Swcc Corporation · TSE:5805
Swcc — Q2 FY2025 Earnings Presentation
25 slides from Swcc's earnings presentation, Dec 15, 2025
Slide 1: いま、あたらしいことを。いつか、あたりまえになることへ。
いま、あたらしいことを。いつか、あたりまえになることへ。 2026年3月期 第2四半期 スモールミーティング 2025年12月15日 東証プライム 5805
Slide 2: 本日のアジェンダとスピーカー
本日のアジェンダとスピーカー 1.第2四半期決算の概要 2.エネルギー・インフラ事業の 今後の成長戦略 代表取締役 CEO 専務執行役員 執行役員 社長執行役員 事業セグメント統括 エネルギー・インフラ事業セグメント長 兼 SFCC株式会社代表取締役社長 小又 哲夫 川瀬 幸雄 森口 至郎 2
Slide 3: 1. 2025年度 第2四半期決算の概要
oo » SWCC ° eee cROUr Creating for the Future Lic 1. 2025¢FES6 2 OSHA aS
Slide 4: 2025年度 第2四半期決算のポイント
2025年度 第2四半期決算のポイント Q2前年同四半期比 Q2進捗率 国内建設関連向け電線需要は減少も、電力インフラな 上期好調を受け、通期計画を上方修正。売上・利益 らびに通信・モビリティ事業の牽引により増収増益。 ともに、修正後計画比で例年を上回る進捗を確保。 売上高 150 営業利益 140 (単位:億円) 修正後 FY20-24 Q2進捗率 (単位:億円) 9.8% 130 11.9% 通期計画 平均進捗率 増収 120 増益 110 100 90 売上高 2,700 47.3% 47.7% 80 70 117 1,289 104 1,174 60 50 40 営業利益 260 41
Slide 5: 2025年度 通期 増減要因(上方修正後)
2025年度 通期 増減要因(上方修正後) 売上高増減要因 【増減要因】 +253億円 +8億円 FY25 FY24 +80億円 ▲20億円 1.売上高 エネルギー・ 通信・ その他 建設向けは人手不足顕在化 銅価格変動影響 インフラ事業 コンポーネンツ事業 による需要減少も、電力イン 2,700億円 エネルギー・インフラ事業 32億円 うち、TTK+240億円 フラ、通信ケー ブ ル、モビリ 2,379億円 通信・コンポーネンツ事業 48億円 うち、為替影響▲6億円 ティ事業好調により増収の見 込み。 営業利益増減要因 2.営業利益 コスト上昇は、販売価格転 FY25 +69億円 嫁と原価低
Slide 6: 2025年度 第2四半期連結業績 P/L
2025年度 第2四半期連結業績 P/L 期初想定の建設関連の売上減少はQ2以降回復。 電力インフラ事業の上期業績が想定を上回り好調なうえ、 通信ケーブル事業も好調により、通期計画を上方修正。 FY25 FY25 (単位:億円) Q2 FY24 Q2 FY25 YoY 通期計画 進捗率 通期計画 期初 実績 実績 % (修正前) % (修正後) 計画比 売上高 1,174 1,289 9.8% 2,600 49.6% 2,700 6% 営業利益 104 117 11.9% 245 47.6% 260 Up! 営業利益率 % 8.9% 9.0% ー 9.4% ー 9.6% 経常利益 71 113
Slide 7: 2025年度 第2四半期セグメント別業績 P/L
2025年度 第2四半期セグメント別業績 P/L FY25 FY25 Q2 FY24 Q2 FY25 YoY 実績 実績 通期計画 通期計画 % (単位:億円) (修正前) (修正後) エネルギー・インフラ事業 売上高 635 611 ▲3.7% 1,240 1,300 内、建設関連 413 377 ▲8.6% 740 790 内、電力インフラ 188 203 7.5% 430 444 内、免震・その他 34 32 ▲6.5% 70 66 営業利益 79 86 8.5% 170 182 営業利益率 % 12.4% 14.0% ー 13.7% 14.0% 通信・コンポーネンツ事業 売上高 507
Slide 8: 2025年度 事業環境認識(上方修正後)
2025年度 事業環境認識(上方修正後) 上期 下期 通期 営業利益 117億円 143億円 260億円 実績・計画 (YoY) (11.9%) (36.4%) (24.2%) 営業利益率 9.0% 10.2% 9.6% 通期200円 1 1 0 円 (計画比10円増配) (配当性向37.0%) 配当 9 0 円 (計画比10円増配) 建設 Q1の極端な落ち込みは、Q2で回復。 下期は、想定通りの出荷水準に回復。 事業環境認識 レベニューキャップ制度により電力会社向け需要安定 電力・民需ともに、旺盛な電力インフラ需要を背景にSICONEX® 電力 電力事業全体の付加価値向上により利益率拡大。
Slide 9: 2. エネルギー・インフラ事業の今後の成長戦略
» SWCC : LALA 4 DIS BSOSBORR EES
Slide 10: エネルギー・インフラ事業の売上および利益率推移
エネルギー・インフラ事業の売上および利益率推移 建設関連事業は近年の人手不足による工期の遅れが影響し、売上が伸び悩むも、建設関連事業のキャッシュ・カウ化と 電力インフラ事業のSICONEX®を中心とした業績好調と収益性拡大の各種取組みにより、利益率が飛躍的に向上 建設関連 電力インフラ 免震・その他 営業利益 ( )営業利益率 1,300 リサイクル事業を、エネルギー・インフラ事業からその他事業へ移管 1,288 182 (14.0%) (単位:億円) 1,119 168 1,036 (13.0%) 981 790 827 790 729 696 97 640 (8.7%) 498 72 60
Slide 11: エネルギー・インフラ事業のポートフォリオマネジメント
エネルギー・インフラ事業のポートフォリオマネジメント エネルギー・インフラの事業ポートフォリオ 事業ポートフォリオマネジメント 大 新市場・新領域事業 成長牽引事業 【電力】 高付加価値製品の 成長投資を強化し、成長加速 ・戦略製品SICONEX増産と施工人員の 強化で収益性向上 増員による成長加速 電力 ・電力会社の「お困りごと」を解決するための ソリューションを拡充 成 長 性 【建設】 免震 ・DX推進により収益力を強化し、 建設 キャッシュ・カウ事業を深化 事業のターンアラウンド、 事業保有の見極め 安定的なキャッシュ・フローの創出 小 課題事業 基盤事業 【免震】 小 事業別ROIC
Slide 12: 電力インフラ市場への当社の優位性を活かしたシェア獲得戦略
電力インフラ市場への当社の優位性を活かしたシェア獲得戦略 高経年電力用ケーブル(油絶縁型ケーブル)の更新需要 66kV以上 交通・民需 データセンター 電力送電網 系統蓄電池 2045年までの市場規模 66~154kV 小規模風力 送変電系統 累計約4,000億円 大規模工場 テーマパークなど 66~154kV 送変電系統 小規模太陽光 275kV 基幹系統 太陽光発電 66~ 154kV 送変電系統 6~33kV マイクログリッド 自家発電 配電系統 自営線 火力発電 自営線 太陽光発電 バイオマス発電 電気自動車 蓄電池 分散化型 火力・水力発電 スマートシティ エネルギー資源 自家発電
Slide 13: 電力インフラ市場の課題と当社の優位性を活かしたシェア拡大
電力インフラ市場の課題と当社の優位性を活かしたシェア拡大 ■高経年電力用ケーブル(油絶縁型ケーブル)の更新必須 2045年まで継続 電力インフラに 工事の時間がかかる 電力設備の保守管理が困難 工事の人手不足 (電力ケーブル等の製品履歴 おける課題 (市場が増えるが働き手は減る) (工事の難易度が高い) の把握は難しい) ①簡易施工タイプケーブル 「e-Cable 」 当社の解決 ③新工法による工事省力化 ④2次元コードを製品に付与 ソリューション ②施工力の強化: 教育システム「SICOPLUS」 13
Slide 14: 電力インフラ事業の成長戦略 ①簡易施工タイプケーブル「e-Cable」
電力インフラ 電力インフラ事業の成長戦略 ①簡易施工タイプケーブル「e-Cable 」 高経年設備の更新や送配電網の増強で需要が拡大する中、人手不足が大きな課題に。 SICOPLUSの教育プログラムと簡易施工型ケーブルの拡充により、省力化・スキルレス化を、より高い電圧レベルでも実現。 2025年11月 イージーストリッピングタイプケーブル 新ブランド戦略『e-Cable(イーケーブル) 』 『e-Cable 』の特長 簡易施工タイプの電力ケーブルを 従来の66kvから154kVへラインナップ拡充 従来の66kV以上の電力ケーブル 『e-Cable 』 難易度 275kV 154kV 従来は、鋭
Slide 15: 電力インフラ事業の成長戦略 ②施工力の強化:SICOPLUS
電力インフラ 電力インフラ事業の成長戦略 ②施工力の強化:SICOPLUS 電力インフラにおける 施工人員計画 電圧別売上構成比 ※ FY2023の実績を100とした時 FY30E 超高圧領域 150 当社 275kV FY26E 施工人員 135 20% FY25E FY24 125 FY23 100 115 154kV~ 当社施工人員の超高圧シフト 協力会社 全国の協力パートナー 全国の施工会社の協力 施工人員 施工協力会社数の推移および予想(単位:社) 80% 16 10 11 特別高圧領域 4 6 66/77kV FY23 FY24 FY25E FY26E FY30E 15
Slide 16: 電力インフラ事業の成長戦略 ③新工法による工事省力化
電力インフラ 電力インフラ事業の成長戦略 ③新工法による工事省力化 油絶縁型ケーブルの3相一括引抜工法 弧状推進HDD工法 ニーズ:油絶縁型ケーブルの撤去 ニーズ:非開削での地中埋設管の敷設 ①作業時の道路規制で支障が多い 困りごと 困りごと ②1本ずつの撤去:工事期間・工事費用大 ③路上に油が飛散:環境汚染のリスク 開削工事ができない場合に ④引抜システム全体が大型化:作業員数大 「推進工法」が広く実用され ているが工事期間・費用大 道路 効果 工事期間 約40%削減・ 工事費用 約20%削減 効果 工事期間・費用ともに大幅減 16
Slide 17: 電力インフラ事業の成長戦略 ④2次元コードを製品に付与
電力インフラ 電力インフラ事業の成長戦略 ④2次元コードを製品に付与 独自の識別情報を付与した二次元コードを製品に導入。情報を読み取るスマートフォン専用読み取りアプリの開発も。 導入の背景 特長 電力ケーブルの被覆表面に製品 電力ケーブルの更新需要等による の識別情報を付与した二次元 設備導入が増加 コードを一定間隔で連続印字 電力ケーブル敷設後の保守・点検 品名、ケーブルの長さ、敷設位置 時に外観から電力ケーブルの製品 製造記録を即座に特定 履歴を把握困難 記録管理、製品トレーサビリティ管理の 人手不足の深刻化 利便性向上 ⇒ 作業が煩雑で時間を要す ⇒ 効率的な作業で人手不足も解決 電力ケ
Slide 18: 建設関連事業のさらなるキャッシュ・カウ化
建設関連 建設関連事業のさらなるキャッシュ・カウ化 40000 70 35000 9.0% 8.0% 8.0% 60 2020 営業利益(億円) 7.0% ~2025年 50 銅量(㌧) 5.4% 6.0% 営業利益率 80% 20% 40 5.0% 30 58 4.0% 2.6% 3.0% 20 1.8% 34 2.0% 2026年3月31日以降 1.0% 10 16 1.0% ●グループ経営リソースの結集と 0 7 5 0.0% 経営判断の迅速化 FY20 FY21 FY22 FY23 FY24 SFCC営業開始 SFCC製販統合 ●カスタマーサポートサービスの 向上と人員最適化 収益性
Slide 19: 建設関連事業の成長戦略 DX活用によるさらなるキャッシュ・カウ化
建設関連 建設関連事業の成長戦略 DX活用によるさらなるキャッシュ・カウ化 ECサイトの構築により顧客の利便性を向上。新規顧客の獲得やシェア拡大、グループ製品の共同購入による受注機会の創出と、 業務負荷の軽減による人的リソースの最適化を図る。 <効果> ・機会創出による売上増 ECサイトの利便性 ・各種問い合わせ時間の削減 ●グループ製品の購入が可能 ●リアルタイムデータの閲覧が可能 グループ建設用電線の全品種を一括管理 ・在庫がわかる ・納期がわかる ・配達がわかる ⇩ 他社に比べ、圧倒的な利便性 を追求する 商流を問わず利用可能 ●仕様書、見積書、請求書などの書類の ダウンロードが可能 ●
Slide 20: 3. Appendix
» SWCC : 3. Appendix
Slide 21: 電力インフラ事業の成長戦略 電圧階級別売上およびシェアの状況
電力インフラ 電力インフラ事業の成長戦略 電圧階級別売上およびシェアの状況 電圧別では、超高電圧から、需要割合の多い600Vの領域まで当社は対応している。変電市場に占める当社の想定シェア(FY25E)は、 電力発変電が63%、民需変電が93%と高いシェアであるが、その多くが66kVの領域である。今後は、500kV~275kVの超高圧領域、 154kV~66kVの特別高圧領域への希少なシェアを取りにいくことで利益率向上を図る。 超高圧領域 特別高圧領域 割合多領域 電力インフラにおける データセンター・大規模工場 ビル・中規模工場 22kV/33kV/ 66kV/77kV 電圧別売上構成比 15
Slide 22: 2025年度 第2四半期 セグメント業績 エネルギー・インフラ事業
2025年度 第2四半期 セグメント業績 エネルギー・インフラ事業 国内建設関連向けは、Q1の落ち込みは、Q2で回復傾向。電力インフラについては、アルミ架空電線撤退による売上減少があるも、工事増と 事業全体の付加価値向上により、前年同四半期比減収(3.7%減)・増益(8.5%増)。 建設関連 電力インフラ 900 免震・その他 営業利益 100 ( ) 営業利益率 FY23売上を100とした場合の SICONEX® 業績拡大見通し (単位:億円) 90 800 79 600 FY26 260 86 (12.4) FY25着地見通し 220 第二期設備稼働開始 (14.0) 80 700 635
Slide 23: 電力インフラ事業の成長戦略 更なる需要増に応える設備投資計画
電力インフラ 電力インフラ事業の成長戦略 更なる需要増に応える設備投資計画 脱炭素社会の進展を背景に、変電市場での高経年設備の更新需要の拡大や送配電網の増強需要の拡大が一層見込まれることから、 20億円規模の新たな設備投資(第二期増産投資)を実施。 2026年度中に2023年度比220%の売上拡大を計画。 ■背景と目的 脱炭素社会の進展を背景に、電力網の強靭化や再生 SICONEX®売上高成長計画 可能エネルギー関連が好調に推移。 ※ FY23の実績を100とした時 →変電市場のシェア拡大に向けた取組を強化。 26年2月に 数字を発表 ■設備投資の内容 電力接続製品SICONEX®の増産投資(
Slide 24: 電力インフラ事業の営業利益の増減分析
電力インフラ 電力インフラ事業の営業利益の増減分析 上期 Q2 FY2025 営業利益増減要因 【増減要因】 +3億円 ▲1.3億円 Q2FY25 ▲0.2億円 +6.7億円 売上の増加に伴うコスト増は 販直費の増加 発生加工費 あるも、各種収益改善施策 Q2FY24 売上高の増加 の増加 販売価格転嫁 によりカバー。 ・高利益品受注 さらに、超高圧帯を含む全 体的な需要増に伴う売上拡 大により、前四半期対比大 幅増益。 通期 FY2025E 営業利益増減要因見込 +9.3億円 ▲3.8億円 ▲0.8億円 FY25E +16.9億円 FY24 販直費の増加 発生加工費 売上高の増加 の増加 販
Slide 25: https://www.swcc.co.jp
https://www.swcc.co.jp 本説明資料に記載されている将来の業績予測値は、公表時点で入手可能な情報に基づいており、潜在的なリスクや不確定要素を含んでおります。 このため、実際の業績は、さまざまな要素により、記載された予測値と大きく異なる結果となりうることをご承知おきください。 実際の業績に影響を与えうる要素としては、経済情勢、需要動向、原材料価格・為替の変動などが含まれます。 なお、業績等に影響を与えうる要素は、これらに限定されるものではありません。