Vital Ksk Holdings, Inc. · TSE:3151

Vital Ksk — FY2021 Earnings Presentation

48 slides from Vital Ksk's earnings presentation, May 17, 2021

  1. Slide 1: 2021年3月期(第12期)決算説明会

    私たちは、健康で豊かな社会の実現に貢献します Towards realization of healthy and prosperous society 2021年5月17日 2021年3月期(第12期)決算説明会 ただいまより、バイタルケーエスケー・ホールディングスの2021年3月期決 算説明会を開催いたします。本日お話させて頂きます代表取締役社長の村井 泰介です。どうぞよろしくお願いします。 1

  2. Slide 2: はじめに

    はじめに この度の新型コロナウイルス感染症により お亡くなりになられた方やご家族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに 罹患された方々の回復と、感染の早期収束を心よりお祈り申し上げます。 また、新型コロナウイルス感染拡大の脅威の中、最前線で戦い続けていただいている すべての医療関係者の方々へ、深い感謝と敬意を示すとともに 当社グループ一丸となって、これからも地域のヘルスケアを支え続けてまいります。 2 はじめに、この度の新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりになられ た方やご家族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された 方々の回復と、感染の早期収束を心よりお祈り申し上げま

  3. Slide 3: 新型コロナワクチン流通の現場写真

    ① ④ ⑦ ② ⑤ ⑧ ③ ⑥ 当社の決算についての説明の前に、まずこちらの写真をご覧ください。 これらは、当社が現在携わっている新型コロナウイルスワクチンの流通現場 の写真です。前例の無い大規模な接種に向け、偏りのない速やかな供給体制 を確保するにあたり、私たち医薬品卸もその流通を担っております。 ①から⑤の写真は、実際に当社の社員がワクチンの小分けや保冷バッグに詰 め込む作業をしている様子を写したものです。厳密な温度管理が求められる ワクチンであり、現場の緊張感が伝わる写真です。 また、⑥はモデルナ製ワクチン、⑦はファイザー製ワクチンを保管するフ リーザーです。これらを各地の当社拠点に多数

  4. Slide 4: 新型コロナワクチンの流通にグループ一丸で取り組んでいます

    健康で豊かな社会の実現に向けて、医療チームの一員としての誇りを胸に 新型コロナワクチンの流通に、グループ一丸となって取り組んでいます このように、現在当社グループ一丸となって、新型コロナワクチンの流通に 取り組んでいます。 つい先日も、ワクチン接種に携わる地域のドクターから御礼の手紙を頂きま した。少しでも早いコロナ禍の終息を願い、新型コロナワクチンの流通に当 社はこれからも全力で取り組んでまいります。 4

  5. Slide 5: 本日の内容

    本日の内容 1.2021年3月期 決算ハイライト 2.第4次中期経営計画 最終年度に向けた取り組み 3.2022年3月期 通期業績予想と株主還元策 5 それでは、本日お話する内容についてご説明いたします。 はじめに、2021年3月期の決算ハイライトについてお話いたします。続きま して、第4次中期経営計画 最終年度に向けた取り組み、そして2022年3月 期 通期業績予想と株主還元策について説明いたします。 最後に、時間の許す限り、皆様からのご質問にお答えしたいと考えておりま す。どうぞよろしくお願いします。 5

  6. Slide 6: 2021年3月期 決算ハイライト

    1 2021年3月期 決算ハイライト 6 それでは、まず、2021年3月期決算ハイライトについてご説明いたします。 6

  7. Slide 7: 損益概況

    損益概況 単位:百万円、% 2020年3月期 実績 2021年3月期 実績 金額 売上比 金額 売上比 前年比 売上高 562,505 - 537,030 - 95.5 売上総利益 45,246 8.04 38,218 7.12 84.5 販管費 41,689 7.41 40,478 7.54 97.1 営業利益 3,556 0.63 -2,260 -0.42 - 経常利益 6,404 1.14 693 0.13 10.8 親会社株主に帰属する 当期純利益 4,642 0.83 1,171 0.22 25.2 7 当期の売上高は、前年比95.5%の5,370億円となりました。これは、主にコ ロ

  8. Slide 8: セグメント別利益

    セグメント別利益 医療用医薬品 94.1% 試 薬 医 療 機 器 109.7% 一般用医薬品 91.0% 単位:百万円、% 医 薬 品 卸 売 事 業 ※1 動物医薬品卸売事業 ※2 そ の 他 事 業 ※3 実績 売上比 前年比 実績 前年比 実績 前年比 売 上 高 506,389 - 94.9 9,811 101.0 20,829 107.5 売上総利益 31,038 6.13 80.7 1,543 102.1 8,096 106.2 販 管 費 33,581 6.63 95.1 1,142 98.5 8,265 108.1 営業利益 -2,542 -0.50 - 401 113.6

  9. Slide 9: 貸借対照表

    貸借対照表 単位:百万円 2020年 2021年 3月31日 3月31日 増減 主な増減要因 流動資産 194,937 190,634 -4,303 現金預金 33,074 29,784 -3,290 主に設備投資 売上債権 115,065 114,599 -466 たな卸資産 30,911 29,318 -1,593 固定資産 112,768 120,766 7,998 有形・無形固定資産 48,721 49,277 556 支店移転建替え(郡山、和歌山) 投資その他の資産 64,046 71,488 7,442 投資有価証券の含み益の増加 資産合計 307,705 311,401 3,69

  10. Slide 10: 2021年3月期 当社業績に大きな影響を与えた要因

    2021年3月期 当社業績に大きな影響を与えた要因 10 では、ここで2021年3月期の当社業績に大きな影響を与えた要因につきまし て、詳細をお話しいたします。 10

  11. Slide 11: ① 新型コロナウイルスの感染拡大

    ① 新型コロナウイルスの感染拡大 11 はじめに、新型コロナウイルスの感染拡大の影響についてです。 11

  12. Slide 12: 新型コロナウイルス感染禍における患者数の減少

    新型コロナウイルス感染禍における患者数の減少 2020年度 診療科別患者数の前年同期比 ※ 全診療科(30種)より2020年度の前年同期比が低い10診療科を抽出 医療現場での感染を恐れた その他外科 87% 受診控えにより外来患者数は減少 放射線科 86% また、マスク着用や消毒の励行により 消化器科 86% 感染症患者数も大きく減少 ※インフル患者数は1000分の1に 呼吸器科 77% + 一般内科 77% アレルギー科 76% コロナ患者対応に病床が割り当てられ 本来行われる予定だった手術が その他内科 76% 延期されるケースが増えている 耳鼻咽喉科 73% 救命救急科 70% 小児科

  13. Slide 13: 新型コロナウイルスが医薬品卸の現場に与えた影響

    新型コロナウイルスが医薬品卸の現場に与えた影響 Source: 令和2年11月24日 医療用医薬品の流通の改善に関する懇談会の資料より 新型コロナウイルスの影響で 変更した業務体制を 2020年10月時点においても 継続しているか? 2020年度上期の 価格交渉の期間は 前年度同様の期間を 確保できているか? 13 また、新型コロナウイルスにより、私たち医薬品卸の事業活動にも様々な支 障が生じました。 これは、昨年11月24日の「医療用医薬品の流通の改善に関する懇談会」で提 示された資料です。当社も従来とは異なる業務体制を継続したり、価格交渉 の期間が十分に確保できずに単品総価取引が増えるなど

  14. Slide 14: ② 累次の薬価改定

    ② 累次の薬価改定 14 続いて当社業績に影響を与えた2つ目の要因、累次の薬価改定についてです。 14

  15. Slide 15: 薬価改定率の推移(薬剤費ベース)

    薬価改定率の推移(薬剤費ベース) 2年に一度の改定 -6.40% -5.64% -7.80% 毎年改定 -7.48% -4.35% -4.38% 2019年10月 2021年4月 2023年4月 2010年4月 2012年4月 2014年4月 2016年4月 2018年4月 2020年4月 2022年4月 2024年4月 15 ご存知のように、従来は2年に一度でしたが、2018年以降、毎年薬価改定が 行われています。 本年4月の改定も、その範囲が当初の想定を大きく上回る規模となり、令和3 年度予算ベースで約4,300億円のマイナス改定となりました。今後も毎年改 定が予定されており、これは医薬品

  16. Slide 16: 累次の薬価改定による影響

    累次の薬価改定による影響 各月末時点のカテゴリーで分類 ※金額ベース 45.0% 40.0% 35.0% 新薬創出加算品 30.0% 先発品 25.0% 20.0% 長期収載品 15.0% 後発品 10.0% 5.0% 0.0% 2018年度 2019年度 2020年度 ※同業者売りを除く 16 こちらは各月末時点のカテゴリーで分類した、過去3年間の当社売上の比率 の推移になります。 長期収載品は減少傾向にある一方で2019年10月、そして2020年4月の2回の 薬価改定によって、新薬創出加算品の売上が大きく減少しました。当社は、 従来から新薬創出加算品の営業に注力しておりましたので、累次の薬

  17. Slide 17: 制度別の影響(2021年3月期)

    制度別の影響(2021年3月期) 数量ベース 金額ベース 販売額ベースの 制 度 影響金額 前同比 前同比 (百万円) 再算定 116.7% 94.7% -7,698 加算返還 76.8% 61.6% -3,520 G1 80.1% 67.7% -138 G2 90.1% 78.2% -1,488 C 88.2% 83.9% -1,078 Z2 89.3% 82.8% -1,296 計 -15,219 17 こちらは、2021年3月期における当社売上に与えた薬価改定の制度別の影響 を調べた資料になります。 2019年10月、2020年4月と続いた改定により薬価は大きく下げられましたが、 当社に

  18. Slide 18: 薬価改定の具体例(ジプレキサ、セレコックス)

    2016年6月 GE追補/5掛 セレコックス 200mg 2020年6月 GE追補/5掛 ジプレキサ 5mg 10社以上/4掛ルール適応 10社以上/4掛ルール適応 ジプレキサ 後発品 セレコックス 後発品 300 120 新薬創出加算品 長期収載品 長期収載品 G2 新薬創出加算品 長期収載品 G1 105.9 105.7 105.2106.3 258.5 103.6 98.0 250 100 86.2 200 80 75.9 183.4 171.9 167.4 66.8 150.4 58.8 150 60 55.8 132.4 53.7 49.4 116.5 102.5 100 90.2

  19. Slide 19: 2021年3月期 当社の販売額に大きな影響があった品目

    2021年3月期 当社の販売額に大きな影響があった品目 前年対比 販売額増加品目 トップ10 1 タリージェ 2 テセントリク 3 タケキャブ 4 ビンダケル 再算定 5 ビクタルビ 6 オフェブ +64億円 7 アレジオン 8 アディノベイト 9 ステラーラ -85億円 10 テリボン 前年対比 販売額減少品目 ワースト10 1 キイトルーダ 再算定 2 アバスチン 加算返還 3 メマリー 20年6月GE追補(AG) 4 ゼチーア 5 エディロール 20年6月GE追補(AG) 20年6月GE追補 -149億円 6 セレコックス 20年6月GE追補(AG) 7 リリカ 20年12月GE追補(A

  20. Slide 20: ③ 市場競争の激化

    ③ 市場競争の激化 20 では、3つ目の要因として、市場競争の激化についてお話いたします。 20

  21. Slide 21: 全業種で支店貢献利益が悪化

    全業種で支店貢献利益が悪化 ※ 支店貢献利益 ・・・支店の業務全般に係ったコストを控除した得意先別営業利益 2019年度 2020年度 73%減 病院 中小病院 調剤薬局 その他 ・診療所 21 こちらは2019年度と2020年度の支店貢献利益を業種別に比較したグラフで す。支店貢献利益とは、支店の業務全般に係ったコストを控除した得意先別 営業利益のことです。 まず病院は、薬価制度の影響が非常に大きいです。病床数の多い病院で使わ れることの多い高額な医薬品が、改定の度にその薬価が大きく下げられるこ とで、十分な利益が確保できなくなりつつあります。 また、支店貢献利益が最も大きく減少したのは、医

  22. Slide 22: 調剤薬局の支店貢献利益の悪化

    調剤薬局の支店貢献利益の悪化 10%以上 8.0% 6.0% 4.0% 2.0% 0.0% -2.0% -4.0% ■ 2019年度 -6.0% ■ 2020年度 -8.0% -10.0% -12.0% -14.0% -16.0% -18.0% -20%以下 0 50 100 150 200 250 22 こちらが調剤薬局の支店貢献利益の分布を、2019年度と2020年度で重ね合 わせた資料になります。 全体的に下にさがっております。これは、特定の薬局だけが悪化したわけで はなく、多くの得意先で利益が下がっていることを意味しています。これま で、商品の価値に見合った価格、あるいは、安定供給に必

  23. Slide 23: 第4次中期経営計画 最終年度に向けた取り組み

    2 第4次中期経営計画 最終年度に向けた取り組み 23 今ご説明した通り、2021年3月期の当社決算は発足以来もっとも厳しい結果 となりました。 今期は、第4次中期経営計画の最終年度となります。前述した3つの要因に しっかり対処し、業績をV字回復させていく所存でございます。 ここからは第4次中期経営計画 最終年度に向けた取り組みについてお話い たします。 23

  24. Slide 24: 当社のビジョンと第4次中期経営計画(2019-2021)

    当社のビジョンと第4次中期経営計画(2019 - 2021) 長期ビジョン(2025) 医療・介護を支える商品やサービスを戦略的に提供することにより、 地域・コミュニティのヘルスケアになくてはならない存在となる 中期ビジョン 選ばれる企業集団になる 1. 低成長下においても利益を創出し続ける 医療用医薬品卸売事業体制を確立 2. エマージングビジネス※ の成長・拡大による収益増 3. グループ経営体制の強化 ※ エマージングビジネス:医療用医薬品卸売事業以外の事業 24 当社は、第4次中期経営計画において医療・介護を支える商品やサービスを 戦略的に提供することにより、地域・コミュニティのヘルス

  25. Slide 25: 2022年3月期 最重要経営課題

    2022年3月期 最重要経営課題 中核事業である 医療用医薬品卸売事業の立て直し 25 それでは、医療用医薬品卸売事業の立て直しについて具体的にお話します。 25

  26. Slide 26: 今期経営目標の達成に向けて

    今期経営目標の達成に向けて 2021年3月期の業績に大きな影響を与えた要因 新型コロナウイルスの 累次の薬価改定 市場競争の激化 感染拡大 これら3つの要因に的確に対処していくことで 第4次中期経営計画最終年度である今期の経営目標必達を目指す 徹底した 新たな 貢献利益の 流通改善の コストの ビジネス機会 改善 推進 見直し の獲得 26 繰り返しご説明しておりますように、2021年3月期の当社の業績は非常に厳 しいものでございました。 その主な要因である新型コロナウイルスの感染拡大、累次の薬価改定、市場 競争の激化に的確に対処していくことで、第4次中期経営計画の最終年度で ある今期の経営目

  27. Slide 27: 貢献利益の改善

    貢献利益の改善 27 まずは、今期の最優先課題である貢献利益の改善についてです。 27

  28. Slide 28: 詳細なデータの見える化(貢献利益表)

    詳細なデータの見える化 ○○病院 数 今期実績 売上高 *** ****** 貢献利益 = 得意先別営業利益 貢献利益表 単位:千円 売上総利益 15,000 支店コスト 9,000 ○○病院 物流コスト 受注コスト 4,000 *** 自動発伝 ** ** 売上高 ****** 入力発伝 専用伝票 ** ** ** ** 貢献利益表では、得意先別の 売上総利益 15,000 お客様センター ** ** 売上高・売上総利益だけでなく 出庫コスト *** 支店コスト 9,000 自店出庫 ** ** 詳細なコストも算出することで 支店貢献利益を見える化 戻り品コスト *** 物流コスト 4,00

  29. Slide 29: オープン・シェア革命による組織風土改革

    オープン・シェア革命による組織風土改革 ○○病院 数 今期実績 売上高 *** ****** 売上総利益 15,000 支店コスト 9,000 物流コスト 4,000 受注コスト *** MS一人ひとりが貢献利益表を徹底活用 自動発伝 ** ** 入力発伝 ** ** 専用伝票 ** ** お客様センター ** ** 出庫コスト *** 自店出庫 ** ** × 戻り品コスト *** 自店戻り ** ** 配送コスト *** 子会社配送 ** ** 支 支店配送 ** ** 得意先一軒一軒の支店貢献利益額に拘って 店 ダイレクト配送 ** ** コ MS自配 ** ** ス 至急配送(総務)

  30. Slide 30: 徹底したコストの見直し

    徹底したコストの見直し 30 続いて、徹底したコストの見直しについてお話します。 30

  31. Slide 31: 販管費の削減を断行

    販管費の削減を断行 過去5年の販管費推移 Before 2019年度 実績 ※ 2021年度は見込み 単位:百万円 コロナ 41,688百万円 42,000 対2019年度 41,600 ▲約10億円 With 2021年度 見込 コロナ 40,700百万円 41,200 40,800 人件費の削減に加え 業務プロセスを徹底的に見直し 40,400 販管費を2019年対比で大幅に削減 対2020年度比で増えているのは 40,000 老朽化した設備の改修など 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 事業運営上必須の投資のため 31 2021年度の当社の販管費の見込み

  32. Slide 32: 物流拠点の統合

    物流拠点の統合 安定供給に必要な体制は確保しながらも 当社のマテリアリティ 道路インフラの整備状況等を考慮し 物流拠点の最適化を積極的に進めていく いつ、いかなるときも 必要としている人たちに医薬品を届けたい ミニマム オペレーション 非常事態下でも確実に医薬品を届けるため 最低限必要な物流拠点数をまず明確に 4拠点 → 2拠点 2拠点 → 1拠点 大曲・横手の統合 和歌山・紀北の統合 釜石・大船渡の統合 最適な物流オペレーションの構築へ もっとも効率的、かつ効果的な 拠点統合に伴い、パート人員数や 物流拠点網を整備し人口減少社会に対応 配送ルートを見直すなど、コストの削減を実施 32 コスト

  33. Slide 33: 薬局向け土曜日配送体制の変更

    薬局向け土曜日配送体制の変更 当日至急配送 これまで 金曜日までの 土曜日AM 土曜日 土曜日 オーダー 配送 当日オーダー 当日配送 金曜日 土曜日 翌営業日 2021年 5月8日から 金曜日までの 土曜日AM 土曜日の 翌営業日 オーダー 配送 オーダー 配送 在庫管理システムやパッケージ納品など、薬局が抱える課題解決のための 様々なソリューションを提案することで、現場の理解を得ながら生産性の向上に努めていく 33 また、薬局向け土曜日の当日至急配送も、得意先のご理解を頂きながらその 体制を縮小していきます。 これまでは、土曜日当日に頂いたオーダーを、要望があればその日のうちに お届けして

  34. Slide 34: 薬局サプライチェーン最適化によるコスト削減

    薬局サプライチェーン最適化によるコスト削減 双方にとってメリットのある 最適なサプライチェーンを再構築 バイタルケーエスケー・ホールディングス グループ内薬局 (医薬品卸) (97店舗) × × 払い出しデータを活用した 処方日数等の患者情報に基づく パッケージ納品活用等による 適正な在庫管理 予測自動発注機能 配送の効率化 医薬品流通におけるDXを更に推進し、サプライチェーン全体のコスト削減と利益最大化を実現 更に、その仕組みをグループ外の得意先にも広げていくことで一層の生産性向上を図る 34 また、当社グループの薬局事業は、100店舗に近い規模になりました。これ に伴い、医薬品卸が経営して

  35. Slide 35: 新たなビジネス機会の獲得

    新たなビジネス機会の獲得 35 では続きまして、新たなビジネス機会の獲得についてご説明いたします。 35

  36. Slide 36: DXによる新しいプロモーション活動の強化

    50 DXによる新しいプロモーション活動の強化 ※ 当社グループが実施した開業医を対象にした調査より 45 40 前回対比 ① 35 +12.6% 44.7% 医薬品の情報収集に関して 30 デジタルツールの活用に興味を持っている開業医 32.1% 25 2020年6月 2020年6月5日~26日 2021年1月~2月 2021年1月18日~2月19日 (n:3,873名) (n:4,527名) ② 11.5% ③ MRとの面談にオンラインを MSによるMRとの 44.9% 活用、もしくは活用したい リモート同行を希望 DXによる医薬品の情報提供に興味はある(①)が、自らMRと面談を行うのに躊

  37. Slide 37: 2020年10月~2021年3月のプロモーション活動成果

    2020年10月~2021年3月のプロモーション活動成果 2020年度下半期のDXプロモーションフィーの推移 事例:製薬企業が獲得できた新規処方 某製薬企業 投薬制限解除前製品 独自Webライブセミナー 医師:310件(MS同席視聴299件/医師単独視聴11件) 2021年3月は 視 聴 件 数 352件 ※内訳 病院薬剤師等:42件 10月の約9倍まで増加 視 聴 人 数 403名 ※内訳 医師:319名/病院薬剤師等:84名 ■ セミナー実施日 2月16日 ① セミナー後、MS同席視聴先での新規納入:22件 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2~3月 新規件数 1 10 8 2 6

  38. Slide 38: 新型コロナ対策にも通じるレンタル事業の推進

    新型コロナ対策にも通じるレンタル事業の推進 介護施設 医療機関 自治体 安心 経済的 タイムリー 修理費用不要 レンタル 必要な時に レンタル 短期間だけ 代替品提供 必要なものを 廃棄費なし 購入後の後悔なし 必要な数だけ 車いす ベッド・マットレス ストレッチャー 保冷バッグ AED 38 また、新型コロナ対策に通じるレンタル事業も、引き続き推進していきます。 当社は新型コロナワクチンの流通に、製薬企業、医療関係者、自治体と共に 関わっております。特に自治体からは、現在、集団接種会場に準備する保冷 バッグや簡易ベッド、ストレッチャーなどの相談が増えてきています。 レンタル事業は、安心・経済

  39. Slide 39: 流通改善の推進

    流通改善の推進 39 最後に、流通改善の推進についてお話します。 39

  40. Slide 40: 流通改善ファースト

    流通改善ファースト ① 単品単価交渉の推進 ② 頻回価格交渉の是正 → 年間契約や覚書の締結 ③ 医薬品の価値を踏まえた価格交渉 → 過大な値引交渉には毅然と対応 安定供給体制を維持していくためにも 断固たる覚悟で価格交渉に臨む 40 前期は新型コロナ禍にあって流通改善の取り組みが後退してしまいました。 しかし、医療用医薬品の流通改善は、安定供給体制を維持していくためにも 絶対に取り組んでいかなければならない重要な課題です。 当社は、流通改善ガイドラインの趣旨に沿って、単品単価交渉の推進や医薬 品の価値を踏まえた適正価格での取引に、断固たる覚悟で取り組んでまいり ます。 40

  41. Slide 41: まとめ

    まとめ 当社の営業利益の推移 百万円 中期ビジョンとして掲げた、全てのステークホルダーから『選ばれる企業集団』になるために 今期の経営計画の達成に向けて取り組んでまいります 41 以上、今までご説明してきました4つの重点方針を着実に実践し、今期の業 績を必ず立て直してまいります。 この営業利益の推移のグラフにある通り、今期の営業利益目標は過去の水準 と比べても十分に到達可能な数字だと私は確信しています。グループ一丸と なって、今期の経営計画達成に向けて取り組んでいきます。 41

  42. Slide 42: 2022年3月期 通期業績予想と株主還元策

    3 2022年3月期 通期業績予想と 株主還元策 42 では次に、2022年3月期 通期業績予想と株主還元策についてご説明いたしま す。 42

  43. Slide 43: 2022年3月期 通期業績予想

    2022年3月期 通期業績予想 単位:百万円、% 2021年3月期 実績 2022年3月期 予想 金額 売上比 金額 売上比 増減額 前年比 売上高 537,030 - 542,200 - 5,170 101.0 売上総利益 38,218 7.12 42,300 7.80 4,082 110.7 販管費 40,478 7.54 40,700 7.51 222 100.5 営業利益 -2,260 -0.42 1,600 0.30 3,860 - 経常利益 693 0.13 4,200 0.77 3,507 606.1 親会社株主に帰属する 当期純利益 1,171 0.22 4,000 0.74

  44. Slide 44: セグメント別利益

    セグメント別利益 医 療 用 医 薬 品 101.2% 試薬医療機器 95.8% 一 般 用 医 薬 品 100.8% 単位:百万円、% 医 薬 品 卸 売 事 業 ※1 動物医薬品卸売事業 ※2 そ の 他 事 業 ※3 実績 売上比 前年比 実績 前年比 実績 前年比 売 上 高 510,880 - 100.9 10,400 106.0 20,920 100.4 売上総利益 35,034 6.86 112.9 1,560 101.1 8,166 100.9 販 管 費 33,823 6.62 100.7 1,235 108.1 8,152 98.6 営業利益 1,211 0.24 - 32

  45. Slide 45: 株主還元策

    株主還元策 当期純利益の推移 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 予想 親会社株主に帰属する 当期純利益 4,642百万円 1,171百万円 4,000百万円 1株当たりの当期純利益の推移 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 予想 1株当たりの 当期純利益 83.3円 21.3円 72.4円 株主還元策の推移 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 予想 1株当たり配当金 24円 12円 24円 中間配当11円 + 期末配当13円 中間配当12円 + 期末配当 0円 中間配当12円 + 期末配当12円 連結配当性向 28.8% 56.4% 33

  46. Slide 46: 将来見通しに関わる記述事項

    将来見通しに関わる記述事項 本プレゼンで記述されている当社の将来の計画・戦略・業績予想などは 現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しであり、 潜在的なリスクや不確実性が含まれています。 そのため、経済情勢・市場環境等の様々な要因の変化により、実際の事業内容や業績は これらの見通しとは大きく異なる結果となる可能性があることを、ご承知おきください。 従いまして、当社の業績や企業価値等をご検討される際に これらの見通しのみに全面的に依拠することは避けていただきますようお願いいたします。 また、本プレゼンに記述するいかなる情報も、当社の株式等の購入や売却を勧誘したり これらに対する投資をア

  47. Slide 47: お問い合わせ先

    お問い合わせ先 コーポレートコミュニケーション部 TEL : 03-3275-3301 Mail : ir@vitalksk.co.jp 担当 : 佐藤、南城 47 最後に、本日の決算説明会でお話した内容に関するお問い合わせにつきまし ては、当社コーポレートコミュニケーション部までお寄せいただきますよう お願いいたします。 47

  48. Slide 48: ご清聴ありがとうございました

    ご清聴ありがとうございました 48 以上で、株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス、2021年3月期 決算説明会を終了させていただきます。 ご清聴いただきまして、誠に有難うございました。 48

Vital Ksk Holdings — FY2021 Earnings Presentation on 6ix