Marui Group Co., Ltd. · TSE:8252

Marui — Q2 FY2020 Earnings Presentation

40 slides from Marui's earnings presentation, November 2019

  1. Slide 1: Marui Group Q2 earnings presentation

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  2. Slide 2: [en ee

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  3. Slide 3: Introduction to results overview and outlook

    加藤です。よろしくお願いします。 最初に私から決算概要と見通しについてスライドに沿ってご説明します。

  4. Slide 4: Digest of the period

    今期のダイジェストは4点あります。 1点目はEPSが中間期としては過去最高となりました。 2点目は連結営業利益が5期連続増益となりました。 3点目は資産効率向上に向け昨年から計画的に実施しているリボ債権の流動 化を今期は9月に実施し、譲渡益を計上しました。 4点目、配当について、中間配当が5期連続の増配です。

  5. Slide 5: Consolidated results

    それでは決算の概要をご説明します。 まず、連結業績です。 EPSは先ほどダイジェストでもお伝えしましたが13%増の64.4円で 上半期としては昨年に続き最高を更新しました。 次にグループ総取扱高について、ショッピングクレジットの取扱高が 19%増で上半期で初めて1兆円を突破したこともあり、全体でも 17%増の1兆4千億円となりました。 営業利益は14%増の226億円で5期連続の増益、通期計画に対する 進捗率は50%で前年の進捗率をわずかに上回る推移となりました。 当期利益は12%増の140億円でこちらも営業利益と同様5期連続の 増益です。

  6. Slide 6: Segment profit

    セグメント別利益の状況です。 小売セグメントは第1四半期は減益でしたが、第2四半期が増益に転じ、 上半期では1億増益の48億円でした。 フィンテックセグメントは取扱高が引き続き拡大したことなどから、 営業利益が212億円で19%増と大幅な伸びとなりました。 一方、全社消去は人材投資や新規事業開発のための研究開発費などの 影響で7億円増加しましたが、小売、フィンテックの利益増が大きく、 連結営業利益は14%増の226億円となりました。

  7. Slide 7: Special factors in operating profit

    また、連結営業利益について昨年同様いくつか特殊要因がありましたので ご説明いたします。 今期はリボ債権の流動化を400億円実施しましたが、これにともなう 譲渡益の計上が71億円と昨年に比べ29億円増加しました。 また利息返還についても直近の返還状況、先行指標の状況を見ながら 将来予測を再計算し29億円の積み増しを行いましたが、これは昨年に 比べて4億円増加しています。これに昨年実施した債権流動化の償却を 考慮すると、今期の特殊要因は18億の増益要因があったことになります。 このため、これら特殊要因を除いた実質的な連結営業利益は5%増、 10億円増益となっています。セグメント別の内訳につきまして

  8. Slide 8: Retail segment profit factors

    さらに小売セグメントの増減益要因をご説明します。 第1四半期は非効率な自社売場の閉鎖等の影響が減益要因となって いましたが、上半期でもまだ自社売場閉鎖後に後継テナントが入って いない部分もあり、その未稼働区画影響が2億円の減益要因となって います。ただ第1四半期で閉鎖していた部分の一部は後継テナントが 入ったため、定借化収益改善はその部分も含めて7億円の増益要因と なりました。 また、ECは引き続き苦戦し3億円の減益要因でしたが、定借化の 収益改善効果が大きくセグメント営業利益は1億円の増益となりました。

  9. Slide 9: Balance sheet

    バランスシートの状況です。 資産効率向上のために昨年より実施しているショッピングリボ債権の 流動化ですが、今期は9月に400億円の流動化を行いました。 その結果、流動化比率は22.7%となりました。この比率は来期で 25%程度を目安としています。また、流動化は有利子負債の増加も 抑制しましたので、有利子負債は前期より減少し、 自己資本比率は32%で微増となりました。

  10. Slide 10: Cash flow

    キャッシュフローでは、営業債権等の増加を除いた基礎営業キャッシュフローが 利益の増加に伴い、前期に比べて49億円増加しました。 また投資キャッシュフローではIT投資の増加などもあり、固定資産の取得が 18億円増加したことなどから45億円のキャッシュアウト増となりました。

  11. Slide 11: Full-year outlook

    次に通期の見通しです。 営業利益、当期利益については変更はありませんが、売上収益、 売上総利益、販管費についてはそれぞれ30億円ずつ修正しています。 内容としては売上収益、売上総利益は債権流動化の譲渡益を 年初計画以上に計上したこと、販管費については年初計画にはなかった 利息返還費用を計上したためです。 なお、EPSについては自社株買いの進捗実績に伴って微修正をしています。

  12. Slide 12: Dividends

    最後に配当ですが、当初予定どおり中間配当は28円、年間配当は57円を 予定しております。55%まで段階的に引き上げていく予定の配当性向は 約45%となる予定です。 私からは以上になります。ありがとうございました。

  13. Slide 13: Progress of medium-term plan

    青井でございます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 それでは、中期経営計画の進捗状況についてご説明申し上げます。

  14. Slide 14: Medium-term plan overview

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  15. Slide 15: Store status and fixed-term leasing

    まず初めに、店舗の状況です。 5カ年計画で進めてまいりました定借化は2019年3月期をもって 完了しました。 しかしながら、自主専門店の効率化に伴い、今後2年間で さらに5,000坪の定借化を追加的に実施することにいたしました。

  16. Slide 16: Shift to experience-based stores

    定借化と並行して「物を売る店」から「体験を提供する店」への転換を 進めております。 現状、体験型の面積は全体の30%程度ですが、5年後の2024年3月期 にはこれを60%以上に高めてまいります。 都心店では、D2Cなどデジタルネイティブブランドを中心に、郊外店では 飲食・サービスを中心に進めてまいります。

  17. Slide 17: Mizonokuchi store renovation

    郊外店の体験型の店づくりに向けた取り組みの第一弾となるのが 溝口店の大型改装です。 溝口店では、博多マルイに続き、のべ2,700人のお客様にご参加 いただき、2年間で約530回のお客さま企画会議を通じて改装プランを 作成しました。 この会議には38社のお取引先さまにもご参加いただき、お客さま、 お取引先さま、丸井の3者による共創を実施しました。 この改装によって、導入階が飲食のフロアに変わり、店全体で4フロアが 飲食カテゴリーになります。これにより、年間の入店客数は約300万人増の 1,700万人を見込んでおります。

  18. Slide 18: E-commerce status

    Eコマースの状況です。 4期連続で増収を続けてきたEコマースは、今期は一転して減収と なりました。 その理由としては、競争環境の激化などの外部要因に加えて、品揃えや ユーザビリティなど、お客様のご要望に十分にお応え出来ていないことが 挙げられます。 こうした課題を解決するため、ショッピングアプリの導入や、コスメ、 アニメ等の品揃えの拡充に取り組んでまいります。

  19. Slide 19: Epos Card status

    続いて、エポスカードの状況です。 取扱高は、スタートから9年間で1兆円を超え、その後4年間で2兆円を 突破しました。 2年後の2021年3月期には3兆円を超える見通しで、成長のスピードが 加速しております。

  20. Slide 20: Maximizing household spending share

    家計シェア最大化の状況です。 家計の過半を占める口座振替では、当社独自のサービスである家賃の クレジットカード払いが31%増と、順調に拡大しています。 一方、通信費や水道光熱費などの「定期払い」については、大半を占める 携帯料金の伸び悩みが課題となっております。 また、tsumiki証券のお申し込み客数は、通期で32,000人となる見通しです。

  21. Slide 21: Cash spending and smartphone payments

    家計の左側、現金支出に関しましては、Eコマースでのご利用が 20%増と順調に拡大しています。 また、キャッシュレス決済の拡大により、スマホ決済も前年比2.1倍と 大きく伸長しました。 今後の伸びしろである予約アプリについては、溝口店の飲食での プレオーダーや電子決済を皮切りに取り組みを進めてまいります。

  22. Slide 22: Family Gold Card

    昨年からスタートしたファミリーゴールドカードの状況です。 マルイ店舗での加入のお勧めなどの効果もあり、2020年3月期の 見通しは28万人と順調に拡大しております。

  23. Slide 23: Growth investments

    成長投資の状況です。 投資額は累計で114億円に達しました。 その内、スタートアップへの投資は51億円です。 投資先の giftee と BASE は、この秋上場し、 giftee の株価は投資時点 の7.1倍、BASEは1.6倍となりました。 また、その他の投資先についても株価が投資時点を下回っているところはござ いません。

  24. Slide 24: Investment in people and R&D

    人材及び研究開発への投資です。 投資額は通期で33億円、売上収益の1.3%まで拡大する見通しで、 着実に生産性の向上に貢献しております。

  25. Slide 25: ESG status

    ESGの状況です。 継続的な取り組みと情報開示を進めることで、様々な機関から高い評価を いただいております。 中でも、ブルームバーグのランキングでは、世界の小売業で1位、 国内の全業種でも1位にランキングされております。

  26. Slide 26: Climate change initiatives

    気候変動に関しては、取り組みをさらに進め、温室効果ガスの削減目標が SBTの1.5℃目標に認定されました。 また、子会社のマルイファシリティーズが小売電気事業者に登録したことで 再エネ発電所から直接電力を調達することができるようになりました。 これらを通じて、2031年3月期までに100%達成を目指すRE100の取り組みは、 今期23%まで進捗しました。

  27. Slide 27: Business model and value creation

    続いて、丸井グループのビジネスモデルと企業価値創造について、 株主・投資家の皆様との対話を踏まえてご説明させていただきます。

  28. Slide 28: Common investor questions

    多くの投資家の皆さまから寄せられるご質問の代表的なものは ご覧の3つです。 ①丸井グループは小売業なのか金融業なのか ②なぜ2つの事業をやっているのか カード事業に集中した方が経営効率が上がるのではないか ③何を参考に丸井グループを評価したらよいのか いずれも当社の「小売・金融一体の独自のビジネスモデル」が、 多くの投資家の皆さまにとって理解しづらいということから、出てきている 疑問ではないかと思います。今回は当社のビジネスモデルについて ご説明し、疑問を解消するとともに、今後の企業価値向上の考え方を お話ししたいと思います。

  29. Slide 29: Evolution of the business model

    まず始めに、当社のビジネスモデルの進化です。 丸井グループは1931年に家具の月賦販売店として創業して以来、 一貫して小売と金融が一体となった独自のビジネスモデルを進化させて きました。 その進化の過程は大きく3つに分かれます。 2006年のエポスカード発行までは、クレジットが小売の成長を促進して きました。それがエポスカード以降は、小売がクレジットの成長を促す 形に逆転します。 エポス以前の、クレジットカードが小売の成長を促すという関係が 分かりやすいのに対して、エポス以降の「小売がクレジットカードの成長を 促す」という関係の方は、やや分かり難いという点が、先程のような 株主・投資家の皆さま

  30. Slide 30: Retail and card gears mechanism

    こちらの絵の左側の歯車が店舗、右がカードを表しています。 まず、小売は魅力的な店舗を作ることで、有力なテナントを誘致し、 定借収益の拡大を目指します。 すると、結果的に店舗の集客力が上がります。上の歯車です。 店舗の集客力が高まることは、カードからみると新規会員募集のチャンスが 高まることにつながります。店舗でカード会員になっていただくと、その場で お買い物にご利用いただけますので、カードの稼働率が高まります。 カードの稼働率が高まるとゴールドカード会員が増え、カードの収益が 拡大します。 こうして得られたカードの収益は、店舗への再投資として小売に還元 されます。それが、下の歯車です。 このよ

  31. Slide 31: Value journey

    このビジネスモデルに、時間軸を加えて、バリュージャーニーとして表現して みると、次のようになります。 まず、お客さまとのお付き合いは、年間2億人が来店される店舗でスタートします。 そのうち、約1億人のお客さまがお買い物をしていただきます。 さらにその中から、40万人のお客様がカードに入会され、その場で クレジットをご利用いただきます。ここから、お客さまとカードとのお付き合い が始まります。このお付き合いが始まるプロセスのことをオンボーディングと 呼んでいます。 スムーズなオンボーディングをローコストで実現できることが、自ら店舗を 運営することのメリットになっています。 店舗での接点が継続する中

  32. Slide 32: Revenue structure

    これらを踏まえた上で、当社の収益構造についてご説明します。まず、カードの収益構造です。 左上の図をご覧ください。カードビジネスでは、費用が先行して発生するため、 初年度の負担が大きく、数年間の赤字に耐えなければなりませんが、一旦利益が 出始めるとその後は着実な利益成長が期待できます。ちなみに、この収益構造は、 今流行りのサブスクリプション・ビジネスの収益構造と同じです。 小売は、定借化による安定した家賃収入が見込まれますが、一方で、高い成長率が 見込めない、というデメリットがあります。 そして、この2つを合成した右の図が丸井グループの収益構造と考えられます。 面白いのは、これが、それぞれのデメ

  33. Slide 33: LTV expansion and new metrics

    このように、当社のビジネスモデル、収益構造は過去数年間で大きく 変化してきました。 こうした変化は方向性として、LTVの拡大による企業価値創造を 目指しています。 そこで、LTVの拡大に向けた経営の取り組みをより的確に捉え、 理解しやすくするために新たな経営指標を導入したいと思います。

  34. Slide 34: Recurring revenue

    その一つが、リカーリングレベニューです。 これは、お客さま、お取引先さまとの契約に基づき継続的に見込まれる収益のことです。 小売でいうと、賃料収入。 カードでは、先ほどご説明した「家計の右側」に相当する定期払い。 そして、リボ・分割手数料などです。 私たちはこれまで、当年度限りの一時的な収益よりも、翌年度以降も 継続的に発生することが見込まれるリカーリングレベニューを戦略的に 拡大してまいりました。

  35. Slide 35: Growth of recurring revenue

    リカーリングレベニューは定借化が始まった2014年3月期以降、急速に 拡大しました。 売上総利益に占めるリカーリングレベニューは、2019年3月期には 1,227億円と、2014年3月期の529億円の2.3倍に拡大し、その構成比も 34%から63%にまで拡大しました。2020年3月期には65%を超える見通し です。

  36. Slide 36: Contracted deferred revenue

    もう一つの指標が、成約済み繰延収益です。 成約済み繰延収益は、リカーリングレベニューが発生した年度以降に実現する 収益を表します。例えば、お客さまが今期に5年間のお取引を契約された場合、 会計上は今期に実現する収益のみを計上するため残り4年分の残存収益は 財務諸表からは見えません。 この残り4年間分の残存収益を「見える化」するのが成約済み繰延収益です。 具体的には、定借収入においては残契約年数、リボ・分割手数料については 残りの返済期間、加盟店手数料の定期払い分については残りのカード有効 期間、家賃保証に関しては残居住年数などから見込まれる将来収益を算出 します。 2019年3月期のリカーリン

  37. Slide 37: Dividend policy

    こうした変化を通じて、LTVが向上し、将来的に見込まれる収益の確実性が 高まってきたことで、私たち経営陣の将来への自信も深まってまいりました。 そうした自信を表しているのが、配当政策です。 過去5年間の配当の増配率をご覧いただくと、リカーリングレベニューの 拡大に伴い、EPSの成長率を大きく上回るペースで推移していることが お分かりいただけると思います。

  38. Slide 38: Comparison with peers

    また、こちらの表は、日本の小売業の中でも高成長企業として有名な 専門店A社とB社の過去5年間のEPS成長率と配当の増配率、並びに、 今後3年間の予想を当社と比較したものです。 実績、予想ともに当社は2社を上回っていますが、PERについては 当社は2社を下回っています。 このことからも、当社がいかに自社の企業価値について株主・投資家の 皆さまにお伝えできていなかったか、ということが見てとれます。

  39. Slide 39: Future disclosure and closing

    従いまして、今後は、LTVの拡大につながる新たな財務指標の開示を 強化するとともに、引き続き長期的な高成長と高還元の両立を目指す ことで、株主・投資家の皆さまのご期待に応えてまいります。 私からは以上です。ご静聴ありがとうございました。

  40. Slide 40: HTS S—EORTECBOWCBO, RIOR BSH SRAICLOKS< BSA REM DOES.

    HTS S—EORTECBOWCBO, RIOR BSH SRAICLOKS< BSA REM DOES. SHUEDEA. 1 RAB 03-5343-0075(C TBH < IE SU). Maru! GRouP ABA (CBRL CHVEP PROF MICS SiaUild, YAO REAF LT SISRROAIBNTHSL O | O |

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