従って、実際の業績、契約数、戦略などは、この配付資料に記載されている予想または想定とは大きく異なる可能性があります。 33